スマトラ島で集中豪雨、29人死亡 1万人以上が避難

 2019年、亥年、 卯月4月29日(月)、晴れ。金沢の最低気温8度、最高気温は20度。

 生ごみ捨てのコース。井筧さんちの前で、馬酔木やオダマキが元気に咲いていた。足場が組んである道下さんちでは屋根のふき替えは終わりそうで終らない。河田さんちの畑や庭には

 ドウダンツツジとチューリップがいい。寺本さんちの生垣には、コデマリが咲き始めていた。

 西野さんちのドウダンツツジが。元Drの鉄筋の空家の庭では馬酔木にドウダンツツジが咲いていた。ゴミステーション横から、ハンジーやハナミズキがカラフルな島さんち前を右折。

 藤田さんち前の4差路は左折してコンビニの方向へ向かった。ひょっとこ丸は出られていた。

 右側の街路樹、たまに薄黄色のも混じっているが、赤のハナミズキはきれいだ。北さんち、生垣下のピンクの芝桜が目に入る。コンビニの駐車場の前を経て、何時ものバス通りは横切って、

 京堂さんち前の調整池は左折した。ペンキ屋さんちの畑では水仙ややや花弁が少なくなったモモ、エンドウ、アヤメ、それにツツジが咲いていた。

 左前方の三叉路は右折。2軒目のお宅ではコンクリート塀の脇にライラックが咲いているのが見えた。清水の婆さんちの畑は、菜の花に水仙ドウダンツツジがいい。

 ウグイスの鳴き声が聞こえ出した。みすぎ公園前、ゴミステーションシートをかぶせてないのでカラスがつついて散らかっていた。

 プランターの色とりどりのパンジーや白の椿を見つつ、玄関前のシクラメンがまだ元気な藤田さんち前を過ぎて三叉路は逆Vターン。角家の花壇のチューリップ一斉に咲いていい。

 中村さんちのシクラメンも元気だ。高瀬さんちの裏あたりから、またまたウグイスの鳴き声が聞こえた。

公園の白の椿、元気で、葉桜もいい。清水の婆さんち前、スイセンは可愛い。土谷さんちのツツジや紫のモクレンボタンが咲いていた。松本さんちの椿、ドウダンツツジ、スイセンもいい。

 坂本さんちの庭、小粒の薄紅色の椿があせて、リキュウバイやニホンザクラが待っていてくれた。

 間もなくオオヤマレンゲも咲きそうだ。気になるの八重の椿の雪つりだ。松井の爺さん夫妻は、どうされたのかな。三叉路は左折するが角の徳田さんち柿の新芽、若葉がいい。

 湯原さんちの庭ではアネモネ、芝桜、ムスカリ、チューリップ、小粒の椿に水仙、紫のモクレンが咲いていた。

 土村さんの庭でも三株のシャクナゲが見事だ。車庫の前、オダマキがいくつも咲いていた。神社前の清水さんちの畑、芝桜に真っ赤なチューリップ、水仙が蔵の白壁とマッチしていい。

 神社前の枝垂れ桜も終わりだ、ドウダンツツジは元気ある。ゴミ捨て帰りの細川さんに「お早うございます」。

 徳中さんちの風車は回っていたが、真っ赤なボケにツツジ、ハナミズキがいい。

 四つ角の手前にあるゴミステーションは左折。道下の型枠工場の若い衆の乗った軽4が入っていった。宇野さんやDr小坂はまだだ。三叉路は左折。型枠工場では2台のレッカー車は鎮座していた。

 ベトナムの青年に「お早う、今現場はどこ」に「福井です」。そうか、毎朝ボンゴの車で福井通いだ。

 金子さんちあたりを一回り。湯原さんの畑では夏野菜が植えられてビニールで囲いされていた。売却された、元畑は地鎮祭も終わって基礎工事が始まる。

 岡本さんち白の椿にムスカリや小粒の白のバラやチュウリップも咲いてきれいだ。

 大柳さんちの三叉路は、左折。四つ角の山津さんちの八重の椿にドウダンツツジも綺麗だ。櫛田さんちのチュウリップにムスカリはいい。クリスマスローズの咲いている上村さんちの三叉路は左折。

 このあたりは一回りしたが、尾山さんちの左のお宅、外壁工事でパイプが組まれたままだ。

 尾山さんの右となりではチューりっふがいい。四つ角は左折して舘山町へ。才田さんちの裏庭の枝垂桜は終わり。中村さんちの納屋には、相変らず浪速千栄子のオロナミンや川上の八百辰のブリキの看板が目に入った。

 小津さんちのスイセン、生垣の馬酔木のきれいな中村さんち足場が組まれて、外板かそれともトイの工事か。

 朝日さんち横の坂道を行くと、石楠花がいい。更にチューリップやライラックが綺麗だ。四つ角、訓練中なのかセバードは見えず。

 真っ直ぐ行って、右折して坂道は下って行くと、雀のお宿、越野さんちの周りには雀が餌を戴いたのはバァッと散って行った。隣の空き地や、金子さんちの庭ではスモモの可憐な花か消えていた。

 石田さんちの角は左折。バス通り手前の角家のリキュウバイが綺麗で、桂の新緑がいい。バス通りを渡った角、前さんちの鮮やかな薄い青のツツジが何ともきれいだ。

 しばらく見なかった柴犬連れの松本さん夫妻に会い「お早うございます」、更に柴犬などを連れた坊主にも「お早うございます」。

 花梨畑を見つつ行くと、野畠の御婆さんち横ではヤマブキが元気だ。

 桝谷さんちの野良犬4匹が清掃中の奥さんを見守っているのが花梨畑の間から見えた。

 体育館には管理人は来ているが、停まっている車は19台もいた。高嶋さんちの生垣のドウダンツツジも咲いてたか赤のボケがひときわ目立つ。

 寺の境内下から流れてくる寺津用水の土手には雨で散った花びら、用水の中はハッポウスチロール等々目立ち水量はあった。

 その上の崖の枝垂れ桜やスモモの古木の花は散っていた。真柄建設の寮の前のヤマブキは元気あった。

 小屋では 、何時ものように茶を入れて、後にカフェを点てた。これが至福のひと時である。

 たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
                        橘曙覧 (1812〜1868)

 インドネシア。AP通信などによると、スマトラ島西部のブンクル州をここ数日、集中豪雨が襲い、州内各地で洪水や土砂崩れが相次いで発生した。

   現地では広範囲にわたり被害が出ているもようで、国家災害対策庁は、少なくとも29人が死亡し、10人が行方不明、1万2000人が避難を余儀なくされていると明らかにした。

 また、各地で停電が起きているほか、道路が寸断される被害も出ている。

 国家災害対策庁は今後、豪雨が続けば再び洪水や土砂崩れが起きる恐れがあるとして、被災地の住民に引き続き警戒するよう呼びかけている。

 群馬。関越自動車道での事故から7年、遺族は現場で花や線香をた向け追悼した。

 2012年4月29日、藤岡市の関越自動車道で、石川県から千葉県に向かっていた高速ツアーバスが防音壁に衝突し、富山県の女性3人を含む7人が死亡、38人が重軽傷を負った。

 「事故が起きた午前4時40分、7年たった今も、遺族の方々の表情から消えぬ悲しみが伝わってきた。現場近くに設けられた献花台では、犠牲者の遺族や友人が、花や線香をたむけ

 静かに手を合わせていた。母親の郁子さん(当時49)を亡くし、自身も大けがをした高岡市の林彩乃さん(30)は、年月がたっても変わらない悲痛な思いを話した。

 「思いは変わってきたかもしれないけど、やはり根元にあるものはずっと同じなので、悲しいとしか言いようがないし、7年たったといっても(悲しみは)変わることはない」(事故で母親を亡くした林彩乃さん)

 また、事故で、母直美 さん(当時44)を亡くし、4年前に群馬県警の警察官になっ石川県能登町出身の山瀬俊貴さん(26)は、今年念願の白バイ隊員になった。

 山瀬さんは「遺族としてそして白バイ隊員として事故を減らせるように頑張っていきたいと母に伝えました。事故を起こさないために取締まりや事故防止の活動に力を入れていきたいです」と。

 更に事故で一人娘の胡桃(くるみ)さん(当時17)を亡くした白山市の岩上剛さん(45) は、「4月29日という日は死ぬまで絶対に忘れない日でつらいですが、娘に会うためにことしも来ました。長いようで

 短い7年でしたが、今でも交通事故のニュースを見ると悲しいです。これ以上つらい思いをする人が出ないよう、社会全体で対策を考えて世の中から事故がなくなってほしいです」と。

 うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子(もとこ)

 沖縄は今。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古の埋め立て問題。

 2016年、本島中部の女性会社員が元海兵隊員で軍属の男に殺害された事件の発生から、きのふ28日で3年を迎えた。

 恩納村安富祖の女性が遺棄された現場には命日に合わせて献花台が設置され、小雨が降る中、訪れた人々が静かに祈りをささげた。女性の親族の元には級友らが訪れ、若くして命を奪われた女性をしのんでいた。

 有志によって午前8時前に設置された献花台には、花束やお菓子、飲み物などが手向けられた。

 訪れた人々は手を合わせ、現場を見つめて静かに祈りをささげた。献花を終え、涙を拭う姿が目立った。名護市の小松瑠美子さん(65)は「事件から沖縄の置かれている状況は

 何も変わっていない。腹立たしい」と。小松さんは日本政府が基地負担を沖縄に押し付けることは構造的な差別だと指摘した上で、13日に北谷町のアパートで米海軍所属の男に

 女性が殺害された事件にも触れ「また被害者を出してしまった。もう二度と繰り返させない」と語気を強めた。

 西原町から来た男(71)は「やっぱり沖縄はこういう事件の繰り返しだ。時がたてば事件の記憶は薄れていくが、怒りも悲しみも忘れてはいけない」と目に涙を浮かべた。

 また、親族の元には被害女性の同級生や近親者が集い、20代という若さで奪われた命をしのんで、しめやかに法要が行われた。

 10連休2日目のきのふ、本部町と竹富町のきれいな海で水難事故があり、2人が死亡した。

 本部町の渡久地港では昨夜8時ごろ、「釣りをしていたら子どもが見えなくなった」と父親から110番通報があった。

 海に沈んでいる小学1年の男児(6)を父親の友人が発見し、引き上げた。男児は心肺停止の状態で病院に搬送されたが、午後9時半過ぎに死亡が確認された。

 また、最南端波照間島(竹富町)のニシ浜で、きのふの午後0時過ぎ、「女性が溺れて救助したが意識がない」と118番通報があった。

 石垣海上保安部によると、沖合でシュノーケリング中の神奈川県の女性(36)が溺れ、近くのカヌーに救助されたが、午後1時半前、搬送先の診療所で死亡が確認された。

 女性は27日から観光で島を訪れていた。きのふ28日は宿泊先で知り合った3人とニシ浜を訪れていたという。

 反核平和を訴える学者や作家ら有識者でつくる「世界平和アピール七人委員会」は26日、沖縄県とともに日米地位協定の抜本的改定を求めるアピール文を発表した。

 高村薫(作家)、島薗進(宗教学者)、武者小路公秀(国際政治学者)、大石芳野(報道写真家)、小沼通二(物理学者)、池内了(宇宙物理学者)、池辺晋一郎(作曲家)の7人。

 欧州4カ国と米軍の結ぶ地位協定と日米地位協定を比較した県の調査結果から「日本の立場が著しく弱いことが明らかになった」と指摘。

 「不平等性を見直し、解決に努力すべき段階で、現状の放置は許されない」と強調している。

 同委は、ノーベル物理学賞を受けた故湯川秀樹らが1955年に結成。名護市辺野古の新基地建設を中心に、沖縄の基地問題でも積極的に発言している。

 ♪遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。

 安倍政権の製造物責任は「私にある」と前首相野田佳彦は、ここにきて初めて本音を喋った。

 警視庁組織犯罪対策5課はけふ29日までに、麻薬特例法違反の疑いで、経産省のキャリア官僚で、東京都足立区綾瀬の自動車課課長補佐の西田哲也(28)を現行犯逮捕した。

 米国から国際郵便で覚醒剤を密輸しようとしたとみられ、捜査機関が中身を入れ替えて泳がせ捜査をしたところ、西田が受け取ったという。

 「覚醒剤が入っているとは知らなかった」と否認している。

 逮捕容疑は一昨日、郵送された覚醒剤が、代替物と入れ替えられていることに気付かないまま受け取り、所持した疑い。

 経産省は「誠に遺憾。捜査に最大限協力し、厳正に対処する」とコメントを出した。

   ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 中国を訪問中の自民党の幹事長二階はけふ、北京で、10月予定の消費税率引き上げの延期論について「消費税の問題をどうするかということを国民に問いかけて久しい。政府および自民党自身が

 大いなる決断をしないといけない」と語り、延期に慎重な考えを示した。

 二階は国民民主党と自由党の合併など野党の動きについては「野党は、いっそ皆合併して一つの野党体制を整えて、自民党と議論しながら国民のための政治をやっていけばいい」と述べた。

 一方、衆参同日選については「国民に信を問わなきゃいけないという差し迫ったことは今のところまだない」とした上で「常在戦場。いつ選挙があってもおかしくないのは衆院議員の宿命」と話した。

 首相安倍の総裁4選の可能性については「ご自身がお決めになることであって、私の範囲を超えたことだと思います」と述べるにとどめた。

 立憲民主党と国民民主党は、夏の参院選で使う党名の略称をそれぞれ「りっけん」、「民主党」とすると総務省に届け出、受理されたと発表した。

 「民主党」は2017年の衆院選で立憲民主が略称に採用。今回、国民民主が使用することが分かり、参院選で有権者の混乱を避ける必要があると判断した。

結党から1年半が経過し「立憲」の呼称が有権者に浸透したことも考慮した。

 国民民主は党規約で党名を「国民民主党(略称国民党)」としていたが、24日の両院議員総会で略称部分を削除すると決めた。有権者に知られた略称にすることで、得票の底上げを図る。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

 スリランカ。大統領シリセナは28日、連続爆破テロを受けて、イスラム教徒女性の頭から全身を覆うブルカや、目の部分だけを出すベールのニカブなど顔を覆い隠す衣類の着用を

 29日から公の場で禁止する命令を出した。

 身元確認の困難さや衣類の下に爆弾を隠し持つことを当局が警戒しており、自爆テロを警戒しての措置だ。

 政府はテロの脅威が依然なくなっていない中、こうした衣類の禁止は緊急性があると判断。立法手続きを経ずに、テロへの対応を可能とする非常事態宣言に基づき、大統領が命令した。

 スリランカの人口は2100万人で、イスラム教徒は10%。

 香港。民主派はきのふ28日、中国本土への容疑者引き渡しが可能になる条例改正に反対するデモを行った。

 主催者発表で13万人(警察発表は2万2800人)が参加。大規模デモは3月末に続き2回目で、前回の1万2千人(同5200人)より大幅に増加、市民の反発が強まっている。

 香港立法会(議会)では、香港当局が拘束した容疑者の中国本土への引き渡しが可能となる「逃亡犯条例」改正案を審議中で、政府は7月の休会前に可決させたい考え。デモ参加者らは

 条例改正方針の撤回を求め、立法会まで行進した。

 スペイン。早期解散によるスペイン総選挙は28日夜、投票が締め切られ、即日開票された。

 開票率約39%時点で、北東部カタルーニャ自治州の独立問題や不法移民への厳格対応などを訴えた新興極右政党ボックス(VOX)が下院(定数350)に初進出し、23議席を得ると予想され、躍進が確実となった。

 首相サンチェス率いる穏健左派、社会労働党(PSOE)が129議席で第1党の見込みだが、過半数には達しない。

 他の主要政党の予想獲得議席は中道右派、国民党(PP)が67にとどまり、新興の中道右派シウダダノスが53へ伸長、新興の急進左派ポデモスが39に減らすとされている。

 スリランカ。連続爆破テロから1週間となった28日、教会が狙われたキリスト教徒にとって事件後初の日曜礼拝の日を迎えた。

 さらなるテロの脅威から、教会でのミサは自粛され、最大都市コロンボでは多くの教会の門が閉じられた。追悼ミサがテレビで生中継される異例の対応が取られた。

 枢機卿は生中継で「神の名を語って人を殺すことは許されない。1週間を迎え、一人で取り残されている人に手を差し伸べて」と訴えた。

 イスラム教徒の有志が宗教を超えた団結を訴える集会を予定していたが、安全上の理由から中止された。

 サウジアラビア。訪問中の外相河野太郎は28日、首都リヤドで、皇太子ムハンマドと会談した。

 ムハンマドは昨年10月にトルコの自国総領事館で起きたサウジ人記者殺害事件に関与した疑いが指摘されているが、日本外務省によると、河野は言及しなかったという。

 サウジは記者殺害事件で国際社会から批判を受け、一部の西側諸国とは関係が悪化したままだ。ムハンマドは会談で、「日本は改革を進めるためにかぎとなるパートナーであり、

 協力を一層強化したい」と述べ、脱石油依存をめざし同国が進める経済改革への投資などに期待感を示した。

 一方、河野は「支援する日本の姿勢は変わらない」と伝えた。河野は28日のサウジの外相アッサーフとの会談でも「サウジの司法当局の取り組みを日本は信頼している」と述べるなど、

 事件を問題視せず、サウジへの支援を続ける姿勢を強調した。

 米国。第2次大戦中に日系米国人が「敵性外国人」として収容された米西部カリフォルニア州マンザナーの強制収容所跡地で27日、当時の苦難を振り返る式典が行われ、2千人が参加した。

 今年で50回目。イスラム教団体関係者らも出席し、トランプ政権の排他的な移民政策に「歴史の過ちを繰り返すな」と訴えた。

 主催団体の日系人の男はあいさつで「メキシコとの国境地帯で拘束した移民の親子を強制的に分離するなど不寛容な政策を続ける今日の米政府と、当時の政府に違いはない」と非難。

 人種や宗教、性別などに基づく差別や不正義には、連帯して異議を唱えようと呼び掛けた。

 米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)ボルトンは28日、FOXニュースのインタビューで北朝鮮核問題を巡る6カ国協議の再開に否定的な考えを示した。

 3回目の米朝首脳会談の実現に期待感も表明した。

 ロシアの大統領プーチンが北朝鮮の朝鮮労働党委員長金正恩との会談後の会見で、6カ国協議の再開に言及したことをけん制した形。ボルトンは「過去に6カ国協議のアプローチは失敗している」と強調した。

 ボルトンは「大統領トランプはまだ3回目の(金との)会談の可能性を模索している」と言及。北朝鮮が主張する段階的非核化には応じない考えも示した。

 イラン。外相ザリフは28日放送の米FOXニュースのインタビューで、米イラン間の緊張をあおっているとして、米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)ボルトンやイスラエル、

 サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)の各国指導者を批判した。「米国を(イランとの)対立に引きずり込んでいる」と述べた。

 同時に「イランに最大の圧力をかける大統領トランプの方針は失敗に終わる運命だ」と強調した。

 ザリフはまた、CBSテレビのインタビューで、米国とイランで収監されている互いの国民の交換を米側に提案したことに関し「私たちは(米国の)返答を待っている」とした。

 フランス。AFP時事によると、パリの警察当局は27日、ノートルダム大聖堂大火災の影響で、周辺の家屋や社屋の表面に鉛の粉じんが付着した可能性があるとして、ちりを拭き取るよう勧告した。

 警察によると、850年前に建造された大聖堂や崩落した尖塔が今月15日に炎上したことにより、有害の鉛の分子が放出されたことが検証でわかった。

 鉛が検出された地区は大聖堂周辺に極めて集中し、「とりわけ火災の際に開け放されていた可能性がある屋内や、ちりがたまっていた場所」であることが調査で明らかになったという。

 鉛中毒は長年鉛にさらされて発症する場合が大半であるため、警察は、脅威は限定的だと述べた。

 大聖堂の屋根が火災で損壊して以来、急性鉛中毒の報告はない。警察はその上で、ノートルダム近隣の住民に、「家屋や家の内部、家具などを掃除し、ウエットワイパー類でちりを

 拭き取ることを勧告する」と述べた。

 大聖堂周辺の庭園など公共の場所は人々を鉛にさらすリスクがあるため、鉛の濃度が正常に戻るまで閉鎖されるとした。仏環境団体「ロバンデボワ」は先週、火災によって屋根と尖塔に

 使われていた300トンの鉛が溶け出したと指摘していた。当局によると、火災時、炎の温度は最も高くて800度に達したという。

 台湾。来年1月11日に投開票される台湾の総統選に向け、与党・民進党の候補者選びが難航している。

 党内の予備選は再選を目指す総統蔡英文(62)と前行政院長(首相)の頼清徳(59)による一騎打ちの構図。蔡は予備選に敗れれば、1期目の任期満了(来年5月)で総統退任となる。

 蔡が頼に出馬断念を迫るものの、頼がこれに反発し、対立は深まっている。

 「1プラス1は絶対に2以上になる。(民進党の)支持者は私たちが協力する姿を見たいと思っている」。蔡は4月24日、自身のフェイスブックにアップした映像でこう強調し、

 頼に予備選からの撤退を求めた。これに対し頼は25日、報道陣に「党の手続きに基づいて予備選を行うべきだ。(蔡は)民主主義の精神を失っている」と痛烈に批判した。

 民進党の予備選は、党が独自に実施する複数の世論調査の結果に基づき決定する。

 蔡政権の支持率は2016年5月の総統就任時には70%前後あったが、内政の混乱や中台関係の悪化などで急速に低下した。さらに昨年11月の統一地方選で民進党は歴史的な惨敗を喫し、

 蔡は党主席(党首)を引責辞任した。一方、頼は清新なイメージがあり、世論調査では頼が蔡を上回る結果が相次いでいる。

 蔡の後任の党主席、卓栄泰(60)は蔡に近いとされる。当初、卓が率いる党執行部は4月17日に公認候補を決める予定だった。だが3月18日になって頼が大方の予想に反し、

 予備選への出馬を表明した。蔡は4月8日に頼と会談し、予備選からの撤退を促したが、頼は出馬の意思を変えなかった。

 この時点で世論調査を実施すれば頼が勝利する可能性が高かった。党執行部は世論調査を5月下旬に先送りした。蔡にとっては巻き返す時間が生まれた。これに対し、野党・国民党や

 台湾メディアだけでなく民進党支持者の一部にも「民主的なやり方でない」と反発が出ている。

 他方で、両者の対立が深まることでしこりが残り、総統選に悪影響が出ることを心配する声もある。

 韓国。元徴用工や元朝鮮女子勤労挺身隊員らの訴訟の原告弁護団や支援の市民団体がけふ29日、南西部光州で会見し、元徴用工や遺族計54人が三菱マテリアルや三菱重工業、

   西松建設など日本企業計9社に損害賠償の支払いを求める訴訟を光州地裁に起こしたと明らかにした。

   同種の訴訟で日本企業の敗訴が続く流れを受けての追加提訴の一環で、今月4日にも別の原告団が、元徴用工や遺族ら計31人が日本コークス工業(旧三井鉱山)など日本企業4社に

   対する訴訟をソウル中央地裁に起こしたと発表している。光州の市民団体は3月25日から4月5日まで追加訴訟参加者を募集していた。

  ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。小平町鬼鹿の海岸にきのふの朝、ニシンの群れが押し寄せる「群来(くき)」が現れた。

 沿岸で産卵、大量の精子が青い海を白く染めた。「鰊御殿」と呼ばれる旧花田家番屋の南300mの海岸で、地元の人が朝7時ごろに気づいた。カモメの群れが飛び交う海面を見ると、

 緑白色の濁りが50m以上沖まで広がり、波打ち際は白く泡立っていた。

 一帯は海藻が生えている藻場で、卵を産み付ける格好の場所らしい。これまで群来が見られる年はあったが、「これだけ大きなのは30年ぶり」と漁師が言っていたという。

 群来の向こうには残雪の暑寒連山が映え、珍しい光景に車を止めて写真を撮る人もいた。

 青森。マグロ漁獲量が県内1位の深浦町に「深浦マグロソフトクリーム」が誕生した。

 深浦マグロ料理推進協議会(会長西崎朋)が、2013年6月にデビューしたご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼(マグステ丼)」の姉妹商品として開発。

 11月30日まで町役場内の「役場マグステ食堂」で限定販売している。

 コーンの上のクリームはバニラ味だが、マグロの赤身と魚体をイメージした赤と銀の2色。食紅と竹炭で着色し、深浦産マグロでつくる「だし粉」を混ぜている。

 マグロの血合いを使うことも検討したが生臭くなるため断念し、見た目と味にこだわって完成させた。

 26日の発表会で、会長の西崎さんは「構想1年の自信作。観光振興に寄与できれば」。試食した町長吉田満は「インパクトのある毒々しい色だが、濃厚なバニラ味。このギャップが

 面白い。食べた人に喜んでもらえると思う」と話した。税込み350円。

 秋田。きのふの午後2時過ぎ、秋田市手形休下町の市道交差点で、秋田中央交通の路線バスと20代の男の会社員の乗用車が出合い頭に衝突した。

 バスの40代の男の運転手と乗客の男女6人の計7人が軽傷を負った。乗用車の男にけがはない。

 現場は信号のない交差点。東方向に直進していた乗用車と南に向かい走行していたバスが、出合い頭にぶつかった。バスには13人の乗客がいた。警察が詳しい状況を調べている。

 岩手。石川啄木が暮らした家で音楽を聴き、春の訪れを感じてもらうレコード鑑賞会が、きのふ盛岡市渋民の石川啄木記念館であった。

 来館者はコーヒーやお菓子を食べながら、啄木の世界に浸った。

 会があったのは啄木が20歳の時に家族6人で暮らしたかやぶき屋根の民家「旧齊藤家」。「春まだ浅く」や「ふるさとの山に向ひて」など、啄木ゆかりの120曲以上の中から、

 来館者が希望した曲のレコードを70年前に作られた蓄音機で流した。2016年から毎年黄金週間の時期に行っており、今年は40人が訪れた。

 夫婦で秋田県湯沢市から来た高橋順治さん(63)は「レコード独特の音質で、不思議と癒やされた」と話した。

 宮城。石巻市の県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)では、木造復元船「サン・ファン・バウティスタ号」の船内をバーチャルリアリティー(VR)で体験できる映像の公開が始まった。多くの観光客が船の歴史や造船技術を体感した。  VR映像は2種類。館内の劇場の大型スクリーンでは「船内ツアー」を上映。65インチの4Kテレビでは、リモコンを操作することで船内散策を疑似体験できる。

 福島。南相馬市原町区萱浜で、恒例となった菜の花畑の迷路が、今年も無料開放されている。

 津波で被害を受けた近くの農業、上野敬幸さん(46)が「みんなが笑顔になれる場所を」と、ボランティアの人と整備している。きのふも1300人が楽しんだという。

 開放は午前9時半〜午後4時。5月6日まで。

 今年は3ヘクタールの農地に、二つの迷路を整備。50センチ〜1mほどの高さになった菜の花畑に小道がつくられ、子どもたちが走り回って歓声を上げていた。

 家族で訪れた南相馬市鹿島区山下の小学6年生稲葉滉樹(ひろき)君は「今年は特にきれい」。問い合わせは、福興浜団(090・4554・1525)。

 新潟。2004年10月の新潟県中越地震で大きな被害があった旧山古志村(現長岡市)で、きのふ天皇の退位に合わせ、国の重要無形民俗文化財「牛の角突き」の特別場所が開かれた。

 天皇夫妻が復興状況視察の際、闘牛の稽古を見学された縁があり、当時案内役を務めた山古志闘牛会の会長松井富栄さん(37)は「感謝の気持ちを表したい」との思いで臨んだ。

 夫妻の訪問は08年9月。夫妻から受けたねぎらいの言葉の中で「大変な中、文化を守ってくれてありがとう」との一言が、特に心に残っているという松井さん。

 「大きな励みになった。10年以上たった今でも忘れることはない」とほほえむ。

 茨城。120mもの高さからギネス世界記録にも認定されている牛久市久野町の牛久大仏。

   近くにもう一つ、大仏の「頭」だけがあるのをご存じだろうか。「頭」は地面に近い位置に置かれている。大仏の大きさを分かりやすくするための模型(実物の1千分の1)で、

 大仏が自分の頭をなでているように見える写真が撮れる。

 牛久大仏はその大きさを利用し、遠近法を使って様々な角度から人や動物などをからませた構図で撮る楽しみ方が広まっている。

 SNSには、太陽を絡めて大仏の手から「衝撃波」が出ているように撮ったもの、近くを飛ぶ飛行機をつまんでいるように見える写真などが投稿されている。

 大仏を管理する浄土真宗東本願寺の担当者によると、面白い構図を狙う人が増えたのはここ2、3年。「画像を見て、やってみたくなった方が増えたのでは」と。

 会社の同僚と、大仏を手でわしづかみにする構図で撮った埼玉県深谷市の島田真奈美さん(49)は「大きすぎてかなりインパクトが強い。うまく撮れていたら待ち受け写真にしたい」。

 千葉。陸上の女子長距離の指導者で、24日に80歳で死去した小出義雄さんの葬儀・告別式が、けふ佐倉市の斎場で営まれ、陸上関係者ら600人が参列して旅立ちを見送った。

 2000年シドニー五輪金メダルの高橋尚子さんは18日に小出さんに送った手紙の内容を読み上げる形の弔辞で「弱かった私を根気強く指導してくださってありがとうございました」などと

 優しい口調で感謝の思いを伝えた。

 小出さんを納めたひつぎは高橋さん、1992年バルセロナ五輪で銀、96年アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子さんらの手で運び出された。

 東京。昨夜11時前、杉並区天沼のの4階建てのマンション2階で火事があり、85歳の男が死亡した。

 火は2時間後に消し止められたが、この火事で火元の部屋40平方mが焼けた。この部屋に住む梅田英敏さん(85)が心肺停止の状態で病院に搬送されたが、今朝早く、死亡が確認された。

 現場はJR荻窪駅から400mほど離れた住宅街で、警視庁と東京消防庁が詳しい出火原因を調べている。

 世界各国の特産品や料理が楽しめるイベント「万国フェス 2019」が、きのふ駒沢オリンピック公園であった。

 日本では珍しい物産を目にしようと訪れた親子連れら、多くの人でにぎわった。

 東京青年会議所が初めて催した。東京五輪・パラリンピックを来年に控え、特に日本と交流機会の少ない国々との連携を深めようと、在京の各国大使館に協力を呼びかけたという。

 この日はアフガニスタン、モルディブ、ポーランドなど26カ国がブースを並べた。

 アフリカ中部のベナンは、米で作った蒸しパンの「アブロ」や豆のドーナツ「アタ」などのベナン料理を大使館職員らが販売した。スタッフのカポジョ・マウチさんは「日本ではベナンを

 知ってもらうことが少ないのでPRしたい」。

 子どもと2人で訪れ、アブロを食べた川崎市の伊藤崇さん(44)は「せっかくなので知らない料理を試したかった。もちもちした食感と意外な甘さがおいしい」と話した。

 長野。きのふの午後7時半過ぎ、塩尻市のJR中央線で、名古屋発長野行きの特急ワイドビューしなの21号が線路上にいたクマと衝突し、一時停車した。

 乗客250人にけがはなかった。JR東海によると、車両や線路の安全に問題がないことを確認してから運行を再開した。

 この列車は59分遅れた。他にも上下線計3本に遅れが出て、計330人に影響した。

 愛知。きのふの午後3時過ぎ、名古屋市西区山田町の庄内緑地公園で、バーベキューをしていた名古屋市中川区万場4の工員紋川和宏さん(38)が、30歳ぐらいの男に顔を殴られ、弾みで転倒した。

 紋川さんは頭を打って重体。男は徒歩で逃げた。西署は傷害事件として調べている。

 署によると、バーベキューには初対面の男女十数人が参加。紋川さんと他の参加者の間でトラブルが起きていた。殴った男はバーベキュー参加者ではないが、近くにいてこのトラブルに関わり、

 紋川さんと口論になったという。男は、金髪で赤色ジャンパーに紺色ジーンズ姿。

 三重。2014年に関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を認めない判決を出した福井地裁の元裁判長樋口英明さん(66)が、きのふ津市で講演し「原発の危険性が分かった以上、

 それを伝えていくのが私の責任だ。特に、何の責任もないのに負担を負ってしまっている若い世代に伝えたい」と訴えた。

 樋口さんは、原発の稼働を巡っては首相のほか地元自治体の首長、原子力規制委員長、裁判官が責任を負っていると指摘。「そのうちの誰か1人が判断すれば原発を停止させられるのに、

 そうなっていない」との見方を示した。

 大阪。今朝2時半ごろ、寝屋川市成田南町の市道で、寝屋川市の新聞配達アルバイトの女性(77)がミニバイクで転倒し、左脚などを骨折する重傷を負った。

 幅約6・7mの道路にナイロン製のロープが張られており、引っ掛かったとみられる。寝屋川署は悪質ないたずらとみて、殺人未遂容疑などで捜査している。

 署によると、ロープはスーパーの駐車場敷地内にある鉄製ポールから道路の向かい側にある理髪店のサインポールを折り返し、再び元の鉄製ポールに結び付けてあった。

 スーパーの営業時間外に駐車場の出入りを規制するために使用されていたものとみられる。女性は出勤途中だった。

 岡山。喫茶の風習を中国から持ち帰り、日本に広めた臨済宗開祖・栄西(岡山市出身、1141〜1215)をたたえる「第74回栄西禅師賛仰献茶式・大茶会催)が、きのふ岡山市北区の後楽園で開かれた。

 2500人が、うららかな春の名園で一服を満喫し、“茶祖”に思いをはせた。

 能舞台で献茶式があり、同賛仰会長の松田正己さんが「平成最後の茶会。一服を楽しみながら栄西禅師の遺徳をしのんでほしい」とあいさつ。参会者が静かに見つめる中、古儀茶道藪内流家元・

 宗匠藪内紹智が風格あるお点前を披露。臨済宗建仁寺派管長の老大師小堀泰巌が栄西をまつる祭壇に茶をささげた後、読経した。

 鶴鳴館など園内7カ所に表千家、裏千家、武者小路千家、藪内流、速水流の茶道5流派と煎茶・源氏流による茶席を特設。華やかな着物姿の女性たちが次々に訪れ、茶道具や菓子など

 趣向を凝らしたもてなしに心を和ませた。

 広島。風待ち、潮待ちの港町として栄えた呉市豊町の御手洗地区で、きのふアートイベント「潮祭(しおさい)」が始まった。

 5月5日まで、歴史ある建築物など12カ所に、20人近いアーティストによる絵画や映像、造形作品などが並ぶ。

 御手洗にギャラリーを開く田中佐知男さん(55)らが運営。初日は訪れた人たちが町並みをスケッチしたほか、3日には雑貨カフェ「たるます」前で大きなキャンバスに大勢が絵を描く

 「みんなのキャンバス」、1〜5日は古布でスズメを作るワークショップなど参加型の催しもある。

 今年は茶屋跡の「若胡子屋」でオープニングイベントが開かれ、広島大の留学生らがこの地区の観光の将来について発表した。田中さんは「歴史ある町並みを未来に残すため、若い人たちを

 巻き込みながら新たな歴史を重ねたい」と話す。午前11時〜午後4時。

 福岡。修験道の聖地・求菩提山(県豊前市)の修験道文化を伝える求菩提資料館で、山伏ゆかりの県天然記念物・ヒメシャガ(アヤメ科)がかれんな薄紫の花を咲かせ始めてている。

 見ごろは連休明けごろまで。

 ヒメシャガは以前、自生したり修行中の山伏が植えるなどして山を覆うように花を咲かせていた。しかし、乱獲の影響で一時は絶滅状態に。このため関係者による復活が進められており、

 この時期は資料館周辺や求菩提山中などで花を楽しめるようになったという。

 愛媛。西条市西之川の石鎚登山ロープウェイ山頂成就駅近くの山腹でアケボノツツジが見頃になり、石鎚山を背景に咲くピンク色の花が登山客を喜ばせている。

 熊本。苓北町富岡で食や散策を楽しむイベント「みなとオアシス富岡フェア」が5月4、5日、苓北町の富岡港一帯で開かれる。

 港が昨年10月、国交省から地域を活性化させる港「みなとオアシス」として認定されたことを受け、町や地元商工会などでつくる運営協議会が初めて企画した。

 地元の女性団体が作るすしやおこわ、天草拓心高の生徒たちが作った缶詰の販売をするほか、地元産ヒオウギ貝やサザエなどの海鮮バーベキュー、イルカウオッチングなどがある。

 町歩きもあり、天草・島原の乱の犠牲者を供養する「千人塚」や富岡神社などを2時間で巡る。

 両日とも午前9時から午後4時まで。有料でイベントごとに料金が異なる。イベントは事前予約が必要で、30日までに申し込む。苓北町観光協会TEL0969(31)1136。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。北陸最大級の古本イベント「BOOKDAY(ブックデイ)とやま」が5月2〜4日、富山市総曲輪のグランドプラザで開かれる。

 初めての3日間開催となる今年は古本の販売だけでなく音楽ライブや映画の上映などもあり、総曲輪一帯で盛り上がる。主催者は「お気に入りの店を見つけてほしい」と呼び掛けている。

 イベントには県内外から50店が出店。北陸はもちろん東京や京都からも古本店が集まり、多様なジャンルの本がそろう。

 編集者の居場梓さんとライターの高井友紀子さんが手掛ける自費出版の富山ガイドブック「スピニー」は、イベントに合わせて最新号を初出し。県内のレコードレーベルらによる名盤の販売もある。

 人気カレー店も出店し、盛りだくさんの内容。

 楽しみは本だけではない。2日には初開催となる音楽ライブ、3、4日の両日は富山市立図書館との共同企画のトークショー、4日には無声映画の上映会など総曲輪周辺で関連イベントも多く開かれる。

 富山出身の漫画家堀道広さんにその場で描いてもらった似顔絵をプレートにしたストラップの販売もある。

 実行委員長で古本いるふ(滑川市)店主の天野陽史さん(34)は「多様なカルチャーを巻き込んだイベントで本好きな人もそうでない人も楽しめる。ぜひ見に来てほしい」と話している。

 入場無料。午前10時〜午後7時、4日は午後5時まで。

 福井。大野市内の最高気温が14・5度と4月上旬並みの肌寒い一日となったきのふ、大野市箱ケ瀬の九頭竜湖箱ケ瀬橋付近の「九頭竜万本さくら」が、花びらを湖面に散らせ始めていた。

 車を止めた行楽客らは名残桜を楽しんでいた。

 桜前線が津軽海峡を渡るころ、湖畔に3千本あるとされる県内で一番遅く咲く桜が、平成最後を迎えて静かに花びらを落とした。「ホーホケキョ」。夜が明けて間もなくウグイスのさえずりが山あいに響いた。

 岐阜市内から勝山市の県立恐竜博物館に向かう途中という家族連れは「湖面に散る花びらが朝日に輝いてとてもきれい。まさかまだ桜が見られるなんて」と驚いていた。

 能登。きのふの午後4時半過ぎ、羽咋市柳田町ののと里山海道で、七尾市石崎町の芝垣茂さん(85)の乗用車と、県立寺井高女子ソフトボール部の生徒14人が乗ったマイクロバスが正面衝突した。

 芝垣さんはドクターヘリで金沢市の県立中央病院に運ばれたが、午後6時過ぎに死亡した。

 マイクロバスを運転していた寺井高諭と女子生徒の計2人が内灘町の金沢医科大病院、残る生徒13人が羽咋市の公立羽咋病院に運ばれたが、いずれも軽傷の見込み。

 羽咋署によると、のと里山海道を輪島方面に走行中の芝垣さんと、金沢方面に走行していたマイクロバスが正面衝突したとみられる。

 芝垣さんは1人乗りだった。マイクロバスは寺井高女子ソフトボール部顧問の男の教諭(59)が運転し、輪島市内で開かれた春季大会後に帰る途中に事故に遭った。

 現場は片側1車線の対面通行区間で、やや緩やかなカーブ。羽咋署は事故原因を詳しく調べている。

 この事故を受け、午後5時過ぎから柳田インターチェンジ(IC)〜上棚矢駄ICが上下線ともに通行止めとなった。今朝0時現在、通行止めは解除されていない。

 のと里山海道では、2016年10月に七尾市で珠洲市緑丘中野球部のマイクロバスにワゴン車が正面衝突し、生徒2人が死亡したほか、生徒ら13人が重軽傷、ワゴン車の男が

 重傷を負う事故があった。またこの年10月には羽咋市一ノ宮町で乗用車2台が正面衝突し、男1人が死亡する事故も発生した。

 県は柳田〜上棚矢駄IC間で4車線化を急いでいる。

 津幡町と富山県小矢部市にまたがる倶利迦羅不動寺では恒例の「八重桜まつり」が始まり、満開の桜が参拝客を迎えた。

 津幡町の倶利迦羅不動寺周辺には6000本の八重桜が植えられ毎年、満開を迎えるこの時期に八重桜まつりが開かれている。初日のきのふから早速多くの観光客や地元の人達が訪れ

、  食べると厄よけになるといわれる名物の念仏赤餅を買い求めていた。

 このあと夜からはライトアップも行われ、200個の提灯が満開の八重桜を幻想的に照らし出した。倶利迦羅不動寺の八重桜まつりは来月5日まで開かれている。

 金沢。10連休2日目の、きのふ石川県内は初日に続いて大勢の旅行者が訪れた。

 金沢市内では、最高気温が15・4度と平年より4度低かったが、前日からは3度上がった。薄曇りながら時折晴れ間ものぞき、町歩きに適した日和になった。

 浅野川の流れる橋場町交差点の周辺では、ひがし茶屋街方面と近江町市場方面へ向かう観光客が車道にあふれそうなほどに行き交った。

 4月上旬並みの気温とあって、上着をしっかりと着込む人もあれば、日差しを気にして日傘を差す人もいるなど、いでたちはさまざまだった。

 加賀。小松市の山間部で山菜採りに出かけた83歳の爺さんが一昨日から行方不明となっている。

 行方不明となっているのは、加賀市山代温泉の角博次さん(83)だ。一昨日27日朝から、親戚ら4人で小松市大杉町の兜山に山菜採りに入ったが夕方になっても角さんだけが

 集合場所に戻ってこなかったという。きのふの朝から消防防災ヘリも出動して捜索したが発見には至っていない。

核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う       広島・三良坂平和公園(三次市)

   Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 湯涌なる 山ふところの 小春日に 眼閉ぢ死なむと きみのいふなり
                           夢二

 午後の散歩は、何時ものコース。用水の上の崖地では、桜やスモモが花が散り、アジサイの葉がだんだん大きくなってきた。寺の境内では八重桜の色が薄くなっていた。

 体育館には17台の車と3台の自転車が停まっていた。

 まわりの白木蓮も、散って、元気なのは八重桜のみ。バス通りを横切って、坂道の四つ角のハナミズキそれに角家のリキューバイがいい。そのまままっすぐ行く。  左折するが角の薄黄色の花ミズキもいい。

 長沢さんち過ぎて、尾田さんちの庭に椿に、ドウダンツツジやヤマブキが咲いていた。山津さんちの白の椿がいい。大柳さんち前もまっすぐ行くと、Dr小坂、宇野さんは出られていた。  右手前方の型枠工場を見ると炉の煙が上がっており、作業している音がした。

 なかの公園の手前の四つ角は、右折。徳中さんちの風車は回っていた。真っ赤な能登キリシマツツジや薄桃色の山ツツジがいい。

 前方の谷間で、毎田のリサイクル工場の重機の音がせず、お休みだ。

 桜が散り、枝垂れ桜が色あせた神社の前を経て、松原さんちの枝垂れも色があせていた。湯原さんちの庭では、水仙やアネモネ、チューリップ、芝桜、小粒の椿等々の花がいい。

 山本さんちの馬酔木やフジもいい。坂本さんちのリキュウバイを見つつ松本さんちへ。呼び鈴押して「松本さん、こんにちわ」と呼んだら裏庭から出てこられて「こんにちわ」、

 「それでは行きましょう」と湯涌街道から温泉へ向かった。車が多い、さては混んでいるかもと思っていたら案の定いつもの倍くらいの10数人だった。

 帰路、イオンでカフェの豆を求めた。別々に行動したので、松本さんも何かを求めたが聞かなかった。帰路は、カーマで、松本さんは鹿沼土を3袋求めて、マックでカフェ。

 来月は松本さん神戸から船中で2泊3日の船旅で 神戸から宮崎へ向かうそうな。松本さんち前で降りて歩き出したら、御隣の裏あたりから、おゃっウグイスが啼いていた。

 「御苦労さん」の声に聞こえた。京堂さんち前からバス通りを渡ると街路樹の赤のハナミズキがきれいだ。

 北さんち前過ぎて、ひょっとこ丸は帰っていた。ドウダンツツジが咲きだして芝桜がきれいな藤田さんち前の四つ角過ぎて、山本さんちの畑の横経由、飯田さんちの横の修平さんちこいのぼりがゆらゆら揺れていた。

 椿やリキュウバイのきれい奥村さんち前過ぎて、本田さんち、ズオウとチューりっふ、それに鱒井さんちのムスカリや薄黄色のハナミズキが待っていてくれた。

 朝夕の散歩は〆て、9830歩、距離は7、2キロ。消費カロリーは227kcal、脂肪燃焼量は16g。

 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

   わたしはただ一介痩身の無名詩人
 樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
 地に満つる落葉や雑草にも
 無情の声を呑み
 天かける白雲に
 うたた民族流離の歌をきく

 よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
 八月の太陽は
 燐として 今 天上にある
 されば 膝を曲げ 頭を垂れて
 奮然 五体の祈りをこめよう
 祖国帰心
 五臓六腑の矢を放とう
     昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
                 泉 芳朗

 奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。

 訪ふ家の 標となせり花水木
 いかなごに目あり口あり尾鰭あり
 春場所や大阪駅に力士どち
 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2019年 4月29日(ふ)

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