長野北部 余震続く 今後1週間は警戒を

 2014年、霜月、11月24日 。

 きのふの勤労感謝の日の振休。石川県内は、晴れ午後は小雨がぱらついた。金沢の最高気温は17度。

 朝の散歩は、生ごみ捨てのコース。バス停の方向へ向かった。

 河田さんちの畑には腹の白いビタキが来ていた。白い猫を連れた(紐で連れていない)桝谷さんの奥さんに会い「おはようございます」、「あれっ」というと、

 「いつも餌をやっているのでなついています」。アパートの横へ出ると、時々お会いする永安町の親父さんに会い「おはようございます」。

 資材置き場ではダンプが停車中。朝顔のきれいだった角家、玄関の中に大きなピレネー犬など二頭飼っているのが分かった。

 右折した。松本先生は佐賀からまだ帰っていないようだ。セージは相変わらず元気そう。バス通りを越えて右折。宇野さんはお休みか。

 ごみ捨て帰りの洋菓子屋のおばさんと会い「おはようございます」。西さんちの四つ角へ向かう前に、右折されたコーギ―連れの山市さんが

 目に入り、手を挙げて「おはようございます」の合図をするとわかったのか、手を振っていた。舘山への四つ角を右折して坂道へ。

 バス通りを越えた。体育館の横では、相変わらず黒い車が駐車中。寺津用水はスムースに流れていた。

 コーギ―連れの近所の道下さんに会い「おはようございます」。

 3連休最終日、東名など各地の高速道路は行楽地などから帰る人の車で混雑し、一部の区間では30キロ以上の激しい渋滞になっている。

 北の大地。白老町では、年末年始の贈答品として人気のタラコの生産が最盛期を迎えている。

 ここの水産会社では、前浜でとれたばかりのスケトウダラからタラコを取り出して選別する作業に追われている。取り出したタラコは、

 タレに8時間漬け込み、1週間熟成させる。「例年より卵の成長が早い感じ。いいタラコができると思う」(水産会社の会長)

 箱詰めされたタラコは、直売店のほか、インターネットでも販売されている。

 衆議院選挙は来月2日公示、14日投票となる。争点は「安倍政治」そのもの、何物でもない。

 前回の総選挙からわずか2年。12月14日に予定される投開票日まで3週間余り。短期決戦が本格的にスタートしている。

 ♪おおきな くりの きの したで あなたと わたし
なかよく あそびましょう おおきな くりの きの したで

 おおきな くりの きの したで おはなし しましょう
みんなで わになって おおきな くりの きの したで

 おおきな くりの きの したで おおきな ゆめを
おおきく そだてましょう おおきな くりの きの したで
        大きな栗の木の下で 作詞:不詳 2〜3作詞:阪田寛夫 作曲:不詳

 長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067m)の噴火の大惨事。

 57人が死亡し、今も6人の行方が分からない御嶽山の噴火から、先月の27日で1か月が経った。

 長野。一昨日、震度6弱の激しい揺れを観測する地震があった長野県北部では、その後も余震が続いていて、今朝6時すぎには

 震度4の揺れを観測する地震があった。気象庁は今後、1週間ほどは強い揺れを伴う余震に警戒するとともに、雨による土砂災害などにも

 十分注意するよう呼びかけている。

 一昨日発生した長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震では、長野県の長野市と小谷村、小川村で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、

 長野県白馬村と信濃町で震度5強を観測。また、長野県の中野市と大町市、飯綱町、新潟県の糸魚川市と妙高市で震度5弱の揺れを観測し、

 長野県の筑北村でも震度5弱の揺れだったと推定されている。長野県北部ではその後も余震が続いていて、今朝6時12分ごろに起きた地震では、

 小谷村で震度4の揺れを観測するなど、体に感じる余震の回数はこれまでに70回を超えた。気象庁は揺れが強かった地域について、

 地震で地盤が緩み、ふだんより土砂災害の危険性が高くなっているとして、大雨警報や土砂災害警戒情報の基準を引き下げた。

 長野県北部では、今夜から所によって雨が降ると予想されている。気象庁は「今後1週間ほどは震度5強程度の強い揺れを伴う余震が

 起きるおそれがあり、揺れの強かった地域では建物の倒壊や土砂災害などに警戒してほしい。また地盤が緩んでいるため、今後の気象情報にも

 注意してほしい」と呼びかけている。

 ♪白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 云ったら 黙ってうつむいてた お下げ髪
悲しかった あの時の あの 白い花だよ

 白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 云ったら 木霊がさよならと 呼んでいた
淋しかった あの時の あの 白い雲だよ

 白い月が ないてた ふるさとの 丘の木立に さよならと 云ったら 泪の眸でじっと 見つめてた
悲しかった あの時の あの 白い月だよ
     昭和25年 白い花の咲く頃 作詞:寺尾智沙 作曲:田村しげる

 長野県北部で震度6弱を観測した地震で、白馬村などでは倒壊した住宅に閉じ込められるなどして合わせて41人がけがをした。

 土砂が崩れて線路や道路を塞ぐ被害も相次いでいて、JRなどでは復旧に向けた作業を本格的に始める。

 一昨日発生した長野県北部を震源とする地震で、長野市と小谷村、小川村で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、白馬村と信濃町で

 震度5強を観測した。今回の地震で長野県内で全壊した住宅は、白馬村で30棟、小谷村で4棟の合わせて34棟に上った。

 また、半壊した住宅は小谷村で20棟、一部が壊れた住宅が中野市と松本市で合わせて5棟となっている。

 白馬村や長野市などでは壊れた住宅に一時、閉じ込められるなどして合わせて41人がけがをし、このうち7人は足の骨を折るなどした。

 白馬村の一部の地区では道路が崩れるなどしていて、住民が孤立するおそれがあるとして、村は25世帯61人に避難指示を出し、

 小谷村でも住宅が壊れて住むのが困難になっているとして一部地区の31世帯69人に避難勧告を出した。これらの地区の人たちを含めて

 白馬村など4つの市と村では、合わせて300人余りの人たちが昨夜、避難所になっている公民館などで一夜を明かした。

 避難所などで一夜を明かした被災者は、激しい揺れに突然襲われた恐怖を改めて語った。

 間一髪で土砂崩れから逃れた人や、倒壊した住宅の中で1時間以上救助を待った人。最大震度6弱を記録し、重傷者を出しながら、

 幸い犠牲者は出なかった。住民たちによる必死の救出劇があった。

 震度5強を記録し、住宅被害が相次いだ白馬村神城の堀之内地区。一昨日の午後10時8分頃に発生した地震の直後、会社員柏原一男さん(49)は、

 長男(15)が「向かいの家がつぶれてる!」と叫ぶのを聞いた。外に出ると、はす向かいの平屋建て住宅が崩れ落ちていた。

 「助けて」。がれきの中から悲鳴が聞こえ、間もなく、女児(3)が建物の隙間から、はい出してきた。たまたま近所にいた消防士ら

 近隣住民5人が集まり、消防士が建物の中に上半身を突っ込み、チェーンソーを使ってがれきをどけていった。住民らは「大丈夫か、

 今助けてやるぞ」と声をかけた。30分かけて、中にいた男児(2)と女性3人をみなで救い出した。柏原さんは「本当によかった。

 これだけの被害で犠牲者ゼロなんて、本当に奇跡」と振り返った。

 自宅1階で横になっていた農業津滝君和きみとさん(73)も、崩れた家の下敷きになった。近所から10人ほどが集まり、「ばあちゃん、

 しっかりしろ」と励まされた。暗闇の中で、津滝さんが「ここだ」と言うと、懐中電灯に照らされた。近くの住民が持って来たジャッキで、

 がれきを持ち上げた。布団ごと引きずり出されたのは、1時間以上たってからだった。津滝さんは「体が圧迫されて息苦しかったが、

 ご近所のおかげで助けられた。本当にありがたい」と声を震わせた。

 白馬村や長野市などでは合わせて700世帯余りが断水していて、自衛隊などが給水車を派遣して対応するなど、生活への影響が続いている。

 一方、土砂が崩れて線路や道路を塞ぐ被害も相次いで、JR大糸線は小谷村で線路の東側の斜面が幅20mにわたって崩れ、土砂が

 線路や並行して走る村道を塞ぎ通れなくなった。このためJRなどではけふ、現場に作業員を派遣し、崩れた土砂の量や新たな土砂崩れが

 起きないかどうかを調査して、復旧に向けて本格的な作業を始める。

 白馬村では、壊れた自宅から避難している住民も多く、がれきの撤去作業や後片づけなどはまだ進んでいない。

 地震から2日がたち、白馬村の社会福祉協議会は役場の隣の集会所に今後ボランティアを受け付けるための災害ボランティアセンターを

 立ち上げる準備を進めている。けふは午前中、受け付けの事務を行うための机やいすを並べる作業が行われた。センターでは今後、

 被害が大きかった地区の民生委員や区長から住民のニーズを聞き取り、どのような作業が必要か見極めたうえで、まずは長野県内の

 ボランティアから受け付けたいとしている。白馬村社会福祉協議会の事務局長山岸俊幸は「夕方から明日にかけて天候が崩れることが

 懸念されていて、壊れた家にシートをかぶせてほしいという声も聞く。被災者のニーズをよく聞き取って対応していきたい」。

 ♪白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の ああ 北国の春 季節が都会ではわからないだろうと届いたおふくろの小さな包み あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな

 雪どけ せせらぎ 丸木橋 落葉松の芽がふく 北国の ああ 北国の春  好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あの娘はどうしてる  あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな

 山吹 朝霧 水車小屋 わらべ唄聞こえる 北国の ああ 北国の春  兄貴も親父似で無口なふたりがたまには酒でも飲んでるだろか あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな
         1977年 北国の春 作詞:いではく 作曲:遠藤実

 解散総選挙。衆院解散は12月2日公示、14日投票。

 衆院が解散され、事実上の選挙戦が始まっている。

 民主党の代表海江田は、けふ党本部で会見し、衆院選のマニフェスト(政権公約)を発表した。

 消費税引き上げを延期するとした上で、複数税率や、低所得者対策として減税と現金支給を組み合わせた「給付付き税額控除」の導入を検討すると明記した。

 安倍政権の経済政策「アベノミクス」は国民生活を悪化させ、格差を固定化・拡大させたとして転換を打ち出した。

 重点政策として、経済や社会保障、雇用、原発エネルギー、外交・安全保障、身を切る改革など10項目を挙げた。

 雇用の安定や子育て支援などを重視する姿勢を強調。「生活者」の視点に立つとアピールしている。

 維新の党の共同代表(大阪市長)橋下徹と幹事長(大阪府知事)松井一郎は、きのふ衆院選(12月2日公示、14日投開票)への立候補を見送る考えを表明した。

 橋下は、大阪市内のホテルで開かれた松井の後援会の会合で、「今回は戦わず、(来春の)統一地方選で戦いたい」と述べた。

 松井は、「僕も(橋下)市長も国政には挑戦しません」とあいさつした。橋下は今月12日、自らは衆院大阪3区、松井が同16区からの

 出馬を検討すると表明していた。いずれも、公明党幹部が出馬を予定する選挙区で、維新の党が進める大阪都構想に反対する

 公明党へのけん制との見方も出ていた。橋下、松井は、衆院選に出馬すれば、「大阪市政と府政を投げ出した」との批判を受けると判断したとみられる。

 民主党の代表海江田万里は、きのふ共同通信に、衆院選で自民党の単独過半数割れを目指す考えを示した。

 安倍の経済政策「アベノミクス」に対抗し、雇用の安定を通じて中間層の所得底上げを図る考えを表明。子育てと仕事の両立を目指す

 世代を政策面で支援するとも強調した。野党第1党の党首として、首相による衆院解散を「自身の経済政策への期待が若干残っているのを

 いいことに、今後4年間の白紙委任状を取り付けようとしている」と批判。自衛隊を「国防軍」と位置付ける自民党の憲法改正草案に触れ

 「憲法改悪の可能性が出てくる」と懸念を示した。衆院選直前に、所属政党を変えた「くら替え」組の立候補予定者は悪戦苦闘している。

 解散から初の日曜日のきのふ、みんなの党を離党し、民主党入りした山内康一は街頭に立たず、イスと机だけのがらんとした春日部市(衆院埼玉13区)の事務所にいた。

 民主党内の選挙区調整の結果、埼玉13区で出馬の方向となったが、「駅前に来たことがある」程度でなじみは薄い。街頭演説の場所などを、

 地元市議から手取り足取り指南を受けた。民主党の公認発表がきのふの夕にずれ込み、本格的な活動はこれから。

 「この時期なら朝から晩まで街頭に立っていてもおかしくない」と焦りを隠さない。後援会組織もゼロ同然だ。

 山内は福岡県出身。2005年衆院選は自民党公認で神奈川9区から出馬し初当選した。09、12年衆院選ではみんなの党の公認を得て

 比例北関東ブロックで当選。今回は12月14日の投開票日まで短期決戦だが、「やれるだけやろう」と決めた。

 きのふは自身のブログで、埼玉13区の前任者・民主党の元衆院議員森岡洋一郎を引き合いに必死に売り込みを図った。

 「森岡さんの論文を読ませていただき驚きました。私と関心分野がかなり重なっています。森岡さんの意志や政策を継承し、埼玉13区でがんばりたい」

 少年野球チームが汗を流す川越市(衆院埼玉7区)のグラウンドには、生活の党を離党した小宮山泰子の姿があった。衆院解散の後、

 事務所のプリンターで印刷した急ごしらえの名刺を配った。裏側には「民主党への復党を申請」と記した。

 「700億円も税金を使って衆院選をする意図がわからない。700億円あれば、学童保育の予算2年分でおつりが来る」。

 安倍による衆院解散の決断を批判する一方、自身のくら替えについては、「民主党に戻り、戦う決意をさせていただきました」などと述べるだけで、

 多くを語らなかった。それでも、支持者の反応は悪くないという。埼玉7区は民主党公認として初当選した時からの地元だ。

 旧知の支持者から「(7区に)民主党の立候補予定者がいなくてよかったね」と声をかけられたという。小宮山は「(民主党も

 生活の党も)目指す所は変わらない。国民の生活を守る政治をやっていきたい」と強調する。

 政治団体「新党大地」の代表鈴木宗男(66)は、きのふ来月の衆院選で北海道7区から出馬する長女の前衆院議員鈴木貴子(28)について

 「民主党公認(としての立候補)で間違いない」と明言した。根室市での会合後、質問に答えた。また、比例代表でも民主党から

 重複立候補すると明らかにした。鈴木は会合でも支援者に「鈴木貴子は民主党公認で出る」と説明した。けふ会見し、正式に発表する。

 貴子は会合後に「大事なのは、地元の皆さんの声を中央に届けるべく戦い、何よりも結果を残していく。これが一番に考えなければいけないことだ」と述べた。

 民主党の幹事長枝野は、きのふ新潟市中央区で、「強力な野党間の連携を図ることが、今の自民党一強を変えていくためには不可欠だ」と、

 12月2日公示の衆院選での野党共闘の重要性を強調した。

 新潟県内では、衆院新潟5区での野党共闘の行方に注目が集まっている。枝野は共闘の前提を「政党間で推薦はせず(候補を)

 一本に絞ること」と説明した上で、「各地域で納得してもらえない部分があるのは間違いないが、天下国家のため、こらえてもらっている」と語った。

 自民党福島県連は、きのふ3区(須賀川市など)で、元参院議員秘書で会社役員の上杉謙太郎(39)を擁立する方針を決めた。

 また、3区からの立候補を断念した前職の菅野佐智子(61)を、比例東北ブロックでの候補者として党本部に申請することも決まった。

 上杉は神奈川県茅ケ崎市出身。2005年から6年間、参院議員(新党改革)荒井広幸の秘書を務めた。12年衆院選では党から

 比例東北ブロックで出馬し、落選した。上杉はこの日会見し、「福島の復興なくして日本経済の再生はない。3児の父であり、子育て世代の

 実感からも具体的な政策を提示できる」と出馬への意気込みを語った。また、菅野は3区からの出馬を断念した理由について

 「2年間で十分な選挙態勢を整えられず、若い人に頑張ってもらった方が党のためになると判断した」と説明。「比例候補として

 一票でも上積みできるよう頑張りたい」。一方、3区からの立候補を予定する民主党の玄葉光一郎(50)の選対本部が発足。

 本部長は元西郷村長菊地国雄が務める。玄葉は「『また始まるぞ』という心境。大義なき解散だが、考えようによっては政権交代の

 足がかりが2年早くできるということ」と8選への意欲を語った。

 2年前の衆院選で多くの大物議員が落選した民主党は、今回の衆院選で捲土重来を期す。

 解散後初の日曜日となったきのふ、「私にとってはありがたいチャンスを与えられたと思っている」。民主への“逆風”が吹き荒れた

 平成24年12月の衆院選で、現職の財務相でありながら落選した神奈川10区の城島光力(67)は、JR川崎駅西口から東口の商店街などを練り歩くなどした。

 城島は、訪れた先々で安倍政権が進める経済政策「アベノミクス」を批判。「もう一回、国民に優しい政治を実現するために頑張りたい」と訴えた。

 落選以来、民主批判にさらされる「厳しい日々」を過ごしてきたという城島。2年間の雌伏を経て迎える今回の衆院選は「攻めの選挙になる」と

 議席奪還に力を込めた。前回選で歴史的大敗を喫した民主党。城島のほか、官房長官(当時)の藤村修(65)ら現職閣僚6人、

 閣僚経験者10人が落選した。民主政権時代に官房長官などを務め、大阪11区からの立候補を予定している元職の平野博文(65)は、

 きのふ地元のもちつき大会に参加し、「初心に帰って走り回っています。今一度、国政へ送っていただきたい」と声を張り上げた。

 今回の選挙では「新人に戻ったつもりで戦う」と語る平野。選挙区内をくまなく回る「どぶ板」で選挙戦に臨む。

 元厚労相で、前回衆院選で自民新人に敗れた埼玉3区の細川律夫(71)も、きのふ選挙区の越谷市や草加市で開かれたイベントを積極的に回り健在をアピールした。  国政の場で、子供たちが将来苦労しないような社会づくりなどに取り組みたいという細川は解散について「一つのチャンスが来た」と位置づける。

 70代で迎える衆院選に向け、「年はとっているが、経験がある。私でなければできないことをもう一度やらせてほしいと訴えていきたい」と意気込んでいる。

 自民党群馬県連は、けふ、前職の元行政改革担当相佐田玄一郎(61 当選8)が党支部長を務める衆院群馬1区について、佐田を公認候補者としては推さず、

 党本部に対応を一任することを決めた。佐田をめぐっては、週刊誌に報じられた女性問題や、後援会活動が不十分なことに対して不満の声が上がっていた。

 県連内には元首相中曽根康弘の孫、康隆(32)を推す動きがある。康隆は父、元外相中曽根弘文の秘書を務めている。 

 生活の党の代表小沢は盛岡市で会見し、衆議院の解散について「大義名分はなく、解散権の乱用だ」と批判したうえで、選挙では

 社会保障や雇用など暮らしを守るための政策について国民の判断を仰ぐべきだという考えを示した。

 この中で、小沢は「今回の衆議院の解散は『党利党略』ではなく、安倍の思惑で行われた『個利個略』による大義名分のないもので、

 解散権の乱用だ」と批判。そのうえで、小沢は「今の安倍政権は、社会保障や雇用などに関して国民の生活を支えていたセーフティーネットを

 規制改革という名の下にどんどん壊しているのが現状だ。国民には何としても、この選挙を通じて、安倍政権の政治や経済の運営に

 ノーを投じてほしい」と、衆議院選挙では社会保障や雇用など暮らしを守るための政策について国民の判断を仰ぐべきだという考えを示した。

 さらに、衆議院選挙では20人程度の公認の候補者の擁立を目指す考えを示した。

 ♪泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)

 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
    昭和30年 別れの一本杉  作詞:高野 公男 作曲:船村徹

 うちなー。米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設計画で、沖縄防衛局と海上作業の警戒に当たっている海上保安庁は

 一昨日、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部から浮桟橋やゴムボートを撤去した。浮桟橋は19日に再設置されたばかりで、22日まで海上作業はほとんど行われなかった。

 12月14日投開票の衆院選への影響を回避するため、衆院選後まで海上での作業を見合わせるとみられる。防衛局は「準備が整い次第、

 作業を開始するという方針に変わりはない」と述べ、政治的理由については言及しなかった。

 防衛局は明日25日にも仮設桟橋の設置作業に着手する方向だった。だが、施工区域を囲うフロート(浮具)の再設置に必要な浮桟橋が

 撤去されたことから、海上での作業日程を再調整しているとみられる。11月16日投開票の知事選の際も選挙戦への影響を考慮して

 作業を中断した経緯もあり、衆院選でも同様の判断が働いた可能性がある。一昨日は防衛局と海上保安庁が、午前8時ごろから作業を開始。

 海岸のクレーン車で浮桟橋に係留されていたゴムボートを1艇ずつ陸揚げした。その後、浮桟橋と周囲を取り囲んでいたオイルフェンスも撤去した。

 理由について現場の海上保安官は「天気が悪いから」「土日だから」などと海上で抗議する市民らに説明した。ただ海上の波は特に高くなかった。

 市民らは「政治的な判断だろう」と指摘した。浮桟橋は浅瀬部分と陸上部のボーリング調査の終了後、9月19日に一時撤去されていた。

 沖縄県知事選で当選した前那覇市長の翁長雄志の選挙陣営「ひやみかち・うまんちゅの会」は、きのふ那覇市で会見し、来月14日の

 衆院選の県内4選挙区で自民前職と対峙して出馬する4人を会の枠組みで支援し、政党間の選挙協力を進めると正式に発表した。

 米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設反対を掲げ、党派を超えて新知事翁長を国政から支える姿勢を明確にした。

 知事選に続き辺野古移設の是非が争点となり、安倍政権の評価などの対立軸が鮮明となった。

 会は社民、共産、社大、生活の各党と県議会会派の県民ネット、自民党を除名された那覇市議会会派の新風会などで組織する。

 衆院選では沖縄1区で赤嶺政賢(共産)、2区で照屋寛徳(社民)、3区で玉城デニー氏(生活)、4区で仲里利信(無所属)を支援する。

 会の調整会議議長(社民党県連委員長)新里米吉は会見で、前回衆院選の公約を覆して辺野古移設容認に転じた自民党前職を強く批判し

 「県民を裏切った自民党に勝ち抜いていく」と決意を述べた。

 比例代表については各党で対応する。選挙協力について新風会の会長金城徹は「うまんちゅの会の結束の下に国政選挙も戦う」と述べた。

 一方、衆院選の県内4小選挙区には自民党から1区の国場幸之助、2区の宮崎政久、3区の比嘉奈津美、4区の西銘恒三郎の前職4人が

 出馬を予定している。翁長側の4人とそれぞれ対決する構図となる。

 経済政策や外交・安全保障などを含め、第2次安倍政権の2年間の実績や評価をめぐって活発な論戦が展開されそうだ。

 ♪背のびして見る 海峡を 今日も汽笛が 遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港 港 函館 通り雨

 流す涙で 割る酒は だました男の 味がする あなたの影を ひきずりながら 港 宮古 釜石 気仙沼

 出船 入船 別れ船 あなた乗せない 帰り船 うしろ姿も 他人のそら似港 三崎 焼津に 御前崎
     昭和44年 港町ブルース  作詞:深津武志 補作:なかにし礼 作曲:猪俣公章

 臓器提供。東京の病院で治療を受けていた6歳未満の女の子が、きのふ脳死と判定され、臓器提供に向けた準備が進められている。

 このうち心臓は大阪大学附属病院で10歳未満の男の子に移植される。脳死と判定されたのは、東京・文京区にある順天堂大学附属

 順天堂医院で治療を受けていた6歳未満の女の子。日本臓器移植ネットワークによると、家族がコーディネーターから説明を受けて

 脳死段階での臓器の提供を承諾し、判定が行われた結果、女の子はきのふの正午、脳死と判定された。

 女の子からは心臓、肺、肝臓、腎臓が提供される予定で、このうち心臓は、子どもの移植手術の機会を増やすという法改正の趣旨を反映して、

 大阪大学附属病院で10歳未満の男の子に移植される。また、肺と肝臓は、京都大学附属病院でそれぞれ10歳未満の男の子と10代の女性に、

 片方の腎臓は東邦大学医療センター大森病院で50代の男に、また、もう片方の腎臓は東京女子医科大学病院で40代の女性にそれぞれ移植される。

 移植手術を行う各病院のチームは今朝、順天堂大学附属順天堂医院に到着し、昼前から摘出手術が始まっている。

 15歳未満の子どもからの臓器の提供を認める改正臓器移植法が4年前に施行されて以降、脳死判定の基準がより厳しい6歳未満の子どもから  臓器が提供されるのは今回で2人目。

 ♪波の背の背に 揺られて揺れて 月の潮路の かえり船
霞む故国よ 小島の沖に 夢もわびしく よみがえる

 捨てた未練が 未練となって 今も昔の せつなさよ
瞼あわせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の 銅鑼の音

 熱いなみだも 故国に着けば うれし涙と 変わるだろう
鴎ゆくなら 男のこころ  せめてあの娘に つたえてよ
     昭和21年 帰り船 作詞:清水みのる 作曲:倉若晴生

 茨城。大震災で発生したがれきと関東一円の産業廃棄物が、常陸太田市の山林に大量に捨てられ、苦情が出た2011年11月から

 3年にわたり放置されていることが、分かった。

 山林から有害物質も検出され、地権者や住民からたびたび苦情が出ている。茨城県は「警察が捜査中であり現場を変えられない」としているが、

 不法投棄の監視や環境保全への対応が問われそうだ。廃棄物の投棄に関与した山林の元管理人(59)は「(不正軽油を作るときに

 発生する)毒性の強い廃液が入ったドラム缶がトラック10台分、地中に埋まっている。乗用車も数台埋めた」と話している。

 マダガスカル。アフリカの島国マダガスカルで、感染症のペストが流行して40人が死亡し、WHO=世界保健機関は、人口が密集する

 首都でも感染が確認されているため、急速に広がる危険性があるとして警戒を強めている。

 WHOは、アフリカ南東部の島国マダガスカルで感染症のペストが流行し、今月16日までに119人の患者が確認され、このうち

 40人が死亡したと発表した。ペストは野生のネズミなどからノミを介して広がるペスト菌が引き起こす感染症で、患者の中には、

 致死率が高くヒトからヒトへ感染しうる肺ペストを発症した人もいるという。今回の流行では患者に首都・アンタナナリボで暮らす人も

 含まれていて、WHOは人口が密集している地域では急速に広がる危険性があると指摘している。マダガスカルは貧困層が多く、

 地域の医療体制がぜい弱で、首都に住む市民は「マダガスカルの基幹病院では十分な設備や医薬品がなく、深刻な病気には対応できない」と話している。

 WHOは渡航や輸出入の制限は必要ないとしているが、都市部では早期の封じ込めに向けて適切な調査が必要だとしている。

 ♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある

 好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…

 こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。

 一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある

 なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
     昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正

 江戸東京。渋谷の繁華街で、工事現場の土砂が崩れて作業員1人が死亡する事故があった。

 事故があったのは、渋谷区道玄坂の繁華街で、正午前、「工事中の土砂が崩れた」と通報があった。現場ではビルの水漏れ確認のための

 工事が行われていて、道路に深さ3mの穴を掘っていたところ側面の土砂が崩れ、中で作業をしていた山田順司さん(44)が

 土砂に埋まったという。山田さんは、3時間後に救出されたが、搬送先の病院で死亡した。警視庁は、工事関係者らから話を聞くなどして

 事故の原因を詳しく調べている。

 淡路島。「弁天さん」の愛称で親しまれている洲本市本町の厳島神社を中心に、きのふ白装束の氏子たちが白布で包まれたご神体を背負って

 練り歩く奇祭「御神幸」が行われた。氏子ら110人が「チョーサジャ。弁天さんじゃ」と威勢のよい掛け声とともに市内を巡り、

 見物客や住民らに福を授けていった。神社の秋の例大祭で、家内安全や商売繁盛などを願う「弁天まつり」の最後を飾る行事。

 弁天まつりに参拝できなかった人らも含め、ご神体が町に繰り出して福を授ける。神事の後、布で包まれたご神体を背負った氏子の代表が

 拝殿から飛び出し、他の氏子らが、ご神体を取り囲んで掛け声とともに、背中から激しく身体をぶつけ合う「練り」を披露。

 氏子らは七福神にふんした町内会の人たちを先頭に市内を行進。交代で激しい練りを続け、7時間半かけて市街地を練り歩いた。

 初参加の淡路広域消防事務組合職員、坂本充生さん(41)は「最後まで頑張って『福を授ける』という役目を果たしたい」と。

 長崎。一昨日の午後11時過ぎ、福岡の博多発、長崎の対馬・厳原行きの九州郵船のフェリー「きずな」から「下船予定の客が

 見あたらない」と壱岐海上保安署に通報があった。転落の可能性があるとみて、巡視船やヘリコプターで捜索した。

 行方不明になったのは、福岡県広川町の男(28)。午後10時55分に長崎県壱岐・郷ノ浦港に入港した際、下船予定の男の姿が

 ないことに気づいたという。客室には手荷物が残され、甲板に男のものとみられる靴が落ちていたという。

 ♪白い夜霧の灯りに濡れて 別れ切ないプラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る
さらばと告げて手を振る君は 赤いランプの終列車

 涙かくして 微笑み合(お)うて 窓に残した心の温み あの人は あの人は
いつまた逢える旅路の人か 赤いランプの終列車

 遠い汽笛に うすれる影に 一人たたずむプラットホーム さようなら さようなら
瞼の奥に哀しく消える 赤いランプの終列車
        昭和27年 赤いランプの終列車 作詞:大倉芳郎 作曲:江口夜詩

 山口。きのふの午後4時ごろ、岩国市室の木町の住宅街にイノシシが現れ、近所に住む71歳の男がかみつかれ、頭や手足に重傷を負った。

 「隣の家でごそごそ音がするので確認に行ってみたら、犬かなと思ったらイノシシで驚いた」(第一発見者)。イノシシは住宅の庭に逃げ込み、

 警察や消防、猟友会が取り囲んで、夕暮れ時の住宅地がものものしい空気に包まれた。イノシシは体長1.2m、体重100キロで、

 2時間後に捕獲され、殺処分された。

 北の大地。今朝5時ごろ、北海道比布町の国道40号線で乗用車と大型トレーラーが正面から衝突した。

 この事故で、乗用車に乗っていた男女4人が病院に運ばれたが、車を運転していた石狩市花川南の大学院生石田龍馬さん(24)が死亡し、

 助手席に乗っていた19歳の女性が意識不明の重体となっている。後ろの座席に乗っていた20代の男女2人も病院で手当てを受けているが、

 意識はあるという。トレーラーの運転手にけがはなかった。乗用車が対向車線にはみ出したとみられるということで、警察は事故の原因を詳しく調べている。

 青森。一昨日、田子町の住宅が全焼し3人の遺体が見つかった火災で、この家に住む多田尚正さん(62)と母親の千代子さん(88)、

 弟の龍司さん(55)と連絡が取れなくなっている。三戸署は遺体が尚正さんら3人とみて確認を急ぐとともに、消防と合同で実況見分して出火原因を調べている。

 火は一昨日の午後8時50分ごろ出火、木造モルタルの平屋320平方mと、隣接の空き家が全焼した。尚正さんらは3人暮らし。

 近くに住む男(78)は「母親は足が悪く歩けなかったようだ。息子2人が、車いすの母親を連れて歩く姿をよく見かけた」と。

 あめつちに われひとりゐて たつごとき このさびしさを きみはほほゑむ
                           法隆寺 会津八一

 福島。東京電力は、福島第1原発2号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)で、タービン建屋との接続部に設けた

 「氷の壁」や、追加投入した止水材でも水の流れが止まらなかったと明らかにした。 完全な止水を断念し 今後は、トレンチ内の

 汚染水を徐々にくみ上げながらセメントで埋める対策に移るが、汚染水の流出や残留など新たな懸念が生じている。

 2号機のトレンチには、2011年の事故直後から5千トンの高濃度汚染水がたまっている。当初はトレンチと建屋の接続部を

 「氷の壁」で凍らせて水を止めた上で、トレンチ側の汚染水を全て抜き取り、トンネル部分を埋める計画だった。

 だが、4月の凍結開始後も壁は十分に凍らず、7月からは氷やドライアイスを投入。10月からはコンクリートなどの止水材で隙間を埋めることを試みていた。

 今月21日に開かれた原子力規制委員会の会合で、東電は止水材を入れた後も水の流れが完全に止まっていないと説明。当初の計画を断念し、

 汚染水を少しずつ抜き取りながら、特殊なセメントを段階的に投入して埋める新たな方法を提案し、規制委も了承した。

 ただ会合では、セメントによる穴埋めが十分にできないと、水の通り道が残り、建屋からトレンチへの汚染水の流出が続いてしまうとの懸念も相次いだ。

 また最近の調査で、トレンチの底に津波で運ばれた砂がたまっていることも新たに判明。投入されたセメントが砂の上で固まると、

 砂が汚染水を含んだまま閉じ込められ、汚染水が残ってしまう可能性が高いことも明らかになった。

 2号機のトレンチでは近く新たな対策が始まるが、6千トンの汚染水がある3号機トレンチは手付かずの状態。トレンチを埋めないと、

 汚染水抑制の抜本対策とされる「凍土遮水壁」の工事も進められず、目標とする来年3月末の凍結開始に間に合うか、不透明だ。

 アフガニスタン。南東部パクティカ州で23日、バレーボールの試合の観客席で自爆テロがあり、少なくとも45人が死亡、60人が負傷した。

 アフガン議会ではこの日、駐留米軍などの任務延長が承認されている。バレーボールは人気の高いスポーツ。2010年には

 北西部でバレーボール試合の最中に車を使った自爆テロが発生し、30人が死亡、52人が負傷した。アフガンで多数の死者が出たテロとしては、

 12年10月に北部ファルヤブ州で、警察の制服を着た自爆テロ犯がモスク(イスラム礼拝所)を攻撃。治安部隊員19人を含む42人以上が

 死亡した。反政府武装勢力タリバーンが犯行声明を出した。

 昨年4月には、タリバーンのメンバー数人が訴えられている裁判所の建物を、兵士を装った9人のグループが車爆弾や銃、手投げ弾で攻撃。

   53人が死亡、93人前後が負傷した。

 ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても

 帰るところにあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて

 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや
            犀星  抒情小曲集から

 富山。北アルプスの真砂岳で7人が雪崩に巻き込まれて死亡した事故からきのふ23日で1年になった。

 これを機に、県遭難対策協議会は、立山周辺での雪崩の危険性をホームページで毎日示し、注意を呼びかけている。立山連峰の真砂岳では

 去年11月23日、大規模な雪崩が起き、スキーヤー7人が巻き込まれて死亡した。立山周辺は今シーズンも山岳観光道路、

 「立山黒部アルペンルート」が今月30日に営業を終えるまで登山者やスキーヤーの入山が見込まれていて、富山県や警察などでつくる

 県遭難対策協議会は去年のような事故を防ごうと雪崩の危険情報を今月からホームページで提供している。

 情報は立山の登山口、室堂での毎日の積雪量や気温、それに積もった雪に崩れやすい層ができていないか調べた結果などで、

 こうした情報に基づいて雪崩が起きる危険度を判断し、4段階で示している。県遭難対策協議会では「情報を見て雪崩にあわないよう

 気をつけてほしい」と話している。

 福井。地元の特産の自然薯の収穫に感謝する「じねんじょ祭り」が、おおい町で行われた。

 「じねんじょ祭り」はおおい町名田庄で、特産の自然薯を多くの人に味わってもらおうと、生産農家で作る組合などが毎年、収穫が始まったこの時期に開いている。

 はじめに、地元の太鼓愛好家のグループが名田庄太鼓を披露した。祭りでは、あわせて800キロの自然薯が1キロあたり3200円と

 通常より1割近く安く販売され、訪れた人たちは1本1本手に取りながら品定めして買い求めていた。名田庄の自然薯は今年も生育が順調で、

 糖度や粘りも例年通りだということで、収穫量は去年と同じ5トンを見込んでいる。会場では、自然薯を使ったとろろそばやぼたん鍋なども

 販売され長い列を作っていた。 自然薯を買った人は、「大変美味しいので知り合いに贈ります」。

 ♪夕焼小焼の、赤とんぼ 負われて見たのは、いつの日か

 山の畑の、桑の実を小籠に摘んだは、まぼろしか

 十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き お里のたよりも、絶えはてた

 夕焼小焼の、赤とんぼ とまっているよ、竿の先
      1921年(大正10年)赤とんぼ 作詞:三木露風 作曲:山田耕筰

 能登。手話による「歌」やダンスなどを披露し、表現力や技術の正確さを競う「全国高校生第1回手話パフォーマンス甲子園」の本大会が

 きのふ、鳥取市で開かれ、七尾市の県立田鶴浜高校が優勝した。準優勝は鳥取聾学校。田鶴浜高は、介護福祉士になる夢を歌や劇で表現。

 3年生の尾崎舞唯さん(18)は「いろんな人と交流できる手話は素晴らしいと思った」と喜んだ。鳥取聾学校は、手話が禁止された

 昭和初期の聴覚障害者の苦悩や、手話を使う喜びを劇で熱演し、涙ぐむ観客もいた。

 13都道府県の20チームが出場。各チームはソーラン節を手話で表現したり、バンド演奏と組み合わせたり工夫を凝らした。

 「のと里山海道」の内灘町千鳥台〜かほく市白尾間(11・1キロ)の4車線化が、きのふ完了した。

 4車線化された千鳥台〜白尾インターチェンジ(IC)間は、2011年度に整備が始められ、来年3月の北陸新幹線金沢開業に向けて

 完了時期を4か月ほど前倒し、工事が急ピッチで進められた。事業費は100億円。

 千鳥台〜白尾ICの整備で、のと里山海道90キロのうち、羽咋市の柳田IC以南35キロの4車線化が完了した。

 県は今後、柳田IC以北の4車線化に着手する。県によると、13年3月の全線無料化で能登方面への観光客が増加し、内灘IC〜

 白尾ICの平日交通量(12時間)は、12年の8200台から、13年には2倍以上の1万8000台に増えている。

 加賀鶴来。白山市内の秋の味覚を一堂に集めた「どんじゃら市」が白山ひめ神社で始まり、大勢の人で賑わった。

 この催しは、神社周辺の賑わいを創出しようと白山市観光連盟が去年から開いているもので、神社前は、地元で採れた海の幸、山の幸が

 ずらりと並んだ。なかでも白山ろくの山の幸をふんだんに使った特製の熊汁やフグの子糠漬け入りのおにぎりが珍しいこともとあって、

 来場者の人気を呼んでいた。この催しはけふ24日も開かれた。

 金沢。きのふの午後1時ごろ、金沢市北安江の県道で、乗用車が理容店の壁に沿って設置されていた作業用の足場に衝突した。

 この事故で、理容店から仕事を請け負ってペンキを塗っていた野々市市二日市町の川崎浩司さん(39)が、衝突したはずみで転落した。

 川崎さんは頭を強く打って病院に運ばれたが、1時間半後に死亡した。現場は見通しのよい直線道路で、作業用の足場は車道へ

 50センチほどはみ出ていたという。警察は、乗用車を運転していた71歳の男に話を聞くなどして事故の原因を調べている。

 金沢市内で、客に性的なマッサージを提供したとして、金沢中署と石川県警生活環境課などは、風営法違反(禁止区域での営業)の疑いで、

 片町1丁目の中国人マッサージ店の経営者ら、中国籍の男女6人を逮捕した。深夜、捜査員が店を摘発し、関係資料を押収した。

 逮捕されたのは男1人、女5人。経営者らは数年前から、共謀して店舗型性風俗店の営業が禁止されている片町1丁目の雑居ビルで店を営み、

 性的サービスをした疑い。店では、マッサージ嬢が店舗前の路上で、入店料金3千円で客を勧誘。店内で追加料金として1万円前後の

 現金を受け取り、性的マッサージを行っていたとみられる。捜索は昨夜11時ごろに始まり、捜査員10人が雑居ビル内の店に入り、

 経営者とマッサージ嬢を逮捕した。片町では十数年前から、外国人エステ店が目立ち始め、路上で酔客を勧誘するマッサージ嬢の姿が

 見られていた。客引き行為を禁止した改正県迷惑防止条例が6月に施行され、客引きは目立たなくなったが、最近は裏通りで再び確認されるようになったという。

 Do it!(ともかくやりなさい)
 Go against!(風に向かって走れ)
                  熊川哲也

 朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。

 冬初め ふるさとの海 潮目濃く
            箕面 藤堂

 往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
                座右の銘 高倉健

 他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。

 人生は挑戦だ、常にチャレンジャーだ。ボロは着てても心は錦。勝負に、人生に、
堂々と立ち向かっていきたいものだ。原 貢

 人に愛 花に水
 People love to water the flowers

 霜月、11月。もはや下旬。師走へまっしぐらだ。月日の経つのは、何とも早い。

 あかあかと 日はつれなくも 秋の風
      元禄2年(1689) 奥の細道 芭蕉

 月よみの 光を待ちて 帰りませ 山路は 栗の いがの多きに
                             良寛

 午前中、バス通りの畑で、谷口の御婆さんと会い「おはようございます」。「ダイコンあげる」とお向かいの御婆さんとよさそうなの20本余り戴いた。

 代金を渡そうとしたら「商売でないのでいらん」という。帰路は、白菜も戴いた。その場は深謝して、帰還したが、いずれお返しでもと思う。

 早速、小屋で、土を落したが、午後は紐で結んベランダで干すつもりだ。

 午後は、二本を紐で括り付けて、ベランダで干した。一か月もすれば干しあがり、いよいよ美味い沢庵づけが始まる。

 夕方の散歩。小屋を出たところで、乳母車にミニダックスフンドを一匹、もう一匹は紐で引いておられたので「今日は」。

 たかみ公園から、バス通りから橋本さんちの小路へ。のち、コンビニ方向へ。で、引き返した。神谷さん夫妻は収穫した里芋を大阪に居る

 息子さんのところへ送るのでと、段ボールに乾燥させるために籾殻を入れていた。んーん、なるほど、昔の人の知恵だ。帰路、少し戴いたので深謝。

 不要のもの捨つることより 冬用意
             箕面 藤堂

 trust me.
 I Have a Dream

                 2014 霜月、11月24日(ふ)
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