ベトナム、正恩の公式訪問発表 「数日中に」、列車で移動か

 2019年、亥年、2月23日(土)、晴れ。金沢の最低気温3度、最高気温は10度。

 今朝は晴れていて、寺の駐車場の下を流れる寺津用水、ペットボトルや牛乳の空き箱等々は片付けられてスムースに流れていた。

 体育館には管理人も来ておらず駐車している車は一台もなかった。バス通り沿いの歩道を、辰巳が丘の方へ登って行き、バス通りを渡って坂道は、右折。

 雀のお宿、越野さんちの方向へ向かった。エサ台のまわりの木々に、雀たちは待機していた。坂道を登って左折。セバードのお宅、1輪の小粒のピンクのバラが枯れ始めていたが待っていてくれた。

 訓練を終えたセバードは車で訓練所へ出かけられるのか。

 朝日さんち横の坂道を降りて行くと左の崖にマンサク、右手の崖に水仙が待っていてくれた。中村さんちの畑のローバイはまだ元気だ。小津さんちの水仙は元気。中村さんちの庭にリュウキンカが咲いていた。

 4差路は右折、前方にスヒッツ連れの髭の親父さんが目に入り「お早うございます」。浅野さんちの葉牡丹がいい。紙谷さんちのまわりを一回り。

 三差路の角、上村さんちを過ぎ、槌田さんちのナンテンや白のバラも、山津さんちのナンテンに椿もきれいだ。

 大柳さんちの前は右折し、岡本さんち前は左折。小粒の白いバラが待っていてくれた。

 型枠工場のレッカー車が、1台は先に出ていなかった。三差路、Dr小坂はお休みで、宇野さんは出られていた。宇野さんの兄貴さんちのローバイもいい。なかの公園の手前の葉牡丹に水仙がきれいな

 清水の爺さんちの前から神社の方向へ向かった。

 徳中さんちの風車は回ってらず。右手前方の毎田のリサイクル施設から、ブルの移動する音が聞こえてきた。スイセンのきれいな辰次さんち前過ぎて、土谷の御婆さんち前へ。

 谷口、吉田さんち前も通り過ぎて、ミカンの木菰が、またウメモドキには雪つりが施されている湯原さんち前も通り過ぎた。先日伐採した樹齢100年と言う大木はたらのきだったとは

 先日湯原さんから伺った。三差路から、坂本さんちの庭では、可憐で清楚な薄紫の寒アヤメ4輪と莟が待っていてくれた。

 みすぎ公園を一回り、吉井さんちの角の三差路は真っ直ぐ。井上さんちの葉牡丹、清水の御婆さんちの水仙にリュウキンカが綺麗だ。藤田さん玄関の赤い花が目に入った。

 清水さんちの畑を過ぎて、京堂さんちの前のバス通りを経てコンビニの裏通りへ。北さんちの四つ角過ぎてひょっとこ丸は出られていた。

 藤田さんちの4つ角過ぎて、玄関先でタバコを吸っていた山本さんに「お早うございます」、「もう雪はないだろうね」。山本さんちの畑ではカリフラワーの黄色の花は顔を見せていた。

 庭に椿の咲いている奥村さんち過ぎて、大田さんちの玄関先の葉牡丹やヤツデの花もいい。瀬戸さんちの畑や鱒井さんちの水仙は待っていてくれた。

 小屋では、取りあえず、何時ものように茶を入れて、後にカフェを点てた。これが至福のひと時である。

 たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
                        橘曙覧 (1812〜1868)

 ♪春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず
 氷融け去り 葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日も昨日も 雪の空 今日も昨日も 雪の空
 春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か
       1913年(大正2年) 早春賦 作詞:吉丸一昌 作曲:中田章

 ベトナム。ベトナム外務省は、北朝鮮の朝鮮労働党委員長金正恩が、近日中にベトナムを公式親善訪問すると発表した。

ベトナム最高指導者共産党書記長グエン・フー・チョンの招待によるものとしたが、具体的な日付や日程には触れていない。金正恩は今月末にベトナムの首都ハノイで行われる米朝首脳再会談に

合わせ現地入りする予定。ベトナムはこれに合わせ、金正恩を米朝会談の日程とは別に公式訪問として受け入れ、チョンとの会談などベトナム・北朝鮮の2国間関係に関わる日程を入れる準備をしていた。

 首都ハノイでは27、28日に金正恩と米大統領トランプによる米朝首脳再会談が予定されている。

 金正恩が列車で移動する可能性があり、経路に注目が集まっている。ハノイでは米朝が首脳再会談に向けた実務協議を断続的に実施。米側は休戦状態にある朝鮮戦争(1950〜53)終結を

 両首脳間で確認することや相互の連絡事務所設置を打診、具体的な非核化措置に踏み込むよう促している。北朝鮮側は制裁解除を強く要求している。

 うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子(もとこ)

 沖縄は今。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古の埋め立て問題。

 名護市辺野古の米軍キャンプ.シュワブ前では市民、50人が集まり、歌い踊りながら新基地建設に抗議している。

 米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票の投票日を翌日に控えたけふ、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では市民60人が座り込んだ。

 「県民投票に勝利を」と声を上げ、歌い踊りながら新基地建設阻止を訴えた。

 市民はゲート前には「反対に○」と書いた赤いのぼりを掲げた。「県民に光を。私たちの闘いに光を」と声を上げた。手を取り合ってラインダンスを踊ったり、カチャーシーを踊ったりして笑顔で団結を誓った。

 一方、沖縄防衛局は新基地建設が進められている辺野古・大浦湾海上で、埋め立て作業を継続した。市民は抗議船とカヌーで海上に繰り出し、抗議の声を上げた。

 辺野古崎突端部付近の「N4護岸」ではクレーンが砕石をつり上げ、次々と海中に投下した。

 大浦湾側の「K9護岸」では、大型トラックが台船から埋め立て土砂を運び出した。シュワブのゲート前と安和の琉球セメント桟橋からの土砂搬出は行われていない。

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。

 安倍政権の製造物責任は「私にある」と前首相野田佳彦は、ここにきて初めて本音を喋った。

 毎月勤労統計の調査対象事業所の入れ替え方法変更を巡り、厚労省は、きのふ元統計情報部長姉崎猛が首相元秘書官中江元哉と面会した2015年9月、同省担当者が有識者検討会の

 座長阿部正浩へ送った複数のメールを公開した。

 面会10日前の9月4日のメールには「検討結果を官邸関係者に説明している段階だ」との記載があった。野党は「官邸と日常的にやりとりしていた」とみて攻勢を強める構えだ。

 野党は「9月4日メールの官邸関係者が誰なのか」と追及したが、厚労省の担当者は「確認できていない」と釈明した。

 この前日の3日に首相安倍が中江から調査方法の説明を受けていた。

 ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 自民、公明の与党内できのふ、準強制性交容疑で刑事告訴され自民党を離党した衆院議員田畑毅に議員辞職を求める声が強まった。

 自民党関係者は「心証が悪すぎ、辞職しなければ春の統一地方選や夏の参院選で与党が逆風にさらされる」と指摘。公明党からも大型選挙への影響を回避するため、早期辞職を求める声が出ている。

 田畑は一昨日21日に離党したものの、二階派には所属しており、幹事長二階の判断が焦点となりそうだ。

 自民党幹部は田畑について「告訴されており、離党して済む話ではない」と強調した。自民党中堅議員は、復活当選だったことを踏まえ「離党したのなら議席を返上すべきだ」と語った。

   ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

 ロシア。旧ソ連によるシベリア抑留で、詳しい実態がつかめていない女性の抑留者について、日本人121人とドイツ人3人の名前などを記した名簿が、モスクワのロシア国立軍事公文書館に残されていることが、分かった。

 大阪大の名誉教授生田美智子さんが発見した。

 女性抑留者を巡っては、帰国後の証言や手記などが残されているが、女性の名前が列挙された公的資料の存在が確認されたのは初めてとみられる。女性抑留者は大まかな総数すら判明しておらず、

 全体像を解明する端緒となる可能性がある。

 名簿は収容所を移動する際に作成されたもので、A4判程度の紙に名前や生年などがロシア語で手書きされている。

 スーダン。アフリカ北東部スーダンで30年にわたり権力を握る大統領バシルは22日、自身の即時退陣を求める抗議デモが国内各地で相次いでいることを受けて、1年間の国家非常事態宣言を出した。

 抗議デモは、パンの価格高騰やガソリンの供給不足をきっかけに昨年12月から続いている。

 AP通信によると、デモ隊が治安部隊と衝突するなどして、これまでに少なくとも57人が亡くなったという。

 スーダンでは油田の8割を占めていた南部が2011年、南スーダンとして独立。以来、石油関連製品の輸出が75%も減少した。経済の低迷を打開できないバシルに対し、国民の批判が高まっている。

 米国。米大統領トランプは22日、中国の国家主席習近平(シー・ジンピン)と3中にも会談し、貿易問題で最終合意をめざすと表明した。

 この日までの閣僚級協議で、中国は米国製品の輸入を拡大して人民元安誘導を制限することなどで合意。トランプは3月2日に予定していた中国製品の関税引き上げを「先延ばしも検討する」と述べた。

 両国は22日までの予定だった閣僚級協議を2日間延長し、知的財産権の保護など中国の産業政策をめぐって継続交渉する。

 トランプは22日、訪米中の中国副首相劉鶴と会談して「習と近く会談し、残った案件を議論する」とも述べた。トランプによると、トランプが別荘を持つ米フロリダ州で3月中に

 首脳会談を開く方向だという。

 トランプ米政権は3月1日を期限とする貿易協議が不調に終われば、翌2日から2000億ドル分の中国製品の関税を引き上げるとしてきた。ただ、トランプは交渉が合意に近づけば関税引き上げを

 先延ばしすると示唆し続けており、22日も「今後数日で協議が進展すれば、交渉を延長して関税引き上げの延期を検討する」と述べた。

 交渉の延長期間は「1カ月か、それ以下になる」と指摘した。

 22日までの閣僚級協議では、貿易不均衡の解消や人民元相場の管理をめぐって一定の前進があった。財務長官ムニューシンは22日、「為替問題をめぐって最終合意に達した」と表明。

 中国の輸出攻勢につながる人民元安誘導の大幅な制限などで合意したもようだ。

 米中交渉筋によると、中国が今後6年間で米国製品の輸入を1兆ドル規模で積み増すことでも合意した。米国は年3800億ドルにのぼる対中貿易赤字の削減を要求。

 中国は液化天然ガス(LNG)や大豆、半導体など具体的な品目ごとに輸入の数値目標を提示し、米国側の一定の理解を得た。

 ただ、米通商代表部(USTR)代表ライトハイザーら対中強硬派は、中国の産業政策の抜本見直しを求めており、最終合意は持ち越した。知財保護など一部では前進があったもようだが、

 中国は産業補助金の大幅な削減などには応じていない。

 ライトハイザーは「引き続き障壁は高い」と述べ、2日間延長した閣僚級協議で中国に一段の譲歩を求める考えだ。

 シリアの過激派組織「イスラム国」(IS)支配地域でIS戦闘員の妻となった米南部アラバマ州出身のホダ・ムサナさん(24)が米国への帰国を求めている問題で、家族らが22日までに

 入国を拒む大統領トランプらを相手に早期帰国の受け入れを求め、ワシントンの連邦地裁に提訴した。

 ムサナさんは現在、シリア北部の収容所で生後18カ月の子供と拘束されている。戦闘員の夫とは死に別れた。国務長官ポンペオは「米国市民ではない」としてムサナさんの帰国を拒否。

 トランプも「帰国を認めるなと指示した」と明らかにした。

 南米ベネズエラ。政情不安が続く南米ベネズエラで22日、ブラジル国境を越えて人道支援物資を搬入することを求める先住民に治安部隊が発砲し、2人が死亡、22人が負傷した。

 人権団体などが発表した。独裁色を強める大統領マドゥロは「人道危機はない」として物資搬入を拒み、21日に同国境の閉鎖を命令していた。

 発砲は、23日に物資搬入を強行する姿勢を見せる野党側への警告だった可能性もある。

 人権団体や野党の発表によると、南東部ボリバル州で22日未明、治安部隊がブラジル国境の封鎖のため、先住民ペモンの集落クマラカパイを通過しようとしたところ、ペモンの人々に妨害され、発砲したという。

 ペモンの人々はブラジル側に越境して支援物資を受け取って生活しており、国境封鎖に抗議したという。

 ベネズエラ側の病院では処置できず、負傷者は国境から200キロ離れたブラジル北部ボアビスタの病院に緊急搬送された。マドゥロ政権側は国境を閉鎖したが、救急車は通過させた。

 米国。フランス版のアカデミー賞といわれる「第44回セザール賞」の授賞式が現地時間22日あり、監督是枝裕和の映画「万引き家族」が外国映画賞を受賞した。

 日本作品が選ばれるのは1980年の監督黒沢明の「影武者」以来、38年ぶり。

 米ロサンゼルスに滞在中の監督是枝は23日午前、映画の公式ツイッターを通じてコメントを発表。受賞した場合に備えて授賞式用にメッセージを託していたが、「なにか手違いが

 あったらしく、トロフィーを受け取るスタッフが誰も会場におらず、コメントも代読されない、という大変失礼な事態になってしまった」と明かし、「セザール賞関係者の皆さまに、

 スタッフを代表してお詫(わ)び申し上げます」とした。

 代読されるはずだったメッセージの内容も公表。「カンヌのパルムドールがこの作品の出発だったので、その旅がセザールにたどり着くということで、幸せな旅の締めくくりが出来ました」などと感謝の言葉をつづっている。

 是枝は自身のツイッターも更新し、「困惑と嬉(うれ)しさと半々です」とコメントした。

 昨年のカンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した「万引き家族」は、日本時間25日に発表される米アカデミー賞でも、外国語映画賞にノミネートされている。

 受賞すれば、日本勢は「おくりびと」以来10年ぶり。世界3大映画祭の最高賞とアカデミー賞のダブル受賞は、監督宮崎駿の「千と千尋の神隠し」以来となる。

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。一昨日21日夜に発生した地震で、最大震度6弱を観測した厚真町はけふ、町内で86歳の女性が避難中に軽傷を負ったと明らかにした。

 苫小牧、札幌、登別の3市のけが人と合わせて、地震によるけが人は6人になった。

 厚真町によると、女性が地震直後に自宅から逃げ出すため外に出ようとした際、玄関脇の鏡に顔をぶつけた。町では水道管が破損した影響で正午現在、67戸で断水が続いている。

 人と犬が一体となって雪原を駆け抜ける犬ぞりレースの全国大会が稚内市で始まった。

 今年で36回を迎える全国犬ぞり稚内大会は道内外から集まった190頭の犬が78チームに別れて参加した。白鳥の中継地として有名な大沼に設けられた会場では、マッシャーと呼ばれる乗り手が

 掛け声をあげて犬を巧みに誘導し雪煙を上げる姿が見られた。集まった観客からは人と犬が見せる迫力ある走りに歓声が上がっていた。

 大会は明日までの日程で、3頭引きや6頭引きなど7種目12競技が行われる。

 原子力規制委員会は、きのふ再稼働をめざす北海道電力泊原発1〜3号機(泊村)の敷地内にある断層について、「活断層の可能性が否定できない」との見解を示した。

 北電が結論を覆せなければ、大幅な耐震強化を迫られる可能性がある。反証するとしても審査の長期化は避けられず、再稼働は見通せなくなった。

 規制委が活断層の可能性を指摘したのは、1号機の原子炉建屋の近くにある「F―1」断層。新規制基準では、12万〜13万年前より後に活動した可能性が否定できない断層を活断層とみなし、

 その活断層が起こすずれや地震に備える必要がある。該当する時期の地層がない場合、40万年前にさかのぼって判断する。

 泊原発では、断層の上に12万〜13万年前と確認できる地層が残っていない。北電は、過去に地盤の隆起や海面の変動などでできた「段丘」と呼ばれる階段状の地形の年代をもとに、

 断層によるずれは21万年前や33万年前の古い地層に限られると主張。

 これに対し、規制委は、北電が指摘しているよりも上部にずれが伸び、より新しい時代に動いた可能性があるとして、活断層であることを否定できないと判断した。

 北電は当初、過去に積もった火山灰の層にずれがないことを根拠に活断層でないと主張し、規制委も2015年にいったん了承した。だが、その後の審査で火山灰の粒子が少ないなどの疑義が生じ、

 規制委は判断を覆した。

 今回、北電は段丘による立証に切り替えたが、それでも否定されたことになる。今後、別の方法で反証を試みるとしても難航が予想され、審査は長期化する見込みだ。

 青森。弘前市茂森新町の波多江たまさん(104)は、今も1936年(昭和11年)の二・二六事件に加わり、刑死した軍人の兄對馬勝雄さん(享年27)の優しかった横顔に思いを寄せながら暮らしている。

 「兄は貧しい農村を救うため国を変えたかった」。1991年には遺稿集「邦刀遺文」を自費出版し、自らが見た兄の実像を記録に残した波多江さん。

 事件のつらい体験から、今も政治に強い関心を寄せている。

 岩手。ありがとう、第二の古里−。遠野市穀町の仮設住宅団地・希望の郷(さと)「絆」で暮らす最後の一人だった大槌町出身の関綾子さん(82)はきのふ、同住宅を退出し、

 盛岡市の災害公営住宅へ転居した。

 7年半の長期にわたった避難生活は、同じ境遇の仲間と寄り添う地域住民が心の支えになった。「ここでの絆は一生もの」。たくさんの思い出を胸に、笑顔で新生活をスタートさせる。

 「いざとなると、離れるのがつらいね」、引っ越し作業を終えた関さんは傷みが目立つ仮設住宅を見つめ、心の中の時間を巻き戻していた。

 この日も別れを惜しむ友人らが続々来訪。「いっぱい笑って、たまに落ち込んだりして。それでも一番に思うのはみんなへの感謝なの」。夫を早くに亡くし、一人娘の独立後は大槌町須賀町で1人暮らしだった関さん。

 大震災の津波で自宅アパートが流され、2011年7月に完成したばかりの希望の郷に移った。

 初めて暮らす遠野は右も左も分からず、冬の寒さは「心身にこたえた」が「常に周りに人がいて、寂しさを感じることは少なかった」と振り返る。

 福島。福島市岡部の食品製造業まるい(社長五十嵐淳一)は、福島県の郷土料理「いかにんじん」や県産食材を生かした新商品「炊き込みご飯の素(もと)」を開発した。

 いずれも3合炊きの「いかにんじん」、「伊達鶏」、「麓山高原豚」、「福島牛」の4種類で、4月にも県内の高速道サービスエリアとパーキングエリア、道の駅で販売する。

 「いかにんじんご飯の素」は学校給食を通して食育に活用してもらおうと、業務用も準備する。

 社は近年、主力事業である業務用の食肉加工にとどまらず、6次化商品など小売用の商品開発に力を入れており、「炊き込みご飯」シリーズで新たな事業展開を狙う。

 新商品は「郷土料理を使った炊き込みご飯を作りたい」と昨年春から検討を開始。食品を封入するレトルトパウチの設備を導入し、昨年秋から本格的な開発に入った。

 東京。昨夜11時半過ぎ、板橋区上板橋2丁目のビルで、住居として使われていた3階部分の内壁20平方mが焼けた。

 住人の会社役員馬場宣弘さん(71)と妻の史子(てるこ)さん(83)が救出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。板橋署によると、史子さんは車椅子で生活していたとみられるという。

 ビルは鉄筋コンクリート造りで、地下1階地上3階建て。

 重度身体障害者とボランティアの奮闘を描いた映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の上映会が明日24日、イオンモールむさし村山(武蔵村山市榎1丁目)の映画館である。

障害者の生活を支援するNPO法人が貸し切り。「普段、鑑賞が難しい障害者やその家族に映画を気軽に楽しんでほしい」と呼びかけている。

 原作は、全身の筋力が徐々に衰える筋ジストロフィーを発症した故・鹿野靖明さんの人生を描いたフリーライター、渡辺一史さんのノンフィクション。首と手しか動かせないにもかかわらず、

 自立生活を送ろうと障害者施設を離れて自らボランティアを募集。

 ボランティアも鹿野さんの奔放な行動に振り回されながらも、お互いが理解を深め、成長していく姿が映し出されている。上映会はNPO法人「Lino」(東村山市)が企画。

 配給会社の松竹の協力を得て実現した。

 代表で看護師の杉本ゆかりさん(39)は、障害者の映画鑑賞について、「呼吸器をつけていると音が響くし、同じ体勢でずっと座っていられない」と難しさを語る。

 杉本さんの長女・理々霞(りりか)さん(16)は2歳の時に脳に障害を負って、右半身が不自由になった。

 移動に車イスは欠かせない。飛行機に乗って旅行しにくい、車イスが入らずレストランに行けない……。やりたいことを諦めざるを得ないことも多くあった。

 周囲の支援の必要性や、障害者家族は社会との接点が薄れがちだと感じていた杉本さんは「鹿野さんの生き方は勇気をもらえる。思いを共有して、仲間が周りにたくさんいると感じてほしい」と話す。

 上映会は明日24日午前10時〜正午。車イスで鑑賞できる(14人分)。

 横になれるスペースもつくる。先着順。看護師も待機する。問い合わせは、メールでLino(npo.lino.tokyo@gmail.com)。

 埼玉。パック入りの鶏の卵から抗菌剤が検出されたとして、埼玉県は出荷した嵐山町の農事組合法人に対し鶏卵5万4000個余りの回収命令を出した。

 埼玉県は、この卵を食べたとしても健康被害はないと考えられる、としている。

 埼玉県によると、嵐山町の農事組合法人「セイメイファーム」が出荷したパック入りの鶏の卵を今月19日に検査したところ、抗菌剤「スルファモノメトキシン」が0.04ppmの濃度で

 検出されたという。スルファモノメトキシンは家畜の病気や寄生虫予防のため餌に混ぜて使う抗菌剤で、鶏の卵からの検出は認められていない。

 このため埼玉県は農事組合法人に対し、食品衛生法に基づいて、賞味期限が同じ来月4日となっているパック入りの卵5万4000個余りの回収命令を出した。

 卵を出荷した農事組合法人の担当者は「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。再発防止に努めたい」と話している。

 愛知。昨夜11時半ごろ、春日井市高森台4丁目の住宅で、出火して、3時間後に消し止められたが、木造2階建ての2階部分が焼け、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

 春日井署は連絡が取れないこの家の50代の女性とみて詳しい出火原因を調べている。女性は一人暮らしという。

 現場は高蔵寺ニュータウンの東北部で一戸建て住宅が立ち並ぶ一角。

 大阪。映画館がない富田林市で、市民有志らが寺内町地区でドキュメンタリー映画の映画祭を開いた。

 国際的に評価の高い作品を厳選して上映。有志らでつくる「富田林寺内町シネマプラス実行委員会」は一昨年から年1回のペースで映画祭を開いてきた。今回は「月いちシネマプラス2019」として

 毎月開催。実行委の桑平麻由子さん(60)は「映画のテーマとなる社会問題について考えるきっかけになれば」と話す。

 上映後は参加者で感想を話し合う場も設ける。上映される作品は、豆の栽培から1杯のコーヒーができるまでの物語を描いた「A FILM ABOUT COFFEE」(2月)、

 和歌山県太地町のイルカ漁をめぐる論争を記録した「おクジラさま ふたつの正義の物語」(3月)、日本人と外国人の間に生まれた人を追った「HAFU」(4月)など。

 毎月第4土曜開催で午前11時と午後5時の2回上映。場所は富田林市富田林町の「寺内町もりひろ亭」。

 各回定員15人。1ドリンク付きで千円。8月までの上映予定はフェイスブック https://www.facebook.com/j.cinemaplus/で確認できる。

問い合わせ・予約はメール(info.cinemaplus@gmail.com)か桑平さん(090・1952・4287)。

 岡山。倉敷市内各地の観光スポットや商店街を華やかな雛人形で彩る「倉敷雛めぐり」が、開幕した。

 桃の節句に向けたムードの盛り上げに加え、西日本豪雨災害からの早期復興の願いも乗せ、江戸期から現代までの古今2千組を飾っている。3月10日まで。

 美観地区一帯、児島、玉島、水島地区の350カ所で展示。大原家旧別邸・新渓園(同市中央)では、56畳の大広間を真備町地区特産の竹を組んだ柵で仕切り、京都御所を模した建物の中に

 内裏雛を置く明治期の御殿飾りをはじめ、段飾り、木目込み人形など30組が一堂にそろう。

 長女(2)と眺めていた倉敷市の女性(34)は「いろんな時代の雛人形を見られ心が華やいだ。復興が進む真備町をはじめ、倉敷全体に明るい春が訪れることを願っています」。

 期間中、会場を巡ると倉敷ガラスの小鉢セットや倉敷帆布ポーチ、マスキングテープが当たるスタンプラリーをはじめ、箏曲や日本舞踊のステージ、茶会など多彩なイベントが繰り広げられる。

 問い合わせは倉敷観光コンベンションビューロー(086―421―0224)。

 島根。県が条例で定める「竹島の日」のきのふ、松江市殿町の県民会館で記念式典があった。

 14回目の開催となる式典では知事溝口善兵が「韓国との話し合いのためには国際社会からの理解と支持を得ることが必要。丁寧な説明や情報発信をお願いする」とあいさつした。

 会場周辺では過去最多の警察官790人が警戒。日韓両国の団体が街宣活動などをしたが大きなトラブルはなかった。

 式典で県議会議長大屋俊弘は「竹島は60年余りにわたり韓国に不法占拠されたまま今日に至った」と指摘。政府には竹島の日の閣議決定と政府主催による式典の開催を求めた。

 衆院議員細田博之は「両国の友好関係を深めて一日も早く領土問題を解決することが県民の悲願」と述べた。

 また、竹島に関する資料を提供した隠岐の島町などの3人に感謝状が贈られた。講演した関西大教授(国際法)中野徹也は「領土問題は国家の存立に関わる問題。重要になるのは交渉だ。

 政治が本気にならないと交渉はうまくいかない」と語りかけた。

 松江市の高市和雄さん(83)は「解決するのは大変難しいことだが、政府は強硬な態度で臨んでもらいたい」と語った。一方、松江・出雲弁保存会会長の小林忠夫さん(79)は

 「争いばかりではなく、共生しないと。今のままではどちらも不幸になる。共に栄える方法がないのかなと思う」と話した。

 県警は日韓両国間の諸情勢を考慮し、広島、岡山、山口の3県警から応援を受けて昨年より40人多い790人で式典会場周辺を警備した。県警によると、20程度の右翼団体40人が

 街宣車15台で街宣活動した。正午ごろには内中原小(松江市内中原町)近くの路上で、韓国人活動家とみられる数人が車から出て国旗などを掲げようとし、それに詰め寄ろうとした

 右翼団体活動家らを警察官が制止した。

 広島。笠岡諸島の六島に住む三宅忠信さん(70)は母親が残したレモンの木を大事に育ててきた。

昨春、その木の近くにレモンの畑を作った。人口が年々減りつつある島を新たな特産品で盛り上げたい。そんな思いをレモンに託している。六島の湛江(たたえ)地区にある畑の近くに

 1本の大きなレモンの木がたたずんでいる。3年前に亡くなった三宅さんの母・豊子さんが半世紀前から育てていた。

 畑でジャガイモやタマネギを育てるのが好きだった豊子さん。知人からもらったレモンの苗を畑に植えたところ、ぐんぐん育って木になった。実がなると近所の人や親戚に配っていた。。

 愛媛。南海トラフ地震などの災害から文化財を守ろうと、西予市教委は寺や神社などが所有する文化財について、保管場所などの詳細を書き込んだ台帳を作る方針を決めた。

 建物の中のどこにあるかを明確に記載し、災害で応援に入る担当外の職員でも被害状況を確認しやすくすることを狙ったという。

 昨年の西日本豪雨と台風24号では、県内にある国や県の文化財32件が被災した。

 野村町などで大きな被害が出た西予市では、豪雨発災3日目に市教委のスポーツ・文化課の職員が文化財の被災状況の確認に着手できた。ただ、南海トラフ地震による被害は甚大となる可能性もあり、

 「3日後にパッと動けるかは不透明」(担当者)な状態だ。

 市教委によると、市内には災害時に被害を受けやすい文化財(国、県、市)が206件ある。そのうち8割は市施設などに収蔵されておらず、詳細な保管場所が把握できていない。

 「寺所有の文化財の被災状況を確認したくても、寺のどこに保管しているか分からない」などのケースが起こりうるという。

 高知。今朝8時半すぎ、高知県沖の漁船から「乗組員2人が海中に転落したので救助してほしい」と118番があった。

 高知海上保安部の巡視船などが高知港の南10キロの沖合を捜索し、僚船が男1人を引き揚げたが意識不明の重体。もう1人の男が行方不明で、捜索を続けている。

 保安部によると、漁船は高知県漁協浦戸支所(高知市)に所属。支所長竹内栄一は「2人の容体が心配だが、まだ状況を把握できておらず、海保と連絡を取りながら対応したい」と話した。

 熊本。県は、熊本地震で被災した宇土市神馬町(しんめまち)の4世帯13人について長期避難世帯の認定をきのふ解除した。

 地震から2年10か月たち、県内3市町村にあった長期避難世帯(計483世帯1232人)はゼロになった。県は地震後の2016年8月5日、長期避難世帯に認定した。

 工事で急傾斜地の崩壊の危険性がなくなり、認定を解除した。

 元の住宅で暮らすことができるようになるが、戻るのは一部損壊だった1世帯だけで、半壊の3世帯は別の場所で生活するという。

 長期避難世帯は、家屋の被害程度にかかわらず全壊相当の支援が受けられる一方、解除されるまで居住地での生活再建はできない。熊本地震では土砂災害で道路が寸断され、断水した

 南阿蘇村立野地区(360世帯880人)などが認定された。。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。昨年6月に発生した富山中央署奥田交番の襲撃事件などを受けて、富山市は2019年度、通学路を中心に130カ所に防犯カメラを設置する。

 当初予算案に1200万円を盛り込んだ。

 市はこれまで公共施設の管理目的で防犯カメラを設置しているが、道路などの公共空間では初めて。19年度以降に地域住民の理解を得ながら具体的な場所を選び、防犯灯や電柱などに取り付ける。

 市内では町内会や自治振興会で導入を進めている地域もあり、市は14年度から費用の一部を補助している。

 昨年度までに17団体が活用して48台を設置した。

 そのうち高屋敷一区町内会では昨年11月、子どもたちの通学路になっている交差点に2台を備え付けた。会長久世和樹さん(68)は「年に2、3回大きな事故がある。奥田交番の事件もあり、

 必要だと感じた。子どもの安全を守るとともに、事故や犯罪の抑止効果に期待したい」と話す。

 県警によると、公共空間を写す県内の防犯カメラは増加傾向にあり、警察が把握する範囲では昨年11月現在で、県警がレンタルで貸し出すカメラも含めて計966台が稼働している。

 福井。「宇宙ビジネスにつながる」「小惑星での探査は子どもに夢を与える」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が、きのふ小惑星リュウグウへの着陸に成功したことに、宇宙産業の推進に取り組む県内関係者からは一様に歓迎の声が上がった。

 超小型の県民衛星を2020年に打ち上げる計画が進められており、開発を手掛ける県内企業にとっても“追い風”となったようだ。

 セーレン(福井市)の取締役山田英幸さんは「宇宙ビジネスが現実味を帯びてきた。今、加速する時だと強く感じている」と喜んだ。山田技研(福井市)の社長山田忠幸さんも

 「国主導の探査機だが、日本の技術を世界にPRする良い機会になったのではないか」と話した。

 福井市内では、宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)福井大会の開催が6月に控えている。県新産業創出課の参事(県民衛星)堤宗和は「宇宙探査は子どもが夢を抱く。

 ISTSで、はやぶさ2の成果発表の場を設けられれば良い」と、今後の県民の盛り上がりを期待する。

 県は、ISTS福井大会の関連イベントとして、3月16日に、福井市の県工業技術センターで「はやぶさ2の小惑星探査〜リュウグウ探査とそのテクノロジー」と題して、JAXAの研究開発員、

 吉川健人さんを招き講演会を開く。一般聴講も可能で入場無料。

 JAXAの探査機を巡っては、2005年に小惑星イトカワに到着し、その後、微粒子を持ち帰った探査機はやぶさのアンテナ材料として、サカセ・アドテック(坂井市)の製品が採用されている。

 能登。一昨日21日行われた内灘町の金沢医科大学の入学試験で、出題ミスがあった。

 出題ミスがあったのは金沢医科大学の医学部一般後期試験と編入試験の英語で、ミスがあった問題は4つの大問のうち1問で、昨年度の一般後期試験とほぼ同じ文章を用いていて、

 設問も9問中4問が同じだった。問題は去年に引き続き同じ教員が作ったが、追試など様々な問題を作成する中で、確認がおろそかになっていたという。

 試験には合わせて1445人が受験していたが、大学ではミスのあった問題について、全員を正解として加点する措置を取る。合格発表は予定通り今月26日に行うという。

 金沢医科大学では去年の入試でも生物科目で出題ミスがあり、大学側は今後、問題を作る際、過去数年分の試験問題との照合を全ての問題作成者で行うなど再発防止に努めたいとしている。

 金沢。研究者や愛好者らでつくる「漢詩を読み解く会」の会合がきのふ、金沢市尾張町の松田文華堂で開かれ、愛好者ら15人が古典文学の世界を楽しんだ。

 会は、金沢市出身の漢詩研究家の故三田良信さんの遺志を継承し、歴史的建造物修復士の山本幸雄さん(72)らが発起人となり、昨年発足した。

 会合は今年1回目で、梅をテーマに県漢詩連盟の理事畑中榮(さかえ)さんが講師を務めた。

 赤穂浪士を擁護し、義士と呼んだことでも知られる加賀藩の儒学者室鳩巣の漢詩を解説した。漢詩を作る会としては県内で唯一の小松梅林吟社(小松市)からも、理事長能登外茂次さんら5人が初参加。

 参加者は注釈を丁寧にメモしていた。畑中さんは「加賀藩の文化の薫りと奥深さを感じてほしい」と話した。

 加賀。建設機械大手のコマツが陸上自衛隊車両の新規開発事業から撤退することが、陸自車両を中心に防衛関係の製造拠点となっている粟津工場(小松市)の生産体制に影響を与える可能性が出てきた。

撤退に伴い、コマツは、防衛省向けの特機事業本部での人員や生産設備を徐々に縮小する方針で、粟津工場の人員は好調を維持する建機部門に移るとみられる。

 戦前、防衛関係の車両製造から始まり、世界の建機メーカーに成長したコマツにとって、特機事業本部の縮小は、創業の地・小松にとって転機となる。

 特機事業本部の生産は現在、粟津工場で集約して行われている。陸自の軽装甲機動車(LAV)やNBC(核・生物・化学)偵察車、弾薬などの製造で、2002年度に配備されたLAVは

 これまでに2千両が生産されてきた。今年度のNBC偵察車の受注は1台にとどまるという。

 コマツによると、開発にかかるコストと見込まれる利益を考慮し、自衛隊向けの車両は新規開発を中止するが、「この事業からただちに撤退するわけではない」(担当者)としている。ただ、長期的に生産基盤の維持は難しいという。

 日本で初めてのブルドーザー「G40ブルドーザー」は戦時中、農耕用トラクターを改良して粟津工場で造られた。

 当時、陸軍技術研究所から、旧満州の湿地帯に戦車を進入させるため、道路建設用の車両を造るよう指示を受けたことが始まりという。その後も同工場は旧日本陸海軍の求めに応じて

 多様なブルドーザーなどを製造した。

 粟津工場の特機事業の人員や生産設備の縮小に伴い、石川県内の協力企業の製造にも影響が出るとみられる。県内の建機メーカー関係者は「特機事業はコマツ創業の原点とも重なり、

 製造の縮小は少しさみしい気持ちもある」と話した。  核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う       広島・三良坂平和公園(三次市)

   Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 湯涌なる 山ふところの 小春日に 眼閉ぢ死なむと きみのいふなり
                              夢二

 松任に居る征四郎君から。その後元気で過ごしていますか?身体の調子は如何ですか?私めの調子は?と申しますれば、(近況は)歯医者に、皮膚科に、内科に、外科に、精神科。

 と毎週必ず医者通い。それでも、(14時〜18時まで週5日)近くの仏子園の子供たちの所へ行っています。(時間給にて働いているのです、ハイ)

 こんな危うい爺さんが、知的障害児のお世話をしている?(なんてこった!!)。ところがね〜長い間の添乗員の心(世話焼き、人好き、面白い?)これが子供たちと相性がいいのだね〜

 (今年の9月で丸3年の勤務で定年無し?!とのこと)毎日3〜4人のオムツを換えたり、着替えを手伝ったり、遊んでやったり、笑わせたり、泣かせたり。

 あっという間に時間が過ぎるんです。それでも、家に帰ると、(がっくり、ばったり)。と倒れんばかりや〜バターンや!いつまでやれるかーと日々思いつつ―足引きずって行ってますちゃー(笑)

 てなことで、私の近況連絡と、貴殿の御元気をお伺いしつつ、申し上げまする、なんて便り。

 午前中、松本さんから電話あり。午後の散歩の途中、面白いものありますのでお立ち寄りくださいとの電話あり。

 午後の散歩、体育館には11台の車。バス通りを渡って、四つ角は左折。山津さんち前、「冬の間家の中にしまっていた」という電動自転車に油を指していた。「暖かくなってきたので乗るか」と。

 型枠工場ではアーム付きのトラックは駐車していた。Dr小坂はお休みで、宇野さんは出られていた。徳中さんち、風車は回っておらず。

 湯原さんち過ぎて、坂本さんちでは寒アヤメが見事に咲いていた。松本さんち訪ねたらなんと「ムーバ?」ちゅう電動掃除機が入っていた。これは面白い。チョコに茶を戴いて、

 しばし食談義。後、裏でフキノトウを5つ6つばかり採って戴いた。帰路は一緒に散歩にでた。

   みすぎ公園を一回りして、次の次の三差路は逆Vターン。辻の爺さんの軽4トラックは鎮座していた。コンビニの裏通りから帰還へ。

 北さんちの四つ角で、時々見かける大小白のワンちゃん連れの奥さんに会い「こんにちわ」。藤田さんちの四つ角を経て帰還へ。瀬戸さんちの畑や鱒井さんち横の水仙を見つつ小屋へ。

 家村さんちの四つ角で手軽4で家に戻る飯田さんに目礼。ここで、松本さんと「では明日また」と別れた。

 けふ午後の散歩は、携帯を忘れたので朝のみで、5907歩、距離は4、1km。

 早いもので2月も後5日も過ぎれば3月だ。

 明日は町内の餅つき大会、昼、会館で松本さんと落ち合うことにしている。

   苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

   わたしはただ一介痩身の無名詩人
 樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
 地に満つる落葉や雑草にも
 無情の声を呑み
 天かける白雲に
 うたた民族流離の歌をきく

 よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
 八月の太陽は
 燐として 今 天上にある
 されば 膝を曲げ 頭を垂れて
 奮然 五体の祈りをこめよう
 祖国帰心
 五臓六腑の矢を放とう
     昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
                 泉 芳朗

 奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。

 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2019年 2月23日(ふ)

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