沖縄県知事、辺野古承認「撤回」を表明 土砂投入阻止に全力

 2018年、戌年、文月7月27日(金)、晴れ。金沢の最低気温は27度、最高気温は33度。

 朝の散歩は、何時ものコース、寺の駐車場下の崖のアジサイの上に、白の夾竹桃がみごとに咲いていた。

 道路脇の寺津用水、澱みや泡は、あり、水量は少ないがスムースに流れていた。

 体育館に1台の車もいない。バス通りの四つ角を渡って坂道は右折、角にはホタルブクロが咲いて、その上には赤のムクゲ。赤白のセージの花の咲いている石田さんち、

 過ぎて、金子さんちの玄関先では深紅のバラが消えて、柏アジサイが朽ちる寸前だ。

 雀のお宿の越野さんち、雀は周りの木々に群がっておらず。避暑に出掛けたのか最近は見ない。左の空き地から、イチジクの香り。実が大きくなっていた。その奥の高台には

 赤白のムクゲが見え隠れした。坂道を登りきる手前の空き地ではねむの花が咲いていた。

 角家の四つ角は左折。生垣には、薄い橙色のノーゼンカズラが見事に咲き誇って、朽ちて散らばっているのがきのふより多い。

 戸田さんちの崖、小さい桃が消えて、隣の栗の木に5センチぐらいのイガが目に入る。

 シェパードのお宅、シェパードは檻の中から出されて、鉄筋の簡易犬舎に奥さんと共に居て「お早うございます」。犬は、訓練を終えたようだ。

 朝日さんちの崖の横で、ユリ、オニユリ、ホタルブクロ、野萱草 (のかんぞう)、オオバギボウシ、ヤブカンゾウ、ホウセンカが咲いていた。

 目の前の畑では、ハスの花が1輪咲いていた。ひまわりは10輪が咲いていた。逃げたティプードルは帰ってきたのかそのままか。

 中村さんち、立てかけた網に大きな薄い水色の琉球アサガオが3輪咲いていた。種なしで挿し木で増やすそうだ。

 小津さんち、裏庭にはギボシの花。四つ角は右折。才田さんちの御婆さんに会い「お早うございます」。

 庭で、樹齢100年という、ザクロの小粒の実がついて、その下のは紫のリアトリスは枯れていた。

 ここを過ぎて、四つ角は右折。涌波からの親父さんが畑に来ていて「お早うございます」といっても返事がない。百合の消えた紙谷さんち、竹の塀の中からのアサガオが

 1輪咲いていた。

 この辺りを一回り。尾山さんちの玄関前、グラジオラスにユリが咲いていた。対面のお宅のユリもいい。三叉路、上村さんちの生垣、ピンクのガーデンテラスが目立つ。

 深紅のバラも消えた槌田さんち、鉢植えのアサガオが5輪咲いていた。

 山津さんちの四つ角は、右折。角の西さんち、ムクゲがいい。左の空き地にはヒルガオが無数に咲いていた。

 清水の婆さんちの畑や墓場を過ぎた。型枠工場前へ。まだ早いのかベトナムの3組を待つボンゴタイプの車は待機しておらず。

 金子さんのあんちゃんがガレージを開けて出て行かれるところで「お早うございます」。お隣の住宅建設予定地、大型ユンボが基礎の地面を均したままだ。三叉路へ。

 Dr小坂、宇野さんはまだだ。なかの公園の手前は右折、修平さんちの実家、納屋の脇ではタチアオイが半分は、傾いていた。残るは5輪だ。

 白のザクロやヒオウギの花が咲いているペンキ屋さんち前、土井さんちの敷地には、基礎の上に材木が乗せられていた。

 徳中さんちの庭、ノーゼンカズラの花が落下して風車は回っておらず、草花に水撒きしていた徳中さんに「お早うございます」。

 辰治さんちの納屋の横ではアサガオが7輪咲いていた。土谷さんちの松葉ボタンは半分しぼんでいるようだ。

 田畑さんの車は停まっていた。玄関先に無数に咲き始めているムクゲとプランターのアサガオが1輪咲いていた。神社前の徳田さんち玄関先には朝鮮アサガオがしぼんで、

 裏の畑、タイタンビカスが、赤いでっかい花を付けていた。

 湯原さんちの庭、たわわに実っているブラックベリー、ハマナスは花が3輪咲いて実がなっている。トラノオやアリストロメリア、篝花や野萱草、百日紅、ムクゲ が咲いて、

 オオバギボウシはいいが、紫のリアトリスが枯れていた。

 坂本さんち、庭のナナカマドは実を付けて、石鎚バラが狂い咲きか5輪花を付けてつぼみもある。

   赤いガーデンテラスやアジサイ、ホウズキにユリ、ノーゼンカズラも咲いている松本さんちまえ、草むしりされていた松本さんに「お早うございます」。ここを後にして

 みすぎ公園へ向わず。シュナイダー連れの井上さんに「お早うございます」。

 京堂さんち前のミニトマトを見つつバス通りを経てコンビニの裏通りへ。途中、空き地で、柴犬が道草している小原さんに「お早うございます」。

   早苗ちゃんが元気に育っている徳田さんちの田圃、横の畑には松浦の爺さんが来ておらず。対面のひょっとこ丸は出られた後だった。

 谷内江さんちの庭ではオオバギボウシがいい。北さんちの畑のでっかいヒマワリが殆どうつむいて1輪のみ東を向いていた。

 四つ角、藤田さんちのバラに深紫のアサガオがいい。

 小林さんち、百日紅がいい。その横の畑、92歳の辻の爺さんがきておらず。山本さんちの畑のタチアオイは枯れていたが野菜に水やりされていた山本さんに「お早うございます」。

 飯田さんちの玄関前の松葉ボタン、奥村さんちの白のでっかい百日紅、瀬戸さんちの畑のムクゲと2輪のバラ、ゴーヤの花が待っていてくれた。

 小屋の前で、水やりしていたら、時々会うアパートのおっさんからに「お早うございます」なんて。

 小屋に戻って、朝飯を終えて、茶のあとカフェを飲む時が至福のひと時である。

 ♪卯の花の 匂う垣根に 時鳥(ほととぎす) 早も来 鳴きて 忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ
さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾ぬらして 玉苗 植うる 夏は来ぬ
               1896年 夏は来ぬ 日本の唱歌 作詞:佐佐木信綱 作曲:小山作之助

 日本列島。強い台風12号は勢力を維持しながら明日28日午後にも関東に接近し、西に大きくカーブする珍しい経路をたどって29日明け方までに東海か近畿付近に

 上陸する見込みだ。東日本や西日本で非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁は土砂災害や浸水、川の増水や氾濫、暴風、高波や高潮への厳重な警戒を呼び掛けている。

 気象庁は午後、臨時の会見を開き、主任予報官が「特別警報を待つことなく、自治体の避難勧告などに従って早めの避難をお願いしたい。西日本豪雨の被災地では土砂崩れや

 河川の氾濫が起こりやすくなっている。特に注意が必要だ」と強調した。

   ♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐、が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう

 岡山、広島、愛媛。週末に本州に上陸するとみられる台風12号。

 明後日29日ごろには、豪雨に見舞われた西日本にも近づくとみられ、住民や自治体は警戒を強めている。

 川の決壊で広範囲に浸水し、51人が死亡した岡山県倉敷市真備(まび)町。町内の4河川の堤防が切れ、真谷(まだに)川と末政(すえまさ)川の堤防の復旧工事が

 終わっていない。県は決壊箇所に盛り土や土?(どのう)を積んで備える。台風が近づいたら水位や堤防の状態を確認し、異常があれば市に伝える態勢を整える。

 末政川の決壊現場の近くに住む自営業の佐々木浪夫さん(58)は「台風がそれるのを願うしかない」と不安げだ。

 土砂崩れで12人が死亡した広島県熊野町では12日以降、避難情報の発令を普段より一段階早めている。通常、大雨警報の際に出す避難準備の情報を注意報の段階で発令。

 その後、警報になれば避難勧告に切り替える。豪雨後は雨がほぼ降っておらず、担当者は「どうなるか未知数」と話す。

 熊野町で避難指示の対象になっている川角5丁目の大原ハイツでは113世帯315人が全員避難中だ。町は火、木、土曜の早朝に限って一時帰宅を認めてきたが、台風が

 近づく明日28日は中止を検討している。

 豪雨で緊急放流した後、肱(ひじ)川の下流で氾濫が起きた愛媛県の野村ダム(西予市)と鹿野川ダム(大洲市)。国交省四国地方整備局によると、現在の予想では

 警戒が必要な段階ではないという。「強い降雨が予想されれば事前放流の準備に入る。

 先日の放流の反省から、住民への伝達についても早めに動くようにする」と説明する。氾濫で4人が死亡した大洲市では、多くの防災無線が浸水した。市の担当者は

 「設備の更新は間に合わない。避難勧告などの情報が市民にすみやかに伝わるよう、地元消防団などとも連携していきたい」と話す。

   ♪ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙

 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ

 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を

 島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
      1992年 島唄  THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史

   群馬。みなかみ町の町長前田善成(50)が町内の団体の女性職員にキスなどのセクハラ行為をしたとして強制わいせつ容疑で被害届を出された問題を巡り、みなかみ町議会は

 けふの臨時議会で町長の不信任決議案を可決した。

 賛成は議員17人のうち、可決に必要な4分の3(13人)以上の13人で、町長は10日以内に議会を解散しなければ失職する。

 不信任案は6月定例会でも提出されたが小差で否決。2回目で可決という異例の事態となった。不信任決議案は、セクハラ問題で町の観光地としてのイメージが失墜し、

 町長と町職員との信頼関係も失われているなどとして「町政の一日も早い正常化、町政に対する信頼を取り戻すことが急務」としている。

 町長前田を巡っては、4月18日夜、町内の飲食店で開かれた団体の送別会の2次会に飛び入りで参加し、女性職員に抱き付き、キスをしたとされる。女性は5月2日に

 県警に被害届を出した。町長は自身のブログなどでキス自体は認めたが「女性から好意があったと思い込んだ」、「セクハラ的、犯罪的なものではない」と主張してきた。

 議会は5月に辞職勧告決議案を全会一致で可決したが、6月の不信任決議案は18人中6人が反対に回り否決された。

 その後、反対した共産党議員2人のうちの1人が「セクハラ問題の根絶を目指す党の立場に反する行為だった」として議員を辞職した。

   ♪やさしさと かいしょのなさが 裏と表に ついている そんな男に 惚れたのだから
私がその分 がんばりますと 背(せな)をかがめて 微笑み返す 花は越後の 花は越後の 雪椿

 夢にみた 乙女の頃の 玉の輿には 遠いけど まるで苦労を 楽しむように
寝顔を誰にも 見せないあなた 雪の谷間に 紅さす母の 愛は越後の 愛は越後の 雪椿
          昭和62年 雪椿 作詞:星野哲郎  作曲:遠藤 実

     うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子(もとこ)

 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設問題。

 午前9時、キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民を機動隊が排除し、けふ最初の資材搬入が始まった。

 参加した市民は「県知事の撤回宣言は我々県民にとって基地反対の闘いの正念場だ」と話している。

 「待っていた」、名護市辺野古への県内移設計画を巡り、知事が辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回を表明したけふ午前、移設工事が加速する現場近くで抗議を続ける反対派

 からは安堵(あんど)と期待の声が上がった。一方、普天間飛行場を抱える宜野湾市では、撤回の効力を冷ややかに見る市民もいた。

 強烈な日差しが照りつける辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前。翁長知事の撤回表明がラジオで伝わった。

 午前11時前、キャンプ・シュワブゲート前では市民集会が開かれ、辺野古新基地建設に伴う知事翁長の埋め立て承認の撤回の一報を受けた市民らから拍手や歓声が

 湧き上がった。市民らは知事の撤回表明を喜びスイカで乾杯した。

 午後2時半、名護市辺野古の新基地建設が進められている海域の「K4」護岸上では大型クレーンが巨大なコンクリートブロックを設置している。奥には山積みの石材や、

   たくさんのショベルカーが作業しているのが見える。

 名護市辺野古の新基地建設を巡り、知事翁長は午前、前知事の埋め立て承認を撤回する意向を示し、事業者の沖縄防衛局の意見を聞き取る「聴聞」を実施すると発表した。

 聴聞を終えれば、防衛局が8月17日を目安に予定する埋め立て土砂の投入の前に承認を撤回する見通し。

 土砂の投入という重大局面に差し掛かる前に知事の最大の権限である承認撤回に踏みきり、工事を停止させる。沖縄防衛局が撤回を無効化する法的な対抗策を打ち出して

 くるのは必至で、県と国の争いは再び法廷の場へと移る。

 今朝10時半から県庁で会見した知事翁長は「さまざまな観点から国の工事内容を確認し、沖縄防衛局の留意事項違反や処分要件の事後的不充足などが認められた。

 公有水面埋め立て承認の効力を存続させることは、公益に適合し得ない」と述べ、撤回に向けた聴聞開始の理由を説明。

 撤回の理由について、承認の条件となった「留意事項」に盛り込まれた県と国の環境保全策などの事前協議が行われていないことや、大浦湾側の軟弱地盤や活断層の存在、

 新基地が米国防総省の航空機の高さ制限に抵触していることなどを挙げた。

 知事は会見で「留意事項違反などが認められるにもかかわらず、埋め立て承認の効力を存続させるのは公益に適合せず、撤回に向けた手続きを実施する必要があるとの結論に

 至った」と説明。そのうえで「20年以上にもわたる計画を見直すことなく、強引に工事を推し進める政府の姿勢は到底容認できない。今後もあらゆる手法を駆使し、

 辺野古に新基地は造らせないという公約実現に向けて全力で取り組む」と強調した。

 一方、撤回には事業主体の沖縄防衛局から弁明を聞く「聴聞」の手続きが必要で、県は近く聴聞の実施を通知する。手続き全体の完了は3週間かかるとされ、正式な撤回は

 土砂投入前の8月中旬となる見通し。撤回で移設工事は法的根拠がなくなって一時止まるが、政府は直ちに撤回の効力を失わせる執行停止などの対抗措置を取る方針。

 政府側の主張が認められれば、工事は数週間から数カ月で再開する可能性がある。

 政府は17年4月に辺野古沿岸部の埋め立てに向けた護岸工事に着手。移設反対派からは早期の承認撤回を求める声が上がっていたが、撤回を移設阻止の「最後のカード」と

 する知事は、「必ずやる」としながらも慎重な姿勢を取り続けてきた。だが、政府が今月19日に一部海域を護岸で囲い、本格的な埋め立てを始める環境を整えたことから、

 知事は撤回に踏み切ることを決断した。

 当初、7月前半とみられた撤回手続きの開始は、下旬までずれ込んだ。法律を所管する県の関係部署が慎重姿勢を崩さない中、辺野古海域への土砂投入が迫り、知事が

 投入前の撤回に向けて、ぎりぎりのタイミングで決断した。

 防衛局は、辺野古海域への土砂投入の予定開始日を8月17日と県に通知したが、台風の影響で予定より遅れる見通しとなっている。県は撤回までの聴聞に要する期間を

 3〜4週間と見込む。県が撤回すれば、政府は行政事件訴訟法に基づき執行停止を裁判所に申し立てる方針だ。裁判所は早ければ2週間程度で可否を判断するとみられる。

 土砂投入が遅れ、裁判所が執行停止を認めた場合、影響は限定的という指摘もある。

「これまでの行政指導の延長線上にあるのかどうかがポイントだ」、防衛局幹部はこう話し、聴聞通知書に書かれる撤回根拠に注視する。県がこれまで主張してきた根拠の

 範囲内であれば、裁判を有利に進められるとの見通しを示した。

 「とんでもない隠し玉があれば困るが、到底想定できない」と高をくくる。天王山は撤回後に予想される県と国の裁判だ。県が裁判でいかに国に勝つ戦略を描けるかが焦点だ。

 知事が辺野古埋め立て承認を撤回した場合、事業者である沖縄防衛局は辺野古新基地建設工事を停止しなければならない。

 一方で政府は埋め立て承認撤回を県に代わって撤回するための「代執行訴訟」を起こすことが予想される。併せて、判決を待たずに承認撤回の効力を凍結する「執行停止」も

 裁判所に申し立てる計画だ。裁判所は執行停止の可否を早ければ2週間程度で判断するとみられている。

 裁判所が執行停止を認めれば撤回の効力は凍結され、政府は承認撤回から数週間で工事を再開できる。裁判所が執行停止を認めない場合は工事は停止したままで代執行訴訟が

 進められる。

 代執行訴訟は3〜4カ月程度では判決が確定するとみられている。

 2015年に知事が埋め立て承認の「取り消し」を実施した際に、沖縄防衛局は行政不服審査法に基づき国交相にその効力の執行停止を申し立てて認められた。

 だが行政不服審査法は私人による申し立てを前提とした制度となっている。防衛局が自らを「私人と同じ立場」として救済措置を申し立て、同じ政府機関である国交相が

 これを認めた手法は、裁判所や行政法学者からも批判された。

 そのため政府は今回、行政事件訴訟法などに基づき裁判所に対して執行停止を申し立てる手法を検討している。

 知事が、埋め立て承認の「撤回」に向けた手続きに踏み出した。

 辺野古の反対運動の現場では歓迎の声が上がる一方、普天間周辺では複雑な心境を見せる住民もいた。

 移設工事が続く名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、この日も早朝から抗議活動があった。現場では翁長の会見の音声がスピーカーで流され、集まった

 反対派30人は「やったー」などと歓声を上げた。

 名護市の玉城健二さん(70)は「待ちに待った撤回だ。やっと工事を止められる」と喜んだ。商船会社を定年退職後の2014年、翁長が「辺野古移設反対」を掲げて

 知事選に初当選した。玉城さんも「世界中で沖縄ほどきれいな海はない。私も黙ってられない」と、辺野古へ通い始めたという。

 この日もゲート前には砕石や建設資材を運ぶダンプカーが列を作り、座り込みは10分も経たないうちに県警機動隊に排除された。それでも玉城さんは「知事も頑張っている。

 我々もあきらめない」と話した。

 普天間飛行場を抱える宜野湾市。市役所を訪れていた会社員上原恭子さん(36)は「貴重な自然を壊してほしくない」と翁長の判断を評価した。基地は早くなくなってほしいが、

 そのために美しい海を壊すのは反対だという。「県外や国外に移転してくれるなら大歓迎だが、なぜ狭い沖縄の中で基地をたらい回しにするのか。翁長さんは頑張って、

 沖縄の声をもう一度全国に訴えてほしい」

 一方、基地の北側に住む男(66)は「返還合意から20年以上経っているのに、また返還が遅れるのでは」と心配する。基地に隣接し、去年12月、米軍ヘリが校庭に

 窓を落とす事故を起こした普天間第二小学校に孫2人が通う。「詳しいことがわかるまで気が気でなかった。あんな思いはもう嫌です」と振り返り、「子どもたちの安全も

 大切。今の普天間飛行場をどうやって閉鎖するのかについても、知事は道筋を示してほしい」と話した。

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で、安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(民進党→現 無所属)の野田佳彦らにもあったのは今さら言うまでもない。

 首相安倍は昨夜、首相公邸に地元・山口県の県議30人を招いて会食した。

 出席者によると弁当と、お茶やジュースなどのノンアルコール飲料だけが用意され、酒は提供されなかった。「かん口令」(出席者)でこの会合は公にされず、報道各社の

 首相動静には記されていない。被災地への配慮に欠けるとの批判を受けないよう、ひそかに開催した。

 首相は西日本豪雨の甚大被害が明白になった7日以降、飲食店での夜の会食を控えている。

 元コンサルタント会社役員に便宜を図った謝礼として140万円相当の接待を受けたとして、収賄容疑で逮捕された文科省国際統括官(局長級 26日付で官房付)の

 川端和明(57)が、贈賄容疑で再逮捕された谷口浩司(47)から頼まれ、東京医科大で開かれた式典への宇宙飛行士の出席に関わっていたとみられることが、分かった。

 東京地検特捜部は、省内にある国際統括官の執務室など複数の関係先を家宅捜索。川端が宇宙飛行士の出席に尽力する形で便宜を図った可能性もあるとみて調べている。

 ♪僕はYesと言わない 首を縦に振らない 周りの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない

 絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

 叫びを押し殺す 見えない壁が出来てた  ここで同調しなきゃ裏切者か 仲間からも討たれると思わなかった

 僕は嫌だ

 不協和音を僕は恐れたりしない 嫌われたって僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ

 一度妥協したら死んだも同然  支配したいなら僕を倒してから行けよ‥
              歌:「欅(けやき)坂46」の「不協和音」。

 自民党元幹事長石破茂は昨夜、東京都内で開かれたパーティーで「(党政調会長の)岸田さんが、(党総裁選への)出馬表明を見送られたことはものすごい苦悩が

 あったと思う。かつて、中川一郎先生が総裁選にお出になった後、自ら命を絶たれたことがあった。それほどつらく、苦しい決断の末に岸田さんの判断があったと思う。

 新聞報道でしか私は存じませんが「今さら何だ」、「扉が閉まる前に駆け込んだのか」、「岸田派なんて人事で徹底的に干せ」、何ですか、この自民党は。すべて自民党の

 同志です。一部の人たちのために自民党はあるのではない。すべての国民に対し、自民党はある。謙虚で誠実で正直な自民党、私たちはそれを作っていかなければならない」と

 述べた。

   また、石破は、きのふ東京都内で開かれた共同通信加盟社論説研究会で講演し、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設について「県民の

   方々のご理解が得られていない」などと述べ、辺野古移設作業が県民の理解を得られぬまま進められているとの認識を示した。

   石破は辺野古新基地建設について「地元の方々、県民の方々のご理解が得られていないことはよく承知している。しかし普天間飛行場の危険な状況は一日も早く除去しなければ

   ならない。(辺野古移設が)ベストとは申さない。ベターとも申さない。ワーストではないという言い方しかできないと思っている」と述べた。

   沖縄に在日米軍が集中していることについては「本土の人間がわがごととして理解することがない限り、沖縄の理解が得られるわけがない」と話した。

   日米地位協定については米側が持つ基地の管理権を「日本が管理権を持ち、米軍がゲストとして存在することは地位協定上、決して不可能なことではない。地位協定は

   運用改善に努めてきたが、改定そのものに取り組まねばならない」と述べ、運用改善ではなく、改定に取り組む認識を示した。

   元防衛相稲田朋美は、きのふ日テレのBS番組で「(南スーダンPKOの日報問題について)特別防衛監察をして分かったのは、2016年7月に(首都ジュバの)治安が

 悪化した時点で情報公開請求があり、そこで陸自が(日報を)出さないと決めていたこと。それと4万人の隊員が見られる状況だったこと。4万人も見ているんだからどこかに

 あるはずなのに、そういう現実を把握せずに国会で答弁し続けていた。もっと現実をみて正確な答弁ができたはずだという反省と、(自衛隊内の)陸海空の縦割りや、文官と

 自衛官の意思疎通の悪さといった風土や文化をしっかり理解して、防衛大臣としてものごとを解決すべきだったと思う」と述べた。

 ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊

 三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧

 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年  風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹

 北朝鮮。朝鮮半島は、けふ27日、朝鮮戦争(1950〜53)の休戦協定締結から65年を迎えた。

 北朝鮮は、けふ朝鮮戦争で戦死した米兵の遺骨を米側に返還した。韓国を飛び立った米軍輸送機が北朝鮮東部・元山の葛麻空港から韓国の烏山米空軍基地に移送した。

 6月の米朝首脳会談で合意した米兵の遺骨を返還した。信頼醸成措置として強調し、体制保証の第一歩として早期の終戦宣言が必要との要求を強めるとみられるが、非核化が

 進まない中で米国がどこまで応じるかは不透明だ。

 北朝鮮と共に米韓と戦った中国は、一昨日25日に訪朝した外務次官孔鉉佑が、きのふ平壌で北朝鮮の外相李容浩と協議した。非核化や終戦宣言で意見を交わしたとみられ、

 中朝の友好関係を強調する狙いもありそうだ。

 首都平壌で、高さ300m超の未完成の超高層ホテル「柳京ホテル」の外壁全面を使った夜間のライトアップが行われていることが分かった。

 北朝鮮が米国との戦争に勝利したと位置付ける朝鮮戦争の休戦協定締結から65年を迎えるけふ27日を前に、お祝いムードを盛り上げている。

 平壌にある兵士の像の背景に花火が打ち上がる場面や、子供がハトを持ち上げる平和の象徴の像が光線で描かれた。「戦争終結」が近いことを強調している可能性もある。

 韓国。朝鮮戦争(1950〜53)の休戦協定締結から65年となったけふ27日、米韓側の国連軍の一員として参戦した元兵士や参戦国の外交団を招いた韓国政府主催の

 記念式典がソウルで開かれた。

 国連軍司令官を兼務する在韓米軍の司令官ブルックスが出席。韓国では国連軍の貢献をたたえる意味を込め、休戦協定が締結された7月27日を「国連軍参戦の日」と

 指定している。式典を主催した国家報勲庁は「参戦兵らの犠牲と貢献をたたえ、参戦国との友好や協力を拡大することが朝鮮半島の平和定着に寄与すると期待している」と

 コメントした。

 フランス。世界的な猛暑が続くなか、観光客が集まるフランスのパリでも今週、厳しい暑さとなっていて、気象当局や自治体が熱中症に注意するよう呼びかけている。

 パリでは、今週に入ってから厳しい暑さとなっていて、最高気温が37度を観測した26日には、セーヌ川の河畔にある日陰で休む人たちや、エッフェル塔近くの巨大な噴水の

 池に入って水を浴びる観光客の姿がみられた。

 湿気が少ないため夏も過ごしやすいフランスでは、冷房のない家も多く、この猛暑で家の中でも熱中症になるおそれがあることから、気象当局や自治体が注意を呼びかけている。

 パリ市では、冷房の効いた公共施設を市民に開放していて、中心部の施設には、幼い子どもを連れた女性やお年寄りの姿がみられた。

 また、お年寄りや障害者など事前に登録した8000人余りを対象に午前と午後の2回、電話で安否を確認する活動も始めている。コールセンターでは、50人のスタッフが

 電話をかけ、体の調子や部屋の暑さについて尋ねるとともに水分を取ることなど対策についてもアドバイスをしている。

 センターのスタッフによると、電話で話した人の中には、暑さのために高血圧が悪化して動けなくなり、水も飲むことができないと訴えたお年寄りもいたという。

 フランスでは、2003年の猛暑で、全国で1万5000人余りが熱中症などで亡くなっていて、パリ市では、この暑さが続けば再び深刻な事態になりかねないとして、

 注意を呼びかけている。

 中国。1945年8月1日に上海で創刊号が刊行され、終戦により1号限りで幕を下ろした幻の日本語雑誌「新大陸」が北京の中国国家図書館で見つかったことが、分かった。

 当時、上海に暮らした作家堀田善衛さん(1918〜98)の全集未収録の随筆も掲載されている。

 インフレと物資不足で混乱する終戦間際の上海で、なお戦意高揚を掲げた誌面と、戦後を見据えた堀田さんの冷静な筆致が対照的だ。北京外国語大の教授(日本近代文学)

 秦剛が今年初め、存在を確認した。秦さんによると、当時上海で刊行されていた日本語誌4誌を統合し、陸海軍報道部や日本大使館の指示で創刊された。

 シリア。内戦が続くシリアの南部で25日に起きた過激派組織「イスラム国(IS)」によるとみられる連続自爆テロと戦闘による死者数が246人となった。

 反体制派の在英NGO「シリア人権監視団」が、発表した。このうち135人が市民、111人が政権軍側の戦闘員という。

 攻撃を受けたのは政権軍がほぼ全域を支配するスウェイダ県で、ISは関与を認める声明を出している。監視団によると、この攻撃により自爆テロを実行した7人を含む

 少なくとも56人のISメンバーも死亡したという。

 フィリピン。政府とイスラム系武装勢力との間で40年以上も武力紛争が続いたフィリピン南部ミンダナオ島に、イスラム系住民による自治政府の樹立を認める法案が

 成立する見通しとなった。近く大統領ドゥテルテが法案に署名する。

 法案が成立すれば、2022年に選挙が行われ、自治政府が樹立する見込み。和平プロセスが前進するか注目される。ドゥテルテは23日、就任3年目の施政方針演説で、

 同法案について「あと48時間待ってくれれば、法案に署名する」と述べ、近く成立させる考えを示した。

 同法案の名称は「バンサモロ基本法」。ミンダナオ島西部の「イスラム教徒自治区」を廃止し、独自の議会や予算編成権を与え、より高度な権限を持つ自治政府を認める内容だ。

 5月末に上院と下院が自治政府の樹立を認める法案をそれぞれ可決。その後、両院で協議して法案を一本化し、7月24日までに両院で承認した。

 今後は、10月以降に自治政府の領域を決めるための住民投票を自治体ごとに行う。22年の選挙を経て自治政府に一定の権限が国から委譲される。

 イスラム系の自治政府については、12年に当時の大統領アキノと武装勢力モロ・イスラム解放戦線(MILF)の議長が自治権の付与を約束する和平に合意した。

 だがその後、武力衝突が再燃。議論は難航してきた。

 パキスタン。25日投開票のパキスタン下院(定数342、任期5年)選挙は、地元メディアの独自集計によると、クリケットの元スター選手で党首イムラン・カーン(65)が

 率いる野党第2党パキスタン正義運動(PTI)が第1党を確実にした。

 カーンは26日、テレビ演説で「歴史的な選挙だ」と述べ、勝利宣言した。単独過半数を獲得する政党はない見込みで、PTIは政権交代に向け他党との連立を模索している。

 カーンは演説で外交方針にも言及し、周辺国や米国との良好な関係構築を強調、特にインドとはカシミール地方の領有問題解決のため、トップ会談を提案した。

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある

 なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
         昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 北の大地。経営難のJR北海道に対し、国交省は新たに400億円ほどの支援に踏み切る。

 JR会社法に基づく監督命令も出し、再建を促す。ただ、低金利に伴う基金の運用難や人口の減少といった原因は構造的。再建の道のりはなお険しい。JR北海道は近年、

 年400億円を超える営業赤字を出し続けており、2017年度は過去最悪の416億円。純損失は87億円にのぼった。

 資金ショートで列車の運行ができなくなるとして、JR北海道は30年度までの長期支援を求めた。北海道新幹線が現在の新函館北斗から札幌まで延びるタイミングだ。

 これに対し国交省は19、20年度の2年間で400億円ほどを支援する方針を決めた。併せて、自助努力を求める監督命令を出す。

 JR会社法は、1987年の旧国鉄の分割民営化にあわせて設けられた。同法では、経営基盤の弱いJR北海道、四国、貨物の3社に、国交相が監督命令を出せる。

 JR北海道への監督命令は、レール点検の改ざんを踏まえた14年以来、2度目だ。

 JR北海道は数多い赤字ローカル線のうち5路線5区間を廃止する方針。計311・5キロで全路線の1割強にあたる。沿線自治体の同意を得てバスに転換し、収支の改善に

 つなげたい考えだが、一部自治体との協議はまとまっていない。

 また、分割民営化の際に国から受け取った経営安定基金の17年度の運用益は255億円。低金利を背景に87年度の半分ほどだ。

 日本全体の人口が減り続けるなかで高速道路の整備は進み、地方での鉄道離れは止まらない。どこまで支援すべきかという議論は、やはり経営難のJR四国だけでなく、本州や

 九州にも多い赤字ローカル線のあり方につながる。

 岩手。震災の津波で職員多数が亡くなった大槌町旧庁舎の解体執行停止などを求めた住民監査請求について、町監査委員は、きのふ住民団体代表らの主張をすべて退ける

   監査結果を公表した。請求人側は「町当局の姿勢を追認する不当な決定で受け入れられない」と反発、「住民訴訟を検討している」という。

   決定通知書はこの日、請求人の「おおづちの未来と命を考える会」代表の吉祥寺住職高橋英悟・らの代理人弁護士宛てに送達された。

   2人の監査委員、佐々木章夫、阿部義正(町議)は決定書で「問題とすべきは震災遺構としての社会的文化的価値ではなく財産的経済的価値」とし、「全壊した建物は庁舎と

   して利用できず、保存維持費と比べると解体した方が経済的利益がある」と判断。「震災遺構として残すことは役場庁舎の目的・用途ではなく保護すべき努力義務のある

   文化財にも当たらない」などとして、公有財産の適正管理を求めた地方財政法や文化財保護法などに違反するとの主張を棄却した。

   新潟。元経産省職員で元新潟市北区長の新人飯野晋(44)が、きのふ新潟市内で会見し、任期満了に伴う新潟市長選(10月14日告示、28日投開票)に

   無所属で出馬する意向を表明した。立候補表明は4人目で、いずれも新人。現在4期目の市長篠田昭(70)は不出馬を表明している。

   飯野は政党推薦を求めるかについて「一緒にできるところがあれば検討したい」と語った。主な政策として農業振興や雇用創出を掲げた。ほかに、自民党の元新潟市議

   吉田孝志(56)、自民党の元参院議員中原八一(59)、旧民進党系会派所属の新潟市議小柳聡(31)が立候補表明している。

 東京。台風12号が接近している影響で、明日28日に開催が予定されていた東京下町の夏の風物詩「隅田川花火大会」は、ひとまず明後日29日に延期される。

   実際に、29日に開催するかどうかは、天候の状況を踏まえて、明日28日の午後6時に決めるという。

   隅田川花火大会は、江戸時代から続く全国でも最大規模の花火大会で、今年は、明日28日午後7時から2万発の花火が打ち上げられる予定だった。

   西日本豪雨の影響を受け、キユーピーは缶詰のミートソースなど5つの商品の販売を一時休止すると発表した。

   キユーピーが製造と販売を休止するのは、缶詰の「ミートソース」や「ホワイトソース」など5つの商品。キユーピーが缶の製造委託をする工場が豪雨の影響で冠水し、

   商品が製造できなくなったためとしている。5つの商品は全国で販売しているが、工場の復旧のメドが立たないことから、在庫がなくなり次第、販売を一時休止するとしている。

 在庫は今月末からなくなり始める見込みで、販売再開のメドは立っていない。

 きのふの午後2時前、多摩市唐木田1丁目の大型ビル建設現場(地上3階・地下4階建て)から出火し、作業員の男5人が死亡した。

   東京消防庁によると、作業員ら40人が気道熱傷などのけがを負い、うち30人は症状が重いという。

   警視庁捜査1課によると、地下3階でアセチレンガスのバーナーを使った鉄骨の切断作業中、火花が床付近のウレタンに燃え移り出火したとみられる。作業員は「下から煙が

 上がり、水や消火器で消そうとしたが、火の回りが早く間に合わなかった」と話しているという。警視庁は業務上過失致死傷容疑を視野に捜査を始めた。

   岡山。豪雨で堤防が決壊した倉敷市真備町地区の岡山県管理3河川の仮復旧工事が8月4日までに完了する見通しであることが、分かった。

 工事が完了すれば、同地区を含めて県内で決壊した国、県管理の10河川・18カ所は全て仮復旧を終えることになる。

 真備町地区の3河川は全て小田川の支流。このうち西岸100mが決壊した真谷川は今月末、計3カ所が破堤(各20〜300m)した末政川は8月4日の完了を見込む。

 いずれも堤防の元の高さ(真谷川6m、末政川4m)まで土のうを積み上げ、堤防外側を盛り土で補強する。

 もう一つの高馬川の決壊2カ所は15日までに仮復旧が完了している。

 県は現在、24時間態勢で工事を進めており、台風12号が被災地に近づく恐れがあることも踏まえ、作業のピッチを速めたい考えだ。真備町地区では、国管理の小田川も

 2カ所決壊したが、21日までに盛り土や鋼製矢板の打ち込みを終えた。同地区は今回の豪雨で4600戸が浸水し、現在も避難指示が出されたままで、河川の仮復旧終了は

 解除の前提の一つとなっている。

 今回の豪雨で県内ではほかに、岡山市内の旭川や砂川など県管理の7河川・10カ所が決壊。うち8カ所は仮復旧済みで、残る総社市内の高梁川の2カ所も今月末の完了を

 見込んでいる。 国や県は今秋以降、本格復旧工事に取りかかる予定。

 岡山県災害対策本部のきのふ26日午後7時までの被害まとめでは、住宅関係が全壊2840棟(前日比1棟増)、半壊745棟(同13棟増)、一部損壊286棟(同16棟増)、

 床上・床下浸水1万1640棟。新見市の540戸で続く断水は7月末の復旧を目指して作業中。

 避難所には2552人が身を寄せている。死者61人、行方不明者3人は前日と変わっていない。

広島。県は、きのふ豪雨による土砂災害に見舞われた呉市天応地区をモデルとした生活再建に向けた行程表(ロードマップ)を発表した。

 これをもとに、坂町小屋浦地区など複数の被災地でも計画を進めていくことを検討している。県全体の中長期的な復興・復旧の方針は、9月上旬をめどに策定する予定にしている。

 ロードマップは、応急復旧や土砂撤去、道路や河川などのインフラ整備、住宅の提供といった生活の支援・再建につながる作業の見通しを示している。

 計画では、8月末までに河川や道路、宅地に残る土砂を取り除き、川にセンサーや大型土?(どのう)を設置したり、上下水道を仮復旧したりする。2019年度内には、

 砂防ダム建設といった緊急工事や道路・護岸の整備を終えるという。

 また8月下旬以降、仮設住宅の入居者や自宅避難者に対して、心身のケアのために保健師らが訪問する。また、災害見舞金などの支給も始める予定だ。

 知事湯崎英彦はこの日の会見で、天応地区を選んだ理由について「被害が甚大で、総合的な対応策を進めていく必要がある」と説明。さらに「取り組みをパイロットケースと

 して、今後ほかの重篤な被災地においても、市町と連携して復旧復興に取り組んでいきたい」と話した。ロードマップは県のホームページで公開されている。

 愛媛。愛媛県は、きのふ西日本豪雨の影響で6〜20日に7万人が宿泊をキャンセルし、17億円の影響が出たとの推計結果を公表した。

 豪雨被害が少ない地域でもキャンセルが出ており、国に財政支援を求める。

 県内全域の82施設を抽出調査し、推計を出した。県によると、被害がなかった松山市の道後温泉、県東部の施設でもキャンセルが出た。10月までの予約も前年比

 3割減で、宿泊施設からは「予約が低調」、「先行きが弱い」といった声が寄せられているという。

 松山市の道後温泉旅館協同組合によると、例年最も宿泊客が多い8月の予約が半分程度にとどまる。団体旅行者は四国全域や広島、岡山と合わせて旅行プランを組むケースが

   多くて影響が深刻で、個人客からも「大丈夫ですか」と問い合わせがあるという。

 2016年の熊本地震では観光客対策で宿泊費などを割り引く「九州ふっこう割」が国費で実施された。県は豪雨で大きな被害を受けた広島県、岡山県と共同で同様の

 施策を行うよう国に要望する予定という。

 県の担当者は「これから予約しようとしている人も『愛媛はやめよう』となりえる。県としてしっかりフォローしたい」。道後温泉旅館協同組合の担当者も「『ふっこう割』には

 期待したい」と話していた。

 熊本。南関町の特産品や史跡などをイラストなどで描いた大型トラック2台が6月から、町内の工場で製造された自動車部品を積んで、中部・東海地区との間を往復している。

 10トントラックの荷台部分(長さ9・6m、高さ2・6m)の両側面に、南関そうめんや国史跡・お茶屋跡(豊前街道南関御茶屋跡)など町を代表する特産品や史跡、

 祭りなどのイラストが描かれている。

   トラックを保有する運送会社ジョイックスシステム(佐賀県神埼市)が費用を全額負担した。同社によると、町をPRするイラストや写真を施したトラックは昨年3月に

 次いで2台目で、将来は4台まで増やす予定だという。町長佐藤安彦は「町の知名度アップにつながる」と期待する。

 福岡県大牟田市にある同社の大牟田営業所で6月にあったお披露目では、2台が町長や町のゆるキャラ、なんかんトッパ丸らに見送られて出発した。社長の吉原崇己さんは

 「町の看板を背負って走ることで、地域の活性化や、モラルある運転につながる」と話した。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ

 君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな

 君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
       昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 富山。入善町の特産品「入善ジャンボ西瓜」と富山湾のバイ貝料理を提供するトークショーが来月5日に開かれるのを前に、きのふ試食会が富山市新富町で開かれた。

 富山エクセルホテル東急のシェフや生産者の話を聞きながら県産食材を楽しむ「耳であじわう会食会」の11回目で、当日はジャンボ西瓜の生産者や、県バイかご縄漁業

 保護組合がトークを披露する。試食会には目にも鮮やかなジャンボ西瓜の冷製スープや、バイ貝の刺し身をぜいたくに使ったサラダなどが並び、参加者が季節の味を楽しんだ。

 今年のジャンボ西瓜は大雨の後に晴天が続いた影響でサイズが例年よりも大きく、最大で30キロが収穫された。一株に一つか、二つの実だけを付けるように作られ、糖度も

 高いことが特徴。生産者で「Stay gold てらだファーム」(入善町)の寺田晴美さん(53)は「この機会にジャンボ西瓜のおいしさを知ってほしい」と呼び掛けた。

 昼は7品コース3千円、夜は8品コース5千円(どちらもトマトベリーのお土産付き)。(問)富山エクセルホテル東急076(441)0015。

 福井。地元ゆかりのデザート「芋粥(いもがゆ)」の伝承に取り組む敦賀市公文名の住民有志が、きのふ敦賀市の粟野公民館で、オリジナルの「冷やし芋粥」を試作した。

 8月4日に同公民館で開かれる催しで振る舞う。

 芋粥はジネンジョを甘味料で味を付けた汁で煮た。平安時代の今昔物語には粟野地区の豪族藤原利仁が京都の役人を招待し、芋粥でもてなした逸話が残る。地区内の公文名には

 利仁をまつる天満神社がある。

 公文名の有志はこれまでも粟野地区の催し「粟野ふる里まつり」で芋粥関連の食べ物を提供しており、酷暑の今年は氷を混ぜたスイーツにした。住民10人がオリジナルの

 芋粥を販売している市内の菓子店「あさみ」の職人から指導を受けて調理。すりおろした山芋を煮込み、冷ました後に砕いた氷、砂糖、かき氷用のシロップを加えた。

 この日はイチゴとメロン味の二種類を試作。氷と山芋の対照的な食感が楽しめる。

 区長の上山栄治さん(80)は「さらにおいしくして、芋粥のことを知ってもらいたい」と話した。粟野ふる里まつりは8月4日午後5時から。地区の子どもたちの

 ダンスや吹奏楽などがある。

 金沢。金沢市諸江地区の住民らが主体となって運営する、認知症の患者と家族を支えるカフェ「もろえオレンジカフェさくら」が、昨年6月にスタートしてから1年が過ぎた。

 手作りの親しみやすさと地区外からの参加もあり、これまでに200人以上が利用した。

 運営に関わるボランティアたちは「地域にとって大切な場所に」と2年目に向けて意気込む。毎月第2土曜日、諸江町中丁の特別養護老人ホーム「花小町もろえ」の一室を

 借り開催するカフェ。毎回、コンサートやジャグリングショーなど参加者が楽しめる企画や健康に関する講座を用意し、認知症の患者、家族がひと息つける時間になるよう

 工夫をこらす。

 21日は「夏を元気に乗り切ろう」と題し、作業療法士が講話の合間に軽い体操も交えながら、熱中症の予防法などを紹介していた。この日の参加者は日中の暑さもあって

 少なめの8人。カフェ運営委員長の長瀬美知子さん(70)は「当初は何人来ていただけるかと心配した」とこの一年を振り返りながら、「先月は28人の参加で会場が

 いっぱい。来ている方たちからは『あたたかみがある』と言っていただけています」と笑顔を向ける。

 カフェの代表を務める地区民生委員児童委員協議会の会長松野茂夫さん(70)は「認知症の家族を支える人たちに来てもらい、リフレッシュしてもらう場にしたかった」。

 市内では各地域に包括支援センターが運営する認知症カフェはあるが平日開催が大半だったため、参加しやすい土曜開催に。諸江地区以外からの参加も歓迎しており、

 今年5月までの参加者は212人に上る。

 カフェの運営を担うのは地域住民から募集した11人のボランティア。「自分から手を挙げてくれた人たちだからやる気が違う。行政の補助金も入っていないので、内容も

 縛られない」と松野さんはカフェの特徴を説明する。終了後には、メンバーたちが反省会で机を囲む。それぞれ手応えを感じながらも課題も挙げ、「ここだったら救われると

 思ってきてくれる人たち。その思いを上手に感じ取り、相談に進められたら」。認知症の患者、その家族に寄り添おうと真剣に向き合っている。

 JR西日本とJR東日本は10月、金沢駅と仙台駅を乗り換えなしで直通運転する臨時の団体客専用新幹線を運行する。

 金沢発、仙台発の各1往復を予定する。

 いずれも金沢〜仙台の片道を4時間前後で結ぶ。定員は800人。富山県内では新高岡、富山、黒部宇奈月温泉に停車する。金沢発は10月21日から2泊3日の旅に

 合わせた運行となる。旅行5社が14商品の販売を予定している。仙台発は10月9日朝に仙台を出て、福島、郡山に停車してから北陸に向かう。10日に復路が走る。

 金沢発、仙台発とも今回が3度目の運行となり、車両はE7系を使う。

 加賀。第41回千代女あさがおまつりは、白山市松任総合運動公園屋内運動場など市内3カ所で開幕し、ずらりと並んだ色鮮やかなアサガオ3千鉢が涼感を届けた。

 「朝顔に釣瓶(つるべ)とられてもらひ水」の句を詠んだ江戸時代の俳人・加賀の千代女の出身地にちなみ、アサガオは市の花に指定されている。

 運動場前広場で開会式が行われ、主催者を代表して市長山田があいさつし、関係者が祝辞を述べ、青や紫色の大輪を楽しんだ。

 JR松任駅南広場と市民工房うるわし前も会場となり、31日まで午前6時〜午後5時に展示される。8月10日に市民交流センターで表彰式が行われる。

 Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

もののふの、八十(やそ)娘子(をとめ)らが、汲み乱(まが)ふ、寺井(てらゐ)の上の、
堅香子(かたかご)の花   家持 万葉集第19巻 4243

 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
                 山本五十六 「男の修行」

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 文月7月27日。時の経つのは何とも早い。

 けふもまた、むし暑くなった。朝から蝉が、そしてカラスが鳴きだしている。

 午後の散歩は運動教室から戻ってからいつものコース。寺の前の駐車場前、崖のアジサイの上に、白と赤の夾竹桃がみごとに咲いていた。

 道路脇の寺津用水、水量は少なく澱んでいたがスムースに流れていた。体育館に6台の車。体育館横からバスケの音がした。バス通りの四つ角の手前、5〜10センチになった

 花梨が目に入る。

 ここを渡って4つ角の坂道は真っ直ぐ下りて、三叉路には赤のムクゲ。4つ角は左折。玄関先にピンクのガーデンテラスの咲いている上村さんち過ぎて、深紅のバラも消えた

 槌田さんち、鉢植えのアサガオがしぼんでいた。山津さんちの四つ角は真っ直ぐ、紀州犬連れの金子さんに「こんにちわ」。

 大柳さんち角は右折。大友さんが玄関角で夕涼み中で「こんにちわ」。小粒のバラにユリがいい。型枠工場は、途中すれ違ったボンゴイブの車で帰っているはず。

 アーム付きのトラックは、駐車していた。

 金子さんちの横の住宅建設予定地では大型のユンボは居なかった。Dr小坂、まだだ。宇野さんは帰られて「こんにちわ」。なかの公園の手前は右折、修平さんちの実家、

 納屋の脇ではタチアオイが残っているのは2輪の実になった。

 白のザクロの花が咲いているペンキ屋さんち、道路脇のヒオウギとザクロの白い花がいい。土井さんち、敷地には、基礎のコンクリートに材木が積み上げられて間もなく

 棟上げ式だ。徳中さんちの庭、ノーゼンカズラの花が落下して風車は思いだしたように回っていた。

 辰治さんちの納屋の裏、深紫のアサガオがしぼんでいた。土谷さんの納屋の裏、松葉ボタンもしぼんでいた。田畑さんの車は停まっていた。玄関先には無数に咲いている

 ムクゲとプランターのアサガオがしぼんでいた。

   清水さんち、玄関先の朝鮮アサガオはしぼんで、裏の畑では、タイタンビカスが、赤いでっかい花を付けていた。アメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種だ。

 湯原さんちの庭、たわわに実っているブラックベリーの実、黒ずんでいた。ハマナスは4輪花が咲いていた。アリストロメリア、 篝花や野萱草 が咲いて、オオバギボウシや

 紫のリアトリスがいい。畑の水やりのポリに水道水を入れていた湯原さんに「ご苦労様」、「台風は横道にそれるようなので水や」と。

 徳田さんの奥さんに「こんにちわ」。坂本さんちの庭では、花は石鎚バラが5輪咲いていたオオヤマレンゲやナナカマドなどは実を点けていた。

 赤いガーデンテラスやアジサイ、ゆり、ノーゼンカズラ、ヤブカンゾウ>も咲いている松本さんちの庭の入り口には赤く色づいたほうずきがいい。

 みすぎ公園へ向かわず。学童保育の一行10人余りに出くわし「御帰り」。  京堂さんち前のミニトマトを見つつバス通りを経てコンビニの裏通りへ。北さんち過ぎて、ひょっとこ丸は帰っておらず。谷内江さんちの庭ではオオバギボウシがいい。

 畑に居た北さんに「ご苦労様」、もいだばかりの16豆を一掴み戴いたので深謝。四つ角、生垣から出ている深紫のアサガオがいい。

 飯田さんちの玄関前の松葉ボタンは元気だ。瀬戸さんちの畑のムクゲと2輪のバラ、キウリ、ゴーヤの花が待っていてくれた。

 前方に2頭のコリー連れの持木さんが目に入った。

 けふの散歩は朝夕合わせて、9413歩、距離は6、2キロ、活動量は5、1Ex、消費カロリーは330Kcal、脂肪燃焼量は23g。

 シャツはびっしょり濡れたので、即シャワーを浴びた。

 それにしても西日本の豪雨の被災者は、猛暑の中、熱中症を気にしつつ、後かたずけはなんともお気の毒だ。

散歩中、カナかなカナかなとヒグラシが鳴いていた。

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
           唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)

 だっておやすみ やさしい顔した娘たち
 おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ  おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
 快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
                   立原道造「眠りの誘ひ」から

 初燕 造り酒屋の軒先を(呉春の酒蔵)
軒下の土塊に生れ つくづくし
 落椿 産土(うぶすな)の径 明るうす
 袋帯 ぽんと叩きて年新た
 年の瀬や 独り第九をイヤホーン
 おでん屋の棚に鎮座し 招き猫
 思う事多くなりけり 年の暮れ
 桜蘂降るを踏みしめ女坂
 のどけしや ゆったり動く象の耳
 春光に映ゆるステンドグラスかな
 耕人の影うごき初む朝まだき
 紅椿 一輪部屋を明るうす
 突堤に巨船の泊つる晩夏かな
 学びたし夏の球児の一途さを
 盂蘭盆や 人見て法を説けと母
 隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬 
            箕面市 藤堂俊英

 掃けば散る掃かねばなおもよりつもる 庭のもみじもおのが心も
            詠み人知らず

 漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
          松尾芭蕉  山中温泉にて

 水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
          萩野浩基

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。

 九条を骨抜きにする多数決
         小松市 妻木義山

 trust me.
 I Have a Dream

            2018年 文月7月27日(ふ)

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