入国禁止大統領令に差し止め命令 米連邦地裁
2017年、酉年、如月 2月4日、晴れ、金沢の最低気温は3度、最高気温は11度。
立春。朝の散歩は、いつものコースで、寺の方向へ向かった。暦通りで降雪なし。朝陽がまぶしい。寺津用水は、水量はたっぷり、綺麗に流れていた。体育館の横では相変らず
金沢ナンバーの車が駐車していた。バス通りを越えて、坂道の途中から右折。暫くして坂道は左折して右のお宅、今朝もエサ台の周りの木々に雀たちが群がっていた。
左折すると中村さんちの赤の山茶花の生垣は、木の周りには花弁が散って見事だ。右折したところにある戸田さんの玄関先には、ハボタンの鉢が二鉢並べられていた。
ここを左折すれば角は梨畑。朝陽がまぶしい。小津さんち前の庭では水仙が咲いていた。ここを過ぎたころ、中村さんに会い、「お早うございます」。四つ角ではコーギ―連れの
山市さんの息子さんに会い「お早うございます」、「お爺さんは御元気ですか」、「元気です」、「退屈しているだろうね」。右折して一回り。紙谷さんちの竹垣のした、
シクラメンが、顔をのぞかせていた。上村さんちの四つ角、西さんちの四つ角を過ぎたところで、紀州犬連れの金子さんに会い「お早うございます」、「寒いですね」。
四つ角は真っ直ぐ行く。Dr小坂は、お休みで、宇野さんは出かけられていた。なかの公園の手前、清水設備の庭、白の山茶花は消えて、水仙が顔を出していた。神社の方向へ
向かった。辰治さんちの納屋の横では水仙が咲いていた。地神社の境内を見つつ行くが、田畑さんは出かけていなかった。湯原さんちの前を過ぎると徳田さんちの山茶花の生垣は
皆咲いて見事だ。大筆さんちの前を過ぎて、松本さんちの赤の椿を見つつ、吉井さんちの角は左折した。今朝はみすぎ公園へ向かわず。
京堂さんち前のバス通りを渡って、コンビニの裏通りを経て帰還へ。北さんちの斜め前、ひょとこ丸は、エンジンを始動中。道心の四つ角を過ぎて、本田さんちの手前、
瀬戸さんの畑の水仙と1輪のバラが待っていてくれた。
小屋では、まず緑茶。朝飯の後、カフェを立てて、時間を見てゆっくり飲む時が至福のひとときだ。
栃木。今朝1時過ぎ、小山市城北3丁目で火事があり、フランス料理店を兼ねた田中一巳さん(58)方の木造2階建て住宅が全焼した。焼け跡から4人の遺体が見つかった。
田中さん方は6人家族。出火当時は外出中だった次男(23)をのぞく5人と連絡が取れていないという。5人は田中さんと妻の道代さん(60)、長女の千華さん(30)、
孫で小学4年の妃那(ひな)さん(9)、田中さんの父親の四男哉(しおや)さん(87)。遺体は1人が玄関付近で、3人は室内で見つかったといい、署は遺体の身元確認などを
急いでいる。田中さんはフランス料理店「シュール プリーズ」を自宅で経営していたが、数年前から営業していないという。現場はJR小山駅の北東2キロの住宅街。
焼け跡から4人の遺体が見つかった火事で、小山署は午後、新たに1人の性別不明の遺体が見つかったと発表した。
米国。イスラム圏7カ国からの入国を禁じた米大統領トランプの大統領令は憲法に違反し無効だとして、西部ワシントン州が差し止めを求めていた訴訟で、同州シアトルの
連邦地裁は3日、大統領令を一時差し止める命令を出した。全米で即時適用されるとしている。一方、米国務省は7カ国からの入国禁止措置を受け、既に6万人弱の
米入国査証(ビザ)を暫定的に取り消したことを明らかにした。
大統領令の差し止めは政権への打撃となるが、米メディアは、政権側が上訴するなどして大統領令の効力が維持される可能性があると伝えており、実際に入国が可能になるか
どうかは不明だ。
静岡。けふ4日は立春。熱海市の熱海梅園では、梅の花が見ごろを迎え、訪れた人たちが甘酸っぱい花の香りを満喫している。
4・4ヘクタールの園内には59品種・472本の梅が植えられている。今年の開花は例年より2週間ほど早いという。3月5日まで「熱海梅園梅まつり」が開かれており、
週末を中心に、大道芸や撮影会など、様々なイベントが楽しめる。
新潟。昨年末に大火に見舞われて住宅や店舗など144棟が焼けた糸魚川市、先月の22日で1か月になる。
大火で、屋根などが焼けた糸魚川市大町の山岸呉服店が、きのふ実店舗で営業を始めた。被災後、仮設店舗で営業する傍ら、社長の山岸美隆さん(62)らが実店舗での
営業再開へ奔走していた。大火から1カ月余り、復興へと歩み始めた商店街に、客と従業員らの笑い声が響き渡った。
1870年創業の山岸呉服店は大火で屋根などが焼けた。店内には煙が充満し、商品は消火作業で水浸しになった。煙の臭いがついた着物は売り物にならず、山岸さんによると、
商品の被害は5千万円に上るという。山岸呉服店は1月2日、仮設店舗で営業再開したが、山岸さんは「幸いうちは建物は残った。少しでも早く、明るいニュースを地元に
届けたい」と2月上旬の実店舗での再開を決意。屋根の修理や壁紙の張り替えなど業者に急ピッチで作業を進めてもらった。2日にようやく電気が通り、開業にこぎ着けた。
きのふの午前9時半前、開店前に山岸さんは、従業員らに「これまで多くのお客さまから励ましをもらった。再スタートと思って頑張りましょう」と呼び掛けた。
店を開けると、地元の客らが次々と訪れ、「元気だったかね」、「始まって良かったね」などと営業再開を喜び合った。早速、反物の色を見比べたり、体にあてて鏡で見たりして
品定めをしていた。
糸魚川市新鉄の主婦、石田千枝子さん(71)は、店が主催する着付け教室の講師を務める。集まった教室の生徒らと「また楽しい時間が戻って来た」と笑顔を見せた。
老舗の「加賀の井酒造」は、建物が焼失する被害を受けたが、火災前に受けていた客の注文に応えようと、富山県にある酒蔵を借りて酒造りを再開することにした。
きのふは日本酒に使われる酒米の精米作業が、取引先の長岡市にあるコメの加工会社で行われた。従業員たちは倉庫に積まれた大量のコメを作業場に運び込み、袋を1つずつ
開けて大型の精米機の中に入れていた。今後「麹」の仕込みが行われるということで、杜氏を富山に向かわせ、今年5月の出荷を目指して本格的な酒造りにあたるという。
「加賀の井酒造」の酒米を生産している廣嶋総一さんは「復興に向かって一生懸命頑張っているので応援していきたいです」。
大火で中心部の建物147棟が焼けた糸魚川市では、住宅や店舗の再建に向けた動きが始まっている。こうした復興の動きを進めていくため、国や県と課題などの情報を共有し
連携を図る協議会が発足し、きのふ開かれた初めての会議には関係機関の30人が参加した。この中で、糸魚川市の市長米田徹は「復興に向けて大事なスタートを迎えた。
2度と火災を繰り返さず、以前よりも元気なまちづくりを進めていきたい」とあいさつした。このあと会議は非公開となったが、火災前と同じ場所に住宅などを再建したいか
尋ねた意向調査の報告や、延焼地区の店舗の営業再開に向けた課題などについて意見が交わされた。一方で、具体的な内容については精査できていないとして今月9日に
公表するとしている。協議会では今後も定期的に会議を開き、復興に向けたまちづくり計画の早期の策定を目指して意見を交わすことにしている。
大火による支援物資の受け付けや住宅再建などの相談は「糸魚川市のホームページ」。
御隣富山県の魚津、富山、滑川の3市は、大火の募金箱を設置するなどの支援を始めている。魚津市は市役所、図書館、水族館、埋没林博物館の4カ所に1カ月間、
募金箱を設置するほか、市職員全員に義援金を募集している。
富山市も市役所に当面の間、募金箱を設置し、日赤を通じて被災地に送るという。
鳥取。去年10月に県中部で最大震度6弱を観測した地震から先月の21日で3カ月になった。
先月23〜25日の大雪により智頭町内の鳥取自動車道や国道373号などで車600台以上が立ち往生した問題で、県は今後同様の事態が発生した際に備え、救援物資の
提供や避難所の開設などの対策を今年度内にまとめる。また、今回被災した農業施設の復旧や除雪関連の費用計3億8300万円を今年度一般会計補正予算案に盛り込む。
今回の立ち往生を巡っては、国交省や県など11機関が再発防止策を検討する会議を1日に設置した。これとは別に、県は智頭町や周辺自治体に聞き取りし、大雪によって
渋滞が発生した際、ドライバーらへの情報提供やトイレ、物資の提供など可能な支援について意見や課題を集約。3月末までに態勢や役割分担などを取りまとめる。
3日現在、農業用ビニールハウスや牛舎、鶏舎などの施設被害は280棟。智頭町などで白ネギが葉折れするなど、農作物被害額は判明しているだけで2100万円に上っている。
補正予算案では、施設復旧費として7000万円を盛り込み、ビニールハウスや果樹園、畜舎などの修繕経費の3分の1を補助する。除雪費は3億1300万円を計上し、
当初予算と合わせた除雪関連費用は8億7400万円で、過去10年間で最大となった。
また、県は、大雪の影響で打撃を受けた中小企業を対象に、低金利融資を行う。事業用の施設や製品などが被害を受けたり、物流の遅延や不達、宿泊キャンセルなどで売り上げが
減少したりした企業が対象。融資限度額は1社あたり2億8000万円で、利率は年1・43%(変動金利)。融資期間は10年以内。
各商工会議所や商工会などで3月末までに申し込む。問い合わせは県企業支援課(0857・26・7453)。
ところで、ボランティアセンターは社会福祉協議会の事務局が入る「倉吉福祉センター」に移転した。センターでは、地震の直後からほぼ毎日、ボランティアのあっせん業務を
行ってきたが、今後は、金曜日から日曜日までの3日間に縮小する。
ボランティアの受け入れなどは鳥取県の「災害被災地応援サイト」。
♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐、が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう
ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙
でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
1992年 島唄 THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史
うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
大阪府 道浦母都子
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設問題。
名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議集会を開いた。午前11時までに工事関係車両のシュワブ内への進入はない。
午前中は最大200人が集まった。きのふあった首相安倍と米国防長官マティスの会談で、米軍普天間飛行場の移設先として名護市辺野古が唯一の解決策であることを
確認し合ったことに、市民らは「私たちはここに基地を造らせない闘いを続けよう」と警戒を強めた。
名護市辺野古への新基地建設で、基地建設に反対する市民ら50人は、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議の声を上げた。東京から来た若者らが歌を歌い、新基地建設に
反対する意思を示した。大浦湾ではカヌー10艇が辺野古崎と長島の周辺で抗議した。午前10時現在、作業は確認されていない。
午後2時過ぎ、マラソン大会の選手がシュワブゲート前の国道329号を通り、市民ら70人が声援と三線演奏で応援していた。
知事翁長は、トランプ政権の発足にともない、米軍普天間基地の名護市辺野古への移設の見直しを訴えたいとして、先月31日から米国のワシントンを訪問している。
知事は、日本時間の4日朝、一連の日程を終えて現地で会見し、「13人の下院議員と面談し、1人、2人は、『両政府の合意は仕方ない』と話していたが、多くの方からは、
『沖縄の実情が理解できた』という話があった」と述べ、訪問の成果を強調した。
また、アメリカ訪問の期間中に、首相安倍と国防長官マティスが、辺野古への移設が唯一の解決策だと確認したことについて、「日本政府は、焦っているのではないか。
沖縄県民に対して失礼なやり方だ」と批判した。
そのうえで、「新辺野古基地建設を絶対に阻止するという決意はむしろ強くなっている」と述べ、今後も計画の阻止を目指す考えを示した。
知事は、5日の夜、沖縄に戻る。
これより先、ワシントンを訪れている県知事の翁長は、日本時間の4日朝早く、米国務省を訪れ、日本部長ヤングや国防総省の担当者と45分間会談した。
この中で、知事は、首相安倍と国防長官マティスが、米軍普天間基地の名護市辺野古への移設が唯一の解決策だと確認したことについて、「沖縄県民は絶対納得しない。
日米安保体制を維持するには、沖縄県民の理解がなければ難しく、辺野古への移設に固執すると、多くの禍根を残す」と述べ、見直しを求めた。
国務省の発表によると、これに対し、部長ヤングなどは、「政治的、財政的、運用上の理由に加えて、普天間基地の固定化を防ぐという点から、辺野古への移設が唯一の解決策だ」と
述べたということで、会談は平行線に終わった。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設計画をめぐり、政府が3月末で期限が切れる名護市辺野古沿岸部の岩礁破砕許可の更新を県に申請しない方針を固めたことに対し、
沖縄県は、きのふ「再申請は必要」と指摘する文書を沖縄防衛局に送った。
岩礁破砕許可は、埋め立て予定水域に漁業権がある場合、申請が必要となるが、政府は、地元の名護漁協が漁業権放棄に合意したため、再申請は必要ないと判断した。
だが県は文書で、埋め立て水域に設定された漁業権は現時点でも有効との認識を示し、期限切れの後も工事をするには「改めて知事の許可を得る必要がある」と明記した。
9日までの回答を求めている。
沖縄をめぐり、まことしやかに語られる「話」は本当なのか。沖縄の大学教授やジャーナリストらが「冷静に考えてほしい」と、一つ一つに反論した冊子を作った。
4万5千部が発行され、さらに5万部まで増刷する。
冊子は「それってどうなの? 沖縄の基地の話。」(56ページ)。沖縄国際大の教授(政治学)佐藤学や琉球大の教授(政治学)島袋純、ジャーナリストの屋良朝博さんら
9人が執筆者となり「沖縄米軍基地問題検証プロジェクト」として編集・発行した。
佐藤さんは、県内外での講演で話すために「うわさ」を打ち消す資料を自分で作っていた。そんなとき、スペイン・バルセロナ市が、移民に関する否定的なうわさを打ち消す
「反うわさ戦略」に取り組んでいることを知った。「沖縄でもこういうことが必要だ」と感じ、友人・知人らに呼びかけ、執筆陣が集まった。沖縄にまつわる「話」は
フェイスブックで呼びかけて集めた。
東京都の武蔵野市議会が2015年9月、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画について「新基地建設強行は地方自治の侵害」などとする意見書を可決。
これに対し「座り込み抗議をしているのはプロ活動家」などと主張し意見書撤回を求める請願(不採択)が出されるといった動きも表面化した時期だった。
冊子は、手軽に買えるよう値段を1冊100円にしただけでなく、より広まってほしいとネット上でも公開することにし、映画監督の宮崎駿さんらが共同代表を務め、普天間
飛行場の移設反対運動を支援する「辺野古基金」から235万円の助成を受けた。
昨年3月末にでき、冒頭には「事実が、インターネット上のデマとしか言えない『うわさ』に圧倒される状況があり、事実と数字で『違う』と主張してこなかったことが
今の状況を生み出したと反省している」と書いた。冊子で反論した「話」は56に上り、回答には筆者名も明記した。
取り上げた話と、それに対する反論の要旨は以下に。
●米国が要求する通り、辺野古に基地を移転しないと普天間が返還できない。
日本政府が辺野古以外の選択肢を真剣に検討していないから、米国も辺野古と言っているだけ。新基地の建設費は1兆円に上るとみられている。それだけの金があれば、米政府が
受け入れる代替策は数多く考えられる。日本国内に地上戦闘部隊の訓練場も込みで移設する適地は何カ所もある。国外なら、飛行場と地上戦闘訓練場を造る土地など、広大な
米国本土にはいくらでもある。
●宜野湾市の米軍普天間飛行場が名護市辺野古へ移設されれば、基地負担は格段に軽減される。
「負担」をどう測るかだ。沖縄の中だけで基地を動かしても、全国に占める米軍集中の割合、沖縄に押しつけられている負担は変わらない。引き続き騒音や事件事故は無くならない
だろう。「普天間の危険除去だ。辺野古には絶滅危惧種のジュゴンが生息するが心配することはない。反対するなら沖縄が代替案を出せ」。これが政府の負担軽減策だ。
●尖閣有事の際は在沖海兵隊がただちに出動してくれる。
海兵隊が沖縄から戦地に向かうには、米海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)配属の強襲揚陸艦(ヘリ空母)に、オスプレイと地上戦闘部隊を搭載する。佐世保から沖縄までは
船で1日かかる。ただちに出動できない。また、オスプレイは機体がヤワで、戦火が飛び交う戦場では使えない。尖閣の小島に海兵隊を運んでも、射撃の餌食になるだけ。
●沖縄に米軍がいなくなると中国の脅威にさらされる。
沖縄が反対しているのは、米海兵隊普天間航空基地の代替新基地を辺野古につくる計画。辺野古につくられなくとも、極東最大と言われる米空軍嘉手納基地は存続する。
中国は、海兵隊が即応戦闘部隊でないことは承知しており、海兵隊が沖縄にいるかどうかは、中国の軍事戦略にほとんど影響ない。中国が軍事的に恐れるのは嘉手納だ。
●沖縄の経済は基地に依存している。
基地経済への依存度は、本土復帰の年の15%から15年ほどで5%程度に減った。その後も5%前後で推移してきたが、これは観光収入の約半分で、県経済に与える影響は
小さいと言える。
●基地の地主は国から毎年膨大な金をもらって、六本木ヒルズに住んでいる。
政府が2015年7月10日に閣議決定した情報によると、14年度末で普天間飛行場の地主は3897人、年間地料は72億7373万3110円。100万円未満の地料を
受け取る地主は2056人で全体の52・8%。100万円以上200万円未満は821人で21・1%。大半(73・8%)は200万円未満と分かる。
1千万円以上は81人で2・1%いるが、その中に六本木ヒルズに住んでいる人がいるかどうかは分からない。
♪泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ
遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)
呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
昭和30年 別れの一本杉 作詞:高野 公男 作曲:船村徹
解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、2016年暮れ12月の14日に投開票された。
「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。
戦後最低のわずか52%という投票率、衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党(現 民進党)の野田らにもあったのは今さら言うまでもない。
福島。「寄付サイト 地域医療を守るため原発事故後唯一留まった高野病院を支援します」。
高野病院では一昨日2日から東京の都立駒込病院に勤めていた医師中山祐次さん(36)が来月末までの期間限定で常勤の医師として勤務し、外来の診療を再開した。
しかし、未定となっていた4月以降の院長に長野県の医師が就く方向で調整が進んでいる。長期的な常勤医確保は、崩壊の危機にある地域医療の継続に向け、大きな前進となる。
この医師、専門は小児科。病院には精神科など四つの診療科があるため、就任後の具体的な診療体制を検討している。
防衛相稲田朋美と米国の国防長官マティスの会談が午前、防衛省で始まった。
日米同盟の強化を改めて確認したうえで、中国が領有権を主張している沖縄県の尖閣諸島に米国の日本防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条を適用することや、北朝鮮の
核・ミサイル開発問題をめぐって日米で連携して対応することなどで一致する見通しだ。米国のトランプ政権の発足後、日米防衛相会談は初めて。
稲田は会談の冒頭で、「アジア太平洋地域の安全保障環境は、厳しさを増しているが、日米同盟がしっかりと強いものであることは我が国のみならず、アジア太平洋地域への
平和と安定の礎として大変重要なものだ。日米同盟を一層強化、深化するために長官とともに努力をしたい」と述べた。
また、マティスが日本に先だって訪問した韓国に言及し、「韓国は我が国にとって大変重要な隣国だ。今回、長官の日本・韓国の訪問を、日本と米国と韓国の3カ国の
防衛協力のさらなる強化につなげたい」と語った。
一方、マティスは「我々の日米同盟はこの地域において、平和、繁栄、自由の礎となっている。今回の訪問は私にとって初の外国訪問であり、この地域を選んだのも、私が
この地域に高い関心を持っているからだ。私も今後、緊密な協調関係を大臣と築いていきたいと思っているし、国防総省、防衛省のさらなる関係を築いていけるように
努力したい」と述べた。
会談では、東シナ海や南シナ海における中国の海洋進出問題をはじめ、弾道ミサイルの発射実験を繰り返す北朝鮮への対応を協議。沖縄県宜野湾市の普天間飛行場の
辺野古移設計画を「唯一の選択肢」と改めて位置づけ、「核の傘」を含む「拡大抑止」の提供についても確認する予定だ。
酒気帯び運転の疑いで逮捕され解職になった熊本県小国町の前副町長桑名真也(31)が逮捕前に参加した飲食店の会合について、町は私的飲食と判断し、移動に使った
公用車の費用の返還を求めた。町は桑名の説明を受けて「公務」としてきたが、複数の出席者から「私用」との回答を得たという。町が、きのふ明らかにした。
総務省から出向していた桑名は、「福岡県総務部長との意見交換」とする出張届を町に出して1月24日に公用車で福岡市に向かい、飲食店で開かれた総務省出身者の集まりに参加。
翌日未明に逮捕された。1日に会見した町長北里耕亮によると、1月26日の釈放後、桑名は町長に「県庁に間に合わず、直接次の会食の場に向かった。飲食店で意見交換した」と
説明。町長は会見で「公務と捉えている」と述べた。
続きところが、町総務課によると、その後に桑名を除く会食参加者6人中5人に町が尋ねた結果、全員が「私用」と回答。町は私的飲食と判断し、桑名に公用車のガソリン代や
高速道路代など1万7千円の返還を求めた。出張の日当1千円は支給しない。町が桑名に見解を伝えると、「町長の判断であれば従います」と話したという。
桑名は出向前と同じ係長級のまま2日付で総務省に復帰。総務省は「事実上の降任処分」としている。
♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊
三昧が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧
鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
1980年 風雪ながれ旅 作詞:星野哲郎 作曲:船村 徹
江戸東京。明日投開票の千代田区長選、5選をめざす現職の石川雅己(75)と、政治団体代表の五十嵐朝青(41)、自民党東京都連が推薦する与謝野信(41)の3人が
立候補している。選挙戦はけふ4日が最終日で、各候補とも朝から有権者に最後の訴えを行った。今回の区長選は7月の都議会議員選挙の前哨戦としても注目されていて、
きのふ3日までの期日前投票者数は、前回の区長選に比べ7割多くなっている。投票は明日5日に行われ、即日開票される。
都知事の小池はきのふの定例会見で、都による豊洲市場(江東区)の用地購入を巡り、住民が元都知事石原慎太郎に損害賠償を求めた訴訟について、都側の
弁護団3人を全員交代させたと発表した。
知事は「土地の売買の事実関係を司法の場で明らかにする」としており、元知事石原の責任を否定してきた都が主張を変更する可能性が高まった。新弁護団は、旧弁護団の倍の
6人で構成し、弁護団長には元広島高検検事長の勝丸充啓弁護士が就任した。知事は会見で、「重厚感があり信頼感が高く実務能力が優れた弁護団だ」と説明した。
新弁護団は都政改革本部特別顧問の加毛修弁護士らと「訴訟対応特別チーム」を編成して元知事石原の責任の有無などを再検討し、3月末までに訴訟方針を固める。
今月9日の口頭弁論では具体的な審理は行われず、都は新たな訴訟方針に沿った準備書面を4月以降に提出する予定だ。
岩手。大震災を受けて岩手県などが内陸に整備する災害公営住宅のうち、盛岡市など4つの市の建設場所が、きのふ発表され、13日から入居の募集を始める。
内陸の災害公営住宅は、大震災で被災し、今は内陸のみなし仮設で生活を続けている沿岸部の人たちが入居対象。県は去年、対象の被災者に意向調査を行い内陸の6つの市に
291戸の建設が計画されている。県などが建設場所の選定を進めた結果、これまでに4つの市の109戸の建設場所が決まり、きのふ、発表された。
このうち県は、盛岡市月が丘にある県営団地、「備後第1アパート」の敷地に50戸の共同住宅を新築するほか、一関市萩荘の県営団地「駒下アパート」の敷地に20戸の
共同住宅を新築する。また、花巻市は上町などに25戸の共同住宅を建設し、遠野市は穀町と遠野町に長屋と一戸建てのあわせて14戸を建設する。入居の募集は、今月13日から
24日まで行われ、災害公営住宅は再来年度の平成30年度までに完成する予定。県は、「建設場所が決まった住宅から入居の募集を始めることにした。このほかの住宅も
場所が確定した時点で募集を行っていきたい」と話している。
熊本。節分の3日、福岡市博多区の櫛田神社で恒例の豆まき神事があった。
熊本県のPRキャラクター・くまモンが舞台に登場し、熊本地震の支援への感謝と復興への願いを込めて豆をまいた。くまモンは、集まった参拝者の「こっち、こっち」という
呼び掛けに応え、舞台の端から端まで動きながら豆の入った袋をまいた。
熊本県福岡事務所の所長北田実がボランティアや義援金へのお礼を述べ、「これからも熊本を応援してほしい」とあいさつ。くまモンが深々とおじぎをすると、参拝者から
温かい拍手が送られた。
♪波の背の背に 揺られて揺れて 月の潮路の かえり船 霞む故国よ 小島の沖に 夢もわびしく よみがえる
捨てた未練が 未練となって 今も昔の せつなさよ 瞼あわせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の 銅鑼の音
熱いなみだも 故国に着けば うれし涙と 変わるだろう 鴎ゆくなら 男のこころ せめてあの娘に つたえてよ
昭和21年 帰り船 作詞:清水みのる 作曲:倉若晴生
米国。米国務省は3日、大統領トランプが指示したイスラム圏7カ国からの入国規制を受けて、6万人弱の米入国査証(ビザ)を暫定的に取り消したと明らかにした。
入国禁止令がビザを既に取得した多数の市民を巻き込んでいることが判明し、国際社会のトランプ政権への批判が一段と高まりそうだ。
米メディアによると、禁止令を巡る訴訟でトランプ政権側の弁護士は3日、10万人以上がビザを取り消されたと述べた。国務省が明らかにした人数と異なる理由は不明。
入国禁止の対象となった7カ国はシリア、イエメン、スーダン、ソマリア、イラク、イラン、リビア。
インドネシア。米大統領トランプは大統領令に署名し、イスラム教徒が多く暮らす中東やアフリカの7か国の人の入国を一時的に禁止するよう命じたのに対し、
インドネシアで、人権擁護活動を行っている弁護士が呼びかけ、4日、首都ジャカルタの米国大使館前で、学生や市民グループのメンバーら30人が抗議活動を行った。
集まった人たちは「禁止令にノーを」などと書かれた紙を掲げながら大統領令の撤廃を求めてシュプレヒコールをあげ、大統領トランプの顔が描かれたポスターを燃やしていた。
参加した女性は、「トランプがやっていることはイスラム教徒への憎悪を正当化し、テロを助長するだけです。大統領令は撤廃するべきです」。
インドネシアは、2億人を超える世界で最も多くのイスラム教徒が暮らす国で、今回の大統領令をうけて外相ルトノが、先月30日、声明を出し、「特定の宗教を過激主義や
テロと結びつけるのは間違っている」と非難している。
米ホワイトハウスの報道官スパイサーは3日、米国で10日に開かれる日米首脳会談の議題について「貿易や安全保障が多く含まれるだろう」との認識を示した。
米側が首脳会談のテーマについて言及するのは初めて。
日本側は米国の雇用拡大につながる経済協力などを提案する意向だが、大統領トランプが批判している日米の貿易不均衡の是正を求められる可能性がある。安全保障については、
すでに来日した国防長官マティスが日米同盟を強化する姿勢を示しているが、トランプは就任後、考えを明らかにしていない。
日本。全日空は、米大統領トランプが入国禁止を決めたイスラム圏7カ国の旅客について、米国行き航空機への搭乗を原則として断るとしていた従来の方針を撤回し、搭乗を
認めると明らかにした。日航はけふの時点で、搭乗を断る方針を維持するとしている。
両社は先月30日、7カ国のパスポートを持っている乗客について、搭乗を原則断る方針を決定。米国入国時の混乱を避ける当面の措置と説明していた。日航では既に、
旅客が搭乗を断念したケースが判明している。
EU。欧州連合(EU)は3日、地中海の島国マルタの首都バレッタで非公式首脳会議を開いた。
ドイツの首相メルケルは会見で、トランプ米政権との良い関係は各国の利益だとの考えで一致したと述べたが、議長国マルタの首相ムスカットは「私たちは(米国に)沈黙し
続けることはできない」と述べ、重要問題では欧州の主張を貫く構えを示した。
EUを軽視し「外的脅威」(EU大統領トゥスク)とさえ言われるトランプ政権発足後、初の首脳会議。欧米メディアによると、各国首脳からは会議に先立ち、大統領トランプに
「受け入れられない圧力」などと批判が相次いだ。
中国。国営新華社通信が4日伝えたところによると、沖縄県・尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象と米国防長官マティスが確認したことを受け、中国外務省の報道局長陸慷は
「米国側が釣魚島(尖閣諸島の中国名)の主権問題で誤った発言を停止するよう促す」との談話を発表して反発した。
談話は「釣魚島は古来、中国固有の領土であり、これは改ざんできない歴史的事実だ」と中国の領有権主張を展開。日米安保条約を「冷戦時代の産物」と批判して「中国の
領土主権と正当な権益を損なってはならない」と強調した。そのうえで「米国側は問題をさらに複雑化させたり、地域情勢に不安定な要素をもたらしたりすることのないよう
責任ある態度を取るべきだ」と主張した。
韓国。韓国政府が政権に批判的と見なした芸術家らを締め付けるための「ブラックリスト」を作成した問題で、職権乱用容疑で逮捕された大統領朴槿恵の最側近、元大統領
秘書室長金淇春の逮捕状に、金が朴と共謀しリストを作成したと明記されていることが分かった。複数の韓国メディアが報じた。
一方、特別検の捜査チームは3日、大統領府を家宅捜索しようとしたが、軍事上の機密がある施設だとして大統領府に立ち入りを拒まれ撤収した。捜査チームは、朴の
収賄容疑などでの捜索令状発付を地裁から受けていた。チーム幹部は、首相黄に捜索を認めるよう求めると表明した。
♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある
好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…
こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。
一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある
なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正
パリ。ルーブル美術館の地下商業施設で刃物を持った男がフランス軍兵士に襲いかかった事件で、仏検察当局は3日夜(日本時間4日未明)、会見し、容疑者の身元について、
アラブ首長国連邦(UAE)に住む29歳のエジプト国籍の男とみられると発表した。
AFP通信などによると、検察当局は男の滞在先とみられるシャンゼリゼ近くのアパートの捜索を行った。見つかったパスポートなどから、容疑者はエジプト人で、1月26日に
UAEのドバイから航空機でフランスに入国した可能性が高いことが分かったという。検察当局は、男が襲撃時に「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたとしており、
男が単独でテロを企てたとみて、動機などを調べている。ルーブル美術館は事件後に閉鎖されたが、4日から再開される。
佐賀。ふるさと納税で巨額の寄付が集まる上峰(かみみね)町。昨年末、町議に払うお金の「費用弁償」を復活する議案が町議会(定数10)に議員提案されたが、
抗議の殺到で撤回される騒動があった。ブームの中、急に増える収入を自治体はどう使うべきなのか。
上峰町のふるさと納税は返礼品の佐賀牛が大人気。高額寄付者に1頭分の肉(188キロ相当)を24回に分けて贈るメニューもある。2015年度の寄付21億3千万円は、
一般会計の当初予算の半分超にあたり、全国9位だった。財政再建策の成果もあり、16年度の町予算では財政の健全ぶりをみる指数がどれも基準を満たした。
16年度は40億円超を見込む。費用弁償は交通費など、議員が議会に出るのにかかるお金を公費で賄うもので、実費を上回る額が払われているとの批判も根強い。
上峰町議会では1日あたり1人2千円(03年度は議会全体で年間計98万8千円)が払われていたが、財政難で04年度から段階的に減らし、07年度に停止していた。
その復活は全員協議会でベテラン議員が提案した。「削減は議会が自主的に決めた。財政が回復してきた現在、元に戻してもいいのでは」。1〜2回当選組が過半数を占め、
「当時を知る先輩の言うことだから」と特に異論は出なかった。だが、議員提案が報道されると、「ふるさと納税で議員の懐を温めるのか」、「来年度の寄付を考え直す」などと
メールや電話が殺到。1月末までに7件7万5千円の寄付が取り消された。
町はこれまで認定こども園の建設や小学校向けの英会話授業に寄付金を充ててきた。町長武広勇平は暮れの15日に緊急会見し、「(寄付は)費用弁償に一切使わない」と
火消しに奔走。町議には町民からも反発の声が寄せられた。機運は急速にしぼみ、結局、町議会は翌日、全会一致で議案の撤回を決めた。ある町議は「小さな町で支援者との
距離も近い。押し切るのは難しいと思った」と。
上峰町では、寄付者側が@人材育成、Aまちづくり、B産業振興、C町長一任の4つから使い道を選ぶ。町の担当課は「制度の趣旨と異なり、議員向けに使うつもりはなかった」。
ただ、別のある町議はふるさと納税で財政に余裕が出た認識もあったと認め、こう打ち明ける。「議員も町のために働いているのだから、いいのではと思ったが……。
今後の町の歳入に関わると判断して撤回した」。
♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ
別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村
富山。知事石井は、南砺市利賀村のスキー場の跡地で起きた地滑りの現場を訪れ、崩れた土砂による被害を防ぐ対策の進み具合を確認した。
先月16日に発生した地滑りでは、斜面が幅100m、長さ350mほどにわたって崩れて土砂がふもとの集落に達し、市は、6世帯10人に避難勧告を出している。
知事は午前、先月20日に続いてヘリコプターで現場を訪れ、上空から被害の様子を確認した。続いて、現場近くに移動し、旧スキー場の上部で進められている土砂が
これ以上崩れないよう斜面から水を抜く作業の状況やセメントを混ぜた土を積み上げた高さ5m、長さ80mの堤防について県や南砺市の職員から説明を受けた。
視察のあと、知事は「全ぼうを確認して改めて土砂災害の怖さが分かり、万全な対策が必要だと感じた」。その上で、新たな対策として、「堆積工」と呼ばれる壁を
建設することを明らかにし、こうした応急措置のため、あわせて30億円を超える事業費が必要であることを明らかにした。県としては国の災害対策の事業として認めて
もらえるよう、働きかけを強めるほか、避難が長期化している住民の生活の場を確保するため、付近の県の公共施設を活用する考えを示した。
政務活動費の不正があった富山市議会は、きのふ再発防止策を検討する会合を開き、市政報告会でのお茶代や看板代への支出を廃止することを決めた。
きのふの検討会では、先月末に作業部会がまとめた新たな運用指針の素案のうち、会派ごとで賛否が分かれた項目の一部について委員11人が意見を交わした。
結果、市政報告会については、これまでに廃止を決めた菓子代に加えて、新たに、お茶代を廃止するほか、看板代も廃止することを決めた。まだ合意に至っていない
項目については今後も協議を重ね、取りまとめた案を今月16日に議長に報告する。
福井。日本原子力発電(原電)の停止中の敦賀原発2号機の原子炉補助建屋で、非常用ディーゼル発電機の冷却水を循環させるポンプの軸に損傷が見つかった。
発電機は非常時に外部電源を失った場合、2号機の関連機器に電力を供給するために使われる。原電は別の発電機などで電源供給できると説明している。周辺環境への影響も
ないという。原電は法令に基づき原子力規制委員会に報告した。
原電によると、昨年12月、点検を終えた発電機を試運転中、冷却水の異常を示す警報が鳴り、自動停止した。メーカーの作業員らが分解したところ、ポンプの羽根車
(直径33センチ)に長さ5センチ程度の割れが見つかり、軸も0・18ミリ曲がっていたという。羽根車は点検前に交換したばかりだった。
発電機は点検のため、いったん分解してから組み立てており、原電は作業などに問題がなかったかを調べている。
能登。門前町(輪島市)大釜地区で計画されている産廃処分場をめぐり、市民団体が県に署名を提出し、知事谷本に処分場の建設を認めないよう要望した。
市民団体、「産廃から里山里海守る会」は、県の廃棄物対策課を訪れ、1962人分の署名を県に提出。許認可権を持つ知事に産廃処分場の建設を認めないよう要請した。
今月19日には輪島市で産廃処分場建設の是非を問う住民投票が実施されるが、投票率が50%を下回った場合は、開票されない。「守る会」では市長の梶が「投票に行かない
ことも選択肢のひとつ」と発言したことや、推進派の議員が有権者に投票の棄権を呼びかけていることを批判している。
3月に行われる宝達志水町長選挙への出馬を表明している新人の宝達典久が、けふ事務所開きを行った。
宝達は宝達志水町の前町議で、1月に町長選に出馬する意向を表明している。この日は、町内で事務所開きを行い、集まった人たちに支援を呼びかけた。町長選には、
現職の津田達も3選への出馬を表明している。宝達志水町長選挙は3月14日に告示、19日に投開票が行われる。
2011年の大震災から3月で、6年を迎える福島県の現状を伝える講演会「ふくしまの今を語る人」が、きのふ七尾市御祓町のフォーラム七尾で開かれた。
被災した福島の農家やNPO法人理事が、集まった70人に思いを伝えた。福島県からの委託を受けて、原発事故による風評被害対策事業に取り組む会社「クリフ」の代表
石山純恵さんが、農作物など食品の放射能検査の数値を示しながら、地元産の食品の安全性をアピールした。
農家の藤田浩志さんは、事故後に「あなた方が作っているのは農作物ではなく放射性廃棄物と言われてつらかった」と振り返った。福島県の検査で昨年、基準値を超える数値が
出た農作物はなかったとホームページで公表されていることを説明。「福島県産だからと特別扱いしなくていい。おいしいと思ってもらえたら食べてほしい。そのために
一生懸命頑張っていい物を作る」と語った。
被災した女性たちでつくるNPO法人「かーちゃんの力・プロジェクトふくしま」理事で、事故前は福島第一原発から40キロの飯舘村に住んでいた渡辺とみ子さんは、
避難を余儀なくされた女性たちを集めて弁当や漬物の製造販売や地域の食文化を継承する取り組みを紹介。「はじめは悲しみに暮れていたかーちゃんたちにも笑顔が戻ってきた」と、
プロジェクトの効果を話した。講演会は、七尾市と七尾生活学校が福島県の県外派遣事業を利用して開いた。会場では、福島県産の食品を食べてもらおうとイチゴやコシヒカリ、
あんぽ柿が配られた。
金沢。立春のけふ、高気圧に覆われた県内は気温があがり各地で3月中旬から下旬並みの暖かさとなった。
県内は放射冷却のため昨夜から今朝にかけて各地で氷点下まで冷え込んだが、日中は高気圧に覆われ春めいた陽気となった。最高気温は金沢で12.1度、輪島で11.7度など、
各地で3月中旬から下旬並みの暖かさとなった。金沢市西念4丁目の菓子店店頭で、早咲きのカワヅザクラが開花した。
冬の青空が広がる中、薄紅色の愛らしい花が陽光に映え、来店客の心を和ませた。菓子店はカステラなどを販売する烏鶏庵本店で、店舗入り口に鉢に植えた高さ3mの
カワヅザクラ1本が置かれている。現在は8分咲きで、サクラを世話している河内隆徳さん(71)は「今月中旬が一番の見ごろになりそうだ」と。
この穏やかな日和はけふ1日だけで、明日5日以降は低気圧の接近で雨や雪の日が多くなるという。
加賀。加賀市観光交流機構は10日、19〜22歳を対象に2人乗りの電気自動車「温(ぬく)モビ」を100円で貸し出すキャンペーンを始める。
「温モビ」は山代、片山津、山中の各温泉で、通常3時間3300円で利用されており、会員制交流サイト(SNS)で、加賀温泉郷の魅力を発信することなどを条件に、
料金を大幅に引き下げる。3月31日までの平日に実施し、湯の街に若者を呼び込む。
Do it!(ともかくやりなさい)
Go against!(風に向かって走れ)
熊川哲也
朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
酒井雄哉 高倉健の座右の銘
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
山本五十六 「男の修行」
他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
高倉健
「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。
回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)
人に愛 花に水
People love to water the flowers
如月2月4日。立春。文字通り春になってほしいなぁ。
午後の散歩は、何時ものコースで、たかみ公園横からバス通りを越えて、そのまままっすぐ、道下型枠工場を一回りした。暦通りで気持ちがいい。オーナーがいたからか
秋田犬は吠えず。なかの公園手前から、右折して神社の方向へ。徳田の御婆さん宅の庭の赤の山茶花は咲いていた。徳中さんちの風車もまわっていた。松本さんち前はそのまま
まっすぐ行く。みすぎ公園過ぎて梅林を右折したが、先日同様に、梅林のオーナーが来られて、枝を剪定されていた。崖の辺りを一回りして紙谷さんちの近くからバス通りへ
出て、歩道から戻ってきた。けふも、橋本さんが親父さんの看病に来ていた。三叉路のマンションでは、「ご苦労様」、ペンキ屋の職人4人で一階の駐車場の天井をぬっていた。
完了には、まだ一週間はかかるらしい。コンビニの裏通りから、道心の四つ角の手前でバス通りへ。途中左折して帰路に。道下さんに「コンニチワ」、車庫から三か月と言う
秋田犬の幼犬を車に乗せて散歩させるという。工場の吠えるのはセンサーで泥棒除けとか。河田先生の隣の畑では、ものも言わずに畑に米糠を混ぜ込んでいる爺さん、久々に
会ったので「コンニチワ、ご苦労様」。
一服した後は、何時ものように、境内下の遊歩道から辰巳が丘町会の曲がりくねった坂道から犀川郵便局あたりを一回り。バス通りの歩道から、末や永安町経由で小屋に戻った。
晴れていると歩いていても気持ちがいい。このまま春になってほしい。
けふは9、3キロ歩いて、1万2000歩あまり。
みちのく岩手は滝沢に居る小林兄から。いやいやどうもです。変わりなくやってるよ。いつもの年より雪は少なめ。立春だけどドカッとくるのはこれから。安倍さん、はやはや
しています。即反応しないで一息おいてからでもいいのにと思うが、見解はいかに、なんて久々の便り。
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
唐代の詩人 劉 希夷(651〜678)
だっておやすみ やさしい顔した娘たち
おやすみ やはらかな黒い髪を編んで
おまへらの枕もとに胡桃色にともされた燭台のまはりには
快活な何かが宿つてゐる(世界中はさらさらと粉の雪)
立原道造「眠りの誘ひ」から
突堤に巨船の泊つる晩夏かな
学びたし夏の球児の一途さを
盂蘭盆や 人見て法を説けと母
隣り合ふ 受験子の絵馬 恋の絵馬
箕面市 藤堂俊英
漁り火に 鰍(かじか)や浪の 下むせび
松尾芭蕉 山中温泉にて
水鳥の往くも帰るも後絶えて されども道は忘れざりけり
萩野浩基
能登はやさし海の底まで小春凪
東京日野市 棚山波朗 歌碑は出身地の明蓮寺(志賀町長沢)にある。
九条を骨抜きにする多数決
小松市 妻木義山
trust me.
I Have a Dream
2017年 如月 4日(ふ)
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