城崎温泉街で11棟全半焼 1人が焼死

 2015年、睦月、1月3日 。

 石川県内は、断続的に雪が降り、のち晴れ。昨夜から小屋の降雪は10、積雪40センチ。金沢の最高気温は5度。

 朝の散歩は、雪景色の中、何時ものコース。寺の方向へ向かった。またまた降雪して、道路はまたまた歩きにくい。

 小森さんちの息子さん、ガレージの雪すかししていたので「おはようございます」。寺津用水の前あたりは多い。

 おぉ、野畠さんの息子さんはミニ除雪車で、家の前を除雪していたので「おはようございます、いいね」。バス通りの四つ角の前さんは

 雪すかしの一服中で「おはようございます」。バス通りを渡って坂道へ。いつもの四つ角は左折。

 西さんちの四つ角の対面、山津さんに久々に会い「おはようございます」。歩いた跡はワンちゃん連れのみで、わだちは歩きにくい。

 角家の大柳さんが、息子さんと雪すかし中で「おはようございます」。洋菓子屋のおばさんは御休みのようだ。

 左官の宇野さん、手前の宇野さんも、雪かすかし中で「おはようございます」。四つ角を左折。バス通りを越えると歩道は相変わらず雪の山だ。

 竹川さんが雪透かしなかで「おはようございます」、また、松本先生宅の対面の山田さんも雪すか中で「おはようございます」。

 ブルやダンプも居ない。道心建材の角地はまっすぐ。大通りの手前で左折。各家々の軒先にはつららが見えた。確かに手袋していても冷えた。

 この後は朝食だが、食事のあと、いつもは、カフェ5杯くらいを立てて飲むのが至福のひとと時である。

 新潟。湯沢町のスキー場にスノーボードに来ていた東京の40代の男女3人が、昨夜から連絡が取れなくなっていて、警察などは遭難した可能性が高いとして、

 今朝7時半ごろから付近の捜索を始めた。連絡が取れなくなっているのは東京・世田谷区給田の練子広寿さん(45)と妻真美さん(44)の夫婦と、

 一緒に訪れていた杉並区の会社員山本亜紀さん(40)。昨夜7時すぎ、湯沢町の「かぐらスキー場」の関係者から「ロッジに宿泊していた3人が

 夜になっても戻らない」と連絡が入った。3人は3日前の大晦日からスキー場に来ていて、きのふの朝にロッジをチェックアウトした際、

 荷物を預け「スノーボードをしてから帰る」と話していたという。しかし、夕方になっても3人の車が駐車場に停まったままになっていたため、

 ロッジの関係者が携帯電話に連絡したところ留守番電話になっていてつながらなかったという。警察と消防は3人が遭難した可能性が高いとして、

 今朝7時半ごろからロープウェーを使って山の中腹まで上り、付近の捜索を始めた。スキー場では、きのふは、断続的に雪が降っていたが、

 比較的天候は良く雪崩などの情報も寄せられてはいなかったという。

 有馬温泉。新春恒例の祭事「入初(いりぞめ)式」が、きのふ神戸市北区の市立有馬小学校で開かれた。

 有馬温泉の発展に貢献したと伝えられる奈良・平安時代の高僧、行基と仁西の恩に報いるため、江戸時代から続くとされる。

 「湯女」に扮した芸妓がしなやかに舞い踊り、さらなる繁栄を祈った。式では、有馬温泉の芸妓らが温泉からくんだ「初湯」を囲み、  太鼓のはやしや掛け声に合わせて踊りを披露。関係者らが適温に冷ました初湯を高僧の像にかけ、感謝を表した。  式の前後には、白装束に身を包んだ地元の旅館経営者らが神をかつぎ、雪化粧の温泉街を練り歩いた。式に参加した神戸大留学生で、

 ウクライナから来たミレイ・アナスタシアさん(21)は「自分の国にはない文化に接することができ、とても楽しかった」と。

 岐阜。高山市の北アルプス奥穂高岳(3190m)で登山をしていた高知市の登山クラブ「土佐アルパインクラブ」の男女4人のうち

 高知市の64歳の女性が滑落し、背中にけがをして歩けなくなった。現場周辺は降り続いている雪が胸のあたりまで積もっていて、

 4人は風や寒さをしのぐため、雪に穴を掘って耐えていたが、男女4人も、遭難現場から数百m離れた山小屋「穂高岳山荘」に自力で避難した。

 現場付近は吹雪だが、滑落でけがをした女性も命に別条はないという。山小屋は冬季休業中だが、非常用の食料や燃料がある。

 一方、先月31日、南アルプス市の北岳(3193m)で、遭難した男女2人について、山梨県警は、きのふ、40代の京都府に住む男が

 北岳の頂上付近の山荘にいたところを、午前7時過ぎ、ヘリコプターで救助した。男は山梨県立中央病院に運ばれ手当てを受けているが、

 意識ははっきりしているという。残る大阪府在住の女性については、上空の状況を見ながら捜索を続ける。

 富士山では、先月28日に入山した山梨県の男(31)が行方不明となっていて、けふは強風のため、ヘリによる捜索が難航した。

 捜索は明日再開する。

 栃木。日光市の女峰山(2483m)から男体山(2486m)に登山していた、さいたま市北区の会社員、梅津慎吾さん(47)、

   警察はけふは見つからず、明日天候の回復を待って捜索を再開する。

 日本列島。強い冬型の気圧配置が続き、上空に強い寒気が流れ込んでいるため、北日本から西日本の日本海側の広い範囲で雪が降り続き、

 所によって雪が強まっている。このため、気象庁は大雪による交通への影響に

 警戒するとともに積雪の多い地域では雪崩や着雪、それに強風、高波などにも十分注意するよう呼びかけている。

 ♪泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
      昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 Uターンラッシュ。年末年始をふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュは、けふがピークで、新幹線や国内の空の便は

 午前中から混雑した。新幹線は、東海道新幹線や東北、秋田、山形、上越、長野の各新幹線の上りの指定席が午前、午後ともにほぼ満席となるなど混み合った。

 東海道新幹線は、これまでの雪の影響で、名古屋と新大阪の間の上下線で速度を落として運転しているため、最大で30分の遅れが出ている。

 一方、空の便は、各地から羽田や大阪に向かうほとんどの便が満席。さらに高速道路の上り線は、夕方を中心に各地で30キロ以上の激しい渋滞が続いた。

 東名高速道路は午後5時ごろ、神奈川県の大和トンネル付近を先頭に45キロ、関越自動車道は午後6時ごろ、埼玉県の高坂サービスエリア付近を先頭に

 40キロの渋滞。新幹線と国内の空の便の上りは明日4日も混雑が続く見通しだ。

 東海道新幹線は、きのふ雪の影響で、300本の列車に遅れが出て、最終列車は今朝0時ごろ東京に到着した。

 このため、東京駅では列車ホテルが用意され、乗り継ぎができなかった乗客10人が利用した。

 長野。去年11月22日の北部地震は、1カ月が過ぎた。

 46人が重軽傷を負い、白馬村や小谷村、長野市、小川村など11市町村で住宅1567棟に全半壊や一部損壊の被害が出た。

 雪に覆われた白馬、小谷両村を中心に109人が避難所暮らしを強いられており、住宅再建など本格的な復興はこれからだ。

 戦後最悪の火山災害となった御嶽山(長野・岐阜県境、3067m)の噴火、去年暮れの27日で3か月になった。

 御嶽山の火山活動は低下傾向にあるが、今も噴火口から白い噴煙が上がり、火山性の地震活動も続いている。

 死者、行方不明者が63人に上った去年9月の御嶽山の噴火を受けて、専門家で作る火山噴火予知連絡会の検討会は、去年11月、

 「水蒸気噴火」の可能性がある全国の火山の火口の周辺に高性能の地震計や監視カメラの設置が必要だなどとする緊急の提言をまとめた。

 これを受けて、気象庁は、今年から観測機器の設置など監視態勢の強化を進めることにして、具体的には、御嶽山のほか、

 専門家の提言を受けて、新たに24時間態勢で監視を行う予定の青森県の八甲田山や青森と秋田の県境にある十和田、それに、

 富山県の弥陀ヶ原の3つを含めた全国の火山について選定を進め、予算のめどがつきしだい、早ければ今年春ごろから工事を始める。

 また、現在の噴火警戒レベル1の「平常」という表現については、専門家による検討会の緊急の提言を受けて、今後、見直しを含めた

 検討を進めるとともに、課題となっている、観測されたデータを適切に評価できる人材の育成についても、専門家の検討会による議論を

 踏まえながら対策を進めていく。火山噴火予知連絡会の会長藤井敏嗣は「観測装置の整備と同時に、データをきちんと解析して

 評価できることが重要で、そのためにも、今後、データを見て判断できる人材を気象庁に置いたり、そうした人材を大学などで

 早急に育成したりしていく必要がある」と話している。

 ♪白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 云ったら 黙ってうつむいてた お下げ髪
悲しかった あの時の あの 白い花だよ

 白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 云ったら 木霊がさよならと 呼んでいた
淋しかった あの時の あの 白い雲だよ

 白い月が ないてた ふるさとの 丘の木立に さよならと 云ったら 泪の眸でじっと 見つめてた
悲しかった あの時の あの 白い月だよ
     昭和25年 白い花の咲く頃 作詞:寺尾智沙 作曲:田村しげる

 うちなー。米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設が予定されている名護市辺野古の松田ヌ浜には1日、初日の出を見ようと

 市内外から200人が集まった。名護市長稲嶺進も共に初日の出を拝み「今年こそは辺野古問題に終止符を打つ」と決意を新たにした。

 午前7時過ぎ、太陽の光が雲間から差し込み砂浜を照らすと、集まった市民らは朝日に向かって手を合わせた。

 浜では、辺野古への新基地建設に反対する有志らが「かぎやで風」や「てぃんさぐぬ花」などを演奏し、最後は参加者全員でカチャーシーを踊った。

   市長は「いい正月でーびる」と笑顔であいさつ。「市長選から衆院選挙まで皆さんの思いが花開いた年。2015年は花が実を結ぶ年にしたい。

 辺野古問題に終止符を打つ。きょうをスタートに力を合わせて進もう」と語り掛けた。14年に生まれた亮太ちゃんを抱いて初日の出を眺めた

 中城村の與儀利絵さんは「自然な状態が残っているすごくきれいなビーチ。親になって、息子のためにもそのまま残したいという思いが強くなった」。

 1日に名護市辺野古の松田ヌ浜で初日の出を見た集いでは、国指定重要無形文化財「組踊」などの保持者である沖縄市の島袋英治さん(72)らが

 「かぎやで風」などを演奏し、平和な1年を願った。英治さんは辺野古で新基地建設に反対する島袋文子さんの義理のおいでもある。

 英治さんは「きれいな海を前に歌えて感動した。子々孫々に残したい」と力を込めた。演奏者は辺野古への新基地建設反対運動に参加している

 伊波義安さんの知人を中心に集まった。英治さんはこれまでも米軍キャンプ・シュワブ前での座り込みに3回ほど参加している。

 名護市長選でも新基地建設に反対する市長稲嶺を応援した。演奏後、「自然を壊す基地を造るなんて、はらわたが煮えくり返る思いだ。

 素晴らしい海をお金で売ってはいけない」と強調した。

 太平洋戦争末期の沖縄戦に動員され、多くの女子生徒が犠牲になった「ひめゆり学徒隊」の生存者で、平和祈念資料館の副館長を務めながら

 戦争体験を伝える活動を続けてきた宮城喜久子さんが、那覇市内の病院で逝った。86歳。

 宮城さんは、県立第一高女に在学していた昭和20年、「ひめゆり学徒隊」として沖縄戦に動員され、地下ごうの中で、負傷した兵士の

 看護などに当たった。戦後は沖縄県内の小学校で教員を務める一方、沖縄戦で仲間の学徒や教員を失った体験を修学旅行生などに伝える

 「語り部」としての活動にも精力的に取り組んできた。また、糸満市にある「ひめゆり平和祈念資料館」の建設にも中心メンバーの1人として

   関わり、副館長も務めた。宮城さんは数年前に卵巣がんを患い療養を続けてきたが、先月31日、那覇市内の病院で逝った。

 沖縄戦から今年で70年となり、多くの戦争体験者がこの世を去る中、戦争の記憶や教訓をどう語り継いでいくかが大きな課題。

 ♪白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の ああ 北国の春 季節が都会ではわからないだろうと届いたおふくろの小さな包み あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな

 雪どけ せせらぎ 丸木橋 落葉松の芽がふく 北国の ああ 北国の春  好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あの娘はどうしてる  あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな

 山吹 朝霧 水車小屋 わらべ唄聞こえる 北国の ああ 北国の春  兄貴も親父似で無口なふたりがたまには酒でも飲んでるだろか あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな
         1977年 北国の春 作詞:いではく 作曲:遠藤実

 解散総選挙。安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選は去年暮れの14日に投開票された。

 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。

 戦後最低のわずか52%という投票率に象徴されるように、今度の衆院選をしらけさせた大きな責任が野党第1党の民主党にもあったのは今さら言うまでもない。

 去年、一番痛快だったのは、先月の沖縄県知事選挙で、普天間基地の辺野古移設に反対する前那覇市長翁長雅志が当選したことだ。

 敗戦から70年となる年が明けた。

 日本は焼け跡から奇跡の高度成長を達成したが、バブル崩壊を経てデフレに陥り、少子高齢化という大きな転機に立っている。

 「戦争を知らない世代」が大半を占め、体験を聞く機会はどんどん減ってゆく。外に目を向ければ、東アジアはもちろん世界の環境も大きく変わった。

 くしくも、「戦後レジームからの脱却」を信条とする安倍が、衆院選の勝利を受けて新しい年へ踏みだそうとしている。

 原発、沖縄基地、拉致、中韓…加速する安倍政権タカ派路線、将来世代に、何を守り何を改善して引き継ぐのかが問われる。

 今年は介護保険制度がスタートしてから15年になる。

 介護にかかる費用が増え続ける中、制度が見直され、一定以上の所得がある高齢者を対象に自己負担の割合が引き上げられるほか、

 特別養護老人ホームの入所が原則、介護の必要性が高い人に限られるなど、負担の増加と重点化が進められる。

 平成12年4月にスタートした介護保険制度は、税金と40歳以上の人の保険料で賄われ、利用者はサービスにかかった費用の1割を負担する仕組み。

 利用者はこの15年でおよそ3倍に増え、介護にかかる費用の総額は年間、10兆円に上っている。こうした中、制度を持続させるためには

 費用の増大を抑えサービスの効率化や重点化を図る必要があるとして、今年から制度が見直される。

 この4月には、特別養護老人ホームの入所が原則、介護の必要性が比較的高い「要介護3」以上の人に限られるほか、介護の必要性が

 比較的低い「要支援」の高齢者向けのサービスの一部が市町村の事業に段階的に移される。

 また、65歳以上の人が支払う介護保険料の全国平均が5000円を超える見通しとなっているほか、今年8月からは一定以上の所得がある

 高齢者を対象に自己負担の割合が2割に引き上げられるなど、負担の増加と重点化が進められる。

 一方、厚労省は、住民税が非課税となっている世帯については介護保険料の減額幅を拡大し負担を軽減するとしている。

 「生活の党と山本太郎となかまたち」の代表小沢は1日、東京都内の自宅で、親しい国会議員らを集めた新年会を開いた。

 出席者によると、小沢は、「野党がバラバラに戦っても全く意味がない。大同団結を目指すべきだ」と述べ、自公連立政権に対抗するため、

 野党が結集する必要性を改めて強調した。

 新年会には、民主党の鈴木克昌、小宮山泰子両衆院議員や、維新の党の松木謙公、木内孝胤両衆院議員ら、小沢と関係が深い他党議員も含め

 50人が出席した。小沢は、「野党がしっかりして、あぐらをかいている自民党をやめさせよう」などと呼びかけたという。

 先の衆院選の結果、所属国会議員が4人となった生活の党は昨年末、参院議員山本太郎の入党を受けて「生活の党と山本太郎となかまたち」に名称変更した。

 新党名について小沢は、「批判的な声もあるが、好意的な反応も多い」と語ったという。

 ♪泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 兵庫。今朝6時過ぎ、豊岡市城崎温泉の商店街の「佐藤ラジオ店」付近から出火した。

 消防車10台余りが出て消火活動を進めたが、火は周辺にも燃え広がり、これまでに佐藤ラジオ店を含む8棟が全焼し、3棟が半焼した。

 この火事で、火元とみられる店舗から1人の遺体が発見され、警察は店主の佐藤正志さん(66)とみて、身元の確認を急いでいる。

 また、隣接する建物に住む女性1人の行方が分からなくなっているということで、警察と消防は捜索を進めるとともに、火事の原因を調べている。

 現場は、多くの観光客が訪れる城崎温泉街で、中心部を流れる大谿(おおたに)川沿いにあり、旅館や飲食店などが立ち並ぶ一角。

 1日からの大雪で20〜30センチ程度の積雪があり、今朝も雪がぱらつく天候だった。

 木造の旅館や土産物店などが軒を連ねた現場近くの旅館では、午前7時半ごろに宿泊客30人を別の旅館に避難させたという。

 この辺りは戦前に建てられた古い木造住宅が多いので、火の回りが早やかったとみられる。

 城崎温泉。関西を中心に多くの観光客が訪れる温泉街で、昭和初期に建てられた木造の旅館などが建ち並び、かつて、作家の志賀直哉が

 湯治に訪れ、小説「城の崎にて」の舞台にもなった。火事があった現場付近はJR城崎温泉駅の北西300mで、温泉旅館が並ぶ温泉街の中心地。

   情緒ある景観で知られ、豊岡市が保存に力を入れている。

     ♪背のびして見る 海峡を 今日も汽笛が 遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港 港 函館 通り雨

 流す涙で 割る酒は だました男の 味がする あなたの影を ひきずりながら 港 宮古 釜石 気仙沼

 出船 入船 別れ船 あなた乗せない 帰り船 うしろ姿も 他人のそら似港 三崎 焼津に 御前崎
     昭和44年 港町ブルース  作詞:深津武志 補作:なかにし礼 作曲:猪俣公章

 埼玉。今朝5時ごろ、富士見市水谷のマンションで、大学生の福田鉄平さん(20)が兄に切りつけられたと父親から消防に通報があった。

 消防と警察が駆けつけたところ、鉄平さんが寝室で胸から血を流しているのが見つかり、鉄平さんの兄でアルバイトの福田未来(22)が、

 弟の胸を包丁で刺したことを認めたため、警察は殺人未遂の疑いで逮捕した。その後、鉄平さんは運ばれた病院で死亡が確認された。

   死亡した鉄平さんはふだん家族と離れて大学の寮で暮らしていて、1日帰省し、兄の未来は午前4時すぎにアルバイト先から帰宅したという。

 警察は容疑を殺人に切り替え事件のいきさつや詳しい動機を調べている。

 北の大地。東部の白糠町にある道の駅で、毛がにやホッケなど地元特産の海の幸が入った福袋が販売され、にぎわった。

 この福袋は、白糠町にある道の駅「恋問館」の漁協の直売所が、毎年、初売りに合わせて販売していて、今年も午前10時の開店前から

 100人以上が列を作った。1袋2000円で、中には昆布やホッケなど5000円相当の地元特産の海の幸、9種類が入っている。

 用意された250袋のうち25袋には5000円相当の毛がにが特別に入っていて、福袋は僅か30分で完売した。

 函館市の函館八幡宮で、きのふ騎馬参拝が行われた。

 地元の乗馬愛好家が道産馬のドサンコ5頭にまたがり、境内の134段の石段を一気に駆け上がった。迫力に圧倒された参拝客から大きな歓声が上がった。

 騎馬参拝はドサンコの魅力を広く知ってもらおうと、函館市の乗馬クラブ「函館どさんこファーム」が1999年に始めた。

 赤や水色の狩装束に身を包んだ騎手を乗せてドサンコが力強く石段を上がると、見守っていた子どもから「すごい」「お馬さん、がんばれ」と応援する声も上がった。

 ファーム代表の池田茂さん(61)は「みんな健康で幸せに過ごせるよう願いを込めて参拝しました」と。

   ♪波の背の背に 揺られて揺れて 月の潮路の かえり船
霞む故国よ 小島の沖に 夢もわびしく よみがえる

 捨てた未練が 未練となって 今も昔の せつなさよ
瞼あわせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の 銅鑼の音

 熱いなみだも 故国に着けば うれし涙と 変わるだろう
鴎ゆくなら 男のこころ  せめてあの娘に つたえてよ
     昭和21年 帰り船 作詞:清水みのる 作曲:倉若晴生

 宮城。東松島市で300年以上続く伝統行事「大曲浜獅子舞」が、きのふ大震災の津波被害で更地となった集落跡地や仮設住宅などで披露された。

 住民や見物客ら100人以上が、無病息災を願う獅子の踊りに見入っていた。大曲浜は更地になった後、現在はかさ上げ工事が続いており、

 軽トラックの荷台の上に獅子を乗せてパレードも行われた。獅子舞保存会の遠藤繁治さん(40)は「まだここには亡くなった方たちの魂が

 残っている。太鼓と笛の音色で正月を感じてもらえれば」と、変わりゆく地元の風景を見つめた。

 福島。原発事故による全村避難が続く葛尾村の成人式が、きのふ避難先の三春町で開かれた。

 村の新成人20人のうち18人が出席し、保護者や恩師らが大人の仲間入りを祝った。避難先での成人式は今年で4回目。

 新成人は色鮮やかな振り袖や袴などに身を包み、久しぶりに再会した旧友との会話に花を咲かせていた。東京都内の美容専門学校に通う

 吉田江美さんは浪江高在学中に震災が発生し、一時、横浜市に避難。その後、福島に戻って浪江校を卒業したが、県外へのあこがれと

 美容師になりたいという夢を抱えて都内の専門学校に進んだ。3月の卒業後は横浜市の美容院に就職することが決まった。

 「実際に都会に出てみると親のありがたみなどがよく分かった」、横浜で数年は頑張り、福島に戻りたいという。「いつか葛尾だけじゃなく

 福島の復興に役立てるような美容師になりたい」と笑顔をみせた。

 赤い袴姿の南相馬市原町区の専門学校生、松本雄幸君は4月から、市内で厨房機器を作る会社に就職する。葛尾村で小学校までを過ごし、

 その後、南相馬市小高区に引っ越した。原発事故で古里の村も小高区の自宅も避難区域に含まれたが「やっぱり福島に愛着がある。

 地元が一番いいっすね」とほほ笑んだ。友人や恩師らと談笑する新成人の姿に、村長松本允秀は「避難が続くが、古里を忘れず、

 復興に力を貸してほしいと思います」と目を細めた。

 南相馬市で、木造住宅が全焼する火事があり、焼け跡から女性の遺体が見つかった。

 今朝10時過ぎ、南相馬市原町区北町で木造平屋建ての住宅1棟が全焼した。この火事で、焼け跡から女性の遺体が見つかり、この家に住む

 鈴木モト子さん(71)の行方が分からなくなっている。モト子さんは夫の栄一さん(75)と2人暮らしで、出火当時、栄一さんは

 病気で入院していて、モト子さんは家に1人だったという。

 横浜。磯子区の住宅で両親を次男が切りつけた事件で、意識不明の重体だった母親(47)が、今朝未明に搬送先の病院で死亡した。

 この事件では次男のアルバイト津島智八(ともや)(22)が殺人未遂容疑で逮捕されている。

 きのふ午後4時50分ごろに、磯子区森6丁目の住宅で発生。智八は同居する父親の英樹さん(52)と母親の美雪さんの首などを

 包丁のようなもので切りつけて殺害しようとした疑い。英樹さんも重傷を負った。調べに対し、智八は「家族内でトラブルがあった」と

 容疑を認めているという。3人とも親族宅での新年会に参加し、帰宅した後だった。母親が死亡したことから、県警は容疑を殺人に切り替えて調べる。

   ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある

 なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
     昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 青森。午前10時ごろ、弘前市折笠の前田一夫さん(61)の住宅から火が出た。

 火は3時間後に消し止められたが、住宅1棟が全焼し焼け跡から1人の遺体が見つかった。火事のあと1人暮らしをしていた前田さんの

 行方がわからなくなっている。弘前警察署は亡くなったのが前田さんの可能性が高いとみて身元の確認を急ぐとともに火が出た原因を調べている。

 指定廃棄物。放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場は、地元の反対などにより国が建設を計画しているすべての県で建設のめどが立っていない。

 指定廃棄物は、震災から4年がたとうとする今も農地などで一時保管されていて、国が住民などの理解を得ながら安全な処分に向けた道筋をつけられるかが課題。

 東京電力福島第一原発の事故に伴って発生した、放射性物質を含む稲わらや焼却灰などの指定廃棄物について、環境省は廃棄物の量が多い

 5つの県で最終処分場を建設する計画。このうち、宮城県では去年3か所の国有地を提示し、処分場の候補地を絞り込むための

 ボーリング調査を予定していたが、候補地の加美町が、先月、建設阻止を目的とした条例を成立させるなど反発を強めていて、着手できない状況が続いている。

 栃木県でも、候補地の塩谷町が風評被害や近くの水源への影響が懸念されるなどとして建設に反対し、現地の詳細な調査に着手できていない。

 また、千葉県では民有地も含めた候補地の選定が済んでいないほか、茨城県と群馬県では選定の基準も決まっておらず、5つの県すべてで建設のめどが立っていない。

 指定廃棄物は、震災から4年がたとうとする今も、農地やごみ焼却施設などで一時保管され行き場のない状況が続いていて、環境省としては、

 施設の安全性などを説明して住民や自治体の理解を得ながら、安全な処分に向けた道筋をつけられるかが課題。

 静岡。掛川市で、戦国時代から伝わるとされる「遠州横須賀凧」を今年初めて揚げる恒例の「揚げ初め」が行われた。

 「遠州横須賀凧」は戦国時代に合戦に使われたのが始まりとされ、多くの種類がある。けふは地元の保存会の人たちが新年を祝う

 恒例の揚げ初めを行った。この地域は冬から春にかけて「遠州のからっ風」と呼ばれる強い風が吹くなど、たこ揚げに適している。

 集まった人たちは雲ひとつない青空の下、三つどもえの模様が特徴の「巴」や、人の顔の形をして長い舌や目がくるくる回るユニークな

 「べっかこう」と呼ばれるたこを次々と揚げていた。

 ♪白い夜霧の灯りに濡れて 別れ切ないプラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る
さらばと告げて手を振る君は 赤いランプの終列車

 涙かくして 微笑み合(お)うて 窓に残した心の温み あの人は あの人は
いつまた逢える旅路の人か 赤いランプの終列車

 遠い汽笛に うすれる影に 一人たたずむプラットホーム さようなら さようなら
瞼の奥に哀しく消える 赤いランプの終列車
        昭和27年 赤いランプの終列車 作詞:大倉芳郎 作曲:江口夜詩

 インドネシア。墜落したエアアジア機QZ8501便(エアバスA320−200型機)の捜索は、悪天候のなか2日も続けられ、

   ボルネオ島の沖合いの現場から機体の残骸の一部のほか、これまでに30体の遺体が収容された。

   インドネシア捜索救助庁の長官スリスティヨはジャカルタで、波の高さが3〜4mもあるなかでの作業は困難を極めており、

   遺体の収容が難航していることを明らかにした。長官によると、収容された遺体のうち2体は座席にシートベルトで固定されたまま見つかった。

   この日は国際捜索救助本部が置かれているボルネオ島のパンカランブンに、エアバスが関与する事故の調査には必ず参加する

   仏航空事故調査局(BEA)の専門家が到着。ただ、BEAが持ち込んだ最先端のハイドロフォンのほか、他の国が提供している

   音波探知機などの機器による捜索は、高波のためこの日は行えず、機体の本体発見には至っていない。

   墜落の原因は今のところ特定できていない。当局者は、飛行状況を記録したフライトレコーダーの発見には少なくとも1週間かかるとしている。

   ただ、墜落現場と見られる海域は比較的浅いため、発見はそれほど難しくないとの見方も出ている。

   乗客乗員162人を乗せたエアアジア機は12月28日朝、インドネシアのスラバヤからシンガポールに向かう途中で消息を絶った。

   乗員乗客のうち155人がインドネシア人。

 ギリシャ。航行中のフェリーで火災が発生し、13人が死亡した事故で、フェリーがイタリア南部の港に到着した。

 火災の原因などについて本格的な調査が開始される。イタリア船籍のフェリー「ノーマン・アトランティック号」は先月28日、

 ギリシャ西部のアドリア海を航行中に火災が発生し、これまでに乗客11人を含む13人の死亡が確認された。

 救助活動にあたったイタリア当局は事故後、「生存者をすべて救出した」と発表している。しかし、火災当時、どれだけの乗客が

 船に乗っていたかは正確には分かっていない。このため、今後、船内の捜索で新たな犠牲者が見つかる可能性もある。

 この火災では、生存者の多くが「警報が鳴る前に火が広がった」と証言している。火元は船内の駐車場とみられているが、

 イタリア当局は、火災原因を調べるとともに、船の整備状況に不備がなかったかどうかについても調査する。

   あめつちに われひとりゐて たつごとき このさびしさを きみはほほゑむ
                            法隆寺 会津八一

 新潟。大晦日から元日にかけて、今年も「月光仮面」を名乗る人物らから佐渡東、西の両署に現金が届けられた。

 署は福祉団体などに寄付する。12月31日午後3時5分ごろ、東署の駐車場の車のフロントガラスの上に現金9960円が入っている

 茶封筒が置かれているのを出勤した署員が見つけた。「毎日一枚づつ集めた小銭です。交通事故等で困っている人に少しでも役立てば幸福です 

 月光仮面」という手書きのメモもあった。月光仮面からの寄付は1974年から毎年続き、今回で42回目。署は市社会福祉協議会に寄付する。

 また、佐渡西署佐和田幹部交番でも、1日午前0時45分ごろ、入り口に硬貨1万8642円が入った袋があるのを署員が発見。

 「一年間、財布の中の小銭を集めたものです。わずかですが交通遺児のために使って下さい」と書かれた手書きのメモが添えられていた。

 こちらも87年から毎年続いており、署は「県交通遺児基金」に寄付し、交通遺児のために役立ててもらう。

 福岡。がんを転移しやすくするたんぱく質を世界で初めて突き止めたとの研究成果を、九州大教授(分子医科学)中山敬一らのチームが

   2日の米科学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーションに発表した。

   B型肝炎治療用の飲み薬に、がんの転移を抑える可能性があるとするマウスでの研究結果を、まとめた。ヒトでの臨床試験(治験)で

   有効性や安全性を確かめ、5年程度で公的医療保険の適用を目指すという。

   がん細胞の周囲には、がん細胞の成長を促す細胞の集まりがあり、その集まりの拡大にはCCL2というたんぱく質がかかわっている。

   研究チームは、そのたんぱく質の働きを抑えるプロパゲルマニウムというB型肝炎治療薬に、がんの転移を抑える効果があるかどうかを調べるため、マウスで実験をした。

   薬を与えたマウスは与えていないマウスと比べ、がん細胞の転移する量が、乳がんで10分の1、皮膚がんの一種のメラノーマで4分の1だったという。

 ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても

 帰るところにあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて

 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや
            犀星  抒情小曲集から

 大学駅伝。第91回東京箱根間往復大学駅伝競走は、きのふ21チームが出場して往路(東京・大手町〜神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場107・5キロ)が行われた。

 青山学院大学が初の往路優勝を果たした。けふ3日は復路で計10区間217・1キロで争われた。

   箱根駅伝は10区に入り、初の総合優勝に向かって独走する青学大・安藤(2年)は、10キロまで、快調なペースで走る。

   2位は駒大の黒川(4年)。9キロ過ぎまで3位の明大・江頭賢(2年)に4位の東洋大・淀川(4年)が、ぴったりついて走っている。

   11キロ過ぎ、東洋大・淀川が、一気にペースを上げ、明大・江頭賢を引き離す。

   青学大・安藤は独走で16キロを通過。残り7キロを切った。青学大・安藤がそのまま、トップでテープを切り、初の総合優勝を果たした。

   復路は、1度もトップを譲らない圧勝。総合記録は、10時間49分27秒(速報タイム)で、史上初めて10時間50分を切る好タイムだった。

   2位は、全日本大学駅伝4連覇中の駒大。青学大に、10分50秒の差をつけられた。連覇を目指した東洋大が3位。4位は明大、5位は早大だった。

   富山。1日午後5時半過ぎ、魚津市島尻の県道で、兵庫県姫路市から来たマイクロバスが道路脇の電柱に衝突した。

 乗客11人のうち、21〜77歳の男女10人が病院に搬送されたが、いずれも膝を打撲するなどの軽傷。乗客はいずれも親戚で、

 観光のためバスをチャーターし、魚津市を訪れていた。事故当時、道路上には積雪があり、バスがスリップした可能性があるという。

 氷見市の伊勢玉神社で「鬼」と書かれた的に向かって矢を放つことで、今年1年の厄をはらう正月恒例の神事「奉射式」が行われた。

 万葉の歌人、大伴家持が建てたとされている氷見市の伊勢玉神社では、毎年、正月2日に魔よけの神事「奉射式」が行われていて、

 今年は20人余りの氏子が集まった。社殿の中で、宮司が弓の弦をはじく音で邪気を払う「鳴弦の儀」が行われたのに続いて、

 雪が降る中、境内で「奉射の儀」が行われ、宮司が5mほど先にある「鬼」と書かれた的に向かって、3本の矢を放ち、いずれも命中させた。

 この後、氏子の子どもたちが、宮司に手伝ってもらいながら矢を放ち、的に命中させると周りから拍手がおくられていた。

 参加した小学5年生の女子児童は「手がかじかむような寒さでしたが、弓を引くことができてよかったです。この1年、家族全員が

 無事に健康で過ごせるように気持ちを込めました」と。

 福井。小浜市遠敷の若狭姫神社境内にあるご神木「千年杉」の大きな枝が1日夜から2日早朝にかけて折れ、近くにあった石製の常夜燈を壊した。

 雪の重みで折れたとみられ、宮司は「1日昼から雪が一気に降り積もった。千年杉の大きな枝が折れるのは初めて見た」と。

 社殿近くにそびえる千年杉は、不老不死の象徴として参拝客に親しまれる樹高40mほどのスギの巨木。太さ40センチ、長さ10m以上の枝が

 地上に落下しているのをきのふの朝、見つけた。枝は寛政5年(1793)に神社に寄贈されたという高さ2mの常夜燈の上部に直撃した。

 宮司は「枝が折れたとき、近くに人がいなかったことは良かった」と。

   ♪雪は降る あなたは来ない 雪は降る 重い心に むなしい夢 白い涙 鳥はあそぶ 夜は更ける
あなたは来ない いくら呼んでも 白い雪が ただ降るばかり ララララ ラララ ララララ ラララ

 この悲しみ このさびしさ 涙の夜 ひとりの夜 あなたは来ない いくら呼んでも 白い雪が ただ降るばかり
白い雪が ただ降るばかり  ララララ ラララ  ララララ ラララ  ララララ ラララ
     昭和39年 雪が降る(Tombe la Neige)アダモ 日本語詞:安井かずみ

   能登。天狗や猿などの面を付けた若者が子どもの怠け癖を戒める、奥能登の伝統行事「アマメハギ」が、昨夜、門前町(輪島市)で行われた。

 「アマメハギ」は、450年前から伝わる行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。昨夜6時ごろから門前町(輪島市)皆月で、

 面をつけた青年会の若者8人が100軒余りの家を回った。若者たちは家に上がり込み、木づちやのみを打ち鳴らしながら「怠け者は

 おらんか」と叫び、子どもたちは「親の言うことをききます」などと必死に答えていた。「アマメハギ」とは、囲炉裏や炬燵などに

   当たってばかりいると足にできる火だこの「アマメ」を「はぐ」ことが名前の由来となっていて、子どもの怠け癖を戒めるほか、

 厄除けの意味も込められている。皆月地区では、以前はが1月6日に行われていたが、過疎化で子どもの数が減り、4年前からは

 子どもたちが帰省している1月2日に行事を行っている。

 輪島市名舟町に伝わる御陣乗太鼓(県指定無形文化財)の打ち初め式が、きのふ地元の白山神社拝殿であった。

 宮司が神事を執り行い、保存会長今寺研治さん(66)や氏子総代、選手会長のほか少年組代表の東陽中学校三年の中口大輔君ら8人が

 玉串をささげ、今年一年の精進を誓った。昨年は一年間で357日、延べ635チームの出演依頼があった。今寺会長は

 「北陸新幹線の開業や連続テレビ小説『まれ』が放映される節目の年。いろんなところで御陣乗太鼓の価値を高めていこう」とあいさつした。

 保存会員は普段、幽霊や夜叉などの面を着けるが、打ち初めの日のみ素顔で登場。太鼓の響きや雄たけびはいつも通りの迫力で、

 次々と入れ替わりながら、勇壮なばちさばきを披露した。お父さんに手を取ってもらって太鼓をたたく幼子もいた。

 加賀山中温泉。加賀市山中温泉東町の山沿いの道路で、隣の白山市に住む67歳の旅館従業員の女性が倒れた木の下敷きになって重体。

   女性は病院に運ばれたが意識不明の重体。倒れたのは道路脇の斜面に立っていた高さ12mの木で、女性に覆いかぶさるように倒れていて、

 女性の体のほとんどが雪に埋まっていたという。女性は近くの勤務先から帰宅するため現場付近を歩いていたとみられ、警察は、

 積もった雪の重みで木が倒れたとみて、詳しい状況を調べている。昨夜の11時には、現場から3キロ離れた加賀市の菅谷で95センチの積雪を観測していた。

   金沢。加賀藩の行事の一つで、正月二日の能楽の謡うたい初めの儀式とされた「御松囃子おまつばやし」が、きのふ金沢能楽美術館で

 150年ぶりに上演された。室町時代から新年を祝う儀式として幕府や宮中で行われたが、加賀藩では財政難などで1863年に廃止となった。

 伝統文化を復活させたいと、金沢能楽会などが協力した。200人の観客を前にした上演は、天下の平和を祝う独吟の「四海波」から始まり、

 舞囃子「猩々(しょうじょう)」で締められた。

 金沢のデパートで恒例の初売りが、きのふ行われた。

 香林坊のデパートでは、朝早くから大勢の人が列を作り、午前9時の予定を10分早めて開店した。買い物客は、目当ての福袋の売り場に

 急ぎ足で向かっていた。このデパートでは、衣料品や食料品などの福袋を、去年並みの8000個以上用意したという。

 中には、3月14日に北陸新幹線が開業するのにちなんで、新幹線の車両をデザインした91万8000円の純金製のメダルが

 10個限定で販売されたほか、2000円の券を買って最大5倍の額の商品券が当たる富くじが2015本販売され、関心を集めた。

 市内の50代の女性は、「調理器具など毎年買っている、好きなブランドの福袋を4つ買いました。「あたり」か「はずれ」かは

 帰って開けてみてからのお楽しみです」。群馬県から帰省している30代の男は、「麩の福袋や和菓子などを買いました。

 会社の同僚や親せきなどにあげようと思っています」。

 Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
            酒井雄哉 座右の銘 高倉健

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、競わず、争わず、もって大事をなすべし
                                    高倉健

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 新年だ。月日の経つのは、何とも早い。

 今朝も雪、白一色だ。9時半頃から陽が出てきたが…。また、降り出した。

 除雪のブルが通り過ぎていく。

 午後は白山麓、鳥越の相滝に居る松任は、二日市屋のあんちゃんこと松本君から、年賀電話あり。現市長の山田君をよろしく、また、

 時々店に現れ、暮れにも顔を出した元金大山岳部OBで、樹木医の正木君からも一度飲みたい旨の連絡があったそうな。

 山田さんの母親、みのりさんはかつて、38年前になるが、白山スーパー林道がオープン(1977年 昭和52年8月)の際、式典のあと、

 開通が悲願だった元県議の旦那の遺影を持って、取材車に乗ってもらったこともあり、のちに中国へ同行したこともあった。

 正木君は、金大山岳部が初のヒマラヤ登山の際、OBらからの資金集めで、多少お手伝いしたことがあった。

 そんなこんなで、何かとつながりがあり奇遇だ。

 夕方の散歩はいつものコース。小屋の前の通りは、除雪車も入っておらず、輪だちは歩きにくい。体育館横の前さん夫妻は、雪すかしされていたので

 「ご苦労様」。野畠さんち、玄関先にド、ドーと屋根雪が落ちてきた。バス通りの片側の歩道がミニ除雪車が入って歩きやすい。で、

 山市さん宅前で、山市さんに「今日は」と、暫し立ち話して、松本、神谷さんち前を回って帰還した。近所の石井さんちでは、

 除雪していたので「ご苦労さま」。

 けふも何通か賀状が入ってきた。成田に居る元校長の多宇君、去年の正月と夏に郷里の石垣島(白保)へ帰省したという。新宿に居る同期の荻野君、

 暮れに膝の手術で、1か月入院していたという。目下、リハビリ中とか。うまく完治すればいいと思う。

 自由さに慣れて不自由 懐手
 海しけて漁夫溜まり場に焚き火かな
              箕面 藤堂

 trust me.
 I Have a Dream

                 2015 睦月、1月3日(ふ)
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