北陸新幹線、25日に直通再開か 東京〜金沢間、車両浸水し廃車も

 2019年、亥年、神無月10月18日(金)、晴れ後雨。金沢の最低気温は16度、最高気温は21度。

 朝の散歩は、何時ものコース。左前方にはシェットランド連れの持木さんが目に入った。真柄の寮の前でダックス連れの鈴木さんに「お早うございます」、「午後は暖かくなるようですね」。

 寺津用水は水量が少ないもののスムースに流れていた。寺の駐車場では軽四が1台停まっていた。ポケモンブームの再来か。

 体育館では1台の車。花壇の松葉ボタンは萎んでいた。野良犬は桝谷さんちの玄関前に3匹がいた。

 バス通りを渡って、四つ角、反対側の歩道で、時々見かけるのだがピンシャーを抱いて散歩している親父さんが通り過ぎてった。ここ過ぎて途中右折すると八重澤さんちの金木犀や野菊、

 石田さんちの赤白のセージが目に入る。

 金子さんち、八重澤さんち寄りの空き地て、萩がうなだれていた。雀のお宿の越野さんち、雀はきていなかった。朝日さんち、シュウメイキクにムラサキシキブがいい。

 坂を登りきる前、宮田さんち横の空き地には色づいた柿が垂れていた。

 角の五ノ田さんち前。右に菊畑があり、黄いや白のがきれいだ。前の中型のダンプ出られていた。戸田さんちの崖ではツユクサが咲いて、道路右側の崖上からイガクリが、道路に落ちていた。

 角のシェパードのお宅、玄関先に赤萩が咲い、裏では「う、うー」とうなるシェパードが見えず。

 朝日さんちの崖には横になったコルチカムが群生しており、30輪余り、更に赤のシュウメイギクが咲いて見事だ。向かいの畑では、ホウセンカ、ダリアと江戸菊がいい。

 中村さんち、大輪の濃紺の琉球アサガオが1輪が開いていた。

 四つ角の手前、才田さんち御宅の庭では古木のザクロにピンポン玉より大きい実がなって、下にはシュウメイギクが咲いていた。玄関先で赤のガーデンパラソルが3輪。

 四つ角では柴犬連れの松本夫妻に「お早うございます」。畑に涌波の無口な親父さんが来ており、「お早うございます」と言っても相変らず無言。

 浅野さんちの玄関先の香りのするジャスミンの花は消えていた、紙谷さんちの玄関前のシュウメイギクが見事だ。中宮さんちの低い柵の垣根に薄い空色のアサガオが消え種が薄い茶色になっていた。

 三差路。小粒の赤い薔薇か咲いている上村さんちの玄関前では白のパラソル、槌田さんちでは、深紅のバラが、1輪咲いていた。

 山津さんちの、四つ角、椿の実が、更に花梨も実り、1個が道に落下したままだ。型枠工場のアーム付きのトラックが出て行った。次の三差路過ぎて、大柳さんちの三叉路右折して

 岡本さんち前は左折すると、小粒のバラは元気。それにピンクのバラが咲いていた。ザクロは、大きくなった実が10ケ余りなっていた。

 前のスウ―デンハウスも段々完成しつつあり、右手前方墓地の前の新築集宅では、外壁の中に貼るシートが貼られていた。

 金子さんち前、型枠工場では1台のユニックが鎮座して、若い衆を迎えの車は出られた後だ。三叉路、Dr小坂、宇野さんはまだだ。対面の戸田さんちの花壇には赤紫のアサ消えていた。

 なかの公園手前の四つ角で、清水のアンちゃんの車は横付けされていたが御本尊の姿は見えず。

 ぺンキ屋さんちの、小粒の薔薇も消えていた。徳中さんちの風車は、回っておらず。袋のかかったブドウやガレージのチョウチン草やバラ、紫と白の千日草は元気だ。

 小原さんちの、納屋の横の空き地のコスモスがバッサリ、消えていた。

 辰次さんちの納屋の横の深紫のアサガオは5輪咲いているのみた。土谷さんちの御婆さん不在の玄関先のコスモスもかなり少なくなったが納屋の裏のムラサキシキブは元気だ。

 ウメモドキにムラサキシキブが咲いている谷口の御婆さんち過ぎて、三叉路の小原さんちの白とピンクのバラはいい。

 湯原さんちの金木犀の生垣、ハマナス、バラ、それに真っ赤なケイトウに、白のシュウメイギクがいい。

 三差路。坂本さんちの庭では、ナナカマドの紅い実がいい。柴犬連れの高瀬、シュナイダーの井上さんに「お早うございます」。松本さんち前で庭では赤白のガーデンパラソルが、更に

 白の百日紅に秋海棠やホトトギスが咲いていた。

 調整池前の三叉路を過ぎて、清水の御婆さんち玄関前の、赤のシュウメイギク、対面の野田さんちの白のムクゲと共に咲いていた。

 ここで、散歩中の松本さんに会い「お早うございます」と同行された。清水の御ばあさんちの養子さんかコンビニへ向けて軽4で出掛けたので目礼。松本さんとは道中はジーンズの話。

 みすぎ公園では、赤萩が垂れていた。次の三叉路はVターン。公園入り口のブンターのサルビアが消えていたのは寂しい。

 清水の御はあさんちの畑の前やペンキ屋さんち、調整池のあたり過ぎて、京堂さん前、登校の学童らに「お早う、行ってらっしゃい」。バス通りを経て 北さんち前では、ひょっとこ丸は出られた後だった。

 登校の子供たちに「お早う、行ってらっしゃい」。

 谷内江さんち、庭の片隅で咲いていたコルチカムが消えた。北さんちの畑、オクラの花も消えて、大根菜が元気だ。

 一部萎んでいるのもあるが生垣の濃い紫のアサガオにサルビアやケイトも元気な藤田さんちの四つ角過ぎて、小林さんち横の畑の脇で、シュウメイギクが風で揺れ動いていた。

 畑でピーマンを摘んでいた沢野さんに「お早うございます」。山本さんちの畑、オクラやゴーヤが倒れていた。

 飯田さんち前で、柴犬連れの高瀬、シュナイダー連れの井上さんに再び会ったら「御帰り」なんて、「寺の坂道の横の駐車場で十月桜がチラホラ咲いているのを見ましたか」、「まだです」。

 奥村さんちの白の百日紅の花は朽ちて、瀬戸さんちのシュウメイギク、本田さんちのプランターのサルビアが待っていてくれた。

 歩数は5205歩、距離は3、5キロ、消費カロリーは104Kcal、脂肪燃焼量は7g。

 朝飯の前に、緑茶、カフェを点てて飲む時が至福のひと時である。

 ♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐、が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう

 ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙

 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ

 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を

 島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
       1992年 島唄  THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史

 日本列島。気象庁は、前線や低気圧の影響により、関東や東北、静岡県で明日19日にかけて大雨となる所があるとして、河川の増水や氾濫、土砂災害、低い土地の浸水に警戒するよう呼び掛けた。

 台風19号の被災地域では、通常より少ない雨量で洪水や土砂災害の危険度が高まる可能性があるとしている。

 日本の南に停滞している前線が本州付近に北上。明日朝には前線上の関東で低気圧が発生し、別の低気圧も19日夕にかけて北陸や東北を進む見込み。東北を含む東日本の広い範囲で

 雨が降り、特に今夜遅くから明日19日昼すぎには太平洋側沿岸部を中心に激しい雨が降ると予想される。

 台風19号で堤防が決壊した64河川のうち、宮城や福島など5県が管理する13河川で水位計が設置されていなかったことが、分かった。

 水位計は、自治体が避難勧告などを発表する判断材料の一つで、各自治体は「予算の問題もあり優先順位を付けて設置している」と説明。

 専門家は「できるだけ広範囲に設置し活用した方がいい」と指摘している。

 各自治体は、気象庁の警報や雨量、定点カメラの映像、水位計のデータなどを基に災害時の住民避難を判断している。水位計の観測値は「川の防災情報」「川の水位情報」といった

 ウェブサイトで確認できる。

 JR東日本は、北陸新幹線の東京〜金沢間の全線直通運転が25日に再開する見込みと発表した。再開後の本数は通常の8割で、東京〜金沢間の直通列車は約9割を確保する。

 千曲川の堤防決壊のため長野市の車両センターで浸水した車両については、廃車の可能性があると明らかにした。

 床下の電気系統への重大な被害や、客室の座席にも浸水したのを確認した。同社は北陸新幹線の設備の損害や減収のため「業績への影響が当然、見込まれる」としている。

 車両センターでは、北陸新幹線全車両の3分の1に当たる10編成120両が浸水した。

 ♪やさしさと かいしょのなさが 裏と表に ついている そんな男に 惚れたのだから
私がその分 がんばりますと 背(せな)をかがめて 微笑み返す 花は越後の 花は越後の 雪椿

 夢にみた 乙女の頃の 玉の輿には 遠いけど まるで苦労を 楽しむように
寝顔を誰にも 見せないあなた 雪の谷間に 紅さす母の 愛は越後の 愛は越後の 雪椿
          昭和62年 雪椿 作詞:星野哲郎  作曲:遠藤 実

 うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子

 沖縄は今、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設問題。

 午前中、本部町の本部港塩川地区では、辺野古新基地建設のための土砂が搬出された。午前7時過ぎから工場車両が次々に土砂を台船に積み込み、182台分の土砂を積んだ

 1隻目の台船が正午ごろ、出港した。

 正午ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民ら40人が座り込み、「沖縄を返せ」などを歌って抗議した。

 その後、機動隊に強制排除され、ミキサー車などの車両が次々と入っていった。

 午後3時過ぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民ら20人が座り込んで抗議し、機動隊に強制排除された。

 この日3回目の資材搬入が始まり、市民らは「新基地反対」、「埋め立て反対」などと声を上げている。

   ♪泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 ハンセン病元患者家族の補償を巡り、超党派の国会議員グループが検討している補償法案の前文は「国」「政府」を主語とし、謝罪の文言を記す方向であることが、分かった。

 国の強制隔離政策で家族が被った差別被害について、国の責任をより明確にする。

 関係者によると、元患者を対象にしたハンセン病補償法は前文の主語が「われら」となっており、家族への補償法案でも前文の案は当初、「われわれは、それぞれの立場において、

 深くおわびする」と記していた。元患者家族訴訟の弁護団が「国の責任であるとしっかり明示すべきだ」と反発。議員グループが修正することでまとまった。

 ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない

 絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった

 僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ

 一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
              1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

 大手電力会社で構成する業界団体、電気事業連合会の会長に再登板した会長(中部電力社長)勝野哲が、けふ会見し、関西電力の役員らによる金品受領問題について「大変重く受け止めている。

 社会の信頼や期待を裏切った」と謝罪した。

 業界のコンプライアンス(法令順守)を徹底するため、18日付で電事連に新たな委員会を設置したことも明らかにした。勝野は会見で「私の使命は電力事業や原発に対する

 信頼回復に取り組むことだ」と強調。関電には、新たな第三者委員会を通じて「社会の皆さまへの説明責任を果たしてほしい」と求めた。

 カタール。国際オリンピック委員会(IOC)の会長トーマス・バッハは17日、ドーハで2020年東京五輪のマラソンと競歩の会場について「IOC理事会と大会組織委員会は

 札幌市に移すことに決めた」と述べ、既に二者間では札幌開催で合意に達したとの認識を示した。

 組織委の会長森喜朗も受け入れる考えを表明した。開催都市の東京都をはじめ札幌市などとの調整がまだ残っているが、札幌開催は確実な情勢となった。

 バッハはドーハでの各国オリンピック委員会連合(ANOC)総会で、「(札幌開催は)より涼しく選手の健康を守れる。これは大きな、そして重要な一歩だ」と発言した。

 トルコ。米副大統領ペンスは17日、トルコの首都アンカラで大統領エルドアンと会談後に会見し、シリア北部の停戦で合意したと明らかにした。

トルコが5日間、侵攻作戦を停止する間に少数民族クルド人の民兵組織「人民防衛部隊(YPG)」を退避させることなどが柱で、トルコの外相チャブシオールも作戦停止を確認した。

 合意達成は当初困難とみられていたが、トルコ側の要求を米側が大きく認めた形で、米メディアは「トルコの大勝」と報じた。

 突然の米軍撤収決定がトルコ侵攻を招いたとして強い批判にさらされる大統領トランプは「素晴らしい成果だ」と強調した。

 米国。米大統領首席補佐官代行ルバニーは17日の会見で、大統領トランプのウクライナ疑惑を巡り、同国への軍事支援を一時凍結したのは、野党民主党について調査するよう

 圧力をかけるためだったと認めた。

 これまでトランプや高官は「見返りは求めなかった」と主張してきたが、政権側として初めて認めた上で問題ないとの見解を示した。下院で弾劾調査を進める民主党は、トランプが

 自らの政治利益を図るために、議会が承認した外国への軍事支援を凍結すれば権力の乱用に当たると非難しており、追及が強まるのは必至だ。

 ベルギー。欧州連合(EU)は17日、ブリュッセルで開いた首脳会議で、英国のEUからの離脱条件などを定めた新たな協定案を承認した。

 英政府が目指す10月31日の離脱には、新協定案に対する英議会の承認も必要となるが、議会で承認を得られるかどうかは不透明だ。

 フィリピン。大統領報道官は17日、大統領ドゥテルテ(74)がバイクを運転中に転倒し、けがをしたと明らかにした。

 公務の一部をキャンセルする可能性があるという。ドゥテルテは16日夜、大統領府マラカニアン宮殿の敷地内でバイクを運転し、停車させる際にバランスを崩して、肘や膝に軽傷を負った。

 ドゥテルテは大型バイクの愛好家として知られ、英字紙フィリピン・スターなどによると、過去にも事故を起こし、首に後遺症が残っているという。

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。          昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。国際オリンピック委員会(IOC)は、2020年東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催案を日本側に伝えた際、理由として「冷涼な気候」「毎年夏に国際大会の北海道マラソンを開催している実績」、

 「1972年冬季五輪の経験」の3点を挙げた。

 急転直下に見える変更の裏側で、IOCは東京に代わる開催地を入念に事前調査し、札幌が適すると結論付けていた。大会組織委員会の会長森喜朗によると、IOC側からの打診段階で、

 札幌と東京の位置関係や、札幌の開催時期の平均気温が東京より5〜6度低いなど、数値を交えて説得された。

 ドーハで開かれた陸上世界選手権で棄権者が続出したことを踏まえ、検討を重ねたことがうかがえた。IOCは「札幌は北海道マラソンの経験があり、コースをつくりやすいのでは」、

 「何と言っても五輪をかつて開催した都市だ」と主張。札幌ドームをスタート、ゴール地点にしたいと提案したという。

 青森。記録的な大雨で東北など各地に甚大な被害をもたらした台風19号。

 八戸市の海岸では高校生が流れ着いた流木などを撤去し、JR八戸線は代行バスの運行が始まった。八戸市の蕪島周辺では、台風の影響で海岸に流れ着いた流木などを八戸水産高校の

 全校生徒270人が片づけた。蕪島周辺の海岸は、三陸復興国立公園の北の玄関口にあたるため生徒たちは大量に流れ着いた折れた枝やごみなどを拾い集めていた。

 「意外と太い木もあれば細い木もいっぱい多かったりしてちょっと手間がかかります」、「台風の被害がすごいなと思いました。みんなで協力して頑張りたいと思います」(生徒)。

 「三陸復興国立公園の玄関口でありますからね。この蕪島がそれをこういう形できれいに保って、いただくような活動をしていただくのは本当にありがたいですね」(八戸市観光課長安原清友)。

 一方、バスによる代行輸送が始まったのは、JR八戸線の階上駅と岩手県の久慈駅の間で、「列車の運転を見合わせており、バスによる代行運転を行います。ご利用のお客様にはたいへんご迷惑をおかけいたします」。

 八戸線は台風19号によって岩手県内で線路の下の土や砂利が23か所で流され、線路が宙づりになるなど大きな被害が出た。

 このため、階上・久慈間の上下線で運休し、16日朝から代行バスの運行が始まり、通学で利用する生徒たちはバスと列車を乗り継ぎ、足早に学校に向かっていた。

 「不便だなと思います」、「電車よりも朝が早くなってしまうのでやっぱり生活がちょっと変わるので早く復旧してほしいです」(通学の高校生)。

 2日ぶりに住民の足は確保されたが、JR八戸線の復旧は2か月ほどかかる見通しだという。

 岩手。台風19号により広い範囲で土砂災害にみまわれた普代村に青森の陸上自衛隊弘前駐屯地の隊員が派遣された。

 災害派遣されたのは弘前駐屯地の第39普通科連隊の隊員60人で、16日午後8時ごろ、広範囲な土砂災害にみまわれた普代村に向け、小型のショベルドーザ5台を車両に積んで

 出発した。任務は国道45号や生活道路を埋め尽くした土砂を撤去して救援活動や物資の輸送ができるようにする復旧活動。

 「いち早く被災地に到着して被災者目線でニーズに応えて復旧に貢献したいと思っています」(弘前駐屯地災害派遣隊長1等陸尉小又道)。隊員たちはすでに普代村に到着し

 先に派遣されたほかの自衛隊員とともに作業にあたった。

 宮城。今年8月、山元町の磯浜漁港沖で見つかった人の骨について、鑑定の結果、大震災の津波で行方不明となった27歳の女性とわかった。

 身元が判明したのは、山元町に住んでいて被災当時27歳だった大久保真希さんで、今年8月、山元町の磯浜漁港沖6キロの海上で、漁船の刺し網に人のあごの骨の一部が引っ掛かっているのが見つかり、

 歯型やDNA型の鑑定で大久保さんとわかった。

 大久保さんは、2011年3月11日、アルバイト先の常磐山元自動車学校で津波に遭い行方がわからなくなっていた。真希さんを捜し続けてきた父親の大久保三夫さんは、「娘が

 やっと帰ってくると思うと本当に嬉しかった。震災から8年7カ月が過ぎ、喜ぶことが少なくなっていたが、久しぶりに笑顔になれた」と。

 遺骨は、24日に引き渡される。

 丸森町では朝晩の冷え込みが避難所の被災者を悩ませている。

 気象庁によると、きのふの最低気温は午前6時ごろに観測した4・6度。この秋一番の冷え込みだった。丸森小体育館では一昨日にアルミ素材の保温シートが配られた。

 縦2・2m、横1・4mの羽織式で、体温を逃さない仕組み。カイロやストーブも用意された。

 70代の女性は「ストーブが夜通しついていて暖かかった」と話す。自宅から毛布3枚も持参したという。館矢間小は教室を開放して、備え付けの電気ストーブを活用しているが、

 町教委は23日に臨時休校中の全学校を再開させる。同小で授業が始まれば、全員が体育館に移ることになる。

 避難中の介護員、八巻智子さん(56)は、床にござとマットを敷き、毛布をかぶって寝ているという。「しばらく家に帰れるかどうかわからず、不安と寒さで眠れない。長引くほど

 寒くなるし、もう疲れました」と。

 町の職員は「医師からは今のところ風邪やインフルエンザの心配はないと聞いているが、毛布を買い足している人もいる。必要に応じてストーブを増やしたい」としている。

 第2管区海上保安本部(塩釜)は今朝、金華山東南東沖1880キロの公海で、連絡が取れなくなっていた台湾船籍の漁船の乗組員全10人が、近くを航行していた外国籍の

 貨物船に救助されたと発表した。台湾からの通報を受け、海保が捜索していた。全員けがはないという。

 乗組員はインドネシア人9人、台湾人1人。一昨日16日午後に台湾側からの通報を受けて、海保が捜索のため航空機と巡視船を派遣。きのふ17日午後、焼け焦げた状態で漂流している船を発見していた。

 福島。原子力規制庁は、けふ福島県に設置している33台の放射線監視装置「モニタリングポスト」が台風19号の影響で故障したと発表した。

 大雨で水没したとみられ、現地の復興状況を見極めて修理する。周辺にある別の装置の観測値に異常な変化は見られないとしている。規制庁によると、装置は東北を中心に3700台が設置され、

 観測値はホームページで公開している。台風が通過した12日夜から13日未明にかけ、データが規制庁に届かなくなったという。

 現地で装置を確認したところ、水没によるものとみられる泥水をかぶった跡があった。

 「世話になった」、最愛の妻にこう言い残し、浸水する自宅で息を引き取ったのはいわき市の関根治さん(86)。

 悲しみをこらえながら家族は目の前の現実と向き合い続けている。泥だらけになった自宅を片付けるいわき市の関根百合子さん(86)。

 タンスの中から水没を免れた一つの箱が…「これでもだいぶ若い時だね」夫・治さんとの写真が出てきた。

 「ベッドの方に来なって言ったら(治さんが)来たんですよ。体がもう全然…力がなくて、ヨタヨタして」。12日の夜、台風で近くを流れる夏井川が氾濫。瞬く間に大量の水が

 自宅に押し寄せ、2人の寝室を呑み込んだ。治さんの足が不自由だったこともあり2人で逃げ出すことは難しいと考えた百合子さん。

 冷たい水に浸かり衰弱していく治さんは最後に百合子さんの手を握りながら感謝の言葉を伝え息を引き取った。「いやー世話になったな、長い間なんて言ってました。それで

 もう間もなく…。”しっかりしなさい!”って言ったんだけども、もう心臓がダメでしたね」。

 一瞬のうちに最愛の夫の命を奪った台風19号。百合子さんは気持ちの整理が付かないまま今を懸命に生きている。

 栃木。台風19号による栃木県の農作物や農業施設などの被害額が、少なくとも39億8576万円に上ることが、県のまとめで分かった。

 ハウスの浸水や倒壊が多発したイチゴの被害が深刻で、全体の5割を占める。調査中の項目があり被害の全容は把握できていないが、農作物や家畜、農業生産施設の項目の被害合計額は、

 2015年9月の関東・東北豪雨の21億6422万円を上回る。

 知事福田富一(とみかず)は「大変残念。被害額は多いし、膨らんでいくと思うが、農家のこれから先の再建を応援していくことに全力を傾ける」と話した。

 氾濫した河川や水路からの浸水被害が特に深刻だった。品目別で最も被害額が多いのは、イチゴの19億8266万円。佐野市や足利市、栃木市など17市町で被害があった。

 次いで、トマト4億8887万円、ニラ1億3667万円、切り花1億1868万円が続いた。

 肉用牛や乳用牛、採卵鶏など畜産関係は牛舎13戸で浸水があったほか、2戸で土砂の流入が確認された。被害額は1220万円。浸水のため豚と牛のと畜の受け入れを休止していた

 県畜産公社は一昨日、豚のと畜受け入れを再開した。

 パイプハウスや鉄骨ハウスなどの損壊や倒壊があった農業生産施設の被害額は、8億4950万円。足利市や佐野市で冠水が続き調査できていない地域があり、農地や水利用施設の

 被害は調査中。被害額はさらに増える見通し。

 市町別では、河川の氾濫などで広範囲で冠水した県南の被害が深刻だった。足利市が11億2631万円と最も多く、佐野市が9億1871万円、栃木市が7億3085万円と続いた。

 県内の林地などの被害箇所は計173、被害額は10億500万円だった。

 うち林地崩壊が4億9210万円、林道施設が2億8290万円。原木シイタケは4020万円、菌床シイタケは6320万円となった。

 新潟。台風19号の影響で、妙高市では道路が寸断され、今も孤立している集落がある。

 県の職員が一昨日、歩いて現地に入った。孤立状態は、一部の集落で解消される見通しだが、すべての集落の孤立が解消されるのは、早くても22日になるという。

 大雨で川が増水。道路ののり面が決壊し、陥没などの被害が出た。被害はその先の樽本地区でも確認された。県によると、妙高市土路から樽本までの県道97号では40か所で

 道路の崩落や陥没によって道路が寸断され、通行止めとなっている。このため、土路と樽本にある4集落の10世帯13人が孤立状態となっている。

 ただ、土路集落までの道路はほぼ復旧できていて、孤立状態は16日に一部の集落で解消された。孤立集落では、電気水道ガスなどに問題はなく、現在は、妙高市が1日2回、

 住民に状況確認をしているという。上越地域振興局・地域整備部では「ここの樽本の雨量観測所で282ミリという雨が一昼夜にして降ったという状況で、そういう雨の中で

 川の増水なり、土砂崩壊が起こったと考えている」と話した。県はすべての集落の孤立の解消は早くても22日になるとしている。

 茨城。国交省関東地方整備局はけふ、台風19号の大雨で茨城県内の堤防が決壊した那珂川について、13日未明に氾濫を確認していたのに最高の警戒レベル「5」の氾濫発生情報を

 出していなかったと発表した。

 発表によると、同局常陸河川国道事務所の委託員が13日午前1時半頃、常陸大宮市の堤防で越水したのを目視確認。事務所の職員も現場に向かって同4時45分頃、同事務所に

 報告した。しかし、事務所で報告を受けた職員は近くを流れる久慈川の氾濫にも対応していて混乱し、那珂川の氾濫発生情報を出せなかった。

 これに関連し、国交相赤羽は今朝の閣議後会見で、「住民の避難行動に重要な氾濫発生情報が発表されなかったことは大変申し訳なく、心からおわび申し上げる」と述べた。

 同局に再発防止策の検討を指示するとともに、全国の他の地方整備局と都道府県に今回の問題を周知し、注意喚起するとしている。

 原発専業の日本原子力発電(東京)が再稼働を目指す東海第2原発(茨城県)を巡り、大手電力各社が3500億円の資金支援をする見通しであることが、分かった。

 東海第2の再稼働に必要な安全対策費が膨らむため支援する。

 再稼働によって東海第2から電力の供給を受ける東京電力ホールディングスと東北電力のほか、中部電力、北陸電力、関西電力も参加。業界挙げて再稼働を支える枠組みが固まった。

 複数の関係者によると、3500億円のうち、8割を東電と東北電、2割を残りの3社が負担する。

 3社は原電の敦賀原発(福井県)から電力供給を受けていたなど関係が深く、支援を決めた。

 群馬。各地に甚大な被害をもたらした台風19号で、県はきのふ午前9時の時点の被害状況をまとめた。

 新たに下仁田町の1500世帯で断水が発生するなどライフラインへの影響が続いている。避難者は38人に上り、県は被災者向けの一時的な住居として県営住宅の無償提供を決めた。

 下仁田町では、町内の2カ所の浄水場の取水口が土砂で詰まったほか、管の内側にまで土砂が入り込んだ。

 一昨日夜から水が濁る被害が出始め、給水できなくなった。下仁田町は安中市などの給水車4台を巡回させる措置を取り、復旧作業を急いでいる。

 一方、河川氾濫などによる住宅の床上・床下浸水の被害は、実態調査が進んで総数が前日から101件増え、609件となった。自治体別では多い順に、太田市219件、高崎市169件、

 大泉町90件となっている。

 また、自宅が損壊したことなどから、富岡市などの避難所に身を寄せる避難者は前日から1世帯2人減り、13世帯38人となった。

 被災者向けの応急仮設住宅は市町村でも準備を進めているが、県は14戸の県営住宅を一時的な住居として無償提供すると明らかにした。対象は罹災証明書の交付を受けた被災者で

 前橋市などの県営住宅を利用してもらう。

 長野。千曲川の堤防決壊で長野市赤沼にあるキノコ生産大手「ホクト」のエリンギ生産工場が浸水被害を受け、出荷できない状態となっている。

 再開のめどはたっておらず、同社は別の工場で増産して対応する。

 社によると、被害に遭ったのは主力工場「赤沼きのこセンター」。同社のエリンギ全体の6分の1を占める年間3000トンを生産している。今回の浸水で450万パック(450トン)が

 水につかり、廃棄するという。工場では、きのふ従業員が泥水をかぶったエリンギを片付けたり、清掃作業をしたりした。

 専務小松茂樹は「泥水を完全に取り除き、消毒・殺菌し、清潔な状態に戻してから再開する。時間はかかるが、食の安全を最優先する」と話した。

 千葉。身の回りのトラブルの和解あっせんや仲裁を行う県弁護士会の紛争解決支援センターで、台風15号の災害トラブルに特化したあっせん手続きとして「災害ADR」の運用が始まった。

裁判より迅速かつ柔軟で負担の少ない紛争解決手段として、さまざまな問題を抱える被災者を手助けする。

 同センターは、弁護士が中立的立場で当事者間に立ち、話し合いによる紛争解決を目指す組織。台風15号が千葉県に甚大な被害をもたらしたことを踏まえ、同会が災害トラブルに

 特化したあっせん手続きの検討を進めていた。

 災害ADRでは、被災者の負担を極力軽減。原則1万円(税別)の申立手数料などが無料になり、成立手数料は最大半額に。申し込みがあれば、詳しい事情を弁護士が聴き取り、

 その後の申し立て手続きを手伝う「申し立てサポート弁護士制度」も設けた。

 同会館の本部、支部会館などの場所で原則3回以内の話し合いによる紛争解決を目指す。台風15号を巡っては、同会に「屋根瓦が飛ばされて隣家の壁を傷つけた。費用負担を

 どうしたらいいか」などといった相談が寄せられており、会は災害ADRにより「早期かつ柔軟な解決の実現ができる」と利用を喚起。

 台風19号の災害トラブルの適否についても検討を進めているという。災害ADRの申し込み、問い合わせは同会(電話)043(227)8431、ファクス043(225)4860。

 埼玉。日高市新堀でウズラを飼育しているモトキ日高事業所では、近くを流れる高麗川があふれ、飼育施設が浸水し10万羽が溺れて死ぬ被害が出た。

 同所では、3棟ある飼育施設で20万羽のウズラを飼育し、卵を生産している。1日当たりの出荷数は12万個で今の時期は出荷の最盛期という。

 飼育施設は12日の午後3時半過ぎから浸水。13日明け方には水は引いたが、飼育施設の床上1mの高さまで水に漬かり、下段で飼育していたウズラが死んだ。

 敷地内にあった重機が水に漬かったり、コンテナが流されたりする被害も出た。

 一昨日は、ウズラの死骸や水に漬かってしまった卵の片付けが続けられていた。ウズラのふんを運ぶベルトコンベヤーも故障したため、従業員が手作業で飼育施設の外に運び出していた。

 モトキの社長本木裕一朗さん(55)は「完全に復旧するまでは半年ほどかかる」と話し、「飼育施設が全部漬かってしまったかと覚悟していたが半数が残った。

 ここで終わるわけにいかない、復活しなければ」と前を向いていた。

 東京 都知事の小池はけふの定例会見で、2020年東京五輪のマラソンと競歩が札幌で開催される見通しとなったことに対し「これまで準備を重ねてきたので、東京でという

 気持ちに変わりはない」と述べた。30日からの国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会で東京開催を主張するかは明言しなかった。

 また、15日に大会組織委員会の事務総長武藤敏郎から札幌開催案を説明された際、費用は国が持つことや、変更する競技はマラソンと競歩のみだと伝えられたことを明らかにした。

 知事は「協議もなく提案されたことに疑問を感じざるを得ない」とIOCや組織委の対応を批判した。

 戦後74年、高齢化で旧満州(現中国東北部)の学校同窓会の解散が相次いでいる中、奉天(同瀋陽)にあった奉天平安小学校の最後の同窓会(わかくさ会東京総会)が、きのふ

 千代田区半蔵門のホテルで開かれ、90人が参加した。

 同小は昭和9年(1934年)、当時満州の教育を担っていた満鉄(南満洲鉄道)立奉天平安尋常小学校として創立された。終戦から25年経った昭和45年、第1回の同窓会を開催、

 以来43回を数えたが、今年で最後となった。

 3回生で最高齢の清水一三雄(いさお)さん(95)は、「満鉄の特急『あじあ』に乗ったり、校庭を凍らせたリンクでスケートを楽しんだりしたことが懐かしく思い出されます」と話す。

 わかくさ会事務局長で13回生の河合明博さん(85)は「まだまだ続けたいが、人的、財政的問題から全体としては最後としました。

 ただ、解散という言葉は使いたくない。今後は各回生ごとに会合を続けてほしい」と期待を込めた。

 会では、校歌を全員で合唱し、懐かしい思い出話に花が咲いた。司会を務めた11回生の吉村稔枝(としえ)さん(87)は「全体で歌う校歌は最後。思い切って大きな声で歌いましょう」と声を掛けていた。

 神奈川。国の文化審議会は、明治時代に鹿鳴館を手掛けた英国人建築家の設計による洋風邸宅「旧島津家本邸」(東京都品川区)や、庁舎建築の先駆けとされる神奈川県庁舎(横浜市)など

6件の建造物を新たに重要文化財に指定するよう、文科相に答申した。近く答申通り指定され、建造物の重要文化財は2509件(うち国宝227件)となる。

 1917年完成の旧島津家本邸は、建築家ジョサイア・コンドル最晩年の名作。

本館はれんが造りに白タイル張りで、玄関のステンドグラスや中央ホールの大階段など華やかな飾りが特徴だ。

台風19号で広範囲が浸水した川崎市高津区と中原区では、多摩川沿いの準工業地域に集積する町工場も深刻な被害を受けた。

 高額な機器が水没して故障したケースも多く、「損害は何千万円単位かもしれない」と肩を落とす経営者も。大半が立場の弱い中小の下請け会社で、発注先から関係を切られないよう、

 外注先を懸命に探しつつ復旧作業を進める人もいた。

 「水かさがぐんぐん上がり、徐々に濁流になった。対策の取りようがなく、漏電の危険を防ぐためブレーカーを落とすぐらいしかできなかった」、高津区下野毛の日公精機製作所3代目の

 社長高橋和久さん(45)は台風襲来当日、工場兼自宅から見た光景をこう振り返った。

 1階の90平方mの工場は1mほど浸水。シャッターを閉め、布を詰めて目張りもしたが、容赦なく水が流入してきたという。機械も壊れ営業再開のめどは立っていないといい、

 「こんなことは過去に一度もなかった。行政がどこまで支援してくれるのか」とため息をついた。

 被害地域は川崎市内のものづくり産業の拠点の一つで、400社が点在する。工業組合や工業協会など3団体があり、各団体とも加盟社のうち少なくとも15〜20社が被害に遭った。

 川崎中原工場協会(加盟社280社)の事務局長中川哲也によると、製作機器のモーター部分は低位置にある場合が多く、心臓部が水没しているケースがほとんど。

 50台の機器が駄目になった事例や、億単位の機械が使い物にならなくなった話も聞いているという。

 中原区宮内の自動車部品製作会社では、男の社長(53)と従業員ら4人が金属部品の泥を一つ一つ洗い、さび止めの作業を急いでいた。当初はのふ納品予定だった部品で、

 発注元には来週中に先延ばししてもらったが、運搬用のトラックも水没してしまった。

 鉄を裁断する機械やコンピューターの基板も水に漬かり、社長は「機械はもう全部使い物にならない」と嘆く。被害は数千万円に上る可能性もあり、社長の姉(56)は「親の代から

 ここで経営を始めた。リーマンショックにも耐え、ここまで来たのに」。今後の経営に不安を隠さない。

 42年続く町工場の男の社長(60)は「ごみ処理が一番困っている」と打ち明ける。工場のごみは産業廃棄物扱いとなり、災害ごみとして無料回収されないためだ。

 「武蔵小杉の被害はよく報じられるが、こちらの窮状もしっかり伝えてほしい」と求めた。

 川崎市は、市内の中小企業向けに特別経営相談窓口を設置、災害対策資金など低金利の融資制度を案内している。市金融課によると、国によるセーフティーネット保証制度で

 当該地域が指定されれば、さらに優遇措置が得られるという。

 同課は「被害の状況が分かる写真などを残し、まずは罹災証明をとってほしい」と呼び掛けている。

 愛知。対立組織と抗争状態にある指定暴力団・山口組の“ナンバー2”が東京の刑務所を出所し、出身母体の組織がある名古屋を訪れ、警察が警戒を強めている。

 今朝早く、東京の府中刑務所を出所した山口組のナンバー2、若頭高山清司は、出身母体の組織がある名古屋で新幹線を降り、名古屋市内を訪れた。

 高山は名古屋市に本部を置く「弘道会」の勢力拡大を推し進めた一方、厳しい組織運営で反発を招き、2015年の山口組の分裂に繋がったとされている。

 今月10日には、神戸市内で対立組織の組員2人を射殺したとして弘道会傘下組織の組員が逮捕されていて、高山の出所が対立抗争を激化させる恐れがあるとして、警察が警戒を強めている。

 大阪。府立の特別支援学校に勤務する女性の教諭が、同僚の男の教諭からパワハラ行為を受けた際に、適切な対応を取らなかったとして、当時の校長や府に慰謝料など600万円の支払いを求めて、

 大阪地裁に提訴していたことが分かった。

 訴状では、女性教諭は2014年7月、多数の教員がいる職員室で男の教諭から「とにかく謝れや」などと怒号を浴びせられた。

 校長に指導を求めたり、校内のパワハラ委員会に訴えたりしたが、適切に対応されず、精神的な苦痛を受けたとしている。提訴は18年3月で、現在も係争中。

 この裁判とは別に女性教諭は15年、男の教諭を相手取り、暴言を受けた苦痛に対する慰謝料など220万円の支払いを求めて提訴。17年2月に大阪地裁堺支部は訴えの一部を認め、

   22万円の支払いを命じる判決を言い渡し、確定した。

 女性教諭によると、去年の1月、府教育庁から「(男の教諭の言動は)不適切だが、パワハラには当たらない」と説明を受けて不信感を覚え、府などを提訴したという。

 府教育庁の関係者によると、同庁は提訴された後の去年6月に男の教諭を訓戒処分としていたが、懲戒処分ではないため公表しなかった。

 男の教諭は現在、別の学校で勤務している。府教育庁は「学校からの報告に基づき、適切に対応した」と説明。近く会見を開いて事実関係を説明するという。

 兵庫。教諭4人による同僚のいじめ問題の神戸市立東須磨小で、児童同士のいじめ認知件数が2017年度は0件だったのに対し、18年度は13件、本年度は半年間で16件と急増していることが分かった。

 市教委がきのふ17日の市議会文教こども委員会で明らかにした。

 市教委は「教員の仲がぎくしゃくしていると子どもにも現れる。東須磨小の職員の状態が少なからず影響したのではないか」と分析。加害者の一部は18年度からいじめ対応などをする

 生徒指導担当で、児童同士のトラブル仲裁にも当たった。

 保護者の前で謝罪すべきでは」との声が相次ぎ、「子どもが怖がって学校に通えなくなっている」という切実な訴えもあったという。

 映っていた家庭科室の改修や、PTAと協力し、児童が楽しめる企画を開く方針を示した。

 これに対し、保護者からは「改修費用はどこから出すのか」といった意見が出たという。また、加害教諭4人のコメントを公表。市教委の担当者が「いけないこと(が何か)を

 教える立場の私が加害者の側に立ち、混乱と不安を与えてしまった。信頼を裏切ってしまった」など、謝罪の言葉を読み上げた。

   複数の保護者から4人の出席を求める声も上がったが、学校側は「心身ともに体調が悪く、保護者の前に立たせられない」と拒否したという。

 終了後、校長仁王は、問題発覚後、児童4人がショックで不登校となり、うち2人は現在も学校を休んでいることを明かした上で、「児童の心のケアや正常な学校運営に向けて

 対策を講じる」との方針を示した。また、スクールカウンセラーを常駐させ、臨時の家庭訪問や個別面談を実施して、児童、保護者と密に連携できる体制作りを急ぐという。

 「不信感がさらに募った」、説明会に出席した保護者からはあいまいな回答を続ける学校側の対応に怒りの声が相次いだ。

 4年生女児の母親は、「前回(3日)の説明会から内容がほとんど変わっていない。その後の報道で出ている嫌がらせについて、説明を求めたが『調査中』と答えるばかり」と憤り、

 「子どもがニュースで(嫌がらせの)行為を目にできる状態で、子どもに聞かれたらどう説明しろというのか」と声を荒らげた。

 岡山。岡山市の山陽自動車道下り線でトラックなどが絡む事故があり、2人が死亡した。

 愛媛。台風19号で甚大な被害が出ている福島県本宮市の支援のため県の職員が派遣されることになり今朝出発式が行われた。

 県庁で行われた出発式には、阿武隈川の氾濫で甚大な被害が出ている福島県本宮市で支援活動にあたる3人の県職員が参加した。知事の激励の後、東公弘防災局長は「西日本豪雨災害での

 全国からの支援に少しでも恩返しができるよう誠心誠意取り組みたい」と決意を語った。

 愛媛県から派遣される3人は「被災地支援先遣隊」として本宮市の災害対策本部のサポートなどを行う他、罹災証明書の発行など今後の本格的な支援に向け現地のニーズを把握する。

 派遣期間は1週間で、県は先遣隊の情報を基にさらに本格的な支援を行うことにしている。

 長崎。県警は、きのふ対馬市の寺から県指定有形文化財の仏像を盗んだとして、神戸市長田区、飲食店従業員の男(58)ら3人を窃盗などの疑いで逮捕した。

 容疑を認めているという。他に逮捕されたのは、土木作業員の男(42)(神戸市東灘区)、無職の男(61)(兵庫県三田市)。

 3人は共謀し、きのふ午前11時過ぎ、対馬市峰町佐賀の円通寺本堂の窓ガラスを破って侵入し、「銅造薬師如来坐像」(高さ60センチ)を盗んだ疑い。寺の住職(43)が

 犯行を目撃し、110番したため、仏像は近くの路上に放置して逃げたという。男らは「仏像を盗んだのは間違いない」と供述しており、県警は販売目的の窃盗事件とみて調べている。

 対馬市では2012年10月、韓国人窃盗団による仏像盗難事件が発生。韓国内に持ち込まれた2体のうち1体は現在も返還されていない。

 熊本。上天草市龍ケ岳町で特産のシラス漁が本格化している。

 八代海で水揚げされたシラスは新鮮な状態で加工されチリメンジャコとして出荷される。シラスはイワシ類の稚魚で、春と秋に漁期がある。同町の北垣水産では、今月初めごろから

 取れ始め、多い日は1日1トンほどの水揚げがあるという。

 加工場では水洗いしたシラスを釜ゆで。ゆで上がると従業員が台車で屋外の干し場へ運び、手際良く網の上に並べていた。条件がよければ半日ほどで仕上がるという。

 市内の物産施設などで販売している。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ

 君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな

 君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
       昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。台風19号で大きな被害が出た長野県の飯山市を支援しようと魚津市では職員を派遣した。

 きのふは午前6時に魚津市役所で出発式が行われ、今回派遣される8人の職員が集まった。市長が激励したあと現地に向け出発した。魚津と飯山市はそれぞれ職員を派遣したり、

 必要な物資を調達したりする協定を結んでいる。飯山市は千曲川の支流が氾濫し、多くの建物などに浸水の被害が出ていて、大量の泥が道路に堆積しているほか、水につかった家財道具や

 電化製品などの災害ゴミの処理が課題となっている。

 魚津市から派遣された職員は災害ゴミなどを仮置き場に運ぶ作業を支援することになっていて、きのふから5日間、毎日、日帰りでのべ40人が作業にあたるという。

 また、魚津市では台風19号の被災地への義援金を受け付けており、募金箱は、市役所や水族館など4か所に置かれ、寄せられた義援金は日本赤十字社を通じて、被災地に届けられる。

 北陸新幹線の一部不通によって、富山から東京へのアクセスが制限される事態となり、県民は大きな影響を受けている。

 全線復旧まで一〜二週間かかる見通しとなった中、鉄道や飛行機、高速バスなど現状で富山から東京に向かう主な交通手段は以下の通り。

   鉄道の代替ルートは主に三つ。一つは金沢から特急「しらさぎ」で米原を経由し、東海道新幹線で東京に向かう西回りルート(所要時間5時間)だ。

 東回りルート(4時間)は北陸新幹線で上越妙高まで向かい、特急「しらゆき」に乗り換え、長岡から上越新幹線で東京に向かう。富山から高山線の特急「ワイドビューひだ」で

 名古屋に向かい東海道新幹線に乗り換える南回りルート(約六時間)も選択肢の一つだ。

 県はJR東、西日本に対し、しらさぎ、しらゆきの増便など代替手段の充実を求めている。空の便は富山空港で「富山〜東京便」が一日あたり4往復の定期運航がされている。

 北陸新幹線の不通で利用者が急増し、11月4日までのほとんどの便が満席。全日空は利用状況を見ながら、通常よりも座席数の多い機体を使用したり、臨時便を運航したりして対応している。

 所要時間は1時間で、料金は予約時期などによって異なるが、おおむね2万円程度。

 富山地鉄など3社は、池袋行きの高速バスを共同運行している。月〜木曜は一日4本、金〜日曜は5本運行している。同社は17〜27日の午前6時発、21〜23日の午前9時発の

 2便を車両2台で増発運行する。新幹線運休の影響で、21日まではほとんどの便で満席となっているが、22日からは若干の空席がある。

 西日本ジェイアールバスは深夜バスを毎日2本運行。こちらも21日までほぼ満席だが、22日以降は空席がある。いずれも、曜日や時間帯によって料金は異なる。

 福井。台風19号で甚大な被害が出ている長野や福島の被災地へ、被災者のケアにあたる為県内の医師や看護師らが出発した。

 このうち、福井赤十字病院からは医師や看護師らあわせて9人が医療救護班として被災地の長野市に入った。医療救護班の医師山下智之さんは「被災地の人はいろいろ苦しんでる人も

 多いと思うので、苦しみを和らげられるような存在になりたい」と。医療救護班は、今月20日まで現地の赤十字病院や避難所をまわり診療にあたる。

 また、県済生会病院から看護師1人が福島に向かった他、県や福井市のあわせて3人の職員が長野県須坂市に出発するなど県内からの派遣が相次いでいる。

 金沢。JR東日本は、北陸新幹線の東京〜金沢間の全線直通運転が25日に再開する見込みと発表した。

 再開後の本数は通常の8割で、東京〜沢間の直通列車は9割を確保する。具体的なダイヤや指定席の発売時期については23日に発表するとしている。

 千曲川の堤防決壊のため長野市の車両センターで浸水した車両については、廃車の可能性があると明らかにした。床下の電気系統への重大な被害や、客室の座席にも浸水したのを確認した。

 同社は北陸新幹線の設備の損害や減収のため「業績への影響が当然、見込まれる」としている。

 車両センターでは、北陸新幹線全車両の3分の1に当たる10編成120両が浸水した。

 千曲川の堤防が決壊し、広い範囲が浸水した長野県に、石川県から3人の職員が派遣された。

 派遣されるのは、危機対策課の課長補佐田中伸佳と健康福祉部の保健師主幹西出恵里、土木部監理課の課長補佐林崇の3人の県職員で、県庁での出発式で知事の激励に危機対策課の

 課長補佐の田中は「災害復旧に全力を尽くすとともに災害は全国どこでも起こりうるので、現地で得た経験を石川の防災に役立てるようがんばりたい」と応えた。

 3人は出発式のあと、50人の職員に見守られ現地に向かった。長野県は、台風19号で千曲川の堤防が決壊し、広い範囲で浸水被害を受け、3人は河川や道路の災害査定や

 避難所の衛生管理など長野県の災害対策本部の支援にあたる。

 Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                 熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 神無月に、入って18日。日に日に寒くなってきた。

 午後の散歩は運動教室から戻って何時ものコースで、教室から帰路の車の中で、94歳の婆さんが、家で2匹のウサギを飼っているいると話していた。  雨で長靴。薄暗くなっていたが寺津用水は水量は少なくて流れは速かった。体育館では車が2台と自転車4台が停まっていた。

 桝谷さんち前の野良猫は一匹も見えず。

 バス通りを渡って坂道は下って左折。元洋菓子屋さんち過ぎて、Dr小坂の前の三叉路で、型枠工場の煙が上がっておらず、2台のレッカー車がまだ帰っていない。

 小坂は帰っておらず、代りに息子さんの車が停まっていた。宇野さんは帰っておらず。

 なかの公園手前の4差路は右折。徳中、辰次さんち、吉田の爺さんの三叉路で、南住建の中型トラックのドライバーに手を挙げて「ご苦労様」。湯原さんちや坂本、松本さんち過ぎて、みすぎ公園へ。

 次の次の三叉路は逆火Vターン。辻の爺さんの軽トラは鎮座していた。

 京堂さんち前のバス通りを経てコンビニの裏通りへ。北さんち前で。ひょっとこ丸は帰っていた。濃紫のアサガオが萎んで毛糸が元気な藤田さんち過ぎて、瀬戸さんちのシュウメイギクと

 本田さんちのサルビアが待っていてくれた。

 朝夕の散歩は〆て、9653歩、6、4キロ、消費カロリーは209kcal、脂肪燃焼量は14グラム。

 そにしても宮城の浸水、長野千曲川の堤防決壊による水難は何とも御気の毒だ。

 「困難に打ち勝つ精神力(Spirit)、相手を思いやる心(Sympathy)、自分を律する心(Self―control)」(金沢桜丘高の「3S歩行」

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
             唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

 灘五郷この水ありてこそ新酒
 地芝居や昨日弁慶けふ馬脚
 大戦を仕掛けし国の敗戦忌
 ことのほか浪速の夜の秋暑し
 縄跳びす白シャツの児の二人して
 花篝 勇の歌碑を照らし居て(吉井 勇の歌碑は祇園白川にあり)
落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2019年10月18日(ふ)

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