「いじめ」回答、教委が父親に渡す 野田市教委、保護への抗議受け
2019年、亥年、1月31日(木)、雨のち雪。金沢の最低気温は6度、最高気温は7度。
今朝は積雪はなくて、道路の凍っていたわだちも溶けはじめていた。寺の駐車場下を流れる寺津用水は水量は少なかった。体育館には1台も停まっていなかった。
バス通りを渡って、坂道は、右折。雀のお宿、越野さんちの方向へ向かったか、雀は来ていなかった。
坂路はそのまままっすぐ行き、左折。
セバードのいるお宅、訓練を終えてどこかの訓練所へ向かった様子だ。朝日さんち横の坂道を降って中村さんちの畑のローバイが待っていてくれた。小津さんちのナンテンや水仙を
見つつ舘山会館の前へ。
4差路の右、浅野さんちの葉牡丹がいい。紙さんちの前を一回り。4差路角の上村さんち過ぎ、槌田さんちのナンテンや白のバラ、山津さんちのナンテンに椿も綺麗だ。
四つ角を過ぎて、大柳さんちの前は真っ直ぐ行く。右手前方の型枠工場の炉からは白い煙がたなびいていたレッカー車は出られた後だった。
Dr小坂、宇野さんは、出られた後で、なかの公園の手前の葉牡丹に水仙がきれいな清水の爺さんちの前から神社の方向へ向かった。
戸田さんち過ぎて、徳中さんち、風車はわずかに回っていた。小原さんちや雪のかぶったスイセンの辰次さんち前過ぎて、土谷の御婆さんち前へ。納屋からの雪を除けていた御婆さん
「お早うございます」、「運動に良いとやっています」。ウメモドキの谷口さんち前も通り過ぎた。
吉田さんちの前。軽4のみナンバープレートが外されていたので、もう車に乗るのはやめたのかも。
ミカンの木に菰が、またウメモドキには雪つりが施されている湯原さんち前、森林組合の男二人で樹齢50年は経つ大木をチェンソウで切っていた。後に爺さんが出てきたので手を挙げて挨拶。
三叉路から、坂本さんちの庭では、雪のかぶった薄紫の寒アヤメが顔を出していた。旦那が出ていかれて、奥さんに「お早うございます」。
角の吉井さんち、玄関は雪で、老夫妻がいる気配がない。右手前方、散歩を終えて帰宅のシュナイダー連れの井上さんが目に入ったので手を挙げて挨拶。へ
ナンテンや椿のきれいな松本さん宅前も経て、みすぎ公園を一回りせず。
京堂さんちの前のバス通りを経てコンビニの裏通りへ。北さんちの四つ角過ぎて、ひょっとこ丸は出られていた。藤田さんちの4つ角過ぎて、山本さんちの畑ではカリフラワーの黄色の花がいい。
飯田さんちや大田さんちの葉牡丹もいい。
瀬戸さんちの畑や隣の鱒井さんちの水仙は雪の中から顔を出して待っていてくれた。林さんち、玄関前の3個の黄色の花柚子か今朝も鮮やかな黄色がいい。
小屋では、取りあえず、何時ものように茶を入れて、後にカフェを点てた。これが至福のひと時である。
たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
橘曙覧 (1812~1868)
♪雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 昔 昔よ 燃えろよペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ 表は寒い くりやくりやと 呼びますペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます 今にやなぎも もえましょペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ だれだか来ます お客さまでしょ うれしいペチカ
1924年(大正13年)童謡・唱歌作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰
千葉。野田市立小4年の栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、心愛さんが2017年11月に「父からいじめを受けている」と回答した学校アンケートのコピーを、
市教委が父親の勇一郎(41)=傷害容疑で逮捕=に渡していたことが、分かった。
虐待を調べていた県柏児童相談所には事前に相談しなかった。野田市教委は、心愛さんが児相に一時保護されたことで、父親から学校側に激しい抗議があり、それを抑えるために
手渡したと説明。「配慮を著しく欠いていた」と陳謝した。教育評論家の尾木直樹さんは「極めて危険な行為だ」と批判している。
東京拘置所で、きのふ新聞日経の面会に応じた日産自動車元会長のカルロス・ゴーン(64)は、特別背任罪の違法性や一連の会社資金流用疑惑を否定した。
社内での決裁手続きの正当性を強調し、自らの「潔白」をアピール。日産と仏ルノーの経営統合案を巡る議論が進んでいたことも明らかにした。
逮捕から73日。元カリスマ経営者は終始、強気の姿勢を崩さなかった。
うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
大阪府 道浦母都子(もとこ)
沖縄は今。名護市辺野古の埋め立て問題。
名護市辺野古の新基地建設をめぐって、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K9」護岸では、午前9時前から台船に積んである土砂の陸揚げ作業が進んだ。
辺野古の現状を見たいと埼玉県から来た女性は、土砂が次々とダンプに積み込まれる光景にため息。「きれいな海を土砂で埋めるなんて悲しすぎる」と話した。
「N4」護岸でも砕石を砂浜に投下する工事が確認できた。新基地建設に反対する市民らは「N4」護岸近くでカヌー6艇、船1隻で抗議。
3人がカヌーでフロートを乗り越え、海上保安官に拘束された。
午後1時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、市民らがプラカードを掲げながら「新基地建設反対」の声をあげている。
名護市辺野古の新基地建設を巡り、埋め立て予定海域北側の大浦湾の地盤改良で、政府が2万本の砂の杭を打ち込み、地盤強度を高める工法を検討していることが、分かった。
2013年の日米合意では、辺野古の工事を5年と想定していたが、識者は「地盤改良は2~3年では終わらないだろう」と指摘しており、工事の長期化は避けられない状況だ。
軟弱地盤などを理由とした県の埋め立て承認撤回に対する審査請求で、沖縄防衛局が県への反論書として国交省に提出しており、工法についても明記しているが、公表していない。
防衛省は審査請求中であることを理由に、大浦湾側の地盤の強度を調べる地質調査の結果を明らかにしていない。
政府が検討しているのは、「サンドコンパクションパイル工法」と呼ばれ、軟弱地盤の中に締め固めた砂杭を大量に打ち込むことで密度を高め、地盤を強化する。
これまで防衛省は、海を埋め立て滑走路など新基地を建設する費用を「3500億円以上」としてきた。県は軟弱地盤の存在などから工事に13年、予算は2兆5千億円と試算している。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐる県民投票(2月24日)まで1カ月を切った。
辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票を支援しようと「県民投票を勝手に応援する会(OKOK)」の伊勢達郎さん(59)らが徳島県から駆け付け、那覇市内で
きのふ、プラカードを掲げ市民に「投票に行こう」と呼び掛けた。
伊勢さんらは、2000年に徳島市で実施された吉野川可動堰(せき)を巡る住民投票で市民団体の中心メンバーとして投票への呼び掛けに奔走。建設反対の民意が示され、事業計画の中止につながった。
OKOKは徳島市の住民投票を実現させたメンバーらが発足させ、全国に賛同者が広がっている。
今回の来県ではカンパを集めて制作したプラカード2千枚を「辺野古」県民投票の会に寄付した。吉野川可動堰計画の賛否を問う住民投票は、住民の直接請求による条例案が市議会で
一度否決されたものの、2カ月後の市議選で議会勢力が逆転し議員提案で可決された。
建設推進派の投票不参加(ボイコット)の呼び掛け運動もあったが、投票率は55%に達し反対が投票者の9割を占めた。伊勢さんは吉野川可動堰を巡る住民投票のように議会など
政治家が住民の直接請求を阻む構図は、今回の沖縄の県民投票とも重なるという。
「住民投票は政治家が本当に市民に向き合っているかを浮き彫りにする。民主的な政治を高めるためにも大切な機会だ。国も国民も無視することはできない。賛否いずれにせよ
一つの議題を問い、結果で現状を動かしてほしい。私たちも応援したい」と話した。
19年前、徳島県の吉野川可動堰建設の是非を問う住民投票を実現させた市民らが「沖縄県民投票を勝手に応援する会」(OKOK)を結成した。当時の中心メンバーで、OKOKを
立ち上げた住友達也さん(61)に新聞朝日が思いを聞いた。
住友達也さんは徳島県土成町(現・阿波市)生まれ。1981年タウン誌「あわわ」を創刊。吉野川可動堰問題には「第十堰住民投票の会」の代表世話人の一人として関わった。
2012年に買い物難民支援の移動スーパー「とくし丸」を起業し、現在44都道府県で370台が稼働している。
Q2000年1月23日に実施された吉野川可動堰建設の是非を問う徳島市の住民投票運動の代表世話人だった。この運動は住民投票の「成功例」と言われた。そんな住友さんが
今回、OKOKを結成した。
A「昨年末、徳島で沖縄の地元紙記者から取材を受けたことがきっかけの一つ。沖縄県民投票は日本全体の問題だ。沖縄は孤立していないんだよ、という思いが伝わればいいと考えました」。
「吉野川の時のように、現地でプラカードを持って投票を呼びかけます。当時のデザインを手がけたメンバーでポスターやプラカード2千枚を作って寄贈し、現地の市民グループと
意見交換もします」。
Qそもそも吉野川の住民投票運動に関わったきっかけは。
A「徳島のタウン誌『あわわ』をやっていた当時、定期的に経営者を集めた勉強会をやっていて、その時にたまたま講師として来たのが姫野雅義さん(故人)でした。可動堰の話は
新聞報道では知っていたけど、江戸時代からの歴史があって、機能もしている第十堰をわざわざ壊して、7階建てのビルのような可動堰を作る。
長良川河口堰、諫早湾干拓事業、細川内ダム(徳島県)など大型公共事業が問題になって、住民と国との戦いみたいなのが各地であった」。「当時、私は30歳前後。社会的な問題意識も
今と比べると軽いもんだったけど、姫野さんの言っていることって論理的で真面目でおもしろいと直感的に思った。世間擦れしてない自分だったけど、自ら進んで名刺交換して、
あいさつしたのを覚えています」。。国が計画中止を決めるまで長い時間がかかったが、その間も活動し続けた。その人たちが沖縄の県民投票を支援する。沖縄で運動する人たちにとって心強いだろう。
OKOKの呼びかけ人には住友さんのほか、評論家の佐高信さんやカヌーイストの野田知佑さんら全国から30人以上が名を連ねる。
支援や活動の問い合わせは、OKOK事務局(090・3180・4714)。メール(t@sumitomore.net)。
宮古島。市長下地敏彦は、けふ米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票の選択肢を3択とする条例改正成立を受け、投票を実施する方針を表明した。
♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ
遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)
呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
昭和30年 別れの一本杉 作詞:高野 公男 作曲:船村徹
解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。
「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。
戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。
安倍政権の製造物責任は「私にある」と前首相野田佳彦は、ここにきて初めて本音を喋った。
首相の施政方針演説に対する参院の代表質問が午前、始まった。
厚労省の「毎月勤労統計」の不正調査について、首相は改めて謝罪し再発防止を訴えたが、野党側は追及姿勢を強めた。国民民主党の参院幹事長榛葉賀津也は2018年の実質賃金について
「伸び率(の大半)はマイナスではないかとの報道もある」と質問。だが、首相は「5年連続で今世紀に入り最高水準の賃上げが続いている」との連合の調査を引用し、「雇用、所得環境は
着実に改善しているとの判断に変更はない」と、これまでと同じ答弁を繰り返した。
また、厚労相根本が22日に発表した関係職員・元職員計22人の処分について「全容が解明していないタイミングで、なぜあわてて幕引きを図ろうとしたのか」と指摘。これに対し、
根本は「特別監察委員会による報告書が提出され、法令違反などが認められたため速やかに処分を行った」と述べた。
さらに雇用保険などの追加給付にかかる事務費約195億円を労使が負担する労働保険特別会計から支出することについての妥当性も追及。「今回の問題がなければ発生しなかった。
国民が負担するのは全く理解できない」とただしたが、根本は「複数年度をかけて事務費の削減を行い、確保していく。労使の理解が得られるよう丁寧な説明に努める」と答えるにとどめた。
代表質問は午後の衆院本会議の代表質問で、首相は厚労省による毎月勤労統計の不正問題を巡り、総務省の統計委員会に新たに設ける専門部会では、国の統計の柱になる基幹統計だけでなく、
233ある一般統計に関しても十分に調べる考えを強調した。「徹底して検証する」と述べた。
公明党の幹事長斉藤は統計不正の問題について「厚労省は猛省すべきだ」と批判。首相は不正を再調査する「特別監察委員会」に関し「事務局機能も含め、より独立性を高めた形で、
さらに厳正に調査を進める」と語った。
統計不正問題で、首相安倍の看板政策「アベノミクス」の成果の根拠となる「数字」が揺らいでいる。
きのふの衆院代表質問で野党党首2人が政府を追及したが、首相は「賃金上昇」をアピールして不正の影響を否定した。だが統計に関する問題が続々発覚し、疑問は積み上がっている。
「都合のいい数字だけをつまみ食いし、都合良く成果を宣伝することばかりに腐心しているように見える」、国民民主党の代表玉木は質問をこう切り出した。
アベノミクスの効果の指標とされる厚労省の「毎月勤労統計」の不正調査問題が念頭にあった。
野党は、統計不正の狙いが賃金上昇を演出する「アベノミクス偽装」だったと主張。2018年1月以降に毎月勤労統計の名目の賃金上昇率が上積みされていた点を重視する。
18年6月の公表値は「3・3%増」。厚労省は「21年5カ月ぶりの賃金伸び率」としていた。
問題発覚後に「2・8%増」と修正したが、17年と同じ事業所を調査対象とした「参考値」は「1・4%増」だった。総務省は、公表値よりも参考値の方が賃金動向の実態に近いとの
見解を示している。
玉木は「違う人間の身長を比べて背が伸びたと言うような数字に意味はない」と指摘。「昨年6月に名目賃金が『21年5カ月ぶりの高い伸び率だった』という主張を撤回するか」と
首相に迫った。しかし首相は「下方修正となった18年の毎月勤労統計の数値のみを示して、アベノミクスの成果であると強調したことはない」と主張。
さらに国民民主を支持する連合が作成したデータを持ち出し、「5年連続で今世紀に入って最高水準の賃上げが継続している」と強調した。
♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける
叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ
不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然 支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。
「毎月勤労統計」の不正調査問題で、外部有識者による特別監察委員会(委員長 労働政策研究・研修機構理事長樋口美雄)はきのふ会合を開き、再検証のあり方について協議した。
委員からは、複数の担当職員が不正調査を認識しつつ放置したことを踏まえ、「組織的隠蔽はあったと認めるべきだ」という趣旨の意見も出たが、引き続き議論を続けることになった。
監察委は、早ければ2月中旬に中間報告書の修正作業を終えることも視野に入れている。
22日公表の中間報告書で、監察委は組織的な関与や隠蔽は認められなかったと結論づけた。だが、関係職員への聞き取りは第三者性が確保されていないとの批判が相次ぎ、やり直すことに。
再検証で組織的な関与や隠蔽についての認定を修正するのかが焦点の一つになる。
ただ、聞き取りのやり直しには厚労省人事課長らが同席している。きのふ30日の会合は非公開だったが、委員は「職員は記録やコピーなどの補助を行い、聞き取りの内容に影響を
与えるものではない」との認識で一致したという。
社民党幹事長の吉川元はけふの会見で「首相安倍の28日の施政方針演説では『沖縄に寄り添う』という言葉がまったくなくなった。実際にはまったく寄り添わないことをやってきたが、
いよいよ寄り添う姿勢すらも示さない。(米軍普天間飛行場を移設するための)辺野古への土砂投入は言語道断だ。政府は沖縄を恫喝し、アメをみせて懐柔することを繰り返してきた。
国の言うことを聞くのであらば(沖縄に)お金を出し、そうしないのであれば減らし、反対する人たちに対しては非常に暴力的な弾圧をしている。2月の(辺野古埋め立ての是非を問う
沖縄の)県民投票で辺野古の新基地建設反対と普天間飛行場の即時返還を訴えていく」と述べた。
自民党二階派は、けふ民主党政権で環境相などを務めた無所属の衆院議員(静岡5区、当選7回)細野豪志(47)が特別会員として入会することを了承した。
自民への入党や衆院会派入りは当面見送り、将来的な自民党入りを模索する。
細野は二階派会合で「ゼロからしっかり勉強し、仲間になれるように頑張る。厳しくご指導ください」とあいさつした。細野は2000年の衆院選で当時の民主党から初当選。
環境相のほか民主党幹事長や民進党代表代行などを務めた。17年に希望の党結成に参加したが、その後は無所属となっていた。
♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊
三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧
鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年 風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹
韓国。ソウル市議会(定数110)の与野党議員31人は24日付で、国務総理室が定めた日本の現存する「戦犯企業」計284社が生産した製品について、市立の小中高校や教育機関による
購入を制限する条例案を、市議会に提出した。
提出した議員らは「日本の一部の企業は、戦争物資提供などのため我が国民の労働力を搾取したが、公式謝罪や賠償がない」と指摘。「正しい歴史認識を確立し、国民情緒を考慮して
戦犯企業との随意契約を制限する」と主張した。条例案が指定した284社は、商社や鉄鋼、運送、造船など多岐にわたっている。
ソウル市の市長朴元淳(パクウォンスン)は昨年11月の議会答弁で、元徴用工への損害賠償判決をめぐる日韓関係の悪化を受け、市や公立学校などで使っている日本製品を韓国製品に
変更できないか検討する考えを示していた。
タイ。首都バンコク周辺の大気汚染が深刻化するなか、バンコク都の知事アサウィンは30日、都が管理する公立学校437校をこの日正午から2月1日まで閉鎖するよう指示した。
暫定首相プラユットも30日、教育省の管理下にある都内の公立校、私立校、職業学校などを31日から2月1日まで閉鎖するよう命じた。
バンコク周辺では、工場などのばい煙や自動車の排ガスなどが主な発生源となる微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が、世界保健機関(WHO)の環境基準を大幅に超える日が続いている。
乾期に入り、雨が少なくなったことなどが影響しているとみられる。
米国。米中西部は30日、記録的な寒波に襲われ、ミネソタ州パークラピッズで氷点下41度に達するなど各地で数十年ぶりの寒さを記録した。
南極点近くのアムンゼン・スコット基地(氷点下31・7度)の気温を下回った場所も多く、強風により複数の地点で体感温度が氷点下50度前後に達した。一部の州は非常事態を
宣言した。寒さは31日以降も続きそうで、CNNテレビは31日のイリノイ州シカゴは「アラスカや南極より寒くなる」と警告した。
欧米メディアによると、ミシガン、ウィスコンシン両州では29日以降、計3人が凍死とみられる状態で見つかった。
英国。欧州連合(EU)の欧州委員長ユンケルは30日、欧州議会での演説で、英EU離脱合意案の中で、アイルランド国境管理問題が解決するまで英国は離脱後もEU規則に従うとの条項は、
再交渉を支持する英下院の29日の投票を受けても「変わらない」と明言した。
英首相メイは下院投票を受けて同条項など合意案を一部修正し、EUと再交渉する方針を示した。3月29日の英離脱予定日まで2カ月。両者は衝突必至の状況だ。
メイはこの日、EU大統領トゥスクと電話会談した。トゥスクはツイッターで、「英国が何を求めているのか分からない」と指摘した。
ベネズエラ。チリの外相アンプエロは30日、ベネズエラで取材中だったチリ人記者2人が14時間にわたり拘束された後、国外追放されたとツイッターで明らかにした。
ロイター通信によると、フランス人記者も拘束されており、仏政府が解放交渉しているという。
ベネズエラ報道労働者組合などによると、チリ国営放送のチリ人記者2人とベネズエラ人記者2人が29日正午ごろ、大統領府近くで取材後に拘束された。フランス人記者2人も同じころに
拘束されたとみられるという。政治混乱やハイパーインフレについて取材していたという。
ベネズエラ人記者が10時間後に解放され、チリ人記者もその後、空港で解放された。チリの外相アンプエロは「マドゥロ政権は、説明できない14時間もの拘束後に記者を国外追放にした。
報道の自由を踏みにじり、暴力でその自由を黙らせるのは、独裁政権のやることだ」と批判した。
南米チリ。報道によると、チリの裁判所は30日、元大統領(在任1964~70年)故フレイ・モンタルバの82年の暗殺に関わったとして、当時の担当医や情報機関員ら6人に禁錮10~3年を言い渡した。
長年病死とされてきたが、2009年に毒殺と認定され、6人が訴追されていた。
フレイは、73年のクーデターを経て成立した元大統領故ピノチェトの軍事独裁政権に対する批判の急先鋒だった。82年に手術後の感染症が原因で死亡したとされていたが、
情報機関による暗殺説も根強かった。フレイは元大統領(在任94~2000年)フレイ・ルイスタグレの父。
中国。敗戦直後の上海でごく短期間、日本人居留民向けに発行された日本語雑誌「新生」が、中国国家図書館と米国議会図書館に所蔵されているのを北京外国語大の教授(日本近代文学)秦剛が確認、
作家の堀田善衛さん(1918~98年)の全集未収録の原稿が掲載されているのを見つけた。
雑誌の存在は2008年に出版された堀田さんの日記でも触れられているが、日本の国立国会図書館も実物は所蔵していない。原稿は戦争による無数の死とどう向き合うのかを
異郷で粘り強く思考する内容で、後に戦後文学の旗手となった堀田さんの原点といえる。
雑誌には武田泰淳の全集未収録の原稿も載っていた。
♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある
好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…
こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。
一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある
なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正
北の大地。道内は午前、強い冬型の気圧配置となり、強風などの影響で交通網が乱れた。
明日夜にかけて日本海側と太平洋側西部を中心に雪を伴った非常に強い風が吹く見通し。気象台は猛吹雪や吹きだまりによる交通障害などに警戒を呼び掛けている。
気象台によると、午前11時までの最大瞬間風速は稚内市宗谷岬23・5m、えりも町襟裳岬23・3m、奥尻町22・7mなどを観測。札幌は19・6mだった。
荒天の影響でJR北海道は午前、宗谷線旭川~名寄間、石北線旭川~上川間、留萌線深川~留萌間の快速、普通列車計13本の運休を決めた。
けふのフェリーは稚内と利尻、礼文両島を結ぶ便、羽幌と天売、焼尻両島を結ぶ便がそれぞれ欠航。函館~大間間1往復も欠航が決まった。明日1日までの予想最大瞬間風速は
日本海側南部の海上で30m、陸上で35m。日本海側北部は海上、陸上ともに30m。明日午前6時までの24時間降雪量は日本海側の北部で40センチ、南部で20センチの見込み。
全道的に西風が強く、石狩北部や留萌地方で猛吹雪になっている。
青森。明日2月1日~3月31日の「八戸ブイヤベースフェスタ」の開幕式を兼ねた「冬のシェフズガーデン」がこのほど、八戸市の八戸まちなか広場マチニワで開かれた。
フェスタに参加するシェフの合作による特別料理「八戸スープドポワソン」や、参加店自慢の一品が提供され、訪れた多くの市民が地元の味で体を温めた。
今年で8回目となるフェスタをさらに盛り上げようと、主催の八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)が初めて開いた。
スープドポワソンは魚介だしの濃厚なスープで、今回は八戸前沖のさまざまな魚介を使い、参加シェフたちが力を合わせて調理。カニクリームかサバのライスいずれかのコロッケを添えて400食限定で提供した。
またフェスタ参加14店のうち7店が屋台を出し、アフリカの料理「クスクス」やラクレットチーズなどを提供。一時は200人近い来場者が会場前に列を成す盛況ぶりだった。
家族と一緒に来場し、一番乗りでスープドポワソンを味わった柏崎小1年の三浦あかりさん(7)は「スープはすごくおいしいお魚の味。コロッケもサバ味でよかった。体が温まった」と笑顔。
岩手。大震災の経験や教訓を生かし、復興や郷土を支える人材を育成する県独自の教育プログラム「いわての復興教育」の児童生徒実践発表会)が、きのふ盛岡市の県民会館で開かれた。
県内8校の児童生徒が発表を通じて命や人と人とのつながり、社会参画、災害への備えの大切さなどを訴えるとともに、将来や郷土への思いを語った。
開会に際し県教育長高橋嘉行は「古里を大切に思い、未来の岩手をつくっていく仲間として絆が深まる会にしてほしい」と呼び掛けた。発表したのは、県内の小中学校、高校、特別支援学校、
義務教育学校の児童生徒150人。
このうち、震災の経験を時間の経過とともに忘れていく記憶にしないために、全校で合唱曲「明日へ」を歌い継ぐ取り組みを行っている山田町立船越小学校は、3~6年生90人が呼び掛けで
曲が誕生した経緯を紹介。スライド写真で活動の様子を紹介しながら合唱を披露し、6年の山崎杏璃さん(12)は「みんなが苦しくつらい経験をしてきた中で前向きに未来を歩んでいこうという
思いが伝わるように歌った」と語った。
岩泉町立浅内小学校は、全校児童66が震災学習列車を活用した復興や防災学習、2016年の台風10号災害時の自分や家族の行動などから、災害への備えや自分で考え行動することの大切さを訴えた。
5年の田鎖瑛帆さん(11)は「夢は保育士になること。地震や台風のときに小さい子をまとめて冷静に行動できる大人になりたい」と話した。
復興教育は学校のあらゆる教育活動を通じて「いきる」、「かかわる」、「そなえる」の三つの教育的価値を育むこと。県教委が策定したプログラムを活用し、各学校それぞれの
アプローチで復興教育が展開されている。
山形。庄内の冬を代表する料理「どんがら汁」の主役となる寒鱈の水揚げが鶴岡市の由良漁港で本格化している。
きのふは今季最高の1000匹を超える大漁に活気づいた。午後3時ごろから由良漁港所属の6隻の底引き網船が次々と帰港し、待ち構えた人たちが雄と雌を選別。
重さを量るなどして出荷準備に追われ、12キロを超える大物もあった。
年明けから、しけ続きで満足な水揚げがなかっただけに、船長らはホクホク顔。200匹を港に下ろした輝修丸(14トン)の船長石塚修さん(49)は「今日はもうかった」と笑顔。
福島。環境省は、原発事故に伴う汚染土を保管する中間貯蔵施設(双葉町、大熊町)の現状を紹介することを目的にした、工事情報センターをに大熊町に開所した。
CGやドローンで撮影した映像、パネルなどで1600ヘクタールの敷地の状況を知ることができるほか、一般向けで初めてとなる見学会も定期的に開くという。
センターは帰還困難区域に位置するが、車の通行が可能な国道6号沿いにあるため、一般の人も入ることができる。
建物はもともと飲食チェーン店だったが、環境省が買い取り、改装した。事業費は2億円。施設を運営する中間貯蔵・環境安全事業(JESCO)の職員が常駐し、説明を聞くこともできる。
また、予約制で現地をマイクロバスで回る見学会も計画している。
開館時間は午前10時~午後4時。休館は日曜と月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始。入場無料。問い合わせは0240・25・8377。
茨城。昨年11月下旬から行方不明になっている東京葛飾区の女子大生(19)とみられる遺体が神栖市で見つかったことが分かった。
警視庁は神栖市の広瀬晃一(35)を死体遺棄容疑で逮捕した。広瀬の供述に基づいて捜索したところ、けふ未明に同市内の畑で女子学生とみられる遺体が見つかった。殺害への関与も
認めており、警視庁は経緯を追及している。
逮捕容疑は昨年11月20日ごろ、神栖市須田の畑に遺体を遺棄したとしている。広瀬は容疑を認め、「インターネットの掲示板で知り合い、初めて会った。騒がれたので車の中で
殺してしまった」と供述しているという。
捜査関係者によると、女子学生は栃木県出身。昨春から葛飾区内で1人暮らしをしていたが、昨年11月20日から行方が分からなくなっていた。
親族からの相談を受けた警察が、女子学生の足取りをたどったところ、電車とタクシーで神栖市へ向かい、広瀬と会っていたことが判明した。警察が今月24日から任意で事情を聴いていたところ、
きのふ夜になって女子学生の遺体を遺棄したことを認めたという。
遺体が見つかった畑は広瀬の自宅から13キロ離れていた。遺体は警視庁が任意で話を聴いていた広瀬の供述に基づき見つかった。
東京。昨夜11時ごろ、八王子市宇津木町の住宅から火が出て、男2人が死亡し、警視庁八王子署は、この家に住む男と消火活動に当たっていた20代の消防隊員とみて身元の確認を
進めている。この家には70代ぐらいの夫婦が暮らしており、妻とみられる女性も搬送されたが意識はあり、命に別条はないという。
八王子署は、出火原因とともに、隊員とみられる男が火災に巻き込まれた状況も詳しく調べている。
現場はJR八高線の小宮駅から西に1・5キロの住宅地。
愛知。名古屋刑務所(みよし市)でインフルエンザが流行し、これまでに受刑者205人と職員95人の計300人が発症したことが、わかった。
重症者はいないが、刑務作業が中断に追い込まれる事態になっている。
刑務所によると、昨年12月20日頃、受刑者に最初の感染が確認された後、患者数は多い日でも4人程度だった。しかし、今月24日に19人に急増すると、25日に48人、
26日に76人、29日には122人へと感染が拡大。
きのふ現在も100人が治療を受けており、累計で全受刑者の1割超の205人が発症した。全員がインフルエンザA型で、患者数は過去5年で最多。刑務官などの職員もきのふ現在、
36人が発症しており、累計では95人に上る。
同刑務所ではインフルエンザ予防策として、昨年12月以降、全ての受刑者と職員にマスクの着用を義務付け、面会に訪れた人にも着用を求めていた。今回の流行を受け、感染が
確認された受刑者は別の部屋に隔離して治療を受けさせているほか、今月26日からは毎日、全受刑者の体温を測定。
28日からは炊事や洗濯などを除き刑務作業を中止し、居室で自習させているという。
全職員にはインフルエンザの検査キットを支給し、感染の有無を毎日チェックさせている。刑務所は「感染源は不明だが、1人が感染して受刑者や職員の間で広がった」とし、「重篤患者や
死亡者が出ないように、これ以上の流行を抑えたい」としている。
厚生労働省によると、14~20日に愛知県内で報告されたインフルエンザ患者数は1医療機関あたり81・86人で全国最多。
名古屋市中心部を流れる堀川で盛んだった舟運の歴史などを示す「堀川のにぎわい」展が、中区の名古屋市民ギャラリー栄で開かれている。
1980年代まで残り、かつてはその上で暮らす人たちの町内会まであったという艀(はしけ)、名古屋城、いかだの模型展示などが人目を引いていた。
艀は名古屋港と市中心部を結び、生活や産業の物資を運んだ。最盛期は570隻を数えたという。材木の輸送風景を撮った昭和初期の動画、近年の水質向上ぶりを示すデータも。
市民団体や大学、商店街などでつくる「堀川まちづくりの会」の主催。
展示にかかわった天白区の辻信雄さん(74)は「多くの人に堀川への愛着を持ってもらいたい」と語る。2月3日まで。入場無料。
岐阜。岐阜、愛知両県で家畜伝染病「豚コレラ」が発生している問題で、岐阜県は未明、きのふ感染が判明した本巣市の民間養豚場で飼育されていた全800頭の殺処分を完了した。
敷地内での埋却や設備の消毒などを続ける。
一昨日29日に感染が判明した各務原市の民間養豚場と、出荷先の岐阜市食肉地方卸売市場については今朝、殺処分した計1750頭の養豚場隣接地への埋却など一連の防疫措置を終えた。
同市場が営業を再開する時期は未定。本巣市の養豚場では、各務原市の養豚場から仕入れた子豚を介し、感染が広がった可能性が高いとみられている。
大阪。午前9時ごろ、大阪湾の人工島・咲洲(大阪市住之江区)の南西約1キロ沖合で、30頭のイルカが泳いでいるのを大阪海上保安監部の巡視艇が発見した。
大阪湾でイルカの群れが見つかるのは珍しい。
保安監部によると、パトロール中の巡視艇「みおかぜ」の機関長が、背びれを出して北向きに泳ぐ群れを見つけた。広報担当者は「この辺りは毎日巡視しているが、イルカの群れに
遭遇したのは今回が初めてだ」と話している。
一昨年、阪南市で川にかかる線路がゆがみ南海電鉄の普通電車が脱線した事故について、運輸安全委員会は鉄道会社による橋の検査が不十分だったと指摘した。
一昨年10月、阪南市で川にかかる橋が傾いて線路がゆがみ、通過した南海本線の電車が脱線して乗客5人がけがをした。
運輸安全委員会は報告書を公表し、当時、台風が接近して川が増水し、橋脚の基礎周辺の地盤が削られる「洗堀(せんくつ)」が起きるなどして橋脚が沈み込み橋が傾いたとした。
また「洗堀」が起きた要因として、鉄道会社が2012年には橋脚を守るコンクリートブロックの損傷を確認していたにもかかわらず、橋の安全性の評価に反映せず詳細な検査を
行わないなど、鉄道会社の検査が不十分だったためと指摘した。
岡山。国重要無形民俗文化財の西大寺会陽(2月16日)で裸の男衆が奪い合う宝木(しんぎ)の原木を授かりに行く「宝木取り」がきのふの深夜からけふ未明にかけて行われた。
会陽の舞台となる西大寺観音院(岡山市東区西大寺中)の使者が伝統に従い、道中無言で原木のある如法寺無量寿院(同広谷)までを往復した。
使者は観音院の世話役9人で、裃姿の正使を田尾公人さん(58)、先導役の棒頭を佐伯徹さん(57)が務めた。宝木の原木を受け取るため、本堂での読経の後、今朝0時ごろに
出発。提灯を手に住宅街や田んぼ道を抜け、40分ほどで4キロ離れた無量寿院に到着した。
住職大石賢映さん(35)から宝木の原木を納めた「挟箱(はさみばこ)」を受け取り、同じ道を引き返した。観音院ではこの午前9時半から原木を宝木に仕上げる「宝木削り」が行われた。
2月3日からは五穀豊穣などを祈願する「修正会(しゅしょうえ)」が始まり、結願(けちがん)となる16日午後10時、本堂の御福窓から宝木が投下される。
広島。昨年7月の西日本豪雨で土砂災害が多発した広島県で、砂防ダムや生活道路などインフラの復旧工事に欠かせない測量や設計の技術者が不足している。
バブル崩壊後の慢性的な人材不足に加え、各地で災害が多発したためだ。
県内で豪雨からの復旧に必要な土木工事は、東広島市で1160カ所、呉市や庄原市で各700カ所、三原市で600カ所など7500カ所にのぼる。
工事の手順はまず、自治体から受注した測量・設計業者が現場を調べて工事内容を決め、費用の大半を負担する国が「災害査定」する。査定が終われば、設計書類をもとに自治体が
工事を発注し、着工する。
福岡。自民党は、きのふ福岡県知事選(4月7日投開票)で、元厚生労働官僚の新人武内和久(47)の推薦を決め、県連の推薦申請を追認した。
党本部に独自に推薦願を出していた現職の小川洋(69)はこれを受け、3選を目指し出馬する考えに変わりはないと明言。
県選出の自民党国会議員の一部は小川支持を表明した。同知事選は事実上の自民党分裂選挙になることが確実となった。自民党が知事選で現職の推薦要請を退け、県連が擁立する新人を
推すのは極めて異例。今後は公明党のほか、既に小川支持を打ち出している政治団体や経済団体などの動向が焦点となる。
選対委員長甘利は、きのふ「参院選で一糸乱れず戦うことを条件に推薦を決定した」と述べた。武内は「厳しい戦いになるとは思うが、幅広い支援をもらえるようやっていきたい」と語った。
小川は「不退転の決意で臨むと言っており、そこ(出馬)は変わらない」と明言。
県選出の自民党国会議員のうち、武田良太(衆院福岡11区)らは小川支持を表明した。小川は2015年の前回は自民党推薦で再選。自民分裂となった16年の衆院福岡6区補欠選挙で
中立を保ち、副総理兼財務相麻生らとの関係が悪化した。麻生は今回、首相(党総裁)安倍らに武内推薦を強く働き掛けていた。
知事選には、ほかに九州大教授の谷口博文(64)が出馬する意向。共産党も擁立を検討している。立憲民主党は小川の推薦を決めている。
愛媛。「なおみ」さんに大盤振る舞い!
レジャー産業のキスケ(松山市)は、テニスの大坂なおみ選手の全豪オープン女子シングルス初制覇を記念し、同社の対象施設を利用した「なおみ」さんにカツ丼を無料提供する
イベントを実施している。2月3日まで。
キスケの各店では全豪オープンの試合中継を放映。優勝後のインタビューで印象的だった「カツ丼食べたい」から着想した。イベント開催店の一つ「しまなみ温泉 喜助の湯」(今治市中日吉町1丁目)の
フェイスブックには、さまざまな「なおみ」さんから「行きます」とのコメントが並ぶなど反響は大きいという。
山口。県警下関署の女性巡査が風俗店で働いて報酬を得ていたとして、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分を受けていたことが、分かった。
昨年12月18日付。巡査は同日依願退職した。
この巡査は昨年9~11月、福岡県内の派遣型風俗店に勤務し、8万円の報酬を得ていた。昨年11月に山口県警に情報提供があり、巡査が「生活費の足しにしたかった」と認めたため処分した。
監察官室は処分を公表していなかった。非公表の理由については「公表の指針に従って判断した」と説明し、「再発防止に向け、指導を徹底したい」とコメントした。
熊本。高森町で造られる日本酒の酒かすを使ったさまざまな料理や商品を各店舗が販売し、訪れた人に巡ってもらう催し「さけかすさんぽ」が同町で始まった。
「高森から発酵文化を発信したい」と主催者が多くの来訪を呼びかけている。
高森町にある1762(宝暦12)年創業の山村酒造で地酒「れいざん」の新酒を搾る時期に合わせて、町内の飲食店や商店などでつくる実行委が主催。とれたての酒かすを町内の
さまざまなメニューに活用して町の飲食物のおいしさをアピールする取り組みで、今年で7回目となる。
参加するのは16店舗・施設。酒かすだご汁、チーズのかす漬け、酒かすプリン、酒かすパンや、酒かすクリームシチュー、酒かすミソラーメンなどもある。
期間中はスタンプラリーが開催され、各店舗などで配っているリーフレットに2店舗のスタンプを押して町観光交流センターに持参すれば、オリジナルのおちょこか手ぬぐいがもらえる(先着順)。
♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ
別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村
富山。富山市議会の政務活動費不正取得で議長村上和久や元市議が、きのふ書類送検されたことを受けて、富山市議会の社民党や共産党などの会派は、けふ会合を開き、議長村上に
議長を辞任するよう求めることを確認した。富山市議会では、午前、社民党や共産党など6つの会派の市議8人が会合を開いた。
政務活動費の不正取得ではいずれも自民党会派の議長村上和久と市議5人らが、きのふ書類送検された。
6会派の会合では、議長と自民党会派に対し、議長職を辞任して説明責任を果たすことなどを求めることを確認した。一方、村上は、午前、書類送検された容疑の内容と自分が
警察から聴取を受けた際の政務活動費の総額が異なるため、警察と金額を精査したうえで、該当する金額を来週返還したいとしている。
豆まきだけでなく、今やすっかり節分の定番となった恵方巻き。
流通業界にとっても一大商戦とあって、各社がさまざまな工夫を凝らす。その一方で、売れ残りの大量廃棄が社会問題化。県内の店舗でも食品ロスを減らす取り組みが続いている。
恵方巻きは刺し身など生ものを多く使い、日持ちしないため、当日の限定販売となり、売れ残りが問題になっている。
そこで農水省は今月、需給に見合った販売をするよう業界団体に通知した。大和富山店(富山市)の食料品売り場では今年、9店舗で50種類の商品を販売する。
正月後すぐに固定客にダイレクトメールを送るなど販促に力を入れており、例年ほぼ完売を達成している。
今年の2月3日の節分は日曜日に当たり、需要が見込まれるため、販売目標本数は昨年の5%増に設定した。店では予約は販売の一割弱程度といい、食品第一課長の町村卓成さん(45)は
「当日に商品を見て、選びたい人が多いのでは」と推察する。
当日販売には売れ残りのリスクが伴うが、「すべて手作りだから売れなければ途中で調整できる。動向を見極めながら作り、食品ロスの削減につなげている」と説明する。
県内のスーパーでは、アルビス(射水市)も大阪屋ショップ(富山市)も例年、過去の実績を基に販売計画を作り、売れ残りを減らしている。
予約販売の促進や当日の売れ行きに応じた値引きなどの工夫もする。
大阪屋ショップの担当者は、今年は国からの通知で消費者の関心が高まっている影響か分からないとしながら、「予約は昨年を上回るペース」と変化を感じる。
食品ロスを巡っては、業界関係者から「売り切ってはいけないのが、小売りの前提になっている」といった意見も出ており、消費者側の理解や行動も求められそうだ。
福井。4月の知事選で、現職の西川一誠(74)を支持する自民党県議15人のグループ「西川県政と共に歩む会」に温度差が生じている。
党本部の意向を踏まえて候補の一本化を模索する動きがあったものの実現せず、知事選と同時に行われる県議選を控え、支持継続と静観の声が混在している。
「知事西川を信じて一生懸命応援することが大事」、「結束する時は15人がしっかり力を合わせることが一番」。15人でつくる県議会最大会派、自民党新生会の総会が、一昨日
県議会議事堂であり、複数のベテラン議員が声を上げた。
背景には、執行部の一部が国会議員を交えて21日に西川と面談し、出馬を再考するよう促したことへの批判があった。ベテラン議員らは、こうした動きに不快感を示した上で、
改めて支持の継続が重要だと述べた。会合後、中堅議員は「濃淡はあるが、西川支持は変わらない。すぐに変わったらわれわれが信用をなくす」と語った。
会派分裂は否定した。知事選には前副知事の杉本達治(56)も立候補を表明し、自民党県連や県農政連が推薦を決めている。
総会では、支持継続の声がある一方、県農政連との関係から「県議選を二枚看板で戦えない人も出てきた」との意見もあったという。執行部の一人は「選挙の応援方法はいろいろ。
全員が統一歩調を取るのは難しい」と、県議それぞれの地盤や支持母体によって事情が異なることに理解を示す。別のメンバーは「知事選より県議選。まずは自分の勝利が一番だ」と本音を漏らした。
能登。今朝0時半ごろ、輪島市長井町の会社員、若島丈久さんが所有する空き家から火が出て、木造2階建ての建物を全焼した他、隣接する会社の壁をこがし、6時間半後に消し止められた。
この火事によるけが人はいなかった。若島さんは現在、金沢市に住んでいることから、普段は空き家に人の出入りがないとみられ、警察と消防が実況見分を行うなどして出火の原因を
調べている。
今朝、7時過ぎ、内灘町で停電が発生し、2300戸で、一時、電気が使えなくなったほか、信号機が止まるなど影響が出た。
停電があったのは、内灘町の向陽台、千鳥台、鶴ケ丘、緑台の2300戸で電気が使えなくなった。停電は、発生から2時間40分後の午前10時にすべて復旧した。
北陸電力によると、強風により、電線を固定していた金具がはずれたことが原因だという。
金沢。けふの石川県内は寒冷前線の影響で未明から早朝に気温が上がり、日中に低下した。
金沢では午前3時半過ぎに3月並みの最高気温10・2度を記録し、正午の気温は5・6度にとどまった。各地で雨が降り、金沢市内では傘を手に通勤する人が見られた。
気象台によると、寒冷前線が北陸地方などを通過し、前線に向かって南から暖かい空気が流れ込んだため気温が上昇。前線の通過後は寒気が南下し気温が下がった。
県内は次第に冬型の気圧配置が強まり、夜は雪が降る見込み。
去年の11月、金沢市で横断歩道を渡っていた小学2年生の男児を軽乗用車ではねて大けがをさせたうえ、その場から逃げたとして、63歳の女が逮捕された。
重傷ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、内灘町緑台1丁目の介護職員、島 眞理子(63)。
島は去年の11月26日午後5時ごろ、金沢市荒屋1丁目の信号のない交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた小学2年生の男の子をはねてその場から逃げた疑い。
男の子は上半身などを強く打ち、全治3か月の大けがをした。島は、現場から300m先で電柱などに衝突する単独事故を起こし、胸の骨を折って2か月入院するけがをした。
周囲の車のドライブレコーダーから島が浮上し、退院したのちに逮捕された。
調べに対し島は「人をはねたことに間違いないが、逃げるつもりはなかった。動揺していた」と話しているという。
加賀。去年の記録的な大雪からまもなく1年を迎えるが、野々市市では町内会が除雪機を購入する際の補助を拡充するなど対策を進めている。
野々市市では、町内会が小型除雪機を購入する際の、補助率を従来の2分の1から4分の3に、補助の上限も従来の30万円から90万円に引き上げた。
この制度を利用して野々市市御経塚にある350世帯が暮らす「あやめ町内会」は、住民でも操作が可能な小型除雪機を1台購入したうえで、事故に備えて保険にも加入したいとう。
町内会では、去年の大雪で市が行う生活道路の除雪が追いつかず、小学生のスクールバスが運行出来なくなったり、歩道が確保出来ず、地域の生活への影響が長引いた。
このため町内会は、市の制度を利用して小型除雪機を購入した上で、小学生の通学路やスクールバスが通る道路など優先的に除雪が必要なを場所を示した地図を作るなどして、
今シーズンの大雪に備えた。野々市市のあやめ町内会の会長藤田雅顯さんは「昼間に手の空いている人で除雪するため、だれでも使える小型除雪機を購入しました。隣近所でおつきあいが
出来るようなやり方を作るのが大切です」。また、野々市市建設課では「昨年度の豪雪における課題を検証した中で、町内会の小型除雪機の補助を引き上げた。この制度を積極的に
活用し、地域の方々が協力し合って除雪の方を進めていってほしい」と話している。
核なき国を
夢に見て
平和な世界を
願う
広島・三良坂平和公園(三次市)
Do it!(ともかくやりなさい)
Go against!(風に向かって走れ)
熊川哲也
朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
酒井雄哉 高倉健の座右の銘
もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花 家持 万葉集第19巻 4243
湯涌なる 山ふところの 小春日に 眼閉ぢ死なむと きみのいふなり
夢二
1月は残すところけふ限り、明日からは如月(きさらぎ)2月だ。
午後の散歩は何時ものコースで歩いた。午後から雨が雪に変わった。体育館の駐車場では2台の車。バス通りを渡って坂道は下って左折。
尾田さんちのマンリョウを見つつ、 山津さんちの四つ角へ。ここはまっすぐ行く。大柳さんちの前も。
この辺りでは、クレーン車など5台、電力の下請け会社が電線の交換工事。型枠工場では炉の煙が上がっていたが静かだ。Dr小坂、宇野さんはまだ帰られていない。
なかの公園の手前で、柴犬連れの高瀬さんに「こんにちわ」。ここのお宅では、リホームの大工さんが来ていた。右折した。
風車が廻っている徳中さんち過ぎて、神社の前。玄関先でタバコをふかしていた吉田さんに「こんにちわ」、軽4のナンバープレートを指して、「もう車は止めたのですか」、「(車検が切れたので)バスや」。
湯原さんち、そして坂本さんち過ぎて松本さんち前。みすぎ公園方向へは向かわず。下校の低学年の2人連れに「御帰り」。
京堂さんち前のバス通りを経て帰還へ。コンビニの裏通り過ぎて、ひょっとこ丸はまだ帰られていない。藤田さんちの四つ角を経て、飯田さんちのは葉牡丹を見つつ、更に瀬戸さんちの
畑や鱒井さんちの水仙を見ながら小屋に戻った。
朝夕の散歩は〆て8113歩、距離は5、5km。消費カロリーは156kcal。
明日は午後から、運動教室だ。
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
山本五十六 「男の修行」
他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
高倉健
「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。
回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)
人に愛 花に水
People love to water the flowers
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
唐代の詩人 劉 希夷(651~678)
だっておやすみ やさしい顔した娘たち
おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ
おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
立原道造「眠りの誘ひ」から
わたしはただ一介痩身の無名詩人
樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
地に満つる落葉や雑草にも
無情の声を呑み
天かける白雲に
うたた民族流離の歌をきく
よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
八月の太陽は
燐として 今 天上にある
されば 膝を曲げ 頭を垂れて
奮然 五体の祈りをこめよう
祖国帰心
五臓六腑の矢を放とう
昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
泉 芳朗
奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。
年ごとに語り部の減り原爆忌
身ほとりに どかと居座る残暑かな
初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
軒下の土塊に生れ つくづくし
落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
袋帯 ぽんと叩きて年新た
年の瀬や 独り第九をイヤホーン
おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
思う事多くなりけり 年の暮れ
桜蘂降るを踏みしめ女坂
のどけしや ゆったり動く象の耳
春光に映ゆるステンドグラスかな
耕人の影うごき初む朝まだき
紅椿 一輪部屋を明るうす
突堤に巨船の泊つる晩夏かな
学びたし夏の球児の一途さを
盂蘭盆や 人見て法を説けと母
隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬
箕面市 藤堂俊英
掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
詠み人知らず
漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
松尾芭蕉 山中温泉にて
水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
萩野浩基
能登はやさし海の底まで小春凪
東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。
九条を骨抜きにする多数決
小松市 妻木義山
trust me.
I Have a Dream
2019年 1月31日(ふ)
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日々のことなどは【東風 (あいのかぜ)に吹かれて】
【気象情報】
回天蒼生塾 『能登・加賀 東風に吹かれて』創刊