米軍ヘリ炎上に200人抗議 全基地撤去訴え 沖縄・東村高江
2017年、酉年、神無月、10月15日(日)、曇り、金沢の最高気温は18度。
朝の散歩は、何時ものコースで、寺津用水の方向へ向かった。寺津用水の水量は少ないが、流れはまずまずだ。体育館の駐車場には車は5台。
バス通りを越えて、途中から右折。雀のお宿、越野さんちでは雀は来ていなかった。フェンスのアサガオは元気だ。坂道を降りて、右角の中村さんちではウメモドキもいいが、
淡いピンクの椿が咲いていた。角の戸田さんちの納屋を左折、中村さんちを過ぎて。才田さんち、玄関先の樹齢100年と言う老木ザクロの幹の元にアキズイセンとシュウメイギク、
アサガオの1輪が目に入る。四つ角の畑には涌波からの親父さんが来て居て、「お早うございます」。紙谷さんや尾山さんちの辺りを一回りしたが、尾山さんちの塀に沿ったアサガオ、
神谷さんちのシュウメイギクや露地のシクラメンがいい。上村さんちの玄関先では真っ赤なバラにローズ・ラージが2本に減ったが相変らず目に入る。槌田さんち、深紅のバラが
4輪咲いて待っていてくれた。ムクゲが咲いている西さんちの四つ角を過ぎて、大柳さんちの三叉路は右折。角家、岡本さんちの裏では、大きな実をつけているザクロに小さな白の
バラがいい。この辺りの畑の柿は、何処も色づいて秋も深まった感じだ。金子さんちの辺りを一回り。道下の型枠工場の3頭の秋田犬が吠えず。Dr小坂はお休みで、福井に居る
息子さんのクルマが来ていた。隣の宇野さんはお休みだ。なかの公園の手前は右折。神社の方向へ。修平さんちの御婆さんち、今朝もムクゲが無数に咲いていた。
ペンキ屋さんちを過ぎて、徳中さん宅横の畑の風車が、廻っておらず。辰治さんち、納屋の横の濃い紫のアサガオが5輪が咲いていた。土谷さんちの庭、一本になったが満開の
コスモス、納屋の横の芝桜にムラサキシキブがいい。主のいない谷口さんちのウメモドキがいい。神社にはボンゴタイプの車が停まり、若い男が柏手を打ち、一礼していた。
けふは午前9時半から秋祭りがあるためかな。ムクゲが咲いている田畑さんは、まだと思っていたら松本さんちの前でライトをつけて「お早うございます」、こちらは手を挙げて
返礼す。清水さんち、裏の畑の黄やピンク等々の菊がいい。湯原さんちの前庭では、花壇のバラやトラのオ、ピラカンサスそれに、アキズイセンがいい。ミカンも大きくなり、
リンドウも咲いていい。三叉路を過ぎて、坂本さんち、2輪の石鎚パラは消えていた。オオヤマレンゲの赤い実は熟して種が見えた。松本さんちの玄関前、赤白の萩が風にれていた。
吉井さんち、玄関前にピンクの椿が4輪咲いていた。みすぎ公園を一回りしたが、一斉清掃で男どもが出ていた。公園の赤萩が元気だ。一回りして公園の入り口に並べられている
サルビアのプランターが、何ともきれいだ。ペンキ屋さんちの角を過ぎ、京堂さん前のバス通りを経てコンビニの裏通りから帰還へ。北さんが近所のゴミ収集されていて「お早う
ございます」。ひょっとこ丸はお休みだ。道心の四つ角、生垣には深い紫のアサガオが咲いて居る藤田さんち、芝桜もいい。ごみ清掃中の飯田さんに「お早うございます」。
持木さんちの2軒隣の空き地では、テントが始末されていたので、近く基礎の工事が始まりそうだ。きのふ畑に来ていた瀬戸さんちの畑、咲いているのが1輪のムクゲに、3輪の
バラが待っていてくれた。隣の本田さんちの庭からムラサキシキブが顔を出しているのもいい。
小屋へ入る前に、町内会の一斉清掃に出る為、たかみ公園へ向かった。3人の担当に「お早うございます」橋本さんには久々に会った。で、体育館の絵から寺の脇の坂道から、辰巳の
バス通りを一回りした。途中、藤田さんに会って「お早うございます」。帰路、野畠の御婆さんに会い「お早うございます」、「あんたは元気やね」なんて。
始発点で、茶を戴き小屋へ。ここで緑茶を一杯、飯の後のカフェが至福のひと時である。
鹿児島。きのふ、出水平野に遠く離れたシベリア方面から3羽のナベヅルがはるばるやってきた。
第1陣の飛来は去年より6日早く、平年並みだ。「やっと来たなという感じ。これで冬がやってくる。この冬を元気で過ごしてほしい」(ツル保護監視員 茂原晴代さん)
出水平野では、昨シーズンの羽数調査で1万2000羽のツルが確認されている。
宮崎、鹿児島県境。霧島連山・新燃岳(1421m)が、きのふの午前8時過ぎ、再び噴火した。
噴煙は火口から2300mの高さに達した。気象庁は、火口から半径2キロの範囲で噴石や火砕流に注意するよう呼び掛けている。11日に6年ぶりの噴火があり、噴火警戒レベルは
2(火口周辺規制)から3(入山規制)へ引き上げられた。
長野。58人が死亡、5人が行方不明となった御嶽山(長野・岐阜県、3067m)の噴火災害から、先月の27日で3年となった。
麓の長野県王滝村では新たに「鎮魂」の文字が彫られた慰霊碑の前で、追悼式が行われた。献花台を訪れる人たちは帰らぬ人をしのぶが、今も悲しみが癒えることはない。
新潟。暮れの大火から8カ月余り、糸魚川市の大火による住宅再建などの相談は「糸魚川市のホームページ」。
火元のラーメン店を含む全焼120棟、半焼5棟、部分焼22棟に上った。
鳥取。去年10月の鳥取県中部の地震で震度5強の揺れを観測して、先月の21日で11か月になった。
17日夜に最接近した台風18号による大雨は、中でも鳥取市河原町渡一木地区(83世帯)は床上浸水17棟、床下浸水11棟に上った。
住民からは地区内を流れる大井手川の水門管理の在り方に疑問を投げ掛ける声が相次ぎ、台風の爪痕が波紋を広げている。
鳥取県の「災害被災地応援サイト」。
♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐、が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう
ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙
でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
1992年 島唄 THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史
長野。きのふの午前11時過ぎ、南箕輪村の中央アルプス経ケ岳(きょうがたけ 2296m)9合目付近で、登山中の愛知県稲沢市祖父江町の会社員岩満達郎さん(44)が
転倒し意識不明になったと同行していた女性が110番した。岩満さんは長野県警ヘリで、松本市の病院に搬送されたが、死亡が確認された。
県警伊那署によると、岩満さんに目立った外傷はなかった。死因を調べている。
岐阜。世界遺産の合掌造り集落で知られる白川村の奇祭「どぶろく祭り」が、きのふ白川村荻町の白川八幡神社で始まり、集まった多くの観光客らに、白く濁った手作りの
どぶろくが振る舞われた。神社は1月からどぶろくを仕込み、今年は5100リットルを醸造。今年は甘くて飲みやすい味に仕上がったという。午後から神社で神事をした後、
境内でかっぽう着姿の地元女性らがどぶろくを注いで回り、観光客らは楽しそうに次々と飲み干した。福井県勝山市から訪れた斉藤孝幸さん(65)は「おいしくてパワーをもらえた。
他の地区の祭りにも参加したい」と話した。荻町ではけふ15日まで。
どぶろく祭りは村内の鳩谷八幡神社で明日16、17日、飯島八幡神社で18、19日にある。
うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
大阪府 道浦母都子
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設問題。
午後2時半過ぎから、東村高江のヘリ炎上現場では、青いポロシャツなどを着用した米軍関係者とみられる2人の男が計測器のような白い箱と棒を事故機体や地面にかざしている。
機体から15〜20mほど離れたところに米兵が2人おり、作業を見ている。
午後3時半前、東村高江のヘリ炎上現場では、作業をしていた男2人と米兵2人が事故機体のそばを離れた。
米軍普天間飛行場所属のCH53Eヘリが不時着し炎上したことに対する抗議集会が正午から、事故現場に近い東村高江の米軍北部訓練場メーンゲート前で開かれた。
ヘリパッドいらない住民の会とヘリパッド建設反対現地行動連絡会の主催。200人(主催者発表)が参加し「基地があるゆえの事故。全基地を撤去させよう」と訴えた。
抗議声明では「命を守るため、二度と同じようなことが起きないよう、米軍と国に抗議する」と強調し、北部訓練場の全面返還などを求めた。
参加者は肩を組んで「沖縄を返せ」などを歌い、ガンバロー三唱でこぶしを突き上げた。
東村高江で米軍の大型輸送ヘリコプターCH53が不時着、炎上した事故を受け、国頭地区行政事務組合消防本部の消防長辺土名朝英は、きのふ「事故後、隊員の精神的な不安や
緊張が持続している」と語った。事故当日の11日、現場で消火作業にあたった消防隊員らに対し、米軍から放射性物質に関する情報提供はなかった。
11日午後6時半ごろ、国頭消防が消火活動を開始したが、午後7時すぎに機体から300m以上離れるよう米軍から指示があった。機体に燃料が大量に残っていたため、
爆発の恐れがあったという。消防隊員は防火衣と空気呼吸器を着けて消火活動にあたった。消防長辺土名は「今後、隊員の(被ばく)検査をすることになるが、まだ具体的には
決まっていない」と答えた。現場には東村役場の職員も2人いた。職員は「放射性物質について報道でしか聞いていないので不安はある」と話す。
沖縄防衛局や米軍側から放射性物質に関する説明は一切ないとした。2004年の米軍ヘリ沖国大墜落事故では、ヘリに放射性物質が存在したため米軍の消防隊員は消火活動直後に
放射能検査を実施したが、日本側の消防隊員には実施されなかった。国頭消防は米軍ヘリの火災原因などの調査義務があるが、米軍側からきのふ現在、許可が出ていないため、
調査ができていない。
官製談合防止法違反事件で逮捕・起訴された前村長の辞職に伴う渡名喜村長選がけふ15日行われ、即日開票される。
いずれも無所属新人の元村政策調整監兼総務課長の上原武美(65)、前教育長の桃原優(58)の2人が立候補。村政への信頼回復、産業振興策などを訴えている。
♪泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ
遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)
呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
昭和30年 別れの一本杉 作詞:高野 公男 作曲:船村徹
解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2014年暮れ12月の14日に投開票された。
「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。
戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(現 民進党)の野田らにもあったのは今さら言うまでもない。
選挙直前に想定外の混乱に見舞われた野党陣営。
立憲民主党は、きのふ衆院選で全国最多の16人の公認候補を擁立した東京都内の3カ所で、「東京大作戦1014」と題した代表枝野の街頭演説会を開いた。
「リベラル新党」と呼ばれることもある同党だが、漫画家の小林よしのりや新右翼「一水会」の元代表鈴木邦男が応援弁士として参加。保守層へのアピールを狙った格好だ。
JR新宿駅前の演説では、枝野は「右か左かではない。いま上からの政治になっていないか。草の根の暮らしの声に支えられた下からの民主主義にしていかなければならない」と強調。
1千人以上とみられる聴衆に支持を訴えた。
枝野に先立ってマイクを握った小林は「わしは保守ですよ。なんで(立憲を)応援するのか。それは保守じゃないからですよ、自民党が。あれは単なる対米追従勢力」と断言。
立憲を持ち上げ、安倍政権を痛烈に批判した。
共産党の委員長志位の遊説先での表情は明るい。札幌、名古屋と飛行機を乗り継いだ12日、日程を終えた志位はつぶやいた。「共闘には妙味があるんですよ」。
委員長になって17年。うち十数年「蚊帳の外」に置かれてきた悔しさが原点だ。小泉自民党に民主党が政権交代を賭けて挑んだ2大政党時代。「自民か民主か」の構図のなかで
共産党は完全に埋没し、選挙は連戦連敗だった。就任時43人いた国会議員は8回の選挙で14人に激減。共産排除の壁は高く、責任を問う声に耐え続けるしかなかった。
転機は「戦後最悪の政権」と批判する首相安倍の復活だった。政権の対抗勢力として自ら「自共対決」を打ち出した2013年参院選、14年衆院選で議席を倍増させ、悪戦苦闘の
トンネルを抜け出した。
党のカリスマ宮本顕治、理論的支柱の不破哲三から委員長を継いだ志位の功績と後に評価されるかもしれないのが、野党共闘路線への転換だ。
怒号のなか安全保障関連法が成立した15年9月、国会前デモに加わった志位は、野党共闘を求めるSEALDs(シールズ)らの声に「どんなことがあろうと今後も発展させていく」
と誓った。方針転換は即断だった。16年参院選を前に、ほぼ全ての選挙区で候補者を立てる方針をやめ、日米安保条約廃棄の方針も凍結した。
「安保法が成立してがっかりする市民に、次の目標を提案するのも政党の責任」。迷いはなかった。だが、野党共闘は早くも真価が問われる局面が続く。協力を何度も確認した
民進党は、解散直前に希望の党への合流を決めた。立憲民主党が生まれ、共闘は何とか維持できたが、反政権票が割れ、共産の伸び悩みも伝えられる。
67の小選挙区で候補者を下ろしたことで、比例票が目減りする「副作用」は大きな懸念材料だ。
それでも「とことん共闘を追求する」と強気なのは、理論家としての自信からだけではない。専従活動家として党中枢を歩んできた志位にとって、党の外に仲間が広がる共闘の
だいご味を感じるからだ。
1日1回はピアノを弾く。最近練習に励むのはバッハの「ハ長調のフーガ」。「難しい曲だけど、精神衛生上バッハが一番良い」。無心に鍵盤を連打し、重圧と向き合う。
自民党副総裁高村正彦はきのふ、北九州市八幡西区での自民候補の個人演説会で、「民進党は『平和安全法制(安全保障法制)で徴兵制になる』と、国民の不安をあおった。審議の
最中にもプラカード出して、廃案、廃案と。前原誠司さんも民進党代表になって「憲法違反なものは許されない。廃止を目指す」と。それが舌の根も乾かぬうちに、『私より、
ちょっと右だ』と私が思っている小池百合子さんの政党に合流した。前原さんは『名を捨てて実を取る』と言ったが、名とは政策理念、実とは票。『信念を捨てて保身を取る』と
いうことだ。特定の候補ではなく、希望に行った民進党の人は、みんな、ひどすぎやしないか。こういう人たちに政治は任せられない」と述べた。
希望の党の代表小池は13日、都内で、民進党の代表前原と衆院選公示後初めて一緒に街頭演説に臨み、希望の党候補への支援を呼びかけた。
選挙戦に入ってからの党の失速に危機感を募らせる小池は「改革保守」の存在意義を訴えたが、お膝元の首都・東京でも聴衆の反応は7月の東京都議選と比べて冷ややかになっている。
小池、前原が街頭に立ったのは、東京3区(品川区など)にあるJR大井町駅前。3区は、衆院解散の直前に民進党から希望の党に移った松原仁と、自民党の石原宏高の両前職が
競り合う激戦区だ。
マイクを握った小池は切々と訴えた。「序盤戦で厳しい評価が下っている。(与党に)大勝ちさせて日本はどうなるのかと思う人は、希望の党に希望を寄せてほしい」、都議選で
新聞産経が実施した出口調査によると、3区内でトップだった支持党派は小池が率いた「都民ファーストの会」で、自民、公明両党の支持者を足しても都民ファーストが上回った。
希望の党の候補者は、多くが「小池マジック」の再来を頼りにした。大井町駅前には冷たい雨まじりの中でも300人の聴衆が集まった。ただ、都議選の熱狂的な雰囲気とは
明らかに違っていた。小池は、民進党を事実上解党した前原を「身を捨てながら新時代を築こうという決断に心から敬意を表す」と持ち上げ、民進出身者に「踏み絵」を踏ませた
希望の党を「一つの旗印の下に集結する改革保守」とも誇ってみせた。
逆に首相安倍を「何かを隠さないといけないから選挙をする」、「このまま『安倍一強』政治を続けてはいけない」と批判したが、「都政に専念しろ」とのヤジも飛んだ。
希望の党の失速は前原の求心力低下にも直結する。民進党出身者を含む多くの希望の党候補の苦戦が伝えられ、「名を捨てて実を取る」(前原)という合流の目標が遠のきつつ
あるからだ。党内では衆院選後に前原の代表解任を模索する動きも起き、足元はおぼつかない。
「合流は首相安倍の『一強政治』を倒すためだ。しっかり小池とタッグを組んで頑張っていく」、小池に先立って演説した前原はこう強弁したが、聴衆の反応は小池のときよりも
♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊
三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧
鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年 風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹
2017衆院選。衆院選は、きのふ公示後初の週末を迎えた。与野党各党首はそれぞれの重点政策をアピールし、有権者に支持を訴えた。自民党優勢とされる選挙情勢を踏まえ、
与党は実績も打ち出す。野党側は反転攻勢に躍起だ。
高松市入りした首相安倍は街頭演説で、民主党政権時代から倒産が減ったとして、自身の経済政策「アベノミクス」の継続を主張した。その上で「子育て世代に思い切って投資する。
(現役世代への配分を増やす)全世代型の社会保障制度に変え、少子化社会を乗り越えて明るい未来をつくる」と述べた。公明党の代表山口は仙台市の演説で「私立高校の授業料の
実質無償化を実施したい。どこに住んでも、どの学校に通っても、等しく支援が受けられることが大事だ」と呼び掛けた。
希望の代表小池は神戸市の街頭で、首相の政権運営について「お友達優先の安倍1強政治をストップさせる」と力説。消費税増税凍結や、2030年原発ゼロの実現など党の
目玉政策を説明し、支援を求めた。共産党の委員長志位はさいたま市で、安倍政権下で成立した安全保障関連法や「共謀罪」法などを列挙し「どれもこれも、憲法違反の法律だ。
きれいさっぱり、廃止しようではないか」と訴えかけた。
立憲民主党の代表枝野は東京・新宿駅前で、保育士や介護職員の賃金上乗せを提唱。「低賃金で給料が上がれば、消費に全額回る。こうした草の根の経済に変える」と主張した。
日本維新の会の代表(大阪府知事)松井は大阪市で小池や名古屋市長河村と並んで演説し「増税するなら、国会議員が身を切る改革をすべきだ」と声を張り上げた。
社民党の党首吉田は福岡市で、アベノミクスの景気回復の実感がない点を問題視。「国民に背を向けた政策を進める安倍政治を終わらせる」と意気込んだ。日本のこころの
代表中野は、宮城県内で支援拡大を求めた。
北海道11区は全国有数の農業地帯として知られる十勝地方が選挙区だ。
中心地である帯広市のスーパー跡を利用した立憲民主新人、石川香織(33)の選挙事務所には「選挙活動を支える同世代の女性のために」と託児スペースが設けられている。
滑り台に興じ、三輪車を走らせる子供たち。候補の3歳と1歳の子供が姿を見せることもある。選挙中、夫の石川知裕が子供の世話をすることになった。
もともと知裕が出馬するはずだった。自由党の共同代表小沢一郎の秘書出身。政治資金規正法違反事件で、2013年5月に議員辞職し、有罪確定。公民権回復を今月24日に控え、
民進党からの政界復帰を目指していたさなかの解散だった。
民進党は夫に代わり支持者回りを重ねてきた香織の擁立を急きょ決めた。直後、希望の党との合流問題が起き、石川香織は立憲民主入りを決断。激動の日々が続く。
公示後、初の週末となった、きのふ香織は各地で個人演説会を開いた。選挙戦では「家族に支えられてこういう立場になったが、私は夫の身代わりではない」と強調してきた。
野党共闘で候補を取り下げた共産党の支援も受けている。「女性、母親、生活者目線で政策を訴えたい」。そう力を込めた。
一方、自民党からは前職の中川郁子(ゆうこ)(58)が立候補した。元財務相夫昭一は09年の衆院選で石川知裕に競り負けた1カ月後に急逝。郁子はその2年後に出馬を決意し、
12年の初選挙で石川知裕を破り、議席を獲得した。両候補とも東京の聖心女子大卒で、夫同士は1勝1敗。「元衆議院議員の妻」の一騎打ちとなった。
選挙戦で農水政務官の経験もある中川郁子は、地元の台風被害への迅速対応など地道な実績をアピールし、「混乱や停滞ではなく、未来の扉を開き続ける政権の継続を」と訴える。
陣営関係者は「女性対決ではなく、政治家個人の対決として見てもらいたい」と話す。
また、今回の選挙では、元衆院議員の鈴木宗男が代表の新党大地が中川郁子に初めて推薦を出し、注目されている。鈴木宗男は昭一の父で自民党の派閥を率いた中川一郎の元秘書。
35年前の一郎死去後、昭一と後継者を激しく争った因縁がある。中川郁子が鈴木宗男支援者の票をまとめきれるかも、選挙戦のカギとなりそうだ。
郁子は13日夕、幹事長二階を招いた集会を開き、陣営の引き締めをはかった。「夫が亡くなったときは高校2年生だった」。壇上に上げた長男を紹介しつつ、訴えた。
「私たち家族を助けていただいた十勝の皆さんのため、これからも仕事をさせていただきたい」。
自民党は、希望の党代表小池の衆院議員時代の選挙区だった東京10区に攻勢をかけている。
10区は小池の側近で希望の党結党時のメンバーである若狭勝が受け継いだ。これに対し自民党は、前回は比例代表候補だった前職、鈴木隼人を擁立、7月の都議選で
「都民ファーストの会」に惨敗した「リベンジ」の象徴区と位置づけ、官房長官菅や筆頭副幹事長小泉進次郎らが続々と現地入りしている。
一昨日13日には、小池に近いといわれている党都連会長の元環境相鴨下一郎が豊島区に入り、「自民党は小池が知事になって混乱したが、立て直したい」と訴え、支援を
呼びかけた。都内の選挙区から立候補する自民党候補は「街頭で『小池に負けるな』という激励をたくさん受ける」という。都民ファーストを離党した都議が自民党候補を
支援する動きも出始めている。
共産党の書記局長小池晃はテレビ番組で「(森友・加計問題について首相安倍は)丁寧に説明すると言いながら、この選挙が終わって、結局は『もりかけロンダリング選挙』にしてね、
『これで国民の信を得ました』ということは絶対に許されないですよ。この問題の本質は、単なるスキャンダルではない。行政の中で、どういう意思決定をされたのかがまったく
見えないわけですよ。我々が追及すると『記憶がない』、記録はあるだろと言うと『捨てました』、出てきたら『怪文書だ』、本物と分かると『正確ではない』と。こういう
逃げ回りをやったから、みんな怒っている。みんなが納めた税金が首相夫妻の友人のために使われたんじゃないかという疑惑が、まったく晴れていないわけですよ」と述べた。
区割り変更に伴い広大な面積を抱えることになった熊本3区は、熊本地震の被害が甚大だった自治体が多く「被災地選挙区」とも呼ばれる。
最大震度7の「前震」発生からきのふ14日で1年半。住まいやインフラの再建は道半ばにあり、政治の役割はなお大きいが、最大被災地の益城町にとっては候補者の顔ぶれが一変、
投票所も減った。「置き去りにされないか」。被災者の間でそんな不安が漂う。
益城町のテクノ仮設団地には、県内最大のプレハブ500戸が並ぶ。「もう少しお金があれば」と迫田敏子さん(72)は明かす。夫と娘と3人暮らし。「1千万円」をうたう
低価格住宅に引かれたが、設備工事や諸経費で1500万円を超すと聞き、踏ん切りがつかない。なお県内には、4万5千人が仮設などでの仮住まいを続けている。
「今までより厚い支援を行っていきます」、一昨日の3日、仮設団地を訪ねた首相安倍は被災地支援に言及したが、演説の大半は北朝鮮情勢などに割かれた。町内では体育館などの
公共施設も被災しており、投票所は地震前の28カ所から12カ所に減った。首相と握手を交わした女性(72)は「投票所が遠い。ここに造ってくれたらよかった。投票は
行かんかも」と話す。
区割り変更に伴い、熊本県内は小選挙区数が5から4に減り、阿蘇地域を含む3区には益城町など5町が加わった。3区は熊本市を含む1区の13倍、全国最小の東京14区と
比べると100倍近く広い。女性が応援してきた旧4区の自民前職は今回、比例代表に回った。投票用紙に名前を書いたことがない自民前職と共産新人の二者択一を迫られる。
両候補とも震災復興を叫ぶが、女性は「蚊帳の外にいるような気分です」と言う。
きのふ、行楽客のマイカーが、南阿蘇村の阿蘇長陽大橋を進む。国が代行して24時間態勢の突貫工事を進め、8月末に復旧した。地元の立野地区で区長を務める上村健さん(67)は
早期復旧を歓迎する一方、「道ができると、もう元通りだと思われないか」と懸念する。
南阿蘇村内のいくつもの集落が再生の道筋を描けないままだ。国の集団移転事業は、小集落にとって「10戸以上」などの条件が高い壁となった。要望した条件緩和は認められず、
頓挫した地域もある。
45世帯の75%が全半壊した村の沢津野地区。農業の古澤育男さん(80)は人口と農業後継者の減少が気掛かりだ。更地ばかりになった山あいの集落に、どれだけの住民が
戻れるのか。「1票の格差」を是正する区割り変更。人口比で定数を配分すれば、都会の声を代弁する政治家が増え、地方の代表が減る。山深い被災地にとって、その現実は重い。
古澤さんの表情は晴れない。「ここの声は、ますます国会に届きにくくなるんじゃないか」という。
♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある
好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…
こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。
一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある
なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正
ソマリア。首都モガディシオ中心部で、爆発があり、AP通信によると、20人が死亡、15人がけがをしたが、今後さらに死傷者が増える可能性がある。爆発当時、多くの車で
渋滞が起きていた。現場は政府機関やホテルが集まる地域で、警察によると、ホテルが狙われたとみられる。無政府状態が続いたソマリアでは、2012年に正式な政府が
発足したが、新政府の打倒を掲げるアルカイダ系過激派組織「アルシャバブ」が政府機関などを狙ったテロを繰り返している。
また、ロイター通信によると、この爆発の2時間後にもモガディシオ市内で市民2人が死亡する車を使った爆発事件が起きた。いずれの爆発でも犯行声明は出ていない。
米国。米西部カリフォルニア州の山火事で、米メディアは14日、死者が40人に上ったと報じた。住民ら10万人が避難している。
十数カ所で依然燃え続けており、当局が消火活動を続けているが、風にあおられて鎮火の見通しは立っていない。これまでに住宅など5700棟が燃えた。
カリフォルニア州の山火事としては過去最悪の被害と報じられている。
イスタンブール。過激派組織「イスラム国」(IS)掃討を進める米軍主導の有志国連合報道官は14日、ロイター通信に対し、IS戦闘員100人が過去24時間に、
ISが「首都」と称してきたシリア北部ラッカで投降したと述べた。いずれも市外に移送したという。
有志国連合の支援を受け、ラッカ奪還作戦を進める民兵組織の主力であるクルド人組織の報道官も14日、奪還は間もなくだとロイターに語った。一方、有志国連合報道官は
「今後、困難な戦闘が予測される」としている。
韓国。米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に反発する中国が、韓国に対して経済的な「報復措置」を取っている問題を巡り、韓国政府は
今月の世界貿易機関(WTO)の会合で当初行うとしていた問題提起を見送った。韓国メディアが14日までに伝えた。
中韓は10日、緊急時に資金を融通し合う「通貨交換(スワップ)協定」の延長で合意。中国が韓国の求めに応じ合意に至ったとみられており、韓国はWTOで中国を刺激するのを
避けたとの見方が強い。中韓関係改善への期待が高まっている一方で、野党は文在寅政権の対応を批判している。
中国。中国共産党の第18期中央委員会第7回全体会議(7中全会)は14日、党規約の修正案を18日に始まる党大会に提出することなどを決め、閉幕した。
成果をまとめたコミュニケは、総書記習近平(シーチンピン)の名前を出した形で政治理念を紹介。複数の党関係者は、コミュニケの表記は「党内で了承されたことを示す」などと
しており、習の名前を冠した政治理念が党規約に明記される見通しだ。
党の憲法とされる党規約に個人名を冠した理念が書き込まれる中国の指導者は、毛沢東とケ小平以来。総書記在任中にその名を党規約に刻み込めば、習の権威は元総書記江沢民や
前総書記胡錦濤をしのぐといえ、党内における威信は格段に高まるとみられる。
党規約の冒頭には党員が忠実に従わなければならない「行動指針」が記載され、「毛沢東思想」「ケ小平理論」など歴代最高指導者の政治理念が掲げられている。
イラン。2015年にイランと欧米などが結んだ核合意の意義を認めない方針を米大統領トランプが宣言したことを受け、イラン穏健派ロウハニ政権は14日までに、
合意維持に全力を挙げ、今後の米側の対応によっては核開発計画再開などの報復措置も辞さない構えを示した。既に険悪化していた両国関係は緊張の一途をたどっている。
「核合意で保証された権利や国益が尊重されない場合、イランは核開発計画を再開するだろう」。イラン外務省は13日、トランプの演説を踏まえて声明を発表。自ら合意を
破棄することは決してないとの従来の立場を強調しながら、米側の強硬路線に揺さぶりをかけた。
岩手。海の神をまつる尾崎神社と釜石製鉄所の山神社の合同祭「釜石まつり」が釜石市で始まった。
きのふは、5月の山林火災で延焼の危機に遭った尾崎神社・奥宮のご神体が船に乗って釜石湾を渡り、今春完成した魚河岸地区の魚市場に上陸した。けふ15日はご神体を乗せた
神輿が市内中心部を練り歩く。
日本一のジャンボ鉄鍋で作った芋の子汁を振る舞う、恒例の「奥州水沢グルメまつり」が、奥州市で開かれた。
まつりの目玉は、直径3.5m、重さ5トンという日本一のジャンボ鉄鍋で作る芋の子汁の振る舞い。朝から地元の調理師会など総勢100人以上で500キロ分の里芋などを調理。
芋の子汁は、毎年人気が高く、待ちわびた人たちが長い行列を作り、味わっていた。訪れた人たちは「おいしい、とてもおいしい」「(芋が)ツルツルしてて味が良い」と。
用意された6000食は全てなくなり、訪れた人は秋の味覚を満喫していた。
東京。原爆投下直後の広島を舞台にした絵本「おこりじぞう」で知られる、画家で詩人の四国五郎(1924〜2014)の作品展が、世田谷区池尻の区立平和資料館で開かれている。
29日まで。8日には女優の木内みどりさんが「おこりじぞう」や四国の詩を朗読、四国の長男、光さん(61)と語り合った。
四国五郎は広島出身。44年に旧満州(中国東北部)に出征し、戦後はシベリア抑留を経て48年に帰還。原爆で荒廃した故郷に衝撃を受け、詩人の峠三吉らとともに反戦、反核
運動に力を注いだ。
児童文学作家、山口勇子(1916〜2000)作の「おこりじぞう」は原爆が投下された広島で、死に行く少女を前にした地蔵の顔が怒りに変わるという童話。79年に
金の星社から出版され、現在までに74刷を数えるロングセラーになっている。今回の作品展は「おこりじぞう」の原画のほか、シベリアでの体験を題材にしたスケッチや詩など
80点を展示した。8日の朗読会で光さんは「悲惨な体験を次世代に理解させる入り口の役割を果たす絵本。平和な世の中への希望も込められている」と解説。木内さんは「広島で
無残に死んだ20万人と、福島でひどい目に遭っている何万人の怒りが私を通じて突き出てくる。1人でも聞いてくれる人があれば朗読を続けたい」と思いを語った。
木内さんの朗読会は22日午後2時からも開かれる。入場無料(先着30人)。毎週火曜日は休館。問い合わせは資料館(03・3414・1530)。
熊本。熊本地震の発生から、きのふ14日で1年半を迎えた。
観測史上初めて震度7を2度観測し、前震で9人、2日後の「本震」で41人が亡くなった。地震の影響による関連死などを合わせ、犠牲者は249人に上る。
被災家屋の公費解体や道路の復旧は進んでいるが、4万5000人が今も仮設住宅などでの仮住まいを余儀なくされている。震度7の強い揺れに見舞われた熊本県益城(ましき)町。
前震で亡くなった益城町木山の村上ハナエさん(当時94)、息子の正孝さん(同61)の自宅跡では、きのふの午前10時過ぎ、近くの住民らが花を手向け、静かに手を合わせた。
区長の腰尾文人(あやと)さん(70)は「地区は少しずつ復興しているので、安らかに眠ってほしい」と話した。
♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ
別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村
北朝鮮政府が日本人拉致を認めた2002年9月の日朝首脳会談を受け、拉致被害者5人が翌月に帰国してからけふ15日で15年になる。
5人に続いて祖国の地を踏んだ被害者はいない。日本政府は拉致問題の全面解決に向け、どう取り組んでいくべきか。北朝鮮で24年間を過ごした拉致被害者の一人、蓮池薫さん
(60)が新聞日経のインタビューに応じた。
――北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返す現状をどう見るか。
「北朝鮮にとって核とミサイルの開発は、体制を懸けた問題だ。米国にとっても深刻な危機で、簡単に解決できず、長期化するだろう。国際社会からの圧力に日本も歩調を合わせる
必要がある」。
――拉致問題はどう交渉に持っていけるか。
「国際社会が圧力を高め経済的に追い詰めたとき、北朝鮮にとって日朝関係は一つの突破口になり得る。軍事分野に使われないような経済援助を条件に、拉致問題を解決するための
準備を今からしておくべきだ。拉致問題の進展は北朝鮮にとっても利益になる」。
――どんな経済援助ができるか。
「北朝鮮は電力事情が良くない。老朽化した発電、送電設備の整備なら、軍事転用は難しい。米国や国際社会に理解を得られるこうした見返りを提示して、生存者を取り戻す
交渉をすべきだ」。
――生存者はどれくらいいるだろうか。
「分からないが、多くの人が生きている可能性が高い。私もそうだったが、拉致被害者は自由がない代わりに生活面や医療面は保障されている。私が横田めぐみさんを見たのは
1994年が最後だが、北朝鮮が出してきた死亡の証拠はでたらめだ。2014年の日朝合意では、北朝鮮が拉致を再調査することになった。02年に発表した『8人死亡』を
白紙にしたことを意味する」。
――蓮池さんらが帰国できたのはなぜか。
「私は北朝鮮の特殊機関に所属していたが、90年代後半に残っていたのは私ら夫婦と地村保志さん夫婦だけ。残りの日本人は分散させられた。私たちには子どももいて、
帰国させても再び北朝鮮に戻ってくると思われたのだろう」。
――この15年の生活は。
「妻も子どもたちも元気だ。北朝鮮が06年に初めて核実験をしてから、日本社会が制裁一色になった。拉致問題が遠のいてしまうとの危機感から講演活動を始め、今は全国で
月に2、3回拉致問題を訴えている。若い世代は、私のことも拉致問題も知らない人が多い。家族会の皆さんが高齢化して活動が難しくなっている中で、私にも世論をつないでいく
責任がある」。
――選挙戦をどう見ているか。
「全ての与野党が、北朝鮮問題、特に拉致問題への見解と取り組み方の公約を掲げてほしい」。
《蓮池薫さん》新潟県柏崎市生まれ。中央大在学中の78年、柏崎市の海岸から(旧姓奥土)祐木子さん(61)と拉致された。北朝鮮で祐木子さんと結婚、2子をもうける。
現在は新潟産業大准教授として韓国語や朝鮮半島の文化を教える。
富山。富山市の市街地活性化を目的にしたイベント「大手モールフェス」が、きのふ市内中心部の大手モールで始まった。
一般車両の通行を禁止し、路面電車と歩行者の専用道路にする「トランジットモール」の社会実験として開かれた。交通規制がされた区間は大手町交差点から越前町交差点までの
300m。市電の大手モール電停周辺にはコーヒーを出したり、アクセサリーなどの雑貨を売ったりする40のブースが出店された。
ストリートバスケットボールの大会や、子ども向けのお絵描きイベントなどもあり、訪れた人たちは思い思いに楽しんでいた。イベントでは、市電の利用客数や、ブースを出した
店の売り上げ、歩行者天国にした際の道路の利便性や安全性などがデータとして集められる。富山市都市整備部の次長舟田安浩さんは「良い効果があったり、出店した店から
良い評判があったら、定期的にやっていきたい」と意気込んでいた。イベントは2日間開かれ、けふはジャズコンサートなどが予定されている。
福井。午後4時前、福井市三宅町の九頭竜川付近に小型機が不時着した。
消防局によると、小型機に乗っていた4人が病院に運ばれたが全員意識はあるという。また、乗っていた4人は男でいずれも命に別状はないという。
不時着の小型機は単発プロペラ機で新潟空港から福井空港に向かう途中だった。
福井県は、きのふ福井市大和田で、9日に開かれた「大和田げんき祭り」の福井放送イベント会場に出店した店舗「三波羅(みはら)」で、牛肉の丸焼きを食べた2家族の
男女5人が腹痛や下痢、発熱などの症状を訴えたと発表した。
県は、患者が共通に食べたのが同店舗の牛肉の丸焼きだけだったため、店舗の食事が原因の食中毒と断定、イベントで飲食店の運営をしていた福井市のイベント運営会社「日研」に
厳重注意した。5人中4人からサルモネラ菌が検出された。患者には小学生の男児や70代の女性も含まれるが、5人はいずれも回復に向かっている。
県医薬食品・衛生課では「市販の生肉の半分はサルモネラ菌などに汚染されている。生肉はよく焼き、生肉を触った器具は適切に洗浄してほしい」と呼び掛けている。
能登。伝統の蓮華山大相撲は、旧志雄町子浦(しお)の蓮華山相撲場で行われた。
5百余年前の応仁年間に始まるとされ、源平の古戦場として伝えられている蓮華山で、加賀、越中、能登の100人が夜遅くまで熱戦を繰り広げた。
土俵の四隅でかがり火がたかれて、土俵入りが行われ、相撲甚句で「敷浪出てから、鍵取り着けば、汽車の汽笛がポッと鳴る、見る見るうちに、子浦の中橋越せば能登の名所の
蓮華山」とうたわれる。午後8時半過ぎ、結びの一番で対戦相手をよりきりで破った宝達志水町吉野屋の中村清経さん(45)が最高位の奥弓大関の座に就いた。中村さんは、
仲間たちに担がれて近くの子浦出雲神社へ向かい、奥弓大関を報告した。子供相撲では町内の児童が元気にぶつかり合い、団体で相見A、個人6年で酒本諒矢君(相見)が優勝した。
金沢。県内の和洋菓子を集めた「いしかわスイーツ博」が、きのふ金沢の広坂のしいのき迎賓館前広場で開幕した。
県と県観光連盟が開いたもので、今年は県内の和洋菓子店など24ブースが並んだ。一人1000円で、21店舗の洋菓子と和菓子を2種類ずつ選べるビュッフェコーナーも
初めてお目見え。来場者はケーキや上生菓子を食べ比べて満喫していた。
家族4人で訪れた金沢市の会社員(44)は「一時間かけてビュッフェの菓子を選び、家族で8種類食べ比べた。マスカットのタルトがお気に入り」と満足そうだった。
関連イベントでは、県内の和洋菓子店55店舗を巡るスタンプラリーを12月17日まで開催。初めての企画で、金沢、加賀、能登のうち2エリア以上でスタンプを3つ以上集めると、
抽選で商品が当たる。県内の菓子を味わう日帰りバスツアーを3回開催。初回は21日、加賀地方を回って食べ歩きや和菓子作りをする。参加費は一人3千円で、16日まで
募集している。菓子の販売フェアはけふ15日も開かれた。
加賀。コメヤ薬局(白山市)は、人口の少ない吉野谷地区に処方箋や日用品、飲食料品需要に応える狙いで、調剤薬局を開業した。
従来の店舗より小型化し、採算を確保するため営業日を平日に絞った。商業エリアや住宅街で大型ドラッグストアが出店競争を繰り広げる中、ライバルのいないエリアに
「逆張り出店」し、地域密着を前面に打ち出すことで生き残りを図る。コメヤ薬局吉野谷店は今月2日、吉野谷地区佐良に開業した。診療所や特別養護老人ホーム、公民館、
温泉センターなどに近接した立地で、商圏人口は白山麓の5千人を見込む。
店舗面積は90坪で、診療所で発行された処方箋を受け付ける調剤室を併設した。同社の店舗では初めて飲食店営業の許可を取得し、飲食コーナーでは管理栄養士が店内の
キッチンで調理した食事を提供する。日用品や食品売り場は、健康の悩み事に応じて商品を分類して並べた。来店客の要望に合わせ、商品の取り寄せや宅配にも対応する。
営業するのは平日だけで、営業時間も午前9時から午後6時とし、従来の店舗より閉店時間を早めた。年間売上高は1億2千万〜5千万円を見込む。
Do it!(ともかくやりなさい)
Go against!(風に向かって走れ)
熊川哲也
朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
酒井雄哉 高倉健の座右の銘
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
山本五十六 「男の修行」
他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
高倉健
「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。
回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)
人に愛 花に水
People love to water the flowers
早くも神無月、10月15日だ。時の経つのは何とも早い。
江戸の達也君から。武蔵野が原の秋桜が雨に濡れています。自民が圧勝とメディアは報道しています。憲法改正が現実味を帯びて参りました。大変な時代がやって来そうです。
高江ではへりが墜落。沖縄では、米軍の占領が続いている。二つ米地位協定、その法的性格は行政協定である。日米のトップ同士が電話会談すれば、明日にでも改定できることである。
同じ敗戦国・ドイツやイタリアにも米軍は駐留しているが日米地位協定のような差別的協定はない。にもかかわらず、日本政府は改定をしない。日米は、安保問題を沖縄問題と
押し込むことに成功し、沖縄を踏み台にしている。何度、米軍事故が発生しても、全国民は、沖縄の問題と受け止めている。やはり、沖縄は植民地として併合された(琉球処分)のです。
この現実をウチナー人は感じつつあるが、ヤマト人は同胞の問題とは考えていない、なんて便り。その指摘は、ぐさりと胸を刺す。
午後の散歩は、晴れ間をぬって何時ものコース。、寺津用水の、少ないがスムースに流れているのを見てバス通りへ。体育館には12台の車と自転車5台。
初めて会うおばさんに「こんにちわ」、「寒いね、で、出てきました」。近所の方のようだ。坂道を下りた四つ角は左折して、まっすぐ行くが、和田さんちのフェンス脇のコスモスが
健在。槌田さんちの深紅のバラは5輪になっていた。ムクゲの咲いている西さんちの4つ角を経て、大柳さんちの角は右折、湯原さんちの畑を過ぎて、金子さんちの角は左折。
道下の型枠工場では二人の作業員が仕事をしていた。Dr小坂宅はお休みだが、福井に居る息子さんは帰られたのか車はなかった。宇野さんは仕事で出ていた。
ここを過ぎて、なかの公園を右折。徳中さん横の畑、ペットボトル製の風車は回っていた。辰治さんちの前、アサガオはしぼんでいたが、土谷さんちのコスモスは、
一本のみ元気に咲いていた。清水さんち、黄色の菊が畑がきれいだ。湯原さんちの花壇の前で紫のリンドウの花などを見て、三叉路は右折。松本さんちの赤白の萩など見た後に、
みすぎ公園赤萩を見て、次の次の三叉路を左折。辻さんち前を過ぎて、土谷さんちの大きくなりつつあるデコポンを見て、中山さんち前を経て、京堂さんち前のバス通りへ。
コンビニの裏通りからひょっとこ丸の新築の現場、職人さんやひょっとこ丸はお休みだ。藤田さんちの四つ角、アサガオは咲いており、芝桜は元気だ。
瀬戸さんちの1輪咲いているムクゲに3輪のバラ、本田さんちのムラサキシキブを見つつ、小屋に戻った。
けふの散歩は〆て、9キロ、消費カロリーは238Kcal、1万2211歩なり。
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)
だっておやすみ やさしい顔した娘たち
おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
ちょ
おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
立原道造「眠りの誘ひ」から
桜蘂降るを踏みしめ女坂
のどけしや ゆったり動く象の耳
春光に映ゆるステンドグラスかな
耕人の影うごき初む朝まだき
紅椿 一輪部屋を明るうす
突堤に巨船の泊つる晩夏かな
学びたし夏の球児の一途さを
盂蘭盆や 人見て法を説けと母
隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬
箕面市 藤堂俊英
漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
松尾芭蕉 山中温泉にて
水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
萩野浩基
能登はやさし海の底まで小春凪
東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。
九条を骨抜きにする多数決
小松市 妻木義山
trust me.
I Have a Dream
2017年 神無月、10月15日(ふ)
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