インドネシアで土砂崩れと大洪水、69人死亡 被害拡大

 2021年、丑年、卯月4月5日(月)、小雨のち晴れ、金沢の最低気温は7度、最高気温は12度。

 今朝の散歩は生ごみ捨てのコース。冷たい風が頬を撫でた。河田さんち、庭の水仙や畑の大根の花、菜の花がきれいだ。

 谷中さんちのツバキや水仙、西野さんちの雪柳、木蓮も元気でいた。バス停に近い突き当りの島さんち、玄関横のパンジーなどがいい。四つ角の渡辺さんちは左折した。北さんちの畑の対面、新築住宅には作業員らはまだ来ていない。

 ひょっとこ丸はまだだ。北さんちの4つ、田んぼの見回りに来られた徳田さんに「お早うございます」。コンビニの裏通り、清水さんちの紅白梅が朽ちた。

 7階建てのアパートの駐車場過ぎて、京堂さんちの前から、みすぎ公園へ向った。猪崎さんちのトトロ両目がつけられて愛嬌がある。

 ペンキ屋さんちの畑では小粒の柚子が朽ちて畑の八重の桜がいい。

 三叉路でから公園の手前、森田さんちの玄関前のサンシュウユ、公園前の青木さんちのサクラソウがいい。ここを過ぎてパンジーやシクラメン、桜のきれいな福田さんの三差路は逆Vターン。中村さんちの玄関先には、シクラメンが元気で待っていてくれた。

 公園の遅咲き桜も見ごたえがある。調整池前の新築現場には大工さんが来ておらず。

 三叉路、角の故吉井さんち、八重のツバキにドウダンツツジも見事だ。西洋シャクナゲが咲いて赤い馬酔木のきれいな松本翁宅過ぎて、坂本さんち、庭のカンアンメやリキュウバイてん、ミツバツツジも咲き始めていた。

 坂本さんちの前から三叉路は左折。徳田さんちの玄関先にツワブキ。

 踏み出せし道一筋に石蕗の花 
           稲畑汀子 句集「ホトトギス」

 湯原さんち前、庭のサンシュウユや黄や紫のクロッカス、チユーリップ、アネモネ、紫の木蓮等々を見つつ行くと、松原さんの生垣の枝垂桜や葉ボタンとパンジーが待っていてくれた。

 土村さんちの庭てはサンシュユとシャクナゲがいい。神社の境内にはリュウキンカが目につくが枝垂れ桜やドウダンツツジが見事だ。谷口のお婆宅のマンリョウを過ぎて小原さんちの左前方の谷底、リサイクルセンターはまだ始業しておらず。

 ペットボトルの風車が回っている徳中さんち、庭のボケが咲き出して木蓮も咲いていた。古木の桜に大木の木蓮の咲いているぺンキ屋さんち過ぎて、角地にツバキや水仙がが咲いている修平さちの実家の納屋の横過ぎて四つ角。

 清水のあんちゃんは車の中で「お早うございます」。宇野さんの次兄さんがゴミ出しに来られて「お早うございます」。宇野さんはまだだがDr小坂は出られていた。庭の河津さくらが咲いていた。

 三差路は左折したが、アーム付きトラックの1台、ベトナムの青年らも出たようだ。金子さんちのシクラメンが待っていた。

 大友さんちの対面の新築住宅地に職人さんは来ておらず。

 黄色や白、空色のクロッカスやムスカリ、スズラン、チューリップ、白のツバキの咲いている大友さんちの前は過ぎて、四つ角の山津さんちの白のツバキがいい。

 葉ボタンのきれいな槌田さん、上村さんちの四つ角は過ぎた。尾山さんちのチューリップはいい。パンジーの紙谷さんち角から四つ角へ。

 才田さんちの樹齢100年と言うザクロり老木を見つつ行くが、小津さんちの玄関前の水仙がいい。中村のお婆宅のまえでは、玄関前の小高い庭の一角に赤い花、ヒガンバナ科の球根植物「ネリネ」は、朽ちて久しい。

 左手の梨畑では白い花が一面に広がっている。畑の一角の白梅の花は散ってしまった。朝日さんち、崖下には、大きなスイリュウ、赤白の山茶花に白梅の散ったのを見つつ行く。

 おっと北の大地で有名なライラックも目に入った。落葉小高木で、葉がハート形についたり、花は円錐形に小花が房咲きとなったりと、とても可愛らしい見た目をしている。  これからしばらく楽しませてくれる。

 坂道上の「う、うー」とうなるセハードは訓練に出かけたか車はいなかった。

   ここから坂道を経て生垣に山茶花の咲いている五ノ田さんちの角では生垣のボケが待っていてくれた。

   右折して、坂道を下ると米田さんちの早咲き桜もかなり散っていた。雀のお宿、越野さんちにはエサ台の周りの木々に集まっていた。

 庭の桜が咲いている金子さんち過ぎてバス通りへ。渡って表さんちのシャクナゲがいい。花梨畑も芽吹いた。野良猫は桝谷さんち玄関前に1匹もいない。体育館には車は1台も停まっていた。

 高嶋さんち玄関前のシクラメンに生垣のボケがいい。寺津用水の、水量はまずまずでスムースに流れていた。

 小屋に戻って、緑茶にカフェを点て、飲むときが至福のひと時である。

 朝の散歩は、5624歩、距離は3、8Km、消費カロリーは174kcal、脂肪燃焼量12g。

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  新型コロナウイルスをめぐり、政府分科会の会長尾身は東京で変異株が増えているなどとして、「大阪のような状況になる可能性がある」と危機感を示した。

 「(緊急事態宣言)解除後の人流の影響が、これから1、2週間で出てきます。私は東京も、大阪のような状況になる可能性があると思います」(政府分科会 会長尾身茂)。

 尾身は変異株が東京でも徐々に増えてきていると指摘した上で、東京に対しても「対策を真剣に検討すべき時期に入りつつある」と危機感を示した。

 また、人の流れが増えているほか、クラスターの発生場所が多様化しているため、感染対策が難しくなっているとして、飲食店への見回りなど直接的な介入が今まで以上に強く求められていると訴えた。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」がけふ5日から、大阪、兵庫、宮城の3府県の計6市で初めて適用された。

 大型連休が終わる5月5日までの31日間。3府県は対象地域の飲食店などに午後8時までの営業時間の短縮要請を行う。

 大阪府は、大阪市内の飲食店などに対する時短要請のほか、客への「マスク会食」の呼びかけ徹底、アクリル板や店内が換気されているかを測るセンサーの設置などを求める。

 こうした対策の実施状況を確認するため、対象の全6万店の見回りを行う。府民には歓送迎会や不要不急の外出・移動の自粛を要請する。

 兵庫県内の4市と仙台市でも同様の時短要請がなされ、兵庫県は対象の1万6千店の見回りも行う。

 重点措置は、2月の特別措置法の改正・施行に伴って新設された。緊急事態宣言の目安となる感染状況が最も深刻な「ステージ4(感染爆発段階)」に至るのを避けるための予防措置と位置付けられる。

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インドネシア。東部で集中豪雨による土砂崩れや洪水が起き、捜索救助当局によると、5日午後までに少なくとも69人が死亡、19人が行方不明となっている。

 隣接する東ティモールでも被害があり、ロイター通信によると21人が死亡した。数千人が避難しており犠牲者は増えるとみられている。

 インドネシア当局によると、被害が出ているのは東ヌサトゥンガラ州のフローレス島やレンバタなどで、多くの家屋が浸水したり土砂で埋まったりして、五つの橋が損壊した。

 気象当局は、3日から熱帯低気圧による強風や大雨、最大6mの高波が広範囲で起き、9日ごろまで続くと警戒を呼びかけており、悪天候で救助や捜索が難航している。

 同庁が報道機関に提供した写真では、海沿いで屋根が地面に落ちた倒壊家屋や、商店が並ぶ道路で大人のひざまで浸水した様子が写っている。

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 台湾。AFP時事によると、台湾東部で特急列車がトラックに衝突し脱線した事故で、トラックを直前まで運転していた作業員は4日、涙ながらに謝罪を表明した。

 捜査当局は、列車の運転手は衝突に対応する時間がほぼなかったとみている。

 事故は2日、花蓮近郊のトンネルで発生。少なくとも50人が死亡、200人以上が負傷し、台湾で起きた鉄道事故としてここ数十年で最悪の事態となった。捜査当局によると、列車はトンネルに入る直前、急な斜面から線路内に転落したトラックに衝突した。

 作業員(49)は4日、謝罪の声明を読み上げた。声を震わせながら「深く後悔しており、心からおわび申し上げたい」と述べ、「私が取るべき責任を取るため、警察や検察の捜査に協力する」と表明した。

 作業員は地滑りなどの危険について台湾東部の山岳地帯の鉄道路線を定期的に点検するチームの一人だった。

 台湾の国家運輸安全調査委員会(TTSB)主任委員の楊宏智はAFPに対し、乗客の中には列車の警笛を聞いた人もいることから、列車の運転手は線路上の障害物を認識していたとみられると明らかにした。

 ただ、列車の運転手は衝突を回避することはできず、事故の犠牲となった。楊は「列車の運転手は反応するまでにせいぜい10秒しかなかった可能性があり、非常ブレーキをかけられるだけの距離がなかったとみられる」と指摘した。

   ♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐、が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう

 ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙

 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ

 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を

 島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
       1992年 島唄  THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史

 新型コロナウイルスについて、大阪府で5日、新たに341人の新型コロナウイルス感染が確認された。

東京都の感染者数は249人で、7日連続で大阪府が東京都を上回っている。また、大阪府内では、感染者1人の死亡が確認された。

 東京都がけふ5日新たに249人の感染が確認されたと発表した。

 年代別では、20代が最多の79人で、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は25人だった。現在入院している感染者のうち重症者は、4日の47人から1人減って46人となっている。

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも  鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ  村はずれ

遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 菊の御紋に万歳、時ならぬ桜騒動は、身内に厚く、問い詰められれば強弁――という、憲政史上最長政権の<不治の病>再発を印象づけた。

 国の税金を使った「桜を見る会」に首相安倍夫妻らの「身内」が多数招待され、その名簿の公開を求められた当日に官僚が廃棄する――。

 更に暮れにはカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、現職の衆院議員(自民党を離党)が逮捕される事件も起きた。

 こんな馬鹿げたことが平気でまかり通る平成19年だった。

 ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
  一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」など人気テレビドラマを手掛けた脚本家の橋田寿賀子さんが4日午前、急性リンパ腫のため静岡県熱海市の自宅で逝った。

 95歳。ソウル生まれ。故人の遺志により葬儀・告別式は行わない。

 日本女子大、早稲田大に学び、松竹脚本部を経てフリーに。プロデューサー石井ふく子と出会ってTBS系「ただいま11人」で地歩を固め、「となりの芝生」をはじめ辛口のホームドラマで主婦層に支持された。

 せりふを重視し「セックスや殺人より、日常の問題をきちんと書く」という姿勢で庶民の本音を探り、視聴者の共感を得る一方、歯に衣着せぬ発言でも知られた。

  最期は「橋田ファミリー」の女優・泉ピン子(73)が看取った。ピン子は5日、TBSを通じてコメントを発表。「昨日意識がなくなったとき、“ママ”って呼ぶ私の声が聞こえたのか、最後に目を見開いたんです。それが最後でした。

クルーズ旅行に行くとき、お正月に着ていたお気に入りのドレスと、橋田文化財団を設立したときに作った松竹梅の思い出のドレスを着せて、私がお化粧をしてあげて、旅立ちました」と最後の様子を伝えた。

 ピン子によると、橋田さんは「悲しまなくていい。千の風になっているんだから。あなたの周りにいるから」が普段からの口癖だった。橋田さんが「でも、私が先に逝くとは限らないけど」と

茶目っ気たっぷりで付け加えていたことを振り返り、ピン子は「ですから最後は“千の風になって”をかけて送りました」と、秋川雅史のヒット曲を流したという。

 「今の私があるのは橋田先生のおかげです。舞台もドラマもやらせてもらいました。ずいぶん喧嘩もしたし、泣いたこともあったけれど、橋田さんとご主人には本当の娘のようにかわいがっていただきました」と回想。

「私も熱海で暮らすようになって、最後はずっとそばにいられたから熱海に越してきた意味があったと思います」と心境を明かした。

 橋田さんは、89年に死去した夫で元TBSプロデューサーの岩崎嘉一が肺腺がんを告知された頃から別荘地として知られる「熱海自然郷」で暮らしていた。

 月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子

 うちなーは今。沖縄県はけふ5日、新たに1人が新型コロナウイルス感染症で死亡したと発表した。

累計死者数は129人。また、県は新たに50人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者数は9941人となった。在沖米軍関係は新たに11人が感染し、累計で1183人となった。

 県内では4日、新たに10歳未満〜80代の男女96人の新型コロナウイルス感染を確認した。重症化しやすい70代以上は2人で、市町村別では那覇市25人、浦添市17人、沖縄市11人などで、在沖米軍関係は日曜日のため報告がなかった。

感染経路が分かっているのは34人で、最多は家庭内感染の24人だった。直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は42・57で、3日に続いて全国最多となった。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
              1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

  日独両政府は、初めての外務・防衛閣僚会合(2プラス2)を4月中旬にもテレビ会議方式で開催する方針を固めた。

16日を軸に調整している。覇権主義的な行動を強める中国を念頭に、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携や、安全保障分野での協力について協議する見通しだ。

 複数の政府関係者が明らかにした。ドイツは昨年9月に新たな外交戦略「インド太平洋ガイドライン」を策定するなど、インド太平洋地域への関与を強めている。

日本は欧州連合(EU)の中核国のドイツとの関係を強化することで、EU内のこうした動きをさらに促したい考えだ。

 ドイツは今夏にフリゲート艦をインド太平洋地域に派遣する方針を表明しており、2プラス2では、日本への寄港や自衛隊との共同訓練に向けた調整を行う方向だ。

両政府は3月に安全保障に関する機密情報の交換を可能にする「日独情報保護協定」を締結するなど、安保分野での協力を強めている。

 2プラス2では、北朝鮮による核・ミサイル開発や日本人拉致問題、ミャンマー治安当局によるデモ弾圧などの地域情勢についても意見交換するとみられる。

 2プラス2には日本側から外相茂木と防衛相岸、ドイツ側は外相ハイコ・マースと国防相アンネグレート・クランプカレンバウアーが出席する予定だ。日本政府は米国や英国、豪州、ロシア、フランス、インドネシアなどとの間でも、2プラス2の枠組みがある。

              ◇   ◇

 中東ヨルダン。前皇太子王子ハムザと側近らが国家の不安定化を画策したとして側近らが逮捕された事件で、副首相兼外務・移民相サファディは4日、王子の妻と、逮捕された王宮府の元長官アワダラが出国する準備をしていたと明らかにした。

 サファディによると、王子の妻を出国させるため、王子側の関係者が外国勢力に航空機の手配を依頼したのを確認。「ヨルダンの安定を損なう悪意ある計画」を実行する時期について外国勢力とやりとりしたことも把握し、

 軍高官が3日、計画を中止するよう王子に通告したが従わなかった。王子はその後、軍による軟禁下に置かれたとみられている。

 ベルギー。1923年の関東大震災後、外国の復興支援に謝意を示すため集めた署名の一部を載せ、ベルギーへ贈られた「感謝署名録」に、東急グループを率いた五島昇(1916〜89年)や、

 戦後を代表する女性歌人、生方たつゑ氏(1905〜2000年)ら著名人が若き日に書いたとみられる署名が載っていることが、5日分かった。

 署名録はルーベン大の准教授(日本近代史)ヤン・シュミットが今年1月までに発見。共同通信が保管先の王立図書館で撮影した署名録の関係部分を、五島が在籍した学習院初等科などが確認。

   1世紀近くを経た発見に、関係者から「奇跡だ」との声が上がった。

 北朝鮮。新型コロナウイルス流行を防ぐため中朝国境を封鎖している北朝鮮から、食糧不足の深刻さを伝える情報が増えている。

 国境封鎖の影響は食糧以外の生活物資にも及び、住民の不満は高まっているようだ。

 韓国の情報機関、国家情報院が2月中旬に国会に行った報告によると、北朝鮮の昨年の穀物生産量は440万トンだった。需要量550万トンと比べると、100万トン余りが不足するとみられる。

 不足量は例年とほぼ同じ水準だが、これまで中国から輸入や密輸、支援の形で入ってきた穀物の量が激減し、数字以上に厳しい状況に陥っているようだ。

 北朝鮮の内部と連絡を取り合う複数の脱北者によると、コメは不足がちだが、当局の統制で価格は比較的安定している。しかし、平壌近郊のある町では、北朝鮮で主食といえるトウモロコシの価格が今年に入って急騰。

 3月の価格が昨年の平均と比べて3割上がっているという。昨年の水害でトウモロコシの収穫量は減った。さらに、中国からの輸入に依存していた砂糖が国境封鎖のために極端に不足し、トウモロコシが甘味料の代替材料に使われていることも値上がりの原因という。

 この脱北者は「トウモロコシの価格が上がると、暮らしへの影響は大きい」と心配する。

 春の農作業の時期を迎えているが、農業用の機械や資材が足りず思うように進んでいないようだ。脱北者の一人によると、北朝鮮中部のある地域からの情報では、必要な量に対して肥料は7割、農業用のビニールは6割も足りていない。

 農業用の動力として欠かせない牛も、えさが足りず死ぬ例が相次いでいるという。現地の住民はこの脱北者に、「これほど資材が不足したことは近年なかった。食べるものがなく、協同農場に出勤できない農民も多い。

 都市部も厳しく、内陸部では餓死者も出ている」と伝えたという。不足しているのは食糧にとどまらない。平壌のロシア大使館は1日、フェイスブックで、首都でも医薬品を含む必需品の不足が深刻で、

 駐在する各国の外交官や国際機関の職員が相次いで国外に避難していると明らかにした。

 カナダ。日本の原子力発電所から出る放射性廃棄物「核のごみ」について、カナダ北東部で地中に埋める処分場を造り、日本から受け入れる構想の存在が明らかになった。

 カナダ公共放送CBCによると、構想には元首相クレティエンが関与。日本の一部原子力産業の関係者に昨年2月ごろに打診があり、カナダを同4月に訪問して話し合う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で見送りになったという。

 一方、地元政界は構想実現の可能性を否定している。

 クレティエンは現在の首相トルドーと同じ自由党に所属し、1993年から2003年まで首相を務めた。カナダ政府や日本政府の関与は不明だが、構想が事実なら日本からの核のごみの「輸出計画」が秘密裏に持ち上がっていたことになる。

 CBCは1日、当事者間のメールを入手して報道。処分場建設の構想があるのは北大西洋に面したニューファンドランド・ラブラドル州で、米エネルギー省の元高官やカナダの企業家が加わっている。

 クレティエンは19年夏に別の日本側の関係者にあてた書簡で「地層処分構想を進めるためにカナダ(政府)や州、パートナー国での議論を調整し、そこに参加するつもりだ」として会合に招待。

 日本側は「情報が漏れないよう最大限の注意を払う必要がある」とした上で「個人として参加する」と返信したという。

 弁護士であるクレティエンは、CBCの取材に対し直接的な関与は否定しながらも、自身の所属する法律事務所が「(構想を)推進したいグループのために法律業務をしている」と構想の存在を認めた。

 その上で、ウラン生産が盛んなカナダの状況に言及し、「ウランを売ることで我々は金をもうけた。我々のウランを買った国が直面する問題を解決する手助けをすべきだ」と持論を述べた。

 日本の原子力関係者も新聞毎日に、カナダ側の構想を知る人物が日本国内の関係者に接触し、アドバイスを求めていたことを明かした。

 カナダでは核燃料廃棄物管理機関が核のごみを埋める最終処分場の建設計画を進めているが、候補地は東部オンタリオ州の2カ所になっている。CBCによると、ニューファンドランド・ラブラドル州の

 州首相ヒューレイは、20年夏にクレティエンから構想を聞かされたが、拒否したと説明。州政府内で正式に議論される可能性について「ゼロだ」と述べた。

 日本は原発で使われた核燃料を再利用する「核燃料サイクル政策」を目指している。使用済み核燃料の再処理後に残る高レベル放射性廃棄物は地中深くに埋める「地層処分」を計画。だが最終処分場は決まっておらず、

 現在は青森県六ケ所村などの施設で保管されている。クレティエンは、保管するのは「使用済み核燃料」と説明しており、再処理前の使用済み核燃料を受け入れることを想定しているとみられる。

 インド。新型コロナウイルスの感染者が世界で3番目に多いインドが、感染拡大の「第2波」に見舞われている。

 政府が4日に発表した直近24時間の新規感染者は9万3000人を超え、9万人台で推移した2020年9月のピーク時と同水準に達した。こうした中、インド国内での新型コロナワクチンの需要が高まっており、

 インド産ワクチンの外国への供給に遅れが生じる見込みだ。1日当たりの新規感染者は20年9月の10万人弱をピークに減少に転じ、21年2月には1万人を下回る日もあった。

 だが3月に入ってから感染が急速に拡大。英国や南アフリカ、ブラジルで見つかった変異株に加え、別のタイプも確認されている。

 とりわけ、商都ムンバイがある西部マハラシュトラ州の感染状況が深刻で、インド全土の新規感染者の過半数を占める。同州では夜間の外出制限が始まったほか、地元メディアによると、金曜日夜から月曜日朝までロックダウン(都市封鎖)を実施する。

 インドは世界で流通する各種ワクチンの6割を製造する「ワクチン大国」だ。新型コロナのワクチンについても、インド企業「セラム・インスティテュート・オブ・インディア」が、英アストラゼネカが開発したワクチンを

 ライセンス生産し、発展途上国にワクチンを供給する枠組み「COVAX」などを通じて各国に供給している。

 インド外務省によると、3月末時点で、COVAXでの枠組みを通じた1820万回分を含む計6440万回分を84カ国に輸出してきた。

 だが、感染者の急増により、インド国内でのワクチンの需要が高まっている。4月1日からは、これまで医療関係者や高齢者が中心だったワクチンの接種対象を45歳以上に広げた。

 途上国へのワクチン普及を進める国際組織「Gaviワクチンアライアンス」は3月25日、インド国内の需要の高まりにより、3〜4月のワクチン提供に遅れが生じる見通しだと発表した。

 ボリビア。大豆・小麦生産者協会(ANAPO)は、政府による大豆粕(かす)の価格規制を不服として、オキナワ移住地を含むサンタクルス県内7カ所で道路封鎖の抗議デモを実施した。  オキナワ移住地はボリビア有数の農業地帯で、大豆や小麦の生産地。

 オキナワの農協のコロニア沖縄農牧総合協同組合(CAICO)や農業団体、生産者らも大通りで道路封鎖による抗議デモを行った。

 政府は輸出の取引数量の規制をして、国内市場への供給確保と価格の安定を実施しているが、養豚、養鶏、乳牛農家へ販売する大豆粕がおおむね1トン当たり280・350ドルで推移し、安値となっている。

 これは、生産者にとって1トン当たり50ドル以上の損失に相当している。農業関係者らは、大豆粕の価格帯と供給量割り当ての規制の撤廃を求め、デモ実施に至っている。

 大豆生産者の沖縄県系人らは「この事態に怒りを隠せない」と話す。

 中国。今、全国で「都市改造」の号令のもと、古い住宅地が急速に姿を消しつつある。

 上海でも、市中心部で続々と立ち退きが始まり、歴史ある住宅街の取り壊し作業が進んでいる。19世紀のアヘン戦争後、租界(外国人居留地)が設けられた上海では、西洋の風情漂う独特の街並みが形成されてきた。

 「上海文化の根」が急速に消えゆく街を歩いた。上海の観光名所・豫園。周辺はかつて城壁に囲まれ、その城壁内には古くから地元の住民たちが暮らしてきた。フランス租界にもほど近いこの一帯は

 古くから「南市」と呼ばれ、上海人にとっては歴史ある下町のような地区だ。今、この南市地区で、住民の立ち退きが急速に進んでいる。

 かつて楕円(だえん)状に整備された城壁の跡は今、「中華路」と「人民路」の二つの大通りとなっている。地図上で二本の通りをなぞると楕円(だえん)の形につながり、この楕円(だえん)の内側がかつての「城壁内」だったことが分かる。

 多くの観光客でにぎわう外灘(ワイタン)にも近く、楕円(だえん)の外側には高層マンションがずらりと並ぶ。だが、大通りから細い路地を一歩中に入ると景色は一変する。  「老房子(ラオファンツー)」と呼ばれる低層の古い家々が軒を連ね、曲がりくねった小道が縦横無尽に伸びる。軒先には洗濯物がなびき、家の外の共同台所では住民たちがおしゃべりしながらにぎやかに鍋を振って食事を作る。

 その足元では、住民たちが飼っているのか、犬や猫たちがくつろいでいる。高層の建物がないので、とにかく空が広い。

 そんな風景が好きで、旧城壁内の住宅地を歩いて巡るのが、上海暮らしの休日の楽しみの一つになっている。

 しかし、今年2月。中華路から一歩入ってみると、そこには異様な静寂が広がっていた。家々の玄関や窓はコンクリートブロックでぴったりとふたをされ、住民たちは消えていた。

 通りに面した家はみな同じように封鎖され、壁には「取り壊し」を意味する「拆」の字がスプレーで書かれていた。

 急な立ち退きだったのだろうか、ふさがれた壁には、引っ越し先の住所や連絡先があちこちに書かれていた。コンクリートブロックでふさがれた家の姿に、息が詰まりそうだった。

 暮らしが消えた住宅地の掲示板で、立ち退きを告げる上海市当局の告知書を見つけた。

 「速やかに古い住宅地を改築する公共の利益のため、法律に基づいて徴収する」、そう書かれた告知書には、家の築年数や面積ごとの立ち退き料の計算表のほか、「2カ月内に立ち退けば、各戸ごとに40万元(約670万円)の立ち退き奨励金を支払う」といった内容が書かれていた。

 静まりかえった路地を歩いていくと、スマートフォンで家並みの写真を撮影している女性がいた。声をかけると「この景色がもうすぐ消えるかと思うと、いても立ってもいられなくて」と言う。

 10年ほど前までこの住宅地に暮らし、その後上海市内にマンションを購入して引っ越したという王菁さん(58)だ。レンズを向けていた先は、西洋の風情も取り入れた上海の伝統的な建築様式「石庫門」の老房子だった。

 「ここで暮らしていた頃は、屋内に水道もなくて暮らしは不便だったけど、隣近所がみんな家族のようで、毎日にぎやかだった」と言う。

 立ち退きを告げられた住民たちは、立ち退き料をもらって別の家を探すか、市当局が用意する郊外の住宅への引っ越し権利を得るか、選択するのだという。「住民はばらばらになって、建物も全部取り壊される。

 老上海(古い上海)が煙のように消えていき、本当に寂しい。せめて写真だけでも残したい」。そう言って、人の消えた路地を歩いていった。

 都市部の古い住宅地を改築、取り壊し、再活用する「都市改造」は、中国政府の重要政策として推進されている。

   ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。5日早朝、札幌市北区篠路の住宅から火が出て、この家で独り暮らしの80代とみられる男が死亡した。

 火事があったのは、札幌市北区篠路4条6丁目の2階建ての木造住宅で、午前4時過ぎ、住宅はほぼ全焼し、2階の台所近くで倒れていた男が搬送先の病院で死亡した。

 警察と消防は、亡くなったのはこの家で独り暮らしの80代の男とみて、身元の確認を進めるとともに火の出た原因を調べている。

 きのふ4日、倶知安町の近く真狩村の道道交差点で、乗用車同士が衝突し、運転手の男女が重軽傷を負った。

 事故があったのは真狩村の道道と村道が交わる十字路交差点で、4日午後、乗用車同士が衝突し運転していた真狩村桜川の池田栄子さん(79)が肋骨骨折などの大けがをしたほか、もう一方の運転手の30代男も軽いけがをした。

 池田さんが運転する乗用車の左側面と男が運転する車の前方部分がそれぞれへこんでいたことから、出合い頭の事故とみて詳しく調べている。

 現場は見通しの良い直線道路で事故当時、路面は濡れていたという。

 青森。国内唯一の大型底刺し網船「第88正進丸」(494トン)が3日、北西太平洋・天皇海山海域の漁場を目指し、八戸港を出港した。

キンメダイとオオメマトウダイ、クサカリツボダイを漁獲し、7月前半に帰港、八戸市魚市場に上場する。

 5〜6日ほどかけて漁場に到着し、操業に移る。3日正午ごろ、市第3魚市場荷さばき施設A棟前の沖側の岸壁から、乗組員の家族らに見送られて出港した。

 正進丸を運用する漁業会社「丸吉」(八戸市)によると、海域は資源・環境保護の観点から制限が年々厳格化。他の漁船は相次いで撤退し、現在操業しているのは、ともに同港所属の第88正進丸と遠洋大型底引き網船「第51開洋丸」(605トン)=開洋漁業=の2隻のみだ。

 丸吉の常務関川順悦は「八戸だけの水揚げという切り口でブランド化が進み、付加価値が高まれば」と期待感を示した。

 また、この日は遠洋マグロはえ縄漁船「第58開洋丸」(487トン)もオーストラリア沖でのミナミマグロ漁に向け出港した。漁獲したマグロは焼津港(静岡県)に水揚げする予定。

 宮城。仙台市が新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の対象地域に決まって、コロナ治療の最前線に立つ医療関係者は県内の医療体制に「危機」「崩壊寸前」と危機感をあらわにした。

 仙台医療圏は深刻で、入院先の調整を指揮する東北大病院長冨永悌二は「(病床使用は)100%に近い。ほぼ満杯」と窮状を訴えた。県は各病院に増床の協力を求めるとともに、軽症者らが療養するホテルを新たに確保する方針を固めた。

 厚労省によると、県内の人口10万人当たり感染者(3月26日〜4月1日)は41・20人(全国平均11・65人)で、人口10万人当たりの療養者は30日時点で57・0人(14・1人)。ともに都道府県で最悪。

 県内の確保病床は3日時点で281床で、67・7%が埋まる。3月31日までは240床前後だったが、医療機関の協力を得て段階的に増床した。

 それでも仙台医療圏に限ると使用率は90%以上。手術や検査の延期、救急車の受け入れなど通常診療への影響が出始めているという。冨永は「コロナ患者だけでなく、コロナ以外での死者も出る恐れがある」と危惧した。

 軽症者や無症状者が療養する宿泊施設の収容能力も限界が近づく。3日午後3時時点の宿泊療養者は、過去最多の453人。入院・療養先調整中は606人で、大半がホテル療養を待つ感染者という。

 知事村井嘉浩は「入院できずにホテルや自宅で死亡する例も出かねない」と懸念する。

 リッチモンドホテル仙台(仙台市青葉区)には、本来入院が必要な症状の患者が留め置かれている。県によると、3月29日時点で呼吸不全で酸素投与が7人、点滴投与が5人、1週間以上の高熱が5人。先週末には8人が病院に救急搬送された。

 県は市内にホテル3棟(計650室)を確保しているが、市内に4棟目のホテルを近く確保する。

 県医師会の会長佐藤和宏は「医療体制も飲食店経営も崖っぷち。解決する唯一の方法は新規感染者を増やさないことだ」と強調。仙台市医師会の会長安藤健二郎は「医療や介護には重い負担がかかっている。なるべく家にいて自分自身を守ってほしい」と呼び掛けた。

   福島。三春町の国指定天然記念物「三春滝桜」が満開となった。

薄紅色の花々が流れ落ちるように咲き誇り、人々を魅了している。滝桜は樹齢1000年超のベニシダレザクラで、根尾谷淡墨桜(岐阜県)、山高神代桜(山梨県)と並ぶ日本三大桜の一つに数えられる。

今年は1983年の観測開始以降、最も早い3月30日に開花した。昨年は新型コロナウイルス感染拡大を受け、観光客の受け入れを中止した。今年は入場制限や場内飲食の禁止、夜間のライトアップ中止など感染対策を徹底する。

 家族3人と訪れた郡山市の陶芸家板橋亨さん(40)は「満開の滝桜を見るのは初めて。言葉に表せないほど素晴らしい」と話した。

 町観光協会によると、9日ごろまでが見頃という。開場は午前6時〜午後6時で、入場料300円(中学生以下無料)。

 茨城。県警石岡署は4日、交通上のトラブルのあった女性をボンネットに乗せた状態で車を960m走らせたとして、殺人未遂の疑いで、笠間市上郷の、住職、田代貫章(78)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は4日午後0時半ごろ、笠間市泉の国道355号で、交通上のトラブルから車の前に立ちふさがった坂東市、歯科衛生士、女性(30)に対し、車を発進。

 女性がボンネットにしがみついたにもかかわらず、そのまま車を走らせ、蛇行運転や急ブレーキをかけるなどした疑い。

 田代は女性に対し、ボンネットに乗せて走ったことは認めているが、殺意は否認している。女性とは面識がなかった。田代と女性は常磐自動車道でトラブルになり、小美玉市の小美玉スマートインターで下り、笠間市方面へ向かっていたという。

 インター付近で女性の関係者から「車に足をひかれ、逃げられた」などと、110番があった。

 新潟。色とりどりの花を咲かせて春の訪れを告げる雪割草。

 新潟県の草花にも指定されている雪割草を、長岡市の国営越後丘陵公園では毎年、1万株植えていて、現在20万株の群生地となっている。一方、カタクリはシーズンで100万株が咲くということで、4月11日まではガイドが群生地を案内している。

 「すばらしい。これだけの数がそろっているのはなかなか見られない」(カタクリを鑑賞した来園者)

 雪割草とカタクリは今月10日ごろまでが見ごろという。

 千葉。厄よけのため、集落の境界に巨大わらじをつるす民俗行事「綱つり」が4日、富津市の関尻地区で行われた。

関尻地区(16戸)の住民16人が長さ1・5m、幅0・6mの三つの大わらじを編み、集落の境に当たる道路沿いなどにつり下げた。疫病神を集落に入れないため、「ここにはこんなに大きなわらじを履く大男がいる」、「新しいわらじを履いて帰ってもらう」との願いが込められている。

 門前払いにするとたたりが怖いので、もてなしの意味を込めてわらで作った酒だるを大わらじに添え、「疫病は済み(炭)ました」、「過ぎ(杉)ました」と木炭と杉の葉も付ける。

 毎年2月初め、住民がお堂に集まって新しいわらじを作るが、コロナ禍で延期になっていた。

 地区の班長を務める鈴出定一さん(59)は「コロナの一日も早い収束と地域内の無病息災を祈った」と語った。

 東京。緊急事態宣言が解除されてから、2度目の週末、3日の都内では、新たに新型コロナウイルスの感染者が446人確認された。

 年代別には、20代が131人と最多で、30代とあわせると210人と半数近くを占めている。65歳以上の高齢者は64人。

 感染者の累計は12万2347人、直近7日間の平均は383.7人となり、前の週と比べ111.9%。

 都内の感染者数は、3月上旬にかけて減少したが再び増加傾向にあり、医療関係者は飲食店でもマスクの着用を徹底するなどの対応を都民に呼び掛けている。

 神奈川。街の情報を利用者が交換し合う地域SNS(会員制交流サイト)「ピアッザ」の横須賀エリア版が開設された。

 SNS上のやりとりが実際の交流や地域活動につながることが特長で、現代流の「ご近所付き合い」を生み出すアプリ。横須賀市と運営会社の「PIAZZA」、横須賀青年会議所(JC)が連携し、地域コミュニティーづくりにも活用していく。

 ピアッザは同じ地域でつながりをつくりたい利用者が集まって交流。家具や子ども用品の譲り合い、地元でしか知られていない店舗などの情報を互いに交換したり、その場で会ったりすることから、SNSを超えた直接の関係が生まれる。

 全国50エリアで展開中で、同社によると1人の利用者につき20人以上とやりとりしているという。

 市はアプリを地域コミュニティー活性化に生かしたい考えで、行政や地域情報を発信していく。横須賀JCも「地域コミュニティーの再興」を活動テーマに掲げており、「アプリを利用する横須賀への

 転入者が直接交流するイベントなどを企画している」という。PIAZZAの代表矢野は「横須賀は地元愛の強い地域。アプリを通じて地域で知り合いができ、自然とあいさつを交わすようなつながりが生まれれば」と話す。

 「ピアッザ」はスマートフォンなどで登録して利用する。いずれも無料。

 愛知。名古屋市中区のインターネットカジノ店で、パソコンを使ってバカラ賭博をしたとして、店の関係者ら3人が逮捕された。

中区栄のインターネットカジノ店「LEAF」の関係者・中村修一(47)は先月14日、客を相手にパソコンを使ってバカラ賭博をした疑い。また、この店の従業員の上田竜介(44)ら2人は3日夜、客2人を相手にバカラ賭博をした疑いで現行犯逮捕された。

 警察は、3人の認否を明らかにしていない。一方、3日店にいた客の男2人も賭博の疑いで現行犯逮捕され、2人は容疑を認めているという。

 警察は、店内から現金123万円やパソコン13台などを押収し、売上金が暴力団の資金源になっている可能性があるとみて捜査している。

 大阪。府知事の吉村洋文は5日、新型コロナウイルスの感染急拡大により、府独自基準の「大阪モデル」で最も深刻な「赤信号」の点灯基準に数日内に達し、近く「医療非常事態」を宣言するとの見通しを示した。

 府庁で明らかにした。大阪モデルの「赤信号」は、重症病床使用70%以上で点灯。府内では、3月中旬に20%台半ばだったが、今月4日時点で60・3%に急上昇している。

3日午後8時前、摂津市千里丘の府道にある丁字路交差点で、左折しようとしていた車と大型バイクが接触した。

その反動でバイクは反対車線まで飛び出して倒れこみ、走ってきた別の車にはねられた。

この事故で、バイクに乗っていた吹田市の足立勝さん(52)が病院に搬送されたが、死亡が確認された。警察は、バイクと接触した車を運転していた看護師の片山さや(29)を過失運転傷害の容疑などで現行犯逮捕した。

片山は容疑を認めているということで、警察は事故が起きた状況を詳しく調べている。

 広島。一昨日午後11時半ごろ、呉市中央1丁目の国道31号の交差点で、自営業・奥正信司さんが横断歩道を歩いていたところ、走ってきた軽乗用車にはねられた。

 奥正さんは全身を強く打つなどして病院に搬送されたがその後、死亡した。現場は街灯もある見通しのよい交差点で警察が運転していた男性から話を聞くなどして事故の原因を調べている。

 愛媛。国の名勝に指定されている、宇和島市の天赦園で、ノボリフジが早くも見頃を迎えている。

 天に向かって咲くのは白玉藤。地元ではノボリフジと呼ばれ親しまれている。伊達家ゆかりの日本庭園・天赦園では、池をまたいで設けられた、長さ20mのフジ棚で可憐な白い花が咲き誇っている。

 今年の咲き始めは、これまでで一番早い先月24日。例年より10日〜2週間ほども早く咲いた。この伊達なノボリフジは今が一番の見頃という。

 長崎。長崎県の離島・壱岐市で5日、市民有志の団体が市長白川博一(70)=4期目=の解職請求(リコール)に向けた活動を始めると発表した。

市職員の会食が原因の新型コロナウイルスの感染者集団(クラスター)発生を許し、十分な説明や対策をしなかった責任を問うとしている。今月下旬にも署名活動を始める予定。

 壱岐市は九州本土と対馬の間の玄界灘に浮かぶ壱岐島を中心とし、面積は139平方キロ。壱岐市では昨年12月24日に会食した市職員22人中6人が新型コロナに感染。同月下旬まで7人だった市内の感染者数は半月で63人に急増した。

 この会食の6日前には市長白川が市議ら30人との懇親会に参加していたことも明らかになり、市長は今年1月下旬、「危機意識に欠けた」として自身を含む含む3人を減給処分にした。

 リコール活動を始める団体「壱岐の未来」は、新型コロナを巡る市の対応を批判する元農協組合長や元市議らが2月に結成した。

 市長白川の懇親会参加が「職員のクラスターの間接的要因を作った」と指摘するほか、クラスター発生後に市から適切な情報提供がなく、市民を「年末年始に恐怖と混乱の渦に陥れた」と主張する。

 今年度予算で市民サービスが一方的に削減されたことも挙げ、市政運営の責任を問うため白川の解職請求をめざすとしている。

 5日に会見した代表藤尾和久(47)は「ことの発端はコロナ。市の将来に疑問しかない。安心安全、平穏に暮らせる壱岐島をめざし声を上げる」と述べた。

 市長白川は、「(昨年12月の)会食については改めておわび申し上げる。評価されて4選したと思っており、(リコールの動きは)残念だと思う」と話した。

 リコールの請求には有権者数の3分の1以上(3月1日現在で7278人)の署名が必要で、1カ月の期間内に必要数を集めれば、解職の賛否を問う住民投票が実施される。有効投票の過半数が賛成すると失職する。

 長崎ウエスレヤン大から今月、名称変更した鎮西学院大(諫早市西栄田町)の初代学長に政治学者で作家の姜尚中(70)が就任した。

本年度の学院創立140年に合わせた改称で、国際交流を基盤とした地域密着型の知的・人的拠点を目指す。大学の役割、長崎県の潜在力などについて聞いた。

 Q若者の県外流出に歯止めがかからず、高齢化が進む。大学の役割をどう考えるか。

 A大学は地域社会のアイデンティティーを構成する重要な要素。鎮西が諫早に来て70年以上になるが、本当の意味で地域に根を生やしているとはいえない。「知のインフラ」を担い、

 社会人講座も含めて学びの場所をできるだけ提供し、地域の主要な産業とも連携を図っていかなければならない。大学は地域に不可欠な“共有財産”だという意識を市民が持てるようにしていくことが、大学の役割。

 そのためには、われわれが外に出て市民との距離感を埋めていかなければならない。東京志向の若者もいるが、地域に残って面白いことをしたいと思う学生もいるはず。地域の交流の中で、

   自分のキャリアパス(仕事の最終的な目標を設定し、それに向かって進んでいく道筋)を自律的に考えていけるような人を育てたい。

 Q長崎県の潜在力をどう見るか。

 Aこれまで、長崎はハンディが多すぎるという考え方が強かった。一つは都市圏からのアクセス。しかし、長崎は日本では西の端だが、よく考えると東アジアに一番近い。かつて西欧との窓口だった長崎は、外側の力をシナジー(相乗効果)としてうまく使って栄えてきた。

 (日韓問題などで)インバウンド(訪日外国人客)に影響が出た時に、国同士の関係は悪くても、(他国との)地域間の交流がいかに大切か、多くの県民は分かったのではないか。

 国同士の関係は駄目でもローカルはもっと交流を深めていかなければならない。そういう発想でいけば、長崎は大いに可能性がある。鎮西は留学生が多く、国を超えて学んでいる。その良さを生かしたい。

 もう一つは離島。離島は日本という島国の未来を先取りしている。長崎が島をどう利用し、どう栄えるかが日本の将来を占う。面白い場所だと思う。

 Q大学改革をどう進めていくか。

 A日本の労働生産性は著しく低くなっている。(国際競争の中で)日本は(いい会社に入れればいい、などという)組織依存型のキャリアパスから、地頭で考えられる自律型のキャリアパスへと転換していかなければならなかったのに、それができていない。

 転換のためには、大学教育の中で教育の在り方を変えていく必要がある。基礎教育、特に教養が重要。大学の教員も変わらないといけない。できる限りみんなの合意を調達しながら、スピーディーに実行していく体制を学内でつくりたい。

 そして、諫早市民に「うちの大学」と言ってもらえるような地域に開かれた大学を目指す。(新聞長崎)

【略歴】カン・サンジュン 熊本市生まれ。政治学者。東京大名誉教授。著書に「母−オモニ−」「悩む力」など。熊本県立劇場理事長兼館長。鎮西学院では2018年から学院長。

 熊本。荒尾市の宮崎兄弟の生家施設で、中国との交流を伝えるボタンの花が見頃を迎え、ピンクや赤、白などあでやかな花々を咲かせている。

今年は暖冬の影響で例年より開花が10日ほど早いが、今週末くらいまで楽しめるという。

 生家にはかつて、中国の革命家・孫文を支援した宮崎滔天[とうてん]が、中国から持ち帰ったとされるボタンの古木があった。だが、生家の復元工事中に枯れたため、1993年の施設開館時に新たに植樹。

5年前に中国駐福岡総領事から寄贈されたものも含め、60株が植えられている。11日の午前10時〜午後4時半、荒尾海陽中の生徒による牡丹茶会がある。300円で抹茶と菓子が味わえる。

 鹿児島。5日午前6時41分、桜島の南岳山頂火口で爆発があり、噴煙の高さは3000mに達した。

気象台によると、噴煙量はやや多量。大きな噴石が6合目(火口から800〜1100m)まで飛んだ。鹿児島市東郡元町にある気象台では、小規模の体感空振を観測した。

気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続している。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

た  別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もさんはがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。かつて、南砺市福光地域に疎開した板画家棟方志功の好物を盛り込んだ弁当を5月中旬、地元の料亭「松風樓」がメニュー化する。

2023年の棟方生誕120年に向け、棟方にちなんだ新たな名物料理で節目を盛り上げていく。

4日は、メニューづくりに助言した棟方研究家で孫の石井頼子さんら関係者が店で料理を試食し、棟方をしのびながら舌鼓を打った。

 石井さんによると、棟方はサケや豆腐などが好きだった。松風樓の「棟方の松花堂弁当」には、さけご飯や五箇山豆腐のほか、好物のドジョウのかば焼き、かぶら寿司(ずし)など彩り豊かな9品が並んだ。

 方言で「丸山」と呼ばれるがんもどきや、青森出身の棟方が福光でも食べたというみそ汁「ケの汁」、渡米で好きになったというアボカドを使った料理も添えた。

 松風樓は1900年(明治33年)創業の老舗。昼食時に3千〜3500円の価格帯で弁当の提供を想定しており、メニュー発信に国や県の補助金の活用を図る。

夜は「棟方御膳」を提供する。弁当を前にした石井さんは「棟方の大好物がいっぱい詰まっており、見たら喜ぶと思う」と話した。

試食した市棟方志功まちづくり協議会の会長水口秀治は「弁当だけでなく、新たな棟方関連の商品を増やし、新たな観光の魅力にしたい」と語った。

 福井。おおい町本郷のJR小浜線若狭本郷駅で4月3日、開業100周年を記念するミニイベントが開かれた。

 来場者は駅への感謝のメッセージをつづり、記念撮影や写真パネル展を楽しむ親子連れでにぎわった。1921年(大正10年)4月3日、同駅を含む小浜〜若狭高浜駅間が開通した。

 現在の駅舎は、1990年に大阪府で開かれた「国際花と緑の博覧会」で設けられた「風車の駅」を移設した山小屋風の建物。2基の六角形の塔が特徴的だ。

 イベントは町観光協会が開いた。観光宣伝隊「おおい観光フレンズ」の3人が来場者を出迎え、クリアファイルなどをプレゼント。

 駅に向けたメッセージボードには「大学進学の際、上京時に友人に見送られた」、「高校3年間お世話になりました」など、思い出や感謝の言葉が並んだ。駅舎の写真パネル展、顔出しパネルコーナーも設けられた。

 駅を訪れた小浜市の女性は「ここまで自転車で来るのは難しいので、やっぱり電車があると便利」と、この日は同駅を利用して帰宅する予定だという。

 同協会は「廃れることなく、町のシンボルとして愛される駅でありたい」と話していた。

 金沢。県内の春野菜を代表する春キュウリの出荷が4日始まり、金沢市打木町の畑では生産者がみずみずしく育ったキュウリを摘み取った。

 5日午後にも県内のスーパーやJA金沢市の直売所「ほがらか村」に並ぶ。初日は生産者8人が下安原町のJA金沢市砂丘地集出荷場に285ケース1・4トンを持ち込み、長さや太さごとに仕分けた。

 春キュウリは皮が薄く、シャキシャキとした食感が特徴で、砂丘地で栽培することで水分を多く含む。味が浸透しやすく、漬物にも適している。今季は15人が3・8ヘクタールでハウス栽培し、7月上旬までに前年並みの450トンの出荷を見込む。

 胡瓜(きゅうり)部会の部会長竹内正喜(70)は3月以降、好天に恵まれ、順調に生育しているとし「まずは生で食べて歯応えを楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 石川県はけふ5日、新たに新型コロナウイルス感染者5人を確認し、新たなクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。

 新たに感染が確認されたのは、金沢、白山、野々市、羽咋の各市と県外在住の10代〜70代の男4人、女性1人。県内の感染者数は累計1957人となった。

 新規感染者の1人と既に公表の5人は、県内で合宿していた。県は、新たなクラスターが発生したと認定した。県によると、合宿は1週間程度で、感染が確認されたグループには10人が参加していた。

10人全員が県外で、感染した6人を除く4人のうち、2人は既に県外に帰っており、残る2人は陰性だった。新規感染者のうち、残る3人は既に公表された感染者の濃厚接触者または接触者で、1人は感染経路が分かっていない。

 5日現在、県内で治療中の患者は62人。うち重症者は1人となっている。

   秋の野に 咲きたる花を  指折(およびおり)  かき数ふれば 七種(ななくさの)花
                            山上憶良 万葉集 1537 巻8

 萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花
                            山上憶良 万葉集 1538 巻8

 核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う        広島・三良坂平和公園(三次市)

 Do it!(ともかくやりなさい)
  Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 湯涌なる 山ふところの 小春日に 眼閉ぢ死なむと きみのいふなり
                          夢二

 時の経つのは何とも早い。もはや4月5日だ。

 午後の散歩は蚊爪の免許センターで更新で書き換えた新免許証を受け取ってから、いつものコース、寺津用水の水量は少なかったが、スムースに流れていた。

 体育館の駐車場では、6台の車と自転車が11台停っていた。野良猫は桝谷さんちの玄関前に1匹いた。

 バス通りを渡って、坂道の四つ角は左折。ここで神谷さんに会い「こんにちわ」、紙谷さんは才田さんち裏の枝垂れ桜を見に行かれた。長澤さんちの裏は、工事が再開されて、大工さんが来ていた。

 尾田さんち、白梅にピインクの八重のツバキに沈丁花がいい。

 上村さんち、山津さんちの四つ角も過ぎた。しばらく行くと、元洋菓子屋の御婆さんち前に。紙谷さんに追いつかれて、ご一緒した。右手前方の型枠工場では煙が上がっておらず、トラックは1台は台帰っていた。

 Dr小坂や宇野さんはまだ帰っていない。小坂さんちの庭では河津さくらが咲いていたが葉も出てきた。

 4差路は右折。修平さんちのコブシやボケ、雪柳を見つつ、風車の回っている徳中さんち、ペンキ屋さんち過ぎて、前方のクリーンセンターは稼働中。

て 清水のお婆宅水仙にクロッカスが咲いていた。

 松原さんちの葉ボタンやパンジーに枝垂桜がいい。

   吉田のお爺はみあたらず。赤白のツバキの美しい庭で湯原さんにの色とりどりの花を見つつ山本さんちの馬酔木やリキュウバイを見つつ坂本さんちのミツバツツジの庭を過ぎて松本翁の前。

 翁は庭におられて「こんにちわ」、手招きされたのでガレージの一服しても最中と緑茶を戴いた。

   話は山菜のことなど。ここからみすぎ公園へ向かった。角の土地の新築集宅に大工さんが来ていた。みすぎ公園横から次の次の三叉路は逆Vターン。角さんち過ぎて山手ハイツ裏から川上さんち裏へ。

 桜や木蓮、ムベの花を見つつ、京堂さんち前のバス通りを渡ってコンビニの裏通りへ。

 ひょっとこ丸は帰っておらず。北さんの畑の対面、柴田さんの空地の横の新築住宅には大工さんが来ていた。

 四つ角の手前で、紙谷さんと別れた。小林さんちの庭には花桃が咲いていた飯田さん、修平さん、鈴木さんち過ぎて、瀬戸さんちの水仙、本田さんちの葉ボタンと鱒井さんちの軒下の水仙が待っていてくれた。

 免許センターからの帰路、数年ぶりに近くの会宝産業に鶫さんを訪ねたか退職されたとか。後に電話したら15年いたが会長も退いたのを機に退職しました。今はコロナ対策の機械を売ったり説明会で忙しいですなんて。

 また木越の同期山口君を訪ねて、互いに元気なことを確認して神谷内から山側環状経由でカフェを求めて、本山さん地ち訪ねて帰還した。

 けふの散歩は、朝夕〆て1万2699歩、距離は8、5km、消費カロリー433kcal、脂肪燃焼量は30g。

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 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 草餅を焼く天平の色に焼く 有馬朗人(あきと)

   他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

   わたしはただ一介痩身の無名詩人
 樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
 地に満つる落葉や雑草にも
 無情の声を呑み
 天かける白雲に
 うたた民族流離の歌をきく

 よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
 八月の太陽は
 燐として 今 天上にある
 されば 膝を曲げ 頭を垂れて
 奮然 五体の祈りをこめよう
 祖国帰心
 五臓六腑の矢を放とう
     昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
                 泉 芳朗

 奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。

 梅雨曇り 雲の動かぬひと日かな
千筋の素麺干され浅き春
 灘五郷この水ありてこそ新酒
 地芝居や昨日弁慶けふ馬脚
縄跳びす白シャツの児の二人して
7 訪ふ家の 標となせり花水木
 いかなごに目あり口あり尾鰭あり
 春場所や大阪駅に力士どち
 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
       仙台 萩野浩基 東北福祉大元学長

 能登はやさし海の底まで小春凪
       東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2021年4月5日

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