「私たちは死にかけています」 ミャンマーから国連へのメッセージ
2020年、辛丑(かのとうし)、卯月4月14日(水)。小雨のち曇り。最低気温は4度。最高気温は12度。
朝の散歩はいつものコース。寺津用水は水量は少ない。嶋さんちの生垣の芝桜にボケがいい。崖の上の枝垂れ桜やソメイヨシノは散り始めていた。
体育館には1台の車も来ていない。野良猫も、桝谷さんち前に一匹もいなかった。野畠さんちの隣、水島さんちは道灌ゆかりの山吹や水仙がいい。
バス通りの四つ角、表さんちのシャクナゲがきれいだ。
渡って左角の笹山さんちのリキュウバイもいい。四つ角の1本目を右折。坂道、金子さんちの対面、横山さんちの水仙、沈丁花、ドウダンツツジが目にはいる。
雀のお宿越野さんち、雪柳に水仙が咲いて雀どもは周りに集まっておらず。
三差路の角、朝日さんちの玄関前のコブシが散ってしまった。五ノ田さんち前。玄関前に水仙やドウダンツツジが咲いており、生垣のボケに山吹が待っていてくれた。
リンゴ農家の中村さんち、辰巳への県道沿いに桃の花が満開だ。
左の坂道、戸田さんちのがけ地には遅咲きの若い桜が咲いていた。シェパードのお宅の前へ。訓練はまだなのか、車は鉄格子の犬小屋の前にいた。モミジが新芽を出してムスカリが咲いていた。
坂道から朝日さんち前へ。崖下の庭にはズオウやジューンベリー、芽吹いたユズリハが待っていてくれた。崖には、水仙やキクザキイチゲ、ライラック、ムスカリが目に入った。
梨の剪定が終わった中村のお婆宅、これから受粉だ。庭にはシャクナゲ、対面、細山さんちの庭のシャクナゲや八重のツバキがが咲いていた。
右手の梨畑では花が一面に咲いている。小津さんちの水仙を見つつ四つ角へ。舘山会館前の才田さんちの枝垂れ桜、斉田の御婆の花壇の芝桜やシャクナゲがいい。右折して紙谷さんちから上村さんち辺りを一回り。
浅野さんちの木鉢のビオラがいい。槌田さんち、玄関前のチユ―りップが咲いて、白のツバキの山津さんちの四つ角へ。
ドウダンツツジの大柳さんち前は右折、大友さんちの庭には、空色のムスカリ、黄色や紫のチューリップ、スズラン水仙が待っていてくれた。
新築住宅、大工さんは来ていない。金子さんちでは玄関先のシクラメンにハナミズキが待っていた。型枠工場ではアーム付きトラックの2台は出られていない、ベトナムの青年らもまだのようだ。
Dr小坂宅、玄関前のさくら草やチューリップは咲いていた。小坂、宇野さんはまだ出られていないが宇野さんは後にコンビニの前であった。対面、戸田さんちの花壇では芝桜にチューリップが咲き出していた。
なかの公園の手前を右折した。修平さん実家の庭には大きな赤いボケに八重桜が目立つ。
隣のペンキ屋さんちの桜の古木や大きなズオウ、玄関前には水仙やニチニチソウが広がり花桃がいい。更にツツジが咲き出していた。
徳中翁の風車が回っておらず、水仙やサクラソウ、ボケがいい。そしてコメツツジに三葉ツツジも咲いていた。左裏のV字谷、リサイクルセンターは静かで始業前だ。
神社の前の清水のお婆宅、玄関前にチューリップ、水仙やサクラソウ、ムスカリが咲いてた。
神社の境内では2本の大きなドウダンツツジがいい、枝垂桜はまだ見られる。吉田の爺は玄関前に出てらず。土村のお爺宅の庭ではシャクナゲが美しい。
松原さんちの枝垂れ桜も散り始めた。燕のお宿、湯原さんちの庭、白や紫、黄色のアネモネ、チュウ―リップが咲きほころび。紫の木蓮が開花していた
三叉路の角、山本さんちの庭では白の馬酔木にリキュウバイ、フジの花が咲き出していた。右折すると坂本さんちの庭では紫のミツバツツジにリキュウバイ、ミツバアケビの花が咲いていた。他にオオヤマれんげは芽吹いていた。
松本のお爺の庭には黄梅、花酔木、カップ咲きの水仙がいい。対面の故吉井宅では八重のツバキにドウダンツツジがいい。みすぎ公園へ向った。調整池の前の三叉路、新築住宅では大工さんはまだ来ていない。
井上さんちまえ、散歩帰りの松本翁に「お早うございます」と同行された。小型トラックの和田建材のオーナーに黙礼。みすぎ公園前の中村さんちのフリージャが待っていてくれた。
園内では咲き始めた桜が、見事だ。10本の白のツバキも楚々としていい。三叉路は逆Vターン。数日前、前庭で10m余り張られたロープに5匹のこいのぼりの下に鶏2羽がいたが今朝は雨で恋の堀も消えて鶏もいなかった。
桜やパンジーなどの咲いている福田さんち前から公園の前へ。イチゴの苗が目にはいる清水の御婆の畑から八重の桜のきれいなペンキ屋さんち過ぎて三叉路へ。
猪崎さんちのトトロの前から調整池前の四差路で松本翁と別れたが。道中は大阪にいる妹にコロナは大変だと見舞いの電話をしたけれどもちとボケがはじまったと話しておられた。
バス通りを渡った。7階建てのアパート前から、杉本さんちのミモザを見つつコンビニ裏通りを経て帰還へ。清水さんちの納屋の前に赤いハナミズキが咲いていた。
コンビニから出ていく宇野さん、入ってくるひょっとこ丸のオナーに「お早うございます」と黙礼。芝桜のきれいな北さんち前の四つ角を過ぎてひょっとこ丸は出られた後だった。
パンジーやビオラ、雪柳のきれいなDr谷内江さんち過ぎて、バス通り沿いの新築住宅の建設現場の前の通りに工事の作業員か来ていた。
ドウダンツツジや芝桜、パンジの咲いている藤田さんちの四つ角過ぎて、山本さんち前、ウバメガシの赤く色づいた新芽がいい。
この辺りの街路樹は例年だとハナミズキがきれいだが去年暮れの剪定で、今年は例年より花が少ない。
飯田さんちの前から、持木さんちの八重のツバキやリキュウバイ等を見つつ、水仙の咲いている瀬戸さんちの畑の前へ。本田さんちの朽ち始めたヒメこぶしやズオウ、鱒井さんちの軒下のムスカリもまだ元気で、庭のハナミズキが咲いていた。
朝の歩数は5519歩、距離は3、7km。消費カロリーは151kCal、脂肪燃焼量は10g。
◇
AFP時事によると、国軍による市民への弾圧が続くミャンマーで、軍事クーデターに抗議する「流血のストライキ」が行われている。
14日には最大都市ヤンゴンで、バス停の壁が真っ赤に染められていた。
また、スプレーで赤く染まった路上には「親愛なる国連(UN)へ。お元気ですか? お変わりなくお過ごしのことと思います。ミャンマーで私たちは死にかけています」と訴えるメッセージが置かれていた。
ミャンマーでクーデターを起こし、権力を握った国軍が少数民族カレンの武装組織への攻撃を強め、隣国タイとの国境沿いで大量の避難民が出ている。
一部は川を渡り、タイ側に逃れた。タイでは多くの支援物資が寄せられながら、関係当局の動きが鈍く、避難民に届いていない。
支援団体は「避難民の備蓄食料はほとんどない。支援が緊急に必要」と危機感を募らせている。
川を挟んでミャンマーと向かい合うタイ北西部メーホンソン県。バンコクから支援物資を届けに来たキリスト教団体のメンバーが9日、所在なげにミャンマー国軍の監視所が並ぶ対岸を見詰めていた。
修道女の一人は「日用品が足りないと聞いて持って来たが、避難民に直接届けられず、地元の教会に預けた」と話す。
一帯を管轄するタイ軍は、支援物資は赤十字を通じて届けるよう指示している。しかし、地元当局者は「赤十字が搬送を許可しない。生ものは腐り始めている」と明かす。
支援団体によると、ミャンマー国軍の空爆が始まり、避難民が大量に発生した3月末以降、物資の搬送が公式に認められたのは1回きりという。
教会では行き場を失った支援物資が山積みされていた。物資は乾麺や米、水、衣服、おむつなどさまざま。
物資の対応に当たるカレンの男は、正規の手続きで搬送できないため、「非公式ルート」で少しずつ運んでいると明かした。山間部を徒歩で行かなければならない非公式ルートは危険で時間もかかるが、「赤十字の決定を待っていては間に合わない」と語った。
避難民を支援するNPO「フレンズ・ウィズアウト・ボーダーズ財団」のポーンスクさんは「避難民キャンプの衛生状態は最悪で、多くの人が体調を崩している」と緊急支援の必要性を強調。
物資を渡せなかった修道女は「政治を切り離し、カレンの人権を尊重すべきだ」と力説した。
クーデターで国軍が権力を握ったミャンマーは13日から、「ティンジャン」と呼ばれる正月の休みに入った。例年は水掛け祭りなどが行われ、市民らが盛大に祝うが、今年は弾圧を続ける国軍に抗議し、市民らはお祝いの行事をボイコットしている。
今年の正月休みは19日まで続く。最大都市ヤンゴンでは、例年なら大通りを人々が埋め尽くし、大音量の音楽をかけて踊りながら、だれかれ構わず水を掛け合う。だが、今年は人通りもまばらだ。
国軍の武力弾圧に抗議する市民らが4月上旬からボイコットを呼びかけた。ロイター通信によるとヤンゴンでは、犠牲者の遺族を思いやるためにボイコットを、と主張するチラシが配られた。
現地の人権団体「政治犯支援協会」の調べではクーデター以降、12日までに710人の市民が殺害された。
ヤンゴンの建設会社員ウィンアウンさん(40)は新聞朝日助手に「水掛け祭りのない4月など想像もできなかったが、絶対に祝わない。去年は新型コロナウイルスで不安な正月を過ごしたが、大勢が殺された今年は悲しい正月になってしまった」と語った。
教員のミヤットさん(26)は「流された血を思えば、祭りは中止にすべきだし、軍独裁下で祝う気にはなれない。来年はコロナと国軍の両方から、私たちが解放されていることを願うばかり」と話した。
ティンジャンで水を掛け合うのは、旧年の汚れを落とす意味などがあるとされる。昨年はコロナの感染防止のために中止され、がらんとしたヤンゴン中心部を撮影した写真などがSNSで拡散していた。
一方、国軍側に拘束されたアウンサンスーチーが12日までに、新たに自然災害管理法違反の疑いで訴追された。AFP通信などが伝えた。スーチーに対する訴追は6件目となる。
ミャンマー国営テレビは13日、最大都市ヤンゴンで女性を殺害した罪で、軍法会議が反国軍勢力の7人に死刑判決を下したと伝えた。
今月上旬には19人に死刑判決が出ており、国軍は反対勢力への弾圧を一段と強化している。
国営テレビによると、判決は12日に言い渡された。女性はクーデターを起こした国軍に抗議するデモ隊の情報を治安当局に流したと疑われ、戒厳令が出ている地区で3月15日に殺害されたと説明している。戒厳令下では上訴できない。
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日本医師会の会長中川俊男は14日の会見で、大阪府などの新型コロナウイルスの感染状況について「第4波だ」との認識を示し、「状況によっては、早期の緊急事態宣言発令も必要だ」と述べた。
中川は医療提供体制について、大阪府は「すでに医療崩壊が始まっている」と指摘。「3週間遅れで緊急事態宣言を解除した首都圏1都3県でも(医療崩壊が)発生する恐れがある」との危機感を示した。
けふ14日の衆院内閣委員会。出席した政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長尾身茂は、現在の新型コロナの感染状況に関し「いわゆる『第4波』と言って差し支えない」と指摘した。
東京など6都府県に発出している「まん延防止等重点措置」の追加適用の是非については「極めて迅速に機動的に出す必要がある時期に来ている」と述べた。
尾身は感染状況が第4波に当たるかどうかを巡り、これまで「入りつつある」との認識を示していた。変異株の拡大を踏まえ、一層の危機感を示した形だ。
経済再生担当相西村康稔は埼玉、愛知両県と感染対策強化に向けて調整していると明かした。
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東京電力福島第1原発の増え続ける汚染処理水の海洋放出方針の決定を受け、第1原発が立地する双葉町の町長伊沢史朗、大熊町の町長吉田淳は13日、それぞれ経産相梶山弘志と面会した。
両町長は廃炉に向け処分を進めることへの必要性に触れた上で、政府に対し国民の理解を得るための説明徹底やトラブルが続く東電への指導を強く求めた。
いわき市の町いわき事務所で梶山から方針決定の報告を受けた町長伊沢は「いまだ全町避難をしている当町にとって非常に重要な問題。国民や県民、漁業者らにしっかりと説明し、この方針を進めてほしい」と述べた。
町長伊沢は今後の処理水の取り扱いについて「政府が責任を持ち、第三者機関が関与するなどして、安全性を確認、監視してほしい」と要望。
震災と原発事故以降、トラブルや不祥事が続く東電への強い指導、監督も求めた。さらに、実施主体である東電の信頼回復も必要だと指摘し、政府や東電の対応を注視していく考えを示した。
町長吉田は町役場新庁舎で梶山と会談した。町長吉田は「処理水の処分は廃炉の工程で避けては通れない」とした上で、「国内外に透明性の高い客観的な情報を発信し、地元住民や国民の理解を得てほしい」と
海洋放出によって生じる風評被害に国が全責任を持って対応するよう求めた。
福島県漁連の会長野崎哲は13日、いわき市で経産相梶山弘志から政府方針の説明を受け「福島の漁業者の意思として処理水の海洋放出を容認することはできない」と改めて海洋放出に反対する立場を伝えた。
野崎は、東京電力福島第1原発の建屋周辺の井戸からくみ上げた汚染地下水を浄化して放出するサブドレン計画を進める際、県漁連と政府が2015年(平成27年)8月に「関係者の理解なしには(処理水の)いかなる処分も行いません」との約束を交わしたと指摘。
「これまで廃炉の促進、汚染水問題の収束に向けて協力してきた。関係者の理解なしに放出しないとの方針を順守してもらえると信じていたが、このような決定がなされ、非常に驚いている」と批判した。
県漁連は近く役員を集めた会議を開催する。その後、漁協ごとにも開き、政府方針を説明するとともに今後の操業の在り方などで組合員の意見を聞き、対応を検討する考え。
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日本政府が13日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を正式決定したことに関係国などの評価は分かれている。
米国務省の報道官プライスは12日声明を出し、「独特で困難な状況のなか、日本は決定に透明性を保ってきており、世界的に認められた原子力の安全基準に合致した方法を採用したようだ」と評価した。
そのうえで、日本政府に「継続的な調整とコミュニケーション」を求めた。また、国務長官ブリンケンは12日、ツイッターで「日本の透明性のある取り組みに感謝する」と投稿した。
国際原子力機関(IAEA)の事務局長グロッシも13日に声明を発表し、日本の決定は「国際的慣行に従っている」とした上で、計画を安全に進めるための監視や点検について「技術支援を提供する用意がある」との見解を示した。
一方、中国外務省は13日に談話を発表し、日本政府の決定を「極めて無責任だ」と批判した。「国際社会や近隣諸国と十分な協議をしないまま、汚染処理水の放出を一方的に決めた」と非難。
「海は人類共同の財産であり、日本国内だけの問題ではない。日本側が責任を認識し、国際社会や市民の深刻な懸念に対応することを強く求める」としたうえで、「利害関係国やIAEAと協議し合意に至るまで海洋放出を無断で開始すべきではない」とけん制した。
韓国政府も13日「絶対に受け入れられない措置だ」と反発し、強い遺憾の意を表明。外務省は相星孝一駐韓大使を呼んで抗議した。
国務調整室長具潤哲(クユンチョル)は会見で「決定は、周辺国の安全と海洋環境に危険をもたらすだけでなく、最隣接国である韓国との十分な協議や了解をえずに行われた一方的な措置だ」と批判した。
台湾では外交部の欧江安報道官が13日の記者会見で、「海洋環境の保全や台湾の人々の健康に関わるもので、日本側に何度も懸念を表明してきた。今後も動向を注視していく」と厳しい姿勢をみせた。
台湾は、2011年の福島第1原発事故を受け、福島や千葉など5県産の食品輸入を禁止している。この問題については、「食の安全を確保することが我々の立場」と述べるにとどめた。
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大阪で新規感染者数が1000人を超えるなど、感染が再び拡大している新型コロナウイルス。
厚労省感染症対策アドバイザリーボードのメンバーで京都大学大学院医学研究科の教授西浦博が、今夏に予定されている東京五輪については、コロナ対策を優先し、「1年再延期」を検討するべきと「週刊文春」に語った。
「おおかたの国民へのワクチン接種が1年後にできているのなら、東京五輪も1年『再延期』するのが、有効な選択肢ではないでしょうか。
延期に伴う費用と感染者増を天秤にかけた時、どちらが重いかは言うまでもありません。
一般の生産年齢人口(15〜64歳)を含めてワクチン接種を完了するのは、来年までかかると思います。来年開催でも観戦にマスクは必要でしょう。それでも国民がワクチンでプロテクトされた状態で行うのと、
大きなリスクを背負いながら行うのと、どちらがいいのか。焦って今夏、やらねばならないことなのか。オープンに議論するべきです」。
教授西浦が、こうした提言に踏み込んだ背景には、感染力の強い変異株の猛威やワクチン接種の遅れがある。
「ワクチンがあっても、接種する人手の不足が危惧されます。大阪府は当初、コロナ対応に当たる病院にもワクチン接種のために医師・看護師の派遣を要請することを検討していましたが、
感染者増を受けて先送りする方針です。正直、8月末まででも、高齢者のワクチン接種を終えるのは困難でしょう」。
感染拡大に危機感を募らせる教授西浦は、最後にこう訴える。
「開幕があと3カ月に迫った状況で、日本は最大の危機を迎えています。五輪の『1年延期』を、選手を含め、広く議論してもらえないでしょうか。政府の英断を望みます」。
東京五輪を巡っては、世論調査でも再延期や中止を求める声が過半数を超え、今夏の開催を求める声は少数にとどまっている。コロナ対策の専門家による提言だけに、政府がどのように受けとめるのか、注目される。
教授西浦が、現状を「最大の危機」と考えるのはなぜなのか。
4月14日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び4月15日(木)発売の「週刊文春」では、首相菅義偉が狙う五輪直後の9月9日解散、経費負担を巡る島根県と組織委員会の衝突、
聖火リレー事業を電通が数多く受注している理由、再び起きた聖火リレーの車両事故など、東京五輪を総力特集している。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年4月22日号)
♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐、が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう
ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙
でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
1992年 島唄 THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史
大阪府で、けふ14日、新たに1130人の新型コロナウイルス感染が確認された。
13日の1099人を上回り、1日に確認される感染者数として過去最多を更新した。また、大阪府内では、感染者7人の死亡が確認された。
兵庫県はけふ14日、新たに507人の新型コロナウイルス感染が確認された。
1日に確認された感染者数が500人を超えるのは初めてで、前日13日の391人を上回って過去最多となった。新たな感染者は、神戸市で184人、尼崎市で57人、西宮市で59人、明石市で40人、姫路市で23人、その他県内で144人となっている。
兵庫県内で確認された感染者は、計2万3793人となり、県内で、感染者9人の死亡が確認された。
東京都はけふ14日確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は591人だった。
2週間連続で前の週の同じ曜日の人数を上回った。感染が確認されたのは10歳未満から90代の591人で、先週の水曜日と比べて36人増えた。前の週の同じ曜日を2週間連続で上回った。
直近7日間の1日あたりの平均は497人で、前の週の119・2%となった。
年代別では20代が183人で最も多く次いで30代が103人、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は56人。重症の患者は前の日と変わらず、41人。
♪やさしさと かいしょのなさが 裏と表に ついている そんな男に 惚れたのだから
私がその分 がんばりますと 背(せ)なをかがめて 微笑み返す 花は越後の 花は越後の 雪椿
夢にみた 乙女の頃の 玉の輿には 遠いけど まるで苦労を 楽しむように
寝顔を誰にも 見せないあなた 雪の谷間に 紅さす母の 愛は越後の 愛は越後の 雪椿
昭和62年 雪椿 作詞:星野哲郎 作曲:遠藤 実
月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
大阪府 道浦母都子
うちなー、沖縄県はけふ13日、新型コロナウイルスに感染した1人が死亡したと発表した。
関連死者は計130人となった。また、新たに125人の新型コロナ陽性を確認した。県内の累計感染者数は10866人となった。米軍関係は新たに11人が確認された。
1日当たりの報告数が100人を超えるのは、3日ぶりとなった。
12日には、10歳未満〜90代の男女37人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表していた。2日連続で前週の同じ曜日の新規感染者を下回った。
♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ
遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)
呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
昭和30年 別れの一本杉 作詞:高野 公男 作曲:船村徹
解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。
「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。
国の税金を使った首相安倍主催の「桜を見る会」の疑念は消えるどころか、より深まった。
安倍内閣が決めた東京高検検事長の定年延長への批判は高まり、法相森雅子の不信任案提出に至った。
菅内閣の発足を受け、政権内の力学は変化しそうもない。
前政権が残した「負の遺産」の一つは、官僚が首相官邸におもねる「忖度(そんたく)政治」がはびこったことだ。
しかし、首相菅に交代して、この悪弊は改まるどころか、さらに広がるかもしれない。
忖度の背景には中央省庁の幹部人事を決める内閣人事局が2014年に新設されたことがある。そこで官僚は自らの人事(=生活)を握られて、首相らの顔色ばかりをうかがうようになった。
そして森友学園をめぐる不可解な国有地売却問題。政治問題に発展するのを恐れた財務省は、前首相安倍の妻・昭恵らの名前を消す公文書改ざんにまで手を染めた。
改ざんを上司に命じられ、苦悩した近畿財務局職員が自殺する悲劇にまで発展しながら、今なお真相は解明されていない。
官邸に唯々諾々と従う上司も情けないとは思うが、民主政治の基本である行政の公正さや透明性をゆがめているのは間違いない。
この内閣人事局設置を官房長官として主導し、活用してきたのが首相菅そのものだ。
♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける
叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ
不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然 支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。
新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、日本全国を回っている聖火リレー。
その運営経費は全国の自治体が負担しているが、その総額が少なくとも116億円に及ぶことが、「週刊文春」でわかった。
全国47都道府県の公表資料(昨年度からの繰越額も含めた今年度の聖火リレー関連予算=パラリンピックを含める場合もある)や、担当部局への取材を基に算出した。
最も多額の税金が投入されているのが、開催都市である東京都。昨年度は聖火リレーに44億円を計上していた。
内訳は警備、ランナー公募業務、看板の設置、区市町村への支援などだという。
一方、聖火リレーのスタート地点だった福島県。今年度は3月25日から3日間のリレーの運営などに、2億円かかったという。
ただ、福島県には“特殊な事情”があった。五輪の1年延期が決まったのは、昨年3月24日夜のこと。その2日後の3月26日からスタートするはずだった聖火リレーも急遽中止となったのだ。
「沿道警備のキャンセル料として2.5億円が発生しました」(社会部記者)。福島県は、組織委などにキャンセル料の負担を求めていたが、「4月9日時点で、いまだに支援はありません。引き続き要請をしているところです」(福島県オリンピック・パラリンピック推進室)
聖火リレーに関する予算計上額の上位に並ぶのはその他、青森県(4億円)、宮城県(4億8000万円)、千葉県(5億7000万円)、神奈川県(5億6000万円)、静岡県(5億9000万円)などだ。
多額の税金が投入されているが判明した聖火リレー。一部地域でまん延防止等重点措置が適用されるなど感染の再拡大も止まらない中、どのようなあり方が適切なのか。
透明性のある説明と検証が求められる。(週刊文春 2021年4月22日号)
♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊
三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧
鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年 風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹
エルサレム。中東レバノンのメディアは13日、イスラエル企業が所有する大型船が、アラブ首長国連邦の沖合で攻撃されたと伝えた。
イスラエルメディアは「イランによる攻撃」として非難するイスラエル当局者の声を報じた。
イラン中部ナタンツの核施設が11日に攻撃されたことへの報復とみられる。船の損傷は軽微で、負傷者は出ていない。
エジプト。スエズ運河で貨物船が座礁した事故で、エジプト当局は貨物船側が賠償金1000億円の支払いを拒否したため、船を差し押さえたと明らかにした。
スエズ運河庁の長官ラビアは13日、貨物船側が賠償金の支払いを拒否したため、貨物船「エバーギブン」を法的に差し押さえたと述べた。
ラビアはどの会社に賠償金を請求したか明言しなかったが、ANNに対し、運河庁関係者は日本の船主会社「正栄汽船」に賠償の全責任があると答えた。座礁した貨物船は先月29日、
スエズ運河の別の場所に移されて、当局によるブラックボックスの調査や乗組員への聴取が行われていた。
当局が賠償金1000億円を提示したものの、貨物船側に支払う意思がなく、法的手続きを取ったという。地元メディアによると、貨物船側は当初、賠償金の90%減額を求めていたという。
イスラム教で最も神聖な月とされるラマダン(断食月)が13日、エジプトやサウジアラビアなど多くのイスラム諸国で始まった。
日没後に大人数で食事を楽しむため昨年は各国で新型コロナウイルスが拡大しており、今年も再拡大が懸念されている。カイロ市内のスーパーでは12日、ラマダンに備えて食料を買い込む人であふれていた。
期間中は貧しい人に米やパスタ、油などを箱詰にして配る慣例もあり、大学生マグディ・アフマドさん(21)は「今年は10箱は配る。コロナで生活が苦しいからこそ、何か役に立ちたい」と話した。
この日、詰め合わせを受け取ったハナン・ラマダンさん(35)は「夫は日雇いで働き、明日の生活もどうなるか分からない。こういう助けは本当にうれしい」と話した。
ラマダンは、イスラム教徒の5つの義務「五行」のひとつで、1カ月にわたり日の出から日没まで飲食を断つ。日没後は親族や友人らで食事を楽しみ、夜遅くまで出掛けるなど「お祭り」のような雰囲気もある。
昨年は各国が新型コロナ対策として大規模集会の禁止や夜間外出禁止などの措置をとったが、徹底されない部分もあり、感染者の増加を止められなかった。
エジプトの場合、今年は昨年より規制を緩和して夜間外出禁止は設けなかった。公共の場でのイフタール(日没後の最初の食事)の禁止や、モスクでの礼拝時間短縮などの措置を取り、感染拡大防止に努める。
保健・人口相ハラ・ザイードは新聞東京紙に「宗教行事と、自分自身を守ることをどう両立していくか、大きな挑戦となる。いつまでも規制を続けるわけにもいかず、ワクチン接種を進めながら対応していく」と話した。
ラマダン期間中の新型コロナ対策は各国間でまちまちだ。夜間外出禁止を実施するレバノンや、人数を問わず、いかなる場所での集まりも禁止するオマーンのように比較的厳しい措置を取る国もあれば、
昨年より一部規制を緩和し、飲食店や薬局などの営業時間を午前3時まで延長するヨルダンのように緩やかな規制にとどめる国もある。
イスラム教の聖地メッカがあるサウジアラビアは、昨年は期間中の小巡礼(ウムラ)の受け入れを中止したが、今年はワクチン接種者のみ受け入れる。
米国。CNNによると、大統領バイデンが、14日にもアフガニスタンに駐留している米軍について9月11日までに撤退させるとの方針を正式に発表する見通しとなった。
政権高官が明らかにした。今年の9月11日は米同時多発テロから20年を迎える。
撤退の期限は当初の予定だった5月1日から延長されることになる。トランプ前政権がアフガニスタンの反政府勢力タリバーンとの間で撤退で合意していたが、数カ月間の延長となった。
大統領バイデンはここ数カ月、顧問らと検討を進めていたが、当初の撤退期限を長く超えて米軍がアフガンにとどまり続けるべきではないと考えていることを示唆していた。
政権高官によれば、北大西洋条約機構(NATO)の部隊も同時期に撤退する見通し。
駐留米軍が9月11日よりも「かなり前」に撤退することもあり得るという。当局者によれば、米国はタリバーンに対して、撤退中に米軍に攻撃があった場合は報復があると「はっきりと」伝えたという。
しかし、米軍の撤退にはリスクも伴う。大統領バイデンの前任者の元大統領オバマと前大統領トランプも撤退を試みたものの、最終的にはアフガンでの戦争から米国を引き離すことはできなかった。
軍幹部は米軍が引き続きアフガンに駐留することを提唱しており、不十分な状態での撤退はアフガン政府の崩壊につながる可能性があるとの見方を示している。
米情報機関は、タリバーンが戦場で優位に立つ可能性が高いと警告している。
イラン。共同によると14日、中部ナタンズの核施設で、濃縮度60%のウランの製造に向けた作業に着手した。
イラン政府筋が明らかにした。核兵器級の90%に一気に接近する重大な核合意違反となる。イラン政府筋は、イスラエルの犯行と疑われるナタンズ施設破壊工作への対抗措置だと明言した。
米国は「深刻に受け止めている」(大統領報道官)と懸念を表明する一方で、イランとの間接協議は継続する方針を示している。
イランの駐ウィーン代表部大使ガリババディによると、来週には濃縮度60%のウランを獲得する。
♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある
好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…
こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。
一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正
北の大地。昨夜8時半ごろ、帯広市西16条南5丁目付近の西15条通で、道路を横断していた男が軽乗用車にはねられた。
はねられた男は、60代以上とみられ、病院に運ばれたが意識不明の重体。現場は片側1車線の見通しの良い直線道路で、信号機も横断歩道もない場所。
雨が降った後だったため、現場の路面にはところどころ水たまりが残っていた。警察は、軽乗用車を運転していた50代の男を過失運転傷害の疑いで逮捕し、事故の起きた原因を詳しく調べている。
青森。福島第一原発で溜まり続けている「処理水」について政府は薄めた上で海に流して処分する方針を決定した。
県内の漁業関係者からも風評被害に心配する声が上がった。県内の漁業者は10年前の原発事故のあと風評被害に苦しめられたことから心配している。「大変遺憾なことであって震災の時にですね
こちらもタラに放射能が入っているということで1年近くタラが獲れないこともありました。非常にそういう状況に敏感になっています」(八戸機船漁協組合長 川村嘉朗)
政府は放出前後の海に含まれるトリチウムの検査や風評被害への対策を徹底するとしていますが漁業者にとって不安は拭えない。
「先送りはできないというのは非常にわかるが国として安全性を確保して風評被害対策をしっかりやって補償をちゃんとつけないと青森県の漁業者としても難しい問題になるのではないのかなと
時期になると福島沖でサバとかイワシとか漁獲をしているのでいくら福島県といっても他人事ではない」(福島漁業社長 福島全良)
安心して操業できる仕組みづくりを求める漁業者に対し実施までの2年間で十分な理解を得ることができるのか政府の姿勢が注目される。
弘前さくらまつりの準まつり体制まであと4日となった弘前公園では外堀のソメイヨシノが開花した。
外堀の開花は弘前市の桜守が午前中に確認し発表した。「外堀本日13日開花しました まだ咲き始めということで1分咲きにもなっていないんですけどこれから徐々に進んでいくと思います」(弘前市公園緑地課 海老名雄次さん)。
外堀のソメイヨシノはここ数日気温の高い日が続いたため開花しました。外堀の開花は去年より5日早いという。まだ咲き始めで、薄いピンク色の花が彩りを添えている。
園内のソメイヨシノもほころび始めており近く開花が発表される。弘前さくらまつりは開幕6日前の今月17日から準まつり体制に入る。
宮城。東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質「トリチウム」を含む処理水を巡り、政府は濃度を薄め2年後をめどに海洋放出することを決定した。
宮城県内の漁業関係者からも怒りや不安の声が上がった。
石巻市寄磯浜でワカメやホヤなどの水産物を加工し販売する遠藤仁志さん、政府の決定に怒りをあらわにした。
また南三陸町・荒砥地区でホヤを生産する高橋源一さんも「漁業者にとっては死活問題」と憤る。福島県に近い亘理町。具体的な説明がないままの決定に不信感が募った。
原発事故による風評被害の払拭に向け、県内の漁業関係者もこの10年間努力を重ねてきただけに、政府の決定に対し、強く反発している。
福島。政府が東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を決定したことを受け、東電の社長小早川智明は13日、「重く受け止めている」と述べ、政府方針に基づき実行に向けた対応方針を速やかにまとめる考えを明らかにした。
東電によると、月内にも方針をまとめ、今後2年間で海洋放出に必要な設備の建設や安全対策を盛り込んだ計画を策定し、原子力規制委員会に申請する見通しだ。
社長小早川は官邸で政府の関係閣僚会議に出席後、新聞福島民友社など報道陣に答えた。
処理水を保管する地上タンク増設の可否を問われ「敷地利用全体の中で、どのような計画を持っているかを説明する」と含みを持たせた。
また小早川は「風評を最大限抑制すべく、できる範囲のことはしっかりと取り組む」と述べた。風評被害が生じた際の対応については「損害が発生した場合は適切に賠償していきたい」と約束した。
新潟。原子力規制委員会は14日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備を巡る事実上の運転禁止命令の発出を正式決定した。
東電は新燃料の搬入や原子炉への燃料装填などができなくなる。商業炉に対する規制委の措置命令は初。
東電の経営再建の柱となる同原発の再稼働は当面望めず、福島第1原発の廃炉や賠償の枠組みにも影響を与えかねない事態となった。禁止期間は「事業者の自律的な改善が見込める状態」になるまで。
規制委は、核物質防護に対する東電の姿勢などを調べる今後の追加検査に1年以上かかるとしており、少なくとも検査が終了するまで東電が目指す7号機の再稼働は進まない。
千葉。柏市大島田の国道16号で11日午後1時前、道路を歩いて横断していた柏市の男(93)が、右から進行してきた乗用車にはねられた。
男は搬送先の病院で死亡が確認された。警察は11日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、車を運転していた埼玉県伊奈町の会社員の男(37)を現行犯逮捕。
容疑を同致死に切り替え、事故原因を調べている。現場は信号機や横断歩道がない片側2車線の直線。
東京。14日午前2時前、練馬区中村南の住宅から出火して、2時間半後に消し止められたが、木造2階建て住宅の40平方mが焼けた。
この家に住む滝沢深雪さん(59)が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。滝沢さんは母の英子さん(88)と2人で住んでいたが、英子さんは息子の家にいて無事だったという。警視庁は詳しい出火の原因を調べている。
神奈川。良質なアサリが採れると人気の横須賀市・走水海岸の潮干狩り場が、今年も開設中止となった。
原因不明の不漁が続いているためで、中止は新型コロナの影響で取りやめた昨年に次いで2年連続。運営する市東部漁協走水大津支所(同市走水)は危機感を強め、県に原因究明の調査を依頼している。
走水海岸は三浦半島唯一の潮干狩り場。走水のアサリは身がふっくらとして肉厚なことで知られ、「かながわブランド」にも認定されている。同支所のあさり部会が運営し、ゴールデンウイークを中心に4、5月は家族連れらが大勢訪れる。
同支所によると、アサリが採れなくなり始めたのは2年前。大半を占めていた天然ものに加え、他地域から補充したアサリも死滅するケースが増えた。潮干狩りは有料のため、来場者からのクレーム対応に追われたという。
昨年は新型コロナの影響で中止した。今年は2年ぶりの開設に向けて準備を進めてきたが、事前の試し掘りの漁獲量は「ゼロに近い」(同支所)状態。昨年育っていた稚貝がほとんど消失した。
担当者は「毎年楽しみにしているお客さんのためにも開設したかったが、資源育成の面から中止を決めた」と説明する。
アサリの不漁は東京湾全域に広がり、原因については食害や海況、餌の影響などが考えられるという。ただ、今後の調査で原因が分かっても、海水温の上昇など対応できないものもあるといい、
関係者は「このまま不漁が続けば、潮干狩り場の開設は難しい」と頭を抱えている。
愛知。岡崎市で、ドアノブに9歳の息子がしがみついたまま、車を走らせた母親を殺人未遂の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは岡崎市のパート従業員の33歳の女で、きのふ13日午後5時前、岡崎市の路上で「子どもが車にしがみついたら、そのまま発進してどこかに行ってしまった」と目撃した女性から通報があり、女は現場に戻ってきたところを現行犯逮捕された。
女は、小学生の9歳の息子が運転席側のドアノブにしがみついた状態で軽乗用車を発進させ、140m運転した殺人未遂の疑いが持たれている。
目撃者などによると、速度は30キロほどだったとみられ、息子にけがはなかった。女は調べに対し「殺そうとは思っていませんでした」と容疑を否認していて、息子と習い事を巡ってトラブルになっていたという。
大阪。13日、大阪府が確認した新型コロナウイルスの新規感染者は1099人だった。
先週火曜日に比べて300人以上増加し、過去最多を記録した。大阪府知事の吉村洋文は12日、会見で「新型コロナ重症医療の危機的な状況にある。重症病床は205床運用しているが、すでに入院しているのが203床。ほぼ100%の状況」と発表。
現在新型コロナの重症患者を受け入れている60の医療機関に対し、新型コロナ以外の不急の手術や入院を延期するよう要請した。
「不急の手術」とは一体どのような手術を指すのか。また、大阪の医療態勢はどのような状況なのか。大阪府対策本部の専門家委員も務める、りんくう医療総合センター・医師倭(やまと)正也に話を聞いた。
1月に起きた第3波との違いについて、医師倭は「(第3波とは)まったく比べ物にならない。N501Yの変異株の影響なのか、40代50代の重症の割合が非常に高い。重症になるスピードも非常に早くなっている」と語る。
医師倭の勤務する病院でも、病床がひっ迫しつつあるという。「例えば昨日の夜間に中等症の患者さんが入ってきても、今病床がひっ迫していることで、なかなか入院できない。本来ならもっと早く病院に搬送されるべき患者さんだが、
自宅、それからホテルなどで(病院に来るまでに)時間がかかってしまって、治療が後手後手になっている。今それくらい本当にひっ迫している状況だ」と。
そんな中、近畿中央呼吸器センター・医師倉原優は大阪府の要請に対して「個人的には予後に直結しないような手術を遅らせることはやむを得ないと思う」と話す。
「美容形成など、それほど急がない整形外科的な処置や、予後に直結しないものを遅らせる選択肢は間違っていないと思う。重症の外科手術を要するような患者さん用のICUはあけておかないといけないし、病床も確保する必要がある」。
感染者が増加の一途をたどっている大阪府。医療崩壊の危機はすぐ近くに迫っている。1日も早い収束のために、こまめな手洗い・うがい、マスクの着用など、基本的な対策の徹底が必要だ。
徳島。徳島市長内藤佐和子は13日、今年の阿波踊りを8月12〜15日(11日は前夜祭)に開くと発表した。
2020年夏は新型コロナウイルスの感染拡大で中止しており、2年ぶりの開催。有料演舞場を従来の4カ所から1カ所に減らし、観客の間隔を空けるなど感染対策をとって行う。
チケットの一般発売は7月上旬の予定。阿波踊りの運営について市長は、19年から始まった民間委託をやめ、市主催とする方針も表明。
全面中止された20年の費用負担などを巡り、市と民間事業体が対立していた。市長は「持続可能な実施に向けた検討が急務」と述べ、過去の運営方法を検証する考えを示した。
兵庫。兵庫県は新型コロナ感染の広がりが深刻さを増していることを受け、会食時に口を覆う「うちわ」を県内の飲食店に配布する予定だったが、知事井戸は14日、うちわの配布を中止すると述べた。
神戸市が、「うちわを使えば会食が安全になるというメッセージとして受け取られる」などとして、うちわの配布に反対する姿勢を示していた。
知事は、会食はリスクが高く、飛沫感染を起こしやすいのでうちわの利用を提案したが、会食をすすめている訳ではなく、誤解を受けたと述べた上で、店に配るというのは行き過ぎだったと話し、うちわ配布を中止することを明らかにした。
三木市本町2の旧玉置家住宅で、黄緑色の桜「御衣黄(ぎょいこう)」が満開を迎えている。
花びらの色が、平安時代の貴族の衣装で使われる「萌黄色(もえぎいろ)」に似ていることから名付けられた桜。こいのぼりが泳ぐ同住宅の外庭でかれんな花を咲かせている。
御衣黄は、江戸時代に京都の仁和寺で栽培されたのが始まりとされ、同住宅では、2010年の改修時に1本が植えられた。
サトザクラの一種で、開花直後は淡い緑色の花びらが徐々に黄色へと変化。最後は花びらの中心が赤くなる特徴がある。
例年はソメイヨシノが散り、4月中旬から下旬に花を咲かせるが、同住宅を管理する市観光協会によると、今年は5日ごろから咲き始めたという。すでに満開を迎え、見頃はあと数日の見込み。
同住宅では、御衣黄を彩るように、淡いピンク色の花が目立つ「普賢象(ふげんぞう)」や赤紫色の花を付ける「関山(かんざん)」が開花している。
同協会は「本来は御衣黄よりも早く散るはずだが、今年は遅れて咲いた。この2種類はこれから見頃」としている。
広島。国内有数の水中花火大会で、世界遺産の島・宮島(廿日市市)沖の海上で繰り広げられる「宮島水中花火大会」の実行委員会は14日、廿日市市宮島町で会合を開き、大会の打ち切りを正式に決めた。
5万人の観客がフェリー乗り場に集中するなどする離島特有の安全対策の難しさに加え、新型コロナウイルス感染防止となる「3密」を避ける開催方法の見通しが立たないことなどが理由。
半世紀近くの歴史に幕を閉じることになる。打ち切りの最大の理由は事故のリスク。大会当日は1年で最多の5万人が宮島に渡り、花火大会が終了する午後9時前からフェリー桟橋に長い列ができる。
対岸の宮島口でも、国道2号を中心に発生する渋滞や違法駐車などの問題を抱えている。また、海上でも花火見物のプレジャーボートがカキいかだに乗り上げるなどの事故が起きている。
花火大会を巡っては、兵庫県明石市で見物客11人が死亡する歩道橋事故があった2001年以降、主催者に安全管理の責任がより問われる状況となっている。
京都府福知山市の花火大会で13年に起きた露店爆発事故以降は、主催者に防火管理体制の構築が義務づけられた。
実行委では、年々厳しくなる安全対策に対し、これ以上の態勢強化は限界との声が上がっていた。さらに新型コロナも影響。感染拡大を防ぐため、大人数が集まるイベントの開催が難しくなっているほか、
コロナ禍で経営が厳しい企業からの協賛金集めも不透明となっている。大会は例年8月に開かれてきた。今夏は東京五輪・パラリンピックの開催延期の影響で十分な警備態勢を維持できないなどとして、20年に続いて開催中止がすでに決まっている。
愛媛。東京オリンピックの聖火リレーについて、県知事中村時広は14日、松山市内でのリレーを中止すると発表した。
新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う措置。県によると、代替策もなく、ランナーに走る機会がなくなるのは全国で初めて。既に大会組織委員会に申し入れ、了承を得た。
松山市では3月下旬に繁華街で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生。県内の新規感染者数は、ほぼ連日30人前後の高水準で推移しており、同市内では一部地域の飲食店に
営業時間の短縮が要請されたほか、市民に不要不急の外出自粛を求めている。愛媛県内の聖火リレーは21、22日の2日間で20市町を巡る計画。松山市内では道後温泉別館飛鳥乃湯泉(ゆ)から松山城城山公園堀之内地区までのルートを、計27人が走る予定だった。
11日午後2時ごろ、大洲市の山道を、4人組のライダーがバイクで疾走していた、先頭を走るライダーが指で示した先には、崖下に転落した1台の軽トラックがあり、トラックは、タイヤを上にした状態で逆さまにひっくり返っていた。
トラックの中には、人がまだ取り残されている。で、ライダーたちは、急いでバイクを降り、救助に向かった。
中にいたのは、高齢者の女性。逆さまになって身動きが取れない上、胸の痛みを訴えていた。一刻を争う事態にライダーたちは、すぐさま119番通報をした。
救出に向かったライダーは「びっくりですね。本人も覚えてなくて、『私はどこにおるん?』って。もし、あばらとか骨折してて無理やり(出して)痛めてもダメだという判断で、救急車が来るまでは車の中で安静にしてもらってい」と話した。
ライダー4人は、来月に現場周辺で行われるオフロードバイク大会のスタッフで、コースの視察中に偶然、事故車両を発見したという。
さらに、偶然は重なり、実はライダー4人は、コースを間違えていて、本来通るはずではなかったルートを走行していた。救出に向かったライダーは「(道を)間違えたことによって、人の命を助けられたと思ったら、本当に良かったなと思いますね。
不幸中の幸いといいますか、時には寄り道も大切なのかな」と。偶然が重なったことによって行われた救出劇。ライダーによると、転落した高齢者の女性は病院に運ばれ、軽傷だったという。
長崎。九州新幹線長崎ルートの開業まであと1年半と迫るなか、長崎県民の気運を盛り上げ、開業効果を高めていこうと官民でつくる実行委員会が13日、設立された。
「新幹線の開業は交流人口の拡大や、沿線地域をはじめとするまちづくりに関しまして、大きなチャンスとなるものであります」(長崎県地域振興部部長早稲田 智仁)
佐世保市で開かれた実行委員会には商工会や農協・漁協の青年部、それに新幹線沿線自治体の担当者ら20人あまりが出席した。
新幹線長崎ルートのうち「武雄温泉〜長崎」間は来年秋に開業する予定だが、委員会では「県民の関心は充分に高まっていない」として、イベントの開催や情報発信の強化により気運を盛り上げたい考え。
「大人たちじゃ発想が出ないと言うことも言われたもので、若い意見をどんどん取り入れながら、長崎県に新幹線が来ると言うことを最大限にPRできるように進めていきたいと思っています」(開業準備実行委員会・会長日高雅之)
実行委員会では今後4つの分科会に分かれ、具体案を検討するが、当面は今年秋の「開業1年前イベント」に全力挙げる方針。
佐賀。2年ぶりの開催が決まっていた有田町の有田陶器市が、一転、中止されることになった。
新型コロナウイルスの全国的な感染拡大が理由で、中止が決まったのは今月29日から開かれる予定だった有田町の有田陶器市。
有田陶器市は毎年100万人が訪れるゴールデンウイークの恒例行事だが、去年は新型コロナの影響で中止を余儀なくされた。今年は感染対策を講じた上で開催されることが決まっていたが、
有田陶器市委員会は13日、緊急の協議を行い、急きょ中止を決めたという。県外からの観光客が予想される中、新型コロナの感染者が全国的に増加していることが理由としている。
オンラインで陶器を販売する「Web有田陶器市」は予定通り今月29日から開催される。
熊本。熊本地震の前震の発生から14日で丸5年となる。
熊本県では、3月の新阿蘇大橋開通などインフラ復旧が進み、仮設住宅入居者の99%が住まいの再建を果たす一方、復興への道のりが長期化する家庭も。益城町など9市町村では150世帯418人がなお仮住まいを続け、
仮設住宅などを出た後の恒久的住まいとなる災害公営住宅で生活再建した高齢者の「孤独死」も報告されている。
前震は2016年4月14日午後9時26分に発生。マグニチュード(M)6・5で、その28時間後の同16日午前1時25分にはM7・3の本震が発生した。益城町では前震、本震ともに震度7を観測。余震は半年で4千回を超えた。
熊本県内では家屋倒壊などで50人が死亡。避難生活中の体調悪化を原因とする震災関連死も218人に上った。この年6月の豪雨災害でも関連して5人が亡くなった。
住家被害は全壊8642棟、半壊3万4393棟。仮設住宅の入居者のピークは17年5月末の4万7800人。
現在は、ほとんどの人が自宅を再建したり、県内12市町村に整備された災害公営住宅に入居したりしている。災害公営住宅では3月末現在、1657世帯が暮らす。65歳以上の高齢者世帯の割合は51%の837世帯で、このうち548世帯が1人暮らし。
県によると昨年度、70代男=居住地非公表=が孤独死した。同住宅では2人目。仮設住宅などの仮住まいでは19年9月末までに33人が孤独死している。行政の支援が細る中、地域での支援継続が課題となっている。
熊本地震の記憶と記録を後世に伝えようと、整備・保存されている南阿蘇村の旧東海大阿蘇キャンパス1号館。昨年8月のオープン以降、県内外から1万5千人が足を運んだ。地震から5年。現地では、多くの人がそれぞれの立場であの日と向き合っていた。
「震災ミュージアム」として県が整備する1号館は、割れたガラスや折れた階段、鉄骨がむき出しになった柱が当時のまま残る。1階の事務課は床が隆起し、壁全体に亀裂が広がっており、被害のすさまじさを間近に見ることができる。
活断層の動きを示す地割れも屋外に保存されている。施設では、教訓を語り継ぐ狙いもあって地元住民が語り部を務める。4月中旬、案内を受けながら校舎を巡っていた福岡県の上田正美さん(60)は思わず声を漏らした。
「こんなにすごかったのか」、上田さんは、同キャンパスで青春時代を過ごした卒業生。新阿蘇大橋が整備されたことを受け、地震後初めてかつての学び舎に足を運んだという。「被害のすさまじさを実感できた。悲しくなったが来て良かった」と語った。
山鹿市の松元典子さん(56)は、同大農学部に通っていた娘が在学中に地震が起きた。「施設を残すことは大事と思う。次は娘と一緒に来たい」。合志市の小学6年、楢木野蓮さん(11)は、非日常の光景に「正直怖かった。
でも、ここで学んだことを帰って友達に教えたい」と話した。語り部の垣ます子さん(72)は、5年前まで近くで同キャンパスに通う学生向けのアパートを30年経営していた。垣さん自身はアパートに隣接する自宅で被災。
幸い本人も孫のようにかわいがっていた20人の学生も無事だった。ただ、近くの学生アパートでは若い命が地震で奪われ、胸が締め付けられたという。
語り部として垣さんが最も大事にしているのは命の大切さ。「どんなにボロボロになっても生きていればやり直せる。この校舎を見て、私の案内を聞いて、何かを感じ取ってほしい」(新聞西日本)
鹿児島。奄美群島の春の味覚で地場産食材の「ダーナ」が青果店に並び始めた。
ダーナはコサンダケと呼ばれるタケノコの方言名。本土で採れるモウソウチクと比べ、細身で柔らかいのが特徴だ。奄美市名瀬の中原商店では、3月末から入荷している。
店主の中原一成さん(69)は「店頭の青果物で季節の移り変わりを感じる。みそ汁の具材にするのがお薦め」と話した。
名瀬市の名瀬中央青果によると、主な出荷元は奄美大島や徳之島。「取り扱いがピークを迎えるのはこれから」(同社職員)としており、今月いっぱい続く見込みだ。
♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くるかみも またいつか見ん この別れ
富山。氷見市老谷(おいだに)にある県天然記念物「老谷の大つばき」が見頃を迎えた。
今冬は記録的な大雪に見舞われたが、目立った損傷はなく、所有者の飯原(いはら)打越さん(76)を安堵させた。真っ赤な花が咲いては落ち、新しい花を咲かせ、木の周囲に赤いじゅうたんが広がるような光景が来訪者を楽しませている。
大つばきはイノシシが掘り返す被害を受けていたが、2年前に金網柵で囲んだことで侵入を阻止できるようになった。一方、中山間地の老谷は今冬、雪被害が深刻だった。
1月には集落につながる市道でスギの倒木が相次ぎ、集落が孤立状態に陥った。
大つばきは推定樹齢500年の老木であり、飯原さんは雪被害を心配したという。雪解け後に確認したところ、目立った枝折れはなく、3月下旬には例年通り花を咲かせた。以前に設置した支え棒の効果があったとみられる。
氷見市のホームページによると、老谷の大ツバキは高さ7・5m、幹回り3・89m、枝張りは東西7・9m、南北11m。
国内屈指の巨木で1965年(昭和40年)に県天然記念物に指定された。飯原さんは「年はとっても生命力はまだまだある。大事にしていきたい」と話した。5月10日ごろまで花を咲かせる。
福井。春を迎え、JRの高架下で朝市が始まり、新鮮な野菜を求める買い物客でにぎわった。
福井市宝永のJRの高架下で開かれた「あじさい市」には、福井市内の農家11軒が出店し、旬のタケノコをはじめ、勝山水菜やキャベツなどの新鮮な野菜、それにタラノメやコシアブラなどの山菜を販売した。
手作りの総菜も並べられ、開店と共に大勢の買い物客が訪れ、わずか5分でほとんどの品がなくなるほどの盛況だった。
買い物客は「身近だし、新鮮です。みんなの顔を見ながら買うのが楽しみ」と再開を喜んでいた。あじさい市は、毎週水曜日の午前10時から開かれている。
金沢。コロナ禍の最前線で働く医療従事者の人たちへの感謝を込めて輪島市の病院に天然フグを使ったから揚げが届られた。
この取り組みはコロナ禍の最前線で働く市立輪島病院の職員に感謝の気持ちと元気を届けようと輪島朝市組合が企画した。14日は地元の天然フグ「輪島ふぐ」のから揚げ280人分を組合員たちが手作りし、病院長に手渡された。
この日に届けられたから揚げは職員らの昼食として振舞われた。
石川県内ではけふ14日、新たに21人に新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。
1日の感染者が20人を超えるのは、4月9日以来5日ぶり。県内では午前10時までに758件の検査結果が判明し、21人が陽性で、このうち2人は、感染者の集団=クラスターが発生している小松市民病院関連の感染者。
このほか8人は、すでに感染が確認された人と濃厚接触または接触があり、11人の感染経路が分かっていない。石川県内の感染者は合わせて2094人になった。
また、重症の患者は前日から2人増え6人となっている。
夢に見て
核なき国を
夢に見て
平和な世界を
願う
広島・三良坂平和公園
あれが阿多多羅山、
あの光るのが阿武隈川。
ここはあなたの生れたふるさと、
あの小さな白壁の点点があなたのうちの酒庫さかぐら。
それでは足をのびのびと投げ出して、
このがらんと晴れ渡つた北国きたぐにの木の香に満ちた空気を吸はう。
あなたそのもののやうなこのひいやりと快い、
すんなりと弾力ある雰囲気に肌を洗はう。
私は又あした遠く去る、
あの無頼の都、混沌たる愛憎の渦の中へ、
私の恐れる、しかも執着深いあの人間喜劇のただ中へ。
ここはあなたの生れたふるさと、
この不思議な別箇の肉身を生んだ天地。
まだ松風が吹いてゐます、
もう一度この冬のはじめの物寂しいパノラマの地理を教へて下さい。
智恵子抄 高村光太郎
Do it!(ともかくやりながさい)
Go against!(風に向かって走れ)
熊川哲也
朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
酒井雄哉 高倉健の座右の銘
もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花 家持 万葉集第19巻 4243
午後の散歩は何時ものコース。冷たい風だ。小屋を出て右手前方に寺の駐車場の高台のスモモの大木の花は散り、枝垂れ桜も花びらかかなり落下していた。
貯水池の近くでは大型のクレーン車が稼働しているが崖下ては何をしているのか見えず。
寺津用水は水量が少ないが、スムースに流れていた。高嶋さんちの庭ではボケの赤い花が咲いていた。体育館の花壇の八重の桜はまだ見られる。駐車場には5台の車か停まっていた。野良猫は桝谷さんちの玄関先にいなかった。野畠さんち隣の水島さんちの山吹がいい。
バス通りの四つ角の表さんちのシャクナゲが見事に咲いていた。バス通りを渡って坂道、和田さんちのチューリップが目に入った。
下って四つ角は左折。長沢さんちの増築工事も終わっていた。斎田さんの庭にはツツジやドウダンツツジが咲いていた。上村さん、槌田さんちののチューリップ、白い椿の美しい山津さんちの四つ角過ぎて
大柳さんちの前の新築予定地では基礎の杭が打たれて、土台部分コンクリートが打たれていた。和田さんの資材置き場のあたりで下校の一年生の親子二人組に「お帰り」。
次の三差路の右手前方、型枠工場は、煙が上がっておらず、1台の車は荷を積んでいた。
Dr小坂、宇野さんはまだ帰られていない。なかの公園手前で右折、修平さんの納屋の裏ではこぶしが朽ちて、庭にはボケにツツジが咲いていた。
隣のペンキ屋さんち、古木の桜が、ツツジにニチニチソウ、花桃も咲いていた。
徳中翁の風車は回っており、庭のサクラソウに水仙はいい。コメツツジもミツバツツジ咲いていた。シャクナゲのきれいな土谷さんちの三叉路過ぎて、グりーンセンターは稼働していた。
小原さんちの生垣のドウダンツツジが見事だ。清水さんち過ぎて神社の横、吉田のお爺は玄関先に見えず。土村さんちの庭のサンシュユも散り、シャクナゲはきれいに咲いて待っていてくれた。玄関先のツツジも咲き始めていた。
燕のお宿湯原さんちの庭、紫の木蓮が咲き差芽したアジサイ、色とりどりのチューリップ、それに芝桜、アネモネが咲いていた。
山本さんちの馬酔木にリキュウバイやフジ、坂本さんちのリキュウバイ、ミツバツツジも待っていてくれた。対面の道路わきにこぼれて種の仕業かスミレが咲いていた。
松本翁宅、庭の雲南原産の黄梅やルビナス、幾種類もの水仙がいい。
三差路からみすぎ公園へ向かった。お隣の新築住宅は大工さんが来ていた。みすぎ公園を半周して次の次の三叉路は逆Vターン。辻のお爺宅の前から山手ハイツの裏を経てトトロの前から京堂さんち前を経てバス通りを渡った。
七階建てのマンションの駐車場横、杉本さんちのミモザを見た。谷口のお婆の隣の清水さんち納屋の横のハナミズキを経てコンビニの裏通り経由で帰還へ。
ひょっとこ丸はまだ帰っていない。
パンジーやポピー等々にドウダンツツジのきれいな藤田さんちの四つ角から、お隣山本さんが車庫で一服吸っておられて「こんにちわ」。小林さんち前へ。赤白の珍しい花桃が今年も咲き出していた。
飯田さんち前から、雨でしょんぼりしていたこいのぼりのり修平さんちまえ、車で買い物に出かけるのか奥村のお爺に黙礼。瀬戸さんち畑の前へ。本田さんちの萎んだ3輪のヒメコプシに
ズオウ、鱒井さんちの水仙はわずかになりムスカリや開花したハナミズキが待っていてくれた。
朝夕の散歩は、1万742歩、距離は7、4km、消費カロリーは304KCal、脂肪燃焼量は21g。
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
山本五十六 「男の修行」
他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
高倉健
「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。
回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)
人に愛 花に水
People love to water the flowers
めくるたび 思いわ(は)尽きぬ 朱鷺の保護
他人わ(は)知りても 知りえずいまも
佐渡 高野高治(享年84)
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)
だっておやすみ やさしい顔した娘たち
おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ
おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
立原道造「眠りの誘ひ」から
わたしはただ一介痩身の無名詩人
樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
地に満つる落葉や雑草にも
無情の声を呑み
天かける白雲に
うたた民族流離の歌をきく
よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
八月の太陽は
燐として 今 天上にある
されば 膝を曲げ 頭を垂れて
奮然 五体の祈りをこめよう
祖国帰心
五臓六腑の矢を放とう
昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
泉 芳朗
奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。
枯れ葉舞ふ百万遍の交差点
なにするも上手き児のゐて木の実独楽
青葉して一島大きく膨らみぬ
訪ふ家の 標となせり花水木
いかなごに目あり口あり尾鰭あり
春場所や大阪駅に力士どち
年ごとに語り部の減り原爆忌
身ほとりに どかと居座る残暑かな
初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
軒下の土塊に生れ つくづくし
落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
袋帯 ぽんと叩きて年新た
年の瀬や 独り第九をイヤホーン
おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
思う事多くなりけり 年の暮れ
桜蘂降るを踏みしめ女坂
のどけしや ゆったり動く象の耳
春光に映ゆるステンドグラスかな
耕人の影うごき初む朝まだき
紅椿 一輪部屋を明るうす
突堤に巨船の泊つる晩夏かな
学びたし夏の球児の一途さを
盂蘭盆や 人見て法を説けと母
隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬
箕面市 藤堂俊英
もののふの八十娘子(やそおとめ)らが汲みまごう寺井の上の堅香子(かたかご)の花
大伴家持 万葉集 巻19 4143
掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
詠み人知らず
漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
松尾芭蕉 山中温泉にて
水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
萩野浩基
能登はやさし海の底まで小春凪
東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。
九条を骨抜きにする多数決
小松市 妻木義山
trust me.
I Have a Dream
2021年4月14日(ふ)
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回天蒼生塾 『能登・加賀 東風に吹かれて』創刊