ロシア大統領の沖縄発言に、政府沈黙

 2018年、戌年、師走12月21日(金)、晴れ後曇り。金沢の最低気温は5度、最高気温は15度。

 今朝は晴れた。散歩は、足の痛みがあり、今朝も中止した。

 うちなー、名護市辺野古沿岸部の埋め立て作業を来年2月24日の沖縄県民投票まで停止するよう米大統領に求めるホワイトハウスのウェブサイト上の請願署名が8日に始まり、

 19日午後5時までに12万6000筆を超える署名が集まっている。

 たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
                        橘曙覧 (1812〜1868)

 日産自動車の会長だったカルロス・ゴーン(64)が役員報酬を過少記載したとして逮捕された事件で、東京地検特捜部はけふ、2008年に私的な投資で生じた損失を日産自動車に

 付け替えたとして、会社法の特別背任の疑いで、日産自動車の前会長カルロス・ゴーンを金融商品取引法違反の罪で起訴=を再逮捕した。認否は明らかにしていない。

 ゴーンの逮捕は3回目。特別背任罪の公訴時効は7年。海外にいる期間は時効が停止されるため、特捜部はゴーンの渡航歴を調べ、時効が成立していないことを確認した。

 再逮捕容疑は08年10月ごろ、私的なスワップ取引で発生した18億5千万円の損失を負担する義務を日産側に負わせるなど、損害を与えた疑い。

金融商品取引法違反の罪で起訴された前代表取締役グレゴリー・ケリー(62)の弁護人はけふ21日、東京地裁に保釈を請求した。

 保釈の請求について、東京地裁がけふ21日に判断を示さず、請求に対する判断は早くても25日以降とみられるという。

 地裁が保釈を認め、保釈保証金が納付されれば、この日に保釈される可能性もあった。

 2人はゴーンの2016年3月期〜18年3月期の役員報酬が実際は計71億7400万円だったのに、29億400万円と記載した疑いがあるとして今月10日に再逮捕された。

 地裁はきのふ20日まで10日間の勾留を認めたが、延長は認めなかった。

 フランスの「ル・モンド」紙は、これまでのゴーンについて「東京地裁が検察側の勾留延長の請求を退けるどんでん返しがあり、保釈金を払えば、保釈される可能性があった」と

 した上で、「21日に東京の検察がゴーンを再逮捕した。また新たに10日間勾留される可能性がある」と報じた。

 米国の「ワシントン・ポスト」紙は再逮捕を伝えた上で、「ゴーンの保釈の希望を打ち砕いた」と伝えている。

 ♪雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 昔 昔よ 燃えろよペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ 表は寒い くりやくりやと 呼びますペチカ

 雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます 今にやなぎも もえましょペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ だれだか来ます お客さまでしょ うれしいペチカ
            1924年(大正13年)童謡・唱歌作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰

 助成金の不正流用などがあった日本ボクシング連盟で、2015〜17年度の使途不明金が2400万円に上っていることが、明らかになった。

 日本連盟の副会長菊池浩吉によると、海外遠征や強化合宿の際の交通費などの領収書がないのが大半。こうした費用の一部は、助成金の対象だが、申請ができないという。

 会長山根明が辞任し、9月に旧体制から引き継いだ際、都内の日本連盟事務所には領収書などが散乱し、文字を模写するのに使うトレース台や都道府県連盟幹部らの400本にも上る

 印鑑などがあった。日本連盟では現在、税理士などと、使途不明金の確認作業を進めている。

文科省の私大支援事業を巡る汚職事件で、東京地裁は、けふ受託収賄罪で起訴された同省の前局長佐野太(59)の保釈を認める決定をした。

 保釈保証金は500万円。弁護人がきのふに保釈を請求していた。

 起訴状によると、佐野は文科省の官房長だった2017年5月、東京医科大の前理事長から文科省の「私立大学研究ブランディング事業」の対象校に選ばれるよう事業計画書の

 書き方を助言してほしいなどと依頼され、その謝礼と知りながら、今年2月に実施された医学部医学科の入試で息子を合格させてもらったとしている。

 うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子(もとこ)

 沖縄は今。辺野古の埋め立て問題。

 午後3時過ぎ、米軍キャンプ・シュワブのゲートで、本日3度めの資材搬入が始まった。

 ゲート前で新基地に抗議する市民が座り込み抗議したが、20分ほどで機動隊に強制排除された。列をなしていたダンプが次々ゲート内に入ったが、市民は「諦めない」と声を上げている。

 午後4時半過ぎ、辺野古埋め立て用土砂の搬出場所となっている名護市安和の琉球セメント桟橋では、午前7時半ごろ始まったダンプによる土砂搬入作業がまだ続いている。

 朝から抗議を続ける市民によると、けふ1日で520台以上のダンプが施設内に入っているそうだ。

米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、政府が辺野古沿岸部に土砂投入を始めてからけふ21日で1週間が経った。

 ダンプカーからの土砂投入は続いており、海は茶色く濁っている。きれいな海の貴重な海洋植物の全滅が気に成る。

 土砂を積んだ運搬船は、当初の4隻から6隻に増えた。1隻あたりダンプカー200台分の土砂を積んでいて、1日で運搬船2隻分が投入されている。

 埋め立ての始まった海域は6・3ヘクタールの広さで、埋め立て区域全体160ヘクタールの4%にあたる。政府は来夏以降、護岸で囲われた隣の海域の埋め立ても始めたい考えだ。

 一方、移設阻止を掲げる知事玉城は、工事を止める手段を模索している。

 移設問題が浮上した当初から20年以上、反対し続ける西川征夫さん(74)に率直な思いを聞いた。

 「1%でも可能性があるなら反対すべきだ」と訴える西川征夫さん。20年以上、西川さんは辺野古区で新基地建設反対の意思を表明してきた。「われわれは『諦めた、ギブアップ』と

 口にするわけにはいかない」と強い意志を固めている。

 国が土砂投入を強行した14日は辺野古を離れ、抗議集会に参加しなかった。「(土砂投入を報じる)報道に接する度、胸が痛くなる。つらくて集会に参加できなかった」と苦しい胸の内を明かした。

 西川さんは米軍普天間飛行場の辺野古移設が取りざたされていた1997年、区民で「命を守る会」を結成した。

 区内で新基地建設反対を訴えてきたが、会は15年に解散した。会員の高齢化などが解散要因の一つだったが「反対してきた住民には、諦めた人はいない」と強調する。

 辺野古区は新基地建設を条件付きで容認しているが、条件の一つとなっている個別補償は防衛省が困難視している。

 「(区当局は)どのように区を運営していくか、区民の意見を聞いてほしい」と注文する。

 新基地建設問題が浮上して22年。基地受け入れの是非を巡って、区民は二つに割れてきた。新基地建設阻止に向けて「行政が先頭に立ってほしい。区民がアクションを起こせる

 環境が必要だ」と訴えた。

 来年2月の沖縄県民投票まで、埋め立てを止めるよう求める米ホワイトハウスの嘆願書サイトでは、賛同する署名がけふ21日現在で14万筆を超えている。

 糸満市議会はけふ21日の12月定例会最終本会議で、市が提案した辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票の事務費用として1400万円を計上した補正予算案を賛成少数

 (賛成9、反対10、欠席1)で否決した。

 米軍普天間飛行場の移設問題で、移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立て作業を来年2月24日の沖縄県民投票まで停止するよう米大統領に求めるホワイトハウスのウェブサイト上の

 請願署名が8日に始まり、けふ21日現在で14万筆を超える署名が集まっている。

 知事玉城は、19日米大統領トランプに求めるホワイトハウスのウェブサイト上の請願署名に、自身も加わったと明らかにした。

 ホワイトハウス請願サイトの署名は、パソコンやスマートフォンで同サイトにアクセスすれば、簡単な手続きで行うことができる。

 サイトにアクセスした画面に表示された欄に、上から「名前」「姓」「メールアドレス」を英字で記入する。その下にある「Sign now」をクリックすると、記入した「メールアドレス」に

   すぐに返信メールが届く。メールを開いて表示される「WE the PEOPLE」と題した英文の中頃にある「Confirm your signature by clicking 

 here.」と書かれた文をクリックする。

 再び請願サイトが立ち上がり、黄緑色の文字で「YOU,ve successfuly〜」と書いた一文が表示されたら完了。

 メールが届いた後に作業を続けなければ、署名したことにはならないので注意が必要だ。また、端末で「迷惑メール」設定をしている場合にメールが届かないこともあるので、事前に

 「迷惑メール」設定を解除する必要がある。QRコードからも請願サイトを開くことができる。

 ホワイトハウスの請願サイトで行われているインターネット署名は、多くの著名人が署名への協力をツイッター(短文投稿サイト)などで呼び掛け、急速に賛同の輪が広がっている。

 1カ月間で10万筆が集まれば、米政府が内容を検討して何らかの返答をする仕組み。サイトは、前大統領時オバマに開設された市民の声を聞く「We the People」。

 嘆願書は、大統領トランプに対し、辺野古埋め立ての賛否を問う2月24日の沖縄県民投票まで、埋め立てを止めることを求めている。ハワイ在住で、母方が沖縄にルーツを持つ

 作曲家のロバート・梶原さん(32)が提案した。

 請願は「県民投票まで辺野古、大浦湾の埋め立てを止めてほしい」と題し、新基地建設に反対する知事玉城デニーの誕生や長年にわたる県民の抗議にもかかわらず、日本政府と米軍は

 沖縄の民意を無視していると指摘している。トランプ宛てに「工事を中止させて米国が真の偉大な国であると示してほしい」と訴えている。

 梶原さんは母方が中城(なかぐすく)村出身。同村海外移住者子弟研修に参加した経験があるほか、ハワイ先住民族の活動にも携わっている。共に独立国だった沖縄とハワイがたどった

 歴史や現状は似ているとし、辺野古での抗議活動にも何度か参加した。「多文化のバックグラウンドを持ち、英語が話せる自分なら、沖縄と米国の間に橋を架けることができると思った。

 米国人に訴えるには、彼らが理解できる方法で取り組まなければならない」と話している。

 署名は13歳以上なら誰でもでき、サイトで氏名とEメールアドレスを入力した後に届く確認メールの指定箇所をクリックすると署名が完了する。

 サイトのアドレスはhttps://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa

   ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。

 安倍政権の製造物責任は「私にある」と前首相野田佳彦は、ここにきて初めて本音を喋った。

 政府は、けふ、沖縄県の米軍基地問題で日本が主権を主体的に行使できているか疑問を呈したロシア大統領プーチンの発言への論評を避けた。

 発言は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を念頭にした内容で「内政干渉」(自民党関係者)とも受け取れるが、反論すればロシア側を刺激し、北方領土問題を含む

 平和条約締結交渉に影響すると判断した。

 官房長官菅は会見で「発言の一つ一つにコメントは控える」と述べた。「わが国の方針や考え方を、交渉の場以外で発言することは交渉に悪影響を与える恐れがある」と説明。

 外務省幹部は「日米同盟のけん制が狙いで、想定内だ」と語った。

 「日本人」として戦場にかり出され、援護の対象から外された朝鮮半島出身の元BC級戦犯。

 彼らや遺族が求めてきた救済法案は今年も国会に提案されるにはいたらなかった。「生きているうちに歴史のけじめを」、90歳を超えた元戦犯は訴える。

 「このままでは刑死した仲間に申し訳がたたない」、16日、東京都西東京市の公民館であった「韓国・朝鮮人元BC級戦犯者写真パネル展」で、車いすに乗った李鶴来(イハンネ)さん(93)が

 静かに語りかけた。

 台湾出身の元BC級戦犯や遺族らも含め、300万円の特別給付金を支給する立法を求めてきた。法案は一度、民主党が2008年に衆院に提出したが、翌年の衆院解散で廃案となったまま。

 李さんは先の臨時国会が閉会した今月10日も、来年の通常国会で法案を成立させてほしい、と声明を発表した。

   ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 「今ごろ『自民党と政府一体』なんて、党をなめている。もっと緊張感を持って会議に出てこいよ」、10月5日に自民党本部であった捕鯨関連の党会合で、幹事長二階が外務省幹部に

 怒声を浴びせた。IWC脱退を迫る二階らに、幹部が「党と一体となって対応すべき時期だ。検討を深める」とはぐらかしたためで、二階は「この場を逃れるために、いいかげんなことを

 言っている」とたたみかけた。9月のIWC総会での日本の組織改革案否決への不満は共有されている。

 だが、反捕鯨国の中核である一方、日本が「準同盟国」と位置づける豪州や英国などとの関係悪化を外務省は懸念。これに対し自民党の捕鯨推進派は「IWCは持続的な捕鯨の観点を捨て、

 保護だけに走った。改革の望みはない」と突き上げた。

 推進派には有力議員が多い。捕鯨船の拠点がある山口県下関市は首相安倍、沿岸捕鯨が盛んな和歌山県太地町は二階の地盤だ。10月29日には首相が衆院本会議で「一日も早い商業捕鯨の

 再開のため、あらゆる可能性を追求していく」と表明。

 外務省内に「捕鯨は役人が口を出せる案件でなくなった」(幹部)との認識が広がり、「政治主導」での脱退が固まった。 反捕鯨国からどれだけ反発が出るかが今後の焦点だ。

 官房長官菅がきのふの会見で「(脱退は)何ら決まっていない」と繰り返したのも、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)に関するEU内での承認手続きへの影響を恐れたためだ。

 豪首相モリソンは11月の首相安倍との会談で捕鯨反対の立場を伝達。

 日豪関係が悪化すれば、日米豪が進める「自由で開かれたインド太平洋」構想にも影響が及びかねない。国際協調主義を掲げる日本が国際機関から脱退するのも極めて異例で、

 政府内から「日本外交らしくない。米大統領トランプみたいだ」と心配する声も漏れる。

   来年は6月の主要20カ国・地域(G20)首脳会議、8月のアフリカ開発会議(TICAD)首脳会議、10月の即位の礼と大型の外交行事が続く。

 外務省幹部は「脱退するにしてもタイミングが悪い」と頭を抱える。これまでのG20は会場周辺で、環境保護団体の抗議行動が毎回起きており、政府関係者は「警備の観点から

 注意すべき要素が増えた」と語った。

   自民党幹事長二階はけふ21日、政府が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めたことについて、「我々は断固とした対応で脱退だ」と述べ、支持する考えを示した。

   党本部で質問に答えた。

   二階は、沿岸捕鯨で有名な和歌山県選出で、党捕鯨対策特別委員会の最高顧問も務めている。二階は、反捕鯨国に対し「他国の食文化に文句を言い、高圧的な態度に出てくる国がある。

   再三再四、脱退も辞さないと警告してきたが、一顧だにしなかった」と不快感をあらわにした。

   2019年度予算案のうち、新天皇即位にともなう、一連の行事や儀式の費用には、144億円が盛り込まれた。

 新天皇の即位にともなう費用のうち、宮内庁では、2019年度予算案に25億円を計上し、2019年11月の皇位継承にともなう儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」の会場となる、

 「大嘗宮」の建設費は、13億円が盛り込まれた。

 会場の規模は、儀式の本質に影響しない範囲で縮小されたが、建設資材価格の高騰などが影響し、2018年度から3年分の費用の合計は、19億円となり、平成の代替わりより

 4億円増加している。

 このほか、内閣府は、新天皇の即位を公に宣言する「即位礼正殿の儀」を招待客が見やすいように、大型モニターの設置費として1億円、新天皇皇后が国民の祝福を受けるパレード

 「祝賀御列の儀」に使用するオープンカーの購入費として、8000万円を計上した。

 儀式に出席する外国からの賓客の滞在費などとして、外務省が50億円を盛り込み、警察庁の警備費などは、38億円となっている。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

   ロシア。大統領プーチンは20日、内外のメディアを集めた年末恒例の会見を開き、平和条約がない日本との関係について「この状況は正常ではないと確信している。平和条約の

 締結に向けて真剣に取り組んでいく」と述べ、首相安倍と平和条約締結に向けた交渉を進める意欲を示した。

 その一方、プーチンは、沖縄の米軍普天間基地の移設計画を念頭に、「知事も地元の住民も米軍の基地の強化に反対しているが、彼らは何もできないまま物事は進んでいる」と指摘した。

 そして「こうした決定を行う際に、日本にどれほどの主権があるのか分からない」と述べ、日本はロシアとの北方領土交渉で米国の意向を考慮せざるをえないのではないかという

 認識を示した。

 プーチンとしては北方領土を仮に引き渡した場合、米軍が展開することへの強い懸念を改めて示したものとみられる。そのうえでプーチンは「日本側からの回答がないままでは、

 重要な決定を下すことはとても難しくなる」と指摘し、米軍が展開しないことなど日本からの確約などがないかぎり、交渉の進展は望めないという認識を示した。

 米国。米大統領トランプは、20日国防長官マティスが2019年2月末に退任するとツイッターで発表した。

 国際協調を重んじ現実主義的な外交・安全保障政策を唱えるマティスが去ることで、政権の強硬色に拍車がかかる可能性がある。同盟国との関係にも影響を与えそうだ。

 後任は近く発表するとしている。トランプは「国防長官として2年間の任期中、素晴らしい進展があった。献身に感謝したい」と表明。

 「同盟国に軍事的な負担を共有させることに大いに助けになってくれた」と強調した。

 一方、マティスはトランプ宛ての書簡を公表した。そのなかで「強力な同盟関係の維持や、彼らへの敬意をなくして国益を守ることはできない」と表明。「あなたは自身の考えにより

 合った国防長官を選ぶ権利がある。私はいまの立場から退くのが正しいと信じる」と明らかにし、外交・安保政策を巡る見解の相違が退任の理由との考えを示した。

 マティスはトランプが19日に表明したシリアからの米軍撤退は拙速だとして、反対の立場を表明していた。

 アフガニスタンの米軍駐留を巡っても、早期の撤収を求めるトランプと維持を唱えるマティスは対立を深めていた。トランプ政権はマティスに近い考えを持っていた前国務長官

 ティラーソンや大統領補佐官(国家安全保障担当)マクマスターら現実的な外交政策を志向する幹部が相次ぎ政権を去った。

 代わって政権入りした大統領補佐官ボルトンに代表されるタカ派の幹部が政策決定の主導権を握るようになっている。

 米司法省は20日、米国や日本など、少なくとも12カ国の45以上の企業や政府機関のネットワークに侵入し情報を盗んだとして、中国籍のハッカー2人を訴追した、と発表した。

 2人が中国の情報機関、国家安全省に関連しているとして、国家ぐるみの犯行だと断定。英国やカナダ、豪州、ニュージーランドも中国を非難する声明を出した。

 中国のサイバー攻撃などによる知的財産の侵害は、米中通商協議の焦点となっている。

 起訴状などによると、2人は「APT10」と呼ばれるハッカーグループに所属。国家安全省と協力し、遅くとも2006年から今年にかけて各国のネットワークに侵入した。

 標的になったのは、航空宇宙や製造業、製薬、石油ガス探査などの企業のほか、米航空宇宙局(NASA)や米エネルギー省の研究所で、数百ギガバイトの情報を盗んだという。

 米海軍の40以上のコンピューターにも侵入し、10万人以上の氏名や生年月日、社会保障番号、給与などの個人情報を盗んだとされる。2人の身柄は拘束されていない。

 中米諸国などから米国を目指す移民について、米国土安全保障省とメキシコ外務省は20日、米国への難民申請中はメキシコで待機させることで合意したと発表した。

 米国に不法入国後に難民申請した移民についてもメキシコに送還する方針。

 国土安全保障長官ニールセンは「歴史的な措置」と強調。これに対し、メキシコのロペスオブラドール政権は「応急措置」と説明しているが、移民集団(キャラバン)に強硬姿勢を

 続けている米大統領トランプに譲歩を迫られた格好だ。

 シリア。内戦が続くシリアからの米軍撤退表明から一夜明けた20日、アサド政権のおひざ元である首都ダマスカスでは市民から歓迎の声が上がった。

 一方、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦で米軍と共闘しながら、見捨てられた形になった少数民族クルド人勢力の支配地域では、「米国は私たちを裏切った」と抗議する声が広がっている。

 20日午後、ダマスカス中心部の市場。化粧品店で働く女性エクバルさん(45)は「米軍は勝手にシリアに入ってきて、問題を複雑にした。さっさと出て行ってほしい」と訴えた。

 内戦では、ロシアとイランの支援を受けるアサド政権が軍事的優勢を盤石にしている。

 政権は今年5月、ダマスカスと近郊の安全確保を宣言。市場の商店主たちによると、砲弾が飛来することはなくなり、買い物客は日に日に増えている。衣料品店に勤める男(40)は

 「戦争前の生活が戻ってきた」と語った。

 一方、クルド人勢力が支配するシリア北東部。クルド人住民は米軍撤退表明に怒りと不安を感じている。クルド人勢力はIS掃討作戦で米国と共闘してきた。米国が国内の反対から

 大規模地上部隊をシリアに派遣できないため、クルド人勢力が地上作戦を担い、多くの死傷者を出した。

 オーストラリア。シドニー周辺で20日夕、激しい雷雨に伴って、大きなひょうが降った。

 豪気象庁によると、中には、直径8センチほどとテニスボールより大きなものも。家の屋根や屋外に止めていた車の窓ガラスが割れるなどの事例も相次ぎ、シドニーでは1999年以来の

 大きな被害になりそうだという。

 20日午後4時ごろから各地で断続的に激しい雷雨になり、ひょうが降った。ソーシャルメディアには、市民が撮影した大きなひょうの写真がたくさん投稿されている。

 保険業界団体の豪州保険評議会(ICA)によると、ひょうによる被害で、21日昼過ぎまでに2万5千件以上、総額で1億2500万豪ドル(100億円)を超える保険請求があり、

 さらに増えそうな勢いだという。南半球の豪州は夏。豪気象庁によると、気温が上昇する9月から4月にかけて雷雨が起きやすい。

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

   こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。地震の液状化現象で宅地や道路が地盤沈下した札幌市清田区里塚地区の復旧工事について、市は、来年4月から地盤改良工事に取りかかり、2020年度までに完了させる方針を明らかにした。

 19日夜に同区内であった住民説明会で示した。地盤改良の対象となるのは里塚1条1丁目などの130戸で、地盤が沈下し大規模に土砂が流出した3〜4ヘクタールを想定している。総工費は40億円。

 地盤改良工事は、宅地、道路、公園で工法を別にした。

 宅地の地盤については、土の粘着力を強くして流動化を抑える「薬液注入工法」を採用。地上から地中に斜めに管を差し込み、薬液を注入するため、家屋を撤去しないでも施工できる利点がある。

 市道部分は、土とセメント系固化材を混ぜた柱を造り、地中に隙間なく埋め込んで人工壁とし、地盤を固める工法を採る。

 当初は薬液注入を計画していたが、工費がかさみ工期も長くなるため、市道に限ってこの工法を採用することにした。

 工事が地上部に支障を与えない公園については、土を砕石に置き換える工法を採る。また、全工区で、地下水位が上がらないよう、水抜き用の管を地中に埋設する。

 市は、これらの工法を組み合わせることで、できるだけ住民生活に支障を与えずに工事の速度を速めることができるとしている。

 地盤改良工事は来年4月中旬以降に着工し、宅地工事は19年度中に、工事全体は20年度中に完了することをめざしている。説明会後、市長秋元克広は「住民からは提示した工法で

 工事を進めることでおおむね同意を得られた。液状化した土砂が流出するという全国的にも例がない事態で難しい面もあったが、一日も早く元の生活に戻れるよう、最大限努力して

 いきたい」と語った。

 昨冬、記録的な積雪となった幌加内町と近郊の市町でこの冬、地域を離れる人々の動きが目立っている。

 雪かきに追われ、灯油代など費用がかかる豪雪地帯の厳しい現実が、道北にひかれて移り住んできた人々の前に立ちはだかる。「窓を覆う高さの積雪で、日中でも店内の配膳室が真っ暗で

 気がめいった」、幌加内町で、夏は行列ができる人気のそば店「八右ヱ門」の店主鈴木國明さん(76)は漏らした。

 鈴木さんは2002年の開店以来初めて、10月から来年3月までの休業を決め、今は親戚が持つ静岡県の家で過ごす。町内では今年2月、最深積雪が324センチになり道内記録を更新。

 鈴木さんは雪の多い山形県出身だが「昨冬の豪雪には驚いた」という。

 「一緒に店を営む妻が腕を骨折したり、関東の高齢の親戚の世話が必要になったりしたのも理由。ただ、冬は客が減る上に灯油と除雪費用がかさんで収支が大幅な赤字になる。

 冬期間は休み、春には元気に開店したい」と話した。

 青森。米軍三沢基地(三沢市)所属のF16戦闘機が東北町の小川原湖に燃料タンクを投棄した問題で、小川原湖漁協の組合長濱田正隆は、きのふ青森市内で、日米両政府が支払いを

 合意した補償金について、今月28日までに対象の組合員209人に分配する方針を明らかにした。

 組合長によると、補償金は8540万円。補償の対象となるのは漁協の全組合員449人のうち、シジミ、シラウオ、ワカサギ漁をしている209人で、過去の漁獲実績などをもとに

 分配するという。けふ21日の理事会を経て金額を組合員に通達し、28日までに一人ずつの口座に送金するという。

 小川原湖漁協は、事故翌日の2月21日から全面禁漁に追い込まれたとして、日米両国に9323万円の損害賠償を求めていた。組合長は「組合員にはよい正月を迎えてもらいたい」とする一方、

 「マイナスの状況なので、プラスになるために努力していく」と述べた。

 米軍に対しては「管理監督がまったくなっていない飛行機が私どもの上空を飛行することは今後あってもらっては困る」と批判した。

 岩手。大槌町の旧役場庁舎解体を巡り、住民団体の代表ら2人が町長平野公三に対し、解体工事と解体のための公金支出の差し止めを求めた住民訴訟の第4回口頭弁論は、きのふ

 盛岡地裁(裁判長中村恭)で開かれ、原告、被告双方が準備書面を陳述して結審した。

 判決は来年1月17日。町は旧庁舎本体の解体着手を1月中旬としており、町長は、きのふ「判決日ではなく、現在の工事の進捗で判断する」との考えを示した。

 きのふの口頭弁論では、旧庁舎のアスベスト(石綿)除去工事を随意契約したことについて、町長側は準備書面で「小さな地震でも崩落する危険性があり、緊急の必要性が認められる」と

 正当性を主張。一方、住民側は「地震の危険性を持ち出してきたが、抽象的な危険性では随意契約を正当化できない」と反論した。

 福島。来年3月に閉校する伊達市の富成小で、一昨日コンサート「富成小と仲間たち 夢は永遠に」が開かれ、地域住民が閉校を惜しみながら楽しい時間を過ごした。

 児童13人が校歌を披露し、来場者も一緒に口ずさんだ。富成地区生まれのオペラ歌手佐藤宏之さんが美声を響かせ、来場者を魅了した。

 佐藤さんのほか、いずれも同地区出身の県医師会長佐藤武寿らが思い出を語り合った。最後に全員で「ふるさと」などを合唱した。

 栃木。自治医科大病院(下野市)はけふ、今年上半期に患者の卵巣の腫瘍を取り除く手術で左右を誤り、予定とは逆の卵巣を摘出していたと明らかにした。

 手術中に誤りに気付いて元に戻し、健康への影響はなかったとしている。女性には謝罪した。

 東京。近代日本文学屈指の名作、作家・樋口一葉(1872〜96年)の小説「たけくらべ」の自筆原稿が来年1月、東京都内のオークションに出品される。

 とじられた原稿用紙75枚の完全版で、保存状態は極めていい。専門家は研究上の重要性も高い資料とみている。

   「たけくらべ」は95年から雑誌「文学界」に連載後、96年4月に別の雑誌「文芸倶楽部」に一挙掲載。出品されるのは後者の原稿75枚で、これを読んだ森鴎外が絶賛した。

   一葉没後は美術商らが所蔵、さらに所有者が移った。都内の飲食店経営者で、親子2代で数十年保管してきた現在の所蔵者は「文学的な素養がある方や施設に受け継いでいただければ」と話す。

 オークションは来年1月19日、「毎日オークション」(江東区有明3)で開かれる。

 予想落札価格は1000万〜1500万円。誰でも参加できる。問い合わせは、同社(03・3527・7330)。

 長野。軽井沢町で2016年1月に大学生ら15人が死亡し、26人が重軽傷を負ったスキーバス転落事故で、犠牲者の遺族らが、けふバス運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)と  同社の社長高橋美作らに損害賠償を求める訴訟を長野地裁に起こした。

 原告は、遺族でつくる「1・15サクラソウの会」の代表で、次男の寛さん(当時19)を亡くした大阪府吹田市の田原義則さん(53)らを中心に参加した。

 事故による学生らの逸失利益や、家族を失った遺族としての精神的苦痛などに対する慰謝料を求める。

 ほかに提訴した相手は同社の当時の運行管理者、死亡した運転手の相続人。

 愛知。春日井市のJR高蔵寺駅北口近くで「活魚料理たちばな」を営む舘(たち)隆さん(77)が、県心身障害者コロニー(春日井市神屋町)ですしを振る舞い続けて足かけ50年になった。

 「1年に1回、子どもたちに会ってこちらが元気をもらっているんですよ」。けふ21日昼に予定している訪問が50回目になる。

 舘さんは三重県菰野町の農家出身。料理人に憧れ、1960年に名古屋市内のすし店で修業を始めた。高蔵寺ニュータウンができたのを契機に、親方に命じられて近くの店に移ったのは

 69年のことだ。コロニーとの縁はこの頃から。「出前を頼まれたのがきっかけだったかなぁ」と記憶をたどる。

 足を運ぶたびに寄ってくる子どもたちがかわいくなり、毎年1回、すしを差し入れるようになった。

 当初、のり巻きといなりだったすしは、25年前からは本格的な握りになった。マグロ、タイ、ブリ。用意するすし種は10種類近く。子どもたちの目の前で技を披露する。

 「できる範囲でやっているだけ」というものの、食材はすべて持ち出しだ。

 大阪。米軍基地建設に向け、沖縄県名護市辺野古での土砂投入を始めた政府に対し、地元との「誠実な対話」を求める意見書が、きのふ堺市議会で可決された。

 9千筆を超す署名を添えて請願していた市民らは「多くの人たちの沖縄への思いが実を結んだ」と喜んだ。

 市民団体「堺からも声を」のメンバー20人はきのふ20日午前も市役所前に立ち、土砂投入を強行した国の対応を強く批判した。

 意見書の可決後に会見したメンバーの豆多敏紀(まめたとしき)さん(69)は「市議会の良識に心から敬意を表したい。どこの自治体でも『できる』ことを全国に発信していきたい」と

 話した。署名集めが始まったのは今年8月。3カ月で目標の5千筆を大きく超えた。

 メンバーの前田純一さん(68)は「街頭でも若い世代が自ら署名してくれた」と振り返り、「亡くなった前沖縄県知事翁長雄志らの悲痛な叫びが人々の感性に響いたのだと思う」。

 豆多さんも「さらに多くの人に自分事と受け止めてもらえるよう、運動を続けたい」と語った。

 岡山。今朝8時半ごろ、岡山市北区では、あたりが真っ白い霧で覆われ、建物や道路がはっきり見えなかった。

 今朝の岡山市の最低気温は4.5度で、気象台によると、きのふの雨で地面が冷えて気温が下がったため、霧が発生したという。県全域に出ていた濃霧注意報は、今朝10時半ごろに

 解除された。この霧の影響で、新岡山港では、小豆島の土庄港行きのフェリーが2便欠航し、高速道路でも、瀬戸中央道の早島ICから児島IC間の上下線が一時50キロ規制を

 行った。

 広島。西日本豪雨で、坂町の坂小学校では、近くの川が氾濫し、通学路や学校の敷地内に崩れた土砂が流れ込むなどの被害を受けた。

 一時は土砂や災害ごみの仮置き場となっていたグラウンドは、10月下旬に撤去が終わった。終業式が行われた体育館は床上浸水したため、床の全面張り替えなどの復旧工事を余儀なくされ、

 今月12日にようやく使えるようになったばかり。校長は「2学期は不自由な中でのスタートとなりましたが、地域の人らの支えで学校が再開できたことに感謝しましょう」と話した。

 「たくさんの人のおかげで復旧できた。住民やボランティアにお礼を言いたい」(児童)。街では、いまも復旧工事が進む中、児童たちは2週間の冬休みを過ごすす。

 山口。公務で台湾に出張中、女性をめぐり不適切な行為があったと指摘された美祢市の市長西岡晃(44)はきのふ、市議会の臨時会で辞意を表明した。

 市議会はこの日、今月31日付での辞職に同意。西岡は議会後、来年行われる出直し市長選に立候補する意思を明らかにした。

 西岡は議会で「この度の件で議会との信頼関係がなくなり、事態の収拾をはかれる気配にない。市政の停滞を打開すべく市長の職を辞して、市民のみなさまのご判断を仰ぎたい」と話した。

 議会後には「女性を部屋には入れておりません」と疑惑を改めて否定した。

 愛媛。7月の豪雨で自宅と店が浸水被害を受けた大洲市の酒店店主が、けふ21日に市内の新たな場所に店舗を移転して再出発した。

 ワインや地酒など多くの商品がダメになったが、多くの人の支援を受け、新店舗にはクリスマスや正月向けのえりすぐりの酒を並べた。大洲市で「酒乃さわだ」を営む沢田典康さん(46)。

 7月の豪雨では市内を流れる肱川の氾濫などで柚木地区にあった自宅が1階天井部分まで水没。

 東大洲にあった店も高さ1・4mまで浸水し、貯蔵庫にあったワインや日本酒などが被害を受けた。お中元に向けて大量の仕入れをした直後だったことも災いした。

 沢田さんによると、豪雨後に初めて店に行ったのは自宅の片付けにめどが付いた7月9日の朝。店の奥にある貯蔵庫の商品のうち、棚の上部に置いていた400本のワインは無事だった。

 ただ、地震での転落を心配して下の方に置いていた1本4万円の高級ワインなど、日本酒を含めて1200本の酒が水につかりラベルも汚れ、商品として売れなくなった。

 「全損なら廃業も考えた」という。

 熊本。宇城市松橋町で1985年に男(当時59)が刺殺された「松橋事件」で、殺人罪などで懲役13年が確定し服役した熊本市の宮田浩喜さん(85)の再審公判に向けた

 熊本地裁と熊本地検、弁護団の3者協議が、きのふ地裁で始まり、地検側は有罪の主張や立証をしない方針を明らかにした。

 再審初公判は来年2月8日にも開かれる見通しで、殺人罪について宮田さんの無罪が確実になった。

 協議は非公開。終了後、地検の次席検事江口昌英は「有罪の主張・立証は行わず、確定審や再審請求審に出された証拠に基づき、適切な判断を求める」とのコメントを出した。

 会見した弁護団によると、協議の中で裁判長溝國禎久は、宮田さんの年齢や病状を踏まえ、早期に判決を出す意向を表明。

 確定判決で有罪の根拠となった宮田さんの自白調書を再審公判で取り調べないよう提案した。地検側は「上級庁と協議する」と応じたという。協議は次回1月31日で終える見通し。

 弁護団の共同代表武村二三夫は「有罪立証をしないとする検察の姿勢は、宮田さんの無罪に向けて大きな前進だ」と評価した。

 地検側は、同時に罪に問われた銃刀法違反と火薬類取締法違反については有罪の求刑をするという。

 再審請求審で同地裁は2016年6月、宮田さんが「凶器の小刀に巻いて犯行後に燃やした」と説明したシャツ片が現存した点を重視し、捜査段階の自白の信用性を否定し、再審開始を決定。

 17年11月に福岡高裁も支持した。最高裁は今年10月、検察側の特別抗告を棄却し、裁判のやり直しが確定した。

 事件は85年1月に発生。宮田さんは一審公判の途中から否認に転じたが、90年に最高裁で懲役13年が確定した。仮出所後の12年、認知症を患った宮田さんに代わり、

 成年後見人の弁護士が再審請求した。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。今夏の全国高校野球、甲子園大会に出場した富山県立高岡商業高の野球部2年生8人が12月中旬、1年生部員9人をたたき、うち1人に唇を切るなどの軽傷を負わせていたことが

 高岡商業は県高野連に報告した。

 県教委によると、12月15日、1年生9人が校内で使用を禁止されている携帯電話を使っていたことを2年生部員が知った。2年生は以前から携帯電話の使用を注意していた。

 このため、2年生8人が屋内練習場の裏に集合させ、注意した上で素手やゴム製のトレーニング器具でたたいたという。野球部は春夏合わせて24回の甲子園出場を誇る。

 福井。原発から出た使用済み核燃料を巡り、関西電力が、明言していた年内の搬出先提示を断念したことが、分かった。

 福井県では高浜原発など4基が再稼働し、使用済み燃料が増え続けて貯蔵容量が満杯に近い。関電が年内提示の約束を守れなかった形で、県の反発は必至だ。

 燃料の県外搬出を求めていた知事西川一誠に対し、関電の社長岩根茂樹は昨年11月、搬出先を2018年のうちに示すと約束していた。

 社長岩根は週明けにも福井県を訪れ、経緯を説明する方針。一方で、引き続き搬出先の候補地を探す考え。

 金沢。来年の夏に行われる参議院選挙に向け、国民民主党県連は、県選挙区に公認候補を擁立した。

 きのふ、その新人が金沢市内で出馬会見に臨んだ。出馬を表明したのは、県連の公募に名乗りを上げていたオペラ歌手の田辺徹(57)だ。一昨日、党の公認が決まり、正式な

 出馬表明となった。田辺は、横浜出身で東京在住。県内には、公演などでたびたび訪れていたというが、今回、擁立した理由について、代表一川は「国会議員ということもあり、

 必ずしも石川の出身であるとは考えていない。石川のことを愛する中で知ってもらい、努力してもらえれば特に問題ない」としている。

 また、野党共闘については、社民党との歩みを示唆する一方で共産党については「離合集散をみせるのはよくない」との姿勢をみせた。石川県選挙区には、このほか自民党・現職の

 山田修路と、共産党・新人の西村祐士が出馬を予定していて、これで与野党の顔ぶれが揃ったことになる。

 核なき国を
 夢に見て
 平和な世界を
 願う       広島・三良坂平和公園(三次市)

 Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 師走も、21日。今年も残すところ10日となった。時の経つのは何とも早い。

 痛みは取れず朝夕の散歩は、けふも中止とした。

   午前中、循環器、代謝内科の定期検診で金大病院へ行ってきた。病院は混んでいて、帰宅したのは午後の一時過ぎていた。

   年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
 軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2018年 師走21日(ふ)

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