五輪開催に懐疑的、海外メディア 緊急宣言延長「収まる気配なし」
2020年、辛丑(かのとうし)、皐月5月29日(土)。曇り。最低気温17度。最高気温は22度。
朝の散歩はいつものコース。戸室のからの朝陽は厚い雨雲に覆われて、顔見せず。紫蘭やツツジの咲いている杉浦さんち前の三差路、寺津用水の水量は少ないがスムースに流れていた。
嶋さんちの庭では深紅のバラが8輪にボケが咲いていた。体育館の駐車場で1台の車も停まっていなかった。花壇には松葉ボタンが咲いていた。裏の野良猫は、桝谷さんち前の花梨畑等に1匹もいない。
辰巳へのバス通りの四つ角からバス通りを渡って左角の笹山さんちのヤマボウシ、桂の新緑がいい。右折して坂道へ。
石田さんちの白のセージや深紅のバラを見つつ、ナニワイバラが朽ち、アジサイが色づき始めた金子さんち過ぎて、そのお隣、雀のお宿越野さんち、雀どもは周りの木々に集まっておらず。
三差路の角、朝日さんち玄関前の、リキュウバイ1、気になっていたのは白い小さい花の咲いているエゴノキiがいい。五ノ田さんち前へ。坂道を下っていくとシェパードのお宅では、訓練はまだのようで、
車も飼い主の奥さんも鉄格子の犬小屋の前にいて「お早うございます」。玄関前の白とピインク、赤ののバラがいい。坂道から朝日さんち前へ。崖下の庭には、コデマリが朽ち、ユズリハやホウバが目に入った。
裏のシャクヤクがいい。中村のお婆の庭にはツツジが咲いて、目の前の畑ではオオデマリも朽ちていた。
小津さんちの庭にはシャクヤク、納屋の前にはタチアオイが梅雨入りを待っていた。裏の玄関の真っ白のツツジやドイツアヤメを見つつ四つ角へ。才田さんちの玄関先のアヤメや裏のシャクヤクがいい。
舘山会館前の斉田の御婆宅過ぎ、右折して畑の前、涌波の親父さんは来ておらず。
浅野さんち、山茶花の生垣の3輪も朽ち示始めた。花壇のパンジーなどに小さい玩具の風車が回っていない紙谷さんち、サラサドウダンがいい。柏崎さんち、プランターの夏野菜は玄関の中にいた。
角の米田さんち、2本のアジサイも色づいてきた。白いバラや紫蘭の上村さんち隣の槌田さんち、スモークツリーも色づいて、深紅のバラが2輪になっていた。
ツツジの山津さんちの四つ角へ。新緑のモミジもいい。対面の角家の河西さんちの大きなヤマボウシやツツジがいい
大柳さんち前は新築住宅、大工さんはきていない。大友さんちの庭には、白のバラ、ツツジ等々が待っていた。田圃を埋め立てた広い土地の新築住宅ではパイプの周りのシートが外され、壁代わりの白いボ―ドが目にはいる。
湯原さんちの畑、キウリの黄色の花がいい。金子さんちでは玄関先の、赤いバラ、紫蘭が待っていた。
型枠工場ではアーム付きトラックの1台はいない。ベトナムの青年らはまだのようだ。構内の一角には簡易倉庫。左手の前方、Dr小坂、宇野さんはまだ出られていない、
Drの庭では、パンジーにビオラ、バラ、スモークツリーが、宇野さんちではヤマツツジやアヤメが咲いていた。対面の土井さんちのカーラがいい。
宇野さんの兄貴さんちの庭ではアヤメが朽ちた。なかの公園の手前を右折。
修平さん実家の庭にはニチニチソウやツツジが目立つ。対面の太田さんちのガレージや庭のシャクヤクがいい。ペンキ屋さんちの玄関前にはニチニチソウが広がり、バラ、イチジクの若葉がいい。
徳中翁の風車が回っておらず、ドイツアヤメ、シャクヤクがひときわ目立つ。小原さんちの裏のV字谷、リサイクルセンターはまだ稼働していない。紫蘭が咲いている辰次さんちの納屋の裏、シャクヤクが5輪咲いていた。
神社の手前の谷口のお婆さんち、ツツジ。対面の清水のお婆の玄関前の紫や白のランがいい。
横の庭では、間もなく笹百合が咲きそうだ。裏の畑のドイツアヤメがいい。神社の境内の横、一服の吉田の爺は玄関前に見当らず。土村のお爺の表の庭ではツツジ、車庫の前にはアヤメか咲いてきれいだ。
松原さんちのが花壇のパンジーやツツジに咲き出したバラなどがいい。
燕のお宿、、白やピインクの芝桜、ハマナス、笹百合、エビネラン、アヤメ、シャクヤクや紫の木蓮が咲き、増えるルビナスが咲いていた。
窓が閉められて燕の出入りしていない車庫の裏では浜大根の花、オオアラセイトウ(大紫羅欄花)というらしい。別名はショカツサイ(諸葛孔明が広めたとの伝説から諸葛菜)、もう一つの別名のムラサキハナナ(紫花菜)は
「紫色の菜の花」の意であるが、単に菜の花(アブラナ)に形状が似ているというだけではなく、実用面でも野菜としての利用や種から油を採取する点などでもアブラナとの共通点がある。
ハナダイコン(花大根)(カブ)とも呼ばれることがあるが、この名前は花の外観が類似したためとか。
三叉路の角、山本さんちの裏庭では馬酔木の新芽がいい。右折すると坂本さんち、庭のタカネバラやガマズミ、マユミ、サラサドウダン、リキュウバイに清楚な感じのするオオヤマレンゲも20輪余り咲いていたのがいい。
玄関先に出てこられた坂本さんに「お早うございます」、立ち話ではコロナの話など。黄梅、ルビナス、白のツツジや西洋シャクナゲ、卯の花、色づいたアジサイ、真っ赤なゼラニュームがいい松本翁の庭。
対面の故吉井宅では八重のツバキはくたびれて、ツツジが元気ある。みすぎ公園へ向かった。公園前、中村さんちの玄関先のバラがいい。三差路は左折。福田、青木さんち過ぎて清水のお婆の畑のジャガイモの花が咲いていた。
ペンキ屋さんち過ぎて、葉っぱが茂ってトトロの目が1つしか見えない猪崎さんち前を経て京堂さんち前から、バス通りを渡って7階建てのアパート前を経て、コンビニ裏通りへ。
北さんち前、徳田さんちの二枚の田んぼの早苗ちゃんは元気だ。ここで松本翁に会い「お早うございます」、おすそ分けした蕨は酢醤油で食べたが「美味しかった」と。
ひょっとこ丸はおやすみかな。
ヤマボウシやバラ、ビオラ、パンジーのきれいなDr谷内江さんち過ぎて、北さんちの畑の前を経て藤田さんちの四つ角、バンジーにカーラ等がきれいだ。
しばらくして山本さんちの畑、エンドウのツタンカーメン。飯田さんちの庭の白の1輪のバラを見つつ、瀬戸さんちの畑のピインクバラ、本田さんちのツツジや紫蘭、鱒井さんちの庭のフリージャなどが待っていた。
家村さんちの四つ角で松本翁と別れた。道中は花泥棒に花虐?等々の話。
小屋に戻って、朝の歩数は5241歩、距離は3、4km、消費カロリーは158cal、脂肪燃焼量は11g。
たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
橘曙覧 (1812〜1868)
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政府は28日、新型コロナウイルス第4波で福岡県などに出した緊急事態宣言の延長を正式に決めた。
新たな期限は6月20日で、その1カ月後には東京五輪の開幕が迫る。首相菅は会見で国民にさらなる我慢を求めたが、感染を食い止める勝算はあるのか。「最後の延長」(政府高官)に五輪と政権の命運がかかる。
「これからの3週間が感染防止とワクチン接種という二正面の作戦の成果を出すための極めて大事な期間」。28日夜の会見で、首相は力を込めた。
五輪開催に懐疑的な世論が高まる中、「首相に中止、再延期する気は全くない」というのが周辺の一致した見方だ。
海外からの観客の受け入れは既に断念したものの、「国内客の受け入れもまだ諦めていない」(政府関係者)とされる。五輪を成功させ、その勢いで衆院を解散して勝利し、秋の自民党総裁選の再選につなげる。
首相の描くシナリオを実現するには、開会式の少し前までに世論が納得する水準まで感染状況を改善させる必要がある。延長期限の6月20日は、そのシナリオを逆算したぎりぎりのタイミングだ。
だがウイルスにそんな思惑は通用しない。宣言発出に至る前に感染を抑え込むため、2月に新設した「まん延防止等重点措置」は第4波を防げなかった。
感染力が従来の1・3倍とされる英国由来の変異株の影響が大きく、今回の宣言後、新規感染者数の減少スピードもこれまでより鈍くなっている。
英国由来よりも1・5倍感染力が強いとされるインド由来の変異株の確認も国内で相次ぐ。「今後2カ月より短い期間で(英国株から)置き換わると考えられる」と京都大教授西浦博・は危ぶむ。
変異株の脅威が高まる中、政府高官は「宣言を延長して感染拡大を何とか抑えて時間を稼ぎ、ワクチンの接種効果が出るのを待つしかない」と打ち明ける。
官邸筋によると、首相は毎夕、接種回数の報告を受けて一喜一憂しており「とにかくワクチンを進めるのが俺の使命だ」と周囲に話しているという。
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不要不急の外出が日本相撲協会の定める新型コロナウイルス対策ガイドラインに違反した富山市出身大関朝乃山(27)について、地元の呉羽地区自治振興会が協会に寛大な処分を求めるため募った署名の賛同者が、28日時点で8500人になった。
最終的に1万人近くになる見通しで、6月1日に郵送する。
署名は呉羽地区にとどまらず、全国各地から600人分が集まった。副会長原島義正(71)は「想定より多くの人から協力を得られた。処分が少しでも軽くなるようお願いしていきたい」と話した。
500人分の署名を集めた富山市大塚の男(73)は「処分は協会が決めることだが、一人でも多くの署名を集めて力になりたかった。本人には反省して、また一からやり直してほしい」と語った。
日本相撲協会の担当者は「過去にこのような嘆願書を受け取った事例はなく、現時点では何とも言えない」とコメントした。
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新型コロナ下での実施を目指す今夏の東京五輪・パラリンピック大会で、滞在中の選手らに徹底した感染防止対策と、厳しい行動管理が課される東京・中央区晴海の「選手村」に、アルコール類の持ち込みが禁止されていないことが、判明した。
酒類の提供、販売はないが、最低限の選手同士の交流を尊重するというのが理由だ。組織委担当者は「節度を持って行動してくれるはず」と選手らのマナーに期待しているが、感染防止の観点から不安視する声も出てきた。
感染防止に外部との接触が完全に遮断される選手村で、なぜか「お酒はOK」だということが判明した。組織委の選手村担当者は、酒類に関し「組織委自らがお酒を提供することもなければ、村内での販売もない。
ただし持ち込みは可。祝勝会などの要望があればケータリングとして届けることもできる。理由としては、選手村はもともとが異なった国の選手同士の交流の場なので」と説明した。
テロ防止の観点などから酒類を禁止した12年ロンドン大会などの例もあり、ルールは大会ごとに異なるが、今大会はコロナ禍という非常事態。外出禁止などの厳しい行動管理が敷かれ、違反者は資格剥奪など厳罰が下される見込み。
選手村への入村は出場する競技開始5日前からで、競技終了後2日後までに退去。入国から出国までバブル方式で選手を守る措置が講じられる。「村内で飲酒するには出発前に荷物に詰め、自国から持ち込む以外に方法はない」という。
一定の距離も守らなければならない中、物理的な距離がさらに縮まりかねない。コンドームも今大会は15万個が用意された。担当者は「HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染予防の啓発活動を目的に置くもので、
村内で使うためのものではない。母国に持ち帰り啓発をしていただくためのもの」と強調した。
期間中は選手だけでも延べ1万5000人が滞在。日本代表のあるチーム関係者は「競技が終わって解放された後が心配」と不安視するが、選手らの安全・安心を8000人のスタッフが24時間態勢で見守る。
担当者は「監視員ではないので丁寧な対応をするだけ。若干の予想がつかないのは本音ではあるが、選手は自己管理にたけていると思うので、節度を持って行動してくれるはず」と“性善説”に期待していた。
《選手村》1924年パリ大会で初登場。海外選手が移動や宿泊先探しに苦労しないように会場近くに建てられたのがはじまり。正式に「選手村」ができたのは、32年ロサンゼルス大会からで当時は男子のみ。
48年ロンドン大会から男女共用に。各国・地域選手の異文化交流の場ともなり、多くのカップルも誕生。東西冷戦下の56年メルボルン大会男子ハンマー投げ金のコノリー(米国)と女子円盤投げ金のフィコトワ(チェコ)の結婚が世界的に有名。
柔道女子・田村亮子と野球・谷佳知も96年アトランタ大会選手村での出会いをきっかけにゴールインした。(スポーツ報知)
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海外メディアは28日、日本政府が新型コロナの緊急事態宣言を6月20日まで延長した対応を巡り「東京五輪開催まで2カ月を切る中、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)が収まる気配はない」などと指摘、
日本で開催に対する懐疑的な見方が強まっていると伝えた。AP通信などは、ワクチン接種の遅れや変異株に対する懸念などを背景に、全国の医療関係者や多くの日本人から五輪中止を求める声が上がっていると報じた。
ロイター通信は、国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員長コーツが緊急事態宣言下でも開催するとの意向を示したことに、批判が集まっていると報道した。(共同)
♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐、が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう
ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙
でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
1992年 島唄 THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史
東京都がけふ29日、が新たに確認した新型コロナウイルスの感染者は539人だった。
前の週の同じ曜日を16日連続で下回った。感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上の539人。直近7日間の1日あたりの平均は571人で、前の週の87.8%となった。年代別では20代が最も多い160人、
次いで30代が115人、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は44人だった。重症の患者は前の日から8人増え、78人となった。また、70代から90代の6人の死亡が確認されている。
♪やさしさと かいしょのなさが 裏と表に ついている そんな男に 惚れたのだから
私がその分 がんばりますと 背(せ)なをかがめて 微笑み返す 花は越後の 花は越後の 雪椿
夢にみた 乙女の頃の 玉の輿には 遠いけど まるで苦労を 楽しむように
寝顔を誰にも 見せないあなた 雪の谷間に 紅さす母の 愛は越後の 愛は越後の 雪椿
昭和62年 雪椿 作詞:星野哲郎 作曲:遠藤 実
月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
大阪府 道浦母都子
うちなーは今。沖縄県はけふ29日、新たに335人の新型コロナウイルス感染を確認した。
県内の累計感染者数は1万6631人となった。1日当たりの報告数は、きのふ28日の313人を上回り、過去最多となった。
米軍関係は新たに3人が感染し、累計で1384人となった。県は28日、10歳未満から80代の男女313人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。直近1週間の人口10万人当たりの
感染者数は102・55人で、初めて100人を超え、全国でも過去最多を更新した。療養者数も過去最多の2364人、病床占有率は94・5%で高止まりしている。
変異株N501Yの陽性率は90・42%で、先週の72・29%から大幅に増えている。
一昨日27日午後6時過ぎ、本部町崎本部の本部港内にある倉庫で、重さ1トンを超える鉄製の扉が何らかの原因で倒れ、本部町山川のアルバイトの男(67)が下敷きになった。
男は意識不明の重体で本島北部の病院に救急搬送されたが、午後7時過ぎ、死亡が確認された。男は倉庫内の作業に従事していた。
同僚作業員と2人で扉を閉めようとしていたところ、扉が何らかの原因で倒れたという。本部署が事故発生時の詳しい状況を調べている。
♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ
遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)
呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
昭和30年 別れの一本杉 作詞:高野 公男 作曲:船村徹
解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。
「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。
国の税金を使った首相安倍主催の「桜を見る会」の疑念は消えるどころか、より深まった。
安倍内閣が決めた東京高検検事長の定年延長への批判は高まり、法相森雅子の不信任案提出に至った。
菅内閣の発足を受け、政権内の力学は変化しそうもない。
前政権が残した「負の遺産」の一つは、官僚が首相官邸におもねる「忖度(そんたく)政治」がはびこったことだ。
しかし、首相菅に交代して、この悪弊は改まるどころか、さらに広がるかもしれない。
忖度の背景には中央省庁の幹部人事を決める内閣人事局が2014年に新設されたことがある。そこで官僚は自らの人事(=生活)を握られて、首相らの顔色ばかりをうかがうようになった。
そして森友学園をめぐる不可解な国有地売却問題。政治問題に発展するのを恐れた財務省は、前首相安倍の妻・昭恵らの名前を消す公文書改ざんにまで手を染めた。
改ざんを上司に命じられ、苦悩した近畿財務局職員が自殺する悲劇にまで発展しながら、今なお真相は解明されていない。
官邸に唯々諾々と従う上司も情けないとは思うが、民主政治の基本である行政の公正さや透明性をゆがめているのは間違いない。
この内閣人事局設置を官房長官として主導し、活用してきたのが首相菅そのものだ。
♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける
叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ
不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然 支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。
29日、全国で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は3,236人にのぼり、沖縄県では335人と過去最多になった。
沖縄県の新規感染者は、28日の313人を上回り、過去最多の335人となり、27日までの直近1週間の新規感染者数が人口10万人あたり100人を超え、全国で最も深刻な感染状況となってい
、医療体制の危機的な状況が続いている。
東京都は先週の土曜日より63人減って539人、大阪府は216人、兵庫県は2日連続で100人以下となる97人、そして京都府は45人となっている。
これまでに全国で確認された新規感染者は、3236人にのぼっている。
♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊
三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧
鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年 風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹
ロシア。北海道・稚内沖で操業中だった底引き網漁船について、ロシア国境警備隊は28日、「違法操業を行っていたため拿捕した」と発表した。
ロシア国境警備隊は28日、稚内沖で操業中に連行された底引き網漁船、第172栄寶丸について、「ロシアの排他的経済水域で違法操業を行っていたため拿捕した」と発表。
連行先はサハリン南部のコルサコフ港だという。
発表では、栄寶丸が逃げようとしたため巡視船が追跡。危険な操縦を行い衝突の恐れがあったので警告射撃を行ったとしている。
英国。首相ジョンソンの最側近だった元官邸上級顧問ドミニク・カミングスが「ジョンソン氏は首相にふさわしくない」と告発した問題が、政権を揺るがしている。
野党は政府の新型コロナウイルス対応の早期検証を要求。政権は厳しい逆風にさらされている。
カミングスは26日の議会で7時間にわたって議員の質問に答え、首相官邸のコロナ対応の混乱ぶりを暴露した。具体例の一つは、感染が急拡大していた昨年3月12日の動きだ。
首相の交際相手キャリー・サイモンズさんが飼い犬をめぐる報道に「激怒」し、官邸はその対応に追われるなどしていたと明かし、「あまりに現実離れしていて、真実と思われないだろう」と突き放した。
かつての懐刀の告発に首相は「一部のコメントは現実とは全く関係ない」と事実関係を否定。カミングスから「国民に何度もうそをついた」とこき下ろされた保健相ハンコックも「公の場でも私的な場でも正直であり続けてきた」と反論に追われた。
カミングスは昨年11月に首相らとの確執が原因で辞任した。今回の証言はその意趣返しとの見方が強い。ただ、欧州最悪の12万8000人の死者を出した英国で、政権中枢にいた人物による政権批判が政界に与えた衝撃は当分収まりそうにない。
最大野党・労働党は「政府の意思決定の混乱と無能が示された」(党首スターマー)と攻勢を強める。政府は来年以降にコロナ対応の検証を行う方針だが、前倒しを求める声も広がっている。
首相はコロナ対応に失敗したものの、ワクチン普及には成功し、支持率を急回復させた。しかし、カミングスは首相の功績とは認めず、ワクチン政策責任者の手腕のおかげだと主張している。
ドイツ。ドイツ政府は28日、20世紀初頭に当時の植民地ナミビアで犯した虐殺について、同国に対して正式に謝罪し、11億ユーロ(1500億円)の復興・開発支援金を拠出すると表明した。
ただ、道義的な責任であることを強調し、法的な賠償は否定した。
外相マースは声明で、当時のドイツの行為を正式に「ジェノサイド(集団虐殺)」と認めると表明。「ナミビアと犠牲者に許しを請う」と謝罪した。支援金については「計り知れない犠牲者の
苦しみを認識する態度」の表れとして拠出すると説明したが、「法的な賠償請求権は発生しない」とも明言した。
ドイツは、第2次世界大戦中のホロコースト(ユダヤ人大虐殺)被害者に対しては謝罪を繰り返し、個人補償を行ってきたが、旧植民地への正式な謝罪や補償・賠償は行ってこなかった。
また、ユダヤ人以外の戦争被害への措置が不十分だとして、ポーランドやギリシャがドイツに賠償を請求する動きを見せている。
ナミビアの虐殺は、ドイツ帝国が1904〜08年、独領南西アフリカ(現ナミビア)で、蜂起したヘレロ、ナマクアの両民族数万人を殺害した事件。ヘレロ族は8割、ナマクア族は5割が犠牲になったとされ、2015年に和解交渉が始まっていた。(時事)
マレーシア。首相ムヒディンは28日、新型コロナウイルス感染症対策として来月1日から14日まで全土で経済や社会活動などを停止するロックダウン(都市封鎖)の第1段階を実施すると発表した。
人流を抑制し、医療崩壊を防ぐ狙い。封鎖措置中は、国家安全保障会議(NSC)が許可した必要不可欠な経済・サービス分野を除き、全ての経済・社会活動を禁止する。
14日後に事態の改善が見られれば、第2段階として一部の経済活動を再開する。第2段階の期間は4週間を予定している。
状況を見て、現在の厳格な活動制限(MCO3.0)に戻す。マレーシアでは、今月中旬にあったイスラム教徒の祭典ハリラヤ・プアサ(断食明け大祭)に起因する新規感染者が急増しており、28日には1日当たりで過去最高となる8,290人を記録していた。
米国。国土安全保障省傘下の税関・国境警備局(CBP)は28日、中国の大手水産会社「大連遠洋漁業金槍魚釣」が操業する漁船でインドネシア人が強制的に働かされていたとして、
同社所有の漁船計32隻が水揚げしたマグロやメカジキなどの海産物の輸入を全米の税関で差し止める「違反商品保留命令」を発布した。
同社製のマグロの缶詰やペットフードなどの水産加工品も輸入禁止とした。
強制労働や囚人労働、児童労働で作られた製品の輸入を禁止する米関税法に基づく措置としている。CBPによると、大連遠洋漁業の漁船では、インドネシア人乗組員らが当初説明されていたのとは違った労働・生活環境に置かれ、
肉体的虐待や賃金の不払いなどに遭った。借金返済のためと称して事実上強制的に漁船に乗せられた者もいたとしている。
特定の水産会社の漁船団が一斉に保留命令の対象となるのは初めてという。
サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は28日、ツイッターで「中国の漁船団で残虐かつ非人道的な行為が横行していたことが発覚した」とし、「米国は、自国のサプライチェーン(供給網)に強制労働が入り込むことを容認しない」と強調した。
CBPはトランプ前政権末期の1月にも、中国の新疆ウイグル自治区で少数民族を強制的に働かせて作られた木綿や衣服などの輸入を差し止める措置を取っている。
♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある
好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…
こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。
一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、
そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正
北の大地。稚内沖で底引き網漁船がロシア当局に連行された問題で、29日、船が所属する漁協の組合長は「不当な連行」だと語った。
28日、稚内沖で操業していた「第172榮寶丸」は、ロシアから停船命令を受け、その後、サハリン南部のコルサコフ港に連行された。ロシア国境警備隊は連行の理由について「ロシアの排他的経済水域で違法操業を行っていたため」と発表した。
一方、稚内機船漁協の組合長は…「我々の船のいたエリアは日本のEEZ(排他的経済水域)の中ですから。連行していくのは遺憾な話」(稚内機船漁協 組合長風無成一)
日本政府は、ロシア側に乗組員と船の早期返還を求めている。
北海道では今月21日以降、山菜採りによる遭難が相次いでいて、道警が注意を呼びかけている。
道警によると、今年の山菜採りによる遭難は、28日までで26件発生し、3人が死亡、2人が行方不明になっている。このうち14件の遭難が、今月21日以降の約1週間で起きているという。
26日には、1日で5件の遭難が発生した。今年に入って遭難した27人のうち、25人が60歳以上の高齢者で、このうち4割は携帯電話を持たずに山に入っていた。
道警は、山菜採りをする人に対し、▼単独での行動は避ける、▼慣れた場所でも遭難するかもしれないと認識する、▼常に自分の位置を確、▼迷ったときは、あわてず、落ち着いて行動する、
▼目立つ色の服装で、携帯電話、ホイッスルを所持する、といった点に注意するよう呼びかけている。
青森。傷害の罪などで起訴された男が、青森市内の病院から逃走した事件。
男はまだ見つかっておらず、検察と警察が行方を追っている。逃走しているのは、青森市の被告山谷昭彦(61)で、山谷は病気の治療のため27日午後2時まで勾留の執行が停止され、
青森市内の医療機関に入院していた。27日午前9時すぎまでは、姿が確認されていたが、午後1時40分ごろ、警察官が収容のために訪れた際にはすでにいなかった。
山谷は身長は167センチで、最後に姿が確認された時は、上は白いトレーナー、下は薄い青色の入院服を着ていたという。
検察と警察が行方を追っているが、収容はできていない。
地検や警察によると、山谷は暴力団と関係があり、1月には60代の男に暴行を加え、現金190万円を脅し取ろうとしたとして、傷害や恐喝未遂の罪などで起訴されていた。
秋田。県知事佐竹敬久は29日、首相菅が東京五輪・パラリンピックに国内の観客を入れる方向で検討していると表明したことを受け「無観客でやった方が良い」と述べた。
全国知事会のオンライン会合後、質問に答えた。佐竹は、観客の安全確保や入場人数を制限する際の選定方法などの問題点を列挙。「あと2カ月弱しかない。大きな混乱や不満が出る可能性がある」と疑問視した。
その上で、観客を入れる場合は具体的な感染防止対策を施した上で「専門家のお墨付きが必要だろう」と指摘した。
福島。東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した処理水の海洋放出について、東電が検討している沖合1キロの海中排水の工程案が28日、判明した。
海底に配管を通して放出する方法が有力で、9月に海底の調査を開始し、来年2月から配管の敷設工事を予定。完成までに1年半程度かかる見通しで、政府が放出のめどとした2年後に向けて作業を進める。
ただ、地元の漁業関係者らの反発も予想され、計画通りに進むかどうかは不透明な面もある。
関係者によると、東電は福島第1原発の敷地に接する沿岸海域で調査を計画しており、安全に海上作業を進めるため関係機関と協議している。不発弾など危険物の有無の確認を含めた海底の状況を把握するため、
磁気探査を9月上旬に実施し、必要に応じて潜水調査も行う。9月中旬から1カ月かけて、海底3カ所で作業船を使ったボーリング調査を進めるとしている。
その後、海底配管の敷設工事を来年2月に始め、1年半後の完成を目指す。政府は4月時点で、放射性物質のトリチウムを含む処理水を基準値以下に薄めた上で2年後をめどに放出するとしている。
2年後を目安に工期を逆算すると、海が荒れる冬場を避け、年内での調査完了が必要と判断したもようだ。計画当初に難航していた調査用作業船の確保についても調整の結果、めどが立ったという。
トリチウムを含む処理水は通常運転の原発でも発生するため、他の原子力施設でも海底に配管を設けて沖合に放出する例がある。一方で、東電は沖合への放出と並行して、原発東側の港湾に排水する案も検討。
福島第1原発では、現在でも建屋周辺でくみ上げたトリチウムを含む地下水を基準値以下に希釈して港湾に放出している。
東電は今後、必要な設備の設計や手順などをまとめた海洋放出の実施計画を原子力規制委員会に申請し、認可を受ける。ただ、海洋放出をめぐって、東電の説明や風評対策が不十分だとして、漁業関係者らから反対する声が上がっており、
調査開始までの調整も課題となっている。
国重要無形民俗文化財「相馬野馬追」の開催まで2カ月を切ったきのふ28日、南相馬市原町区で騎馬武者が背負う旗指物の水洗い「友禅流し」が行われた。
市内原町区の西内染物店の二代目西内清実さん(89)と三代目の故清祐さんの妻実恵さん(49)が水無川で作業した。
染め上げた絹羽二重の旗指物3枚をさらし、もち米で作ったのりを洗い流した。その後、天日で乾燥させた。仕立てをして一週間程度で完成させるという。
清実さんは「満足できる仕上がり。旗を掲げた騎馬武者の姿を早く見たい」と本番を心待ちにしている。
今年の野馬追は7月24日から26日までの3日間、メイン会場の南相馬市原町区の雲雀ケ原祭場地などで2年ぶりに全行事が実施される。昨年は新型コロナウイルスの影響で神事のみを無観客で執り行った。
新潟。廃熱を利用してバナナを栽培している柏崎市の企業が、地域の未来を担う子どもたちの学習支援がしたいと、地元の小学生とバナナの苗を植えた。
柏崎市にある「越後バナーナ」のハウスを訪れたのは、荒浜小学校の3年生たちで、子どもたちは、木になっているバナナに興味津々。
シモダ産業は産廃処理で発生する廃熱を利用してハウスを温め、皮ごと食べられる1本1000円の特別なバナナを栽培している。子ども達は栽培の説明を受けた後、4人1班となってバナナの苗を丁寧に植えた。
雪国新潟で育つバナナに、興味津々の子どもたち。次々に質問が飛んだ。「廃棄物を燃やしているのに、(どうして)バナナを育てようと思ったんですか」(児童)
「温かいお湯が出てくるのをそのままにするのはもったいない。せっかくいいお湯があるので、何かに使えないかなって」(シモダ産業 常務霜田真紀子)
そして最後には、「越後バナーナ」のサプライズプレゼントで、1週間ほどで食べごろを迎える。「皮ごと食べられると聞いてすごくびっくりしました。1週間後の金曜日に食べるのが楽しみです」、
「雪国で育ったバナナは聞いたことがないから、こういうところで育っているのを聞いたときは驚きました」(児童)。子どもたちは地域について学ぶ総合学習として、これからバナナの成長を観察していくそうだ。
長野。長野市戸隠の荒倉山(1432m)に登山に出掛けた医師と連絡が取れなくなっていて、警察は、医師が遭難したとみて今朝から捜索している。
行方が分からなくなっているのは、長野市上松の医師・藤本宗行さん(82)で、藤本さんは、きのふ午前9時半ごろ、家族に戸隠の荒倉山に登山に行くと伝えて家を出たが、夕方になっても家に戻らなかったため、家族が警察に届け出た。
警察が捜索したところ、今朝4時半ごろ、登山口の近くで藤本さんの車を発見した。また、遭対協や消防と山を今朝から捜索したところ、午後3時ごろ、登山道から離れた場所で倒れている男1人を見つけた。
警察が倒れていた男の身元や、安否の確認を急いでいる。
埼玉。川口市で長く活躍してきた消防局の救急車1台がスリランカへ寄贈されることになった。
贈呈式が27日、川口市芝下の市消防局で行われた。式典で市長奥ノ木信夫は名古屋入国管理局に収容中に亡くなったスリランカ女性のことに触れ「亡くなったことに心からご冥福をお祈りします」とした上で「この車はまだまだ元気。
スリランカでたくさんの人を救ってあげてほしい。大いに活躍してほしい」と述べた。式典には同国大使館から駐日大使ウィシュラマール・サンジーヴ・グナセーカラらが出席し「スリランカでもコロナは深刻で、感染者が急増している。
この救急車でたくさんの人が救われる。この車は日本との友情の証しとして大切にしたい」と謝辞を述べた。
また、同大使は「市長の『弱いところへ光を』という言葉に感動した。私たちの国では救急車が一台もない村がある。この車は一番貧しいところへ送りたい」と話した。
贈られる救急車は2011年から新郷や芝園など消防署で活躍し走行距離は16万キロ。「エンジンは快調でまだまだ活躍できる」と市長が太鼓判を押した。
「川口市消防局」の文字が車体に書かれたままだ。このまま、スリランカで走るという。
川口市に本社を置き、スリランカに営業拠点を置くIC関連会社「彩ネット」の社長井上太郎、県議立石泰広らが仲介し、浦和北東ロータリークラブ(会長山中重則)が輸送資金で協力した。
一行は消防局4階での式典の後、1階の北消防署車庫で、出動態勢で待機する消防車の中に誇らしげに止まった救急車の前で、笑顔の記念写真に納まった。
東京。昭和大(品川区)は28日、医学部麻酔科学講座の講師上嶋浩順(当時)が執筆した142本の論文について、データの捏造や改ざんなどの不正があったと発表した。
このうち117本の論文を撤回するよう上嶋に勧告し、2020年5月12日付で懲戒解雇した。
上嶋を指導する立場だった教授大嶽浩司を同日付で降格処分とした。論文不正を監視するウェブサイト「Retraction Watch(リトラクションウオッチ)」によると、117本の論文が撤回されれば、
1人の研究者が関係した論文の撤回本数としては世界で3番目に多くなるという。同大の調査により不正が認められたのは、上嶋が15〜20年に執筆した142本の論文。
麻酔を施した患者の年齢や身長、体重といった基礎データ、麻酔の手順などを記載した症例報告や、腰神経の麻酔に関係する臨床試験の内容をまとめたものなどだ。このうち75本では研究をせずに、
患者の全てのデータを捏造していた。別の5本では、患者の合併症や、患者に使った薬剤名などを改ざんしていた。また、研究に関与していない大嶽を共著者としたり、一部のデータの取得だけに関係した助教を
論文の責任者である筆頭著者としたりしたとして、131本で「不適切なオーサーシップ(論文著者資格)」を認定した。
不正は20年3月、上嶋が論文を投稿した学術誌の編集者から、同大に対して疑義が寄せられたことで発覚。同年4月から論文とデータの照合作業や、上嶋や大嶽への聞き取りなどをしていた。
調査報告書によると、上嶋は業務に対する姿勢が勤勉で、麻酔技術は外部から高い評価を受けていたという。上司の大嶽は、多くの論文を執筆する上嶋を信頼していたため、研究内容を定期的に確認せず、上嶋に任せきりにしていた。
上嶋は若手医師を高圧的な態度で指導し、共著者とされた助教は上嶋の指導を受けられなくなることを恐れ、指示に従わざるを得なかったという。
同大は再発防止策として、研究者が個人でデータを保管することが捏造や改ざんにつながるため、大学がまとめて保管する体制に改める。若手研究者を指導する立場の研究者に対し、定期的に研究倫理について研修する。
学長久光正は28日、不正について「誠に遺憾で、研究に対する信用を失墜させ、多くの関係者に多大な迷惑をかけた」との謝罪文を、ウェブサイト上に掲載した。
大量の論文不正が起きた背景には、相互批判を容易に受け付けない、日本の研究機関特有の閉鎖性があると専門家はいう。日本の研究への信頼がこれ以上失墜しないよう、不正を生まない研究環境を早急に整える必要がある。
日本では、大量の論文不正・論文撤回がこれまでも繰り返されてきた。論文不正を監視するウェブサイト「Retraction Watch(リトラクションウオッチ)」によると、不正などによって撤回した論文本数が多い
世界の研究者上位10人のうち、これまで日本人は4人だった。昭和大の元麻酔科医講師の論文のうち、不正が認められ勧告を受けた117本が撤回されれば、10人のうち半分を日本人が占めることになる。
医師で、研究倫理に詳しい一般社団法人「科学・政策と社会研究室」の代表理事榎木英介は、その背景として、研究者間で気軽に相互批判できない上意下達の文化を挙げる。
特に、医学部では、研究室の教授と研究員との間に「徒弟制」のような強固な上下関係がみられ、「教授には研究員の就職先の病院を決めたり、気に入らない研究員を制裁のために追い出したりする力がある」(榎木)という。
こうした独特な閉鎖性が、不正を見過ごす温床になっているようだ。研究不正を取り扱う独立した公的機関がなく、不正が発生した組織自身に対応が任されているのも問題だ。
榎木も「政府や学界が、独立した調査組織を作るべきだ」と訴えている。(新聞毎日)
愛知。29日午前7時過ぎ、岡崎市小美町で、近所の男から「家が炎上している」と通報があり、住宅が全焼し焼け跡から1人の遺体が見つかった。
この家には藤田勇夫さん(59)が1人で住んでおり、火事の後、連絡が取れていないという。警察は、遺体の身元の確認を進めるとともに出火原因を調べている。
大阪。新型コロナウイルスの感染拡大第4波で、大阪府では、重症患者が確保した重症病床を超える初めての事態に陥いった。
大阪のコロナ対策のある誤算が見えてきた。「今これだけ病床がひっ迫している中で感染が再拡大すれば対応できない状況になってきます。そうなってからでは遅い」(大阪府知事・吉村)
緊急事態宣言の再延長を国に要請した大阪府。背景には、苦い経験がある。新型コロナウイルス感染拡大の第3波のピークが過ぎた今年2月時点で、大阪府が確保していた重症病床は、224床。
しかし、その翌月から始まった第4波で初めて確保していた病床を重症患者が上回る事態になった。かつてない医療危機は、なぜ起きたのか。大阪府のコロナ対策のキーパーソンである健康医療部の部長藤井に聞いた。
「400人を上回る重症患者が発生する想定をしていなかったのかと言われれば、それは想定していなかった」(大阪府健康医療部・部長藤井睦子)
大阪府では、コロナ患者の症状によって受け入れる病院を分ける方針を取った。重症の患者を治療するのは、高度な医療に対応する設備がある大学病院など。
中等症の患者は、呼吸器内科などがあるなど、地域の比較的大きな病院。軽症や無症状で、基礎疾患がない人などは、ホテルや自宅で療養してもらうことにした。
しかし、重症病床がいっぱいになったことで、影響は全体へと広がっていった。この時に、重症患者を受け入れていた病院は、どうなっていたのか。
大阪医科薬科大学病院は、人工呼吸器や人工心肺装置・ECMOでの治療が必要な重症患者を受け入れている。
4月、大阪府からの緊急要請を受け、10床から14床に増やしたが、ベッドは常に埋まり、空けばすぐに別の患者が入ってくる状態だった。
第4波では、これまでとは明らかに違う点があった。
「重症化のスピードが速い。いったん重症化したら1〜3波に比べて非常に治るのに時間がかかる」(大阪医科薬科大学病院・病院長南敏明)。
緊急事態宣言の6月20日までの延長が決定したことを受け、大阪・兵庫・京都の関西3府県は、酒類を提供する飲食店などへの休業要請と、それ以外の飲食店への午後8時までの時短営業要請を継続することを決めた。
大阪府は、百貨店など大規模施設に出している休業要請について、土日限定とし、平日は午後8時までの時短営業要請に切り替えることにした。
無観客開催としていたイベントについては、平日に限り、人数を制限した上で、午後9時までの開催要請を行うことを決めている。一方、原則休止としていた小・中・高校の部活動については、
文化系のクラブは平日のみ活動が可能になった。
徳島。上勝町では、料理のつま物の1つで特産品の「葉わさび」の出荷が最盛期を迎えている。
山あいにある上勝町では、湧き水を使って古くから葉ワサビの栽培が行なわれてきた。料理に彩りを添えるつまものとして人気の葉ワサビは、標高600mにあるハウスの中で育てられている。
つやが良く程よい大きさの葉を手作業で収穫していく。毎年この時期に出荷のピークを迎えるが、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の影響で、今年は飲食店などからの注文が7割ほど減っているという。
収穫した葉ワサビは、同じくらいの大きさのもの10枚を一束にして、東京や大阪などに出荷される。
鳥取。平時のマスクは言うに及ばず、検温を日課とし、県外出張も控えた。にもかかわらず、湯梨浜(ゆりはま)町副町長の亀井雅議(まさのり)さん(63)は新型コロナウイルスに感染した。
県内で感染が確認された463人(27日時点)のうち、自治体が実名を公表した人は亀井さんの他にない。感染すると、どうなるのか。4月25日に陰性が確認されるまでの1カ月の体験を聞いた。
黄とも、白ともつかない不気味な色が空を覆っていた。西日本を中心に黄砂が観測された3月29日、駐車場に止めた自家用車に物を取りに行くため役場を出た昼過ぎだった。
気のせいかもしれなかったが、喉がいがらっぽい。兆候と言うにはほど遠い違和感だった。3月30日朝、鳥取市の自宅でせきが出た。「風邪かな」。年度末恒例の送別会はコロナ禍で開かれるはずもなく、
県外への出張も2020年11月を最後に途絶えている。嗅覚や味覚に異常はなく、食欲もあった。「感染を疑う余地は全くなかった」。この日は午前に臨時町議会、午後に倉吉市で観光関連の会議がある。普段通りマスクをつけ、自家用車で役場に向かった。
だが、体調は悪化する。1度だけ答弁に立った臨時議会ではせきを抑えるのに苦労し、午後の会議では積極的な発言を控えた。ゴホン、ゴホン……。緊張を解くと、喉の奥からこみ上げるようにせきが出る。「早く帰ろう」。
終了後に公用車で役場へ戻り、早退を告げて自家用車で帰宅した。鳥取市内にあるかかりつけの開業医で診察を受け、処方されたせき止めの薬を服用した。その晩は、大事を取って家族とは離れて寝た。「2、3日休めば治るだろう」と考えていた。
「PCR検査、受けますか?」。日課の検温で体温計が37・1度を指し示した3月31日朝、電話で相談したかかりつけ医は言った。
自信があった。「大丈夫だろう」と思った。ラーメン屋で昼食を取る機会はあっても、大人数で飲食店を利用するようなことはしていない。受検の希望を伝えると、鳥取市保健所の担当者から連絡があった。
4月1日に指定された場所へ赴き、検体の唾液を採取してもらった。4月2日昼過ぎ、携帯電話に保健所から着信があった。「陽性です」。電話口で担当者の淡々とした言葉が響く。「エッ」と言ったまま声を失った。
どこで感染したのか。振り返るにも思い当たる節がなかった。頭を切り替えた。町長宮脇正道に電話で感染を伝えると、町は即座に動いた。倉吉保健所と連携し、4月3日には職員や会議の出席者ら150人に検査を実施した。
この日発表した報道各社への広報資料では亀井さんの実名を公表し、接触した可能性がある人は相談センターに連絡するよう防災無線でも呼び掛けた。
自治体が感染者の実名を公表するのは異例だ。保健所を管轄する県と鳥取市は感染が判明した本人に▽年代▽性別▽居住地▽職業――のどこまでを出すか確認して公表する。
「この内容で報道各社に発表します」。町の担当者から連絡を受け、亀井さんがメールで目を通した発表前の広報資料には自分の名前が記されていた。断ることもできたはずだが、覚悟を決めた。
「名前を公表すれば同じ場にいた人が検査しやすくなる。感染拡大を防ぐことができるのなら構わない」、職員らへの検査が始まった頃、亀井さんは鳥取市内の病院に入院した。
防護服で出迎えた看護師らに個室へと案内され、人との接触が断たれた。実名の公表にじわりと恐ろしさを覚え、インターネットやテレビを避けた。
4月4日、検査を受けた150人の陰性が確認されたとの一報が届いた。「救われた」。自分が誰かに感染させたのではないか。何よりも恐れていたことから解放された。
新型コロナウイルス感染症に特効薬はなく、入院先で薬は処方されなかった。1日に4回の検温を終えると、個室の外にいる看護師から「何度でしたか?」と尋ねられた。喉の痛みとせきに加え、微熱が続いた。
1週間ほどたつと症状が軽くなり、同じフロアにあるシャワーを浴びる楽しみができた。無料通信アプリ「LINE」で届いた知人からの励ましがうれしかった。会わずとも壁の向こう側から聞こえる看護師の声に勇気づけられた。
1人ではない。そう実感できた。4月16日まで入院し、宿泊療養施設のホテルに移った。病院と違い、3度の食事は自ら個室を出て同じフロアに置かれた弁当を取りに行く。時間が来ると電話があり、誰とも会わず弁当を受け取る。
ごみを捨てるのは昼食時と決まっていた。この頃、症状はほとんどなくなっていた。平熱に戻り、せきも止まっていた。しかし検査で2回連続して陰性とならなければ、帰宅は認められなかった。
陰性だった翌日、陽性が出た時は落ち込んだ。「いつ出られるのか」。年度が変わり、役場は新体制で動き出している。その場所に自分がいない焦燥感が募った。帰宅の条件を満たしたのは6回目の検査結果が出た4月25日だった。
「長かった」――。感染確認から実に24日目のことだった。なぜ、感染したのか。亀井さんの感染経路は現在も「不明」という。どんなに気をつけたとしても、感染してしまう怖さを覚える一方、ささやかでも実行した対策が奏功したと思う。
体調不良を訴えた夜に離れて寝た家族は感染せず、毎日の検温はかかりつけ医への電話相談につながった。「油断はしていないつもりだったのに感染してしまい、申し訳ない思いでいっぱいでした。それでも感染防止対策はしていくべきなんです。
感染しないための手洗いやうがい、除菌スプレーに換気。感染に早く気づくためには検温や相談。私は続けるつもりです」。それが亀井さんの決意だ。(新聞毎日)
岡山。県知事伊原木隆太は29日、インド由来の新型コロナウイルス変異株に対する政府の検疫体制は「緩すぎる」と批判した。
全国知事会の会合後に答えた。伊原木は、国内流入を止められていない現状に「もっと厳しい対応を。対象国との間の飛行機を止めてしまえばいいとすら思う」と話した。
これまでの水際対策についても「国の対応や危機感が緩い。ウイルスの持ち込みを防げていれば、(自粛要請など)国民生活への制約も小さくできたはずだ」と述べた。
緊急事態宣言で厳しい状況に追い込まれているのが酒を扱う業種の人たちだ。
宣言の延長方針を受けて岡山市の地ビールメーカーからは悲痛な声が上がっている。「ここまで売上が下がるのは創業から初めて」(吉備土手下麦酒 統括責任者永原康史)
岡山市北区の地ビールメーカー、吉備土手下麦酒では、「今は酒の提供ができないのでビールは(サーバーから)出てこない状態」(統括責任者永原康史)
緊急事態宣言の発令でビールの提供ができず、サーバーは空の状態が続いており、このメーカーは地ビールの製造・販売のほか飲食店も経営している。
「ビールが出せないというのが影響がある。なるべくマイナスをでないように避けてい。」(吉備土手下麦酒普段呑み場店長 青木大輔)
コロナ禍前は昼時から出来立てのビールと地元の食材を使った料理を求め多くの客が訪れていたが、今は開店休業状態、営業も午後5時で切り上げている。
倉庫には行き場を失ったビールが入った樽が並んでいて、飲食店などからの注文はほとんどなく配達はない。毎週のように行われていたイベントへの出店もなくなった。
コロナ化で売り上げは例年の半分以下に、宣言の発令後、状況はさらに厳しくなっている。出口の見えない状況に不安が募る。
「ある程度感染者が下がったところで解除するのではなくしっかり感染者を抑えた後に酒類の提供を再開できたら」(吉備土手下麦酒 統括責任者永原康史)
苦境に追い打ちをかける今回の延長、我慢の限界が近づきつつある。
高知。お昼前の高知工科大学香美キャンパス。
そこに突如現れたのは、ホテル日航高知旭ロイヤルのキッチンカー。コロナ禍の中で生活に苦しんでいる大学生を応援しようと販売に訪れた。
その目玉メニューが実際にホテルの朝食ビュッフェで提供されているトマトカレー。トマトをはじめナス、玉ねぎ、人参など野菜は全て県産のもの。30食限定で価格は驚きの150円。
今回の販売は行列などの密を防ぐため、事前の告知はせずに行われた。販売が始まると大学生たちは物珍しそうに足を止め、お得なカレーを買い求めていた。
「今はアルバイトをやっていないので親からの仕送りだけで生活をしている。こういう安い食事はすごくありがたい。」(大学1年生)
気になるカレーの味は?「美味しい。辛いの苦手やけどめっちゃいい具合」、「男子の一食としては少ないかもしれないが味は一級品」
「金額的なことを言うと赤字にはなるが、学生の皆さんに少しでも力になれないかということで学生さんの支援の取り組みを始めた」(ホテル日航高知旭ロイヤルマネージャー横田和典)
大学生たちはホテル自慢の味を楽しんでいた。
長崎。長崎市の市長田上富久は28日、「長崎原爆の日」(8月9日)に松山町の平和公園で開く平和祈念式典について、新型コロナウイルス感染防止のため、昨年同様、参列者を例年の1割程度の500人規模に縮小して開催する、と発表した。
また、お盆の伝統行事「精霊流し」は、市は流し場を設置するものの、感染防止の観点から「今年は極力控えて」と自粛を求めた。
市によると、平和祈念式典は、会場に2m間隔で500席程度を用意。来賓や被爆者・遺族の代表者ら招待者のみ参列でき、一般参列はできない。
長崎ブリックホール(茂里町)と長崎原爆資料館ホール(平野町)を屋内会場として設けるが、昨年同様座席を半減。感染防止対策では、時間差による入退場や会場スタッフ500人の抗原検査を新たに導入する。
2年連続の規模縮小に市長は「昨年は被爆75周年、今年は核兵器禁止条約が発効した年でもあり、非常に残念。与えられた条件の中で、平和の思いが伝わる式典にしたい」と述べた。
一方、精霊流しについて市は、変異株の流行を念頭に、精霊船を極力控えるよう呼び掛けた。
船を出す場合でも、少人数で船を造るほか、1、2人で担げる小さな船か、供え物などをわらで包んだ「こも」を採用するなど、密を避けることを徹底するよう求めた。
また流し場は、例年より1時間早い午後5時に開設し、終了時間を午後9時に設定した。市廃棄物対策課は「今年は街中を練り歩かず、速やかに一番近い流し場に向かってほしい」としている。
福岡。29日午前7時半ごろ、北九州市小倉南区中曽根の衛本敷文さんの自宅から火が出て、火は周辺の3棟にも燃え移って壁などを焼いた。
焼け跡からは、1人の遺体が見つかった。この家に一人で暮らす衛本さんとは、連絡が取れない状態が続いているという。警察と消防が、遺体の身元の確認を進めている。
熊本。国交省八代復興事務所は28日、昨年7月の豪雨で流失した球磨川の鎌瀬橋(八代市坂本町)と坂本橋(同)の仮橋の供用を始めた。仮橋は残った橋脚の一部を利用。
地元住民と工事用車両向けで、一般車両は通行できない。町の中心部にある坂本橋は、中央線のない全長121m。橋の流失後、対岸へ渡るのに、600m下流の中谷橋までう回しなければならなかった。
近くの大和タクシーの運転手、宮川輝幸さん(76)は「坂本に昔からある橋で、一番役に立っている。仮橋が設置されてホッとした。対岸のお客さんを少しでも早く迎えに行けるようになった」と喜んだ。
鎌瀬橋は片側1車線で全長113m。21日に供用開始する予定だったが、同日早朝、700m下流の国道219号が大雨の影響で崩落したため延期していた。
崩落現場一帯3キロの全面通行止めは継続中。通行止め区間は、対岸の県道にう回しなければならない。
鹿児島。27日午後11時55分ごろ、愛媛県今治市沖の来島海峡付近で神戸市のプリンス海運が運航する貨物船「白虎」とマーシャル諸島船籍のケミカル船が衝突した。
貨物船「白虎」は沈没し、枕崎市出身の二等機関士、上畠隆寛さん(22)を含む男3人の行方が分からなくなっている。
ほかの乗組員9人は全員救助され、病院に運ばれた。海上保安部は現場で行方不明の3人の捜索を続けている。
上畠さんは枕崎市の鹿児島水産高校の卒業生で、教頭上園正彦は、「野球部に所属し、真面目で成績優秀な生徒だったと聞いている。とにかく早く見つかって欲しい」と話している。
♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くるかみも またいつか見ん この別れ
昭和25年 惜別の歌 作詞:島崎藤村 作詞:藤江英輔
富山。富山県で新型コロナに感染した無症状や軽症の患者を受け入れる県の宿泊療養施設で、部屋を行き来したり、宴会のような食事をしたりする一部の入所者がいることが28日、分かった。
28日に開かれた県対策協議会の席上、宿泊療養施設の運営に関わる県看護協会の会長松原直美が「(そのような行為をする)国民性を持った人たちもいる」と述べた。外国人患者を念頭にした発言とみられる。
宿泊療養施設は富山市のホテル「東横INN富山駅新幹線口1」で、県看護協会は常駐する看護師の配置などに協力している。
松原は宴会をしたり、外部からの差し入れを配ったりしている人がいるとした上で、「ホテルの中でそうならば(自宅に)帰ってからどうなっているのか心配。それらの人たちへのきちんとしたサポートが取られているかとても気になる」と懸念を示した。
福井。「ふくい甘えび」とブランド化された福井県産甘エビの初競りが5月28日、福井県坂井市の三国港市場で行われた。ブランド化前より1〜3割高い値が付き、子持ちの大サイズは1箱(3キロ)最高7700円で競り落とされた。
ふくい甘えびの条件は▽中サイズ(12グラム)以上▽漁獲から競りまで24時間以内−など。福井県は国内有数の甘エビ漁獲量を誇るが、北海道や石川県などに比べて知名度が低いため、今年からブランド化して販路拡大を目指す。
三国港の初日の水揚げは750キロ。初競りでは、競り人の掛け声に応じて業者が次々と競り落としていった。県内のスーパーや鮮魚店に並ぶほか、すし店などの飲食店で提供される。
金沢。県内最大のお茶の生産地加賀市では新茶の刈り取り作業が始まった。
青空が広がったきのふ28日の石川県内。日中の最高気温は加賀菅谷で27.1度、珠洲では今年最高となる25.8度を記録するなど4つの地点で夏日となった。
こうした中、江戸時代からお茶の生産が続く加賀市打越町では、茶葉の収穫作業が始まった。初日は、地元の小学生や園児たちも茶摘みを体験。
やわらかく伸びた新芽を1つ1つ手で摘み取って、匂いをかぐなど楽しんでいた。生産組合によると今年は例年に比べて4月に多く霜が降りた影響で、生育は10日ほど遅く、出荷量は去年の3分の2程度となる2トンを見込んでいるという。
刈り取り作業はこの後、1週間ほど続き、6月中旬にはJAの直売所で販売される。
石川県はけふ29日、新たに22人に新型コロナウイルスへの感染が確認された。また患者1人が死亡した。
県内では午前10時までに2081件の検査結果が判明し、22人が陽性。これまでに確認されたクラスターでは羽咋市の介護老人保健施設「白鳥苑」関連で3人、日本航空高校石川の関連で5人、北陸大学の運動部関連で1人の陽性が新たに確認された。
このほか7人は既に感染が確認された人と濃厚接触または接触があり、残る6人は感染経路が分かっていない。また県は29日、患者1人の死亡が確認されたと発表し、亡くなった人の数は102人に増えた。
県内の感染者はあわせて3713人となった。
夢に見て
核なき国を
夢に見て
平和な世界を
願う
広島・三良坂平和公園
あれが阿多多羅山、
あの光るのが阿武隈川。
ここはあなたの生れたふるさと、
あの小さな白壁の点点があなたのうちの酒庫さかぐら。
それでは足をのびのびと投げ出して、
このがらんと晴れ渡つた北国きたぐにの木の香に満ちた空気を吸はう。
あなたそのもののやうなこのひいやりと快い、
すんなりと弾力ある雰囲気に肌を洗はう。
私は又あした遠く去る、
あの無頼の都、混沌たる愛憎の渦の中へ、
私の恐れる、しかも執着深いあの人間喜劇のただ中へ。
ここはあなたの生れたふるさと、
この不思議な別箇の肉身を生んだ天地。
まだ松風が吹いてゐます、
もう一度この冬のはじめの物寂しいパノラマの地理を教へて下さい。
智恵子抄 高村光太郎
Do it!(ともかくやりながさい)
Go against!(風に向かって走れ)
熊川哲也
朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
酒井雄哉 高倉健の座右の銘
午後の散歩は、何時ものコース。晴れた。寺津用水の水量が少ないが、スムースに流れていた。
体育館の駐車場には車が3台停まっていて、野良猫は桝谷さんち前で3匹いた。バス通りを渡って、坂道へ。和田さんちのキンギョソウが目に入った。
下って四つ角は左折。長沢さんち過ぎて、斎田さんの庭にはアヤメが咲いていた。尾田さんちのツツジが咲き、4差路の角、米田さんちのアジサイは色づいていた。
バラや紫蘭の上村さんち、深紅のバラが2輪咲いていた槌田さんち過ぎて、ツツジのきれいな山津さんち、丸太が半分薪に代わっていた。
四つ角過ぎて 大柳さんちのトイ面の新築住宅には、大工さんはきていた。そのお隣は境界線にブロックが積まれていた。
右手前方、大友さんちの斜め向かいの新築住宅では棟上げも終わって大工さんが来ているようだ。
次の三差路の右手前方、型枠工場は、煙が上がっておらず、1台の車は帰っていない。
Dr小坂、宇野さんは帰っていない。なかの公園手前で右折、修平さんの庭にはツツジが咲いていた。実家の草刈りが終わって、イバラが刈り取られて金銀木犀が姿を現した。
隣のペンキ屋さんち、ツツジにニチニチソウ、バラも咲いていた。
徳中翁の風車は回っており、サクラソウにコメツツジゃシャクヤク、シャガが咲いていた。グりーンセンターは稼働していた。水道管の付け替え工事徳中さんち前で行われていた。
辰次さんち、車庫の横には紫蘭、納屋の裏にはテッセンが消えてシャクヤクが6輪咲いていた。
吉田の爺は見えず。白や紫のランのきれいな清水さんち過ぎて土村さんちの車庫前の白と青のオダマキは朽ちて、玄関前のツツジはきれいに咲いて待っていてくれた。
燕のお宿湯原さんち前、芝桜、シャクヤク、ハマナス、笹ユリ、ツツジ、エビネラン、ルビナス等が咲いていた。さらに、オオアラセイトウ(大紫羅欄花)、別名ショカツサイ(諸葛菜)か゜、紫色の花をつけていた。
山本さんちの馬酔木に色の薄いフジは終わった。坂本さんち前へ。タカネバラ、ミヤマウツギ、ツクバネ、マユミ、サラサドウダン、ガマズミが咲き出して、リキュウバイにオオヤマレンゲも待っていてくれた。
庭に出てこられた松本翁宅、庭のニワ藤、雲南原産の黄梅やルビナス、鉢物の卯の花、西洋ツツジやアジサイが咲いていた。手招きされたのでガレージの簡易椅子にこしを下ろしたらアイスキャンディをご馳走になった。
話は先般の町医者で、腕の熱からコロナの検査になり、大事になった話。みすぎ公園へ向かった。中村さんちのバラがいい。三叉路の細川さんちまえ過ぎていつものように次の三叉路は逆Vターン。
辻さんちや田中さん、中村さんち対面の土谷の爺さん過ぎて、 大手町ハイツの裏から猪アさんちのトトロのまえへ。
京堂さんち前からバス通りを渡った。ミモザの枝をバサッと切った杉本さんちの前からコンビニの裏通りへ。
北さんちの四つ角へ。徳田さんの二枚の田んぼでは苗が、風でそよそよと揺れていた。ひょっとこ丸は帰っていない。
ヤマボウシやバラ、パンジー等の綺麗なDr谷内江さんち過ぎて、ドウダンツツジや芝桜、パンジーやカーラの咲いている藤田さんちの四つ角へ。
お隣、生垣のウバメガシの赤く色づいた山本さんちの生垣の中にはシャクヤクが咲いていた。
先日来、山本さんちの玄関前の気になっていた落葉低木の花。花は白く下向きに咲いているが、このところ落下して辺り一面白くなっている。和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。
チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれるエゴの木だと思う。歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれであろう。
飯田さんちの白の1輪のバラを見つつ、奥村さんち過ぎて、瀬戸さんちのピインクのバラ、本田さんちの紫蘭にツツジ、鱒井さんちの庭のフリージャなどが待っていてくれた。
朝夕の散歩は、1万1363歩、距離は7、4km、消費カロリーは370KCal、脂肪燃焼量は26g。
苦しいこともあるだろう。
云い度いことも あるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
山本五十六 「男の修行」
他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
高倉健
「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。
回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)
人に愛 花に水
People love to water the flowers
めくるたび 思いわ(は)尽きぬ 朱鷺の保護
他人わ(は)知りても 知りえずいまも
佐渡 高野高治(享年84)
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)
だっておやすみ やさしい顔した娘たち
おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ
おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
立原道造「眠りの誘ひ」から
わたしはただ一介痩身の無名詩人
樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
地に満つる落葉や雑草にも
無情の声を呑み
天かける白雲に
うたた民族流離の歌をきく
よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
八月の太陽は
燐として 今 天上にある
されば 膝を曲げ 頭を垂れて
奮然 五体の祈りをこめよう
祖国帰心
五臓六腑の矢を放とう
昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
泉 芳朗
奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。
枯れ葉舞ふ百万遍の交差点
なにするも上手き児のゐて木の実独楽
青葉して一島大きく膨らみぬ
訪ふ家の 標となせり花水木
いかなごに目あり口あり尾鰭あり
春場所や大阪駅に力士どち
年ごとに語り部の減り原爆忌
身ほとりに どかと居座る残暑かな
初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
軒下の土塊に生れ つくづくし
落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
袋帯 ぽんと叩きて年新た
年の瀬や 独り第九をイヤホーン
おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
思う事多くなりけり 年の暮れ
桜蘂降るを踏みしめ女坂
のどけしや ゆったり動く象の耳
春光に映ゆるステンドグラスかな
耕人の影うごき初む朝まだき
紅椿 一輪部屋を明るうす
突堤に巨船の泊つる晩夏かな
学びたし夏の球児の一途さを
盂蘭盆や 人見て法を説けと母
隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬
箕面市 藤堂俊英
もののふの八十娘子(やそおとめ)らが汲みまごう寺井の上の堅香子(かたかご)の花
大伴家持 万葉集 巻19 4143
掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
詠み人知らず
漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
松尾芭蕉 山中温泉にて
水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
萩野浩基
能登はやさし海の底まで小春凪
東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。
九条を骨抜きにする多数決
小松市 妻木義山
trust me.
I Have a Dream
2021年5月29日(ふ)
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