場外車券場問題、100条委員会で 金沢市議会
2014年、神無月、10月28日 。
石川県内は、曇り。金沢の最高気温は15度。
朝の散歩は、何時ものコース。寺の方向へ向かった。
体育館のパート職員は玄関前を清掃中。横にはいつもの黒い車が駐車してあった。体育館後ろの桝谷さんち、ベランダで干し柿が
吊るしてあった。バス通りを渡るとタクシーが行ったり来たり。場所を間違えた様子だった。坂道を下ると四つ角にはいつもの親父さんが
白菜の畑で、虫でも取っているのか、うつむいていたが、「おはようございます」、次いで、西さんちの四つ角。右前方には、宇野さんの
資材置き場で、もう来られていた。洋菓子屋さんはもう出られたのだろう。バス通りを渡るとバス停に、おばさんは見えた。
藤村さんちのセージも健在。松本先生、カラスにやられたので、柿の実は全て採ったのか1個もない。四つ角では、ダンプが出て行った。
小林さんちの畑前だが出ていなかった。飯田さんちの前、登校の中学生に「おはよう」。コリー犬が吠えたので見ると持木さんの奥さんから
「おはようございます」、「おはようございます」。
木村さんちの夕顔はしぼんでいた。
小屋に戻って、緑茶の一杯が何ともうまい。
北の大地。札幌管区気象台などは、札幌、旭川、函館の北海道内の3都市で初雪を観測したと発表した。
冬型の気圧配置で大陸側から11月下旬並みの強い寒気が流れ込み、雪が降りやすい状態になっていた。道内の平野部での初雪観測は初めて。
札幌の初雪は平年並み、旭川では5日遅かった。積雪は午前8時現在、上川地方の層雲峡と朱鞠内で4センチが観測された。
旭川市では午前7時ごろ、気温が0・8度まで下がり、雪が激しく降り視界が悪くなった。市内中心部にある公園ではイチョウの落ち葉の
じゅうたんが白く染まり、通勤通学中の人々が傘を差して雪をしのいでいた。
関東地方は冬型の気圧配置となって北寄りの風が強まり、気象庁は「東京で昨夜、木枯らし1号が吹いた」と発表した。
全国的に冬型の気圧配置となり、関東地方は、きのふ北寄りの風が強まった。東京の都心は、昨夜7時44分に17.3mの
最大瞬間風速を観測し、気象庁は「昨夜、木枯らし1号が吹いた」と発表した。東京の「木枯らし1号」は、去年より15日早く、
10月に観測されたのは3年ぶり。
♪静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は ああ 母さんとただ二人 栗の実 煮てます いろりばた
明るい明るい 星の空 鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は ああ 父さんのあの笑顔 栗の実 食べては 思い出す
さよならさよなら 椰子の島 お舟にゆられて 帰られる ああ 父さんよ御無事でと 今夜も 母さんと 祈ります
昭和20年 里の秋 作詞:斎藤信夫 作曲:海沼実
北朝鮮。外務省のアジア大洋州局長伊原純一を団長とする日本政府訪朝団は午前、日本人拉致被害者らの再調査を担っている
北朝鮮の特別調査委員会の委員長徐大河(ソ・テハ)ら責任者と、平壌の中心部にある特別調査委の庁舎で協議した。
冒頭、伊原は、拉致問題の解決が最優先課題と表明した。情報機関である国家安全保衛部副部長の肩書を持つ徐が、日本との
公開の協議に出席するのは初めて。日本側は再調査の現状を的確に把握するため、特別調査委トップの徐の出席は不可欠と位置付けていた。
協議の冒頭、徐は、訪朝団の平壌派遣に日本国内で賛否両論があることを念頭に「日本で食い違った主張が提起されていることは
承知している」と指摘。「そういった中で平壌を訪れたことは、平壌宣言に従って朝日政府間合意を履行しようとする日本政府の意思の表れとして、
正しい選択だ」と安倍政権の対応を歓迎した。これに対し、伊原は「日本としては、とりわけ拉致問題が最重要課題だ。拉致問題は
わが国の主権、国民の生命と安全に関わる重要な問題だ」と日本政府の立場を明確にした。協議では、ずれ込んでいる初回の再調査報告の
速やかな実施を迫る考えだ。
エボラ出血熱。厚労省は、西アフリカのリベリアに滞在し羽田空港にきのふ到着した男について、空港で発熱の症状が確認されたため
東京新宿区の国立国際医療研究センターに搬送した。血液を採取して都内の国立感染症研究所に送り、エボラ出血熱に感染していないか
検査したところ、今朝未明に陰性と判明した。
♪おおきな くりの きの したで あなたと わたし
なかよく あそびましょう おおきな くりの きの したで
おおきな くりの きの したで おはなし しましょう
みんなで わになって おおきな くりの きの したで
おおきな くりの きの したで おおきな ゆめを
おおきく そだてましょう おおきな くりの きの したで
大きな栗の木の下で 作詞:不詳 2〜3作詞:阪田寛夫 作曲:不詳
長野。長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067m)の噴火の大惨事。
57人が死亡し、今も6人の行方が分からない御嶽山の噴火から、きのふ27日で1か月が経った。
御嶽山の噴火を受け、新聞毎日が全国35の活火山で設置されている火山防災協議会に今後の対策を尋ねたところ、半数が
登山届提出の義務化を検討する方針であることが分かった。
避難シェルターについても、未設置の24火山の協議会の半数近くが設置を検討する。ただ、こうした検討方針を示したところも含め
多くの協議会は「国の動向を見ながら議論する」と回答。戦後最悪の火山災害に危機感を強めながらも、対策を模索する姿が浮かんだ。
参考:気象庁ホームページ
御嶽山の噴火で打撃を受けている長野・岐阜両県の観光地を盛り上げようと、両県の自治体関係者や観光関係者らが、きのふ名古屋市中村区の
JR名古屋駅前で観光PRを行った。愛知県の知事大村秀章の呼びかけで、長野県王滝村の村長瀬戸普ら、木曽郡の6町村長や
岐阜県の観光関係者ら60人が参加。観光パンフレットやヒノキ箸などを配ってアピールした。
パンフレットを配った村長は「王滝村は厳しい状況だが、木曽は広い。訪れて応援してほしい」と強調した。岐阜県側でも風評被害が出ており、
下呂市小坂町の旅館・泉岳館の女将、熊崎泰子さん(58)は「ホームページなどで今まで通りの景色や温泉を楽しめるとアピールしています」と訴えた。
下呂温泉・水明館の女将、滝景子さん(48)も「噴火後1週間は、来訪を自粛したり、延期されたりするお客様も多かった。
秋は味覚も景色もいい時期なので、ぜひ来てほしい」と呼びかけた。
愛知県碧南市の大図(おおず)正文さん(78)は、御嶽山の噴火に巻き込まれて行方不明となった息子の和彦さん(49)の帰りを待たず、
捜索が打ち切られた16日に亡くなった。
知人によると、現地で和彦さんの遺留品を受け取り、その帰りに倒れたという。「残された家族の気持ちを想像するだけでつらい」。
周囲の人たちは沈痛な表情を浮かべる。
和彦さんは、20年前に地元の消防団で知り合った古久根(こぐね)章博さん(45)や生田嘉幸さん(46)と一緒に登山。
先に頂上に着き、付近を散策していた生田さんが噴火後、和彦さんの携帯電話にかけると「大丈夫だ」と答えたが、その後、行方不明となった。
古久根さんは一日に遺体で見つかった。捜索打ち切りが発表され、日付が変わった17日未明、大図さん宅前にいた記者に、和彦さんの弟が
「兄の件で父が過労で倒れ、亡くなりました。この後、父の遺体を乗せた霊きゅう車が来るのでお引き取りください」と告げた。
一家をよく知る人によると、正文さんは16日には自衛隊のヘリコプターで捜索状況を視察した。その後、山中で見つかった和彦さんの
リュックサックとデジタルカメラを受け取り、車で自宅に戻る途中、気分が悪いと訴えて倒れたという。18日夜から碧南市の斎場で
執り行われた正文さんの通夜には、和彦さんの友人や知人も姿を見せた。
和彦さんが消防団にいたころに分団長を務めた男(60)は「お父さんの心労はどれほどのものだったのか。和彦くんがいなくなったことを含めて
全てが悲しい」と落胆していた。友人の男(48)は「リュックが見つかったんだから、あと一息で本人も見つかったかもしれない。
台風による捜索中止がなければ…。自分が捜しに行きたいぐらいだ」と悔しそうに話した。
♪白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 云ったら 黙ってうつむいてた お下げ髪
悲しかった あの時の あの 白い花だよ
白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 云ったら 木霊がさよならと 呼んでいた
淋しかった あの時の あの 白い雲だよ
白い月が ないてた ふるさとの 丘の木立に さよならと 云ったら 泪の眸でじっと 見つめてた
悲しかった あの時の あの 白い月だよ
昭和25年 白い花の咲く頃 作詞:寺尾智沙 作曲:田村しげる
鹿児島。原発の新しい規制基準に初めて適合しているとされた川内原発について、地元、薩摩川内市の市議会が再稼働に同意したのに続き、
市長岩切秀雄も再稼働への同意を表明した。これで薩摩川内市として川内原発の再稼働に同意したことになる。
川内原発を巡って、原子力規制委員会は先月、九州電力の安全対策が新しい規制基準に適合していると判断し、立地自治体が再稼働に
同意するかどうかが焦点となっていた。地元の薩摩川内市の市議会は、けふ臨時議会を開き、再稼働を求める市民団体からの陳情を審議した。
討論で再稼働に反対する議員が「住民の最大の関心事は原発が安全かどうかで、それが担保されないかぎり再稼働には反対だ」と
述べたのに対し、賛成する議員は「薩摩川内市では、川内原発の停止によって経済活動の低迷が顕著であり、一刻も早く打破する必要がある」などと述べた。
採決の結果賛成が19人、反対が4人と賛成多数で陳情を採択し、市議会として川内原発の再稼働に同意した。
このあと市長岩切秀雄も市議会の全員協議会で、「エネルギー基本計画に基づき国の責任のもと再稼働するとした方針を理解することを
判断した。再稼働に慎重な市民の立場を考えると苦渋の決断だが、安全安心の確保に最大限の努力をしたい」と述べて再稼働への同意を表明した。
これで薩摩川内市として川内原発の再稼働に同意したことになる。川内原発の再稼働を巡って、九州電力は薩摩川内市と鹿児島県に
同意を求めたいとしていて、薩摩川内市の同意を受けて今後、鹿児島県議会と知事伊藤が再稼働への同意を判断することになる。
これについて、九州電力の社長瓜生道明は「薩摩川内市長、薩摩川内市議会のご判断に心より感謝申し上げます。当社としましては、
地域の皆さまが安心していただけるよう、原力の安全を第一に、今後とも、さらなる安全性・信頼性の向上への取り組みを自主的
かつ継続的に進めてまいります」とするコメントを出した。
鹿児島県の知事伊藤は「私としては、これまでも申し上げてきたとおり、薩摩川内市議会と薩摩川内市長、および県議会の意向などを
総合的に勘案して今後、川内原発の再稼働について判断したいと考えている」というコメントを発表した。
韓国。南西部沖で4月に起きたフェリー「セウォル号」沈没事故で、殺人罪などに問われた船長イ・ジュンソク(68)ら、
操舵に関わった乗員15人の公判が、きのふ光州地裁であり、検察側はイ告に死刑、一等航海士と二等航海士、機関長に無期懲役を求刑した。
残り11人には懲役15〜30年を求刑した。判決は11月11日。
検察側は、イら4人に沈没事故では異例の殺人罪の適用を求めていたが、最高刑の死刑求刑はイだけにとどめた。
論告では、イらが乗客らに退避命令を出さずに先に船から避難し、救助措置も取らなかったと指摘。イについては、法廷でも
虚偽の陳述や弁明に終始し、反省が見られないと主張した。
イは最終意見陳述で「当時は動転していて、貴重な生命を犠牲にしてしまった。死ぬだけの罪を犯してしまった。ただ、故意に殺人しようと
考えたことは少しもない」と話した。
事故で高校生の長男を亡くした父親、オ・ホンジンさん(51)は公判後、「極めて軽い求刑で納得できない。被告たちは、
自分が助かることしか考えていない。死んで謝罪しなければならない」と憤った。
♪白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の ああ 北国の春 季節が都会ではわからないだろうと届いたおふくろの小さな包み あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな
雪どけ せせらぎ 丸木橋 落葉松の芽がふく 北国の ああ 北国の春 好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あの娘はどうしてる あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな
山吹 朝霧 水車小屋 わらべ唄聞こえる 北国の ああ 北国の春 兄貴も親父似で無口なふたりがたまには酒でも飲んでるだろか あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな
1977年 北国の春 作詞:いではく 作曲:遠藤実
熊本。御船町の竹バイオマス事業への支出は違法だったとして、町民107人が町に対し、3億円の損害賠償を町長山本孝二個人にさせるよう求めた
住民訴訟の判決が、きのふ熊本地裁であった。裁判長は9279万円について、町長に賠償責任があると判断し、町長に支払わせるよう町に命じた。
竹バイオマスは農水省の補助事業として、町が総事業費20億円で計画。事業会社の御船竹資源開発(熊本市、今年7月破産)に対し、
2009年2月に国の補助金2億円、5月に9279万円を支出した。しかし、社の自己資金調達のめどがつかず、計画は頓挫。
町は11年1月、全額を肩代わりして国に返還した。判決で、裁判長は、2回目の支出時点で会社が金融機関から融資を拒まれていたことを踏まえ
「町長は会社の資金調達の見込みを慎重かつ十分に調査・検討する義務があったが、金融機関以外の個人から融資を受けられると軽信し、
極めて軽率な対応だった」と指摘。「裁量権を逸脱・乱用した違法な行為で過失があったことは明らか」と判断した。
その上で「町が町長への損害賠償請求権を行使しない正当な理由はなく、違法に怠っている」とした。1回目の2億円支出については、
町長の調査や検討に不十分な点は認めらないとした。原告・弁護団は「地方自治体の首長の法的責任を断じた画期的な判決だ」と評価。
町長山本は「予想しない結果で大変驚いている。今後の対応は判決文を精査し、控訴を視野に入れて弁護士と検討したい」とのコメントを出した。
♪泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ
遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら
便りおくれと 云った娘(ひと)りんごのような 赤いほっぺたのよ あの泪(なみだ)
呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の
帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
昭和30年 別れの一本杉 作詞:高野 公男 作曲:船村徹
うちなー。名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、きのふ普天間飛行場の辺野古移設に反対する市民ら100人が抗議活動した。
毎週月曜日にバスで辺野古を訪れている「島ぐるみ会議」のメンバー80人が午前11時半ごろ、辺野古漁港のテントを訪れ、
座り込みを続ける人々を激励した。会議が辺野古を訪れるのは今回で10回目。午後はゲート前の抗議活動に加わった。
ゲート前では午前、沖縄平和運動センターの議長山城博治らがシュワブ内にある飛散性のアスベスト(石綿)を含む建物除去作業の
対策について、沖縄防衛局に説明を求めた。山城は「工事に関する情報公開をいつするのか、それまで工事は開始しないと約束してほしい」と求めた。
沖縄防衛局の担当者は「上司に要請内容を伝え、午後2時に回答したい」と答えた。工事は29日行われる予定。
♪背のびして見る 海峡を 今日も汽笛が 遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港 港 函館 通り雨
流す涙で 割る酒は だました男の 味がする あなたの影を ひきずりながら 港 宮古 釜石 気仙沼
出船 入船 別れ船 あなた乗せない 帰り船 うしろ姿も 他人のそら似港 三崎 焼津に 御前崎
昭和44年 港町ブルース 作詞:深津武志 補作:なかにし礼 作曲:猪俣公章
前経産相小渕優子(40)の「デタラメ政治資金」に前法相の松島みどり(58)の「うちわ」。
19日朝、朝刊を手にした法相・松島みどりの頭に浮かんだのは、自らの「辞任」の2文字だった。各紙が不透明な政治資金問題を抱えた
経産相・小渕優子を「辞任不可避」などと報道。選挙区内でうちわを配ったと追及された松島を、野党が次の標的にすると指摘していたからだ。
携帯電話を手に取ると、着信履歴に官房長官・菅義偉の名があった。折り返すと、菅は「会えませんか」。都内で松島に会った菅は切り出した。
「自分から辞職するお気持ちはありませんか。総理から聞いて欲しいと頼まれました」。
官邸は当初、松島の辞任までは想定せず、首相の安倍は「『うちわ』で辞めさせていいのか」と考えていた。だが、小渕の辞任が
既定路線になると状況は一変した。勢いづいた野党の矛先が松島に向くと予想され、国会運営や内閣支持率への影響が必至だったからだ。
18日に安倍が外遊から帰国すると、菅と首相秘書官の今井尚哉は「小渕さんと松島さんの一緒の辞任がいい」と進言。安倍も腹を決め、
事態は急展開した。菅から辞任を示唆された松島は「政権がもたない。私は辞めるしかありません」と言葉を振り絞った。菅は冷静に続けた。
「できれば小渕と同じ日に辞任してほしい。政権は2人の辞職でもちます」。1993年以来という異例の閣僚ダブル辞任から1週間。
新聞朝日の25、26日の世論調査で内閣支持率は微増し、一見、政権の思惑通りのようには思える。
将来の首相候補と目された小渕優子の政治資金問題が、15日に週刊新潮などの報道で発覚すると、永田町は大騒ぎとなった。
小渕は16日の参院経産委員会で「安倍内閣の一員として責任を感じる」と発言。早々に辞任の意思を固め、官邸に伝えた。
19日に続投するよう電話で激励した先輩議員には、「ごめんなさい」と応じ、辞意が変わることはなかった。
小渕の問題発覚で、官邸は一気に緊迫した。安倍は15日から外遊に出発したが、官房長官の菅義偉に加え、首相秘書官の今井尚哉が
外遊の同行を取りやめて対応に当たった。不可避になった小渕の辞任への対応だけでなく、法相・松島みどりの問題がクローズアップされてきたためだ。
官邸内では、松島の「うちわ」問題について「長引く話ではない」と楽観ムードもあった。だが、松島は10日の会見で、野党の追及を
「雑音」と断じた、と受け取られる発言をしてしまう。法務省の秘書課員が松島に「雑音発言は訂正を」という趣旨のメモを渡したが、
松島は訂正しなかった。発言を問題視した野党は、謝罪・撤回を求めるなど国会での追及の手を強めていった。
当初、「頑張って欲しい」と松島を励ましていた官邸幹部らの目にも、次第に不信の色が浮かんでいった。「あの感じで答弁していて
もつかなあ」。安倍も松島の答弁ぶりに不安を持ち始める。前任の法相だった自民党幹事長・谷垣禎一も、松島の言動に疑問を抱いていた。
谷垣が17日夕、菅に「2人とも続投は難しいですね」と伝えると、菅も「ドミノ辞任は避けなければなりませんね」と応じた。
菅はダブル辞任を視野に入れ始めていた。「女性活躍」の象徴でもあっただけに、小渕と松島の処遇は難しかった。小渕を先に辞任させれば、
松島に野党の攻撃が集中し、ドミノ辞任につながる恐れがある。
一方、2閣僚が同時辞任すればスピード決着となるが、支持率低下などの形で政権の体力がそがれるリスクをはらむ。さらに、
うちわ問題での松島の辞任は、閣僚辞任のハードルを下げることにもつながり、閣僚に新たな問題が出れば、辞任ドミノになりかねない。
小渕、松島の辞任は避けられないという菅、今井からの進言を受けた安倍はダブル辞任を選んだ。第1次安倍政権で閣僚の政治資金問題が
相次ぎ、対応が遅れて支持率が急落した教訓からの判断だった。当時、総務相だった菅には、後手に回る官邸に素早い対応を求めて談判したが、
聞き入れられなかったという苦い経験があった。
19日、菅に辞意を伝えた松島は直接、安倍の携帯を鳴らし、辞意を伝えた。安倍は「新しい気持ちでやり直すのもいいかもしれない。
まだチャンスはあるから」とねぎらった。その後、安倍は都内のホテルで菅と会い、20日のダブル辞任の手順を詰めた。
安倍は松島に対し、小渕とできるだけ間を空けず、官邸に辞表を持ってくるよう求めた。翌20日、小渕、松島は相次いで辞表を提出した。
その夜、安倍の口をついたのは松島への気遣いだった。「かわいそうだけど、野党の標的になるのが目に見えていたからなあ」。
一方、菅が周囲に見せた反応は違った。「政権はこれでなんとか反転攻勢できる」。長期政権の実現を狙う菅にとって最優先は、
2閣僚の事情ではなく政権の立て直しだった。
しかし、そうした思惑とは裏腹に、小渕の後任の宮沢洋一にも政治資金をめぐる問題が浮上。野党の攻勢が収まる気配はない。
重要閣僚の一人は「あと1人辞めることになれば厳しい」と漏らす。年内に迫る消費税率10%への引き上げ判断に、十分な体力を持って
臨むつもりだった政権の戦略に狂いが生じつつある。閣僚のダブル辞任という荒業で、政権は狙い通りに安定軌道に戻れるのかどうか。
答えは、まだみえない。
環境相(衆院静岡4区)望月義夫は未明、緊急に会見し、会費や会合費の支出を、新年の賀詞交歓会の支出として、後援会の政治資金収支報告書に
記載していたと明らかにした。望月は、政治資金規正法や公選法に違反していないとの認識を示した上で「環境省は問題が山積しているので
一生懸命頑張りたい」と、辞任する考えがないことを示した。
望月の説明では、事実と異なる記載があったのは2008年と09年の年頭に開催した賀詞交歓会。実際には実行委員会を立ち上げ、
後援会の事業ではなかったが、自身の後援会の収支報告書に660万円の支出として記載していた。
この660万円は、本来は別の費目で支出した会費や会合費だったといい「当時はこの種の支出が社会的に批判されており、
額に見合う賀詞交歓会の支出をそのまま計上していた」とした。当時の後援会の経理は、10年12月に死去した望月の妻が担当していたという。
望月は静岡市出身。静岡県清水市議、県議を経た後、1996年に衆議院初当選。国交副大臣、自民党副幹事長などを歴任し、現在六期目。
安倍内閣の閣僚の政治資金をめぐっては、きのふ経産相宮沢洋一が政治資金規正法が原則禁止している外国人企業から、女性活躍担当相
有村治子と環境副大臣小里泰弘の関連政治団体が、脱税で罰金の判決を受けた鹿児島市の企業から寄付を受けたり、パーティー券を
購入してもらったりしていたことが、分かった。両人とも返金を検討している。
有村が代表を務める「自民党東京都参議院比例区第30支部」は2011年6月14日と12年8月1日に、鹿児島市の設計工事・
配電盤製作会社から30万円ずつの寄付を受けた。小里の資金管理団体「全国泰山会」も10年6月24日に同社にパーティー券
30万円分を購入してもらっている。
農水大臣西川は、閣議のあとの会見で、みずからが代表を務める自民党の支部が、大臣の親族が経営する企業に事務用品代などを支出していたと
報道された問題について、違法性はなく、法律にのっとって適正に処理しているという認識を示した。
この問題は、西川が代表を務める自民党栃木県第2選挙区支部が、大臣の親族が経営する企業に対して、事務用品代や車のタイヤ代の名目で
経費を支出していたなどと報道されたもの。この問題について、西川、「親族の企業が事務用品を大きく扱った販売会社をやっていて
同じ敷地内の建物にあるので、利便性、価格なども考えてそちらでお願いした。タイヤについては、インターネットで格段に安かったので、
購入した」と、支出を認めた。そのうえで西川は、親族企業への支出は疑念を持たれるのではないかという質問に対し、「政治資金規正法に
のっとり適正に処理をしているし、通常の商取引だ。私としては批判を受ける話ではないと思っている」と、違法性はなく、法律に
のっとって適正に処理しているという認識を示した。
♪波の背の背に 揺られて揺れて 月の潮路の かえり船
霞む故国よ 小島の沖に 夢もわびしく よみがえる
捨てた未練が 未練となって 今も昔の せつなさよ
瞼あわせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の 銅鑼の音
熱いなみだも 故国に着けば うれし涙と 変わるだろう
鴎ゆくなら 男のこころ せめてあの娘に つたえてよ
昭和21年 帰り船 作詞:清水みのる 作曲:倉若晴生
福島。東京電力福島第1原発事故に伴い、大熊町の双葉病院に入院していた男の患者(当時 89)が避難を繰り返して病状が
悪化、死亡したとして、妻と長女が、男の損害賠償請求権に基づく賠償額のうち、法定相続分など3725万円の損害賠償を東電に求め、
福島地裁に提訴したことが、分かった。第1回口頭弁論は11月25日午後1時15分から行われる。
訴状によると、男は認知症のため病院に入院中で、事故後に転院を繰り返すなどして病状が悪化。2013年(平成25年)1月、
急性心不全で死亡した。避難や死亡による男の損害額を4514万円と算定、妻と長女の法定相続分に相当する賠償金の支払いを求めている。
提訴は9月11日付。東電は「請求内容や主張を詳しく聞いた上で真摯に対応する」とした。
♪何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の 絡み合い どこに男の 夢がある
好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの…
こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。
一つの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある
なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く、馬鹿な人間でございます。
昭和46年 傷だらけの人生 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正
ハワイ。キラウエア火山から流れ出た溶岩がふもとのパホア村に迫り、当局は幹線道路の一部を封鎖して住民に避難準備を呼びかけた。
ハワイ郡の安全対策当局が27日午前に出した警報によると、溶岩は最も近い民家から90mの地点にまで迫っている。
時速9〜14mほどの速度で進んでいて、午後にも民家に達する恐れがあるという。風下では煙で問題が生じる恐れもあり、当局は
住民に対し屋内にとどまるよう呼びかけている。現場を撮影した映像には、溶岩が炎を上げ、草原やフェンス、墓地をのみこむ様子が映っている。
パホア村は人口945人。当局は26日に各世帯を個別に訪問し、これ以上危険な状況になった場合は避難が必要になるかもしれないと説明していた。
CNN系列局のKHONによれば、ほとんどの住民は既に避難して、残っているのは少数のみだという。
ハワイ火山観測所によると、キラウエア火山は現在も山頂付近と東部で噴火が続いている。
♪白い夜霧の灯りに濡れて 別れ切ないプラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る
さらばと告げて手を振る君は 赤いランプの終列車
涙かくして 微笑み合(お)うて 窓に残した心の温み あの人は あの人は
いつまた逢える旅路の人か 赤いランプの終列車
遠い汽笛に うすれる影に 一人たたずむプラットホーム さようなら さようなら
瞼の奥に哀しく消える 赤いランプの終列車
昭和27年 赤いランプの終列車 作詞:大倉芳郎 作曲:江口夜詩
浪速大阪。野党は積み上げた設計図の「欠陥」を大義名分に、1カ月で「廃案」に踏み切った。
大阪府、大阪市両議会で、きのふ大阪都構想の協定書議案が否決された。野党は、特別区の権限や財源などをめぐる問題点が多いとして
「議論は尽くされた」と断じるが、市長(大阪維新の会代表)橋下徹は「たかだか有権者の32%の得票しかない野党市議が
最終決定するなんておこがましい」と譲らず、市民に住民投票の直接請求を呼びかけ始めた。都構想の決着はつかず、攻防は激しさを増していく。
午後2時すぎ、市議会の本会議場。野党4会派の先陣をきり、公明市議が反対の演説に立った。公明は平成24年の衆院選で
維新と選挙協力を結び、二人三脚で協定書を作る特別区設置協議会(法定協議会)を立ち上げたが、議論の進め方などをめぐり決裂。
市議は協定書の「不備」を挙げるだけでなく、特別区設置自体を根本から否定してみせた。
「わざわざ政令市を放棄し、5つの特別区にする意味がわからない」。議場に「その通り」の合いの手が響く中、橋下は険しい表情で天井を見上げた。
1カ月前に両議会に協定書議案が提出され、野党は足並みをそろえて否決の準備を進めた。協定書作りの実務を担った事務方を勉強会に呼び、
都構想への攻撃材料を整理。それらを際立たせる質問を練り上げ、橋下や、知事(維新幹事長)松井一郎にぶつけた。
「結論が出た」「けりをつけた」。否決後、市議会の野党4会派の幹事長は胸を張った。32%。橋下が最近、野党批判で好んで使う数字だ。
前回の統一地方選での野党市議の総得票数が当時の有権者数に占める割合で、数日前に事務方にわざわざ計算させた。
「たかだか32%。野党議員がこの都構想を葬り去ることが良いことなのか」。橋下は不満をあらわにし、「協定書は再度出す」と明言した。
協定書の中身が批判にさらされるようになり、橋下が語る都構想にも変化が生まれた。「問題点はあるが、今の府庁、市役所と
比較しないと意味がない」。かつての“バラ色”の未来予想図から、現実路線に変わりつつある。
大阪府知事・大阪市長のダブル選、出直し市長選。「民意」をよりどころに協定書完成までこぎ着けた橋下は「住民投票をするための
住民投票」を新たな打開策に据える。否決を受けて条例案提出に改めて意欲を見せる一方、頼みの綱はやはり「民意」。
住民投票に反発する野党を揺さぶるため有権者に署名活動を呼びかけた。「市民の皆さんには声をあげ、住民投票の直接請求をやってもらいたい」。
今朝5時半ごろ、摂津市東一津屋の大阪モノレール下り線摂津〜南摂津間で、回送列車と工事用のはしごが接触する事故があった。
復旧作業中に車両から出火したが、まもなく鎮火した。乗客はなく、運転士にもけがはないという。
事故のため、大阪モノレールは始発から全線で運転を見合わせていたが、午前8時から本線の大阪空港〜南茨木間と、彩都線全線
(万博記念公園〜彩都西)で折り返し運転を始めた。現場を含む南茨木〜門真市間は再開のめどは立っていない。
モノレールの高架の塗装塗り替え工事で使っていたとみられるはしごと車両が接触し、モノレールが停電。復旧作業をして通電したところ、
車両下部から煙が出たという。
ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて
遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや
犀星 抒情小曲集から
富山。JRからの経営分離に伴い富山県内の並行在来線を運営する「あいの風とやま鉄道」( 富山市)は、上限運賃を北陸信越運輸局に申請するとともに、
運賃(実施運賃)を発表した。大人初乗りは20円増(14%増)の160円で、富山〜高岡は40円 増(12・5%増)の360円、
富山〜金沢は250円増(25%増)の1220円などとなる。接続する他社との間に生じる乗り継ぎ負担を抑制する割引制度を導入。
通学定期は独自に割引範囲を拡大する。あいの風鉄道は隣県に相互乗り入れし、倶利伽羅(津幡町)〜市振(糸魚川市)の
延長100・1キロで営業運転する。上限運賃は、開業後3年間の適正原価に適正利潤を加えた運賃水準をもとに設定。
距離に応じてJRの現行運賃から19〜36%増となる。この上限運賃に、経営安定基金などによる割引措置を適用し、実施運賃を設定した。
これにより、開業後5年間は激変緩和措置として通学定期が3%増、通勤定期・定期外 (普通運賃)は12%増にそれぞれ抑制。
大人の普通運賃はJRの現行運賃から20〜2 00円の値上げとなる。6年目以降は通学定期が5%、通勤定期・定期外が19%増となる。
上限運賃は北陸信越運輸局に郵送で申請。12月にも認可される見通しで、その後、実施運賃を届け出る。この日、北陸新幹線沿線の
石川、新潟、長野の並行在来線運営会社も上限運賃を申請した。
経営分離により他社路線にまたがって利用する場合は割高な初乗り運賃が二重にかかるため、JR西日本、IRいしかわ鉄道、
えちごトキめき鉄道との間で乗継割引を導入する 。
例えば、現状、普通運賃で大人410円の石動〜金沢は経営分離後、本来は180円増 (43・9%増)になるが、乗り継ぎ割引きにより
90円増(22%増)に抑える。普通 運賃と通勤定期は、他社との境界に近い駅から乗り継ぐほど影響額が大きくなるため割引額を高く設定する。
黒部市布施谷地区で天然山菜の水煮の加工作業が最盛期を迎えている。
11月から市内のスーパーなどのほか、11月9日の布施谷まつりでも販売される。布施谷地区では16年ほど前に住民らで
「布施谷ふるさと活性化委員会」を設立。栽培ものより香りと味が強い山菜を、水煮として商品化した。今年は生の山菜を1トン以上収穫し、
6種類で2000袋以上を袋詰めする見込み。今月15日から始まった加工作業では、田籾(たもみ)高齢者共同作業センターに
女性らが集まり、今春収穫し塩漬けしていたワラビ、フキ、ウド、アザミ、コゴミ、ゼンマイを熱湯でゆでて塩抜き。二日間水に浸し、
種類ごとに手作業で皮をむくなどして160〜180グラムずつ袋詰めしている。
作業をしていた女性は「すべて地元で私たちが採ってきた天然の山菜。煮物やごまあえ、酢の物などにして食べるとおいしい」。
布施谷まつりでは350円で販売する。
福井。坂井市の山中で採った毒キノコ「ツキヨタケ」を食べた60代の夫婦が食中毒を発症した。
2人は嘔吐や下痢の症状が出たが、既に回復しているという。県内で毒キノコによる食中毒は2年ぶり。2人は25日に坂井市丸岡町の山中で
キノコを採り、自宅に持ち帰った。一昨日の朝、みそ汁の具として入れて食べたところ、1時間〜1時間半後に症状が出て医療機関を受診した。
県には一昨日の夜、医療機関から連絡があり、専門家が残品を調べてツキヨタケと分かった。2人はシイタケと間違って食べたという。
ツキヨタケは秋にブナ、ミズナラの枯れ木などに重なるように群生する。食用のシイタケ、ムキタケなどと混同されやすく、
食べると短時間で症状が出て最悪の場合、死に至ることもある。県内で毒キノコによる食中毒は2011年に3件相次ぎ、12年は1件。
いずれもツキヨタケで10月に発生していた。県医薬食品・衛生課では「10月に入り、全国的にも野生キノコによる食中毒が起きている。
食用かどうかの判断は素人には難しいので『採らない、食べない、人にあげない』を徹底してほしい」と注意を呼びかけている。
野生キノコに関する相談は坂井市丸岡町の県総合グリーンセンター 電話0776(67)0002。
♪夕焼小焼の、赤とんぼ 負われて見たのは、いつの日か
山の畑の、桑の実を小籠に摘んだは、まぼろしか
十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き お里のたよりも、絶えはてた
夕焼小焼の、赤とんぼ とまっているよ、竿の先
1921年(大正10年)赤とんぼ 作詞:三木露風 作曲:山田耕筰
能登。のと里山海道、穴水町の越の原インターチェンジの近くの道路脇で、「その車間距離止まれる?」などと適度な車間距離や
減速を促す看板が登場し、ドライバーの注目を集めている。「見慣れない言葉なら注意を引けるかも」と道路工事を担当する地元の会社が
設置した。「その車間距離止まれる?」、「そのスピード止まれる?」と疑問形で投げかける二種類の立て看板。
ちょうど追い越し車線がなくなる手前で、速度が出やすい場所だ。上下線で合わせて四枚。工事を請け負う穴水町の建設会社が特注して取り付けた。
ドライバーの交通安全はもちろん、看板には作業員の安全を願う気持ちも込められている。里山海道では今年7月、かほく市で
道路作業員の2人が大型トレーラーの事故に巻き込まれ死亡する事故が起きたからだ。
加賀小松。今朝8時ごろ、小松市白松町の交差点で、自転車に乗って通学途中だった近くに住む高校3年生の女子生徒(18)が、
軽乗用車と出合い頭に衝突した。女子生徒は頭や全身を強く打って近くの病院に搬送され手当てを受けたが、意識不明の重体。
現場は住宅街の中にある信号機や横断歩道の無いT字路の交差点で、女子生徒が右に曲がろうとしたところ、直進してきた軽乗用車と衝突した。
警察は、軽乗用車を運転していたパート社員の65歳の女性から話を聞くなどして、事故の原因を調べている。
加賀野々市。一昨日26日未明、野々市市中林3丁目の天理教教会「天理教法奥金澤分教会」 兼住宅を全焼し、男児2人を含む
4人の遺体が見つかった火事で、白山署と白山野々市広域消防本部はきのふ実況見分し、燃え方の激しかった1階の食堂・居間にある
テレビの電源コードのプラグがショートしたことが出火原因との見方を強めた。
白山署は遺体の司法解剖を行い、4人の死因を焼死と特定。信者や近隣住民らは一夜明けた現場で手を合わせ 、悲しみに暮れた。
白山署は、男児2人は亜也子さんの長男善成(よしあき)ちゃん(4 )、次男智行ちゃん(2)とみて、DNA鑑定で身元の確認を急ぐ。
全焼した天理教教会の建物には、亜也子さんの義父で教会長の高渕徹さん(69)ら家族6人のほか、身寄りのない人や信者17人が
共同生活していた。建物は居住スペースを 確保するため増改築を重ねたとみられ、防火対策が取られていたかどうか、施設の利用実態を慎重に調べる。
信者によると、天理教の教会では、教会長の判断で、宗派に関係なく、体の不自由な人や身寄りのない人を受け入れている。
徹さんは「ひとをたすけなされや」などの教祖の言葉を胸に教会を運営していた。教会は石川県内に100カ所あり、高渕さんの教会以外にも、
受け入れているところが幾つかあるという。野々市市によると、全焼した建物は徹さんが買い取る前の1979年(昭和54年)に
「住宅」として確認申請されていた。10平方mを超す増築や、100平方mを超す用途変更の場合は、確認申請の追加提出が義務付けられており、
市では提出を確認していない。この建物は当初は延べ床面積が300平方mの住宅として建てられた。現在は神殿など宗教施設の機能を
有するようになっている。徹さんは消防本部に対し、消火器は設置されていたと説明している。
出火当時、徹さん夫婦と長男、共同生活者の多くは天理教の行事で奈良県天理市に出掛け、建物には亜也子さん親子3人と立松さん、60代男の5人がいた。
金沢。競輪の場外車券売り場などの設置を巡る問題で、金沢市議会は、法律に基づく調査権を持つ「百条委員会」の設置を求める議案を
過半数の賛成で可決し、54年ぶりに、百条委員会が設置されることになった。
金沢市議会10月定例会の最終日のけふ、一部の会派が提出した、市長山野が、競輪の場外車券売り場の設置を計画した民間企業に対して
設置の同意書に署名・押印していた問題などの解明にあたる「百条委員会」の設置を求める議案の採決が行われた。
議長を除く39人の議員が無記名で投票を行った結果、賛成22、反対17と、過半数の賛成で可決され、金沢市議会では、昭和35年以来、
54年ぶりとなる百条委員会が設置されることになった。百条委員会は、議会の調査権を定めた地方自治法100条に基づいて設置され、
関係者の証言や記録の提出を求めることができ、うその証言をすると禁錮などの刑事罰が科せられる。
金沢市議会は、調査特別委員会を立ち上げて、近く、市長山野らを証人として呼び、場外車券売り場の設置などを巡る民間企業との
やりとりなど、詳しいいきさつについて証言を求め、問題の解明にあたる。
来年3月14日の北陸新幹線金沢開業に伴い、JRから経営が移行されるIRいしかわ鉄道は、きのふ北陸信越運輸局に
運賃の上限を申請した。新しい運賃は金沢〜津幡間で、これまでよりも30円値上がりし、270円になる。
IRいしかわ鉄道はきのふ、会見を開き、運輸局に申請した運賃の概要を説明した。開業から5年間は、急激な運賃上昇を防ぐため、
普通・通勤定期は14%増に抑え、通学定期は価格を据え置く。
金沢からの普通運賃は、東金沢160円(現行140円)、森本までが220円(同190円 )、津幡が270円(同240円)、
倶利伽羅は360円(同320円)となる。金沢〜津幡間で、これまでよりも30円値上がりし、270円となり、その後は同じ区間で
290円となる。また、通学定期については、開業から5年間は運賃を据え置き、その後は5パーセントの値上げとなる。
一方、JR七尾線や北陸線などを乗り継ぐ利用者には乗継割引が導入され、西金沢と東金沢〜森本の区間をまたいで利用した場合、
1回の運賃が最大で160円割り引かれる。IRいしかわ鉄道では、申請した上限運賃が認可され次第、実際の運賃や乗継割引運賃、
JR七尾線に直通する特急料金を届け出る。
通勤定期は1、3、6カ月、通学定期は「大人」「高校」「中学」「小学」の区分ごと に1、3、6カ月の金額を設定した。
金沢〜津幡の通勤定期(1カ月)は、1〜5年目が8130円(現行7130円)で、 6〜11年目は8480円に、通学定期
(高校生1カ月)は1〜5年目は現行の5150円のままで、6〜11年目は5410円となる。
青森、岩手、長野、熊本・鹿児島各県で既に開業している並行在来線の運賃は、JRの運行時と比べ2〜5割値上げされている。
きのふ、県庁で会見した社長七野利明は、運賃が正式決定する12月以降に、ダイヤなども記載した「利用の手引き」を作成し、
沿線市町で説明会を開く考えを示した。
IRいしかわ鉄道は販売する切符の範囲について、県内ではJR北陸線の大聖寺駅までのほか、JR七尾線、北陸鉄道石川・浅野川両線、
のと鉄道の各駅まで1枚の切符で乗車できる。さらに、富山の三セク「あいの風とやま鉄道」、JRの氷見、城端、高山線の富山県内
各駅までの切符が買えることになる。
Do it!(ともかくやりなさい)
Go against!(風に向かって走れ)
熊川哲也
朝の来ない夜はない 春の来ない冬もない 人生万事地球と同じ春夏秋冬 花も咲けば雨も降る。
古書店に頁繰りつつ 夏惜しむ
浪速箕面 藤堂
場外車券売り場問題は、ようやく設置が決まった百条委員会で、近く審議される。
来年春の北陸新幹線金沢開業後に県内の並行在来線を引き継ぐ「IRいしかわ鉄道」の運賃が発表されたが、予想されていたとはいえ、
通勤定期の他、普通運賃も平均2割は値上げされている。これで、消費税10パーセントが加わったらどうなるの。
他人から「どう思われるか」より、他人のために「何ができるか」。
人生は挑戦だ、常にチャレンジャーだ。ボロは着てても心は錦。勝負に、人生に、
堂々と立ち向かっていきたいものだ。原 貢
人に愛 花に水
People love to water the flowers
いまや、つゆ草にシュウメイギク、コスモスだ。
10月、神無月。もはや、下旬だ。月日の経つのは、何とも早い。
あかあかと 日はつれなくも 秋の風
元禄2年(1689) 奥の細道 芭蕉
寒冷前線の影響か、なんとも冷える。
月よみの 光を待ちて 帰りませ 山路は 栗の いがの多きに
良寛
北の大地の札幌、旭川、函館の3都市で 初雪。江戸東京では木枯らしが吹いた。いよいよ冬到来か。
午後は、何時もの健康教室へ向かった。新たに、二俣からの御婆さんも加わり、何時もの筋トレなどメニーをこなして帰還した。
その足でいつもの散歩へ。バス通りから、橋本さんちの小路へ入ったところで、老いたワンちゃんの散歩している親父さんに会い「今日は」。
ついで、後ろから、二匹のコリーを連れた持木さんに手を挙げて「今日は」の合図したらわかったようだ。四つ角を左折したら、神谷さんが
畑におられて「今日は」。「これはなんという菊ですか」、「野紺菊といいます」。帰路、松本先生宅前で、毎週火曜の午後二時半に、
生協の移動販売車が来るという。買い物弱者の多いこの町には朗報だと思う。四つ角の資材置き場では、仕事を終えたダンプが戻って
水洗いしていた。
不要のもの捨つることより 冬用意
箕面 藤堂
trust me.
I Have a Dream
2014 神無月、10月28日(ふ)
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