2021年、丑年、卯月4月19日(月)、曇りのち晴れ、金沢の最低気温は11度、最高気温は17度。

 今朝の散歩は生ごみ捨てのコース。河田さんち、庭のチューリップや菜の花がいい。

 谷中さんちの畑の菜の花に、白く色づいていないこでまり、今は誰も住んでいない原さんちのドウタンツツジも元気でいた。

 右手の前方、戸室の山辺りから朝陽、雲に覆われてが出そうで出ていない。バス停に近い突き当りの島さんち、玄関横のパンジーやハナミズキなどがいい。四つ角の渡辺さんちは左折した。

   北さんちの畑を過ぎて谷内江さんのリキュウバイなどいい。ひょっとこ丸はまだ出られていない。芝桜のきれいな北さんちの4つ角過ぎてコンビニの裏通り、清水さんちの納屋前のハナミズキは元気で、杉本さんちのミモザは花が散った。

 7階建てのアパートの駐車場前からハス通りを渡って、京堂さんちの前から、みすぎ公園へ向った。猪崎さんちのトトロを見て、ペンキ屋さんち花桃に水仙が元気でいた。

 自宅前で体操をしていた四柳さんに「お早うございます」。公園の手前、三叉路の角の秋田さんちのライラックは見事だ。

 公園前の青木さんちの玄関前のドウダンツツジやサクラソウがいい。ゴミステーションへ向かう辻のお爺宅の娘さんに「お早うございます」、先日戴いたシイタケの御礼を一言申し上げた。

 ここを過ぎてパンジーやシクラメンのきれいな福田さち前の三差路は逆Vターン。こいのぼりがまだ掲げられていない細川さんち前から中村さんちの玄関先には、シクラメンが消えて居た。

 公園の桜はきのふの嵐でほとんど消えて居た。調整池の前の新築現場には、玄関の階段にモルタルが塗られて注意の紐が張られていた。三叉路角の故吉井さんち、八重のツバキにドウダンツツジが見事だ。

 松本翁の庭では、原産地が雲南省という黄梅、ルピナス、八重や白のツバキがいい。

 松本翁宅過ぎて、坂本さんち、庭のリキュウバイに紫のミツバツツジがひときわ目立つ。坂本さんちの前から三叉路は左折。徳田さんちの玄関先にツワブキ。

 踏み出せし道一筋に石蕗の花 
           稲畑汀子 句集「ホトトギス」

 山本さんちの馬酔木にリキュウバイ、芝桜、色は薄いフジ。湯原さんち前、生垣の金木犀が芽吹きして、庭の黄や紫のチューリップ、ムスカリ、木蓮、芝桜等々を見つつ行くと、松原さんの生垣の葉ボタンとパンジーに散り始めた枝垂桜が落下していた。

 土村さんちの車庫の前のオダマキ、裏の庭てはシャクナゲがいい。

 玄関先に置かれていた生ごみの袋をカラスがつついでいた吉田の爺さんち過ぎて、神社の境内には花の消え始めた枝垂桜、今が盛りのドウダンツツジが目につく。

 スパニエル連れの三丁目の山田さんに「お早うございます」。

   清水のお婆宅の玄関前にはボタンが咲きほころび、谷口のお婆宅を過ぎて小原さんちの左前方の谷底、リサイクルセンターはまだ始業していない。

 ペットボトルの風車が回っている徳中さんち、庭のボケやコメツツジも咲き出した。

 玄関前にはニチニチソウや花桃が咲いているぺンキ屋さんち、ツツジが咲き出した。水仙や花桃が咲いている修平さんちの実家の納屋の横過ぎて四つ角は左折。

 宇野さん、Dr小坂はまだ出られていない。

   三差路は左折したが、アーム付きトラックの2台は型枠を積んでおり、ベトナムの青年らも出たようだ。金子さんちのシクラメンやハナミズキが待っていた。

 黄色や赤等々のチゅーリップ、スズラン水仙、芝桜の咲いている大友さんちの前を過ぎて、大柳さんち前の新築予定地では基礎の型枠が組まれていた。四つつ角の山津さんちの白のツバキがいい。

 チューリップの槌田さんち、ドウダンツツジの上村さんちの四つ角は過ぎた。左折して尾山さんちのチューリップ、紙谷さんちの庭のパンヂーなどを見つつ四つ角へ。

 斉田の御婆さんちの花壇では芝桜やシャクナゲ、才田さんち裏の枝垂れ桜の老木を見つつ行くが、小津さんちの玄関前の水仙がいい。

 中村のお婆宅のまえでは、玄関前の小高い庭の一角に赤い花、ヒガンバナ科の球根植物「ネリネ」は、朽ちて久しい。

 畑では梨の花。朝日さんち、崖下には、紫の花のライラックやリキュウバイ、ズオウ、ツツジ等々を見つつ行く。坂道上の「う、うー」とうなるセハードは訓練は今からのようで奥さんに「お早うございます」。

   玄関横にはモミジの花やムスカリが咲いていた。ここから坂道を経て生垣にボケや山吹の咲いている五ノ田さんちの角。水仙にニチニチソウが咲いていた。

   右折して、坂道を下ると雀のお宿、越野さんちにはエサ台の周りやマンサクなどの木々に雀どもは待っていた。

 庭の桜が消えた金子さんちや芝桜のきれいな横山さんち前から左折、4差路から過ぎてバス通りへ。

   渡って野良猫は桝谷さんち玄関前に3匹いた。角のゴミステーション前で野畠のお婆やスクーターで出勤のあんちゃんに「お早うございます」。

 体育館には車は1台が停まっていた。高嶋さんち玄関前のシクラメンにボケがいい。

   寺津用水の水量は少なかったがスムースに流れていた。前方に、母親と一緒に登校するピカピカの一年生がか目に入った。

 小屋に戻って、緑茶にカフェを点て、飲むときが至福のひと時である。

   今朝の散歩は、5757歩、距離は4Km、消費カロリーは158kcal、脂肪燃焼量11g。

          ◇   ◇

 ミャンマー在住のフリージャーナリスト北角裕樹さん(45)が18日、最大都市ヤンゴンの自宅近くで治安当局に連行された。

地元メディアなどが報じた。治安当局の家宅捜索を受けたとみられ、段ボール箱が持ち出される様子を近所の住民が目撃したという。北角さんは2月26日、国軍のクーデターに抗議するデモの取材中に拘束され、同日中に解放されていた。

 地元メディアによると、北角さんは18日夜、警察車両に乗せられ、連れ去られた。地元メディアが拘束されたと報じていたフリージャーナリストの北角裕樹さんについて、在ミャンマー日本大使館は

日本時間の18日午後8時ごろ、ヤンゴンの自宅で治安当局に拘束され、市内の刑務所に移送されたと明らかにした。拘束の理由は分かっていないが、SNSなどで軍を批判する内容の情報発信を続けていたため、拘束されという。

 日本の外務省の幹部は、軍と連絡を取りあっていて、解放を求めているとしている。北角さんは元新聞日経の記者。ミャンマーに移り住み、フリーで活動していた。

移送されたのはヤンゴン市内のインセイン刑務所で、政治犯が多く収容されている。拘束が長引く可能性がある。

>  ♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐、が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう

 ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙

 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ

 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を

 島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
       1992年 島唄  THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも  鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ  村はずれ

遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 菊の御紋に万歳、時ならぬ桜騒動は、身内に厚く、問い詰められれば強弁――という、憲政史上最長政権の<不治の病>再発を印象づけた。

 国の税金を使った「桜を見る会」に首相安倍夫妻らの「身内」が多数招待され、その名簿の公開を求められた当日に官僚が廃棄する――。

 更に暮れにはカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、現職の衆院議員(自民党を離党)が逮捕される事件も起きた。

 こんな馬鹿げたことが平気でまかり通る平成19年だった。

 ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
  一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

   月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
              1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

                ◇   ◇

 エジプト。18日、列車が脱線する事故が起き、少なくとも11人が死亡、98人がケガをした。

 事故は、18日午後2時ごろ、首都カイロの近郊で発生した。事故直後とみられる現場の映像からは、複数の車両が横倒しになり、車輪部分が本体から完全に脱落している様子などが分かる。

 ロイター通信によると、列車は、カイロから北部の都市マンスーラに向かっている途中に脱線したということで、この事故で少なくとも11人が死亡し、98人がケガをしたという。

 事故の原因は分かっておらず、地元当局が調べを進めている。

 エジプトでは設備の老朽化などで死傷者が出る列車事故がたびたび起きていて、先月も列車同士が衝突する事故により、30人以上が死亡している。

   韓国。福島第1原発の処理水の海洋放出に抗議する団体が、ソウルにある日本大使館前の路上を占拠し、ウィーン条約違反の状態が続いている。

日本大使館前では、16日から、処理水の海洋放出に反対する学生団体が座り込みを続けている。

日本大使館は、韓国政府に対応を強く要請し、警察は団体を排除しようとしたが、与党の国会議員3人が警察に抗議したために排除できず、ウィーン条約に違反した状態は、今も続いている。

 

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。帯広市内の住宅で、夫婦のトラブルで、夫の両手を包丁で突くなどしてケガをさせたとして、74歳の妻が逮捕された。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、帯広市の74歳の妻で、昨夜10時過ぎ、帯広市内の自宅で同居する80代の夫の両手を包丁で突くなどして、ケガをさせた疑い。

 夫は両手の平を数針縫う軽傷。救急要請を受けた消防が警察に通報。女は駆け付けた警察官にその場で逮捕された。

 警察は夫婦のトラブルの原因を明らかにしていないが、調べに対して74歳の妻、容疑を認めているという。警察は、経緯などを詳しく調べている。

 青森。野辺地町の青い森鉄道野辺地駅で17日、駅弁の立ち売りが1日限りで43年ぶりに復活した。  「べんと〜、べんと〜」の掛け声が構内に響き、辺りは昭和時代にタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれた。

 弁当の立ち売りは、駅舎内でそば店を営む板橋玲子さん(63)が発案。東北デスティネーションキャンペーンの特別企画として、同日限定で運行されたJR東日本の臨時列車が同駅に途中停車する時間に

 弁当を売る機会を得て、町内在住の長濱竹美さん(76)に販売役を委ねた。

 長濱さんは野辺地駅での弁当の立ち売りが1978年に終了するまで18年間、駅弁を立ち売りした経験を持つ。この日は、板橋さんが名物駅弁の伝統を絶やすまいと2019年から作っているオリジナルの「鳥めし」を100個準備した。

 駅には、長濱さんの姿を一目見ようと、30人が駆け付ける中、長濱さんは8個の鳥めしを載せた立ち売り箱を首から下げ、列車を待った。列車が到着し、長濱さんが「べんと〜、べんと〜」の声を張り上げると、

 乗客らが殺到。あっという間に売り切れた。準備した鳥めしも完売した。立ち売りの前には「声が出るか心配」と、事前に人けのない公園で練習してきた長濱さん。

 販売を終えると、「多くの人が私を待ってくれていた。『鳥めしください』という言葉を待っていたので、うれしかったし、発案してくれた板橋さんに感謝したい」と感慨深げに話した。

 岩手。北上展勝地さくらまつりの「黒沢尻歌舞伎さくら絵巻」が18日、北上市立花のみちのく民俗村で開かれた。

 色鮮やかな衣装を身にまとったおいらんや一行が華やかな入場と踊りを披露し、見物客を魅了した。

 黒沢尻歌舞伎保存会(会長高橋イ子)が主催し18回目。例年、さくらまつり最大の呼び物として桜並木で開いていたが昨年は中止となり、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止へ混雑を避けるため民俗村の演舞場に会場を移した。

 おいらん役を務めたのは、10回目となる北上市下江釣子の会社員高橋青利さん(27)。禿(かむろ)や傘持ちなどの付き人ら含めて10人が出演し、新型コロナを含めた疫病退散を願い踊った。

 高橋さん扮するおいらんは打ち掛けに高げた姿で、「外八文字」といわれる独特の歩き方で入場。「お江戸日本橋」ではひときわ気品のある踊りを見せ、来場者の目を引きつけた。  他の出演者も曲ごとに優雅に踊り、最後は全員による「並木駒形」で締めた。

 来場した平泉町内の女性(57)は「初めて見たが、すごく感激した。来年は桜並木で見たい」と声を弾ませた。大役を終え、高橋さんは「コロナで個人練習が多くなり大変だったが、本番ではしっかりできた。

 皆さんの前で2年越しに披露できてうれしかったし、喜んでくださりやってよかった。来年は桜並木で、もっとあでやかに見せたい」と充実した表情で語った。

 会長高橋イ子さんは「昨年はできずに残念だった。みんな待っているだけに、今年は何としてもやりたかった。雨も心配したが無事にでき、皆さんにも喜んでもらえて感謝している」とほっとした様子だった。

 福島。政府は先週、福島第一原発で溜まり続けるトリチウムを含んだ「処理水」について薄めて海に流す処分方法を正式に取りまとめた。

この方針の決定後、福島県の地元関係者を対象にした国による会議がいわき市で初めて開かれ、漁業関係者ら50人が出席。

 経産省の副大臣江島が冒頭、「廃炉を進めるために復興をないがしろにしてはならない」と風評対策などに力を入れる考えを強調した。これに対して出席者からは、風評対策の具体的な方針を早く示すよう求める声や、

 政府の決定を批判する意見などが相次いだ。政府は2年後を目途に処分開始を目指していて、引き続き地元の関係者などに説明を行っていく。

 長野。わら細工職人を目指す英国人の男がいた。

 新型コロナウイルスの影響もあって信州に移住。いずれは素朴なわら細工を通じて、日本の文化や自然を外国人に伝えたいと修業に打ち込んでいるマイケル・キングさん。

 「今はうまくいってそうかな。ちょっと前よりきれいになってる」(キングさん)。

 わらを一本一本、編み込んでいく、イギリス人のマイケル・キングさんは、わら細工を制作・販売する飯島町の「南信州米俵保存会」で学んでいる。

 保存会は2014年に設立され、全国的に職人が減る中、わら細工で町おこしに取り組んでいて、最近では大相撲の土俵の俵も手掛けている。去年10月、外国人観光客のモニターツアーで飯島町を訪れたキングさん。

 わら細工の美しさに感動し、2カ月後には「弟子入り」をした。「わら細工の魅力は自然のもの、米の国の技術で何か作る。歴史もつながって、わびさびのある物を作る。ちょっとねじれ、金髪、私みたい。ちょっとクルクル」(キングさん)。

 流暢な日本語ですぐにメンバーと打ち解けた。「やさしい、熱心ですよね。毎回、来てやってもらってるんで、かなり熱心で上達が早い」(保存会メンバー)

 「ありがとうございます」(キングさん)。

 「日本人でもなかなかわら細工やりたい方はいないのに、まして外国の方がやりたいと言った時はびっくりと同時に本当にうれしかった」(南信州米俵保存会・代表酒井裕司)。

 キングさんが住んでいるのは岐阜県と接する平谷村です。「全部。水つけたらOK」(キングさん)。

 本業は村の地域おこし協力隊員でキノコ栽培も仕事の一つで、この日は菌を打った原木に水を与えた。産業振興のかたわら、地域の子どもたちに英語を教える活動もしている。

 キングさんの平谷への移住、実は新型コロナが影響していた。キングさんは海外の暮らしに憧れ2012年に来日。沖縄県で外国語指導助手を務め、そこで美南さんと結婚した。

 その後、外国人観光客に日本の魅力を伝えようと神奈川県でアウトドアのツアーガイドを始めた。

 しかし、新型コロナの影響で外国人観光客が途絶えて、仕事がなくなり、都会に住む意味を見出せず、去年、田舎への移住を決めたという。

 茨城。18日午後8時過ぎ、東海村船場の住宅で「兄弟がもめ事を起こし、弟が兄を刺した」と同村内に住む女性(55)から110番通報があった。

 警察官が駆けつけたところ、永山善一さん(63)が1階の居間で血を流して倒れており、その場で死亡が確認された。

 県警ひたちなか署は殺人事件とみて捜査している。永山さんの50代の弟が現場から車で立ち去っており、事情を知っているとみて行方を追っている。

 現場の住宅は、永山さんの母親(86)と弟との2人暮らし。18日に永山さんが訪れ、兄弟間でトラブルとなったため、母親が東海村内に住む親類の女性に助けを求め、この女性が通報した。

 現場はJR常磐線東海駅から西へ2キロ離れた住宅街。

 千葉。16日午前11時過ぎ、南房総市白子の砂浜で、40〜50代ぐらいとみられる男があおむけの状態で倒れているのを、サーフィンに訪れた近隣の男が見つけ119番通報した。

 男は現場で死亡が確認された。館山署は身元確認を急ぐとともに、事件と事故の両面で死亡の経緯を調べている。

 男はウエットスーツ姿で、足にはコードでサーフボードがつながれていた。

 東京。新型コロナウイルスの感染者数の増加傾向に歯止めがかからない都知事小池は、政府への緊急事態宣言の要請を視野に検討を急ぐ考えを明らかにした。

 「今はですね、先手先手の対応が不可欠でございます。緊急事態宣言の要請も視野に入れまして、スピード感をもって検討するようにという旨をきょう(18日)職員にも指示をしたところであります」(都知事小池)。

 知事は「感染者の増加基調は変わっていないのが現実だ」と指摘した上で、感染の再拡大を抑え込むため、政府への緊急事態宣言の要請を視野に検討する考えを示した。

 宣言要請の時期については、「危機管理の観点からはスピード感を持って考えなければいけない」と述べ、感染状況を見ながら、すみやかに判断する考えを示した。

 感染者数や変異株の広がり次第では、早ければ今週後半にも要請を判断する考え。

 都内では新たに543人の新型コロナウイルスの感染者が確認されていて、日曜日で500人を超えるのは2度目の緊急事態宣言がまだ継続していた1月31日以来2か月半ぶり。

 18日連続で前の週の同じ曜日の人数を上回っていて、感染拡大に歯止めがかかっていない状況だ。

 神奈川。横浜市戸塚区戸塚町で、19日午前午前9時ごろ、特別支援学校のスクールバスに、乗用車が追突する事故があった。

 追突されたのは、特別支援学校のスクールバスで、子どもをバスに乗せていた際、追突されたとみられている。

 この事故で、3歳から15歳の子ども6人を含む8人が、けがをしているとみられ、病院に搬送されたが、重傷者はいないとみられている。

 警察は、事故のくわしい状況を調べている。

 大和、相模原の市境部に広がる境川の河畔林で、ニリン草など春植物が可憐(かれん)な花を見せている。

 地元のNPO法人境川の斜面緑地を守る会のメンバーらが下草刈りなどに汗を流し、保全活動に長年取り組んでいる。会が「高木道正山河畔林」と呼ぶ緑地で、広さは1・6ヘクタール。

 都県境を流れる境川沿いにあり、1990年代に始まった宅地開発の区画整理事業の過程で残された場所だ。95年に発足した会は、相模原市緑区の城山湖付近を源流とする境川の中流域5箇所で保全活動を実施。

 その一つの高木道正山河畔林では、絶滅危惧種など16種の貴重な植物が復活するなど成果を上げている。

 定例の活動日は毎月第2日曜日。今月11日はメンバーら20人余りが参加して観察会も行われた。新緑がまぶしいコナラやエノキなどの落葉樹の林床には、ニリンソウやヤマエンゴサクなどの花々が咲き乱れ、見頃を迎えていた。

 同会の大和市下鶴間の児玉芳郎さん(70)は「かつてはごみの不法投棄が目立つ暗い林だったが、ここまで自然が回復した。子どもたちの環境教育の場として活用してもらう機会も設けたい」と話している。

 愛知。岡崎城西高校(岡崎市)のチアリーディング部の練習中に下半身不随の大けがをしたのは、安全対策が不十分なまま、習熟度に見合わない危険性の高い練習をさせられたためとして、

元女子部員(18)が同校を運営する学校法人を相手取り、将来にわたる介護費など1億8300万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴した。

元女子部員は入部4カ月目で、部の顧問ら監督者の不在中に大技の練習をして事故に遭った。

 提訴は2月15日付。訴状によると、元女子部員は1年生だった2018年7月、低い場所での宙返りも完全に習得できていないにもかかわらず、より高度な技術が必要な、2人の先輩に両足を握られて

肩の高さまで持ち上げられた状態から前方宙返りをして飛び降りる練習を体育館でした際、前方のマットに首から落ちた。その結果、脊髄(せきずい)損傷などで下半身が動かなくなり、

排せつも自力でできなくなるなど後遺症が残ったとしている。部の男の顧問は部活に姿を見せることは少なく、外部の女性コーチが技術指導をしていたが、事故時は2人とも不在だった。

 けがを避けるために技の練習で必要な補助者もなく、マットを敷くだけだったという。元女子部員側は「顧問とコーチは、練習による危険から生徒を保護すべき注意義務をおこたり、習熟度に見合わない練習をさせ、事故に至った」などと主張している。

 事故後、弁護士や専門家も参加して同校が作成した事故調査報告書では、顧問は安全指導を含む全指導を外部コーチに一任していたとの認識を示す一方、コーチは「自身は責任者ではない」と考えていたとし、

 「責任者不在状態のもと、安全指導が徹底されず日々の練習をしていた」と指摘している。

 事故後、同校を指導した日本チアリーディング協会(東京都)の担当者は「危険のある競技なので、安全を最優先に考えるよう指導者講習会などでも伝えている。本件のような練習は通常ではあり得ない」と話している。

 学校内の事故に詳しい名古屋大の准教授(教育社会学)内田良は「顧問らが見ることが難しければ、危険性の低い練習にすべきだった。極めてずさんな管理のもとで起きた事故」と指摘している。

 元女子部員の両親は「学校側からきちんとした説明がなく、事の重大さを分かっているのか疑問。残念でならない」と話している。一方、学校法人の担当者は「責任を痛感し反省している。裁判所に公正な判断を仰ぎたい」と答えた。

 第1回口頭弁論が21日に開かれる。

 大阪。府知事吉村は19日、「緊急事態宣言を要請すべきだと判断した」と話し、要請を国に対して行うと明らかにした。

 大阪府の新型コロナウイルスの新規感染者は18日まで6日連続で1000人を超えていて、重症病床がひっ迫している。府では緊急事態の前段階の措置である「まん延防止等重点措置」が4月5日に適用されてから2週間が経過したが、

 知事はこれまでは「今週の感染者数の推移を分析した上で判断する」としていた。大阪府に緊急事態宣言が適用されれば3度目。

 貝塚市の海水浴場では、新型コロナウイルスの感染拡大で、去年中止していた潮干狩りが、2年ぶりに始まった。

 「とれたぞ」、新型コロナの影響で、2年ぶりのオープンとなった貝塚市の二色の浜海水浴場では、体温を測定したり、消毒液を設置したりして、潮干狩り客が安心して楽しめるよう感染防止対策がとられている。

 18日は、待ちわびた親子連れらが熊手やスコップを手に、春の風物詩を満喫していた。

 「いっぱいとれて、嬉しかったです」、「人少ないんで、わりと安全かなと思います」(来場者)。潮干狩りは6月6日まで楽しめるという。

 奈良。18日に川上村の山中で男女4人が遭難し、今朝に救助されたが、女性1人の死亡が確認された。

 今朝0時半すぎ、「山から下りてきていない人がいる」と山岳会の男から警察に通報があった。この山岳会に所属する大阪府と兵庫県に住む50代〜70代の男女4人のグループが、

 きのふ18日早朝から沢登りをするため川上村の山中へ向かっていて、連絡が取れなくなったという。

 4人の入山から23時間後の19日午前5時すぎ、救急隊が山中で4人を発見したが、このうち大阪市住吉区の宗川礼子さん(71)が搬送先の病院で死亡が確認されたという。

 低体温症とみられている。他の3人も病院に搬送されたが、命に別状はないという。

 兵庫。18日午後1時ごろ、神戸市北区山田町下谷上の菊水山西側にある登山コース「菊水ルンゼ」で、女性登山者から「仲間が滑落した」と119番があった。

 神戸北署によると、岸壁を登っていた神戸市垂水区の男の会社員(45)が数m滑落し、左脚を骨折する重傷を負った。

 一緒に登っていた明石市の女性会社員(54)と神戸市の男性(76)も、滑落してきた男の会社員に接触するなどし、いずれも右肩を打つけが。

 3人は神戸市消防局のヘリで救助され、病院に搬送された。男の会社員は「手を掛けた岩がはがれてバランスを崩した」と話しているという。

 「ルンゼ」は険しい岩溝のことで、菊水ルンゼは熟練者向け。当時は5人で登っていたという。

 広島。三原市では17日、県内では初めてとなる一般高齢者への新型コロナウイルスワクチンの集団接種がスタートした。

 三原市の会場では、事前に予約をした高齢者が訪れ、問診のあと順番に接種を受けた。県内ではすでに広島市や呉市で、高齢者施設などを対象にした接種が始まっているが、

 一般の高齢者を対象にした集団接種は17日が初めて。三原市では市内高齢者の25%ほどにあたる、8700人がすでに接種の予約をしていて、17日と18日で485人が接種を受けた。

 「安心しましたね。たぶんこれが効いてくれるでしょうから」、「安心しました。三原も早くしてもらって喜んでます」、「前々からずっと旅行に行きたいと思ってたので」(接種受けた人)。

 三原市によると、17日の接種では副反応が出た人は居なかったという。

 高知。きのふ18日午前1時半過ぎ、室戸市浮津の住宅で火事が起きて、4時間後に消し止められたが、この火事で木造2階建ての住宅と隣接する南側の空き家が全焼したほか、別の空き家の壁の一部も焼けた。

 火元の住宅の焼け跡からは1人の遺体が見つかった。火事のあとこの家で一人暮らしをしている田井利枝子さん(67)と連絡が取れなくなっていることから、警察は遺体は田井さんとみて身元の特定を進めている。

 長崎。国内で4カ所しか自生が確認されていないトビカズラが、佐世保市鹿子前町の長尾半島公園で見ごろを迎えた。

つややかな、濃い紫色の花がブドウの房のように咲き誇り、訪れた人の目を楽しませている。来週いっぱいまで楽しめそう。九十九島ビジターセンターによると、中国原産でマメ科の常緑ツル性植物。

2000年9月に、北九十九島のトコイ島で国内2例目の自生が確認された。同公園には07年、九十九島の自然を紹介しようと、人工授粉して育てた4株を植えた。

 センター長宮本博文は「本来は島に行かないと見ることができない花がここでは見ることができる。非常に珍しいので、足を運んでもらえたら」と話している。

 熊本。♪ハイヤエーハイヤ ハイヤで今朝出した船はエー ヨイサーヨイサー どこの港に サーマ 入れたやらエー

    エーサ 牛深三度行きゃ三度裸 鍋釜(なべかま)売っても酒盛りゃしてこい 戻りにゃ本土瀬戸(ほんどせと)徒歩(かち)わたり

    (アヨイサーヨイサー) ヨイサーヨイサー  (サッサヨイヨイ) サッサヨイヨイ…

 ハイヤは南の風で、日本海を北上する北前船はなによりもこの風を待った。牛深港に寄港した船乗りたちによって、港から港へ広まっていった。

 牛深を出港し長崎、瀬戸内海を経由して大阪へ向かう船、大阪からは日本海を通り新潟などを経由し北海道へ向かう北前船により、航路上の港に伝わっていき、各地域で様々なアレンジが加わり根付いていった。

 「牛深ハイヤ節」をルーツとするハイヤ系民謡は、南は鹿児島、北は北海道まで日本各地で歌い継がれて、佐渡おけさや阿波踊りはその代表的なものといえよう。

 熊本に春の訪れを告げる祭りの一つ、「牛深ハイヤ祭り」が17日、天草市牛深町一帯で開かれた。

今年は節目の第50回だったが、新型コロナウイルス禍で来春以降に延期。代わりに「牛深地域限定」と銘打ち、規模を縮小して開いた。それでも港町には祭りの旗がはためき、軽快なリズムのハイヤ節がにぎやかに響き渡った。

 牛深総合センターでは、牛深ハイヤ保存会の会員らがハイヤを競演。地下アイドルグループ「仮面女子」も東京のステージと中継でつなぎ、踊りを披露した。

漁船団パレードなどもあり、コロナ撃退を祈願する道中踊りと打ち上げ花火でフィナーレを迎えた。

 鹿児島。語り継ぐ戦争から…鹿児島市日之出町の大薗哲則さん(91)。

 旧海軍の宇佐通信演習所(大分県)で特別に父との面会を許された後、1945年(昭和20年)1月、同期とは別行動となった。下松演習場(山口県)で10日ほど何もしない時間を過ごし、銭湯にも通えた。

 防府通信学校(山口県)へ戻る汽車内で、横須賀通信学校(神奈川県)に配属となると教官から聞いた。成績優秀者が命じられる補修員だった。

 あの厚遇された10日間は何だったのか…。同じ頃、沖縄に出撃前の戦艦大和が瀬戸内海にいた。憧れの大和に乗艦したいなら、補修員になれる成績を取るよう普段から言われていた。

 大和に乗る可能性があったのではないかと推測している。横須賀では、教官助手として初年兵の面倒を見た。間もなくして空襲警報がけたたましく鳴り響いた日があった。夜になり東の方を見渡すと、真っ赤な夜空。

 3月10日の東京大空襲だった。不思議と言葉が出なかった。最後まで戦う覚悟だったとはいえ、心の奥では負け戦を感じていたのかもしれない。

 6月には佐世保海兵団(長崎県)に転属となったが、すぐに浦賀ドッグにいた海防艦「蔚美(うるみ)」乗艦となり、横須賀へとんぼ返り。「修理が終わり次第、沖縄へ特攻予定」と聞いた。

 待機が続き、防空壕を掘ったり、機密書類を整理したりするのが日課。毎日決まった時間に仲間と軍歌を歌い、互いに決死の覚悟を誓い合った。士気を上げるためだったのだろう。

 実は蔚美が修理中でなく、完成間近の新造船だったと知ったのは、戦後60年ほどたってからだ。

 ドッグに係留中の大破した艦が蔚美と聞かされていたのは偽装だった。敵を欺くにはまず味方から、ということだろう。

 8月15日は全員集合して玉音放送を聞いた。電波状態が悪く、もう一踏ん張りと激励されたと勘違いした。敗戦と分かり、泣いたりデマだと叫んだりする人であふれた。佐世保にいったん戻るまでの数日間、書類の焼却に追われた。

 佐世保で正式に解散となり、鹿児島へ。実家がある内之浦に向かう途中、保安員から鹿屋基地へ行くよう指示された。電信室があった第5航空艦隊司令部壕(鹿屋市新生町)にも入った。

 真っ暗で既に機器類もなかった。進駐軍が来るという情報が広がり、女性や子どもが高隈山に逃げ込むなど大騒動。方々で復員の証明書を示しながら家路に就いた。  特攻の生き残りと恥じたこともあったが、戦後長く通信関係の仕事に従事し、日本の復興に尽くした。

 戦艦大和などで命を落とした先輩や同僚に恥じないよう働いた。戦争に正義はない。いかに教育が大事かを痛感する。戦前戦中は軍国少年となるよう幼い頃から暗示をかけられた。自由に言いたいことを言える社会を大切にしてほしい。(新聞南日本)

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

た  別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もさんはがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。任期満了に伴う富山市の市長選挙は18日、投開票が行われ、新人で元県議の藤井裕久(59)が初当選を果たした。

 開票の結果、藤井裕久は、8万5755票を集め初当選。藤井は、59歳。自民、公明、立民、国民各党の推薦を受け、森市政が進めた公共交通を軸とした拠点集約型のまちづくりを継承したうえで、

 情報通信技術の活用と「市全体のバランスの取れた発展」を訴え、支持を集めた。

 投票から一夜明けた19日午前、富山市役所で、市長選で初当選した藤井に当選証書が渡された。また、市議選に当選した38人にも当選証書が渡された。

 38人の内訳は、現職27人、元職2人、新人9人で、政務活動費の不正で辞職した元職の谷口寿一は当選し、気を引き締めるように証書を受け取っていた。

 当選証書を受け取った新市長になる藤井は 「私は、幸せ日本一とやまを作りたい、ということで市民のみなさんの声を聞きたいと。市民のみなさんの幸せづくりに寄り添って、ともに歩む市長でありたいということを

 公約にしておりますんで、こういう政治姿勢で取り組んでいきたいと思います」。市長と市議の任期は、今月24日から4年間。

 福井。奈良時代から続くとされる国の重要無形民俗文化財「糸崎の仏舞」が18日、福井市糸崎町の糸崎寺で奉納された。

金色の仏面を着けた舞人が、太鼓や鉦に合わせ、舞を披露。今年は33年ごとの本尊の本開帳から17年目の中開帳に当たり、訪れた人は厳かな雰囲気に浸った。

 仏舞は756年、中国の僧侶が千手観音を同寺に安置した際、大勢の菩薩や天女が喜びを舞で表現したことが始まりとされる。

現在は地元住民でつくる保存会が2年に1度、4月18日に舞を奉納している。開帳の年は本来、数日間にわたり奉納されるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大を考慮し1日のみとした。

 前日からの悪天候のため、場所を例年の境内の石舞台から観音堂に変更。午後1時ごろ、雅楽の演奏とともに舞人らが登場した。黒い法衣をまとった8人が、円を描くように動きながら、ゆっくりと手や体を上下左右に揺らし、

青い法衣の2人が喜びを分かち合う舞を披露した。雅楽を奏でた女性(77)は、息子と孫が舞台に上がり3世代で初共演を果たし、「涙が出た。若い人にも伝統を受け継いでもらいたい」と目を細めた。

同寺本尊の十一面千手観音像を初めて参拝したという永平寺町の60代女性は「舞も含め、ずっと守り続けられているのはすごい」と感心した様子で話した。

 金沢。かほく市は18日、高齢者向けの新型コロナワクチンの集団接種を河北台健民体育館で開始した。

石川県内では珠洲、小松市に続いて3例目で、初日は先行接種の対象である80歳以上の住民3250人のうち、490人が受けた。市は現時点で975人分のワクチンを確保しており、25日に485人に対して接種する。

 医師や看護師、市職員ら97人が会場運営に当たった。カーテンで仕切った接種ブースを計28カ所設け、看護師がブースを回ってワクチンを打った。市によると、接種後の経過観察で体調に異変を訴えた人はいなかった。

 集団接種に従事する、まだワクチン接種を終えていない医師や看護師20人にも打った。かほく市内では昨年4月に二ツ屋病院でクラスター(感染者集団)が発生し、高齢の入院患者ら計23人が亡くなった。

 かほく市高松の高島正男さん(89)は「言葉に表せない不安があった。1回目の接種を終えて、少し安心できた」と笑顔で話した。会場を視察した市長油野和一郎は「大人数なので心配していたが、

 スムーズに行えた。今後も速やかに接種していく」と述べた。市は5月8日以降、毎週水、木、土、日曜に集団接種を行い、7月末までに65歳以上の住民1万740人の接種完了を目指す。

 秋の野に 咲きたる花を  指折(およびおり)  かき数ふれば 七種(ななくさの)花
                            山上憶良 万葉集 1537 巻8

 萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花
                            山上憶良 万葉集 1538 巻8

 核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う        広島・三良坂平和公園(三次市)

 Do it!(ともかくやりなさい)
  Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 湯涌なる 山ふところの 小春日に 眼閉ぢ死なむと きみのいふなり
                          夢二

 時の経つのは何とも早い。もはや4月19日だ。

 午後の散歩は、いつものコースで、寺津用水の水量は少なかったが、スムースに流れていた。

 体育館の駐車場では、6台の車が停っていた。野良猫は桝谷さんちの玄関前に1匹いた。

 バス通りを渡って、坂道の四つ角は左折。長澤さんち過ぎて尾田さんち、白梅にピインクの八重のツバキに山吹や雪柳がいい。

 ドウダンツツジの上村さんち、山津さんちの四つ角も過ぎた。しばらく行くと、元洋菓子屋の御婆さんち前にツツジが咲いており、尾崎さんちにはジューンべり。右手前方の型枠工場では煙が上がっており、トラックは2台とも帰っていない。

 Dr小坂や宇野さんはまだ帰っていない。4差路は右折。修平さんちの水仙やボケの花を見つつ、ペンキ屋さんち花桃にツツジがいい。風車の回っている徳中さんち過ぎて、前方のクリーンセンターは稼働中だ。

 清水のお婆宅ではチューリップやムスカリが咲いていた。

 赤白のツバキやチューリップ等の美しい庭の湯原さんち過ぎて、馬酔木やリキュウバイそれに色の薄いフジ棚の山本さんち、ミツバツツジやリキュウバイの坂本さんちの庭を過ぎて松本翁の前。

 翁は庭に見えなかった。雲南省が原産地という南梅の黄色い小粒の花やルビナスがきれいに咲いていた。

 ここからみすぎ公園へ向かった。角の土地の新築集宅に大工さんが来ていた。次の角地の細川さんちの前庭で、こいのぼりが上がっていた。下校の子供たちに「お帰り」。

 次の三叉路は逆Vターン。角さんち過ぎて山手ハイツ裏から川上さんちのムベの花を見つつ4差路へ。京堂さんち前のバス通りを渡ってコンビニの裏どおりへ。

 杉本さんちのミモザの花は幾分少なくなっていた。ひょっとこ丸は帰っておらず。

 北さんの畑の対面、柴田さんの空地の横の横の新築住宅には大工さんが来ていた。ドウダンツツジの綺麗な藤田さんちの四つ角を経て飯田さんち横へ、

 修平さんちの玄関前で風で鯉のぼりはすいすいと泳いでいた。

 鈴木さんち過ぎて、本田さんちの水仙と花は散ったヒメこぶしとズオウ、奥村さんちのリキューバイ、鱒井さんちの軒下のムスカリにハナミズキが待っていてくれた。

 けふの散歩は、朝夕〆て1万1129歩、距離は7、8km、消費カロリー385kcal、脂肪燃焼量は27g。

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 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 草餅を焼く天平の色に焼く 有馬朗人(あきと)

   他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

   わたしはただ一介痩身の無名詩人
 樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
 地に満つる落葉や雑草にも
 無情の声を呑み
 天かける白雲に
 うたた民族流離の歌をきく

 よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
 八月の太陽は
 燐として 今 天上にある
 されば 膝を曲げ 頭を垂れて
 奮然 五体の祈りをこめよう
 祖国帰心
 五臓六腑の矢を放とう
     昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
                 泉 芳朗

 奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。

 梅雨曇り 雲の動かぬひと日かな
千筋の素麺干され浅き春
 灘五郷この水ありてこそ新酒
 地芝居や昨日弁慶けふ馬脚
縄跳びす白シャツの児の二人して
7 訪ふ家の 標となせり花水木
 いかなごに目あり口あり尾鰭あり
 春場所や大阪駅に力士どち
 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
       仙台 萩野浩基 東北福祉大元学長

 能登はやさし海の底まで小春凪
       東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2021年4月19日 

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