新千歳空港で大雪、百便超欠航 Uターンで帰省客足止め

 2019年、亥年、1月6日(日)、小雨や小雪後曇り。金沢の最低気温は1度、最高気温は5度。

 けふは二十四節気の「小寒」。いわゆる「寒の入り」で、寒さが厳しさを増す頃とされている。今朝は、昨夜からの降雪は0、5センチで青空駐車の車にはわずかに雪がかぶっていた。

 散歩は6日目に入った。寺の境内横の寺津用水は水量は少なく枯葉か一杯だった。

 体育館は係員が来ていたが利用者はなし。野畠さんちの手前の前さんの婆さんに「お早うございます」。バス通りの歩道、いつもあった柴犬連れの松本さん夫妻に「お早うございます」。

 右手のバス通りを見つつゴミステーションの四つ角へ。橋本さんち前は過ぎて、ジンジャー向かう次の四つ角も過ぎて七階建てのマンション手前の土清水南のバス停から左折。

 北さんちの角の四つ角では、左折した。いつも大道割辺りからやってく柴犬連れの爺さんが目に入った。

 故松浦の爺さんの畑の前の前を通り過ぎた。ひょっとこ丸は出かけられた後だ。谷内江さんちの庭では、お孫さんが作った思われる鎌倉は天井部分がつぶれていた。藤田さんちの

 四つ角は真っ直ぐ。アパートのゴミステーションの横、山本さんちの畑では、カリフラワーの黄色の花がきれいだ。

 瀬戸さんちの畑や隣の鱒井さんちの水仙は元気で待っていてくれた。近所の林さんち、玄関前の3個の黄色の花柚子か今朝も鮮やかだ。

 ここしばらく近所歩きで、徐々に距離を伸ばすことにしている。

 小屋では、取りあえず、何時ものように茶を入れて、後にカフェを点てた。

 米軍普天間飛行場の移設問題で、名護市辺野古沿岸部の埋め立て作業の一時停止を米大統領トランプに求める請願活動を始めたハワイ在住の日系4世のアーティスト、ロバート梶原さん(32)は

 ホワイトハウス前で明日7日にトランプへの直訴集会を開く。

 梶原さんはワイトハウスの電子署名による請願サイトで、辺野古移設の賛否を問う来年2月の県民投票まで埋め立て工事の一時停止を要請している。

 6日現在、17万2480筆の署名が集まっている。

 たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
                        橘曙覧 (1812〜1868)

 北海道の新千歳空港が、きのふ大雪に見舞われ、発着する105便が欠航、117便に遅れが出た。

 年末年始を故郷や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えており、航空各社のカウンターの前には長い列ができた。国交省新千歳空港事務所によると、この日夕方以降、

 急な降雪で、2本の滑走路のうち1本ずつを一時閉鎖して除雪作業をした。

 足止めされた帰省客らは大きな荷物を抱えて疲れた様子で、航空会社職員に「早く対応して」と詰め寄る人もいた。空港で一夜を過ごさざるを得なくなった人も多く、職員が配布した

  毛布に、ぐったりした様子で横になっていた。

 足止めされて一夜を明かした人は2000人に上り、航空各社のカウンターには今朝から帰りの便を求める人が並んだ。

 航空各社によると、明日までは満席の便が多く、きのふの便に乗れなかった人の振り替えは8日以降になるケースが多くなる見通しという。

♪雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 昔 昔よ 燃えろよペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ 表は寒い くりやくりやと 呼びますペチカ

 雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます 今にやなぎも もえましょペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ だれだか来ます お客さまでしょ うれしいペチカ
            1924年(大正13年)童謡・唱歌作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰

 西日本豪雨の発生からけふ6日で半年になる。

 豪雨で被害が集中した広島、岡山、愛媛の3県では、被災者は避難所から建設型や自治体が民間賃貸住宅を借り上げた「みなし」仮設住宅などに移った。地元を離れた仮住まいでの

 暮らしは心身への負担が大きく、安心できる住まいの早期再建が課題だ。

 3県の被災者は、昨年12月14日時点で、みなし仮設に4200世帯、建設型仮設に640世帯、公営住宅などに550世帯が入居し、みなし仮設が8割近くを占める。

 壊れた自宅を補修して暮らす人もいる。

 仮設住宅が建設型ではなくみなしが中心になったのは、2011年の大震災からだ。当時から、被災地を離れ分散して暮らす被災者の健康状態や生活状況を、どう把握するかが課題となってきた。

 16年に起きた熊本地震では、熊本県内で被災した人のうち、最大2万300世帯が県内外の仮設住宅や公営住宅に入居。うち7割強がみなし仮設だった。

 熊本県によると、昨年12月末までに26人が孤独死し、うち21人がみなし仮設に住んでいた。県内の市町村は地域支え合いセンターを設け、生活支援相談員が戸別訪問するなど

 見守り活動を続けている。

 豪雨の被災3県の市町も同様の仕組みを取り入れているが、人手が足りず支援が十分でない地域もある。土砂崩れの多発で1160棟が全半壊し、災害関連死を含め17人が死亡した

 広島県坂町では、建設型仮設に100世帯が入居。みなし仮設には90世帯が入り、うち6割が町外の広島市や呉市、海田町などで暮らす。

 坂町の地域支え合いセンターは昨年10月にできたが、町職員は被災者の孤立を防ぐ地域交流の催しなどの企画に追われ、見守り活動に専従しているのは、委託された看護師ら2人。

 高齢者や持病がある人を優先して週1回ほど回るため、まだ面会できていない人もいる。

 センターは今月から専従職員を2人増やした。担当者は「親類宅などで暮らすケースを合わせれば、見守り対象は500世帯以上になる。さらに増員を検討したい」と話す。

 住まい再建の第一歩となる、被災家屋の解体も本格化している。国と市町村が公費で負担する制度があり、今回の豪雨は半壊以上が対象になっている。

 広島、岡山、愛媛3県の住宅被害は、昨年12月14日時点全壊6609棟、半壊1万108棟、一部損壊3328棟、床上浸水6245棟、床下浸水1万4852棟に上る。

 10棟以上が全壊した3県の21市町に公費解体の申請件数を尋ねたところ、自費で解体後に費用の償還を求めている件数も含め、広島県は10市町で計1090棟、岡山県は5市で

 計1590棟、愛媛県は6市で計670棟で、合計3360棟だった。

 うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子(もとこ)

 沖縄は今。名護市辺野古の埋め立て問題。

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で開かれた抗議集会には、米国やアイルランド在住の県系人も参加し、座り込む市民らと共に新基地建設反対の声を上げた。

 米シカゴ在住で沖縄の戦後史を研究する県系4世・横田ライアン真明さん(46)と息子のアルン真史君(7)は、言葉が通じないながらも座り込む市民らと交流した。

 県民の民意を無視し辺野古の海が埋め立てられている現状に、真明さんは「心を痛めている。米国籍を持っているウチナーンチュは沖縄の運動を支援する責任がある」と強調した。

 初めて来沖した真史君を見詰め「彼には沖縄の平和の教えを伝えたい」と話した。

 アイルランドから駆け付けた那覇出身の音楽家・ホプキンソン上原江吏子さん(58)は、「芭蕉布」や「ひやみかち節」などを市民と歌い思いを一つにした。新基地の工事が進んでいることに

 懸念を示し、「沖縄が(新基地建設反対を)言っているのは正しく、堂々と主張していい。アイルランドでも発信していきたい」と意気込んだ。

 このままだと、強権によって地方の民意を押しつぶす手法が、いずれ沖縄以外にも波及していくだろう。

 政府の暴走に歯止めをかけなければ将来に禍根を残す。今年は1879年の琉球併合(琉球処分)から140年。沖縄を従属の対象として扱う政府の姿勢は今も変わっていない。

 名護市辺野古への新基地建設に関し、県民投票まで工事中止を求める米ホワイトハウス請願署名へのさらなる協力を呼び掛ける活動が活発になっている。

 ホワイトハウスの請願サイトの署名が、目標の10万筆を超えた暮れの18日以降も増え続けて、請願署名の動きも急速に広がり、国際世論の後押しにも期待したい。

 海外のアーティストもSNS(会員制交流サイト)などで署名への協力を求めるなど広がっている。

 署名は6日現在、17万2480筆集まっている。目標達成以降も1日に1万筆以上署名が集まっている。1カ月間で10万筆が集まれば、米政府が内容を検討して何らかの返答をする仕組み。

 嘆願書は、大統領トランプに対し、辺野古埋め立ての賛否を問う2月24日の沖縄県民投票まで、埋め立てを止めることを求めている。ハワイ在住で、母方が沖縄にルーツを持つ

 作曲家のロバート・梶原さん(32)が提案した。

 請願は「県民投票まで辺野古、大浦湾の埋め立てを止めてほしい」と題し、新基地建設に反対する知事玉城デニーの誕生や長年にわたる県民の抗議にもかかわらず、日本政府と米軍は

 沖縄の民意を無視していると指摘している。トランプ宛てに「工事を中止させて米国が真の偉大な国であると示してほしい」と訴えている。

 梶原さんは母方が中城(なかぐすく)村出身。同村海外移住者子弟研修に参加した経験があるほか、ハワイ先住民族の活動にも携わっている。共に独立国だった沖縄とハワイがたどった

 歴史や現状は似ているとし、辺野古での抗議活動にも何度か参加した。「多文化のバックグラウンドを持ち、英語が話せる自分なら、沖縄と米国の間に橋を架けることができると思った。

 米国人に訴えるには、彼らが理解できる方法で取り組まなければならない」と話している。

 署名は13歳以上なら誰でもでき、サイトで氏名とEメールアドレスを入力した後に届く確認メールの指定箇所をクリックすると署名が完了する。

 サイトのアドレスはhttps://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa

 日本政府は当てにならぬと名護市辺野古沿岸部の埋め立て作業を来年2月24日の沖縄県民投票まで停止するよう米大統領に求めるホワイトハウスのウェブサイト上の請願署名が

 8日に始まり、署名数が6日現在、17万2480筆集まっている。1月7日の期限までに20万筆を超えよう。

 辺野古の美しい海を失いたくないとの思いが急速に広がっている。

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。

 安倍政権の製造物責任は「私にある」と前首相野田佳彦は、ここにきて初めて本音を喋った。

 国の借金に当たる国債残高が2019年度末に897兆円に達する見通しだ。

 毎年の予算編成で必要経費を税収だけで賄えず、不足分を新たな国債の発行で補う「借金漬け」の財政運営が常態化しているためだ。

 政府が先月下旬に閣議決定した19年度予算案は一般会計の総額が101・5兆円と当初予算として初めて100兆円の大台を突破した。医療や介護、年金などの社会保障費が

 増えているのに加え、今年10月に予定する消費税増税後の景気落ち込みに備え2兆円の経済対策を盛り込んだのが要因だ。

 これに対し、歳入の柱である税収は62・5兆円。政府保有株の売却などでかき集めた税外収入(6・3兆円)と合わせても必要経費を賄えず、新たに32・7兆円の国債を発行せざるを得なかった。

 歳入全体に占める新規国債の割合(国債依存度)は32・2%だ。

 ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 昨年7月の西日本豪雨で被害の大きかった岡山、広島、愛媛3県の全70市町村のうち、半数で職員の人手不足が続いていることが、新聞毎日の調べで分かった。

 死者・行方不明者が出た25市町に限ると、7割が現在も人手不足に陥っている。

 職員不足が地域の復興やインフラ復旧の足かせになっている可能性があり、災害前の状態に戻るまで5年以上かかるとの回答が25市町の5割以上に達した。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

 エジプト。メディアによると、首都カイロ東部ナセルシティーで5日、爆発があり、警察官1人が死亡した。

 同地区の教会近くで発見されたかばんの中にあった爆発物を処理中に装置が起動したとみられる。誰が置いたかなど詳細は不明。ロイター通信によると、周囲にいた他の警察官ら

 複数人がけがをした。エジプトではキリスト教の一派コプト教のクリスマスである7日を控え、当局がテロへの警戒を強めている。

 昨年11月には中部でコプト教徒が乗ったバスが武装集団に襲われ、7人が死亡した。

 米国。米ホワイトハウスと民主党指導部は5日、メキシコ国境の壁建設費を巡る対立で昨年12月下旬から連邦政府機関の一部が閉鎖している問題の解決に向け協議した。

 大きな進展はなく、6日午後(日本時間7日午前)に再び協議する。政府閉鎖は5日で15日目を迎えたが、事態打開の見通しは立っていない。

 大統領トランプは5日、ツイッターで「壁が必要だ! 合意できればすぐに政府閉鎖をやめたい」と訴えた。

 協議には副大統領ペンスやク大統領上級顧問シュナー、国土安全保障長官ニールセン、大統領首席補佐官代行マルバニーらが出席し、民主党指導部スタッフらと話し合った。

 カリフォルニア州トーランス市のボウリング場で4日夜、銃撃があり、男性3人が死亡、4人が負傷を負った。

 現地メディアは被害者や目撃者の家族の話として、死亡したのはいずれも20代で、ボウリング場でのケンカから銃撃事件に発展したと伝えていて、警察が犯人の特定を急ぐなど捜査を進めている。

 トーランス市はロサンゼルス中心部から南に30キロに位置し、日系企業が集まっているため、多くの日本人駐在員やその家族が住んでいるが、在ロサンゼルス日本総領事館によると、

 日本人の被害者は確認されていないという。

 ロシア。緊急事態省は3日、中部のチェリャビンスク州マグニトゴルスクで12月31日に起きたアパートの爆発で、死者が39人に達したことを明らかにした。

 同省はすべての犠牲者の遺体が発見されたとし、現場での捜索活動を打ち切った。

 家庭用ガスの爆発が原因との見方が強いが、タス通信によると、重大犯罪の捜査にあたる同国の捜査委員会は「すべての可能性について調べる」としている。

 アパートは10階建てで一部が地上階から最上階まで崩れ落ち、多くの住民が生き埋めになった。

 当局は、夜間に気温が零下30度近くまで下がるなか、捜索を続けていた。ロシアでは設備の老朽化などが原因でアパートのガス爆発事故が頻繁に起きている。

 フランス。5日、8週連続で行われたマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動の一斉デモの際、デモ関係者とみられる集団がパリの政府庁舎の扉を破壊して侵入、政府報道官(副大臣)

グリボーらが避難する事態となった。

 グリボーは4日に運動に関し「反乱や政府転覆を望む扇動行為」に転じていると非難していた。今回の事件を受け「狙われたのは私ではなく(フランス)共和国だ。許せない」と訴えた。

 グリボーによると、侵入者は黄色いベストや黒ずくめの服装で、5日夕に扉を壊して庁舎内に侵入し、車も破壊した。

 中国。国家主席習近平(シーチンピン)は4日の中央軍事委員会の会議で演説し、「我が国は発展の重要なチャンスを迎えているが、同時に予想が難しいリスクも増えている。危機意識を高め、

 軍事闘争の準備を着実に進めなければならない」と軍への指示を出した。5日付の人民日報などが伝えた。

 昨年から続く米中対立は貿易摩擦から安全保障の領域にまで拡大。中国の専門家らの間では今後、「核心的利益」である台湾や南シナ海などの問題でも衝突するのではないかとの見通しが広がっている。

 習は場合によっては武力使用も辞さない強硬な姿勢を年頭から見せることで、米国を牽制した形だ。

 ミャンマー。最大都市ヤンゴン郊外で4日、独立記念日を祝って運動会が開催され、哺乳瓶吸い競争や棒渡り、枕合戦など、さまざまな競技が行われた。

 ミャンマーは71年前の1948年1月4日に英国から独立した。

 韓国。北部の江原道華川で、川を覆った数十センチの厚さの氷に穴を開けてヤマメを釣る毎年恒例の「華川ヤマメ祭り」が開幕した。

 氷点下の寒さの中、家族連れなどが釣り糸を垂らし、次々に釣り上げた。韓国メディアによると、外国人を含め毎年100万人以上が訪れる人気のイベントで、今年は27日まで。

 川に全国で養殖されたヤマメを放流し、2万個の穴を開けた。訪れた中国人の女性は釣りざおを手に「入れ食い状態で、とても楽しい」と笑顔で話していた。

 ヤマメを手づかみするコーナーもあり、8匹捕まえた男(28)は「また来たい。他の人にも勧めたい」と語った。

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

   こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。道内で初めて震度7を観測し、41人が犠牲になった昨年9月の胆振東部地震からけふ6日で4カ月になる。

 地震で損壊した家屋の解体費用を市町村と国が負担する公費解体の申請が昨年末までに360棟あったが、このうち解体済みは8棟(2・2%)にとどまることが、分かった。

 解体を担う専門業者や建設業者が、人手不足や同地震によるほかの復旧工事に追われ、発注が進まないのが主な要因だ。

 解体が遅れれば住宅再建もずれ込む上、雪の重みで建物が倒れる二次被害も心配されている。

 公費解体は、廃棄物処理法に基づき全壊と判定された家屋のうち、所有者から申請のあった建物の解体工事を市町村が業者に発注し費用も全額負担、うち半額は国が市町村に補助する。

 公費解体を予定しているのは札幌、北広島、江別の3市と厚真、むかわ、安平、日高の4町の計7市町で、356棟の申し込みがあった。

 胆振管内3町や札幌、北広島などは、国の補助基準に満たない半壊の場合も解体費を独自に助成する。

 このうち、業者による解体工事が始まっているのは札幌、江別、むかわのみ。解体済みは、むかわ5棟、江別2棟、札幌1棟にとどまる。江別は申請が2棟だったため全て終えた。

 残る4市町は1月中にも工事を始める見込みという。

 青森。1本3億3360万円、1キロ120万円!! 

 きのふの朝、東京・豊洲市場の初競りで278キロの大間産の本マグロが史上最高値で落札された。漁獲規制と不漁に泣かされてきた大間の関係者たちは、桁外れの高値に仰天し、沸いた。

 「まあ取った本人もびっくり、マグロを運んだ(漁協)職員もびっくり、全員びっくりさ」。

 初競りの結果について、大間漁協の組合長坂三男さん(71)は率直に驚きを口にした。大間のマグロは昨年まで築地市場で7年連続最高値をつけてきた。ただ市場が豊洲に移った今回は

 初競りに出せたマグロが16本と少なかったこともあり、「よそに持って行かれるのではと頭をよぎった」と言う。

 今期は大型マグロに漁獲枠が設けられ、大間漁協は前期の実績より2割少ない197トンが上限になった。漁師たちはマグロに脂がのって値がつく秋以降に狙いを定め津軽海峡に船を出した。

 しかしエサとなるサンマやイカの群れが現れず、水揚げ量は昨年11月末までは前期の3分の1に低迷。さらに12月は時化が長引き、船が出せなかった。

 だから、組合長は豊洲から「組合長、とんでもねえことになった」と電話してきた職員から「120万円」と聞いた瞬間、「そんなに安いのか」と早合点し落胆してしまったという。

 釣り上げたのは、魚の仲買人から転身したという異色の漁師、第28光明丸の船長藤枝亮一さん(64)だ。

 20年ほど前、仲買の職場から大間の海を眺めていたら、マグロの群れが跳ねているのが見えた。小さな和船を出し、針を落としたら偶然マグロが食らいついた。その面白さにとらわれ、

 マグロの群れの先に回り込んで針を落とす一本釣りにこだわり続けてきた。

 きのふの5日午前6時前、知人の仲買人が吉報を伝えてくれた。「値段の桁が違うのではと何回も聞き直した」。初競りにマグロを出したのは初めてで、ほとんど眠れないまま朝を迎えたという。

 高値を期待してではなく、「こだわってきた一本釣りで初めて初競り用のマグロを取り、夢を見ているようだったから」。

 釣り上げたのは一昨日4日午前3時過ぎ、津軽半島の竜飛崎の沖合1キロ。風速12〜13mと時化たが、義弟で右腕の須藤愛教(よしのり)さん(49)と連係し、20分ほど格闘した末ものにした。

 藤枝さんに割り振られた漁獲枠の残りはわずかで、一昨日が今期最後の漁だった。

下世話な話だが、3億3360万円で落札されたのはどう配分されるのか? 関係者によると落札額のうち、青森県漁連に1・5%(500万円)、大間漁協には4%(1334万円)、

 豊洲市場で競りが始まるまでマグロを預かる荷受業者に5・5%(1834万円)が支払われ、残金を釣り上げた漁師が受け取る。ただ所得税などの税金4割を納付することになるため、

 実際に入金されるのは1億7800万円になりそうだという。

 岩手。雫石町内の高齢者世帯などの雪かきや安否確認を担うボランティア「雪んこ見守り隊」(代表・山津田勝治)は、きのふから今季の活動を始めた。

 出陣式は雫石町千刈田の町社会福祉協議会ボランティア活動センターで行われ、雫石中、雫石高の生徒や地元企業社員、町スノーバスターズ隊員ら57人が参加した。

 8班に分かれ、町内の80歳以上の独居高齢者世帯など49世帯を訪問して声掛けや雪かきを行った。

 雫石地区には中高生や社会人15人が入り、9軒を回った。附田菜々さん(雫石高2年)は「昨年に引き続き2回目の参加。訪問すると笑顔で感謝の言葉を伝えてくれるのがうれしい」とやりがいを感じる。

 福島。福島市渡利の花見山の南斜面では、早春の花「ロウバイ」が咲き始め、ろう細工のような光沢ある黄色い花が雪化粧した山野に彩りを添えている。

 園主の阿部一夫さん(67)によると、ロウバイの開花は例年並みで園内に甘い香りを漂わせているという。二月いっぱい楽しめる。

 東京。きのふの午後2時前、港区赤坂9丁目の路上で、貴金属買い取り業者の男の社員(27)が3人組の男に背後から頭を殴られるなどし、現金8千万円が入ったキャリーバッグを奪われた。

 男は手に軽傷を負った。3人組は走って逃げたといい、警視庁赤坂署が強盗致傷容疑で行方を追っている。

 赤坂署によると、男らのうち2人は身長170センチくらいのやせ形で、ベージュ色の作業着や黒っぽいジャージーを着ていた。男は当時、上司の男(29)と一緒にいて、貴金属の

 出張買い取りのため現場付近の取引先へ徒歩で向かう途中だった。現場は、東京メトロ六本木駅の北500m。

 愛知。紅葉の名所、香嵐渓(豊田市足助町)への2018年秋の観光客数が3年ぶりに増加に転じたことがわかった。

 長期低落傾向にあったが、インスタグラムといったSNSで情報が拡散されたことに加え、ベトナムをはじめとするアジアからの観光客が激増したのが要因だ。

 市足助支所によると、夜のライトアップなど関連イベントを実施している11月の1カ月間の人出は47万人で、昨年より18%増えた。過去5年間で最高だった。

 近年は02年の76万人を最高に、低落傾向にあった。

 18年11月の場合、雨は5日と、前年より2日少なく客足への影響が少なかったこともあったが、一方で、若者の増加が目立った。

 岡山。参拝者が牛馬像を供えることで知られる備前市吉永町福満の田倉牛神社(うしがみしゃ)で、きのふ正月の大祭があり、1万人の人出でにぎわった。

 牛馬の病気平癒や商売繁盛、家内安全を祈願の対象にする田倉牛神社では、石彫の牛のご神体の前に参拝者が奉納した備前焼の牛馬像が積まれ、その数は30万体に及ぶとも言われる。

 1、5、9月の5日が大祭で、1月は初詣も兼ねて境内に大勢の人が詰めかける。

 管理者を務める森岡聖徳さん(66)は「牛馬と同じ系統の『亥年』ということで突進しながら何とか明るい年になって欲しい」と話した。

 広島。昨年7月の西日本豪雨で最初の大雨特別警報が出てから半年となったけふ、県内各地で県警や消防による行方不明者の一斉捜索が行われた。

 広島県内ではいまだ5人の行方が分かっていない。

 三原市では、東広島市で車ごと流されたとみられる保手浜雅洋さん(43)の手掛かりを求め、三原署や東広島署の署員ら50人が警杖と呼ばれる棒やスコップを手に川に入り、

 遺留品などがないか確認した。

 中国管区機動隊の中隊長関本淳一さんは「災害の発生から半年の節目に何としても行方不明者の手掛かりを探したい」と強調した。被災地では犠牲者を悼む住民らの姿が見られた。

 愛媛。今朝2時過ぎ、四国中央市三島紙屋町の大王製紙三島工場から出火して、工場のベルトコンベヤーなどが燃え、5時間半後に鎮火した。けが人はいなかった。

 警察は工場にある動力設備ヤード内の廃棄物燃料を粉砕する機械から出火したとみて、原因を調べている。

 現場はJR伊予三島駅の北東1・2キロの工場地帯。

 災害関連死も含めて愛媛県内で31人が犠牲となった西日本豪雨から、け6日で半年。

 大きな被害を受けた産業やインフラなどの復旧・復興に向けた動きが加速している。今後の災害への対策も合わせて、息の長い取り組みが求められている。

 県は人命救助や水、住居の確保などの応急対策がおおむね完了したなどとして、2018年10月末に災害対策本部を解散し、復興本部に軸足を移した。行政の初動対応の検証も進む。

 県によると、被災した中小企業などの施設・設備の復旧費を支援する「グループ補助金」も暮れの12月までに40グループの認定が決まった。

   被災した公共土木施設の災害査定は県分が完了。大洲、西予、宇和島の3市分も1月下旬までに終える見込みで、今後は工事発注が本格化する。しかし、業者不在による入札不調や、

 行政の土木職員不足も問題となっている。土砂災害警戒区域指定や砂防施設整備、河川の治水対策、被災者の生活再建などの課題も山積している。

 豪雨からの復興と同時に、南海トラフ巨大地震などへの備えも忘れてはならない。

 大分。豊後高田市で、大漁旗で飾られた船が川を上る新春の伝統行事、「ホーランエンヤ」が行われた。

 「ホーランエンヤ」は、年貢米を運ぶ船の安全などを祈願して江戸時代から続くとされる伝統行事で、大漁旗で飾られた船が豊後高田市を流れる桂川を上り、上流の神社を目指した。

 けふは、締め込み姿のこぎ手ら70人が船に乗り込み、太鼓の音に合わせて「ホーランエンヤ」と威勢のよい掛け声をかけながら、船を進めた。

 川岸には大勢の人が集まり、船から、縁起物の紅白の餅がまかれた。また、集まった人から祝儀の酒などが差し出されると、船のこぎ手が次々に冷たい川に飛び込み、岸まで泳いで受け取った。

 東京から帰省した男は、「縁起の餅をたくさんもらうことができました。家族が健康で暮らせる1年になってほしいです」と。

 熊本。3日に震度6弱の地震を観測した和水町は、きのふ古墳や古民家など指定文化財の被害調査を続行し、国指定史跡「田中城跡」で西側斜面が一部損傷するなど3件の被害を確認した。

 町によると、いずれも被害の程度は軽微という。文化財の被害は、国指定史跡「江田船山古墳」内にある石棺と合わせ、4件となった。

 また、町が開いた災害対策会議では、民家の外壁やブロック塀のひび割れなど新たに8件の被害が報告された。町内2カ所に設けられた避難所ではきのふも高齢者らが夜を過ごした。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。高岡〜射水両市を結ぶ路面電車「万葉線」に乗車しながら、割りばし鉄砲やスライムを作って遊ぶ「平成最後のわくわく電車」があり、高岡市能町小学校一〜五年生15人が工作体験する電車の旅を楽しんだ。

 県立大地域協働支援室の事業の一環で、県立大の工学部機械システム工学科准教授小林一也さんのゼミに参加する2年生ら13人が企画・運営した。

 児童は、電停「米島口」から高岡駅、電停「越ノ潟」経由の2時間乗車。

 割りばしを輪ゴムで固定し、輪ゴムを飛ばせる鉄砲を作製し、自分で作った的を狙って遊んだ。スライムづくりは、水と洗濯のり、ホウ砂、絵の具を混ぜてかき回してゲル状にして完成させた。

 2年生の大和田みのりさん(8)は「割りばし鉄砲は初めて作ったけどうまくできたのでうれしかった。スライムはプニュプニュして気持ちいい」と喜んだ。

 富山県に関するクイズ大会もあり、企画リーダーを務めた同科2年の吉岡貴志さん(19)は「万葉線や富山の魅力を知ってもらえた。スライムづくりでは、子どもが色を混ぜて工夫しながら

 遊んでくれたので、目標達成です」と話した。

 この催しは、路面電車と都市の未来を考える会・高岡(RACDA高岡)と高岡ディスカバー協議会が共催した。

 福井。あわら温泉を彩る「新春舞踊」が2日、あわら市の温泉施設「セントピアあわら」であった。

 芦原温泉芸妓(げいぎ)協同組合の芸妓七人があでやかに初舞を披露した。新春を祝う「稲穂かんざし」を飾った芸妓らが次々と舞台に上がり、4演目を熱演。長寿や繁栄を願った長唄「松の翁」で始まり、

 全員そろっての素ばやし「あわら越後獅子」でにぎやかに締めくくった。

 用意された60席は家族連れらでいっぱい。舞台でのお座敷遊びも志願者が続出した。三味線の音色に合わせてじゃんけんし、勝った方が太鼓をたたき、負けた方がその場でくるりと回る「おまわり、ほい」を体験した。

 坂井市三国町川崎の、谷川竹義さん(89)は「温泉に入って華やかな舞台を楽しみ、寿命が延びる」と笑顔。

 能登。輪島市の総持寺祖院では“”寒行たく鉢“”が始まった。

 初日の今朝は、時折雪が舞う寒さの中「網代笠」と「合羽」を身に着けた修行僧ら9人が寺を出発。修行僧たちは手にした「鈴(れい)」を鳴らしながら、寺の近くの住宅を回って

 玄関先で経を唱えた。住民たちは、今年1年間の家内安全などを願いながら、修行僧に向かって手を合わせ、お布施を渡した。総持寺祖院は、12年前の能登半島地震で大きな被害を

 受け、復旧工事が続けられており、たく鉢のお布施の一部は寺の復興費用に充てられるという。修行僧の村山海斗さん(26)は「感謝の気持ちを込めてたく鉢に回っています」。

 「総持寺祖院」の寒行たく鉢は、2月3日まで能登地方を回る。

 金沢。金沢市の消防出初め式が行われ、江戸時代の火消しの伝統を受け継ぐ「加賀とび」のはしご登りが披露された。

 金沢城公園で行われた消防出初め式には、金沢市消防局と市内49のすべての消防団から1300人が参加。出初め式の最大の呼び物は伝統の「はしご登り」で、江戸時代の加賀藩

 活躍した「火消し」の組織の「加賀とび」が、はしごの上で風向きや火事の状況などを確認したことが始まりとされている。

 会場には高さ6mのはしご43本が立てられ、法被姿の団員たちが梯子に登ってウグイスが飛ぶ姿をあらわす「鶯の谷渡り」や、源義経が船の間を飛び渡る様子をあらわした「八艘飛び」などの

 演技を威勢の良いかけ声とともに披露した。会場には大勢の観客が集まり、歓声を上げたり写真を撮ったりしながら演技に見入った。

 最後に消防車による一斉放水が行われ、参加者は今年1年の防火を誓った。

 加賀。暮れの23日の未明、能美市緑が丘の山野光平さん(52)の木造2階建ての住宅から火が出て、隣接する住宅を含め合わせて3棟が全焼したほか周辺3棟の一部が焼けた火事。

 焼け跡から山野さんの長女で家事手伝いの美鈴さんが(26)遺体で見つかった。

 この火事で美鈴さんの長男で小学1年生の永遠くん(7)が出火当時に2階から飛び降り、意識不明の重体になり病院で手当てを受けていたがきのふの午前死亡したという。

 死因は脳挫傷と頭がい骨骨折などという。警察は引き続き火事の原因を詳しく調べている。

 核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う       広島・三良坂平和公園(三次市)

 Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 朝の散歩は2608歩。1、6キロ。消費カロリーは57kcal。何時ものように歩くにはかなり時間かかかりそうだ。

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

   わたしはただ一介痩身の無名詩人
 樹間に湧く無量 の感に涙しぼり
 地に満つる落葉や雑草にも
 無情の声を呑み
 天かける白雲に
 うたた民族流離の歌をきく

 よしや骨肉ここに枯れ果つるとも
 八月の太陽は
 燐として 今 天上にある
 されば 膝を曲げ 頭を垂れて
 奮然 五体の祈りをこめよう
 祖国帰心
 五臓六腑の矢を放とう
     昭和二十六年八月(断食悲願の詩より)
                 泉 芳朗

 奄美群島は日本の敗戦によって米軍統治下に置かれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。

 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2019年 1月6日(ふ)

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