政活費詐取容疑、富山市議長らを書類送検

 2019年、亥年、1月30日(水)、曇り後快晴。金沢の最低気温は0度、最高気温は9度。

 今朝は積雪はないが、道路はブラックアイスバーン、わだちが凍って歩きにくく、頬には冷たい風、手袋していても指先は痛い。寺の駐車場下を流れる寺津用水は停まっていて水量は

 極めて少なく底の枯葉などが見えていた。体育館には1台も停まっていなかった。左前方には柴犬連れの小原さんが目に入り手を振った。

 バス通りを渡って、坂道は、右折。道の所々に氷が張って滑りやすくなり、恐る恐る歩いたところもあった。雀のお宿、越野さんちの方向へ向かったか、雀は来ていなかった。

 対面の金沢高校野球部の選手に会い「お早う、東海大おめでとう」、「明後日、合宿所に入ります」なんて。坂路はそのまままっすぐ行き、左折。

 カチンかちんに凍って歩きにくかった。セバードのいるお宅、訓練を終えてどこかの訓練所へ向かった様子だ。朝日さんち横の坂道、ティ−プードル2匹連れの若手夫妻に会い「お早うございます」。

 中村さんちの畑のローバイが待っていてくれた。雪をかぶった小津さんちのナンテンを見つつ舘山会館の前へ。

 4差路の右、浅野さんちの葉牡丹がいい。角の紙谷さんち、今朝も玄関の前に母親と幼児が送迎バスを待っていて「お早うございます」。バスは間もなくやってきて乗り込んでいた。

 4差路角の上村さんち過ぎ、槌田さんちのナンテンや白のバラ、山津さんちのナンテンに椿も雪をかぶっていた。

 四つ角を過ぎて、大柳さんちの前に。ここは右折し、岡本さんちは左折。ここから金子さんち前まで、凍っていて歩きにくかった。右手前方の型枠工場ではレッカー車に型枠を積んでいた。

 Dr小坂、宇野さんは、出られた後で、なかの公園の手前の葉牡丹に水仙がきれいな清水の爺さんちの前から神社の方向へ向かった。

 戸田さんち過ぎて、徳中さんち、風車は回っていた。小原さんちや雪のかぶったスイセンの辰次さんち前過ぎて、土谷の御婆さんち前へ。ウメモドキの谷口さんち前も通り過ぎた。

 吉田さんちの前。軽4のみナンバープレートが外されていたので、もう車に乗るのはやめたのかも。

 ミカンの木に菰が、またウメモドキには雪つりが施されている湯原さんち前も過ぎた。三叉路から、坂本さんちの庭では、雪のかぶった薄紫の寒アヤメが顔を出していた。

 角の吉井さんち、玄関は雪で、老夫妻がいる気配がない。

 ナンテンや椿のきれいな松本さん宅前も経て、みすぎ公園を一回りせず。ここで柴犬連れの藤田さんの奥さんやコンビニ帰りの大筆さんに会い「お早うございます」。京堂さんちの

 バス通りを経てコンビニの裏通りへ。

 北さんちの四つ角過ぎて、ひょっとこ丸は出られていた。藤田さんちの4つ角過ぎて、山本さんちの畑ではカリフラワーの黄色の花がいい。

 飯田さんちや大田さんちの葉牡丹もいい。瀬戸さんちの畑や隣の鱒井さんちの水仙は雪の中から顔を出して待っていてくれた。林さんち、玄関前の3個の黄色の花柚子か今朝も鮮やかな黄色がいい。

 小屋では、取りあえず、何時ものように茶を入れて、後にカフェを点てた。これが至福のひと時である。

 たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
                        橘曙覧 (1812〜1868)

 ♪雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 昔 昔よ 燃えろよペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ 表は寒い くりやくりやと 呼びますペチカ

 雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます 今にやなぎも もえましょペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ だれだか来ます お客さまでしょ うれしいペチカ
            1924年(大正13年)童謡・唱歌作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰

 富山。2016年に相次いだ富山市議会の政務活動費不正で、富山県警が詐欺容疑などで、現議長や元市議らをけふ30日に書類送検した。

 一連の不正で、市議会の関係者が立件されるのは初めて。送検されるのは議長村上和久(57)のほか、市民団体などが詐欺などの疑いで告発した中川勇(71)や市田龍一(64)の両元議長、

 谷口寿一(55)、浦田邦昭(72)の両元市議ら。村上の送検容疑は、架空の領収書を提出するなどして政活費70万円をだまし取った疑い。他の元市議らも同様の手口で政活費をだまし取った疑い。

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、五輪の一般入場券の競技日程別の価格を発表した。

 最高額の13万円は、陸上競技の男子100m決勝や日本のメダル獲得が期待される男子400mレー決勝など人気種目を含む「午後決勝」の日程を想定している。

 唯一価格が未定だったサーフィンは、最低価格(2500円)に近い3000円に決まった。販売開始は4月以降の予定。

 波に左右されるサーフィンは順延が多く、海岸を歩きながら無料観戦するスタイルが定着しており、調整が難航していた。今回は警備の観点から入場券を設けることを決めた。

 波が立たずに順延されても、音楽ライブなど他の行事を同時開催するため、払い戻しは行わない。

 会場計画の見直しによりバレーボールの最高額が8万1500円から5万4000円に下がるなど、一部の種目で昨年7月の発表時点から価格帯が変更された。

 入場券は3段階での発売となり、春に全競技で抽選販売を行う。残りを今年の秋から冬にかけて先着順で販売。受け付けはいずれも公式販売サイトのみで、さらに残った分は20年春から、

 東京都内に設置予定のチケット販売所などで購入できる。

 他に12歳未満の子どもや60歳以上の高齢者などを含むグループ、小中学生や高校生向けの2020円の企画チケットの販売も予定している。共に対象は予選が中心となる。

 うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子(もとこ)

 沖縄は今。名護市辺野古の埋め立て問題。

 名護市辺野古の新基地建設をめぐり、建設に反対する市民ら100人は午前、名護市安和にある琉球セメントの安和桟橋のゲート前で抗議した。

 埋め立てに使用する土砂を積んだトラックが次々とゲート内に入って行く中、市民らは「絶対負けない」、「違法工事やめろ」などと声を上げた。

 午前の時点で156台のトラックが確認された。午後にはゲート前のほか、カヌー14挺が海上で抗議活動した。

 午後3時過ぎ、名護市の琉球セメント安和桟橋付近では、新基地建設に反対するカヌーチームが土砂搬送船の出港を止めようと海上で抗議している。

 他の市民ら110人が近くの海岸で「カヌーチーム頑張れ」、「国家の暴力に負けないぞ」と声援を送っている。

 名護市辺野古の新基地建設を巡り、国交相が県による埋め立て承認撤回の効力を止めた決定は違法だとして、新基地建設に反対する埋め立て海域周辺に暮らす名護市民16人は、きのふ

 国を相手に決定の取り消しなどを求める訴訟を那覇地裁に起こした。

 この日、沖縄弁護士会館で会見した名護市議東恩納琢磨さんらは「工事や臨時制限区域があるせいで、すでに被害が発生している。速やかに実質審理に入ってほしい」と話した。

 訴状などによると、原告団は国民の権利利益の救済を図る行政不服審査法上、国の機関である沖縄防衛局は適用除外となる「固有の資格」に当たり、同法を利用できないことや、

 決定を下した国交大臣は中立的で第三者的な審査庁にはなり得ないことなどを主張していく方針。

 原告団事務局次長の白充(ペクチュン)弁護士は「国交大臣、防衛局ともに国の機関で、右手と左手で結託して国民の権利を侵害しているようなもの。一日も早い工事の中断を求めたい」と語った。

沖縄防衛局が発注した名護市辺野古沖の海上警備を巡り、業務を委託された警備会社が、米軍普天間飛行場の辺野古移設反対派のリストを作っていた問題で、反対派の男が2016年

 5月、リストの内容などを確認するため防衛局に情報開示請求後、防衛局の保有文書から個人情報がなくなるよう、文書が書き換えられた疑いがあることが判明した。

 新聞毎日が入手した社内文書に、反対派の個人情報が「一切なくなるよう調整をした」と記載。

 警備会社の幹部も、防衛局から「出し直してと言われた」と証言した。

 名護市辺野古の新基地建設の是非を問う県民投票を3択に改正する案を巡り、県議会の自民党会派は賛成、反対、退席に割れ、改正案は全会一致の可決とはならなかった。

 自民党県連の会長照屋守之を先頭に役員が24日以降、反対議員の説得を続けてきたが意見の一致を見ず、照屋は責任を取って辞職届を出した。

 自民会派内に亀裂が走った。24日の県議会各派代表者会に出席した照屋は3択とする議長提案に同意することを表明し一気に全会一致の機運が高まっていた。しかし自民会派内では

 異論が噴出しており、県連会長が3択案に同調した後も不協和音は収まらず、きのふ29日の臨時議会を迎えた。

 条例案に対する採決方針について自民党県連の役員らは、本会議での改正案提案時、委員会、本会議採決という手続きの度に「県側の説明を聞いてから」を連発、会派内での調整に苦慮する

 様子をうかがわせた。県民投票の条例改正案が付託された県議会米軍基地関係特別委員会では、自民の3県議が厳しい質問を県執行部に浴びせ続けた。

 委員会採決では自民県議4人が退席し、全会一致で可決した。

 自民県議の一人は「改正案に反対している仲間を本会議採決までに翻意させ、退席してもらって全会一致とする努力をしていた。反対して全会一致が崩れ、一番困るのは5市長だから」と明かした。

 午後4時半過ぎ、自民会派室から県議らが続々と出てきた。「党議拘束はない」。県連役員による調整は不発に終わった。

 本会議の議場では軍特委員長の仲宗根悟が報告している間も、照屋が県連の副会長中川京貴とメモをやりとりし、最後まで調整する様子が見られた。採決直前、照屋が頭を抱えるしぐさもあった。

 採決では自民会派から反対や離席した議員が続出した。照屋は自民県連役員らの会見を前に県議会を後にした。

 その際、「全会一致にできなかったことに深く責任を感じている。私の進退の問題だ」と話し、県連幹事長に辞職届を出したことを明かした。

 5市長への対応を聞かれると「予定通り3択でやっていただきたい、全県民に投票の機会を与えていただきたい、それだけだ」と力なく話した。

 反対に回った自民県議の一人は「『党議拘束』がない、それが我々の良さであり分裂ではない」と強調した。一方、与党県議は「彼らの採決行動が賛成・反対・どちらでもないに割れている」と

 3択案になぞらえて皮肉った。「条例改正に『反対』した自民党県議は、安倍政権に重きを置き、『賛成』した県議は5市長に向き合ったのだろう」とおもんぱかった。

 自民の一部議員が反対し、全県で実施されない可能性が出てきた。

 県議会での採決後、宜野湾市の市長松川(まつがわ)正則は「困ったなあ。ゴーサインが出せず残念」と語った。不参加を表明した5市長の一人だが、全会一致で条例が改正されれば

 参加する意向を示し、投開票実施に向け準備を進めてきただけに「県議会の議決は高く評価するが、市議の皆さんと調整する場を設けなければいけない」と慎重な口ぶり。

 一方、うるま市の市長島袋(しまぶく)俊夫は、市幹部によると実施する考えで、けふ30日から投票入場券などの手配を始める。

 県によると、その他の3市長は議会と調整の上、判断する意向を示した。

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。

 安倍政権の製造物責任は「私にある」と前首相野田佳彦は、ここにきて初めて本音を喋った。

 首相安倍の施政方針演説など政府4演説に対する各党の代表質問が午後、衆院本会議で始まった。

 今通常国会で党首クラスの初の論戦。首相は厚労省による毎月勤労統計の不正問題について「昨年12月28日に厚労省側から報告を受けた。しっかりと事案を精査するよう指示した」と明らかにした。

 立憲民主党の代表枝野は統計不正への安倍政権の姿勢をただし、厚労相根本の罷免を要求。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設問題も取り上げ、対決色を強めた。

 10月の消費税増税に関しては、世界経済の見通しは不透明で見送るべきだと主張した。

 厚労省の統計不正問題で、「賃金構造基本統計」の担当部署がルール違反の「郵送調査」を行っていることを明かさずに、本来の「調査員調査」から「郵送調査」への変更について

 昨年11月に総務省に相談していたことが、わかった。

 不適切な調査を認識しながらルール変更で隠そうとした疑いがある。この統計と、不正調査が判明している「毎月勤労統計」の担当部署は異なるが、同じ政策統括官付参事官(課長級)が所管する。

 昨年7月の組織変更まで、賃金構造基本統計の担当部署は毎月勤労統計の担当部署の下部組織だった。

 賃金構造基本統計は国の基幹統計の一つで、労働者の雇用形態や職種、勤続年数などに応じた賃金の実態を調査するもの。調査対象は8万事業所で、総務相に届け出た調査計画では、

 調査員が事業所への調査票の配布や回収を行い、毎年6月分の賃金を調べる。

 厚労省は以前から郵送で調査をしていたが、同省賃金福祉統計室は昨年11月、「調査員から郵送の調査に変えたい」として調査計画の変更申請を総務省に相談。

 申請書類の文案のやり取りも含めて先週まで調整を続けていたが、総務省関係者は「厚労省から郵送調査をしていることは伝えられていなかった」と話す。

 厚労省の毎月勤労統計の不正調査を受け、総務省は基幹統計の点検を実施。結果発表の24日まで厚労省は賃金構造基本統計に問題はないとしていた。厚労省は点検結果が公表された

 翌日の25日に、「点検漏れ」として調査に問題があったことを総務省に報告。厚労省は28日夜に問題を公表した際、「省内で発覚したのは25日だった」と説明した。

 与野党そろってやり玉に挙げるのは、外部有識者による特別監察委員会(委員長 労働政策研究・研修機構理事長 樋口美雄)が行った検証のあり方だ。

 厚労省はきのふ29日、監察委が聞き取り対象とした厚労省職員・元職員37人のうち7割弱の25人が「身内」の同省職員による聞き取りだったと発表。有識者による部局長級への

 聞き取りに次官級の厚労審議官宮川晃や官房長定塚由美子が同席し、質問していたことも認めた。

 だが、監察委が22日に公表した中間報告書では対象は「延べ69人」とし、身内の聞き取りには触れていなかった。24日の衆院厚労委員会の閉会中審査で答弁に立った定塚は

 「実人員は37人」で、うち17人は身内の聞き取り、20人は有識者の聞き取りだったと説明したが、自らと宮川の同席には言及しなかった。

 きのふ29日の参院本会議で野党議員から追及された厚労相根本はこう述べた。「官房長からは『この点について質問がなかったので答弁しなかった』と聞いている」

 立憲民主党の風間直樹は「もはや特別監察委員会による調査の独立性は完全に崩れている」と批判し、組織的な関与や隠蔽は認められなかったと結論付けた中間報告書の正当性に疑問を呈した。

 企業統治に詳しい青山学院大学名誉教授八田進二は「監察委のメンバーは、職員による聞き取りを黙認し、結果に納得している時点でリスク感覚が欠如している。中間報告書をまとめる

 過程で形成された先入観もあるため、同じメンバーが再検証しても説得力がある報告書ができるはずがない」と指摘。

 さらに「隠蔽体質でぬるま湯の組織は過ちを繰り返すものだ。メンバーを総取り換えし、大なたをふるって検証し直す覚悟が必要だ」と訴える。だが、根本はきのふ29日の会見で、

 「(厚労省職員は)事務のお手伝いをする。監察委の第三者性は担保されている」と強調。与野党の批判を受けて決めた再検証も、監察委に委ねる考えを示した。

 ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 元環境相細野豪志が無所属のまま自民党二階派に入る意向を固めた。

 明日31日の二階派会合で、特別会員として了承される見通し。旧民主党で要職を歴任し、2017年には希望の党を立ち上げるなど二大政党による政権交代にこだわってきたが、

 野党内で行き場を失った。細野は、きのふ「政権与党でないと政策実現できない」と周辺に説明し、自民への入党を目指す意向を示した。

 ただ、自民内では入党に反発も出ている。細野が地盤とする衆院静岡5区には、岸田派(48人)出身の元議員が出馬を目指しており、派閥間対立に発展する可能性もある。

 二階派を率いる二階幹事長二階はきのふの会見で、細野の二階派入りについて、「決まっているわけではない。これからだ」と述べ、明言を避けた。

 一方で、細野が将来、自民党に入る可能性を問われると、「本人の希望、県連、地域、周囲……。党は四囲(しい)の情勢を判断して決める」と語り、含みを持たせた。

 二階は細野をけふの派閥会合に出席させ、細野の二階派入りの了承を取り付ける考えだ。同派幹部は、きのふ「『認めない』という話にはならないだろう。二階がオーケーと言えば

 オーケーだ」と語り、既定路線であることを強調した。

 二階は2012年12月に衆院議長伊吹文明から同派会長を引き継ぐと、無所属議員を特別会員として迎え入れるなど、「来る者拒まず」(同派幹部)の姿勢で勢力拡大を図ってきた。

 例えば、民主党政権で外務副大臣を務めた衆院議員(兵庫12区)山口壮や、05年の郵政民営化関連法の採決で造反し、離党した衆院議員(埼玉11区)小泉龍司らは二階派の

 特別会員を経て自民党入りし、正規の会員となった。

 細野も周囲に「将来的には自民党入りを目指す」と伝えており、二階派関係者は「次期衆院選で勝利すれば追加公認する可能性がある」と展望を語る。

 ただ、細野と選挙で争ってきた衆院静岡5区の自民党関係者は反発しており、岸田派も警戒を強めている。静岡5区の総支部長は岸田派が後押しする元衆院議員吉川赳が務め、

 再起に意欲を示しているためだ。

 岸田、二階両派は衆院山梨2区で保守分裂選挙を繰り広げてきたが、27日に投開票された山梨県知事選では共闘し、二階派が後押しする前衆院議員長崎幸太郎を当選に導いた。

 岸田派内では「両派の対立が解消できたばかりなのに、新たな火種となりかねない」という懸念が広がっている。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

フィリピン。南部ミンダナオ島のサンボアンガ市で30日未明、モスクに手投げ弾が投げ込まれ、2人が死亡、少なくとも4人が負傷した。

 サンボアンガ市に近いスールー州ホロ島では27日、カトリックの大聖堂が爆破され、21人が死亡したばかり。相次ぐ襲撃に地域の緊張が高まっている。

 大聖堂爆破への報復を懸念する見方も出ているが、地元警察幹部は「2件の事件を関連付けようとする人がいるが、推測する段階にはない」と述べ、事態の沈静化を図った。

 地元メディアが伝えた。ミンダナオ島西部やスールー州では21日、政府が2022年の樹立を目指すイスラム自治政府への参加を問う住民投票を実施。

 スールー州では反対が上回ったが、同州を含むイスラム教徒自治区全体で賛成票が多数だったため規定により参加が拒否できないことになり、一部で反発が起こっている。

 ただサンボアンガ市は住民投票の対象ではない。大聖堂爆破では、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出したが、国軍はイスラム武装勢力「アブサヤフ」が関与した

 可能性を指摘している。

 英国。英下院は29日夜(日本時間30日朝)、欧州連合(EU)との離脱合意案の修正を求める議員提案を賛成多数で可決した。

 EUに同案の再交渉を求める方針を示した首相メイを支持した形だが、EUの大統領トゥスクは声明で、合意案の根幹である離脱協定は「再交渉しない」との姿勢を明確にした。

 離脱が3月29日に迫る中、経済や社会に大混乱をもたらしかねない「合意なき離脱」が一段と現実味を増した。

 メイは近くEUに再交渉を求める方針だが、局面打開の見通しは立っていない。こうした中、トゥスクは英側が要求すれば離脱延期を検討する用意があると表明した。

 米国。米政府は29日、日本政府が導入を決めた地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の売却を承認し、議会に通知した。

 米政府関係者によると、売却見積価格は関連費用を含め計21億5千万ドル(2350億円)。

 日本政府が配備候補地として選定した秋田、山口両県の地元の反対は根強く、理解が得られるかどうかが焦点となる。日本政府が目指すミサイル防衛体制強化のための装備導入に

 向けた手続きが進展した。議会承認を経て売却が正式決定する見通し。日本側は配備実現に向けた日米間の具体的な交渉と地元調整を並行して進める方針だ。

 AFP時事によると】米国は、29日北極圏から流入した冷たい空気による猛烈な寒波に見舞われた。

 当局は人命に関わる恐れがあると警告している。

 すでにカナダ各地で観測されていた氷点下の気温は米中西部全域に広がり、米東海岸にも広がりつつある。米中西部は先週末、暴風を伴った最大30センチの積雪に見舞われたばかり。

 この嵐により、これまでに少なくとも2人が死亡した。

 ノースダコタ・サウスダコタ両州からオハイオ州にかけて1900キロの範囲に広がる10ほどの州の気温は、観測史上の最低記録を更新しないまでも、ここ数十年で最も低くなるとみられている。

 この大寒波は、通常は北極の上空にある「極渦」と呼ばれる強力な気流の渦によって極地域に閉じ込められている冷たい空気が、極渦を離れて南下したために引き起こされたもの。

 米国立気象局(NWS)の予報によると、30日までには中西部全域で気温が氷点下23〜40度まで低下する。

 ミネソタ州の一部地域では、強風により体感気温が氷点下54度程度になるところも出るとしている。米国第3の大都市シカゴでは、南極大陸の一部よりも気温が低下するとの予報が出されており、

 住民が暖を取れる場所が160か所に開設された。

 大統領トランプはツイッターに「地球温暖化はいったいどうしたんだ?急いで戻ってきてくれ、われわれにはお前が必要だ!」と書き込んだが、国立気象局を擁する米海洋大気局(N0AA)は

 「冬の嵐は地球温暖化が起きていないことを証明するものではない」と、2015年の解説記事へのリンクを添えてツイートした。

 スイス。国際移住機関(IOM)によると、移民を乗せた船2隻が29日、アフリカ東部ジブチ沖で相次ぎ転覆、130人以上が行方不明となった。

 地元住民の通報で当局者が捜索したところ、生存者2人と5遺体を見つけた。

 事故が起きたのはジブチ北東部オボックの沖合。生存者の証言によると、2隻のうち1隻には130人が乗っていた。もう1隻に何人乗っていたかは不明。

 移民がどこから来たのかなど詳細は明らかになっていない。転覆は定員超過が原因とみられる。

 ベネズエラ。独裁的な支配を強める大統領マドゥロへの反発が広がり、政情が不安定になっている南米ベネズエラで、マドゥロ政権の検事総長サーブは29日、暫定大統領就任を宣誓した

 国会議長グアイドへの捜査を開始したと発表した。

 30日には反政府集会が再び予定されており、政権と野党勢力の緊張が高まっている。ベネズエラ国営放送によると、グアイドの銀行口座が凍結され、出国が禁止されるなどした。

 サーブは具体的な容疑を明らかにしていないが、グアイドが「憲法の秩序を脅かす罪を犯している」とし、「外国勢力の干渉に協力している」と語った。

 これに対し、グアイドは「ベネズエラは変化の時にある。世界は何が起きているか見ている」と応じた。身柄を拘束される恐れもあるが、「私たちはここにいる。人道危機に対し、

 行動を続ける」と述べた。

 韓国。ソウル高裁は、けふ太平洋戦争末期に朝鮮女子勤労挺身隊として朝鮮半島から動員され、機械メーカー「不二越」(東京)の軍需工場で働かされた韓国人女性5人が同社に

 損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、同社に1人当たり1億ウォン(980万円)の支払いを命じた一審判決を支持、同社の控訴を棄却した。

 同種訴訟の不二越の敗訴は今月3件目。

 元徴用工や元挺身隊員が起こした同種訴訟では昨年10〜11月、韓国最高裁で日本企業に賠償を命じる3件の確定判決が出され、下級審で同様の司法判断が続いている。

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。今朝の道内は厳しい冷え込みとなり、マイナス26度まで冷え込んだ旭川市の江丹別で幻想的な自然現象、黄金色の朝日に導かれるように舞うダイヤモンドダスト。

 大気中の水蒸気が氷の結晶となって太陽の光が反射してできる光の柱、「サンピラー」が見られた。

 旭川市江丹別では最低気温マイナス26度を観測。今朝の道内は高気圧に覆われたことで晴れて地上から熱が逃げる放射冷却が強まり、道東を中心に41地点で今シーズン一番の冷え込みとなった。

 住民は「痛いですよね」「Qマイナス24・5度まで下がった?」、「あ、そうなのこの辺では普通、当たり前」。

 午後は南から暖かい空気が流れ込み、日中の最高気温は平年より2、3度高い所が多くなる予想だ。

 根室管内1市4町でつくる北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会(北隣協)の会長を務める根室市長石垣雅敏は、きのふ2月7日に根室市内で開かれる「北方領土の日」

 根室管内住民大会(北隣協主催)で、鉢巻きの文言を例年の「返せ!北方領土」から「平和条約の早期締結を!」、「北方領土問題の早期解決を!」に変える方針を明らかにした。

 大会では「島を返せ」と書かれたたすきも使わず、シュプレヒコールも平和条約締結の実現を求める内容にする。

 日ロ両政府の北方領土問題を含む平和条約締結交渉が重要な局面を迎えているとして、領土返還を強く訴える表現を避け、交渉を見守る姿勢を示す狙い。

 市長はきのふの会見で「日ロ両国の交渉を後押ししたい」と述べた。ことほど左様に返還運動はトーンダウンした。今までの運動はいったい何だったのか。

 青森。五所川原市出身の歌手、吉幾三ゆかりの品々を収めた「Y.C.M吉幾三コレクションミュージアム」が移転し、4月に新装オープンする。

 銀行支店跡地に建設される新たなミュージアムの目玉は、市を代表する祭りを題材に吉が作詞、作曲した「立佞武多」の歌詞をあしらった記念碑。曲に縁のある館長半田秀美さん(59)が

 クラウドファンディングで協力を募っている。

 半田さんと吉さんの出会いは30年近く前。半田さんが経営する市内のガラス工事会社に「吉幾三です」と電話が入った。一度はいたずらと思った半田さんだったが、自宅のガラス工事の

 相談だと言われてようやく吉さん本人だと理解した。これをきっかけに公私にわたる付き合いが始まった。

 会社のショールームを利用してミュージアムをオープンさせたのは2009年。16年に市中心部にある「立佞武多の館」前に移転したが、居酒屋だった建物を借りたため、120平方mとやや手狭だった。

 50m離れた青森銀行五所川原支店が別の場所に移ることを知ってその跡地を買い取り、これまでの2倍にあたる250平方mのミュージアムを新たに建設することにした。

 新しいミュージアムでは、吉さんの衣装やギター、書など400点を有料スペースで展示する。

 「立佞武多」の記念碑は、無料で立ち入れるスペースに設置する。青森ヒバ製で、竜飛崎にある「津軽海峡冬景色」の碑のように、ボタンを押すと歌が流れるものを想定しているという。

 01年4月にリリースされた「立佞武多」は、「五所川原立佞武多祭り」をテーマにした曲を作ってほしいと、市側が半田さんを通じて吉さんに依頼したものだ。

 快諾した吉さんは曲作りのため祭りを訪れ、高さ23mの山車を目にした感動を手元のメモ帳に書きとり、歌詞に仕立てていったという。

 吉さんはその後も毎年のように祭りを訪れ、「立佞武多」を熱唱して会場を盛り上げている。記念碑をつくることで「吉さんが作詞作曲した五所川原市の祭りの歌をもっと多くの方に

 知ってもらえれば」と半田さんは話す。

 記念碑の制作費にあてるため、クラウドファンディングで2月15日までに400万円を目標に支援金を募っている。ミュージアムが新装オープンする4月29日にお披露目したいといい、

 当日は吉さんによるチャリティーコンサートも予定されている。

 クラウドファンディングの詳細は、ミュージアムのホームページ(http://www.ikuzo-cm.jp)で。電話(0173・26・6686)でも問い合わせを受け付ける。

 岩手。県内沿岸の飲食店で広く提供されている「磯ラーメン」の商標を巡り、関係者が気をもんでいる。

 東京都の飲食店経営企業が昨秋、特許庁に商標登録を出願。登録が認められれば商品名の使用が難しくなる可能性があるとして、磯ラーメン発祥の地をうたう大槌町が同庁に

 資料提供するなど対抗策に動く。浜の復興を味わえる人気商品だけに、各地の事業者は審査の行方を注視している。

 特許庁によると、昨年9月、RECREATIONS(リクリエーションズ、東京都渋谷区)が商標登録を出願。県から情報を得た大槌町は昨年11月、「磯ラーメン発祥の地」を

 うたう販売店舗ガイドや新聞記事などをまとめ、同庁に資料提供した。登録審査には平均で9カ月程度かかる。町は結果通知も求めた。

 町が発祥の店とするのが大槌町吉里吉里(きりきり)の飲食店きりきり善兵衛。海藻や貝類などの海の幸を盛り付けた磯ラーメンは人気商品だ。経営者の前川隆太郎さん(61)は

 「驚きだ。審査で認められないという保証がなく、安心できない」と不安を口にする。

 福島。浅川町の浅川小学校の6年生49人が、郷土の偉人で病理学者の吉田富三博士(1903〜73)の生涯を描いた演劇を練習している。

 2月の本番を前にほぼ毎日練習し、もうセリフも完璧だ。3年前から毎年、6年生が取り組んできたが、今回が最後になるかもしれない。練習には自然と熱がこもる。

 1月下旬、浅川小の体育館。子どもたちが入れ代わり立ち代わり、舞台に立った。

 みんなで小学校の大先輩にあたる吉田博士の生涯を演じる。照明や音響などを担うのも子どもたちだ。浅川町に生まれた吉田博士は、東京帝大学医学部を卒業し、がん研究に生涯を捧げた。

 「人工肝臓がんの生成」や「吉田肉腫の発見」などの功績を上げ、59年に文化勲章を受章。ノーベル賞の候補に挙がっていたとも言われる。

 町は2002年、吉田博士の誕生日の2月10日を町の「教育の日」にした。

 千葉。全国有数のカツオの水揚げ量を誇る勝浦漁港で、今年初めてカツオが水揚げされた。

 去年1月から11月までの勝浦漁港の生鮮カツオの水揚げ量は1万2000トン余りと、宮城県の気仙沼港に次いで全国2位を誇る。今朝8時ごろ、三重県の漁協に所属する第27源吉丸など

 2隻が相次いで勝浦漁港に入港した。

 そして、小笠原諸島の近海で一本釣りした30トン余りを今年初めて水揚げすると、重さごとに仕分けが行われた。カツオは、体長70センチ前後、重さは5キロほどと例年並みの

 ものが多く、早速、競りにかけられた。源吉丸の漁労長山本隆源さん(40)は、「水揚げの量は少なめでしたが、カツオは身がもちもちしておいしい魚です。春に向けてひと頑張り

 したい」。また、勝浦漁協の組合長石井春人さん(68)は、「初ガツオのシーズンが来ました。大漁と、漁業者の安全航海を願います」。

 カツオ漁は4月から6月ごろに最盛期を迎える。

 東京。近年、高齢化などで住人の減っている「大規模団地」。

 町田市が、住人を増やして活性化を図ろうと、子育て世代などに団地の魅力を実感してもらう団地再生イベントに力を入れている。団地の外の人たちを集め、遊びながら団地内を

 探検してもらうユニークな取り組み。次は3月に開く予定だ。

 イベント名は「遊団地(ゆうだんち)」。会場は町田駅から北へ3キロにあり、都住宅供給公社やUR都市機構が1万戸近くを管理する都内有数のマンモス団地「木曽山崎団地地区」だ。

 今回は、地域をゲームの双六に見立て、来場者一人ひとりがサイコロを振る。

 出た目に従って行き先を決め、団地内や周辺を散策。行く先々で、缶バッジなど様々な雑貨を作るワークショップでアートに触れたり、こま回し、おはじき、めんこなど昔あそびを体験したりできる。

 愛知。江戸時代の酢造りを通じ、昔の人たちの知恵や工夫を楽しみながら学ぶ企画展「半田の酢っごい展」が、半田市中村町のミツカンミュージアム(MIM)のホールで開かれている。

 MIMと、ミツカングループ創業家の中埜家に伝わる文書を保存研究する招鶴亭文庫の共催。

 江戸時代に使われた酢造りの道具の展示や工程の図解、クイズなどがあり、昔の人たちが物を最後まで大事に扱った様子も分かるようにした。

 例えば、もろみを濾過する時に使う綿製の「酢袋」は、目詰まりして使えなくなると別の用途に何度も使い回し、最後は燃料として燃やして灰を肥料に使ったという。招鶴亭文庫の

 専任課長倉内象平さんは「昔の道具を見て先人たちの知恵や経験、工夫を感じ、物をとことん大事に使うリサイクルの精神も見てほしい」。

 大阪。市営地下鉄(現・大阪メトロ)の50代の男の運転士2人が、ひげを理由に人事評価を下げられたことを不当として市に賠償などを求めた訴訟で、大阪市は、市に慰謝料など

 計44万円の支払いを命じた大阪地裁判決を不服として大阪高裁に控訴した。

 16日の判決は、ひげをそるよう求めた市交通局の「身だしなみ基準」は任意の協力を求める趣旨なのに、上司が人事処分を示唆してひげをそるよう指導したり、人事評価でひげを

 主要な減点要素としたりしたことは趣旨を逸脱して違法だと指摘した。

 一方、大阪市の市長吉村洋文は判決をめぐり、「身だしなみ基準を定め、そのルール自体が合法なのに、守らなくていいなんて理屈通らない」などとツイッターに書き込み、控訴する意向を表明していた。

 箕面市は、このほど災害に備えて乳児用の液体ミルクの備蓄を始める方針を決めた。

 常時600個を備えるための予算案を2月19日開会の市議会に提出する。市によると、国産の液体ミルクを備蓄する自治体は東京都文京区、群馬県渋川市に次いで全国で3例目になるという。

 液体ミルクは常温で6カ月間保存できる。粉ミルクのようにお湯で溶かして冷ます必要がなく、すぐ乳児に飲ませることができる。

 2016年に起きた熊本地震では、フィンランドから救援物資として届けられて関心が高まり、昨年8月に国内での製造・販売が解禁された。江崎グリコが今春から国内販売を始める。

 岡山。西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県で、きのふ倉敷市の死者2人が被災後の体調悪化で亡くなる「災害関連死」、高梁市の1人が重い障害を負う「災害障害」と判定された。

 両市の審査会が判断した。正式に認定されれば、西日本豪雨で県内の関連死は7人、災害障害は初めてとなる。

 県によると、新たに関連死と判定された2人は90代と80代の女性。いずれも持病があり、避難による生活環境の変化で心身の機能が著しく低下し、医療機関と介護施設で死亡した。

   災害障害の判定を受けたのは70代男性で、障害の内容や程度などは「家族の同意が得られていない」として公表しなかった。

 両市がそれぞれ設置した審査会がこの日、県の手引きで合同の会合を岡山市内で開き、弁護士や医師ら委員5人(両市共通)が協議した。

 災害障害は両脚や両腕の切断、常に介護が必要な精神障害といった9項目のいずれかに該当することが条件とされ、別に倉敷市の1人についても審査したが、基準に当てはまらなかったという。

 審査結果を受け、両市が正式に認定すれば、関連死は最大500万円の弔慰金、災害障害は最大250万円の見舞金が支給される。

 県内ではこれまでに倉敷市3人、総社市と高梁市各1人の計5人が関連死と認定されている。また、少なくとも倉敷市で7件、高梁市で1件の申請があるという。

 広島。三次市三和町で、農家の女性たちがみその寒仕込みを行なっている。

 圧力釜で蒸し上がったのは、去年10月に収穫された三次産のダイズ。「JA三次女性部河内味噌グループ」は、30年以上前からみそを手作りしており、この日、仕込んだのは

 白みそ。蒸して擦りつぶした大豆に米こうじと塩、少量の水を混ぜて容器に詰めていく。雑菌の繁殖を防いで、じっくりとみそを発酵させるため毎年、冬の寒い時期にみそを仕込んでいる。

 JA三次女性部河内味噌グループの代表坂居君枝さんは「添加物の入らないもんで、材料が全部地元産ですから、安心して食べていただけると思います」。

 「―味はいかがですか?」に「味はとてもいいのが出来ます。と言うのが、やはり1年中、温度の変わらない所で貯蔵しておりますので」。

 仕込んだみそは低温倉庫で1年間熟成させ、広島市や三次市のJA直売所などで販売するという。

 福岡。福岡県は、九州北部豪雨被災者の仮設住宅からの引っ越し代助成などを盛り込んだ総額7061億3千万円の2019年度一般会計予算案を発表した。

 4月に県知事選と県議選を控えているため、4〜7月の経常経費を中心とした暫定予算とした。2月6日開会の県議会に提出する。

 17年7月に朝倉市や東峰村を襲った九州北部豪雨では、被災者が暮らす仮設住宅が今年の夏から秋にかけて、2年間の入居期限を迎える。そのため、県は新たな住宅確保の支援として、

 14億3730万円を計上した。この2市村では今月29日現在、350世帯841人がプレハブ仮設やみなし仮設で暮らす。

 県は7月末までに、2市村に96戸の災害公営住宅を整備。仮設からの引っ越し費用として1世帯10万円を助成する。民間賃貸住宅へ転居する場合は、初期費用として1世帯20万円を上乗せする。

 また、警察官の女性比率が昨年4月時点で7・3%と全国最下位となっているため、県警本部は394万円をかけて、警察署の更衣室や仮眠室などの女性専用施設を整備する。

 女性専用設備は全35署のうち24署で改修が必要とされ、来年度は9署で行う。

 県は選挙後に暫定部分を含めた当初予算案を改めて組み直し、6月県議会に提出する。

 熊本。キンカンの生産量が県内一のJA鹿本(山鹿市)で、黄色く完熟したキンカンの収穫が本格化している。

 昨夏の高温で大きさはやや小ぶりというが、その分、甘いという。JA鹿本によると、山鹿市鹿央町を中心に10戸の農家が、2・4ヘクタールでハウス栽培している。

 露地ものに比べて皮が薄く、完熟を待って収穫するため糖度も平均17度と甘く、生のまま丸ごと食べることができるのが売りという。

 昨年12月中旬から始まった収穫は2月末まで続く。出荷量は昨シーズンよりやや多い30トンの見込み。東京や福岡に出荷するほか、JA鹿本のオンラインストアでも取り扱っている。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。氷見産の寒ブリや野菜などを給食で提供する「ひみ 寒ぶりday」が、きのふ氷見市内の小中学校であった。

 「ひみ寒ぶり」シーズンは19日に終了したものの、地元産の寒ブリに子どもたちは「おいしい」と笑顔を見せていた。メニューは寒ブリの塩こうじ焼きや、地元産のニンジンと

 こんにゃくを使ったおでん、地元のコマツナの煮浸し。全小中学校統一で、3400食が用意された。

 西部中学校には生産者や仲買人、市長林正之らが訪れ、ランチルームで全校生徒60人と一緒に給食を味わった。会食前、氷見漁協の指導課長代理久保正敏は生徒にブランド魚

 「ひみ寒ぶり」を説明した。生徒たちは生産者らと会話しながら、おいしそうに給食を頬張っていた。

 一年生の岡峯莉佳さん(13)は「いろいろな人が関わって給食ができていると知ってすごいなと思った」とにっこり。ニンジンを提供した松原農園(窪)の松原政二さん(83)は

 「にぎやかでおいしい。地元でとれた野菜のおいしさを味わってもらいたい」と。

 会食後、生徒会副会長で二年生の川崎百恵さん(14)が感謝の言葉を述べた。この給食事業は氷見の魚に好奇心を持ち、食育につなげようと、市が食材費を助成し、企画した。

 福井。僧衣で運転した福井県内の僧侶に交通反則告知書(青切符)を切ったにもかかわらず、県警が「証拠が不十分」として書類送検しなかったことを受け、今回、青切符を切られた

 40代の男の僧侶が、きのふ「知りたいのは、布袍と白衣が大丈夫なのかどうか。今後どうしたらいいのか明確に示してほしい」と現在の心境を話した。

 今は腕に手細(てぼそ)(腕カバー)をはめて布袍の袖を入れ、もんぺを履いて運転しているが、着用に時間がかかり負担が増しているという。

 男によると去年の9月、法事に向かうため福井市内の県道(通称フェニックス通り)を軽乗用車で走行中、取り締まり中の警察官に停止を指示された。服装が違反と告げられたが、

 運転席からは降りておらず、座ったまま窓越しに青切符を切られた。

 今月26日、自宅に県警幹部が来て書類送検を見送るという報告を受けた際、布袍と白衣での運転は今後可能かと確認したところ、「運転に支障のないようにしていただければ」と

 返答されたという。僧衣で運転できるのかは明確でなく「もやもやとした感じはある」と話す。

 布袍(ふほう) は身動きしやすいよう改良され「略装」として浸透しており、全国の僧侶らが県警の取り締まりに異を唱えた。県道交法施行細則について男は「例えば『布袍、白衣は除く』と

 明記するなど、はっきりしてもらえるとありがたい。細則ができた背景を鑑みながら、細則を変えた方がいいのか議論が深まれば」と話している。

 能登。今朝5時前、七尾市本府中町の「ともえアパート」の1階から火が出て、火元の部屋に住む50代の男が顔などやけどをした。

 火は、火元となる1階の2号室を全焼し、1時間あまりで消し止められた。この火事で、火元の部屋に住む50代と見られる男が顔や両手にやけどを負い病院に搬送されたが、命に

 別条はないという。アパートは2階建てで7部屋あるが、男のほかにけが人はいないという。警察と消防では午前9時半から実況見分を行い出火の原因を調べている。

 金沢。今朝7時半ごろ、金沢市金市町の横断歩道のある信号交差点で、自転車に乗っていた男が軽乗用車にはねられ意識不明の重体となっている。

 警察は、男をはねた49歳の男を現行犯逮捕した。自転車に乗っていた金沢市荒屋町の黒田義則さん(37)が、右から走ってきた軽乗用車にはねられた。黒田さんは、上半身を強く

 打ち病院に搬送されましたが意識不明の重体となっている。警察は、軽乗用車を運転していた志賀町川尻の建設業、浦嶋悟司(49)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕した。

 浦嶋は「人をはねたことに間違いない」と容疑を認めていて、警察では、当時の信号の状況など、事故の原因を調べている。

 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)メンバーら六人のチェロ奏者による室内楽公演「チェロ・アンサンブルスペシャル」が、きのふ金沢市の県立音楽堂コンサートホールであり、

 チェロならではの温かな響きと息の合った合奏を披露した。

 出演は、OEK名誉団員のルドビート・カンタさん、団員の大沢明さん、早川寛さん、ソンジュン・キムさんのほか、福野桂子さんと佐古健一さんがゲストで参加した。

 チェロ合奏のために編曲されたグリーグの組曲「ホルベアの時代から」、ビゼー「カルメン幻想曲」、ポッパー「レクイエム」などを演奏。

 本来はチェロ八台で奏でるビラロボス「ブラジル風バッハ」の第一番は大沢さんの編曲で六人で演奏し、音響に定評のあるホールに豊かな音色を響かせた。

 江戸時代から続く加賀市の伝統菓子「吸坂飴」を製造している生産者に後継者が誕生した。

 吸坂飴のただ1人の生産者となっている谷口猛さん(67)で、後継者は墨屋満さん(40)。吸坂飴は、加賀市吸坂町で江戸時代の初期から製造されてきた伝統的なお菓子で、

 砂糖を使わずに米と麦芽だけでつくるまろやかで香りの高い甘さが特徴。2人はけふ、加賀市の市長宮元陸のもとを訪ね、「頑張ってください」などと激励を受けた。

 谷口さんは、自らの工房で去年9月から親戚の墨屋さんを指導しているということで、技術を伝承し完全に引き継ぐまでには数年かかるという。

 谷口製飴所の谷口猛さんは「長く続いてきた吸坂飴の後継者が誕生してひと安心です。持っている技術をしっかりと伝えていきたい」。後継者の墨屋満さんは「飴を作る作業は

 仕上げが難しいですが、気温やタイミングを体で覚えながら何年かかっても技術を身につけて、吸坂飴を後世に残したい」と話している。

 加賀市は今後、伝統技術を継承するための助成金を出して2人を支援していくだという。

 核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う       広島・三良坂平和公園(三次市)

   Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 湯涌なる 山ふところの 小春日に 眼閉ぢ死なむと きみのいふなり
                              夢二

 1月は残すところ明日31日のみとなった。

 午後は快晴だ。散歩は御隣へ回覧板を届けて、家村さんちの四つ角は体育館の方向へ。後ろからおいついてきたテニスの鈴木さんが「何回目の(散歩)ですか」に「2回目です」。

 何時ものコースで歩いた。体育館の駐車場では5台の車。バス通りを渡って坂道は下って左折。

 尾田さんちのマンリョウを見つつ、 山津さんちの四つ角へ。ここはまっすぐ行く。大柳さんちの前は右折して。型枠工場では炉の煙が上がっていたが静かだ。Dr小坂、宇野さんは

 まだ帰られていない。

 なかの公園の手前のお宅では、リホームの大工さんが来ていた。ここは、右折した。風車が廻っている徳中さんち過ぎて、神社の前から湯原さんち、そして坂本さんち過ぎて松本さんち前。

 庭におられた松本さんに誘われて、茶と煎餅をご馳走になった。3月末、孫の結婚披露宴で東京へ出かけるとか。

 この後の散歩に「同行します」とのことで、みすぎ公園の方向へ。柴犬と自宅から出てこられた高瀬さんに「こんにちわ、行ってらっしゃい」。公園の横を通って次の次の三叉路は

 逆Vターンした。辻さんち、爺さんの軽四トラックは鎮座していた。

 山手ハイツ裏通りから、京堂さんち前のバス通りを経て帰還へ。コンビニの裏通りで、身体が細い洋犬連れの若い男が追い越して行った。ひょっとこ丸はまだ帰られていない。

 藤田さんちの四つ角を経て、飯田さんちのは葉牡丹を見つつ、更に瀬戸さんちの畑や鱒井さんちの水仙を見ながら小屋に戻った。

 鱒井さんちの四つ角で松本さんと別れた。  朝夕の散歩は〆て9863歩、距離は6、9km。消費カロリーは186kcal。

 雪は断続的に降っているので、明日の朝はかなり積もりそうだ。

苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

   わたしはただ一介痩身の無名詩人
 樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
 地に満つる落葉や雑草にも
 無情の声を呑み
 天かける白雲に
 うたた民族流離の歌をきく

 よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
 八月の太陽は
 燐として 今 天上にある
 されば 膝を曲げ 頭を垂れて
 奮然 五体の祈りをこめよう
 祖国帰心
 五臓六腑の矢を放とう
     昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
                 泉 芳朗

 奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。

 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2019年 1月30日(ふ)

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