米国、新型コロナ悪化を理由に、日本への渡航中止を勧告

 2020年、辛丑(かのとうし)、皐月5月25日(火)。小雨のち晴れ。最低気温17度。最高気温は25度。

 朝の散歩はいつものコース。紫蘭やツツジの咲いている杉浦さんち前の三差路、寺津用水の水量は少ないがスムースに流れていた。

 嶋さんちの庭では深紅のバラが5輪にボケが咲いていた。体育館の駐車場で1台の車も停まっていなかった。

 花壇には松葉ボタンが咲いていた。裏の野良猫は、桝谷さんち前の花梨畑等に一匹もいなかった。野畠さんちの隣、水島さんちはチューリップやアヤメも朽ちた。

 辰巳へのバス通りの四つ角からバス通りを渡って左角の笹山さんちのヤマボウシ、桂の新緑がいい。右折して坂道へ。

 石田さんちの赤白のセージを見つつ、ナニワイバラが見事に咲いている金子さんち過ぎて、そのお隣、雀のお宿越野さんち、雀どもは周りの木々に集まっておらず。

 三差路の角、玄関前のオオデマリの朽ちた朝日さんち、リキュウバイが咲いている。五ノ田さんち前へ。

 坂道を下っていくとシェパードのお宅では、訓練はまだのようで、車は鉄格子の犬小屋の前に停まっていた。玄関前のバラがいい。坂道から朝日さんち前へ。崖下の庭には、コデマリが朽ち、ユズリハやホウバが目に入った。

 裏のシャクヤクがいい。中村のお婆の庭にはツツジが咲いて、シャクナゲが朽ち、目の前の畑ではオオデマリも朽ちていた。

 小津さんちの裏の玄関の真っ白のツツジやドイツアヤメを見つつ四つ角へ。才田さんち裏や獣医の中村さん実家のコデマリも朽ちたが、才田さんちの玄関先のアヤメや裏のシャクヤクがいい。

 舘山会館前の斉田の御婆宅、ナンジャモンジャも散って、玄関のバラがいい。右折して畑の前、涌波の親父さんは来ておらず。

 浅野さんち、山茶花の生垣に3輪咲いているテッセンがいい。花壇のパンジーなどに小さい玩具の風車が回っていない紙谷さんち、サラサドウダンがいい。柏崎さんち、プランターの夏野菜は玄関の中にいた。

 墓場のほうから雉の鳴き声が聞こえた。四つ角の米田さんち、二本のアジサイも色づいてきた。白いバラの上村さんち隣の槌田さんち、スモークツリーも色づいて、深紅のバラが3輪余り咲いていた。

 朽ちたオオデマリに今が盛りと咲き誇るツツジの山津さんちの四つ角へ。新緑のモミジもいい。対面の角家の河西さんちの大きなヤマボウシがいい

 大柳さんち前は新築住宅、大工さんはきていない。大友さんちの庭には、白のバラ、ツツジ、オダマキ、スズラン等々が待っていた。

 田圃を埋め立てた広い土地の新築住宅ではパイプの周りのシートが外され、壁代わりの白いボ―ドで、一見豆腐のようだ。

 金子さんちでは玄関先のテッセンが消えて、赤いバラ、紫蘭が待っていた。

 型枠工場ではアーム付きトラックの1台はいない。ベトナムの青年らはまだのようだ。構内の一角には簡易倉庫が作られて屋根がつけられていた。左手の前方、Dr小坂、宇野さんはまだ出られていない、

 Drの庭では、パンジーにビオラ、バラ、スモークツリー、スズランが、宇野さんちではヤマツツジやアヤメが咲いていた。対面の土井さんちのカーラがいい。

 宇野さんの兄貴さんちの庭ではアヤメがいい。なかの公園の手前を右折。修平さん実家の庭にはニチニチソウやツツジが目立つ。対面の太田さんちのガレージや庭のシャクヤクがいい。

 ペンキ屋さんちの玄関前にはニチニチソウが広がり、古株の紫ツツ、白のダリアが朽ちてバラ、イチジクの若葉がいい。

 徳中翁の風車が回っており、ドイツアヤメ、シャクヤクがひときわ目立つ。

 小原さんちの裏のV字谷、リサイクルセンターはまだ稼働していない。紫蘭が咲いている辰次さんちの納屋の裏、テッセンが消えてシャクヤクが3輪咲いていた。

 神社の手前の谷口のお婆さんち、ツツジやナンテンの間からいくつも咲いていたツルのテッセンは消えた。対面の清水のお婆の玄関前の色が褪せてきた十二単。

 代わりに紫蘭が鮮やかだ。横の庭では、鮮やかな紫のツツジも朽ちたが間もなく笹百合が咲きそうだ。裏の畑のドイツアヤメがいい。

 神社の境内の横、吉田の爺は玄関前におらず、土村のお爺の表の庭ではツツジ、車庫の前には白と青のオダマキも朽ちてアヤメか咲いてきれいだ。

 松原さんちのが花壇のパンジーやツツジに咲き出したバラなどがいい。

 燕のお宿、湯原さんちの庭、白やピインクの芝桜、ハマナス、エビネラン、アヤメ、シャクヤクや紫の木蓮が咲き、増えるルビナスが咲いていた。

 燕が車庫に出入りしていて、その裏では浜大根の花、ものの本を見るとオオアラセイトウ(大紫羅欄花)というらしい。

 別名ショカツサイ(諸葛菜:諸葛孔明が広めたとの伝説から)、もう一つの別名のムラサキハナナ(紫花菜)は「紫色の菜の花」の意であるが、単に菜の花(アブラナ)に形状が似ているというだけではなく、

 実用面でも野菜としての利用や種から油を採取する点などでもアブラナとの共通点がある。ハナダイコン(花大根)(カブ)とも呼ばれることがあるが、この名前は花の外観が類似したためとか。

三叉路の角、山本さんちの裏庭では馬酔木の新芽がいい。右折すると坂本さんち、庭のタカネバラやガマズミ、マユミ、サラサドウダン、リキュウバイに清楚な感じのするオオヤマレンゲも20輪余り咲いていたのがいい。

 黄梅、ルビナス、白のツツジや西洋シャクナゲ、卯の花、色づいたアジサイ、真っ赤なゼラニュームがいい松本翁の庭。対面の故吉井宅では八重のツバキはくたびれていた。

 みすぎ公園へ向かった。右手の戸室山の上から朝陽が登りだした。公園前、中村さんちの玄関先のバラがいい。

 三差路は左折。清水のお婆の畑のジャガイモの花が咲いていた。ペンキ屋さんち過ぎて、葉っぱが茂ってトトロの目が1つしか見えない猪崎さんちから京堂さんち前へ。

 バス通りを渡って7階建てのアパート前から、ミモザもバッサリ剪定された杉本さんち前を経てコンビニ裏通りへ。

 オダマキのきれいな北さんち前で、徳田さんちの二枚の田んぼの早苗ちゃんは元気だ。ひょっとこ丸はまだ。前ぽからやってきた松本翁に「お早うございます」、で同行された。

 ヤマボウシやバラ、ビオラ、パンジーのきれいなDr谷内江さんち過ぎて、北さんちの畑の前を経て藤田さんちの四つ角、バンジー等がきれいだ。

 しばらくして山本さんちの畑、エンドウのツタンカーメンの花がいい。飯田さんちの庭のバラを見つつ、瀬戸さんちの畑のバラ、本田さんちのツツジや紫蘭、鱒井さんちの庭のフリージャなどが待っていた。

 四角で、松本翁と別れた。道中は肘鉄の肘や橿原神宮の橿など、知人へのはがきに書いた際の書き方についてのひとくさりなど。

 小屋に戻って、朝の歩数は5101歩、距離は3、3km、消費カロリーは177cal、脂肪燃焼量は12g。

たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
                    橘曙覧 (1812〜1868)

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 世界保健機関(WHO)の年次総会が24日、オンライン形式で始まった。

事務局長テドロス・アダノムは演説で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で、「世界は依然として非常に危険な状態にある」と述べ、一部の先進国にワクチンが集中している現状の是正を訴えた。

 テドロスは、今年の感染者が既に昨年1年間の合計を上回っており、死者数も今後3週間のうちに昨年1年間を超えるだろうと指摘した。

 世界のワクチン接種の75%が、わずか10か国に集中している点を挙げ、「恥ずべき不公平だ。ワクチンを手にした少数の国々が、世界のその他の命運を左右している」と批判した。

 これまで接種されたワクチンを合わせれば、世界の医療従事者や高齢者に接種するのに十分な量だったとし、「公平に分配されていれば、我々はもっとよい状況にいられたはずだ」とも語った。

 テドロスは今年9月までにすべての国で人口の少なくとも10%、年末までに30%にワクチン接種を済ませる目標を掲げ、加盟国にはワクチン分配の国際的枠組み「COVAX(コバックス)」への提供を、製造者にはワクチン増産を求めた。

 演説中、医療従事者をたたえるため参加者に拍手を求め、30秒間にわたって手をたたく場面もあった。

 フランスの大統領マクロンは総会にビデオメッセージを寄せ、感染症発生時にWHOの調査権限を強めるよう訴えた。ドイツの首相メルケルも、「WHOは引き続き、世界の保健に主導的な役割を果たすべきだ」と述べ、

 今後の大流行に対処するパンデミック条約採択を支持した。総会は6月1日までで、これまでの新型コロナ対応の検証や、WHOの機能強化について議論する。

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首相菅の肝いりで東京と大阪に開設された新型コロナワクチンの大規模接種センターできのふ24日、いよいよ接種が始まった。

予約システムでトラブルが多発するなど多難な船出だったが、初日は拍子抜けするほど人が少なかった。どんな1日だったか。

「予約していないけど、来たんだよ」、こういうのは東京都の23区外の市に住む男(84)だ。東京の大規模接種センターでのワクチン接種は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に住む65歳以上の高齢者が対象だ。

 だが、5月30日までの予約は東京23区に住む高齢者だけが対象だった。しかし、男は午前10時過ぎ、会場にやってきた。居住している市では、地元の大きな病院でワクチンを接種するように案内されたが、

 予約開始から3日間、電話をかけつづけたが一度もつながらず。結局、予約が埋まってしまった。市に文句を言うと、6月から再度予約を受け付けるという。

 しかし、予約は難しいだろうと考えていた。そんな中、昨日ラジオで24日から大手町で大規模接種をするというニュースを聞き、「これだ」と思い立った。ラジオによると、東京駅南口から会場までのシャトルバスが出ているという。

 詳しい接種会場はわからないが、これで行けると考えた。予約はネットからだが、自分はガラケーしか持っていない。市からもらった接種券と、本人を証明する書類として返納した自動車免許を携え、東京駅へ。

 東京駅まで着くと、目の前でバス一台が行ってしまったが、次のバスがすぐにきた。6分間隔でバスが出ているという。大型の観光バスで何十人も乗れるが、自分も含めて乗客はわずか3人。「3人だけか」と驚きつつも、バスは出発した。

 会場に着くと、会場は人影もまばらで行列もない。緊張感は高まった。予約はしていない。地元で予約しようと思ったができなかったこと、書類は整えて持ってきたこと、しっかりと説明すれば何とか接種してくれるのではないか。

 そんなことを考えながら、受付にいくと、「ハイ、大丈夫です」と二つ返事で、通された。何とも拍子抜けだったが、細かい確認をされることなく、接種についての説明を受けて、その後、順番待ちに。

 そして、ワクチンを接種。経過観察があり、2回目のワクチン接種の日も案内された。「予約なしでも受け付けてくれて本当に安心した。地元では予約が取れても接種は6月から。まだ時間がかかる。

   友人にも予約なしで対応してもらえたことを教えたいと思う」。予約時間よりもかなり早く着いてしまった人もいた。板橋区に住む女性(78)は午後1時から予約を取ったが、会場に着いたのは午前11時半。

 「少し早く着こうとは思っていたが、早すぎた」という。女性は息子夫婦と孫2人の5人で暮らしている。自分が感染したら大変と、あまり外に出ず、自粛生活を続けている。食事をするときは、窓を開け喚起をよくするなど注意している。

 ワクチン接種を一刻も早く受けて、少しでも不安を和らげたいと望んだ。地元ではかかりつけ医にワクチン接種の相談を、と言われたが、かかりつけ医はワクチンを打たないと取り合ってくれなかった。

   その後、他の病院に何十件も電話するも、予約を取ることができなかった。そこで始まったのが、政府の大規模接種の予約受付だった。17日にネットでの予約受付が開始されると、嫁がネットで予約をとってくれた。わずか5分で予約が取れた。

 そんな苦労もあり、今日は予約1時間半前に会場に到着。少し時間を潰そうと思ったが、1時間15分前に会場に入った。しかし、すぐに受付を通過し、待つことなくワクチンを接種できた。

   「ワクチンが接種できて安心。嫁にお礼にお土産を買って帰ります」(女性)。会場の運営はどうだったか。「午前中から特に大きな問題もなかったと思います」、こういうのは会場で誘導を担当していた男だ。

 時給は1400円。悪くない時給だと思い、申し込んだという。初日は午前7時半から、午後2時までの勤務だった。フロアは4つに分かれており、それぞれのフロアに人を誘導し、接種していく。(AERA)

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 新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言下でも今夏の東京五輪が開催できると明言した国際オリンピック委員会(IOC)幹部の発言が波紋を広げている。

 日本政府も中止・延期を回避する姿勢では一致しているが、野党は「国民感情を逆なでする」と強く反発している。

 IOCの調整委員長コーツは先の会見で、東京に宣言が出されていても大会を開くかとの質問に「答えは完全にイエスだ」と断言。これに続くように会長バッハも開催のために「犠牲を払わなければならない」と述べたと報じられ、

コロナ禍でも五輪に突き進むIOCの立場が改めて鮮明になった。五輪開催を目指す立場は政府も同じだが、開幕までの宣言解除は事実上の前提条件だ。宣言下で飲食店や百貨店などが休業や営業時間短縮を

強いられる中での五輪強行は国民の理解が得られないとみているためだ。IOC幹部の発言について、立憲民主党の国対委員長安住淳は24日、「国民の反発を招いているだけだ」と厳しく批判。

同党の副代表原口一博も会合で、政府の五輪事務局担当者に「国民を逆なでするような発言は厳に慎むように(IOCに)言ってほしい」と抗議を求めた。

 デジタル改革担当相平井卓也がIOC幹部に追随するように、23日に「パンデミック(世界的流行)下での五輪開催というモデルを、日本が初めてつくることになる」と言及したことも火に油を注いだ。

共産党の書記局長小池晃は会見で「まるで国民、都民の命を危険にさらして五輪をするといわんばかりの発言だ」と非難した。

 自民党内からも苦言が漏れる。中堅議員の一人は「担当ではない人が余計なことを言っている」と不快感を示した。

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 ミャンマーで国軍に拘束され、訴追された国民民主連盟(NLD)党首のアウン・サン・スー・チーが24日、首都ネピドーの裁判所で行われた審理に初めて出廷した。

 面会を認められた弁護士を通じて「ミャンマーの市民のために結成されたNLDは、市民がいる限り存在する」と弾圧下の国民に呼び掛けた。

 2月1日のクーデターで拘束されて以降、外部との接触を断たれ、この日初めて30分の面会が認められた。健康状態に問題はなく、国民に「皆さんが健康であることを祈っている」とのメッセージを託す一方、

 「どこに軟禁されているのか分からない」と伝えたという。スー・チーは国家機密法違反など計6件の罪で訴追され、収賄の嫌疑もかけられている。さらに国軍が任命した選管は、

 昨年の選挙で「不正」が見つかったとしてNLDを解党する方向で動いている。

 国軍はこれまで「スー・チーの健康のため」、「抗議者が弁護士を通じて接触する可能性がある」と面会を認めてこなかった。しかし、有罪の「証拠」集めが進み、国際的な批判をかわすために軟化したとの見方が出ている。

 ♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐、が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう

 ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙

 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を

 島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
                 1992年 島唄  THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史

 

 ♪やさしさと かいしょのなさが 裏と表に ついている そんな男に 惚れたのだから
私がその分 がんばりますと 背(せ)なをかがめて 微笑み返す 花は越後の 花は越後の 雪椿

   夢にみた 乙女の頃の 玉の輿には 遠いけど まるで苦労を 楽しむように
寝顔を誰にも 見せないあなた 雪の谷間に 紅さす母の 愛は越後の 愛は越後の 雪椿
          昭和62年  雪椿 作詞:星野哲郎  作曲:遠藤 実

 月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                          大阪府 道浦母都子

 

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
  山のかけすも  鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ  村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 国の税金を使った首相安倍主催の「桜を見る会」の疑念は消えるどころか、より深まった。

 安倍内閣が決めた東京高検検事長の定年延長への批判は高まり、法相森雅子の不信任案提出に至った。

 菅内閣の発足を受け、政権内の力学は変化しそうもない。

 前政権が残した「負の遺産」の一つは、官僚が首相官邸におもねる「忖度(そんたく)政治」がはびこったことだ。

しかし、首相菅に交代して、この悪弊は改まるどころか、さらに広がるかもしれない。

 忖度の背景には中央省庁の幹部人事を決める内閣人事局が2014年に新設されたことがある。そこで官僚は自らの人事(=生活)を握られて、首相らの顔色ばかりをうかがうようになった。

 そして森友学園をめぐる不可解な国有地売却問題。政治問題に発展するのを恐れた財務省は、前首相安倍の妻・昭恵らの名前を消す公文書改ざんにまで手を染めた。

改ざんを上司に命じられ、苦悩した近畿財務局職員が自殺する悲劇にまで発展しながら、今なお真相は解明されていない。

 官邸に唯々諾々と従う上司も情けないとは思うが、民主政治の基本である行政の公正さや透明性をゆがめているのは間違いない。

 この内閣人事局設置を官房長官として主導し、活用してきたのが首相菅そのものだ。

 ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない

 絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった

 僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ

  一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
                      歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 自民党の幹事長二階は24日の会見で、2019年参院選広島選挙区の買収事件で有罪が確定し、当選無効となった河井案里陣営に対する1億5千万円の党資金投入を巡り「党全体を統括しているのは総裁と幹事長だ。

組織上の責任はわれわれにある」と述べた。会見に同席した二階側近の林幹雄幹事長代理は、選挙前の党の情勢調査に基づき、資金を支出する重点選挙区を決めていると説明。

「個別の誰に(資金提供する)ということではない。ただ、党務全般の責任、最終責任は幹事長が負っている」と語った。

 二階は17日の会見で「私は関係していない」と明言していた。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
              1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

 日本政府。官房長官加藤勝信は25日の会見で、新型コロナウイルスのインド変異株に対する水際対策を強化するため、インドなど6カ国からの入国者に求めている指定施設での待機を、6日間から10日間に延長すると発表した。

 28日から実施する。対象はインドのほか、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、モルディブ。政府は6カ国を「変異株指定国・地域」と位置付け、在留資格保持者の再入国を原則として拒否している。

 この対象とならない日本人や特段の事情のある入国者は、指定施設に10日間の滞在を求められる。3、6、10日目にそれぞれ検査を行い、陰性が確認されれば自宅へ移ることができる。

  米国。AFP時事によると、米国務省は24日、日本国内での新型コロナウイルス流行の悪化を理由に、米国民に対し日本への渡航中止を勧告する渡航情報を出した。

 日本では同日、大規模ワクチン接種センターでの新型ウイルスワクチンの接種が始まった。

 政府は接種ペースの遅さを批判されており、開幕まで2か月を切った東京五輪に向け、接種計画の加速を図っている。

 米国務省は渡航中止勧告について、政府保健機関からの勧告が主な理由と説明した上で、「2次的な要素」として民間航空便の運航状況や、米国民に対する入国制限、3日以内に結果が出る検査の不足を挙げている。

 マレーシア。クアラルンプールで24日午後8時半過ぎ、都市高速鉄道(LRT)の地下トンネル内で車両が衝突し、乗客213人がけがをした。

 うち47人が重傷という。死者は確認されていない。国営ベルナマ通信などによると、事故があったのは中心部にあるKLCC駅近くの地下トンネル。営業中の自動運転車両と、反対方向から来た運転手のみが乗った試験車両が衝突した。

 営業中の車両は時速40キロ、試験車両は同20キロほどで走行していたとみられる。乗客は1時間後に全員救出され、病院に運ばれた。

 運輸当局は、LRTの制御部門から試験車両への連絡ミスなどがあった可能性があるとして、原因を調べている。

 ベルギー。ベラルーシ当局が領空を飛行中の旅客機を強制着陸させ、反政権メディアの創設者を拘束した問題で、欧州連合(EU)は24日に首脳会議を開き、ベラルーシに追加制裁を科す方向で一致した。

 加盟国は、ベラルーシの航空会社によるEU加盟国領空の飛行を禁じる措置をとる方針でも一致した。EU域内の航空会社にも、ベラルーシ領空の飛行を避けるよう求める。

 西アフリカ・マリ。報道によると、暫定政府の大統領ヌダウと首相ウアンヌが24日、国軍兵士らによって拘束された。

 首都バマコ郊外カティにある軍基地へ連行された。詳しい状況は不明だが、この日行われた内閣改造に不満を持つ勢力がクーデターを起こした可能性もある。

 マリでは昨年8月、クーデターで大統領(当時)ケイタが失脚し、元国防相のヌダウが暫定大統領に選ばれた。》  民主的な移行政権樹立に向けた計画の遅れを批判されてきたヌダウは「幅広い基盤」に基づく内閣の人事刷新を約束。24日に行った内閣改造で、昨年のクーデターで指導的役割を担った閣僚2人の交代を発表していた。(時事)

《マリ共和国》 西アフリカに位置する共和制国家。首都はバマコ。西をモーリタニア、セネガル、北をアルジェリア、東をニジェール、南をブルキナファソ、コートジボワール、ギニアに囲まれた内陸国。

 国土の北側3分の1はサハラ砂漠の一部であり、中心を流れるニジェール川沿岸に農耕地が広がる。南部はやや降水量の多いサバンナ地帯である。

 ミャンマー。英字誌「フロンティア・ミャンマー」は24日、編集長ダニー・フェンスターが最大都市ヤンゴンの空港で治安当局に拘束されたと明らかにした。

 同日朝にマレーシアの首都クアラルンプールに向け出国する予定だった。フェンスターは米国籍。

 拘束理由は不明。同誌によると、フェンスターはヤンゴンのインセイン刑務所に移送されたとみられる。同誌は英語のほか、ビルマ語でも発行。SNSで情報発信し、国軍に批判的な論調で知られる。

 ミャンマーでは独立系メディアの免許が剥奪されたり、ジャーナリストが相次いで拘束されたりして、報道への弾圧が続いている。

クーデターで国軍が権力を握ったミャンマーで当局に1カ月近く拘束され、今月14日に帰国した日本人フリージャーナリストの北角(きたずみ)裕樹さん(45)が24日、新聞朝日のオンライン取材に応じた。

 収容された刑務所での状況や、ミャンマーへの思いを語った。新聞日経の元記者の北角さんがミャンマーに渡ったのは2014年。現地の情報雑誌の編集長を経て独立し、日本の雑誌やニュースサイトで記事を発信してきた。

 2月1日のクーデター後も、緊迫する現地の情勢を伝えた。北角さんは4月18日にヤンゴン市内の自宅で逮捕され、郊外のインセイン刑務所に収容された。

 5月4日、刑務所内にできた仮設の裁判所で読み上げられた起訴状によると、主な罪状は「知人のミャンマー人男に2千ドルを支払い、ビデオを購入した」というものだった。

 さらに、支払ったとされる2千ドルは抗議活動の原資となっていたと書かれていた。一方、国営メディアは「フェイクニュースを流した罪」と報道し、起訴状とは異なっていた。

 北角さんは「全く身に覚えがない」と語る。

 中東。イスラエル軍と武装勢力の間での武力衝突で、11日間にわたってイスラエル軍の空爆が続いたパレスチナ自治区ガザ地区に24日、記者が入った。

 ロバに果物の入った箱を積んだ荷車を引かせて走る子どもたち。けたたましく鳴り続く車のクラクションの音。停戦から4日目を迎え、街に日常が戻ったかのようにすら見える。

 だが、ガザ市のシャティ難民キャンプに足を運ぶと、3階建てだった住居用ビルが空爆で跡形もなく壊され、がれきの山となっていた。

子ども用のサンダルやソファ、洋服にポテトチップスの袋が散乱している。人々が暮らしていた痕跡がそのまま残っていた。

 イスラム教のラマダン(断食月)明けの祝祭日にあたる5月14日、ムハンマド・ハディディさん(37)は、妻のマハ・アブさん(34)と5人の息子、スハイブくん(14)、ヤヒヤくん(11)、アブデルラフマンくん(8)、

オサマくん(6)、5カ月のオマールくんを、この建物にある妻の弟の家に送り出した。(新聞朝日)

 中国。「長春駅で正体不明の男たちに黒い袋をかぶせられて車に押し込まれた」――。

東アジア戦後史の研究者、元北海道教育大教授袁克勤(えんこくきん)(65)が、実母の葬儀に参列するため中国に一時帰国した際、当局に拘束されて29日で丸2年となる。

教授袁はスパイ容疑で起訴されたが、潔白を主張している。札幌市の自宅で一人、父の無事を祈る長男で会社員の袁成驥(せいき)さん(29)に、今の思いや元教授袁の現状、拘束時とその後の経緯などを聞いた。

 Q今の気持ちと、情報を教えてください。

 A今月9日に、初めて弁護士が父と面会できて、健康そうだとわかりました。それまで2年近く本人の状態が一切わからなかったので、この点だけはほっとしました。ただし、今も、

 容疑の具体的内容も裁判がいつ始まるのかもわからない。親族の面会も認められていません。まだまだ先が見えず、不安な気持ちでいっぱいです。

 父は、容疑を全面的に否認しており、裁判で争うつもりです。弁護士は起訴状を確認しましたが、…(新聞毎日)

 予約システムの欠陥や電話がつながらないなど、ワクチン接種をめぐりさまざまな混乱が続き、世界に大きく後れを取る日本。

 一方、中国ではコロナの蔓延がほぼ収束し、ワクチンの接種も累計4億回を超え急速に進んでいる。安全性や有効性を懸念する声も多いなか、14億人もの人口を抱える中国は、なぜ接種ペースを加速できたのか。

 背景には、中国ならではの“作戦”があるようだ。中国の経済、社会に詳しいジャーナリストの高口康太さんが解説する。

   「ワクチン? 私はいいや。昔から医者は嫌いだから」、「私は打たざるを得ないでしょう。職場が政府系ですし、中国共産党の党員なので、率先して見本になれと言われるに決まってます。

 仕方ないと諦めていますが、子どもには打たせないつもりです」、今年の2月ごろ、中国に住む友人とワクチンについて雑談していると、こんな消極派の意見が目立った。  新型コロナウイルスの流行を見事に抑え込んだ中国政府。表向きは「政府万歳」と叫びつつも、裏ではこきおろしまくりというのが中国人民のスタンダードだが、日本や米国、英国などの「西側先進国」の惨憺たる状況を見聞きすると、

 辛口の人々も今回ばかりは「中国政府はよくやった」との意見が大勢らしい。それでもワクチンはどうも信じられないので、打ちたくないという人が多かった。

 まあ、その気持ちもわからないでもない。なにせ中国の新規感染者数は多くても1日10人あまり、感染者ゼロの日も多い。コロナの脅威なんぞさっぱり感じていないのだから、ワクチンを打つ必然性も感じないというわけだ。

 世界トップクラスの速さでワクチンの開発、量産に成功した中国だが、接種率をあげるのは大変だろう……などと思っていたのだが、どうやら大間違いだったようだ。

 中国国家衛生計画委員会は5月20日、会見を開いてワクチン接種状況について発表したが、19日に時点で接種回数は4億5000万回に達しているという。接種ペースは加速しており、12日から19日までの8日間での接種回数は1億回を超えた。

 首相菅は「1日100万回の接種を目指す」と発言したが、日本では実現はちょっと厳しいという声もある。ところが中国では、その10倍以上の接種回数をすでに実現し、なおも加速しているというわけだ。

 中国政府はどのようにして、嫌がる人民たちにワクチンを受け入れさせたのか。( NEWSポストセブン)

 フランス。「フランスにも重大な責任がある」、1994年にアフリカ中部ルワンダで80万人が犠牲になった民族大虐殺を巡り、仏大統領マクロンが設置した専門家委員会の報告書が今春に公表され、

 歴代政権が認めてこなかった国家の責任を初めて指摘した。関与の度合いは十分に解明されたとは言えないが、在仏ルワンダ人らは緊張が続いていた祖国とフランスとの新たな関係の構築を期待している。

韓国。男の徴兵義務がある韓国で、女性も兵役に就くべきだと訴える大統領府への請願に29万人以上が賛同し、注目を集めている。

 若い時期に軍生活を強いられ、就職や昇進などで女性に比べ不利だと感じる男の不満の表れとの見方が強い。大統領選が来年3月に迫っており、20代男の支持離れが深刻な与党「共に民主党」からは、

 女性の軍事訓練を義務化する提案などの動きが出ている。「女性も徴兵対象に含めてください」とのタイトルで4月、大統領府のウェブサイトに掲載された請願は「女性の能力が決して男に劣らないことを皆が認知している」と強調した。(共同)

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、

 そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
                  昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。いわゆる核のごみの文献調査が進む寿都町で、任期満了に伴う10月の町長選挙に、文献調査に反対する町議会議員が立候補する意向を固めた。

「核のごみは大反対です。先人が築いてくれた礎を大切に守っていかなくてはならない」(寿都町議越前谷由樹)

寿都町の町長選挙に出馬する意向を固めたのは、地元の町議会議員・越前谷由樹(69)で、越前谷、寿都町役場で総務課長や助役を経て、現在は町議会議員4期目。

 24日夜、文献調査に反対する住民団体の幹部に出馬への思いを伝えたという。

 現職の町長片岡春雄は既に6選目に向けて出馬を表明していて、10月の町長選は核のごみ問題に対する町民の賛否が直接示される最初の機会となりそうだ。

 山形。山形市の国道112号で、軽乗用車と大型トラックが正面衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた70歳の男が死亡した。

 尾花沢市でも89歳の男が重体。24日午前6時過ぎ、山形市船町の国道112号で、中山町方面に向かっていた軽乗用車と対向車線の大型トラックが正面衝突した。

 この事故で、軽乗用車を運転していた山形市下条町の土木建築業・二ノ戸正美さん(70)が、頭蓋骨骨折と外傷性くも膜下出血のため死亡した。同乗していた49歳の女性と、大型トラックを運転していた

 中山町の46歳の女性は容体を確認中。大型トラックが橋の手前で左の縁石に一度乗り上げ、はずみで対向車線にはみ出したと見られている。

 また午前10時前、尾花沢市の国道13号の信号交差点でも、軽乗用車同士が衝突する事故があり、最上町富沢の高橋巌太郎さん(89)が重体。高橋さんの信号無視が原因とみて警察が調べている。

 宮城。東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、石巻市民が東北電に再稼働の差し止めを求め、近く仙台地裁に提訴する方針を固めたことが、分かった。

重大事故を想定した広域避難計画は実効性を欠き、再稼働によって周辺住民の生命や身体が害される危険があると訴える。

 原告は原発から半径30キロ圏内に住む石巻市民20人。弁護団は仙台弁護士会などの有志で構成する。

 関係者によると、原告は広域避難計画について「交通渋滞で30キロ圏内を脱出できない」、「避難用のバスの確保と手配ができない」といった問題点を挙げ、実効性のない計画下での再稼働は

 「住民らの人格権を侵害する具体的危険性がある」と主張する。広域避難計画は、国が東京電力福島第1原発事故を受けて30キロ圏の自治体に策定を義務付けた。石巻市を含む7市町は2017年3月までに計画を策定。

 その後、内閣府や県などで作る「女川地域原子力防災会議」が取りまとめ、政府の原子力防災会議で了承された。

 原告らは広域避難計画は実効性を欠くとして、19年11月、再稼働の事実上の前提となる地元同意の差し止めを求める仮処分を仙台地裁に申請。地裁は20年7月に申し立てを却下、仙台高裁は同10月に即時抗告を棄却した。

 女川原発は大震災以降、全3基が停止。2号機は20年2月に原子力規制委員会の新規制基準適合性審査に合格し、東北電は安全対策工事を終える22年度以降の再稼働を目指す。    3号機も審査申請の準備を進める。1号機は廃炉作業が始まった。

 避難計画の実効性を巡っては、水戸地裁が今年3月、日本原電東海第2原発(茨城県東海村)の避難計画や防災体制の不備を理由に運転を差し止める初の司法判断を示した。

 福島。会津美里町発注の工事をめぐる官製談合事件できょう開かれた初公判。

官製談合防止法違反などの罪に問われた前町長の被告渡部英敏は町民への謝罪の言葉を述べ、起訴内容を認めた。

官製談合事件をめぐる前町長の裁判。開廷30分ほど前だが、傍聴を希望する人で列ができた。官製談合防止法違反などの罪に問われたのは、会津美里町の前の町長渡部英敏。

 起訴状によると渡部は町発注工事の入札をめぐり町内の建設会社の元役員齊藤正直に対して、工事の予定価格や最低制限価格を教えて落札させ、入札の公正を妨害したとされている。

 福島地裁会津若松支部で開かれた初公判で、渡部は町民などへの謝罪の言葉を述べながら、「齊藤に公私ともに世話になり、やむを得ず教えた」と起訴内容を認めた。

 これに対して検察側は「犯行態様が悪質であり、動機は短絡的で酌量の余地はない」として懲役1年6カ月を求刑した。

 一方で、弁護側は「一貫して罪を認め、反省している」として執行猶予付きの判決を求めた。また、公契約関係競売入札妨害の罪に問われた齊藤についてもあわせて審理が行われ、齊藤告は起訴内容を認め、検察は懲役1年を求刑した。

 両被告の判決は7月5日に言い渡される。

 新潟。きのふ24日午前8時半過ぎ、妙高市関山の山林でタケノコ採りをしていた70代の男が、体長1.3mのクマに襲われた。

 男は携帯電話で家族に助けを求め、妻が消防に通報。男は両足をかまれ、病院に運ばれたが、命に別条はない。クマは山に逃げたため、警察などがパトロールを強化している。

 クマに襲われけが人が出たのは今年度初めてで、県は「クマ出没警戒注意報」を発表した。

 冬眠から目覚めたツキノワグマは空腹で、えさを求めて動き出すという。県の鳥獣被害対策支援センター所長神部淳は「クマはタケノコが大好物。暖かくなったのと同時に、人が行動する所と

 クマがえさを求める場所が同一であるということを、妙高市に限らず県下全域に注意を呼びかけたい」と注意喚起している。県は、24日から2カ月間を警戒強化期間に設定している。

 長野。佐久市で24日午前、木造2階建ての住宅が全焼する火事があり、焼け跡から一人の遺体が発見された。

24日午前10時前、佐久市望月の住宅から火が出て、4時間後に消し止められたが、木造2階建ての住宅を全焼し、隣接する倉庫も焼いた。焼け跡から1人の遺体が見つかり、この家の男(69)と連絡が取れないことから、

 警察は、遺体はこの家の男とみて、身元の確認を進めている。

 埼玉。23日午前11時半過ぎ、秩父市大滝の滝川左岸で、飯能市双柳、会社員の男(62)が死亡しているのを捜索中の秩父署員が発見した。

   男は友人の男と釣りに来ていた。22日午後4時半過ぎ、男と途中で別れた男から「約束の時間に戻ってこない」と110番があり、同署山岳救助隊が捜索したところ、あおむけに倒れている男を発見した。

 付近の斜面には釣りざおが落ちており、近くに滑落したとみられる痕跡があった。警察は釣り場を探している途中で何らかの原因で滑落したとみて、詳しく調べている。

 東京。都立井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)で、ハコネウツギの花が見ごろを迎えている。

都内では久しぶりに青空が広がった23日、公園には多くの人が訪れ、太陽の光を浴びて輝く花々を楽しんでいた。公園によると、ハコネウツギの花は、咲き始めは白く、徐々に赤に変わっていく。

見ごろは5月中〜下旬で、1本の木に白や桃色、紅色の3色が混在して咲いているように見える。この日、公園では、ピクニックや日光浴、犬の散歩や野球、テニスを楽しむ人たちの姿が見られた。

 武蔵野市の会社員岩田里沙子さん(37)は、高校時代の同級生たちと食事を持ち寄って、子どもの誕生日会を楽しんだ。「久しぶりですが、空気がおいしくて気持ちいいです」と話していた。

 神奈川。23日午後2時半過ぎろ、横浜市神奈川区子安台1丁目の子安台公園で、近隣住民がイグアナを発見し、110番通報した。

 駆け付けた神奈川署員が公園内の草むらで体長1・3mのイグアナを捕獲した。

 イグアナはエメラルドグリーンで、黄色の斑点がある。警察はペットとして飼われていた可能性もあるとみて、拾得物として預かり「心当たりのある人は名乗り出てほしい」としている。

 愛知。愛知県知事のリコール署名偽造事件、リコール活動団体側からアルバイトによる書き写し作業に関与した名古屋市の広告関連会社に対して、計1050万円が支払われていたことが分かった。

県警は24日、リコール活動団体会長で美容外科「高須クリニック」の院長高須克弥の女性秘書の名古屋市内の関係会社を家宅捜索した。

県警は女性秘書から任意で事情聴取しており、署名偽造への関与などを調べている。

 女性秘書は昨年10月末から11月上旬にかけ名古屋市内の公共施設で、佐賀市内でアルバイトによって偽造された押印のない署名に指印を押す不正に関与した疑いがある。

女性秘書は高須の資金管理をしていたほか、リコール運動では請求代表者を務めていた。

 大阪。5月末に期限を迎える緊急事態宣言をめぐり、大阪府は国に対して「延長を要請する」方針を固めた。

 25日の対策本部会議で正式に決定する。大阪府では4月以降、新型コロナウイルスの感染の急拡大により、陽性者が1日1000人を超える日が続き、国は4月25日から緊急事態宣言の対象エリアに指定している。

 現在、感染者の数は減少傾向にあり宣言の一定の効果が見られるものの、重症者の数は300人を超え重症病床の使用率も83%と依然として高い状況が続いていることなどから、

 府は、5月末に期限を迎える宣言を「延長」するよう国に要請する方針を固めた。

 庁内では6月20日までの延長を求める声も上がっているという。25日午後に対策本部会議を開き、国への要請を正式に決定す知事吉村は24日、緊急事態宣言の延長要請について

 「感染者が減少傾向にあるのは事実だと思うが(変異株は)やはり感染拡大力が強い」、「医療体制は厳しい状況が続いている。その点も加味して判断したい」との考えを示している。

 また、宣言の延長が決まった場合、大規模商業施設への休業要請などの措置内容について今週中にも再度対策本部会議を開き、検討するとしている。

 兵庫。神戸市は新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場でワクチンを保管していた保冷庫の電源プラグが抜け、215回分が使えなくなったことを明らかにした。

神戸市によると、23日、兵庫区役所の集団接種会場で、ワクチンを保管していた保冷庫の電源プラグが抜けているのを市の職員が見つけた。

 ワクチンはファイザー製で低温での保存が必要だが、電源が入っていない状態で最大2時間放置され、215回分が使えなくなったという。

 保冷庫は薬剤師や看護師などが出入りする部屋に置かれていて、市は振動がプラグに伝わり抜けた可能性が高いという。市は各会場の配線の位置を確認するとともに、ロックがかかるプラグを使うなど再発防止に努めるとしている。

 岡山。さわやかで可憐な姿、里山などに自生する樹木「カマツカ」が白い花を咲かせている。

 カマツカの白い花。カマツカは、バラ科の樹木で春から初夏にかけてウメの形に似た小さく白い花をたくさん咲かせる。カマツカは木材としては非常に硬いのが特徴で、かつてはイネや草などを刈る鎌の柄の部分に使われたことが名の由来とされている。

 国内では北海道から九州までの里山や山地に点々と生え、岡山県でも全域で見られる身近な樹木。小さく可憐なカマツカの花が季節の移ろいを感じさせてくれる。

 愛媛。西日本最高峰、石鎚山(1982m)では、愛媛県の絶滅危惧種に指定されているイシヅチザクラが山頂付近を彩っている。

 短い春が終わり梅雨に入った霊峰石鎚。登山道を登り始めると見えるのがアケボノツツジ。ピンクの花が出迎えてくれる。そして山頂付近に自生している小さな白い花が県の絶滅危惧種に指定されているイシヅチザクラ。

 今年は例年より1週間以上早く、今月中旬に満開を迎えた。梅雨の中休みとなった23日、感染対策を取りながら石鎚の春を満喫する登山客の姿が見られた。

 石鎚神社は、7月のお山開きについて今年も規模を縮小して開催する予定で、分散参拝を呼びかけている。

 佐賀。一昨日23日午後3時半過ぎ、唐津市相知町伊岐佐の農地で、近くの農業女性(65)が運転していた農業用小型運搬機の下敷きになった。

 女性は同市内の病院に搬送されたが、背中などを圧迫しており、4時間後に死亡が確認された。

 唐津署や唐津市消防本部によると、農作業から戻らない女性を夫が見つけ、通行人の男が「女性が農業用機械の下敷きになって脱出できない」と119番した。

 警察は下敷きになった原因などを調べている。

 福岡。今月2日、福岡市で普通乗用車と男子中学生が乗る自転車が衝突し、中学生が死亡した事故で、車を運転していた会社員の男が、24日過失運転致死の疑いで逮捕された。

逮捕された山田穣(57)は今月2日の午後8時半ごろ、福岡市早良区の路上で制限速度の50キロを大幅に超えるスピードを出して普通乗用車を運転し、15歳の男子中学生が乗る自転車と衝突した疑い。

 男子中学生(15)は病院に搬送されたが、翌日死亡した。警察は防犯カメラなどの捜査から容疑が固まったとして、24日朝、山田を逮捕した。

 調べに対し「制限速度は超えていたと思う」とする一方「自転車については記憶が曖昧なので言いたくありません」と話している。

 熊本。熊本県警は25日、熊本市南区城南町の住宅で手足縛られて死亡していた元町議の中村尊徳さん(74)が何者かに殺害されたと断定した。

 死因は司法解剖で窒息と判明している。捜査本部を設置し、殺人事件として捜している。

 一方、24日、宇土市花園町の国道3号の側道に、中村さんの軽トラックが止まっているのを発見。鍵が付いたままで、ドアは施錠されていなかった。警察は関連を調べている。

  鹿児島。24日午前9時過ぎ、曽於市大隅町岩川の県道で、同町坂元の女性(68)の軽乗用車が道路左脇の電柱に衝突、助手席に乗っていた親族の女性(97)=同町坂元=が

 首の骨を折って病院に運ばれたが、間もなく死亡した。運転の女性は胸などを打って軽傷。現場は見通しの良い片側1車線。衝突で車の前部が大破した。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くるかみも またいつか見ん この別れ
昭和25年 惜別の歌 作詞:島崎藤村 作詞:藤江英輔

 富山。民謡「越中おわら節」などで演奏される胡弓の魅力を広めようと、富山市東岩瀬町の三味線専門店「しゃみせん楽家(らくや)」は今春、体験コースを設けた。

 懐かしい曲から流行のポップスまでさまざまな曲を弾くことができ、講師の店長舘谷美里さんは(31)は「幅広い世代に伝統楽器を身近に感じてほしい」と語る。

 弦楽器の胡弓は、馬の尾毛を150本ほど張った弓で弦をはじくのが特徴。「麦屋節」、「せり込み蝶六」といった県内の伝統民謡の演奏でも使われている。

 「楽家」は2013年に開業し、三味線や沖縄三線のレッスンも行っている。「胡弓を体験してみたい」と問い合わせがあり、4月にコースを新設。

 舘谷さんが民謡をはじめ、「涙そうそう」「パプリカ」といった人気曲も教えている。上市町白萩西部小6年の水林風歌さん(11)は「弦を押さえる指使いが難しいけど楽しい」と話した。

 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、年1回開いていた発表会を中止した。舘谷さんは「ライブ配信するなどして、発表の機会をつくっていきたい」と意気込む。

 問い合わせは同店、電話076(471)5467。

 福井。高浜町沖合の定置網に24日、重さ235キロのシロカジキが入った。

県漁連小浜支所の支所長加藤祐二(57)は「このサイズは見たことがない」と話す大物。体長は3・2m。鋭くとがった上あごは水揚げ時に切り取られていたが、もし残っていたら優に4mは超えていたとみられる。

 小浜市内の飲食店が競り落とし、早速その場で解体された。若狭高浜漁協が同町音海沖合に仕掛けた定置網に入った。この場所では2020年12月にも大物のクロマグロが漁獲されている。

 午前8時半過ぎ、上あごを切り取った状態で小浜漁港に運び込まれ、市内の飲食店「お食事処かねまつ」が競り落とした。

 同店の担当者は「ごっついなぁ。刺し身500人分は取れる」と目を丸くし、その場で大型の出刃包丁やのこぎりを使って次々と解体した。支所長加藤は「今年は定置網が不漁。こいつが魚をいっぱい連れてきてくれるといい」と期待していた。

 金沢。24日、富山県小矢部市で高齢女性をひき逃げして死亡させたとして輪島市の男が逮捕された。

 逮捕されたのは、輪島市気勝平町のトラック運転手・山中貴史(52)で、山中は24日午前9時50分ごろ富山県小矢部市の国道で、交差点を左折する際、自転車で横断歩道を渡っていたとみられる高齢女性をはねて、その場から走り去った疑い。

 女性は頭を強く打っていて、その場で死亡が確認された。警察は、現場周辺の防犯カメラ映像や目撃者の証言からトラックを割り出し小矢部市内の配送先にいた山中を発見し、逮捕した。

 山中は「現場を通ったが事故の認識はなかった」と容疑を否認しているという。

 輪島市の航空高石川で奥能登初となる新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が確認された24日、現地の医師は「救急や通常診療、ワクチン接種に影響が出かねない。このままで大丈夫なのか」と危機感を口にした。

 奥能登のコロナ病床数は27床にすぎず、医療従事者はワクチン接種や通常診療に忙殺されている。地域だけではカバーできない危険水位がまたたく間に迫る。

 能登地区の公立病院はコロナ治療、通常診療と合わせてワクチン接種を担う。24日には輪島市の市立輪島病院、穴水町の公立穴水総合病院で高齢者接種が始まった。

 公立穴水総合病院ではこの日、新型コロナ感染が疑われる患者を診察する「有熱外来エリア」の受診者が10人を超えた。

 4月の設置当初は一日数人だったが、第4波の拡大とともに急増する。看護師は「これ以上、感染者が増えると、外来がストップする恐れもある」と警戒感を隠さない。

 公立穴水総合病院では、医師1人と看護師1人での有熱外来の対応に加え、一般外来、さらに医師1人と看護師6人が必要なワクチン接種を同時進行でこなさねばならず、人手に余裕はない。

 奥能登2市2町をエリアとする能登北部医療圏のコロナ病床27床は現在、空きがあり、石川県は「逼迫(ひっぱく)はしていない」と説明する。ただ、奥能登は重症化リスクが高い高齢者が多いことから、

 これ以上の市中感染拡大や、クラスター発生は医療体制に深刻な影響を与えかねない。石川県の健康福祉部長北野喜樹は、24日の会見で、奥能登の患者は必ずしも能登北部医療圏のみで受け入れる訳ではないとし、

 「奥能登だけではなく全県で対応していく」と説明。金沢などの医療機関や宿泊療養ホテルでの対応も必要になるとした。県幹部は「万一、多数の感染者が出た場合は全医療圏で対応していくしかない」と話した。

 コロナの脅威に対し、奥能登の住民からは「ワクチンを接種しないと安心できない」との声が聞かれ、公立病院だけではなく、民間医療機関も含めて対応を急いでいる。

 診療の合間にワクチン接種に当たる輪島市内の開業医は「かなりの負担になっている。今は目の前のことをやるだけだ」と疲れた様子で話した。

 夢に見て
 核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う       広島・三良坂平和公園

   あれが阿多多羅山、
 あの光るのが阿武隈川。

 ここはあなたの生れたふるさと、
 あの小さな白壁の点点があなたのうちの酒庫さかぐら。
 それでは足をのびのびと投げ出して、  このがらんと晴れ渡つた北国きたぐにの木の香に満ちた空気を吸はう。
 あなたそのもののやうなこのひいやりと快い、
 すんなりと弾力ある雰囲気に肌を洗はう。
 私は又あした遠く去る、
 あの無頼の都、混沌たる愛憎の渦の中へ、
 私の恐れる、しかも執着深いあの人間喜劇のただ中へ。
 ここはあなたの生れたふるさと、
 この不思議な別箇の肉身を生んだ天地。
 まだ松風が吹いてゐます、
 もう一度この冬のはじめの物寂しいパノラマの地理を教へて下さい。
                     智恵子抄 高村光太郎

   Do it!(ともかくやりながさい)
  Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 午後の散歩は何時ものコース。晴れた。寺津用水の水量が少ないが、スムースに流れていた。

 体育館の駐車場には車が15台停まっていて、野良猫は桝谷さんち前で3匹がいた。バス通りを渡って、坂道へ。和田さんちのキンギョソウが目に入った。下って四つ角は左折。長沢さんちの増築工事は終わった。

 斎田さんの庭にはテッセンが咲いていた。尾田さんちのツツジが咲き、4差路の角、米田さんちのアジサイは間もなくだ。

 バラの上村さんち、深紅のバラが7輪咲いていた槌田さんち過ぎて、オオデマリの朽ちた山津さんち、丸太が半分薪に代わっていた。

 四つ角過ぎて 大柳さんちの前の新築予定地では棟あげが終わり、大工さんはお休みだ。

 右手前方、大友さんちの斜め向かいの新築住宅では棟上げも終わって大工さんが来ているようだ。

 次の三差路の右手前方、型枠工場は、煙が上がっておらず、1台の車は帰っていない。若い衆はお休みか。

 Dr小坂は休日出勤で、宇野さんはお休み。なかの公園手前で右折、修平さんの庭にはツツジが咲いていた。実家の草刈りに修平さんが来ておられて「ご苦労様」。隣のペンキ屋さんち、ツツジにニチニチソウ、バラ、ダリアも咲いていた。

 徳中翁の風車は回っており、サクラソウにコメツツジゃシャクヤク、シャガが咲いていた。

 グりーンセンターはお休みだ。辰次さんち、車庫の横には紫蘭、納屋の裏にはテッセンガ咲いてシャクヤクも1輪咲いていた。納屋に向かうお婆に「こんにちわ」。玄関前で一服吸っていた吉田の爺に「こんにちわ」。

   清水さんち過ぎて神社の横、谷口のお婆宅にツツジにはテッセンが咲いていた。土村さんちの車庫前の白と青のオダマキ、ドイツアヤメや玄関前のツツジはきれいに咲いて待っていてくれた。

 燕のお宿湯原さんち前、芝桜、シャクヤク、ツツジ、エビネラン、ルビナス等が咲いていた。さらに、オオアラセイトウ(大紫羅欄花)、別名ショカツサイ(諸葛菜)か゜、紫色の花をつけていた。花壇の草取りされていた御婆に「ご苦労様」。

 山本さんちの馬酔木に色の薄いフジは終わった。芝さくらを見つつ坂本さんち前へ。タカネバラ、ミヤマウツギ、ツクバネ、マユミ、サラサドウダン、ガマズミが咲き出して、リキュウバイにオオヤマレンゲも待っていてくれた。

 松本翁宅、庭の雲南原産の黄梅やルビナス、鉢物の卯の花、西洋ツツジやアジサイが咲いていた。みすぎ公園へ向かった。中村さんちのバラがいい。

 三叉路の細川さんち、まえ庭には二羽の鶏が庭に出ていて穴を掘っては餌らしきものを口にしていた。 いつものように次の三叉路は逆Vターン。

 角さんちの手前、辻さんちのお隣、シャクヤクの手入れをされていた田中さん、対面の土谷の爺さんに「ご苦労様」、腎臓が悪くて血管をつなぐ手術で20日あまり入院していたそうだ。

 中村さんちの庭ではナスタジュウ―?がきれいに咲いていた。大手町ハイツの裏ら猪アさんちのトトロのまえへ。

 京堂さんち前からバス通りを渡った。ミモザの枝をバサッと切った杉本さんちの前からコンビニの裏通りへ。北さんちの四つ角へ。

 徳田さんの二枚の田んぼでは苗が、風でそよそよと揺れていた。ひょっとこ丸はお休みでバンパーを磨いていたオーナに「ご苦労様」。

 ヤマボウシやバラ、パンジー等の綺麗なDr谷内江さんち過ぎて、ドウダンツツジや芝桜、テッセン、パンジーの咲いている藤田さんちの四つ角へ。

 お隣、生垣のウバメガシの赤く色づいた山本さんちの生垣がいい。秦さんち前の畑におられた山本さん夫妻に「ご苦労様」、奥村さんち次女の娘さんの車が来ていた。

 飯田さんちのバラを見つつ、奥村さんち過ぎて、瀬戸さんちのバラ、本田さんちの紫蘭にツツジ、鱒井さんちの庭のフリージャなどが待っていてくれた。

 朝夕の散歩は、9802歩、距離は6、4km、消費カロリーは335KCal、脂肪燃焼量は23g。

      苦しいこともあるだろう。
 云い度いことも あるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 めくるたび 思いわ(は)尽きぬ 朱鷺の保護
         他人わ(は)知りても 知りえずいまも
                 佐渡 高野高治(享年84)

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

   わたしはただ一介痩身の無名詩人
 樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
 地に満つる落葉や雑草にも
 無情の声を呑み
 天かける白雲に
 うたた民族流離の歌をきく

 よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
 八月の太陽は
 燐として 今 天上にある
 されば 膝を曲げ 頭を垂れて
 奮然 五体の祈りをこめよう
 祖国帰心
 五臓六腑の矢を放とう
     昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
                 泉 芳朗

 奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。

 枯れ葉舞ふ百万遍の交差点 
  なにするも上手き児のゐて木の実独楽
 青葉して一島大きく膨らみぬ
訪ふ家の 標となせり花水木
 いかなごに目あり口あり尾鰭あり
 春場所や大阪駅に力士どち
 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 もののふの八十娘子(やそおとめ)らが汲みまごう寺井の上の堅香子(かたかご)の花
          大伴家持 万葉集 巻19 4143

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2021年5月25日(ふ)

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