新日鉄住金の資産売却を宣言 面談拒否で韓国の元徴用工側

 2019年、亥年、2月15日(金)、曇り。金沢の最低気温−2度、最高気温は7度。

 今朝は、降雪はないが空き地や戸外駐車の車、屋根には霜で、手袋の指先まで冷えた。寺の駐車場下を流れる寺津用水は枯葉や玉ねなどは、なかったがペットボトルや牛乳の空き箱などがあり、

 水量は少ない。

 体育館には管理人は来ておらず。バス通りを渡って坂道は、右折。雀のお宿、越野さんちの方向へ向かった。エサ台のまわりの木々に、雀たちは待機していた。坂道を登って行くと、

 角家のナンテンの実をあさっていたヒヨドリがバァッと散った。セバードのお宅、1輪の小粒のピンクのバラが雪の中から待っていてくれた。

 訓練に出かけたのかセバードはいなかった。朝日さんち横の坂道を降りて行くと右手の崖に雪をかぶった水仙が待っていてくれた。中村さんちの畑のローバイはまだ元気だ。

 小津さんちの水仙は元気。4差路では、神谷さんちの幼児を乗せた幼稚園の送迎バスが横切って行った。

 ここは右折、浅野さんちの葉牡丹がいい。紙谷さんちのまわりを一回り。3差路の角を過ぎ、槌田さんちのナンテンや白のバラも、山津さんちのナンテンに椿もきれいだ。

 大柳さんちの前は右折し、岡本さんち前は左折。小粒の白いバラが待っていてくれた。型枠工場のレッカー車が、1台は出て、もう1台は使い古しの型枠を蒸していた。

 三差路、Dr小坂、宇野さんは出られていた。宇野さんの兄貴さんちのローバイもいい。

 なかの公園の手前の葉牡丹に水仙がきれいな清水の爺さんちの前から神社の方向へ向かった。徳中さんちの風車は回っていた。この辺り、右手前方の毎田のリサイクル施設から、

 大型ユンボの移動する音が聞こえてきた。

 スイセンのきれいな辰次さんち前過ぎて、土谷の御婆さんち前へ。ウメモドキの谷口さんち前も通り過ぎて、吉田さんち過ぎて、ミカンの木菰が、またウメモドキには雪つりが施されている

 湯原さんち前も通り過ぎた。三叉路から、坂本さんちの庭では、薄紫の寒アヤメは2輪が待っていてくれた。

 松本さんち前、過ぎてみすぎ公園を一回りせず、吉井さんちの角の三差路は左折、京堂さんちの前のバス通りを経てコンビニの裏通りへ。北さんちの四つ角過ぎたが、ひょっとこ丸は

 出られた後。藤田さんちの4つ角過ぎて、山本さんちの畑ではカリフラワーの黄色の花は雪の下から顔を見せていた。

 大田さんちの葉牡丹もいい。瀬戸さんちの畑や鱒井さんちの水仙は待っていてくれた。

 小屋では、取りあえず、何時ものように茶を入れて、後にカフェを点てた。これが至福のひと時である。

 たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
                        橘曙覧 (1812〜1868)

 ♪雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 昔 昔よ 燃えろよペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ 表は寒い くりやくりやと 呼びますペチカ

 雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます 今にやなぎも もえましょペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ だれだか来ます お客さまでしょ うれしいペチカ
            1924年(大正13年)童謡・唱歌作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰

 東京。韓国で新日鉄住金に賠償を命じる判決が確定した元徴用工訴訟の原告側代理人弁護士らは、けふ賠償協議のために訪れた東京千代田区の本社で面会を断られたとして、既に差し押さえている

 韓国内の同社資産の売却と現金化の手続きを始めると宣言した。帰国次第、手続きに入るという。

 代理人の林宰成弁護士らがけふ午後、新日鉄住金の本社受付で「お会いできない」と伝えられたため、「売却命令を申請する」などとして協議に応じるよう引き続き求める要請書を預けた。

 その後、本社前で「昨年から3回訪れたが、担当者の顔さえ見られず残念。これ以上待つわけにいかず、売却手続きに入る」と述べた。

 うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子(もとこ)

 沖縄は今。名護市辺野古の埋め立て問題。

 午前10時半過ぎ、キャンプ・シュワブ内の辺野古崎付近ではカヌーチームがフロートを一斉に越えて抗議した。

 1挺は「N4」護岸を伸ばす工事現場の近くで海上保安官に止められた。  午後3時のキャンプシュワブゲート前で、けふ3回目の資材搬入のため、座り込み抗議を県警が移動させはじめた。

 行列をつくって待機するミキサー車。ダンプカーと合わせてこれが1回当たり百台超、1日に3回搬入なので300台以上。これが毎日だ。

   辺野古沖の埋め立ての賛否を問う県民投票の期日前投票が始まったけふ15日午前9時前、知事玉城は沖縄市役所を訪れ、1票を投じた。投票先については「どこに投票したのかは

 公表しません」と明らかにしなかった。

 投票後に質問に答えた知事は「沖縄市も少し時間はかかったが、最終的に投票権を行使することができてよかった」と感想。「多くの有権者の方がご自身の一票を自分で考えて投票所に足を

 運ぶことを大切にしていただきたい」と呼び掛けた。

 24日の投開票日は東京で天皇在位30年記念式典の公務に出席するために期日前投票を選んだという。県民投票の意義については「新基地建設に伴う埋め立てについてシングルイシューで

 県民の意思を的確に表すこの投票は大変意義深いと思っている」と述べた。

 最多の選択肢が4分の1に達したときの対応については「1996年の県民投票のときも書簡を発出しているので、参考にしながら検討していきたい」と述べるにとどめた。

 きのふ14日に告示された沖縄県民投票では、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設計画をめぐり、名護市辺野古の埋め立ての是非が問われる。

 政府が工事を強行する中で、23年ぶりに行われる県民投票。手にした一票に、それぞれが感じる重みは?!。

 米軍嘉手納基地から延びる沖縄市の「コザゲート通り」。米兵向けのバーや商店が連なる中で鍼灸院を営む久場良男さん(72)は、心を決めかねている。

 戦後まもなく、大阪から引き揚げてきた両親が洋裁店を構えた。

 米国統治時代、米軍幹部の夫人たちはパーティーのたびにドレスを仕立てに来た。店は25人ほどの縫い子を抱えた。一方で、米兵による事件事故があっても沖縄には裁く権利がなかった。

 不満を爆発させた市民が起こした1970年(昭和45年)の「コザ暴動」では、実家の近くに焼け焦げた車が転がった。

 「基地はない方がいい」と理屈では思いながら、「基地とともに歩んできたこの街や、米軍の友人らの存在を否定することはできない」。前回96年の県民投票では、「基地の整理縮小」と

 「日米地位協定の見直し」への賛否が問われた。迷いながら白票を投じた。

 今回、辺野古の埋め立てに「反対」と投票すれば、普天間飛行場の返還が置き去りにされてしまいそうに思う。ただ、基地を抱える地域の苦しみも理解できるから「賛成」とも言い切れない。

 「どちらでもない」を選ぶべきか。棄権はしないと決めている。「基地の街の人間だからこそ、悩んでいるけど無関心ではないと示したい」。

 那覇市の主婦喜多朋恵さん(38)は前回、高校1年生だった。

 育った糸満市に基地はなく、95年の少女暴行事件に抗議して県民大会に8万5千人が集まったうねりも胸に落ちていなかった。「この強い怒りはなんだろう」。平和問題や基地について学ぶ交流会に参加したりするうち、

 沖縄の歴史を知った。投票権はないけど声をあげたい。

 他校の生徒たちと「高校生で県民投票をしようの会」を立ち上げ、模擬投票を実施。63校の3万6千人が参加し、7割が「基地の整理縮小」と「日米地位協定の見直し」に賛成を投じた。

 それから23年。今回も、18歳未満の若い世代が、街頭で模擬投票に取り組む姿をニュースで見た。あの時の自分たちの姿と重なる。

 県民の期待はこの間、裏切られ続けてきた。沖縄国際大へのヘリ墜落、2016年にあった米軍属による女性殺害事件……。それでも、あの時「民意」を示したことに意味はあったと思う。

 「若い世代が沖縄の将来を考える。県民投票がまた、その機会になっている。すぐに現実は変わらなくても、あきらめなければ少しずつ前に進める」。

 きのふの14日午前、米軍キャンプ・シュワブのゲート前での集会に参加した名護市の山田えり子さん(63)は県民投票が「関心の薄い内地の人たちに、沖縄の意思を示す機会になる」と期待する。

 政府が辺野古移設の理由を、普天間飛行場の危険性除去のため、というたびに「名護ならばよいのか」と疑問が浮かぶ。

 気がかりなのは投票率だ。知人に投票を呼びかけても、昨年の知事選や市長選に比べ、「行くよ」との反応が少なく感じている。「結果次第で何かが変わることを信じて、投票を呼びかけたい」。

 正午過ぎ、那覇市の県庁前で市民団体が投票を呼びかけた。少し離れた、国際通り脇の路地を歩いていた市内の主婦仲村貴美子さん(65)は、投票に行くかを決めていなかった。

 「沖縄だけで投票しても、国に無視される」と思うからだ。

 知事選では移設反対の訴えに期待して玉城デニーに投票。玉城は圧勝したが、政府は埋め立て工事を強行した。家族や友人たちの間で、県民投票が話題になることはほとんどない。

 とはいえ、若い世代が署名を集めて実現させた県民投票を、自分たちの世代が簡単に棄権していいのか、とも思う。

 「投票するかどうか、投票日ギリギリまで考えます」

 普天間飛行場がある宜野湾市の上空には、14日も米軍機が飛んだ。飛行ルートの直下、大謝名地区に住む男性(83)は、三つの選択肢を前に悩んでいる。地区で50年近く暮らす。

 墜落の危険や会話を遮る騒音に、飛行場の一日も早い撤去を願うが、同じ沖縄県民が暮らす辺野古に「押し付けよう」とは思えない。

 投票には行くつもりだが、選択肢はどれも自分の気持ちと違う。「賛成か反対かの単純な問題ではないし『どちらでもない』は無責任。辺野古移設は『やむを得ない』というのが

 本当のところ」と心情を明かした。

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。

 安倍政権の製造物責任は「私にある」と前首相野田佳彦は、ここにきて初めて本音を喋った。

 けふの衆院予算委員会。元首相秘書官中江元哉は、毎月勤労統計の調査対象事業所の入れ替えに伴うデータ変動を巡り、厚労省に不当な圧力をかけていないと主張した。

 「すべて政策的な観点からだ。政府に都合のいいデータが出るよう不適切な方法を取らせる意図に基づくものでは全くない」と述べた。

 厚労省から2015年3月末に説明を受けた際に「問題意識」を伝えたことに関し「経済の実態をタイムリーに適切に表すため、改善の可能性を考えるべきではないかと問題意識を伝えた。

 当然の反応をしたつもりだ」と語った。

 中江は首相安倍の首相秘書官を務め、現在は財務省関税局長。

 「毎月勤労統計」の調査手法をめぐり、首相の安倍秘書官から「問題意識」を伝えられた厚労省は、それから2カ月後に見直しを議論する有識者検討会を立ち上げていた。

 ただ、最終的な結論が出ぬままに調査手法は変更され、賃金の増減率が上ぶれすることになった。

 政権の意向が影響したのか。変更の経緯を検証した。

 毎月勤労統計の調査対象は3万事業所あり、このうち半分を占める従業員「30〜499人」の中規模事業所は抽出方式で2〜3年ごとに全部入れ替えていた。

 ただ、入れ替え時に厚労省が行う数値の断層の補正で、賃金の過去の公表値が大きく修正される問題が以前から指摘されていた。

 2015年1月の入れ替え時には、増減率がプラスからマイナスに転落した月も発生。同月分の確報値とともに4月3日に公表された。きのふ14日の衆院予算委員会で、官房長官菅は、

 その直前の3月末ごろ統計情報部長(当時)姉崎猛ら厚労省幹部2人がこうした状況を当時の首相秘書官中江元哉に説明し、中江が「実態を適切に表すための改善の可能性など」の「問題意識」を伝えたと説明した。

 厚労省はその後、調査手法の見直しを議論する有識者6人の検討会を立ち上げ、この年6月3日に初会合があった。

 議事録によると、統計情報部長姉崎は「(安倍政権の経済政策)アベノミクスの成果ということで賃金の動きが注目され、特に実質賃金の動きが世の中的に大変大きな注目を浴びている」とあいさつした。

 この検討会について、首相官邸の意向を感じた委員もいた。

 第一生命経済研究所の永浜利広は、「官邸が(改訂を)問題視して、なんとかしろと言う話で厚労省が立ち上げたのが検討会」との認識を示す。

 別の委員も「プラスだと喜んでいたところ実はマイナスだったということで、官邸が怒っているという話を、誰からか聞いた記憶はある」と証言する。

 検討会はその後、調査対象の入れ替え時に大きく数値が変わることをなくすために、入れ替え方法や「過去の数値の改訂」方法を議論。

 6回の会合後、15年9月に「中間的整理」をまとめた。ただ、調査対象を毎年部分的に入れ替える方式への変更も検討されたものの、結論は示さずに「引き続き検討」との結果となった。

 与党はけふ15日の衆院予算委員会理事会で、2019年度予算案を採決する前提になる中央公聴会を26日に開くことを提案した。

 野党は毎月勤労統計の不正調査問題の審議が不十分だと反発し、20〜22日の3日間、首相安倍が出席する集中審議を要求した。与野党で引き続き協議する。

 ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 元首相小泉純一郎はきのふののTBS番組収録で、首相安倍の後継「ポスト安倍」候補に対し、注目を集める話し方について「大事なのは短く、分かりやすく言うことだ」と助言した。

 首相時代、端的なフレーズを繰り返す話法で「ワンフレーズ・ポリティクス」と呼ばれた。

 元幹事長石破茂に関し「はっきり話した方がいい。歯切れが悪い」と批評。政調会長岸田文雄は「頭の良い人が分かりやすく話すかというと、そうでもない」と指摘した。

 次男・進次郎氏には「あいさつは3分以内に収めろ」と指導していることも紹介。「首相になりたい気持ちはあると思う」と語った。

   ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

 米国。米ホワイトハウスは14日、大統領トランプが議会で審議中の歳出法案に署名するとともに、メキシコ国境の壁建設のため国家非常事態宣言を発令する方針だと表明した。

 民主党の下院議長ペロシは「国境で非常事態は起きていない」と述べ、発令すれば提訴も選択肢だと警告。

 予算成立で連邦政府閉鎖は回避される見通しとなったが、政権と民主党の対立は先鋭化し法廷闘争に発展する可能性がある。トランプは歳出法案で壁建設費が要求通りに認められなかったことが不満とみられ、

 非常事態宣言で議会を経ずに壁予算を確保する構えだ。

 インド。北部ジャム・カシミール州で14日、治安部隊のバスの車列を狙った爆発があり、PTI通信によると少なくとも39人が死亡した。

 同州の領有権を争う隣国パキスタンを拠点にカシミール地方の分離・独立を求めるイスラム過激派ジェイシモハメドが攻撃を認めた。

 インド外務省は「国家の安全を守るために必要な措置を断固として取る。パキスタンにはテロリストへの支援をやめるよう要求する」との声明を発表した。

 ロシア。北極海に浮かぶロシア北部ノバヤゼムリャ島の集落で、多数のホッキョクグマが出没して住宅地を徘徊するようになり、地元当局は15日までに非常事態を宣言した。

 残飯などが目当てとみられ、住民に警戒を呼び掛けている。

 同島最大の集落ベルーシャ・グバの行政府によると、これまで集落周辺に5〜10頭しかいなかったホッキョクグマが、昨年末からはごみ捨て場などで52頭も確認されるようになり、

 住民の後を付いて来る事例も増えている。非常事態宣言は9日に出された。

 世界自然保護基金は、状況を調査する方針で「ごみ捨て場を集落から遠いところに移すことが必要」と指摘した。

 ベトナム。首都ハノイで27、28日の開催が決まった米朝首脳再会談に向けた実務協議で、米側が朝鮮戦争(1950〜53年)の終戦宣言ではなく、戦争主要当事国である中国と

 韓国が加わらない米朝2国だけでの不可侵宣言や平和宣言を北朝鮮に打診したことが分かった。

 複数の日米両政府関係者が明らかにした。北朝鮮の体制保証を実行に移す意思を示し非核化に向けた行動を引き出すことが狙いだが、こうした宣言に法的拘束力はない。

 北朝鮮は依然、核・ミサイル計画の申告などに難色を示しており、2週間後に迫る首脳会談までに合意できるかは不透明だ。

 ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」の弟、グエン・ドクさん(37)は14日、南部ホーチミンで経営する

 日本風の飲食店「Duc Nihon(ドク ニホン)」を閉店すると発表した。自身の健康状態などを理由にしている。

 1月6日に開店。普段は妻のテュエンさんが切り盛りし、ドクさんも日本から団体客などが訪れた際に対応していた。ドクさんは現在も健康不安を抱え、たびたび入院している。

   中米コスタリカ。1987年にノーベル平和賞を受賞した中米コスタリカの元大統領オスカル・アリアス(78)が、複数の女性から性的暴行などで刑事告訴され、検察当局に13日、出頭した。

アリアスは疑惑を否定しているが、ほかにも告発者が相次いでいる。

 現地の報道によると、アリアスは精神科医と元ミス・コスタリカの2人の女性から、性的暴行などで刑事告訴された。アリアスの自宅などで2人きりになった際、体を触られたり、

 無理やりキスされたりしたと訴えている。

 告訴はしていないものの、記者や研究者の女性4人も、同様の被害にあったと現地メディアなどに語っている。アリアスは弁護士を通じ、「いかなる女性に対しても、意思を尊重しなかったことはない」

 との声明を発表。だが、13日に検察に出頭した際には「弁護士から止められている」として取材に答えなかった。

 アリアスは大統領を2期務めた。1期目は80年代で、内戦で混乱していた中米諸国の和平調停に尽力。87年にノーベル平和賞を受けた。

 中国。2015年から日本人の拘束が相次いだ中国で、大手商社・伊藤忠商事の社員が1年にわたり拘束されていることが14日、分かった。

 詳細は不明な点が多いが、伊藤忠は中国ビジネスを重んじ、駐中国大使まで出してきただけに関係者の驚きは大きい。

 拘束された社員がどのような行為をしていたかについて日本政府や伊藤忠は明らかにしていない。ただ、国家安全当局が拘束したことから、中国刑法の「国家の安全に危害を与えた罪」に

 問われた可能性が高いとみられる。スパイ罪や国家機密を盗み取る罪が含まれ、悪質とされれば無期懲役や死刑もある重罪だ。

 15年以降の一連の事件も、主にこの二つの罪に問われている。15年に浙江省や遼寧省、上海市などで拘束された事例はスパイ罪が適用された。浙江省温州市で拘束された愛知県の男は昨年7月、

 懲役12年の実刑に。拘束された島は軍事拠点として整備されており、周辺で写真を撮影していたとの情報も出ていた。

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。金利の配当をうたい顧客から資金を集めたまま破綻した磁気治療器のジャパンライフに対し、北海道内の7人が損害賠償を求め提訴した。

 弁護団の会見「被害にあわれた方は高齢者で家族にも言えず、この被害のことを1年以上抱え込んでいる」。

 提訴したのは旭川市や北見市などの高齢の男女7人で、1人あたり100万円の損害賠償を求めている。訴状などによると、ジャパンライフは顧客に磁気ネックレスなどの健康器具を購入させ、

 レンタル運用することで配当を約束していたが、2018年3月に破産手続き開始が決定した。

 これにより原告7人は、1億3250万円の被害を被った。道内には同じような被害者は347人いるとされ、さらに原告が増える可能性もある。

 青森。厳しい寒さの中、五所川原市俵元で伝統保存食の干し餅づくりが最盛期を迎えている。

 俵元地区では7軒ほどが毎年12月から干し餅づくりを始める。8センチ四方、厚さ1センチに切った餅を冷凍庫で凍らせた後、風を通すための網を張った小屋でカーテンのようにつるして

2週間さらし、倉庫の暖房で乾燥させる。

 干し餅づくりを始めて40年以上になるという農家兼成健逸さん(65)は「サクサクとした食感の干し餅をつくるためには冷たい風にさらし、水分をしっかり抜くことが重要」と話し、

「今年は冷え込む日が多かったので、おいしい干し餅に仕上がっている」と笑顔だった。干し餅づくりは今月末まで続く。

 岩手。大震災で一人息子を亡くし、まもなく夫も失った大槌町の小畑幸子さん(84)が、「生きる糧」として書き続けたこれまでの人生を本にまとめた。

 震災後に執筆を始め今回が2冊目の著書になる。

 「私は何故(なぜ)、今を生きられるのだろう」。著書はそんな問いから始まる。長男の剛(たけし)さんは津波で亡くなり、夫の士(つかさ)さんも、剛さんを捜して転んだ傷が原因で

 2011年8月に命を落とした。小畑さんはその後、乳がんの手術や骨折、長年寄り添ってくれた愛犬「太刀」の死も経験。

 現在は、山間部に建てた家で一人暮らす。

 福島。県は、きのふ東京電力福島第一原発事故で避難指示が出た地域にある県有地の損害賠償として、30億9814万円を東電に請求した。

 県が公共財物の賠償を求めるのは初めて。帰還困難区域と旧居住制限・避難指示解除準備両区域の県立高校など26施設の土地54ヘクタールを対象とした。

 建物などの賠償も2019年度に請求する方針だが、総件数や請求額は未定としている。

 請求対象とした主な土地は、事故当時に避難指示区域にあった県立高校8校(双葉、浪江、富岡、双葉翔陽、小高商、小高工、浪江高津島校、相馬農高飯舘校)や旧原子力災害対策センター、

 旧水産種苗研究所、双葉署、同署浪江分庁舎、県富岡合同庁舎など。

 公有地や公共施設など自治体が所有する公共財物を巡っては、賠償方針の定まらない時期が長く続いていた。県は2018年(平成30年)3月に東電から方針が示されたのを受け、

 東電と事前協議を進めてきた。

 東電の方針では、帰還困難区域の財物は民間への財物賠償と同様「全損扱い」とし、事故当時の時価相当額を支払う。旧居住制限・避難指示解除準備両区域の財物は「東電が事故から

 避難指示解除まで借りた」とみなす。

 土地は「時価相当額に使用料率(土地の価格に対する賃料の割合)、避難指示期間を乗じて」、建物や工作物は「時価相当額に使用料率、避難指示期間を乗じた上で原状回復費用を加えて」賠償額をそれぞれ算定するとした。

 県によると、県有地の請求額はこの方針に沿って算出しており、ほぼ請求通り支払われる見通し。

 一方、建物などは土地に比べて数が多く、対象とする物件の精査が必要という。県財産管理課は「賠償を求めるべき損害は今後も請求する」としている。東電は「県からいただいた

 請求については、事情をうかがいながら適切に対応する」とした。

 東京。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う沖縄県民投票を控え、小金井市の市民団体が17日、市内2カ所でシール投票を行う。

 県民投票と同じ「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択を示すなどし、市民にシールをパネルに貼ってもらう。

 市民や市議らでつくる「okinawa―koganei」が主催で、「安全保障は、日本全体の問題」として同飛行場の代替施設の必要性や安全保障のあり方について、国民的議論を

 すべきだと主張する。市議会は移設反対の意見書を国に出している。

 シール投票は午前11時〜11時45分がJR東小金井駅前、正午〜午後1時が武蔵小金井駅前。問い合わせは市議片山薫(090・2460・9303)へ。

 愛知。きのふの午後3時過ぎ、江南市宮後町にある酒井久夫さん(70)の住宅から出火して、1時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡の1階部分から性別不明の

 遺体が見つかった。酒井さんは一人暮らしとみられており、連絡がとれていないことから、警察は遺体が酒井さんとみて身元の確認を進めるとともに、出火の原因を調べている。

 奈良。大和路に春を呼ぶ火祭り「だだおし」が、きのふ桜井市の長谷寺であった。

 鬼役の男衆の威勢と、飛び散る大たいまつの火の粉に参拝者が歓声をあげた。だだおしは、仏前で過ちを悔い改め、心身を清める修二会の締めくくりの儀式で、千年以上続く伝統行事。

 名前の由来は開祖が閻魔大王から授かった「だんだ印」と呼ばれる宝印を参拝者の額に押し当てたり、「だ・だ・だ」と法力で鬼を追い払ったりするなど諸説ある。

 ほら貝と大太鼓が鳴り響く中、赤、青、緑の鬼が重さ120キロ、長さ4・5mの燃え盛る大たいまつを伴い、参拝者らを威嚇しながら堂を3周し退散した。

 京都。交通渋滞や私有地への無断立ち入りなど「観光公害」が深刻化している京都市の祇園で、市がマナー違反を注意するスタッフを巡回させるなどの対策を検討している。

迷惑行為に悩む周辺住民のSOSに応えた形で、市は住民と相談しながら具体的な方法や導入時期などを決める。

 京都最大の花街・祇園は、市道の「花見小路」を中心に、お茶屋や屋形(置き屋)、飲食店が軒を連ねる。「一見(いちげん)さんお断り」の伝統で、もともとは他の観光地に比べて

 観光客数が多くなかったが、数年前から観光客らが急増。特に外国人客による私有地での写真撮影や、ごみのポイ捨て、立ち小便など、深刻なマナー違反が目立つようになっている。

 これを受け、住民団体「祇園町南側地区協議会」は昨夏、観光客の迷惑行為に関するアンケートを実施。

 地元のお茶屋や飲食店などからは「店内や民家へ無断で立ち入る」「芸舞妓(げいまいこ)を追いかけ強引に立ち止まらせて撮影する」、「敷地内に食べ物や飲み物のごみ、吸い殻を投棄する」など

 200件近い被害や苦情が寄せられた。京町家の破壊・落書きなどで警察に通報したケースもあった。

   結婚するカップルが記念写真を撮りに訪れるケースもあり、「(新婦が)往来でドレスを着替えていて驚いた」と話す住民もいる。協議会は昨年11月、アンケート結果を市に提出し

、   対策を要望。市は今年1月末、英語や中国語ができるスタッフらが巡回し、マナー違反を注意、祇園界隈にいる観光客らのスマートフォンへ順守すべき法令などを自動的に配信、防犯カメラの設置などを新たに提案した。

 一方、協議会は近く京都女子大との共同の取り組みでマナー違反に対する啓発グッズを作製・配布する予定。

 観光客による私道での写真撮影を禁止することも検討している。市の対策案には「もっと厳しくてもいい」としており、要望書を市長門川大作に提出する方針だ。

 市は「まだ検討の段階で対策を例示しただけだが、住民の方々と話し合ってよりよい方法を探りたい」としている。

 大阪。堺市の市長竹山修身(68)の政治資金問題で、市議会の公明、自民・市民クラブ、ソレイユ堺の3会派が、きのふ3月定例会の会期中に竹山が収支報告書の記載漏れについて調査・報告したうえ、

 議員による質疑の場を設けるよう申し入れた。

 3会派の代表が竹山に会い、申入書を手渡した。終了後、竹山は「厳粛に受け止めている。(初当選以来の)2009〜17年分を精査し、なるべく早く報告して説明責任を果たしたい」と語った。

 3月定例会は3月14日まで。3会派は、新年度予算案の審議に影響しないよう、竹山の政治資金問題を質疑する議員総会の開催を他会派に提案する方針。

 徳島。徳島市などでつくる「阿波おどり実行委員会」が阿波おどり事業の運営を民間委託することを決め、けふ募集要項を公表した。

 収支の責任を明確にし、赤字の場合に税金による穴埋めを避ける狙い。プレゼンテーションなどの審査を経て3月末に委託先を決める。委託内容はチケット販売や広告の募集、

 シャトルバスの運行も含めた運営全般。

 期間は2024年3月末までの5年間とする。有料観覧席のチケット料金や踊り手から徴収する参加料など、実行委が示した事業計画に沿った運営をすることが条件となっている。

 岡山。岡山市は放課後児童クラブ(学童保育)を市の直轄運営に移行する方針を決めた。

 地元住民らが主体になっている現在の運営を見直す。一昨日13日、市長大森雅夫が会見で発表した。現在、地元住民らで構成される運営委員会方式のクラブは市内に86カ所ある。

 市が補助金を出しているが、保護者の負担金や利用できる時間がクラブごとに異なっている。支援員の確保が難しいなどといった課題もあるという。

 このため、市はサービス内容を統一し、運営を見直すことにした。

 3月末ごろに運営やサービスの統一ルールを示し、賛同したクラブは2020年度から市の直轄運営に移行。運営は市ふれあい公社へ委託する予定だ。

 広島。昨年7月の西日本豪雨で15人が犠牲になり、今も1人が行方不明の坂町小屋浦の住民たちが、災害当時の写真や体験談などを収めた記録誌をまとめた。

 被害の大きさ、備えの心を後世に伝えるのが目的だ。

 記録誌「土石流からの108日」(172ページ)はフルカラーのB5判で、4章からなる。1章の冒頭では、豪雨が襲った7月6日から、小屋浦地区の伝統行事「新宮社秋祭」が開かれた

 10月21日までの108日間を、住民の体験談や地図を織り交ぜてドキュメント風にまとめた。

 濁流にのみ込まれた家屋や車、倒れた電柱やがれきの山、協力して片付けを始める住民の姿など、災害直後の生々しい様子を写した100枚の写真が目を引く。

 愛媛。県はバレンタインデーのきのふ、東京・新橋のアンテナショップ「香川・愛媛せとうち旬彩館」のレストラン「かおりひめ」で、チョコレート成分を含む餌で育てた「チョコブリ」の刺し身を

 ディナーメニューとして提供した。明日16日まで数量限定で提供する。

 県と水産会社「宇和島プロジェクト」(宇和島市)が共同開発したチョコブリは、カカオポリフェノールが筋肉中の色素の酸化反応を抑制するため、通常のブリと比べて生け締め後の血合い筋の変色(褐変)が緩やかで、

 鮮やかな赤色を長時間維持できるのが特長。きのふはかおりひめ店頭で客に切り身を試食してもらった。

 県職員は、チョコブリを生んだ技術や背景を説明。限定メニューとして提供していることを紹介し注文を呼び掛けた。新鮮な瀬戸内の魚を食べに訪れた東京都渋谷区の夫婦は「脂が乗って

 おいしかった。刺し身を注文してみます」と話していた。

 熊本。南阿蘇村の栃木(とちのき)温泉で、熊本地震で被災した泉源までの仮設歩道ができ、地元住民らが、一昨日泉源や周囲の状況を見に訪れた。

 泉源のある渓谷の斜面は崩れて川岸に大きな石も落ちているが、以前と同じ場所から豊富に湯が流れ出ていることを確認した。

 立野峡谷上流にあった栃木温泉は1664年に発見されたといわれる古い温泉で、昭和にかけて多くの著名人も訪れた。立野ダム建設事業に伴い、川辺にあった2軒の旅館が1986年以降、別の場所に移転。

 お湯は元の旅館の場所から引き、村内の別の温泉施設にも供給していた。

 2016年4月の熊本地震で泉源のある斜面が崩れ、泉源までの道も崩落。温泉の復旧ができないままとなっている。すぐ近くの鮎返りの滝を訪れる人も激減し、栃木地区の住民らは

 昨年、泉源復旧などの観光振興を村に要望。

 川岸の土地を管理する国交省立野ダム工事事務所が管理用の道としてパイプなどで足場を組んだ仮設歩道を崩れた斜面沿いに設置した。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。ひとり親で所得が少ない家庭や生活保護受給家庭でも、塾に通えるよう支援する「共笑(ともえ)基金」が新年度の利用者を募集している。

 基金を立ち上げた砺波市の安念正義さん(78)は「少しでも利用を増やして、子どもに笑顔になってもらいたい」と利用を呼び掛ける。

 共笑基金が募集するのは県内の新中学三年生10人までで、申し込みには児童扶養手当か生活保護受給の証明書が必要。安念さんが生徒と面接をして、高校進学に強い意欲があると見極めた生徒に支給をする。

 支援額は塾の費用を月額2万円と見込んだ一年分の24万円と、県教育ネットワークが年6回実施する「全県模試」の受験料2万4千円。

 塾は基金に賛同している県内全域の27七カ所のうち、いずれかに通ってもらう。

 基金は2016年4月に設立し、初年度は4人、昨年度は7人だったが、本年度の利用者は2人にまで減った。安念さんは「基金があるのを知って、活用してほしい」と訴えている。

 現在集まっている10人分の基金は、3年前に廃業した安念さんの私塾の卒業生の親や全国の賛同者らといった個人からの寄付。安念さんは「月に数百円でもいいから、一人でも多くの人に

 協力してもらえたらありがたい」とも話している。

 基金の申し込みや寄付は共笑基金=電0763(32)5283、メールegao.tomoe@email.plala.or.jp

 福井。貸アパート大手のレオパレス21の物件に天井などの施工不良が見つかった問題で、県内でも影響が広がっている。

 同社は対象となった県内のアパート3棟の入居者に対し、3月末までに転居するよう文書や電話で協力を要請した。転居費用などについて近く協議に入る。

 県建築住宅課によると、同社の社長深山英世が会見した翌日の8日、レオパレス21金沢支店の担当者から施工不良の物件について、同課に電話で報告があった。耐火上の不備があることから、

 同課は直接の説明を求めた。今後、該当物件の状況を確認後、いつどのように改修するかを協議する方針。

 一方、福井市建築指導課は8日、金沢支店に問い合わせたが、該当物件の情報が得られなかったという。同課担当者は「報告を待っている状態だ」と話した。

 レオパレスの広報部担当者は「県や市には物件のリストや図面などで今回の問題を説明し、物件のオーナーや入居者に対しては、建物の補修や住み替えの段取りを個別に対応していく」と回答した。

 レオパレスによると、同社の施工物件は県内で264棟(1月末現在)。今回の施工不良の対象となった1996年3月〜2001年1月の着工分は17棟で、うち3棟が施工不良と判明した。

金沢。けふの石川県内は、上空の寒気や放射冷却の影響で、きのふに続き朝は冷え込み、各地で最低気温が今シーズン最低を記録した。

 昨夜から今朝にかけ、県内は上空に寒気が流れ込んだことに加え、雲も少なかったことで地表付近の気温が下がる放射冷却が起き、冷え込んだ。きのふ朝の最低気温は、輪島市三井で

 氷点下7.2度となったほか、志賀で氷点下3.4度、金沢で氷点下1.5度など、11ある観測地点のうち7つで今シーズン最低を記録した。

 きのふの午後からは晴れの天気で日照もあることから気温は上がり、日中の最高気温は金沢7度、輪島6度で平年並みとなった。

 釈迦の遺徳をしのぶ涅槃会(え)がきのふ長坂町の曹洞宗大乘寺で営まれ、檀信徒ら200人が無病息災を願い、色とりどりの涅槃団子を拾い集めた。

 法話と法要が営まれた後、団子まきが行われた。雲水や僧侶18人が米粉90キロで作られた赤や黄、青などの団子を勢いよくまくと、檀信徒らは手を伸ばしてつかみ取り、袋一杯に詰めた。

 涅槃団子は釈迦の遺骨に見立てたもので、家内安全や厄除けのお守りになるとされる。

 加賀。江戸時代に大聖寺藩が行った参勤交代ルートを加賀市内の高校生らがリレー形式で完歩するプロジェクト「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく」で、活動資金を募るため実施していたクラウドファンディングが

 目標金額の30万円を達成した。企画した応援団は「本当にありがたい」と感謝している。

 プロジェクトは7月29日に東京・日本橋を出発し、旧街道沿いの宿場町を訪ねながら、8月11日に加賀聖城高校(加賀市大聖寺馬場町、夜間定時制)にゴールする。

 ルートの下見や本番の宿泊費などに少なくとも150万円はかかるとみられ、実行委員会の若手でつくる応援団が昨年11月からインターネット上で資金を募るクラウドファンディングに挑んでいた。

 目標金額30万円は先月中旬に達成した。

 その後も呼び掛けを継続し、きのふ現在で、31万8千円が寄せられている。19午後11時で終える。クラウドファンディングのサイトには「歩くのが大好きな夫婦です。頑張ってください」、

 「高校生の夢をかなえてあげて」などと、応援メッセージが寄せられている。

 支援者への返礼品は地元の和菓子店「おかし処芳月堂」の五代目小山祥太さん(30)と共同開発したどら焼きなどを用意。包装紙のデザインや感謝を伝える手紙の内容についてメンバーで話し合い、

 3月中の発送に向け、準備を進めている。

 応援団代表の富山大2年小谷純平さんは「皆さんの温かい気持ちに応えられるように頑張りたい」と話した。

 核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う       広島・三良坂平和公園(三次市)

   Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 湯涌なる 山ふところの 小春日に 眼閉ぢ死なむと きみのいふなり
                              夢二

 午後も曇り空で、運動教室へ。戻ってから散歩はいつものコースで、体育館には6台の車と自転車4台。歩道でワンちゃん連れの飯田さんちの外孫の姉妹に会い「こんにちわ」。

 バス通りの手前で松本さんに会い「こんにちわ」、でお宅の前まで同行した。

 バス通りを渡って、坂道は下って左折。その途中で柴犬連れの高瀬さんに「こんにちわ」。そのまままっすぐ行く。柴犬連れで散歩に出かける尾田さんの奥さんに「こんにちわ」、「2人連れは久々だね」。

 上村さんちの玄関先の鉢にはスノードロップが可憐に咲いていた。ナンテンの赤い実の山津さんちの四つ角も過ぎて、そのまままっすぐ行く。

 右手前方の型枠工場では、廃材の焼却炉の煙が上がっておらず、作業員が構内で見えた。アーム付きのトラックはいなかった。

 Dr小坂、宇野さんは出られたままで、兄貴さんちの庭でローバイが咲いていた。

 なかの公園手前は右折。徳中さんちの風車はわずかに回っていた。毎田建設のリサイクル工場から相変わらずドタン、がらがらの音が聞こえた。

 辰次さんちの水仙が待っていてくれた。吉田さんが玄関前でタバコをくゆらしていた。湯原さんちの横から三叉路へ。坂本さんちの寒スミレを見つつ、松本さんち、のナンテンや椿を見つつ、  みすぎ公園は一回りせず。自宅前で松本さんと別れた。

 京堂さんち前のバス通りを渡って、コンビニの裏通りから帰還へ。北さんち過ぎてひょっとこ丸は帰っていた。谷内江さんちの葉牡丹がいい。藤田さんちの四つ角過ぎて、山本さんの

 カリフラワーの黄色い花を見つつ、飯田さんちの葉牡丹、瀬戸さんちや鱒井さんちの水仙を見て小屋に戻った。

 朝夕の散歩は〆て、8641歩、距離は6、1km。

 早いもので2月も半ばになった。

 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

   わたしはただ一介痩身の無名詩人
 樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
 地に満つる落葉や雑草にも
 無情の声を呑み
 天かける白雲に
 うたた民族流離の歌をきく

 よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
 八月の太陽は
 燐として 今 天上にある
 されば 膝を曲げ 頭を垂れて
 奮然 五体の祈りをこめよう
 祖国帰心
 五臓六腑の矢を放とう
     昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
                 泉 芳朗

 奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。

 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2019年 2月15日(ふ)

・∴・--------------------------------------------------

【戻る】

■ご感想は?。

日々のことなどは
【東風 (あいのかぜ)に吹かれて】

【気象情報】

回天蒼生塾 『能登・加賀 東風に吹かれて』創刊