ニューカレドニアで住民投票 仏からの独立是非問う

 2018年、戌年、霜月11月4日(日)、曇り。金沢の最低気温は10度、最高気温は19度。

 朝の散歩は、何時ものコース、真柄の寮の前、ミニダックス一匹連れの鈴木さんに会い「お早うございます」、あれえっ1匹で、「もう一匹はどうされましたか」に「死にました」、

 それは可哀そうに。寺の広い駐車場にはボンゴタイプの車が一台停車していた。

 寺津用水の崖の上、アジサイが色あせてきた。用水は枯葉で、水量は少なかった。体育館の駐車場には車は2台。体育館の横の通りには三重ナンバーの軽4など2台駐車していた。

 バス通りの四つ角を渡って坂道は右折。赤白のセージの咲いている石田さんち、過ぎて、雀のお宿の越野さんち雀は周りの木々に群がっておらず。

 階段の紫アサガオが萎んで、もう終わりだ。対面のお宅、ムラサキシキブにシュウメイギクが咲いていた。

 一番奥の坂道の上、角家の四つ角は左折。斜め前の斜面には大きな栗の木、戸田さんちの崖、2〜3mの栗の木にイガも消えた。沖縄産のシークワサーの緑の葉がいい。

 シェパードのお宅、ピンクのバラや赤萩、シュウメイギク、黄色の菊が咲いていた。裏の庭には、何時も「ウーウー」と、うなるシェパードは見えず。

 朝日さんちの崖の庭には、薄紫の可憐なコルチカムがわずか1輪になっていた。

 軒下には新たな吊るし柿が干されて、畑ではシュウメイギクやケイトーが咲いていた。納屋に渋柿をすだれの様に吊るしてある中村さんち、小津さんち前を過ぎた。

 才田さんちの庭で、玄関前のガレージ横ではアサガオが消えて、納屋の前には白のガーデンテラスの、3輪と2輪のアサガオが咲いていた。

 ここを過ぎて、四つ角は右折。涌波からやってくる軽4の親父さんは来ておらず。

 紙谷さんち、竹の塀の中からのアサガオは、もう終わりだ。玄関前ではツワブキにシュウメイギクがいい。この辺りを一回り。三叉路の手前のお宅、中宮さんちの

 生垣のアサガオも消えて終わりだ。

 上村さんちの生垣過ぎて、槌田さんち、深紅のバラが待っていてくれた。山津さんちの四つ角は右折。この辺りの柿畑の柿の葉や実はどれも色ついている。墓場のあたり、どこから来られているか

 分からないが夫妻で畑仕事をされていて「お早うございます、ご苦労様」。ここを過ぎて、柴犬連れて散歩を終えた松本夫妻に「お早うございます」、旦那は「あと1週間もすれば

 花梨の収穫が楽しみです」と。型枠工場の2頭の秋田犬は、「ワンワン」と吠えた。

 アーム付きのトラックなどはお休みで構内は静かだ。金子さんちも外壁工事かパイプが組んであった。横の新築住宅の隣の空き地、基礎の型枠にコンクリートが入っていた。

   Dr小坂、宇野さんもお休みだ。対面の土井さんち、玄関先の花壇のピンクのアサガオは、長い間楽しませてくれたが片付けられて、もう終わりだ。

 なかの公園の手前で、右折。隣の修平さんちの実家の角には椿が咲いていた。小さいバラが2輪咲いて、シュウメイギクも咲いているペンキ屋さんち前、土井さんちの新築住宅、

 大工さんはお休みだ。1階部分は外壁工事が終わって、残るは2階部分だ。

 徳中さんちの庭、風車は回っていた。庭の鉢のバラやチョウチン草はいい。小原さんち過ぎて辰治さんち、納屋の横の濃い紫のアサガオは2輪咲いていた。土谷さんち、納屋の裏の

 松葉ボタンは、元気でいた。谷口の婆さん宅、赤のセージやシュウメイギク、ウメモドキ、ガレージ前のムラサキシキブがいい。

 田畑さんの車は相変らず停まったままだ。神社前の清水さんち玄関先にはシュウメイギクが咲いていた。裏の畑、でっかい紅い花、タイタンビカスが萎んで、もう終わり。

 湯原さんちの庭、ハマナスの紅い実。オシロイバナやセージ、タデは、元気だ。サンシュウの赤い実にツワブキの黄色の花もいい。

 納屋の2階には柿のすだれが、窓が占められて見えず。徳田さんちの角から三差路へ。坂本さんち、庭の石鎚バラは、1輪が咲いていてナナカマドは色づいてきた。

 ピンクや濃赤のガーデンテラスや赤白の萩も咲いている松本さんち前、散歩を終えた松本さんに「お早うございます」、「良かったら一服して茶でもどうぞ」に甘えて、部屋で

 「茶とビスケット」をご馳走になった。

 電車の話から、かつて市内を走っていたちんちん電車の写真が入ったアルバムを見せて戴いたが、大正池や北アルプスの写真もあり、何とも懐かしく思った。深謝して。吉井さんち玄関先の

 松葉ボタンや雪つりが施されている八重の椿を見て三差路はまっすぐ行く。

 土谷さんちの納屋では、新たに吊るしガキが干されていた。みすぎ公園では赤萩が風に揺れながら待っていてくれた。三叉路は逆Vターン。福田さんちの玄関先、鉢植えの銀杏は色づいて、

 深紅のバラがいい。公園の入り口、来春そなえるのか、ペンキの土谷さんら花の担当の二人が花が咲いていたプランターの土を出して土を混ぜていた。

 清水の婆さんちの畑、白のシュウメイギクはひときわ目立ち、ズイキの葉や柿は色づいていた。

 三差路は左折した。外壁工事のパイプが組まれているアパートの4差路を右折、京堂さんち前、「頼まれて仕事に行っている」と仰る京堂さんに「お早うございます」。ここから

 バス通りを渡ってコンビニの裏通りへ。

 ひょっとこ丸はダンプの水洗い中だ。濃い紫のアサガオが2輪のみ咲いている藤田さんちの四つ角過ぎて、白のシュウメイギクの美しい小林さんちも過ぎた。

 辻の爺さん、畑へ来ておらず。

 5本のバラが咲いて、松葉ボタンの終った飯田ちを前過ぎて、瀬戸さんちの畑ではわずか1輪のピンクのバラ、本田さんちの境の道路わきに咲いているムラサキシキブが今朝も待っていてくれた。

 たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
                        橘曙覧 (1812〜1868)

 山口。柳井市と周防大島町を結ぶ大島大橋にマルタ船籍の貨物船(2万5千トン)が衝突した事故により、周防大島町で断水が続いている問題で、県は2日、各家庭へ送水するための

 水道管工事が11月末に完了するとの見通しを示した。

 各家庭で水が使えるようになるのは12月上旬になるとみられ、断水は事故以来1カ月以上続くことになる。周防大島町では2日、仮設の水道管での送水が始まったが、供給量が

 少なく給水車への補給に使われる。

 県などは各家庭に送水するため、大型の水道管を敷設する予定で、11月末に工事を完了。過去の断水では、送水から町内の全家庭に水が行き届くまで10日程度を要した。

 ♪秋の夕日に照る山もみじ 濃いも薄いも数ある中に 松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は 山のふもとの裾模樣(すそもよう)
溪(たに)の流に散り浮くもみじ 波にゆられて はなれて寄って 赤や黄色の色さまざまに 水の上にも織る錦(にしき)
          1911年(明治44年) 紅葉(もみじ) 作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一 童謡・唱歌

   うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子(もとこ)

 普天間基地移転に伴う新基地辺野古埋め立て問題。

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、県が政府に差し当たり1カ月間工事を止めて対話に応じるよう打診していることが、分かった。

 知事玉城は明後日6日、官房長官菅と面談する予定で、集中協議の実現を正式に要請する見通し。知事は就任以来、可能な限り法廷闘争ではなく、対話によって解決したい考えを示してきた。

 6日は、年末の予算編成における沖縄関係予算の確保や税制改正に関する要請が当初予定されており、先月31日に申し入れていた官房長官との面談も併せて実現する見込みとなった。

 官房長官は2日の衆院予算委員会で、県との集中協議に応じるようにとの下地幹郎(維新)の提案に対し、「まずは話を聞いてみたい」と述べていた。

 要請を受けた政府側がどう対応するかに注目が集まる。

 翁長前県政時代、政府と県は2015年8月から1カ月、工事を停止し、移設問題について話し合う「集中協議」を実施したが決裂した経緯がある。

 決裂後、前知事が埋め立て承認の取り消しに踏み切り、法廷闘争に入った。

 県の埋め立て承認撤回の効力を止める国交相による執行停止を受け、国が工事を再開してから初めての新基地建設に抗議する大行動。

 きのふ、降り続く雨の中、米軍キャンプ・シュワブゲート前のテント村には、入り切らないほど多くの市民らが駆け付け「政府の強硬姿勢を強い民意ではねのけよう」、「諦めず頑張り続ける」と

 決意を新たにしていた。

 那覇市の照屋美波さん(18)は、県知事選で示された民意を無視し、工事再開を強行する政府に納得がいかず、今回参加を決めた。

 「基地問題について勉強できると思った。若者が沖縄の歴史を学び、政治の話に関われるようになっていく世の中になってほしい」と前を見据えた。

 宜野湾市の仲本舜三さん(71)は「『ウチナーンチュが団結したらすごい力が出る』と言った翁長雄志さんの言葉を体現したい。新基地反対という民意の下、声を上げ続ける」と語った。

 中城村の新垣辰雄さん(70)は「工事は再開したが、諦めず頑張り続ける以外の選択肢はない。われわれは負きらんどー(負けないぞ)」と力を込めた。

 米軍普天間飛行場移設問題で、名護市辺野古沖埋め立てへの同意書を3月に防衛省に提出した名護漁協が、明日5日に幹部会議を開き、同意書の撤回について話し合うことが分かった。

 撤回方針が承認された場合は、10日前後に開く総会で正式に同意書の撤回を諮る可能性もあるという。

 自民党が参院選公約で、県外移設を求める党県連の主張などを踏まえ、辺野古移設推進の方針を明記しないことへの不満があり、名護漁協は自民が「辺野古移設」を明記するよう要求。

 同意書撤回も辞さない構えを見せているという。

 名護漁協は5月28〜30日に来県した衆院外務委員長河井克行にこうした意向を伝え、河氏が31日、官房長官菅に報告した。河井は「北部の関係者から明記してほしいと強い話があった。

 明記されなければ、これまで積み重ねた政府との信頼関係が崩れるという関係者の懸念を伝えた」と述べ、同漁協が同意撤回も示唆していることを明らかにした。

 菅は「懸念は受け止めたい。埋め立てを申請した行為自体が前に進んでいるということだ」と述べた。

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。

 安倍政権の製造物責任は「私にある」と前首相野田佳彦は、ここにきて初めて本音を喋った。

 「口利き」疑惑が報じられた地方創生担当相片山さつきが、名誉毀損で出版社を提訴したことを理由に、国会でのきちんとした説明を避け続けている。

 「週刊文春」によると、会社経営者が2015年、税制上の優遇措置が続けられるよう片山側に国税庁への働きかけを依頼し、税理士である片山の私設秘書にその見返りとして100万円を支払ったという。

 片山本人も国税局長に電話したとも報じている。事実ならあっせん利得処罰法違反に問われる可能性がある。同誌は片山と会社経営者との電話でのやり取りとされる音声データも公表した。

 これに対して片山は「事実と異なる」と損害賠償を求めて発行元の文芸春秋を早々と提訴。国会でも「違法な口利きをしたことも、100万円を受け取ったこともない」と否定。

 ところが会社経営者との面会日時など具体的に聞かれると「裁判で明らかにする」とかわすばかりで、音声データも「自分の声かどうか判断ができない」と述べるだけ。

 会見での姿勢も同様だ。「弁護士から裁判外で今まで以上の説明は控えてもらいたいと言われている」と語り、具体的な説明をしないのは自分ではなく弁護士の判断だと言わんばかり。

 今回は疑惑を持たれている当事者自身が民事訴訟を起こしたものだ。

 野党が「自分が訴えているのだから、その正当性を国会でも説明すればいい」と指摘するのは当然だ。閣僚である以上、国会で誠実に答弁することが裁判対策より優先事項だろう。

 こんな口実が許されれば国会での疑惑解明はほとんどできなくなり、政治不信が高まるばかりだ。

 国会で“国税庁への口利き”疑惑で地方担当相片山さつきが連日、火だるまになる中、農林水産相吉川貴盛にも“口利き”疑惑が浮上した。

 関与が取り沙汰されているのは現在、札幌地裁で審理中の太陽光発電所を巡る詐欺事件だ。事件は今年3月、太陽光発電所設置に絡み、北海道から補助金5900万円を詐取したとして、

 山内健嗣被告、鈴木利春被告ら3人が逮捕された。山内が北海道洞爺湖町に太陽光発電所を新設する際、12億円という虚偽の投資額を申請。

 コンサルタント業の鈴木らは、その指南役として、補助金をだまし取ったという容疑だ。公判で「バッジの方が……」と国会議員の関与が指摘されたのは10月。

 検察側は山内に対して、証拠として提出された<申請の補助金について、バッジの方等色々、ご報告とご相談をしたところ、すでに助成金5000万円が決定しているとのことです>と記された

 メールについて問い質した。

 山内の会社は資金力が不安視されていたにもかかわらず、日本政策金融公庫から7億2千万円もの融資を得て、北海道の補助金5960万円も獲得。その交渉をまとめ上げたコンサルの

 鈴木に成功報酬として、数千万円が支払われていた。

 北海道で「バッジの方」捜しが始まり、地元出身の農水相吉川の名前が取り沙汰されるようになった。先月16日の農水相吉川の大臣会見ではこんな直球の質問が飛び出した。

 「一部の報道で北海道の補助金詐取事件の口利きをした議員が大臣吉川だという声も上がっています」、すると農水相吉川見は「お答えしようがない」と回答を避けた。

 鈴木の北海道の知人はこう語る。「鈴木は拘置所へ接見に来たある知人に『農水相吉川は古くからの知り合いで、秘書とも親しい。パーティー券もよく買った。今回の太陽光発電事業のことも

 相談した結果、北海道電力と日本政策金融公庫の窓口を紹介してもらった。しかし、謝礼は払っていない』と語っています」。

 吉川事務所からこう回答があった。「刑事事件については新聞報道されている以上のことは知りませんし、まして法廷でどのような方がどのような発言をされているのかも知りません。

 いずれにしましても、『バッジの人』というのが吉川ではないかとのお問い合わせですが、そのような事実はありません」。

 その後、鈴木の証言を再度、本誌が取材すると、吉川事務所は「担当秘書が不在のため答えられない」と期限までに回答は得られなかった(週間朝日 2018年11月16日号)。

   ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない
絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった
僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ
一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

   自民党の元幹事長石破茂はきのふ札幌市内で「(同党の憲法改正推進本部長下村博文が改憲論議を進めるために「安倍色の払拭が必要」と発言したことを問われて)憲法9条(改正案)は

 今まで党内で議論も何もなかったことを総裁(安倍)が一言おっしゃってガラッと変わった。安倍色を払拭するんであれば誰が自民党の9条について責任を持って語るのか。我が党の総裁な

 わけですからきちんと党員の前で「自分の考え方はこうだ」とお述べいただかないと、どうやって議論が深まるんですか。

 自民党の理念とはまた別に多くの党が一緒に議論できることって何だろうね、そういう切り口もある。憲法改正はできるということをあまり抵抗感なく、国民世論を二分するようなことなく  始めていけるやり方は他にもあると思いますね」と語った。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

 ニューカレドニア。太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニアで4日、フランスからの独立の是非を問う住民投票が行われた。

 世論調査では「残留」を望む声が多数だが、賛成が過半数となれば、1977年のアフリカ東部ジブチ以来となるフランスからの独立に向かう。

 住民投票は4日午前(日本時間同)に始まり、同日深夜に大勢が判明する見通し。「ニューカレドニアが完全な主権を獲得し、独立することを望むか」との問いに「はい」か「いいえ」で答える。

 人口27万6千人のうち、94年以降住み続ける17万4千人に投票の権利がある。

 北朝鮮。4日付の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は、キューバの国家評議会議長(元首)ディアスカネルが4日に平壌に到着すると伝えた。

 滞在中、党委員長金正恩と会談し、両国の伝統的な友好関係強化を確認するとみられる。

 両国とも米国による経済制裁下にあり、制裁解除に向けた国際世論づくりを目指して連携する可能性もある。

 労働新聞は訪朝を歓迎する社説で、キューバが「過酷な制裁下でも社会主義の旗を高く掲げている」と評価。同時に、北朝鮮は経済建設に総力を挙げる新たな戦略路線を進んでいると

 強調し、米国に対する直接的な批判は控えた。

 韓国。大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工への損害賠償を命じた判決を巡り、韓国大統領府が沈黙を続けている。

 文在寅(ムンジェイン)政権は従来、南北関係への支援や朴槿恵(パククネ)前政権を批判する思惑から日本との協力を訴える程度で、必ずしも日韓関係に強い関心を払っているとは言い難かった。

 国民感情を刺激し、解決が困難な徴用工問題に取り組む姿勢を十分には示せずにいる。

 韓国政府は判決があった10月30日、首相李洛淵(イナギョン)の名前で声明を発表。大統領文在寅は11月1日、国会で施政方針演説をしたが、徴用工問題には触れなかった。

 大統領府関係者は「国務総理室に任せてある。我々は関与しない」と語る。

 文政権は従来、外交分野で南北関係を最重要課題としてきた。また、慰安婦問題を巡って日本と対立した朴前政権を意識して、未来志向の日韓関係を訴えたが、朴前政権が日本と合意した

 慰安婦合意には冷淡な態度を取っている。

 韓国外交省も、大統領府に十分な意見具申ができなかった。日本を担当する外交省東北アジア局幹部らは近年、慰安婦問題の処理など政治案件に巻き込まれて次々に更迭された。

 外交官出身ではない外相康京和(カンギョンファ)の発言力も弱く、大統領府への影響力はなかった。

 米国。中米から米国への移住を目指す数千人規模の「移民キャラバン」への対応策として米大統領トランプがメキシコとの国境に大規模な米軍派遣を命じたことに、軍や国防総省の元高官から批判の声が上がっている。

 トランプは武力行使をもちらつかせるが、「無駄な派遣」(前統合参謀本部議長デンプシー)などとの指摘が出ている。

 オバマ政権下で米軍制服組トップだったデンプシーは1日、「過剰な規模の兵士や海兵隊員が無駄に派遣され、直面する脅威のレベルとは釣り合いの取れない武力を使えば、状況はもっと

 悪化するだろう」とツイートした。

 元国防長官ヘーゲルも1日、米CNNのインタビューで、今回の米軍派遣を「バカげている」と一蹴。「最先端の訓練を受けている米軍が、必要もない、脅威もない国境に送られるなんて、

 まるでジョークだ」と語気を強めた。

 メキシコとの国境への米軍派遣をめぐっては、国境管理を担う国土安全保障省から協力要請を受けた国防総省が10月29日、メキシコとの国境に米軍5200人以上を派遣する方針を発表。

 さらにトランプは同31日、1万〜1万5千人規模の軍隊を派遣する意向を示し、「移民はとても重要な課題だ」と強調した。

 トランプは1日、国境に派遣された米軍に投石すれば「我が軍は応戦するだろう」と警告し、銃器の使用を示唆した。だが、子どもを含む移民たちに銃器を使うことへの批判が広がったことを受け、

 2日は「私は『発砲する』とは言っていない」と発言をトーンダウン。

 ただし、移民たちが投石した場合は「彼らは逮捕され、長期間にわたって拘束されるだろう」と語った。

 米南部フロリダ州の州都タラハシーのヨガ教室で2日夕、男が銃を発砲し女性2人が死亡、5人が負傷した。

 男はその場で死亡しているのが確認された。自殺とみられる。地元警察が3日、明らかにした。警察発表によると、男はスコット・バイエリー(40)。警察は単独犯とみて、

 容疑者とヨガ教室との関係や動機を調べている。警察やAP通信によると、死亡したのはフロリダ州立大の女子大生(21)と同大関係者の女性(61)。

 フロリダ州知事選に立候補しているタラハシーの市長ギラムはツイッターに「銃による暴力を容認しない」と投稿した。

 イスラエル。トランプ米政権が原油輸出などを標的にした対イラン制裁第2弾を5日に再発動するのを控え、イスラエルの首相ネタニヤフは3日、声明を出し「大統領トランプ、

 この歴史的な動きに感謝する。確かに(対イラン)制裁が再発動される」と歓迎する意向を示した。

 ネタニヤフは、敵対関係にあるイランの政権を「残忍なテロリスト」で「世界全体を脅かしている」と批判。何年もの間「制裁を再発動すべきだと要求してきた」と強調した。

 また米国が8月、自動車部門などを対象にしたイラン制裁第1弾を再開したことについて「効果は明らかだ」と訴えた。

 イタリア。先月末から各地で激しい雨を伴う強い風に見舞われ、地元メディアなどによると、乗っていた車に木が倒れ込んだり家の屋根が崩れ落ちたりして、3日までに17人が死亡した。

 地元の消防当局が、公開した映像では、北東部で、住宅が崩れた土砂にのみ込まれて埋まっているほか、山あいにあるダムの一面に根元から倒れた木々が流れ込んで広がっている様子が映し出されている。

 道路に大量の土砂が流れ込んで寸断され、複数の町が孤立した状態になるなど被害が広がっている。

 イタリアではこの週末も地中海から湿った空気が流れ込んで大気が不安定になると予想されていて、地元当局は引き続き警戒を呼びかけている。

   ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。むかわ町の鵡川中央小学校グラウンドで、きのふ「鵡川ししゃもまつり」が開かれた。

 今が旬のシシャモの出店に長蛇の列ができ、人気歌手の復興支援ステージに拍手がわいた。例年は1日限りだが、今年は地震からの復興をテーマに、けふ4日も開かれた。

 きのふは「頑張れむかわ!頑張れ胆振日高DAY」と銘打ち、むかわ産の焼きシシャモ、シシャモ汁、シシャモのから揚げはもとより、苫小牧や平取、厚真、日高など7市町からの

 特産グルメの出店が並んだ。

 むかわ町内のシシャモ店など10店が参加したスタンプラリーもあり、北広島市の熟年夫婦は「むかわの一日も早い復興を願い、今日はむかわのシシャモを楽しみます」と話していた。

 青森。弘前城菊と紅葉まつりが開催されている弘前市の弘前公園は、きのふ久々の秋晴れに恵まれ、市民や観光客らがどっと繰り出し、見ごろを迎えた紅葉を楽しんだ。

 また、春と秋に咲く「子福桜(こぶくざくら)」が陽気に誘われて一輪開花。白いかれんな花を風に揺らしていた。

 来園者は、紅葉を写真に収めたり、観光人力車や中堀から紅葉を眺める観光舟に乗ったりと思い思いに週末のひとときを満喫。まつりメイン会場の弘前城植物園もイベントや出店などでにぎわい、

 この日の公園の有料区域(同植物園、弘前城本丸・北の郭)の人出は3万8千人(事務局発表)となった。まつりは11日まで、中堀の観光舟は4日までの運航。

 作家太宰治直筆の原稿やはがきを集めた「太宰治没後70年 秘蔵資料大公開」が青森県近代文学館で開かれている。

 おいへの献辞(メッセージ)を添えた自著など、太宰の人柄をしのばせる資料が並ぶ。来年1月14日まで、入場無料。

 小学校や高校時代のノート、「人間失格」の草稿、愛用の万年筆など180点。姉トシの息子で4歳年下のおい津島逸朗に贈った「晩年」の初版本は初公開。逸朗の妹が保管していたもので、

 「キミノ大成ウタガハズ キミモ又 タカキ誇ワスレズ 誠実一路 ワタル世間ニ鬼ノナキコトヲ信ジ玉(たま)へ」と激励している。

 同じく献辞入りの「晩年」で、義弟の小館保に「自信モテ生キヨ 生キトシ生クルモノ スベテ コレ罪ノ子ナレバ」とエールを送っているものも。文学館の文学専門主幹竹浪直人は

 「太宰自身、当時は腹膜炎による鎮痛剤中毒や芥川賞落選で先の見えない時期。エールはそのまま自分への言葉であったかもしれない」と話している。

 岩手。県内有数の原木シイタケ産地だった釜石地域。

 生産農家は大震災に伴う原発事故の放射能禍で大打撃を受けたが、出荷制限も3年前から少しずつ解除され、復興の兆しが見えてきた。けふふ4日は大槌町で8年ぶりに復活する「産業まつり」で

 試食会・販売会が開かれ、地元産ブランドの「うまさ」を発信する。

 釜石地域(釜石市・大槌町)の露地栽培原木シイタケは、傘があまり広がらずに丸くまとまる肉厚型で「どんこ」などと呼ばれ、そのうまみが特徴だ。

 30年ほど前の最盛期は70軒ほどの農家が乾シイタケで年30トン以上を生産していた。

 震災前でも40〜50軒で10トン近くを出荷していたが、東京電力福島第一原発事故の影響で食品基準値(100ベクレル/1キロ)を超える放射能が検出され、2012年4月に

 全域で出荷制限指示を受けた。

 山形。ウルトラマンに適した温泉がJR山形駅から車で南西に15分、田園風景の中に「百目鬼(どめき)温泉」(山形市)がある。

 内風呂にも露天風呂にも「3分を目安に繰り返しご入浴下さい」と注意書き。高濃度のナトリウム塩化物温泉で、湯あたりを防ぐ体調面への配慮から「3分」と設定したが、これが

 地球で活動できる時間が3分のウルトラマンと結び付いた。

 インターネットなどを通じて「ウルトラマン温泉」などと拡散し、山形県内外から客がやって来るようになった。湯温は43.5〜44度と高めの設定だが、そこまでの熱さは感じない。

 高めにしたのは「長湯」を防ぐ心遣いだそうだ。

 元々は、支配人の高橋四郎さん(75)が「第二の人生」を模索したのがきっかけで誕生した温泉だ。ハウス園芸をしようと2001年、農業用水のために100mほどの井戸を掘ると、

 農業用水には適さなかったが40度ほどと温かかった。さらに掘り進めると、350mで湯脈に到達。

 毎分350リットルと湯量が豊富で、地元の人から「温泉にしては」と求めがあり、2006年12月に源泉掛け流しの温泉を開業した。年間利用者は平均24万人。思わぬ人気で

 手狭になったため、今年5、6月に洗い場と脱衣所を拡充し、サウナも設置した。

 高橋さんは「地元の声でできあがり、宣伝もしていないのに広まって、ありがたい」と。

 福島。太平洋に面したいわき市の小名浜港2号埠頭。

 水族館「アクアマリンふくしま」に入ると、最初に縄文の自然を再現した「わくわく里山・縄文の里」に誘われる。水草が茂り、魚の群れが泳ぐ水槽でユーラシアカワウソが子育て中だ。

 6月に生まれた3頭の子どもらのしぐさが可愛い。

 陸上も含めて自然な生息環境を再現したことで、カワウソは6カ所で営巣し、出産時は隔絶性の高い巣を使った。状況に応じて子育ての場所を変えるなど、野生の行動もみられる。

 カワウソの飼育は、動物の豊かな飼育環境づくりを応援するNPO法人「市民ZOOネットワーク」から10月、今年の「エンリッチメント大賞」に選ばれた。

 「野生動物であるカワウソ本来の姿を伝えることで魅力的な施設」と評された。

 東京。映画「男はつらいよ」のロケ地となった自治体が集まり、特産品や名所、郷土芸能などをPRする「寅さんサミット」が葛飾区柴又で始まった。

 22年ぶり50作目の新作が来年暮れに公開されることが決まったこともあり、多くの寅さんファンでにぎわった。

 映画で描かれた各地の美しい風景を後世に伝えようと、区や地元観光協会などでつくる実行委員会が主催し、今年で4回目。いまも人気が高い第17作「寅次郎夕焼け小焼け」の

 舞台となった兵庫県たつの市や、2度ロケ地となった岡山県高梁市、初の海外ロケとなったオーストリア・ウィーン市など15地域が参加した。

 帝釈天近くの特設会場で開かれた開会式には、寺で働く源公(げんこう)を演じた佐藤蛾次郎さんや、サミット公式応援サポーターの女優・黒谷友香さんも出席。区長青木克徳が「寅さんの復活を

 みんなが楽しみにしています。(柴又にある)寅さん記念館も来年大幅にリニューアルされます」とあいさつした。

 各地の特産品が販売された特設会場。ロケ当時の写真や渥美清さんのサインを展示したブースもあった。都内からは第36作「柴又より愛をこめて」の舞台となった式根島(新島村)も参加。

 式根島観光協会事務局長田村修一さん(41)は「ロケから30年以上になりますが、寅さんへの愛は変わりません。来年公開の寅さん映画がどんな作品になるのか、心から楽しみにしています」と。

 サミットはけふ4日まで。映画上映会もあり、トークショーに女優の杉田かおるさんが参加した。

 岐阜。市内を流れる長良川で、落ちアユを狙う秋の風物詩「瀬張り網漁」が最盛期を迎えている。

 幅200mの川底に白いビニールを敷き、水面すれすれにロープを張る。群れで下ってきたアユがビニールに反射した陽光や、ロープが水をはじく音に驚く瞬間、漁師らが網を投げ入れる。

 今年は相次ぐ台風による増水で仕掛けを設置できず、漁の開始が例年より1カ月ほど遅れた。

 アユの大きさは平年並みだが、漁師の服部喜佐夫さん(71)は「長雨などで川の水が濁り、取れる数は少ない」と話す。漁は今月末まで。

 大阪。岸和田市で毎年11月3日の未明に繰り返されてきた集団暴走「イレブンスリー暴走」を阻止するため、府警は2日午後10時〜3日午前5時の7時間、約520人の警察官で

 国道26号の一部2キロを通行止めにした。

 封鎖は今年で3回目。昨年と同じく集団暴走は確認されず、やじ馬も昨年から30人減の10人に。終息まであと一歩と迫った。2日午後10時ごろ、封鎖地点となった岸和田市の

 交差点2カ所では、「車両通行止め」の標識や誘導棒を持った警察官たちが車道に並び始めた。

 一時は大きなエンジン音を鳴らして走行する車両もあったが、目立った混乱はなかった。府警は今年「期待族」と呼ばれるやじ馬のゼロも目標としていたが、3日午前0時前、西之内町南交差点近くで

 最大10人のやじ馬が来た。うち女子高生6人は立ち並ぶ警察官を背景に写真を撮り始めたが、「君たち未成年でしょ。早く帰りなさい」と注意されて立ち去った。

 アルバイト帰りの岸和田市の男の大学生(22)は「3年前も見に来たけど、今年は静かな光景で驚いた」と話した。

 交通総務課の担当者は「昨年同様に集団暴走を封圧できた。見物人もほぼいなくなったことは大きな成果だ」と話している。

 岡山。重傷患者を空から運ぶドクターヘリなどを使った医療を考える「日本航空医療学会」の第25回総会が、きのふドクターヘリ誕生の地・川崎医大(倉敷市)で始まった。

 全国から集まった700人の医療者や技術者たちが、平時の救急医療や災害時の救命活動など、さまざまな状況での活動のあり方とこれからの課題などを熱心に話し合った。

 午前には、群馬・草津白根山の噴火や大阪府北部地震など、2018年に起きた大災害でのヘリ活動の報告があった。

 7月に起きた西日本豪雨災害では、広島、愛媛、岡山の当事者が発表した。岡山県消防防災航空隊の山崎洋平さんは、大きな被害を受けた倉敷市真備町の救援のため、奈良や熊本、

 大分など6自治体から防災ヘリが応援に集まり、県のヘリと合わせ計7機で活動したことを紹介。

 また、広島県防災航空隊の山本富三さんは、4年前に起きた広島市での土砂災害で得た教訓を今回のヘリ調整に生かし、安全運航のための航空情報をいち早く出したことなど対応の

 実例を報告した。

 広島。文化の日のきのふ、福山市中心部で「福山で満喫! とびっきりの秋」をテーマに20のイベントが開かれた。

 多くの家族連れらが繰り出し「食べる、遊ぶ、学ぶ」の三つを一度に満喫、晩秋の一日を楽しんだ。ふくやま美術館前広場には備後地域で取れた魚を使ったグルメが味わえる「備後フィッシュフェス」などの

 店舗がずらり。行楽の秋を福山で過ごしてもらおうと、市と各団体が2013年から毎年企画。

 ふくやま美術館前広場(西町)では飲食イベントがあり、地元産の海産グルメを扱う店舗がずらり。備後地方のブドウで醸造されたワインの飲み比べもあった。夫と訪れた福山市の女性(56)は「朝から

 ワインが飲め爽快」と話した。

 一角では、小型無人機ドローンを飛ばし、上空から福山城などの映像を特設ドーム内のスクリーンで楽しむ実験も通信大手が公開。希望者が“鳥の目”になった気分でリアルな風景に見入った。

 JR福山駅前の各商店街にも飲食や雑貨の屋台が並んだ。宮通り(元町、延広町)では、児童が模擬会社を立ち上げ、飲食物や手作り雑貨を販売する「ジュニアエコノミーカレッジ」が好評。

 「忙しかったが自慢のクレープを販売できた」と旭小6年生の女子(11)は笑顔を見せた。

 市の実証実験で歩行者天国となった伏見町の市道。ソファや机が置かれ、読書や軽食、散策を楽しむカップルらでゆったりとした時間が流れた。まなびの館ローズコム、中央公園(いずれも霞町)には

 子どもたちが職業体験できるコーナーも設けられた。

 駅前のにぎわい再生に取り組む市も、初めて伏見町の市道(50m)を歩行者天国とした社会実験を開催。駅を中心とした南北の人の流れを調べた。

 愛媛。7月の西日本豪雨で被災した宇和島市吉田町で、きのふ吉田秋祭の神幸行事があった。

 太閤秀吉らの人形をのせた屋台(練車(ねりぐるま))をひいて町内を練り歩く「おねり」が披露された。県無形民俗文化財に指定されている伝統行事。吉田中学校の生徒も大人と一緒に

 練車をひいた。沿道には吉田小学校の児童による「がんばろう吉田!!ひがいにまけずがんばろう/吉田秋まつり」などと書かれたのぼりが立てられた。

 おねりに加わっていたミカン農家の薬師寺満吉さん(42)は自宅が浸水被害を受けた。「祭りができて良かった。やりたかった。復興の気持ちを込めて、みこしを担いだ」と話した。

 おねりを見送った60代の女性は「秋祭ができてうれしい半面、被害がひどいままのところもある。手放しで喜べない。みんながふつうの生活に早く戻れるようになれたらいい」と願った。

 福岡。プロ野球、福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズ優勝から一夜明けた今朝、地元福岡の百貨店や商業施設で優勝記念セールが始まり、ホークスファンや目玉商品を目当てにした買い物客が詰めかけた。

 福岡市の百貨店「岩田屋本店」はこの日から3日間、セール価格の婦人服詰め合わせといったお買い得品を数多く用意。開店前に開いた優勝記念セレモニーでは、球団マスコットのハリーホークが踊りを披露して

 お祝いムードを盛り上げた。

 東京都から来た会社員(45)は「見事な快勝だった。優勝のタイミングで福岡にいられてうれしい」と話し、笑顔で紳士服売り場に向かった。

 先月、日本相撲協会を退職した元貴乃花親方(元横綱)が、きのふ田川市で、千賀ノ浦部屋に移籍したかつての弟子について「九州場所で勢いある姿を期待している」と話した。

 田川市で行われた祭りの屋台で綿あめを作り、来場者に振る舞った元親方は、退職後の生活について、「子どもの育成に関わりたい。元力士として伝えるべきことを伝えたい」と話した。

 熊本。熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復興ツアー始まった。

 このツアーは、熊本地震の影響で部分運行が続いている南阿蘇鉄道の復旧状況などを見てもらおうと、初めて企画された。「目の前に見えている赤い橋が、立野橋梁でございます」、

 県内外から訪れた参加者たちは、ツアーを企画した南阿蘇鉄道で活動する地域おこし協力隊のガイドを受けながら、普段は立ち入ることのできない不通となっている区間の鉄橋の様子などを

 見てまわった。「復興が進んで、早く元気に列車が走ってくれたらと思います」(鹿児島県から参加者)。

 また、運行区間では、人気の観光トロッコ列車に乗車し、雄大な阿蘇の景色などを楽しんでいた。南阿蘇鉄道は、2022年度の全線復旧を目指している。

 熊本地震で被災した甲佐町で、液状化の被害が発生した宅地や町道の地中から、コンクリート片などの廃棄物が相次いで見つかった。

 宅地の一部は町長奥名克美の親族が経営する会社が町の助成金を受けて造成しており、住民らは町が進めていた液状化対策工事を中断し原因を調査するよう要求。

 工事への影響も避けられない見通しだ。

 問題となっているのは、甲佐町芝原の芝原団地(1万3千平方m)。定住者を呼び込みたい町が補助金を出して、民間会社2社が2008年までに40戸分の宅地を造成した。

 町は購入して住む人を対象に最大100万円の助成もしており、住宅建設も進んだが、熊本地震で液状化して家が傾くなど、全壊1戸、大規模半壊14戸、半壊16戸、一部損壊9戸の被害が出た。

 その後、住宅再建や町による液状化対策工事が進む過程で、地中から石やコンクリート片が相次いで出てきたという。

 宅地内を走る町道部分でも地下2・5m付近でコンクリートの塊や自然石50個を町が確認。公費で撤去した。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
            昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。ふくおか産業フェスティバルが、きのふ高岡市のふくおか総合文化センターで開かれ、「鯉のまち」ならではの名物の鯉こくなべが人気を集めた。

 旧福岡町は明治、大正期に農家の多くが副業として食用ゴイを養殖した歴史があり、現在も養鯉(ようり)業者がいる。なべは福岡地区婦人会が作り、おにぎりとセットで450食を完売した。

 軽トラック10台の荷台にダイコンやカブ、ハクサイなどを並べた安売りも好評だった。

 会場では県総合養鯉品評会も開かれ、7業者がニシキゴイ172匹を出品。ズラリと並んだ簡易いけすには1mほどの大物や、1匹で300万円以上するコイもいて、来場者の目を引いた。

 品評会では魚津市の山西弘さんの紅白のコイが総合優勝(知事賞)を獲得した。

 福井。願い事を込めたろうそくに灯をともす「万灯会」が、きのふ越前町大谷寺の越知山大谷寺で始まった。

 6千本のろうそくの明かりが境内を照らし、神秘的な光景が広がっている。けふ4日まで。大谷寺は奈良時代の僧侶、泰澄大師が1300年以上前に開創したとされる北陸屈指の古寺。

 人々が幸せを願って先祖供養の献灯をする万灯会は、40年以上にわたり続いている。

 本堂で護摩祈祷が営まれた後、信徒らが本堂周辺や裏山の山道に並ぶろうそくに点灯。住職西山良忍さんが先祖供養や家内安全などと書かれたろうそくの明かりにお祈りをして歩いた。

 けふ4日は午前10時ごろから献灯の受け付けを始め、午後4時半から点灯を予定している。

 実行委員長の水島憲若さん(64)は「けふ4日も好天の予報。ぜひお祈りに来てもらえたら」と。

 能登。無名塾を主宰する俳優の仲代達矢のトークショーが、きのふ七尾市中島町中島の能登演劇堂であり、来年10月に公演を予定する「タルチュフ」への思いを語った。

 仲代は、公演で演出を務める映画監督の高橋和男さんとともに登場すると、大きな拍手とともに観客から「お帰りなさい」と声を掛けられ、「芝居の旅をいまだに続けています」と自己紹介した。

 タルチュフは、フランスの劇作家のモリエールが手掛けた詐欺師を主人公にした喜劇。

 主役の詐欺師を演じる仲代は「いつかやりたいと思っていた。俳優人生もそろそろ。来年は現代性を入れて劇をやりたい」と述べた。舞台演出は初となる高橋さんは「不安だが、

 仲代さんを『この人ならだまされても仕方ない』と思わせるような詐欺師にしたい」と語った。

 トークショーは1978年に無名塾が公演した「ルパン」のビデオ上映の後に開かれた。仲代は、亡き妻の隆巴(りゅうともえ)さんが脚本した同作について「反戦の思いが込められており、

 戦争の恐ろしさ悲しさは今も世界中に残っている」と話した。

 けふ4日午後一時半からは「令嬢ジュリー」のビデオ上映とトークショーがある。

 金沢。金沢市長選はけふ4日告示され、4回目の当選を目指す現職と新人の2人が立候補を届け出た。投開票は11日。

 立候補をしたのは届け出順に、いずれも無所属で、現職の山野之義(56)と、新人で共産党地区委員長の南章治(63)。届け出を済ませた山野は「住民のニーズが複雑化、多様化してくる中、

 自治体として行う施策をしっかりと行っていく。近隣の自治体と連携し夜間の救急診療所の運営などを行っているが、そうした広域の連携によって行政サービスをさらに拡充したい」と訴えた。

 また、南は「市民に優しい市政の実現を目指すため、納得できないという声が多い家庭用ごみ袋の有料化を中止するとともに、金沢の経済を元気にするため宿泊税の導入を中止したい。

 公正、公平な、市民が主人公の市政の実現を目指したい」と訴えた。

 Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 霜月11月4日。時の経つのは何とも早い。

 午後の散歩は何時ものコース。雲行きが怪しい。崖下のはアジサイは朽ち始めていたが、寺津用水は朝同様に枯葉ありだが、水流は何時ものように回復していた。

 体育館の駐車場では車が15台余りと自転車が3台が、目に入った。

 バス通りを渡って坂道は下りて左折。尾田、上村さんち過ぎて、槌田さんち、庭では深紅のバラが待っていてくれた。山津さんちの四つ角はそのまままっすぐ行く。金子さんち、

 パイプの櫓が組んだまま。型枠工場では静かだ。この辺りて小雨がポツリポツリあたってきた。

 三差路はまっすぐ。戸田さんち、アサガオが片付けられていた。Dr小坂、宇野さんもお休みだ。なかの公園の四つ角は右折。新築の戸田さんち、大工さんは来ていたが、外壁の工事屋さん

 残っていた左半分は仕上げてあった。

 徳中さんち、風車は廻っていた。辰治さんちのアサガオは整理されていたが2輪咲いていた。土谷さんちの松葉ボタンは元気なり。

 清水さんち秋水仙の花も消えていたがシュウメイギクは元気だ。谷口の御婆さんち、ツワブキの黄色にシュウメイギクの赤紫がいい。田畑さんち過ぎて、湯原さんち、薔薇やハマナスは消えて、

 タデ、ツワブキ、リンドウの花が咲いて、サンシュウは赤い実を付けていた。

 坂本さんち、石鎚バラは消えていたがナナカマドと大きな鉢の木の葉は紅葉していた。ガーデンテラスや赤萩が咲いて、ドウダンツツジの紅葉のきれいな松本さん前、松葉ボタンが、

 綺麗で、八重の椿に雪つりが施してある吉井さんち過ぎて、みすぎ公園を一回りした。

 やはり揺れている赤萩が待っていてくれた。次の次の逆V交差点で、畑のタデがいい。辻の爺さんは車が停まっていた。山手ハイツ裏から、コンビニ裏通りを経て帰還へ。

 ひょっとこ丸はお休みだ。アサガオが萎んでいる藤田さんち、3輪が咲いていた。四つ角過ぎて、飯田さんちのバラや瀬戸さんちのバラにムラサキシキブが待っていてくれた。

 飯田さんちのバラ、瀬戸さんち畑のシュウメイギクと角のムラサキシキブが待っていてくれた。

 朝夕の散歩は〆て、1万570歩。距離は7、6キロ、消費カロリーは198kcal、脂肪燃焼量は14グラム。

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

 年ごとに語り部の減り原爆忌
 身ほとりに どかと居座る残暑かな
 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2018年 霜月4日(ふ)

・∴・--------------------------------------------------

【戻る】

■ご感想は?。

日々のことなどは
【東風 (あいのかぜ)に吹かれて】

【気象情報】

回天蒼生塾 『能登・加賀 東風に吹かれて』創刊