北日本や北陸 引き続き強風と高波などに注意

 2015年、師走、12月5日。

 石川県内は、小雨。金沢の最高気温は12度。朝の散歩は、何時ものコースで、寺の方向へ向かった。

 寺津用水は、水量は少なくて、相変わらず枯葉が多かった。体育館の前の駐車場には、駐車違反の車が2台、一台の軽4には若い男が毛布をかぶって寝ていた。

 前さん宅の息子さんが出かける前で「お早うございます」。桝谷さんか、枯葉を集めていたので「お早うございます」、気が付かなかったようだ。

 バス通りを渡って、坂道を下りていく。槌田さんちの庭、小さ深紅の薔薇が2本咲いていた。西さんちの四つ角はそのまままっすぐ。

 洋菓子屋さんの玄関灯がついていた。Dr小坂は御休みか。車は駐車していた。宇野さんは出られた後だ。なかの公園手前から右折して神社の方向へ。徳田さんちの三叉路から

 旧道へ出て、みすぎ公園へ向かわず。京堂さんち前のバス通りを渡って、コンビニの裏道から帰還へ。

 この後、小屋に戻って、朝飯の後はカフェを立てて、時間を見てゆっくり飲む時が至福のひとときだ。

 日本列島。きのふに引き続き、けふ5日も北日本を中心に強い冬型の気圧配置となっていて、北日本や北陸の沿岸を中心に風が強い状態が続いている。

 北の大地、北海道のえりも岬では午前3時半ごろに31.8m、岩手県紫波町では午前4時過ぎに26.4mの最大瞬間風速を観測した。強い冬型の気圧配置は明日6日にかけて

 続く見込みで、東北の日本海側と北陸では、今夜遅くにかけて、北海道の日本海側では明日6日未明にかけて、沿岸や海上を中心に非常に強い風が吹くおそれがある。

 明日にかけての最大風速は北陸の陸上で20m、北海道と東北の陸上で18m、海上ではいずれも20mと予想され、最大瞬間風速はいずれも30mに達すると予想されている。

 鳥取。師走に豆腐を食べて1年間のうそを帳消しにするかつての風習を「うそつきとうふの日」として復活させたイベントが、米子市で開かれた。

 会場には特大の豆腐が飾られ、消したいうそを書いた用紙を入れる「ポスト」を設置。投函した人には特大豆腐を切り分けてつくった湯豆腐が振る舞われた。

 用紙は地元の神社で焼き納め供養される。参加者は「遊びで帰りが遅くなったのに、夫には病院に行ったとごまかした」などとうそを記して投函していた。

 米子市から家族で訪れた小学生(9)は「うそをつきすぎて思い出せないほど。うそは必ずばれる」と反省していた。

 千葉。午後0時過ぎ、骨董市が開かれていた茂原市の藻原寺の駐車場で、軽乗用車が露店に突っ込んだ状態で止まっており、車にはねられたけが人が6人いて、そのうち

 60代と40代の男2人がドクターヘリで搬送されたが、全員、意識はあるという。警察の調べに対し、運転していた71歳の男が「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と

 話していることなどから、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕した。この寺の駐車場では、骨董市を毎月2回開催していて、現場には事故当時、100人ほどいたという。

 ♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
哀しみは 島わる 波のよう 哀しみは 島わたる 波のよう

 ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ 島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙

 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージの森で 歌った友よ ウージの下で 八千代に別れ

 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に夕凪を

 島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私の愛を
        1992年 島唄  THA BOOM 作詞作曲:宮沢和史

 うちなー。月桃の花咲く島に軍用トラックふさわしくないヘリ基地反対
                         大阪府 道浦母都子

   米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設をめぐり、今朝、建設に抗議し米軍キャンプ・シュワブのゲート前に座り込む市民ら200人と、それを排除する

 機動隊との衝突時に、抗議行動のまとめ役でもある県統一連の事務局長瀬長和男と男が公務執行妨害の疑いで警察に身柄を拘束された。

 また、沖縄平和運動センターの議山城博治長が基地の境界線を越えて抗議したとして、身柄を拘束された。市民らが機動隊の排除が手荒だとして機動隊を取り囲んで

 抗議していた際に、事務局長瀬長らは身柄を拘束された。事務局長瀬長と男の身柄は名護署に移されている。

 集会で市民らは「事務局長は市民と機動隊の間に入って混乱を収めようとしただけだ」と主張した。議長山城は、大音量で警告を繰り返し集会を遮った警察車両に、

 基地の境界線を越えて駆け寄り抗議、拘束された。山城の身柄は午前11時現在、基地内にあるとみられている。市民らは「不当逮捕だ」として抗議する座り込みを続けており、

 機動隊は午前11時までに小規模のものも含めて少なくとも15回の排除を行った。一方、新基地建設が計画される大浦湾に面した浜では、作業員らが「仮設道路付け替え」作業を

 行う姿が確認された。

 知事翁長はきのふの夕、県庁で会見し、官房長官菅と駐日米大使ケネディが米軍普天間飛行場の東側沿い4ヘクタールを先行的に返還すると発表したことについて

 「同飛行場のわずか0.8%にすぎない土地であり、直接危険性除去につながるものではない。5年以内の運用停止をはじめ、危険性除去の取り組みを早急にしてほしい」と批判した。

 知事は同土地自体は1990年に返還合意され、日米両政府が併せて先行返還を発表した牧港補給地区の一部3ヘクタールも96年に返還合意されたことに触れ「20年来の

 懸案事項で、本来ならばもっと前に解決しておくべきものだ」と指摘、「発表の中で『辺野古が唯一』と強調するところに強権的な姿勢を感じる」と疑問を呈した。

 辺野古埋め立て承認の取り消しをめぐり、2日に政府が翁長知事を提訴した代執行訴訟が始まったことにも触れながら、発表時期について「政治的な側面が強過ぎて、

 それ(発表)を利用した感じを持っている」と述べた。

 石垣島、宮古島への自衛隊配備に反対する3市民団体が、きのふ沖縄防衛局を訪れ、局長井上一徳に自衛隊配備計画の撤回と計画の具体的内容の説明などを求めた。

 要請したのは「石垣島への自衛隊配備を止める住民の会」、「止めよう『自衛隊配備』宮古郡民の会」、「宮古島・命の水・自衛隊配備について考える会」。

 住民の会の共同代表上原秀政は「小さな島に自衛隊が配備されることで、島全体が危険にさらされる可能性がある」と懸念を示し、郡民の会の共同代表下地朝夫は

 「自衛隊の新基地建設は、県民にとって米軍の基地負担増大と同義だ」などと述べ、配備計画の撤回を訴えた。

 局長井上は「国の島しょ防衛にとって地理的にも重要な土地であることから、配備予定地を選定した。地元の理解と協力を得ながら、具体的な検討を進めていきたい」と応じた。

 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古での新基地建設をめぐり、知事翁長の埋め立て承認取り消しの撤回を求め、国交相が提起した代執行訴訟の第1回口頭弁論が

 2日の午後、福岡高裁那覇支部(裁判長多見谷寿郎)で開かれた。

 基地問題で県と政府が法廷闘争に入るのは20年前の代理署名訴訟以来2度目。冒頭陳述で、知事翁長は、戦後、米軍に強制的に土地が接収されて基地が造られた

 歴史に触れたうえで、「沖縄がみずから土地を提供したことは一度もない。政府は建設を強行しようとしており、米軍施政権下と何ら変わりない」と、政府の対応を批判。

 そのうえで、「裁判で問われているのは埋め立て承認の取り消しの是非だけではない。沖縄にのみ負担を強いるのは正常と言えるのでしょうか」と、沖縄の民意を尊重するよう訴えた。

 10分余りの陳述の締めくくりには、「この裁判で問われているのは単に、公有水面埋め立て法に基づく承認取り消しの是非だけではない」と指摘。「日本には本当に

 地方自治や民主主義は存在するのか。沖縄県にのみ負担を強いる今の日米安保体制は正常といえるか。国民のみなさますべてに問いかけたい」と訴えた。

 次回の弁論は来年1月8日に行われる。

   ♪白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 云ったら 黙ってうつむいてた お下げ髪
悲しかった あの時の あの 白い花だよ

 白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 云ったら 木霊がさよならと 呼んでいた
淋しかった あの時の あの 白い雲だよ

 白い月が ないてた ふるさとの 丘の木立に さよならと 云ったら 泪の眸でじっと 見つめてた
悲しかった あの時の あの 白い月だよ
     昭和25年 白い花の咲く頃 作詞:寺尾智沙 作曲:田村しげる

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は、去年暮れ12月の14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率に象徴されるように、今度の衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党にもあったのは今さら言うまでもない。

 自民党の衆参両院議員が代表を務める政党支部への企業・団体献金が2014年は前年比で7億6千万円増の35億9千万円に上り、他党を含めた政党支部全体の

 85%超を占めたことが、共同通信の集計で分かった。

 先に総務省が公表した自民党の政治資金団体「国民政治協会」の企業・団体献金収入(22億1千万円)を大きく上回る規模。党本部レベルだけでなく、支部に対しても

 企業側が自民党に献金を集中させた実態が浮き彫りとなった。経団連による会員企業・団体への政治献金の呼び掛け再開が後押ししたとみられる。

 民主党支部への14年の企業・団体献金は1億4千万円増の4億3千万円。

 政府はパートで働く主婦らが労働時間を増やすための支援をする。

   就労時間の延長と賃上げを条件に企業に補助金を配り、社会保険料の負担を和らげる。対象は20万人程度のパート労働者になる見通し。社会保険料負担を懸念して

 働く時間を減らす動きを抑え、人手不足の緩和につなげたい考え。ただ2019年度までの一時的な政策となる。専業主婦世帯などを優遇する配偶者控除の見直しを含む

 税制と一体の本格改革が急務だ。

 元神奈川県会議長の県議中村省司(70)の政務活動費をめぐり、住民監査請求を受けた県監査委員は、きのふウェブサイトの管理などに充てたとする50万円の領収書について

 「事実に基づくものとは認められない」と指摘した。監査委員の調査に対し、中村の事務所の元職員が領収書を自分で作成したことを認めたほか、支出先とする会社も

 金を受け取っていないと説明したという。監査結果を受け、中村は「疑念を抱かせ申し訳ない」と述べ、50万円は返還するとした。中村は2日に自民党を離党した。

 中村をめぐっては、政活費で広報紙の作成代を計上したものの、実際には作成、配布されていないとして、横浜地検に詐欺の疑いで告発されており、横浜地検が捜査している。

 日米両政府は、きのふ沖縄県宜野湾市の中心部にある米軍普天間飛行場(481ヘクタール)のうち、全体の1%に満たない4ヘクタールを2017年度中に先行返還するとした

 合意文書を発表した。官房長官菅と駐日米大使ケネディが官邸でそろって明らかにした。普天間の名護市辺野古への県内移設をめぐり国と県の対立が続く中、来年夏の参院選や

 1月の宜野湾市長選をにらみ、基地負担軽減に向けた努力をアピールし、沖縄世論の反発を回避する狙いがある。

 文書は「日米共同報道発表」と題し、政府が進める普天間の同県名護市辺野古への移設については「唯一の解決策」との立場を再確認している。

 ♪泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 米国。カリフォルニア州で男女2人が銃を乱射して14人が殺害された事件で、FBI=連邦捜査局は、容疑者がテロの捜査対象となっていた人物と連絡を取っていたことや

 フェイスブック上で過激派組織IS=イスラミックステートに忠誠を誓っていたことを明らかにしたうえで、テロの疑いで捜査していく方針を示した。

 事件はカリフォルニア州ロサンゼルス近郊のサンバーナディーノで2日、男女2人が障害者の支援施設で銃を乱射し、14人が死亡、21人がけがをした。

 現場から逃走したサンバーナディーノ郡の職員のサイード・ファルーク(28)と、ファルークの妻のタシュフィーン・マリク(27)の2人が警察との銃撃戦の末、

 射殺された。FBIは4日、会見を行い、容疑者がアメリカ国内でテロの捜査対象となっていた人物と電話でやり取りをしていたことを明らかにし、今回の事件を

 テロとして捜査していく方針を初めて示した。また、FBIは、マリクが犯行当時、フェイスブック上で過激派組織ISに忠誠を誓う投稿をしていたことも明らかにしたうえで、

 自宅付近のゴミ箱から見つかった2つの携帯電話を調べるなどして通信記録の分析を行い、国内外の組織とのつながりがあったのかなどを調べる。

 容疑者の関係先からは大量の武器や爆弾が見つかっていることもあり、捜査当局は容疑者の思想的な背景を調べている。

 エジプト。カイロのナイトクラブに火炎瓶が投げ込まれて、16人が死亡し、2人が負傷した。

 ロイター通信は、犯人はこのナイトクラブで働いていて解雇された従業員だと報じた。一方、AP通信は、バイクに乗った3人組の男が火炎瓶を投げ入れたとしている。

 現場となったナイトクラブは地下にあり、避難経路は設けられていなかったという。

 熊本。熊本市北区の製薬会社、「化血研」=「化学及血清療法研究所」が国の承認とは異なる方法で長年にわたって血液製剤を製造し組織的な隠蔽を図っていた問題、

 厚労大臣塩崎は今後は抜き打ちでも検査を行うなど検査を強化する考えを示した。厚労省はきのうから本社に立ち入り検査を行っている。

 これについて、塩崎は、きのふの閣議後の会見で「組織的な隠蔽は極めて残念で、組織のあり方が問われるのではないか」。その上で、2年に1回定期的に行っている

 現在の立ち入り検査で不正が見抜けなかったことを踏まえ、「事前に検査の日を言わずに抜き打ちの検査を行わないといけない。不正をどう発見するのかしっかり検討していく」と

 述べ、検査を強化する考えを示した。現在の製薬会社への立ち入り検査は事前に会社側に日程を伝えて行っているということで、今後は、抜き打ち検査も新たに実施するという。

 当たり前、当然のことで、事前に知らせているなんてのは癒着以外何物でもない。この業界だけでなく他にもあるのではないか。

 ♪波の背の背に 揺られて揺れて 月の潮路の かえり船
霞む故国よ 小島の沖に 夢もわびしく よみがえる

 捨てた未練が 未練となって 今も昔の せつなさよ
瞼あわせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の 銅鑼の音

 熱いなみだも 故国に着けば うれし涙と 変わるだろう
鴎ゆくなら 男のこころ  せめてあの娘に つたえてよ
     昭和21年 帰り船 作詞:清水みのる 作曲:倉若晴生

 シリア。4年以上続いている混乱と内戦で自宅が破壊されるなどして、人口の半分に当たる1200万人が国内外で避難を余儀なくされている。

 シリア国内で支援活動を行っている赤十字国際委員会は、本格的な冬が訪れるのを前に、住民たちが戦闘が続くなかで、厳しい生活を強いられている様子の映像を公開した。

 このうち北部の都市アレッポでは、幼い子ども6人と母親が壁が崩れた自宅で暮らしていて、がれきの中から燃えやすいものを拾い集めて、家の中で火をおこして寒さをしのいでいる。

 母親は「暖房もマットレスもなく、子どもは病気になっています。冬を越せるのか心配しています」。同じくアレッポに住む70歳の男は戦火を逃れながら、これまでに

 3回避難場所を変えていて、「もう行くあてがなく、とても生活できない。死んだほうがましかもしれない」。赤十字国際委員会は食料や衣類の支援を行っているが、

 物資が不足していて、国内の480万人に支援が行き届いていないという。

 赤十字国際委員会では、「人道支援の状況は日々悪化していて、危機的な状況だ。より多くの人を助けなければならない」と、国際社会に支援を訴えている。

 滋賀。甲良(こうら)町が「購入は1人2冊(2万円分)まで」として売り出したプレミアム商品券をめぐり、上限を超える冊数を買っていた町議会議長の建部孝夫が、

 きのふ議会に議長の辞職願を出し、許可された。建部は2日の特別委員会で家族分を含めて30冊を買っていたことを認め、「2冊だけの人もいる中で不公平であり、

 後悔している」と述べていた。

 一方、5冊を購入していた町長の北川豊昭はきのふの議会本会議で「このような事態を招いた責任はあるが、一日も早く信頼を取り戻すよう、残された任期を頑張りたい」と語った。

 甲良町は7月15日、1冊で1万3千円分の買い物ができる商品券を1万円で4千冊発売し、24日に完売した。ところが「商品券が上限を超えて購入されたケースがある」との

 情報が寄せられ、議会が特別委員会を設置。建部と北川が上限を超えて買っていたことが判明した。建部は理由について、「職員から『1回につき2冊』と説明された」と

 説明していた。

 フランス。パリで起きた同時テロ事件で銃撃されたカフェが、事件から3週間となった4日、営業を再開した。

 再開したのは、パリ市内にあるカフェで、先月13日の同時テロ事件で銃撃され、テラス席にいた客など5人が死亡した。ガラス窓を銃弾が貫通するなど大きな被害を受けて

 店を閉めていたが、店内を改装し、事件から3週間となる4日、営業を再開した。現場となった店が営業を再開するのはここが初めてで、カフェには常連客などが次々に訪れ、

 テラス席でコーヒーを片手にあいさつを交わすなどして営業の再開を喜び合っていた。カフェを訪れた近くに住む女性は、「20年間、通っていたので、またみんなと一緒に

 コーヒーを飲めるのがうれしいです。日常を取り戻さなくてはいけないと思います」。店には「テロにおびえずテラスに出よう」と呼びかける看板も掲げられ、支配人の女性は

 「このカフェをみんなが集う場所にしたい」。パリでは、表向きは少しずつ日常を取り戻しはじめているが、夜間になると外出する人の姿はあまり見られず、中には事件の衝撃で

 心に傷を負っている人も多いという。市民の心のケアを続けている精神科の医師はいまも1日10人以上の市民が訪ねてくるとしたうえで「パリ市民はまだ立ち直っていない。

 またテロが起きるのではないかとおびえながら生活している」と。

 インド。内相シンは3日、南部タミルナド州の11月中旬からの豪雨で、河川の氾濫などによる死者が少なくとも269人に達したと明らかにした。

 中核都市チェンナイの都市機能はまひし、ロイター通信によると、300万人以上の生活に影響が出ている。

 タミルナド州は“インドのデトロイト”と呼ばれ、自動車産業が集積。日産自動車系や米フォード・モーター、韓国の現代自動車の工場が一時操業停止に追い込まれた。

 部品メーカーなどにも幅広く影響が出ており、復旧には時間がかかりそうだ。

   ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある

 なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
            昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 大手菓子メーカーの「江崎グリコ」は、販売したプリンの一部で容器の外側にカビが生えている製品が見つかったことから、170万パックを自主回収する。

 江崎グリコが自主回収するのは、「ひとくちプッチンプリン」と「ひとくちプッチンプリン・プチパンプキン」の2種類のパックで、いずれもつまんで押し出す小さなプリンが

 6個入っている。会社によると、今年9月以降、「プリンの容器の外側にカビが生えている」という苦情が、60件余り寄せられたという。調査した結果、プリンの容器と

 フタの間に小さな隙間があり、そこからプリンの成分が外側に漏れ出し、カビが発生したという。製造過程で容器とフタの接着が十分でなかったことが原因だということで、

 会社は出荷を停止するとともに、170万パックの製品を自主回収することを決めた。これまでのところ、健康被害の情報は寄せられていないという。

 江崎グリコの問い合わせの電話番号は、0120−747−288で、午前9時から午後6時半まで受け付けている。

 群馬。今朝5時前、前橋市青柳町で、住宅から火が出て、火は1時間後に消し止められたが、住宅1棟が全焼した。

 この火事で、焼け跡から1人の遺体が見つかったほか、この家に住んでいたとみられる女性2人がのどにやけどをして病院で手当てを受けている。この家に住む60代の男と

 連絡がとれなくなっているということで、警察では亡くなったのはこの男とみて身元の確認を急ぐとともに、火事の原因を詳しく調べている。

 現場は前橋市北西部にある赤城山のふもとの住宅街。

 南アフリカ。ヨハネスブルクでは4日、中国の国家主席習近平やアフリカの多くの国から首脳や政府代表が参加して「中国アフリカ協力フォーラム」の首脳会議が始まった。

 会議の冒頭、中国の主席習が演説し、「中国とアフリカの双方が利益を得て、共に発展できるよう、手を携えていこう」と呼びかけた。そのうえで、習席は、アフリカに対して

 産業の育成や、インフラ建設、貧困対策、それに安全保障など合わせて10の分野を支援する事業を進めるとして、今後3年間で総額で600億ドル、日本円で7兆4000億円近い

 資金を拠出すると表明した。中国は、豊富な資金力を背景にアフリカで道路や鉄道などの大規模なインフラ整備や資源開発を進め、大きな存在感を示してきた。

 これに対しアフリカ側からは、中国の進出は資源確保が目的で製造業の育成や貧困対策などには役立っていないという批判も出ている。

 中国としては、こうした批判にも配慮したうえで、米国やヨーロッパ、日本などがアフリカへの関わりを強めようとするなか、巨額の支援を打ち出すことで、アフリカでの

 存在感をさらに高めるねらいがあると見られる。

 ♪遠き別れに 堪えかねて この高楼(たかどの)に 登るかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ
君がさやけき 目のいろも 君くれないの くちびるも 君がみどりの くろかみも またいつか見ん この別れ

 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
君の行くべき やまかわは 落つる涙に 見えわかず 袖のしぐれの 冬の日に 君に贈らん 花もがな
       昭和20年 惜別の歌 作曲:藤江英輔 作詞:島崎藤村

 長野。昨年の御嶽山の噴火被害に遭った王滝村は、登山客やスキー客が火山情報や避難所情報などをスマートフォン(スマホ)で見ることができるアプリ「おんたけ王滝」の

 提供を始めた。アプリには、気象庁が発表する御嶽山に関係する火山情報をリアルタイムに表示する。

 アプリが起動していなくても、噴火速報や村が発信する緊急避難情報なども、受信すると表示する。遭難しそうになった場合などは、緊急時のワンタッチダイヤルで

 警察や消防に連絡でき、衛星利用測位システム(GPS)機能により、自分の居場所を伝えられる。視界が良くない場合でも、スマホのカメラで映し出す画面に最寄りの

 避難所までの距離などを表示する機能などもある。村が御嶽山の三カ所に設置したライブカメラの映像も見られる。観光などにも利用でき、観光スポットの情報や村からの

 イベント情報なども受信できる。村は、スタンプラリーなどへの利用も考えている。

 富山。幾度の地滑りに遭っても被害を受けなかったことから「滑らない神社のお守り」として知られる氷見市胡桃(くるみ)の火神社のお守りが、今年も人気を集めている。

 2007年に元住民らが売り出してから、受験や災害に御利益があると評判を呼び、今年は先月24日の発売後に70個が売れた。

 自治会事務局の森昭市さん(67)は「手作りのお守りが、心のよりどころになれば」と願っている。

 胡桃地区は氷見市北西部で石川県境にある山間地。大正時代から7回以上の地滑りが発生。特に1964年7月には87世帯が被害を受ける地滑りが起きたが、土砂は

 神社を避けるように流れた。繰り返す災害のため地区からは住民が去り、現在は3世帯が残るのみ。旧住民は稲作や畑仕事のため地区に通っている。

 地域が大切にしてきた神社による町おこしも狙いに、境内の神木・スギを入れたお守りと絵馬の販売が始まった。今年はお守りを255個、絵馬55枚を用意した。

 お守りは業者に委託したデザインと手作りの二種類。手作りは女性たちが布を持ち寄って縫い上げ、彩りも豊かだ。収益は火神社の修繕にあてる。近年は関東地方からも

 人が訪れ、お礼のはがきが毎年届くという。森さんは「地道に活動を続け、火神社を守っていきたい」。お守りは神社で無人販売するほか、近くのJA氷見市八代支所にも置いている。 

 福井。第二次世界大戦中にナチス・ドイツの迫害から逃れる6000人のユダヤ人難民を救った元リトアニア領事代理・故杉原千畝氏の子孫ら3人がきのふ、

 敦賀市役所に市長渕上隆信を訪ねた。今年新たに就任した市長と親交を深め、敦賀市金ケ崎町の「人道の港 敦賀ムゼウム」を見学するためにやって来た。

 3人は東京のNPO法人「杉原千畝命のビザ」のメンバー。杉原の義理の娘で理事の杉原美智さん(77)、孫で副理事長のまどかさん(49)、副理事長の平岡洋さん(59)。

 出迎えた市長は「敦賀は、杉原ビザを持った人たちが、日本で唯一渡ってきた港として誇り。(ユダヤ人難民を)優しく受け入れた当時の敦賀の人たちの優しさを受け

 継いでいきたい。今後とも親しくお付き合いをさせていただきたい」とた。

 美智さんは、けふ5日に全国公開される映画「杉原千畝」に写真を提供し、脚本にも携わったという。毎年ムゼウムに足を運ぶとも言い、「(ユダヤ人難民たちにとって)日本は

 初めて自由の国に入る第一歩。とても大きく心の中に染みこんでいる。それを大事に継承していきたい」。まどかさんも「(市と)長くにわたってお付き合いさせていただきたい」と  伝えた。

 能登。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている奥能登伝統の農耕儀礼「あえのこと」が、奥能登各地で行われた。

 輪島市白米(しろよね)町では県職員の川口喜仙(よしのり)さん(51)が田の神を自宅に迎えてもてなし、今年の収穫に感謝した。寒空の下、川口さんは羽織、袴姿で

 田に出向き、神が宿るとされるアテの葉を前に「田んぼを今日まで守ってくださり、ありがとうございました」と述べ、米、塩、お神酒をまいて田の神を家に案内した。

 あえのことは国の重要無形民俗文化財で、12月に田の神を招き入れ、翌年2月に送り出す。

 10月に竜巻が発生した志賀町高浜町で、きのふ4日の未明、また、竜巻とみられる突風があり、住宅や神社など19棟に被害がでた。

 きのふの午前3時ごろ、志賀町高浜町で竜巻とみられる突風が吹き、住宅や工場、神社など19棟の屋根瓦が吹き飛ぶなど、被害が出た。被害は、海沿いから東側に500m〜

 1キロの細長い範囲に広がっている。金沢地方気象台では竜巻が発生した可能性があるとして、職員を気象庁機動調査班として現地に派遣して、調べている。

 金沢。長町の武家屋敷跡で土塀の薦(こも)掛けが始まり、行き交う人々が城下町の冬の風物詩に見入った。

 薦は、雪から土塀を保護し、土塀に含まれた水分が凍って傷んだり、雪解け時に土がはがれたりするのを防ぐ。例年は12月1日に作業が始まるが、今年は金沢の伝統である

 薦掛けを多くの人に見てもらおうと、初めて週末に実施された。

 慶応大学名誉教授で憲法学者の小林節さんが金沢市内で講演し、9月に成立した安保関連法の違憲性を改めて指摘した。

 講演会は安保関連法の廃止を訴えている県内8つの市民団体が3日夜、開いた。小林は今年6月に開かれた衆議院憲法審査会で憲法学者の立場から「安保法案は憲法違反」と

 意見陳述し、その後、全国的な反対運動が広がった。900人の聴衆を前に小林は、政府は、ホルムズ海峡の機雷掃海など実際には起こりえないケースを例えに違憲の

 安保関連法を強行成立させたと批判した。小林は安保関連法を廃止にするため来年の参議院選挙では野党が選挙協力すべきだと訴えた。また会場ではママの会@石川のメンバーらも

 登壇し、安保法反対、戦争反対を訴えていた。

   Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 高倉健の座右の銘

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 「出合いこそ力」と訴えていたのは白山麓、白峰に「僻村塾」を開いて、ゴルフ場などの乱開発を戒めた直木賞作家の故高橋治。

 回光(えこう)返照(自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し、自分自身を省みること)

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 師走も5日だ。月日の経つのは、何とも早い。

 きのふとは違って、雨風は少しおさまった。

 散歩から戻ると大筆さんから、茶でも飲みませんかの誘いあり、10時過ぎに伺った。元設計士の大筆さん、趣味の釣りの他、近く焼き物に挑戦するという。

 午後の散歩は、寺の境内横、寺津用水脇の遊歩道の枯葉を踏み分けながら、坂道のある辰巳町会を曲がりくねって、末町の郵便局前へ。ここから、金沢学院前や犀川小学校を過ぎて

 辰巳町や田んぼの道を行く。辰巳町30戸足らずのるつぼのようなこじんまりした町だがボツボツ家が建っているようだ。在所のはずれから誰も居ない田んぼ道から、

 やがて山川町から滝亭へ通じる道路へ。橋を渡って、末、永安町の坂道を経由して帰還した。途中、滝亭へ奥の迎えするタクシーに数台出会った。

 能登はやさし海の底まで小春凪
         東京日野市 棚山波朗  明蓮寺(志賀町長沢)

 大仏の掌(てのひら)に満つ 秋気かな。
         箕面 藤堂

 九条を骨抜きにする多数決
         妻木義山 小松市

 trust me.
 I Have a Dream

                 2015 師走、12月5日(ふ)

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