新元号「令和」に「おー」の歓声 カレンダー業界動き出す

 2019年、亥年、 卯月4月1日(月)、曇り後晴れ。金沢の最低気温5度、最高気温は10度。

 生ごみ捨てのコース。小屋を出て暫くすると、足場が組んである道下さんちでは屋根のふき替えはまだ終わっていなかった。西野さんちの雪柳は綺麗だ。ゴミステーション横のアパートも外壁工事でパイプの足場が組んであった。

 島さんち前は右折。藤田さんち前の4差路は左折してコンビニの方向へ向かった。ひょっとこ丸はまだ出動まえで、ダンプは駐車場で鎮座していた。

 コンビニの駐車場の横の納屋の前、紅の梅が、まだ元気だ。何時ものバス通りは横切って、京堂さんち前の調整池は左折してペンキ屋さんちの前の三叉路は右折。清水の婆さんちの畑は、

 ジャガイモの植え付けも近い。みすぎ公園前のプランターの花を見つつゴミステーション過ぎて、玄関前のシクラメンがきれいな藤田さんち前を過ぎて三叉路は逆Vターン。

 中村さんちのシクラメンも元気だ。清水の婆さんち前、スイセンは元気。松本さんちの赤の馬酔木に椿、坂本さんちの庭の2輪の寒スミレに小粒の薄紅色の椿が待っていてくれた。

 三叉路は左折するとゴミステーション、湯原さんちの庭では白梅に、サンシュユの黄色の小粒の花に水仙、クロッカスがいい。モクレンもいい。

 土村さんの庭でもサンシュユとシャクナゲが待っていた。

 徳中さかちの風車は勢いよく回っていた。清水の爺さんちの葉牡丹やスイセンは元気で、カラスがごみのシートを広げてなかの生ごみを突いでいた。四つ角は左折。宇野さんはまだ出られてらず、Dr小坂はでかけていた。

 三叉路は左折。型枠工場では1台のレッカー車は既にでかけていた。

 金子さんちあたりを一回り。岡本さんち白の椿に小粒の白のバラが咲いてチュウリップも大きくなりつつある。大柳さんちの三叉路は、左折。四つ角の山津さんちの八重の椿もきれいだ。

 櫛田さんちには深紅のバラ、白のクロッカスやクリスマスローズの咲いている上村さんちの三叉路は左折。庭先を掃除されていた中條さんの奥さんに「お早うございます」。

 このあたりは一回りしたが、尾山さんちの玄関先の梅もまだ元気だ。

 四つ角は左折して舘山町へ。朝陽は雲間から出てきた。中村さんの納屋には、浪速千栄子のオロナミンや川上の八百辰のブリキの看板が目に入った。

 小津さんちのスイセン、生垣の馬酔木のきれいな中村さんちま過ぎて、朝日さんち横の坂道を行くとヒメコブシが咲いて白梅にサンシュユがいい。四つ角、訓練を終えたセバードは家の中。

 真っ直ぐす行くが坂道は下って行くととあるお宅では山桜が葉桜だった。

 雀のお宿、越野さんちの周りには雀が見当たらず。空き地の横、金子さんちの庭ではスモモの可憐な花か咲いていた。石田さんちの角は左折。バス通り渡って花梨畑の前は桝谷さんちで野良猫がうずくまっていた。

 体育館には管理人は来ているが、停まっている車は1台もいない。

 寺の境内下を流れる寺津用水は流れはあるが、ゴミが目に入る。その上の斜面の桜はまだ莟だ。

 真柄建設の寮の前、外壁工事のアパートのパイプが組まれたまま。隣の空き地には雪柳が咲いていた。高瀬さんちの庭の山桜はいい。

 小屋の裏では木蓮やアンズの花はきのふの強風に耐えて、花は咲いていた。  取りあえず、何時ものように茶を入れて、後にカフェを点てた。これが至福のひと時である。

 たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
                        橘曙覧 (1812〜1868)

 ♪さくら さくら 野山も里も 見わたす限り かすみか雲か 朝日ににおう さくら さくら 花ざかり
さくら さくら やよいの空は 見わたす限り かすみか雲か 匂いぞ出ずるいざや いざや 見にゆかん
                 童謡 作者不詳

 新元号は「令和(れいわ)」に決定した。 出典は「万葉集」の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」という一節からとられたもの。

 政府は、新元号は「令和」、その出典は現存する日本最古の歌集「万葉集」と発表した。

 「万葉集」は7世紀から8世紀後半ごろにかけて編さんされたとみられる、現存する日本最古の歌集。合わせて20巻からなり、天皇や貴族、防人や農民まで各地の幅広い立場の人たちが詠んだ、

 4500首がおさめられている。

 かつては歌会始の召人も務めた歌人の岡野弘彦さんによると、新元号『令和』の典拠となった万葉集の序文は太宰府に派遣されていた大伴旅人の家で、正月に宴会が開かれ、32首のうたが

 詠まれた時の状況が説明されたものだという。

 序文の内容は「正月の気分を表したもので、『初春の月はすがすがしく、空気は快い。風はやわらかい。梅の花は、鏡の前のおしろいのように白い花を開いていて、らんの花は、

 後ろにかぐわしい香りを漂わせている』という、初春のさわやかさを伝えている」という。

 岡野さんは「万葉集のうたは、やまとことばで書かれているが、元号がやまとことばだと、長くなるので、漢文風の文章で書かれた序文から引用したことに今回の特色があるのだと思います」と。

 カレンダーの製造販売大手「新日本カレンダー」の本社(大阪市東成区)では、けふ社員ら100人が一室に集まり、大型スクリーンに映し出される官房長官の会見の中継にくぎ付けになった。

 長官が新元号「令和(れいわ)」を発表した瞬間、「おー」などといった歓声が起きた。デザイン担当の社員は席を立ち、早速、新元号入りのカレンダーの製作に取りかかった。

 社は卸業者などからの要望で、昨秋から営業や企画部門の担当者がチームを組んで新元号を記念する商品の考案を始めた。5月を始まりとする新元号入りの卓上カレンダーや、

 新元号と「平成」の透かし文字が入ったカレンダーなど4種類を作ることになった。過去の元号一覧を列挙したり、元号の決め方について説明を入れたりして、付加価値を高めた。

 商品には多くの引き合いがあるという。社は当初、大半の商品の出荷を5000部程度と想定していたが、実際には4倍ほどの2万部以上になりそうだ。新元号入りのカレンダーは、

 今月20日ごろに全国の書店などに並ぶ。

 広報担当の奥山道孝さん(43)は「東京五輪や大阪・関西万博などが控えています。明るい時代の到来を予感させる元号になりましたね」と感想を語った。

 うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子(もとこ)

 沖縄は今。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古の埋め立て問題。

 午前9時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸では区域Aー1の埋め立てと「K8」護岸延長の各工事が進んでいる。海中に砕石が投入されるガラガラという音が聞こえ、土煙が上がるのも見える。

 抗議船2隻、カヌー8艇が海上から「海を殺すな」と抗議している。

 午前11時過ぎ、新基地が建設される名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前。けふも資材搬入があった。建設に反対する市民50が座り込んでいる。

 座り込み抗議は1730日目になる。

 午前11時半前、キャンプ・シュワブ沿岸では新基地建設に抗議している市民が乗ったカヌーが次々にフロートを越え、海上保安官に拘束されている。

 砕石を海に投下する音が響く中で、抗議船の船長は「静かだった海をジュゴンやウミガメに返せ」と訴えている。

 午後0時半過ぎ、米軍キャンプシュワブ前では、辺野古新基地建設に反対して座り込む人たちを警察が排除し、建設資材を積んだダンプカーが続々と入っていった。

 人々は「埋め立てやめろ」、「美ら海壊すな」などととシュプレヒコールあげている。

 午後3時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に抗議して座り込んでいる市民30人が機動隊に排除されている。

 市民からは「ジュゴンが死んだぞ」、「サンゴを殺すな」、「防衛局は今すぐ工事を止めろ」とシュプレヒコールしている。

 ♪遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。

 安倍政権の製造物責任は「私にある」と前首相野田佳彦は、ここにきて初めて本音を喋った。

 新たな在留資格「特定技能」を創設し、外国人労働者の受け入れを拡大する新制度がけふ1日に始まった。

 政府は、技能実習生からの資格変更を含めて今後5年間で最大34万5千人を見込む。労働政策の転換点だが、4月の制度導入ありきで進められたため、現場の準備が整わないなかでの「見切り発車」となった。

 政府は昨年12月、新制度の目玉として、行政サービスや生活情報の相談に原則11言語で対応する「多文化共生総合相談ワンストップセンター」を全国に100カ所整備することを打ち出した。

 法務省が地方自治体に対し、多言語対応などに向けた整備費の交付金申請の受け付けを始めたのは2月中旬。

 補助対象は、47都道府県と20の政令指定市、さらに外国人住民が1万人以上、または5千人以上で全住民に占める割合が2%以上(東京23区は1万人以上で6%以上)の44自治体とした。

 だが、地方議会に諮る時間が足りないなどの理由もあり、申請は37自治体にとどまった。

 法務省は4月1日の時点で何カ所にセンターが整備されるか明らかにしていない。

 来日する人から多額の保証金を徴収するような悪質な仲介業者の排除についても、政府は2018年度中に、送り出し国として想定されるベトナム、フィリピン、カンボジア、中国、

 インドネシア、ミャンマー、タイ、ネパール、モンゴルの9カ国と協力覚書の締結を目指していた。

 だが3月29日の時点で締結に至ったのはフィリピン、カンボジア、ミャンマー、ネパールの4カ国だけだ。

 法務省は、外国人の就労拡大に向け1日導入された新在留資格「特定技能」の付与対象について、イラン国籍を有する人を除外することを決め、同日付の官報で告示した。

 不法滞在などを理由に強制退去を命じたイラン人の引き取りにイラン政府が協力しないのが理由。

 新資格を付与すれば不法滞在などが増えるとの懸念がある。

   ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 大阪。大阪(伊丹)空港を運営している関西エアポートによると、1日午後1時56分、大阪空港に軍事用ヘリ、米軍輸送機オスプレイが着陸した。

 二つある滑走路が着陸の前後20分ほど閉鎖されたが、現在は解除されている。同社によると「原因については申し上げられない。詳細は外務省か防衛省に聞いてほしい」と話している。

 けふ1日から乳製品や塩など、生活に身近な食品が相次いで値上げされた。

 明治や森永乳業、雪印メグミルクなど乳業メーカーは、牛乳やヨーグルトなどを1パーセントから8パーセント値上げ。また、東洋水産や日清食品チルドも冷蔵のやきそばやラーメンなどの価格を

 3パーセントから9パーセント値上げし、日本水産はさばの缶詰の値段を7パーセントから10パーセント引き上げた。

 塩事業センターは塩を6パーセントから25パーセント、味の素も塩を最大10パーセント、コンソメを最大11パーセント値上げした。

 飲料メーカーでは、コカ・コーラボトラーズジャパンが大型のペットボトルを6パーセントから10パーセント値上げ。

 富山県の特産で、透き通った薄いピンク色の美しさから「富山湾の宝石」と呼ばれるシロエビの漁が、富山湾で始まった。

 射水市の新湊漁港では、次々と水揚げされ、威勢のよい競りの声が飛び交った。漁期は11月末まで。新湊漁港からは、2〜3キロ沖合の漁場に向けて、未明に5隻が出港。

 午前7時半ごろに初めの1隻が戻ると、シロエビ240キロが水揚げされた。集まった仲買人たちは「少し小さい」などと品定めしていた。

 シロエビ漁師歴50年の指崎孝勇喜さん(70)は「初日としてはまずまず。手頃な値段でいっぱい食べてほしいし、漁はまだまだこれから」と期待を込めた。

 けふ新日鉄住金が日本製鉄と社名変更した。社長に4月1日付で就任した橋本英二(63)は、経営のかじ取りについて「基礎は造る力と売る力。グローバル競争に打ち勝つ基盤の強化が最大の課題だ」と述べた。

 相次ぐ設備トラブルで揺らぐ安定的な生産体制の回復を急ぎ、適正な利益を確保した販売を重視する。

 4月1日付での社名変更に関しては「日本発祥の製鉄会社として世界で成長する」と説明。「今後も事業の再編などがあり得ることを考えると包摂的な名称がふさわしい」と語った。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

 米国。来年の米大統領選で政権交代を狙う民主党の新星、元下院議員ベト・オルーク(46)は30日、メキシコ国境にある地元の南部テキサス州エルパソで集会を開き、正式に選挙運動を始動した。

 大統領トランプが推進する「国境の壁」など移民政策を厳しく批判し、米社会の分断ではなく結束を促す姿勢をアピールすると熱い歓声がわき起こった。

 「前大統領オバマの再来」としてメディア各社が注目するオルークは最近、支持率を伸ばし民主党候補で3位に急浮上。10人以上が名乗りを上げる民主党の候補指名争いは激しくなってきた。

 北朝鮮。外務省の報道官は31日、スペイン・マドリードの北朝鮮大使館で2月に起きた襲撃事件について初めて言及し、「深刻なテロ行為」だと非難した。

 朝鮮中央通信が伝えた。事件への関与を認めた反体制派組織「自由朝鮮」については触れなかった。

 北朝鮮報道官は事件について「国家主権への重大な侵害であり、国際的に絶対に許されてはならない」と強調。「FBIと反朝鮮団体の関係者との関与など、様々な説を注視している」と指摘した。

 スペイン当局の捜査結果を「忍耐をもって待つ」とした。

 自由朝鮮は3月28日にホームページで自らの組織について「脱北者で構成した団体」と説明。自由朝鮮を巡る報道で活動が困難になっているとし、「構成員や実態に対する関心を持たないでほしい」と訴えた。

 マレーシア。北朝鮮の朝鮮労働党委員長金正恩の異母兄、金正男氏殺害された事件で、マレーシアの首都クアラルンプール近郊の高裁は1日、実行犯として起訴されたベトナム国籍の

 被告ドアン・ティ・フオン(30)に「危険物による傷害罪」で禁錮3年4月の実刑判決を言い渡した。

 マレーシア検察は1日の公判で、殺人罪から罪状の軽い「危険物による傷害罪」に訴因変更し、被告フオンが受け入れた。裁判官は「罪を認め反省している。前科がないことも考慮した」と説明した。

 逮捕から2年以上勾留されており、弁護側によると早ければ5月に出所する可能性がある。

 かつて日本の占領下にあったマレーシアで、地元政府が旧日本軍兵士の慰霊碑に添えた説明文をめぐり、激しい反発が起きている。

 日本政府の財政支援を受けて慰霊碑を修復した際、兵士を「英雄」とたたえたためだ。旧日本軍による犠牲が多かった中華系の団体は今週にも日本大使館を訪れ、撤去を求める方針だ。

 この慰霊碑は北部ケダ州の州都アロースターにある。

 戦いの要衝だった橋の爆破によって戦死した旧日本軍の兵士らを追悼するため、1941年に建設された。長く破損したまま放置されていたが、日本のペナン総領事館からの財政支援を受け、

 地元政府などが修復。3月21日に落成式が行われた。

 ところが、慰霊碑の横に、兵士を「英雄」とたたえる説明ボードが設置されたことで、地元で非難が沸き起こった。マレーシアでは戦時中、中華系を中心に多くの住民が旧日本軍に殺されており、

 地元メディアは「侵略軍がなぜ英雄なのか」などと連日報道。華人団体や野党が抗議行動を繰り広げた。

 前首相ナジブもツイッターに「慰霊碑はすべてのマレーシア人への冒?だ」と投稿した。批判の高まりに、説明文を考案した歴史協会ケダ支部は「慰霊碑を歴史ツアーの名所にして日本の

 観光客を誘致したかった。侵略行為をたたえる意図は全くなかった」と釈明。

 州政府の担当者が謝罪し、説明ボードも撤去されたが、その後も慰霊碑自体の撤去を求める声が広がり続けている。

 ネパール。南部のインド国境に近い地域で31日、激しい雷雨があり、首相オリは25人が死亡、400人前後が負傷したとの情報があることをツイッターで明らかにした。

 地元警察は、雷雨は31日夕方以降に発生し、被害の詳細は1日になってから明らかになるとの見通しを示した。

 ネパール南部では、過去にもモンスーンによる豪雨などで多数の死傷者が出ている。

 韓国。1988年9月に当時の外務事務次官(故人)村田良平が韓国の駐日大使李源京に、皇太子さま(現在の天皇)の速やかな韓国訪問の実現を「期待している」と述べたと、

 韓国政府の文書に記されていることが分かった。韓国外務省がきのふ31日、外交文書を公開した。

 日韓は当時、大統盧泰愚領の来日準備をしていた。大使李の韓国外務省への報告によると、次官村田は大統領の来日が実現すれば、首相竹下登との首脳会談で皇太子の訪韓問題を

 対外秘の議題として取り上げることも提案した。

 訪韓計画は86年に両政府が公式に検討したが、美智子さんの健康上の問題などを理由に見送られた。

 大韓航空はきのふ3月31日、機内でのピーナッツ提供を中止したことを明らかにした。

 先月、ナッツアレルギーを持つ十代の男の乗客2人を降機させる事件が発生し、批判が集まったためだ。USAトゥデー紙などによると、2人のうち兄の方には特に重度のナッツアレルギーがあり、

 周囲でナッツを配ることをやめるよう求めたにもかかわらず、航空会社側は拒否。

 2人は米アトランタ発マニラ行きの便に乗っていたが、経由地のソウルで降ろされたという。大韓航空は、数週間以内にナッツ成分を含む機内食の提供を中止すると説明した。

 同社では2014年、当時副社長だった趙顕娥(チョ・ヒョンア)が、機内でのナッツの提供の仕方に問題があったとして接客責任者を降機させ離陸を遅らせる事件が発生。

 「ナッツリターン」事件として有名になるなど、ナッツとは浅からぬ縁がある。

 香港。香港民主派は31日、中国本土への容疑者引き渡しが可能になる条例改正に反対するデモを行った。

 主催者発表で1万2千人(警察発表は5200人)が参加。香港政府に条例改正方針の撤回を求め、香港中心部の政府本部庁舎前まで行進した。香港政府は犯罪人の移送について定めた

 「逃亡犯条例」などの改正草案を公表、4月3日に立法会(議会)に提出するとしている。「一国二制度」下にある香港は、中国と犯罪人引き渡し協定を結んでいないが、条例が改正されれば

 個別事案に応じて香港当局が拘束した容疑者を本土に引き渡すことが可能になる。

 タイ。3月24日に実施された総選挙で票の取り扱いなどに不透明、不公正な点があるとして、民主活動家や学生らが、選管委員の辞任や罷免を求める運動を続けている。

 インターネット上の署名はすでに80万を超え、街頭での署名の呼びかけも広まっている。

 署名活動は31日夕もバンコクの繁華街であり、民主活動家や学生らが「我々の投票を尊重しろ」、「不正をやめろ」などと書かれたプラカードを掲げ、「選管は出て行け」などと、

 シュプレヒコールを上げた。

 主催者らは親軍政政党に有利になる様々な不正があった疑いがあると指摘。投票に関するあらゆる情報の開示を選管に要求するとともに、選管委員が速やかに辞任するよう求めた。

 開票をめぐっては、選挙当日と4日後の発表に整合性がないとの指摘や、いくつかの投票所で票数が投票者の数より多かったとの指摘が出るなど、選管による開票作業に様々な疑問の声が寄せられている。

 選管は政党別の得票数や各小選挙区の暫定結果は発表したが、比例代表を含めた各政党の議席数や、細かいデータは公表していない。

♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。JR石勝線夕張支線(新夕張〜夕張、166・1キロ)は、きのふ夕張駅を午後7時34分に出発した最終列車で運行を終え、127年の歴史に幕を下ろした。

 石炭輸送のため開通した後、炭都・夕張の盛衰とともに歩んできた。

 最終運行日、沿線は終日、夕張の往時を思わせるにぎわいを見せ、満員の列車が山あいのまちを駆け抜けた。「ありがとう」―。感謝の思いを込めて黄色のハンカチを振る市民の声が各駅に響いた。

 沿線には、早朝から多くの鉄道ファンが訪れた。夕張駅の日めくりボードには「0」の表示。駅前のホテル従業員三ツ山佳織さん(31)が1年前に取り付け、最終運行日までの日数を毎日、めくった。

 「とうとうこの日が来てしまいました」。夕張支線は1892年(明治25年)開通した。

 石炭輸送を担ったが、炭鉱衰退と過疎化で乗客は減少。2017年度の輸送密度(1キロ当たりの1日平均輸送人数)は69人と1980年比で25分の1になった。

 2016年、夕張市が代替交通に向けた協力を条件に廃止を提案し、JRと合意。昨年3月、JRが「単独では維持困難」とする10路線13区間のうち初めて廃止・バス転換が正式決定した。

 線路沿いの民家の窓には「ありがとう さようなら」と大きく書いた紙が張り出された。

 夕張市末広地内では、亡き夫が好きだった窓から列車を見送りたいという家主の女性らが午後4時過ぎハンカチを振った。「また来てね」、「待っている」、500人を乗せた最終列車は、

 定刻を6分遅れて夕張駅を出発した。「ブオーー」。ひときわ大きな汽笛が鳴った瞬間、見送りの市民が「ありがとう」と声を響かせた。黄色いハンカチが揺れ、ペンライトが、満員の車内を照らし出す。

 ハンカチは、夕張が主舞台の映画「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」にちなみ「また来てね」「待っている」の意味を込めている。

 市内の主婦本間輝子さん(78)はホームで、ハンカチを手に涙ぐんだ。「新婚旅行、一人旅。列車に乗ったさまざまな場面が浮かんできて…。『私たちハンカチを振る夕張のお母さんたちのことを忘れないで』と

 一生懸命ハンカチを振りました」。

 夕張支線のほぼ中間にある南清水沢駅では、簡易委託駅長の村上美知子さん(70)が「長い間ありがとう。夕張を覚えていてね」と、最終列車の乗客に声をかけた。

 JRから委託されて16年間、切符販売や駅の管理をしてきた。傍らには、村上さんが交流を続けてきた道内外の鉄道ファンや地元住民40人。

 村上さんは、休日も窓口に座る。温かなもてなしは全国の鉄道ファンの間で有名だ。最終日に駅を訪れた埼玉県の医師須藤佳昭さん(60)は「寒い日にお茶を出してくれるなど温かくしてもらった。

 『いい思い出をありがとう』と言いたい」と話した。村上さんは列車を見送ると「ありがとう。忘れません」とつぶやき、愛着のあるホームとレールにそっと日本酒を注いだ。

 夕張市中心部ではけふ1日、代替バスの運行が始まった。

 沿線ではホームの駅名看板などがさっそく取り払われた。代替バスは、新夕張駅前から市石炭博物館まで、夕張支線とほぼ並行して走り、1日10往復する。

 運行本数は支線(1日5往復)を上回る。支線廃止に伴い、もともとあったバス停の名称も一部変更。

 「清水沢駅前」は「清水沢3丁目」となった。

 7日投開票の道知事選と札幌市長選を前に、道新は3月29〜31日に行った全道世論調査の結果に独自の取材を加味し、終盤に向けた情勢を探った。

 知事選では自民、公明両党などが推薦する前夕張市長の鈴木直道(38)が優位を保つものの、立憲民主など野党5党が推薦する元衆院議員の石川知裕(45)が追い上げの勢いを増している。

 3割が投票先を未定とし、情勢は流動的な要素が残る。

 鈴木は公明党支持層の8割、自民党支持層の7割、無党派層の4割を取り込むが、いずれも3月15〜17日の前回調査より1割ほど下落した。女性の支持でリードし、世代別では

 40代で5割を固めた。

 石川は立憲民主党支持層の7割、共産党支持層の8割近くを固めた。無党派層の支持は3割だった。男の支持は4割台で鈴木と拮抗(きっこう)している。年代別では若年層で引き離されているが、

 70代以上で4割と鈴木に迫る。

 地域別でみると、鈴木は胆振・日高管内や上川・留萌・宗谷管内、渡島・檜山管内で5割を超え、大票田の札幌市などでも石川を上回った。石川は地盤の十勝管内の支持率が5割台で鈴木を抑え、夕張市がある

 空知管内は4割と鈴木とほぼ並んだ。

 青森。五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道に乗務する「津軽半島観光アテンダント」の小枝美知子さん(39)が、3月末で乗務から退いた。

 2009年に「奥津軽トレインアテンダント」として活動が始まった当時を知る唯一の現役アテンダント。

 乗務10年の節目を区切りに、引退を決めたという。関係者からは「津鉄を盛り上げてくれた」とねぎらいの声、惜しむ声が聞かれた。「この車両は70年も前に作られ、今も現役なんです」。

 先月28日、だるまストーブが燃える「ストーブ列車」の車内で、小枝さんがシンガポール人の女性客に英語で説明していた。

 「列車の魅力は車窓に広がる雪景色。例年は雪解けが進む時期ですが、きょうは雪になり、海外のお客さんに喜んでもらえて良かった」と笑顔をのぞかせた。

 乗務10年という節目に加えて「津軽にとらわれず、より活動の幅を広げて、観光振興に携わる仕事がしたい」(小枝さん)との思いが高まり、引退を決めたという。アテンダント業務は同僚3人が引き継ぐ。

 弘前市出身で、首都圏の私鉄や地元のホテルなどに勤務後、09年に国の基金を活用したアテンダント事業が始まると「地域の魅力を人に伝える仕事をしたい」(小枝)と手を挙げた。

 乗務が始まった当時は、試行錯誤の連続だったという。

 車内案内は当初、標準語の予定だったが「アテンダントのなまりが抜けなくて。それなら開き直って津軽弁で行こう−と」(同)。ぬくもりのある津軽弁での案内が逆に評判となり、

 本州最北端の私鉄に多くの観光客を呼び込んだ。

 少子化や過疎化で津鉄の利用客減少が続く中、観光客には津軽の魅力を伝えることで、リピーターになってもらおうと心掛けてきた。買い物や通院で利用するお年寄りら地元客にも親しまれる存在になった。

 それだけに、引退を惜しむ声は多い。津鉄の社長澤田長二郎は「列車への乗務だけではなく、県内外での観光活動にも奔走し、津鉄の存在をアピールしてくれた。貴重な人材を失うのは本当に残念」と話す。

 今後の活躍に期待する声も。小枝さんは、青森県と北海道南の女性たちでつくる「津軽海峡マグロ女子会(マグ女)」の一員。

 マグ女の青森県側の取りまとめ役、大間町の島康子さんは「(小枝さんは)言葉を超えた“おもてなし力”を持つ人。引き続き、観光の最前線で力を振るってほしい」とエールを送った。

 きのふふ31日が最後の乗務となった小枝さん。10年のアテンダント生活を振り返り「苦しいこともあったが、津軽という地域をより深く知り、さまざまな人とのつながりができたのは大きな財産。

 これからの活動に生かしていきたい」。晴れやかな表情で語った。

 岩手。宮沢賢治(1896〜1933)の幼なじみが賢治の幼少期を回想した手記が見つかり、岩手大学の宮沢賢治資料室が冊子にまとめて刊行した。

 研究家は「血の通った賢治像が浮かんできた」とする。手記を書いたのは、賢治の幼なじみで県の技師だった本正(ほんじょう)信蔵さん(1895〜1988)。賢治と同じ花巻市出身で両親同士の親交があり、

 幼いころから互いの家を行き来していたという。小学校では賢治の1学年先輩、旧制盛岡中(現・盛岡一高)では同級生だった。

 40枚ほどの便箋(びんせん)には、信蔵さんが宮沢家を訪れた際、賢治がおもちゃの馬を持ってきた話や、小学1年生の賢治が運動会の旗取り競争で当時としては珍しかった白い運動シャツを着ていた話などが記されている。

 賢治の印象については「幼年の頃からオットリした温順なしい、そして遊び方も乱暴な遊びは出来ない性質であった」とある。

 信蔵さんの息子の進保(のぶやす)さん(81)が6年前に発見し、宮沢賢治資料室の教授岡崎正道と共同で活字に直した。

 宮城。伊達政宗が生涯大切にした愛刀「金編に示且国行(はばきくにゆき)」が仙台市博物館で31日まで公開されている。刀剣研究の第一人者で、所蔵していた小笠原信夫が2018年10月に亡くなり、遺族が市に寄贈した。

金編に示且(はばき)国行は、政宗が赤目の鶴とそれをとらえた鷹を豊臣秀吉に献上した返礼に、秀吉から天正17年 (1589年)に贈られた。

 博物館は、このときの秀吉の礼状を所蔵していた。担当者は「芸術的価値も高いが、秀吉の書状もあり、由来がはっきりしている。歴史的な価値も高い」と話す。

 常設展示はせず、期間限定で公開し、7月12日から始まる企画展「戦国の伊達氏―稙宗から政宗へ」でも9月1日まで展示する。

 福島。大熊町で原発事故後の2013年から町職員に代わって見回りを続けてきた自称「じじい部隊」のメンバー6人が、きのふ「最終出勤日」を迎えた。

 4月10日の大川原・中屋敷両地区の避難指示解除に続き、14日には新しい町役場が大川原地区に開庁。5月7日から職員100人による業務が始まるからだ。

 きのふ31日、「じじい部隊」の活動拠点・坂下ダム施設管理事務所には、町長渡辺利綱ら30人の職員が集まり、6人をねぎらった。

 メンバーは町総務課長だった鈴木久友さん(66)ら元町幹部や元消防士など。平均年齢は65歳を超す。13年に鈴木さんが町長に「若い職員がリスクを冒す必要はない。年老いた自分たちが見回りを行う」と提案して結成された。

 茨城。就職した会社になじめず1年で退職した男が、つくば市で昨年から、ひきこもりの人たちが住めるシェアハウスを運営している。

 今年2月には、入居者も参加できるボードゲームバーも開店。会社員生活に挫折した経験を踏まえ、悩める人の「駆け込み寺」を目指している。運営するのは木本一颯(かずさ)さん(27)。

 千葉県出身で、筑波大学で哲学を専攻していた。卒業後の2016年4月、都内のコンサルタント会社に就職し、顧客企業が開くイベントを担当。

 売り上げを膨らませようと派手な演出を追加した提案を、客は断った。

 客が必要としない案を無理に勧める気になれず、上司に「これって意味あるんですか」と真顔で尋ねて怒らせた。仕事についていけず、ストレスを感じるようになった。

 やがて、外出中に息苦しさを覚えて座り込むことが増えるなど体調を崩し、17年5月に退職。

 「言われたことを着実にこなす能力がなかった。会社や上司にうらみはない」と振り返る。退職後、大学時代の友人に誘われ、「自分と同じように社会に適応できない人を救いたい」と

 ひきこもりの人を対象にシェアハウスを開設。昨年6月に移転し、つくば市高見原5丁目に、ビルの4階を借りて現在のシェアハウスをオープンした。

 現在、入居者は20代が中心で6人。発達障害を抱えていじめにあったり、ひきこもるうちに親との関係が悪化して家を出て来たりと、様々な事情を抱える人が木本さんのブログなどを見てやってくる。

 部屋は3人で共有し、男用が2、女性用が1の計3部屋。

 入居に際して、保証金1万円と家賃3万円の計4万円と免許証など身分証明書が必要で、木本さんが面接して入居の可否を決めている。

 東京。多くの映画やテレビで味のある人物を演じ、昨年9月に75歳で亡くなった俳優の樹木希林さんをしのぶ「樹木希林 遊びをせんとや生まれけむ展」が、西武渋谷店(渋谷区)で開かれている。

樹木さんの写真や衣服など220点が展示されている。

 樹木さんは1943年に都内で生まれた。テレビドラマ「時間ですよ」、「夢千代日記」などに出演し、近年ではカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した監督是枝裕和の「万引き家族」(2018年)などで存在感を示した。

 晩年は全身にがんがあると公表していた。私生活では1973年にロック歌手で俳優の内田裕也と結婚。

 1年半後に別居し、40年以上同居しなかった。内田は3月17日、79歳で亡くなった。会場には、内田さんと写ったり、デビュー前に撮られたりした写真などを展示。

 メディアで語った言葉や衣服なども飾られ、自宅をイメージして愛用品が置かれた空間も設けられている。

 静岡。井上靖の母校で2013年3月末で閉校した伊豆市湯ケ島の旧湯ケ島小学校が、けふ「天城湯ケ島市民活動センター」として開所した。

 井上靖資料室もリニューアル。井上の次女黒田佳子さんも訪れ、父をしのんだ。1階が会議室や調理実習室。2階が井上靖資料室と天城図書館。3階がジオパーク資料室・展示室と静岡大研究実習室。

 井上靖資料室の展示は井上靖文学館(長泉町)が担当。

 井上の愛用品を展示するほか、再現された井上の書斎では文豪気分で写真を撮ることもできる。この日の来場者には切り絵作家、水口千令(ちはる)さんデザインの「しろばんば」手ぬぐいがプレゼントされた。

 黒田さんは「古里を大事にした父にとって湯ケ島は特別な土地。この地で父を大切にしていただき光栄」と話した。

 湯ケ島小は1873年(明治6年)に開校。井上は1914年から19年まで通った。戸籍上の祖母に育てられた当時の暮らしぶりは洪作少年を主人公とする自伝的小説「しろばんば」に詳しい。

 井上は81年には湯ケ島小に詩「地球上で一番清らかな広場」を贈っている。

 愛知。ダム建設で水没する設楽町の八橋地区で、きのふ同地区から移転した元住民ら60人余りが集まり、桜を愛でる会が行われた。

 樹齢100年以上、地区のシンボルとなっているウバヒガンザクラ。観桜会会場では五平餅や焼き肉が振るまわれ、1年ぶりに再会する元住民らが旧交を温めた。

 参加した元住民は「ここへ来ると懐かしい人に会えるので、楽しみにきます」。

 八橋地区は、設楽ダムの建設に伴い集落はすべて水没するが、高台にある旧小学校跡地は桜を中心にした公園として整備される。

 大阪。大阪府と大阪市は、けふ新年度からの新規採用職員の任命式や発令式を開いた。

 前知事と前市長が知事・市長のダブル選に立候補したことに伴い、「トップ」不在での式典となった。府の新規職員は457人。府庁で開かれた任命式では、知事の職務代理者の副知事竹内広行が新職員らを前に、「府政の担い手という自覚を持ち、

 これからの大阪のために最大限の努力と工夫を重ねてほしい」とあいさつ。代表として服務宣誓を読み上げた木村研太さん(23)は「(大阪・関西)万博に関わる仕事をしたい。

 2025年に向けて大阪の魅力を高め、発信していきたい」と語った。

 市も、市中央公会堂で発令式を開き、420人の新規職員が出席した。大阪のプロの吹奏楽団、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ(略称シオン)の有志が4月13、14日に岩手県大船渡市を訪れ、地元の高校生に楽器指導をし、演奏会でも共演するなど交流を深める。

 大阪・中之島の企業でつくる「中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会」が、音楽を通じた被災地支援として企画した。

 有志は、楽団長の石井徹哉さん(40)=バストロンボーン、古賀喜比古(よしひこ)さん(40)=クラリネット、高鍋歩さん(46)=打楽器。13日に大船渡東高、大船渡高を相次いで訪問し、

 合わせて50人の吹奏楽部員に指導する。

 翌14日は楽器指導のほか、両校が午後1時半から大船渡市民文化会館で開く「復興 東高・大高吹奏楽部ジョイントコンサート」に賛助出演する。

 両校の単独ステージのほか、3人が加わった合同演奏があり、復興支援ソング「花は咲く」やマーチ「希望の光」、「陽はまた昇る」などを披露する。

 岡山。昨年7月の西日本豪雨で大規模な浸水被害を受けた倉敷市役所真備支所で、1階での業務が再開された。

 支所では昨年8月から被災を免れた2階に各部署を集約して業務を続けており、9カ月ぶりの全面復旧となる。市によると、1階には、真備保健福祉課や市民課の一部などを配置。

 地区内の公民館に開設していた被災住宅の公費解体の受付窓口も設けた。

 支所に隣接する真備保健福祉会館の1階も再開。被災者向けの復興支援情報コーナーを新設し、決壊した河川の復興状況を掲示したり、町内で開かれるイベントのチラシを置いたりする。

 ボランティアセンターも会館1階に移転した。

 西日本豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町にある仮設団地に、きのふ全国から集まったボランティアが復興への願いを込めてメッセージを書き込んだ黄色い布、300枚が掲げられた。

 真備総仮設団地の集会場には、岡山のボランティア団体、Team桃太郎の呼びかけに応え、全国から40人が集まった。

 Team桃太郎の代表・北山紀明さんは「被災している人、していない人同士がちゃんと元気になっていけるようなメッセージが伝えていければと思って」。

 ボランティアや仮設住宅の住民が復興への願いを込めたメッセージは30センチ四方の黄色い布に書かれていて、これまでに300枚以上が集まった。ボランティアは、この黄色い布を手作業で紐につなげた後、

 仮設住宅の間に取り付けていった。「いい言葉もあるなと思って。うれしい気持ちで」、仮設住宅の住民「そらもう頑張らないかんと思います」(仮設住宅の住民)

 元気をくれる黄色い布は風で動かないように固定されていて、主催者は可能な限り長く残そうと今後も修繕を重ねながら見守っていくという。

 広島。三原市の本郷地区で唯一、救急外来を受け付ける「本郷中央病院」は去年7月の豪雨で病院の1階天井付近まで浸水する被害を受け、入院患者100人が一時、孤立状態となった。

 1階にあったCTやレントゲン、それに電子カルテなどの医療機器が水没して使えなくなったため、限られた医療機器でできる診療を2階で行ってきた。

 病院では1階のリフォームが進め、CTなどの新しい医療機器も揃ったことから、けふ1日から本格的に診療を再開した。

 当初100人いた入院患者は、現在は近隣の病院に転院しているが、6月から順次受け入れを進めていく。

 愛媛。八幡浜市の桜の名所をアピールする「さくら祭り2019」が、きのふ八幡浜市保内町川之石の保内中学校であった。

 春到来とはいかない花冷えの気候だったが、家族連れらがのど自慢大会や餅まきを楽しんだ。

 熊本。甲佐町にある白旗仮設団地で24日、集会所の「みんなの家」に多くの人が集まり、宴会が開かれた。

町内の災害公営住宅が全て完成し、仮設入居者がほとんど退去する予定のため、最後にみんなが集まれる場を設けようと自治会が企画。集まった参加者は思い出話に花を咲かせた。

 町では、3月に甲佐地区(甲佐町豊内)の災害公営住宅30戸が完成し、4月1日からカギの引き渡しが始まった。

 これで、町が予定していた全52戸がすべて完成したことになる。

 白旗仮設は2016年6月に入居が始まり、増設分を含め計109戸が建てられた。その後、住人の自宅再建や災害公営住宅への入居が進み、残っていたのは20世帯。

 この半数近くが甲佐地区の災害公営住宅の完成を待っていたという。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。庄川峡桜まつりが、きのふ砺波市庄川町金屋の庄川水記念公園一帯で始まっった。

 早咲きのコシノヒガンが満開で、ソメイヨシノの見頃は6、7日ごろになりそう。公園には10品種300本の桜が植えられている。見頃の桜がある間は期間を超えても午後6〜10時にライトアップをする。

 6、7日はチューリップの花びらが浮かんだ足湯や、抽選会など多彩なイベントがある。7日午後2時から、にぎにぎしく花見散策を楽しむ「チンドンさんとそぞろ歩きお花見」も催す。

 まつりは庄川峡観光協同組合などでつくる実行委が主催。実行委の川崎和夫さん(67)は「桜の種類が多いので長い間楽しめる」と話した。まつりは7日まで。

 福井。きのふの午後4時半ごろ、敦賀市刀根の北陸自動車道下り線で、乗用車など20台が絡む事故が起きた。

 16人が病院に運ばれ、11人が軽傷、5人にけがはなかった。

 県警高速隊によると、追い越し車線を走行中の乗用車がトンネルを出たところで右側の壁にぶつかって止まり、後ろの車が追突。事故を避けようと停車した別の車にも後続の車が

 突っ込んだという。現場は片側2車線のほぼ直線で、先頭の乗用車はシャーベット状に積もった雪でスリップしたとみられる。

 金沢。気象台は午後、金沢でサクラが開花したと発表した。平年より3日早く、去年より3日遅い開花。

 金沢市西念の金沢気象台にあるソメイヨシノの標本木では、気象台の職員が開花の目安となる5輪の花が咲いたことを確認した。今年のソメイヨシノの開花は、金沢で平年より3日早く、

 去年より3日遅い。複数の民間の気象予報会社が3月中の開花を予想していたが、このところの冷え込みで4月にずれ込んだ形。

 防災気象官は「1時間前は3輪の開花を確認できたが、あと数輪がまだ完全に開いていない状況だった。今それが完全に開いたのを確認した」と説明。

 気象台によると、今週半ばまで平年より低い気温が続く見込みで、サクラの開花もゆっくり進むとみられているが、その後は平年並みの気温に戻る予報となっていることから、

 週末には見頃を迎えそうだ。

 宿泊施設の利用者から1人当たり1泊最高500円を徴収する金沢市宿泊税条例がけふ1日、施行された。

 東京都、大阪府、京都市に次いで全国4例目。市は年間7億2千万円の増収を見込む。

 条例では、1人分の1泊の料金が2万円以上で500円、2万円未満なら200円を宿泊客から施設が徴収する。税収は公衆無線LANエリアの拡大といった観光客の受け入れ環境整備のほか、

 市内の渋滞緩和策などにも充てる。民泊も含む全宿泊施設が対象。しかし市によると、3月11日時点で2割の施設が、市に特別徴収義務者の登録をしていない。

 宿泊税はほかに北海道倶知安町も導入を決めている。

 核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う       広島・三良坂平和公園(三次市)

   Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 湯涌なる 山ふところの 小春日に 眼閉ぢ死なむと きみのいふなり
                              夢二

 江戸の達也君から以下は昨夜届いていた。千鳥が淵は、桜が満開です。このところ、パソコンの調子が悪い。このメールは、届くと思うけど・・・受信ができない。ピルゲイツ、カネがかかるように設計している。

 トランプが著作権をしきりに強調するが・・・偽造したくなる中国の気持ちも分かる。調子を取り戻すには・・・もう、ちょっとお待ち下さい、なんて便り。

 午後の散歩は、何時ものコース。用水の上の崖地では、アジサイの葉がだんだん大きくなってきた。体育館には11台の車と自転車2台が停まっていた。歩道の横からバスケの音が聞こえた。

 バス通りを横切って、坂道の四つ角は左折して、そのまままっすぐ行く。

 長沢さんち過ぎて、尾田さんちの庭に梅の花に沈丁花が咲いていて、ブーンといい香り。山津さんちの白の椿がいい。

 Dr小坂、宇野さんは出られていた。右手前方の型枠工場を見ると炉の煙が上がっていないが、レッカー車1台は戻っていた。

 なかの公園の手前の四つ角は、右折。徳中さんちの風車は勢いよく回っていた。右手前方の谷間から毎田のリサイクル工場から重機の音が聞こえてきた。

 神社の前を経て、湯原さんちの庭では、サンシュユの可憐な花とクロッカス、水仙やモクレンの花がいい。山本さんちの馬酔木もいい。坂本さんちの3輪の寒スミレとや吉井さんちの椿がいい。

 松本さんちも馬酔木や白の椿がいい。みすぎ公園方向へ。清水の婆さんちの前のお宅の沈丁花が、風があり、ブーンといい香りが漂っていた。

 みすぎ公園の次の次の三叉路は逆Vターン。辻の爺さんの軽4トラックは鎮座していたが玄関先の沈丁花がいい。山手ハイツの裏は左折。川上さんちの裏庭では紫のモクレンが咲いていた。

 ペンキ屋さんの三叉路は右折した。京堂さん、裏庭の手入れをされているのが目に入った。バス通りを越えて帰還へ。ひょっとこ丸は出掛けていた。

 北さんちの横の空き地を過ぎて藤田さんち前の四つ角、車の掃除をされていた藤田さんに「ご苦労様」。

 山本さんちの畑の横経由、飯田さんち前へ。「どこか、遠方でもおでかけでしたか」に「1週間かけて、伊豆や富士山を一回りしてきました」。椿のきれい奥村さんち前を過ぎて、

 瀬戸さん、鱒井さんちの水仙が待っていてくれた。

 朝夕の散歩は〆て、1万408歩、距離は7、6キロ。消費カロリーは183kcal、脂肪燃焼量は13g。

 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

   わたしはただ一介痩身の無名詩人
 樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
 地に満つる落葉や雑草にも
 無情の声を呑み
 天かける白雲に
 うたた民族流離の歌をきく

 よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
 八月の太陽は
 燐として 今 天上にある
 されば 膝を曲げ 頭を垂れて
 奮然 五体の祈りをこめよう
 祖国帰心
 五臓六腑の矢を放とう
     昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
                 泉 芳朗

 奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。

 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2019年 4月1日(ふ)

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